JPS63269615A - Rsフリツプフロツプ回路 - Google Patents

Rsフリツプフロツプ回路

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Publication number
JPS63269615A
JPS63269615A JP62105071A JP10507187A JPS63269615A JP S63269615 A JPS63269615 A JP S63269615A JP 62105071 A JP62105071 A JP 62105071A JP 10507187 A JP10507187 A JP 10507187A JP S63269615 A JPS63269615 A JP S63269615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
flip
input
flop
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP62105071A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yoshida
誠 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63269615A publication Critical patent/JPS63269615A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はR8フリッグフロッグ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のRSフリップフロップ回路の基本型は7図に示す
ようであり、その真理値表は第1表に示すように、S端
子(セット端子)によ多出力Qがセットされ、また几端
子(リセット端子)によりクチイブにすることは禁  
 第 1 表止とされているがこの例では出力Qと反転
出力Qの双方がセットされる。
〔発明が解決しようとする間馳点〕
上述した従来の7リツプフロツグ回路は、セット信号と
リセット信号が同時に入力された2態にあるときには出
力Q及び反転出力Qが共に論理w″1”になるため、反
転論理関係を保てなくなるという欠点がある。このよう
なケースは、例えば、セット状態(リセ2ト伏態)にあ
るときに雑音等によリセット信号(セット信号)が一時
的に入力する場合である。
本発明の目的は、セット信号とリセット信号との同時人
力において本反転論理性を維持するR8フリッグフロッ
グを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の7リツプフロツグ回路は、リセット信号を第1
の入力とし、セット信号を第2の入力とする第1の88
79717121回路と、第1の8879717121
回路の出力とその反転出力を第1の入力と第2の入力と
する第2のRSSノリラグフロプ回路を有し、上記リセ
ット信号、セ、ト信号と上記第2のR,8フリラグフロ
ッグ回路の出力9反転出力とをそれぞれ入力と出力とす
ることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例である。
ナンド(NAND )ゲート1及び2により構成される
第1の几Sフリッグフロ、グ5の出力Qt及び反転出力
Q1は、各々、NANDゲート3及び4により構成され
る第2のルSフリ、グフロ、プロの託端子及びg端子に
接続され、全体でRSノリツブソロツノを構成している
第2表に本実施例の真理値表を示す。第2表と第1の8
8ノリツプフ   第 2 表ロップ5において、2つ
の入力RとSが共にアクティブとなったとき、第1のR
8フリッグフロ。
プ5の出力Q1及び反転出力Qlは第2図の第6相及び
第10相に示すように双方とも論理″1”となる。従っ
て、第2の8.3フリツプフロ、グ6を保持伏態にする
ため、出力Q及び反転出力Qは前アトを保持し、第6相
ではセット、第10相ではリセアト伏態となる。即ち、
先行人力に対して優先権を与えるR8フリッグフロ、グ
回路となる。
第3図は本発明の第2の実施例、第4図はそのタイミン
グチャートである。Sを第1の入力、クロ、りdを菓2
の入力及び出力Q1を第3の入力とする3人力ノア(N
o几)ゲート7と、Rを第1の入力、クロ、%ごを第2
の入力及び反転出力Q。
を第3の人力とする3人力NORゲート8とより成る第
1のBSSフリラグフロップ1と、反転出力Q、とQt
を入力とするl’lJ ORゲート9と、出力Q1とQ
を人力とするNO几ゲート10とからなる第2のRSS
フリラグフロプ12とで構成されるクロックドR8フリ
、グフロッグである。R及びSの入力はクロックCJ″
−論理10”のときのみ受付られる。
本例の真理値表を第3表に示す。
第3表 第4図の第6相及び第10相において、入力論理がR,
S共にifm理“1”となっているが出力Q及び反転出
力Qは前アトを保持していることがわかる。
同様な回路をCの論理を反転し、NANDゲートで構成
する手もできる。
第5図は本発明のa′53の実施例として、一つの使用
例?示し、第6図はそのタイミングチャートである。A
を館】の大力とし、Bを&’T 2の人力とした差動入
力回路を不発明の第1図に示した第1の実施例で構成し
、雑音抑止能力を有する半導体集積回路の入力回路とし
た。
入力Aと入力Bは差動信号であるが、第6図の斜線に示
した様な雑音が発生すると入力の差動関係が保゛Cず人
力は一時的に同相の関係になるが、第1の実施例で説明
した様にこのような場合には前アトを保持するため、雑
音の影曽は出力には現われないことになる。
〔発明の@釆〕
以上説明したように、従来のFLSフリッグフロ6一 ラグ回路では出力Qと反転出力Qの間の反転論理性が失
われるアトが存在したため、セット中(リセット申)一
時的にリセット信号(セット信号)が入力された場合に
は出力は一時的に反転論理性を失い、リセット信号(セ
ット信号)の解除によってセット(リセット)アトに復
帰するという動作となったが、本発明のBSフリッグ7
0ッグ回路ではセット信号、リセット信号が同時に入力
されているアトでは前状態が保持されるため、出力が反
転論理性を失うアトは発生しない効果がある。
特に、不発明のRSSフリラグフロッグ、ディジタル差
動入力回路として使用すると、入力回路に雑音抑止能力
を持たせる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例、第2図は第1の実施例
のタイミングチャート、第3図は本発明の第2の実施例
、第4図は第2の実施例のタイミングチャート、第5図
は本発明の第3の実施例、第6図は第3の実施レリのタ
イミングチャートおよび第7図は従来例をそれぞれ示す
。 1.2.3,4,13,14,15.16・・・・・・
ナンド(NAND)ゲート、7.8.9.10・・・・
・・ノア(NOR)ゲート、5.11・・・・・・第1
のR,8フリツプフロツグ、6.12・・・・・・第2
0R8フリツグフロツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リセット信号を第1の入力とし、セット信号を第2の入
    力とする第1のRSフリップフロップ回路と、該第1の
    RSフリップフロップ回路の出力とその反転出力を第1
    の入力と第2の入力とする第2のRSフリップフロップ
    回路とを有し、前記リセット信号、セット信号と前記第
    2のRSフリップフロップ回路の出力、反転出力とをそ
    れぞれ入力と出力とすることを特徴とするRSフリップ
    フロップ回路。
JP62105071A 1987-04-27 1987-04-27 Rsフリツプフロツプ回路 Pending JPS63269615A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011018818A1 (ja) * 2009-08-10 2011-02-17 株式会社アドバンテスト 差動型srフリップフロップおよびそれを用いた試験装置

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US8504320B2 (en) 2009-08-10 2013-08-06 Advantest Corporation Differential SR flip-flop
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