JPS58184823A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS58184823A JPS58184823A JP57068212A JP6821282A JPS58184823A JP S58184823 A JPS58184823 A JP S58184823A JP 57068212 A JP57068212 A JP 57068212A JP 6821282 A JP6821282 A JP 6821282A JP S58184823 A JPS58184823 A JP S58184823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- flip
- flop
- waveform
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1534—Transition or edge detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は論理回路装置の入力部分に使用される論理回
路に関し、特に入力スイッチ等により発生されるチャタ
リング等のノイズ成分を含む入力信号を波形整形すると
ともに微分信号を作るための論理回路に関するものであ
る。
路に関し、特に入力スイッチ等により発生されるチャタ
リング等のノイズ成分を含む入力信号を波形整形すると
ともに微分信号を作るための論理回路に関するものであ
る。
第1図は、この発明の背景となる入力信号の波形整形と
微分とをするための論理回路の一例を示すブロック図で
あり、第2図はその波形図である。
微分とをするための論理回路の一例を示すブロック図で
あり、第2図はその波形図である。
まず、第1図を参照して、従来の波形成形と微分をする
論理回路について説明する。論理回路装置の入力部分に
入力装置としてスイッチ等を使用する場合は、チャタリ
ング等のノイズ成分が入力イキ号に含まれる。ノイズ成
分は後続の論理回路を誤動作させる原因となるため波形
整形して除去する。さらに、整形された波形をもとにし
て微分波形を作る。
論理回路について説明する。論理回路装置の入力部分に
入力装置としてスイッチ等を使用する場合は、チャタリ
ング等のノイズ成分が入力イキ号に含まれる。ノイズ成
分は後続の論理回路を誤動作させる原因となるため波形
整形して除去する。さらに、整形された波形をもとにし
て微分波形を作る。
従来は、第1図に示すように入力信号1と同期信号すを
D形フリップフロップ11)に辱えて波形整形された信
号Cを得て、さらに波形整形された信号Cと同期信号d
とをD形フリップ70ツブ(2)に4え、信号Cと逆相
で遅延された信号Cを作り、キ 波形整形された信号Cとその逆遅延信号eとをANDゲ
ート(3)に与えることにより、入力信号魚の微分波形
fを得ていた。
D形フリップフロップ11)に辱えて波形整形された信
号Cを得て、さらに波形整形された信号Cと同期信号d
とをD形フリップ70ツブ(2)に4え、信号Cと逆相
で遅延された信号Cを作り、キ 波形整形された信号Cとその逆遅延信号eとをANDゲ
ート(3)に与えることにより、入力信号魚の微分波形
fを得ていた。
しかしながら論理回路装置の入力部に多数の第1図の回
路を収容する場合、特に集積回路のチップ上に上記回路
を多数収容する場合、構成素子数が多いためチップ上の
面積を大きく占有し、消費電力の増加もまねくというに
点があった。
路を収容する場合、特に集積回路のチップ上に上記回路
を多数収容する場合、構成素子数が多いためチップ上の
面積を大きく占有し、消費電力の増加もまねくというに
点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、D形フリップフロップの代わりに
、NANDゲート2ゲートから構成されるRSフリップ
フロップを用いること−こより、簡単な構成素子で実現
することのできる論理回路を提供することを目的として
いる。
めになされたもので、D形フリップフロップの代わりに
、NANDゲート2ゲートから構成されるRSフリップ
フロップを用いること−こより、簡単な構成素子で実現
することのできる論理回路を提供することを目的として
いる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第3図は、この発明の一実施例による論理回路のブロッ
ク図であり、第4図は第3図の各部の波形図である。
ク図であり、第4図は第3図の各部の波形図である。
第3図において、入力信号−は同期信号すとともにD形
フリップフロップ(4)に醪えられ、波形整形された信
号Cが作られる。波形整形された信号CはNANDゲー
ト(5)に入力戸懸る。NANDゲート(5)とNAN
Dゲート(6)とは、2ゲートでRSフリップフロップ
αO)を構成し、NANDゲート(6)には同期信号d
が入力される。NANDゲート(5)の出力である信号
2は波形整形された信号Cに対して逆相で、信号Cの立
ち上りに対して信号Vの立ち下りは同門信号すと同期信
号dとの時間差分だけ遅延しているが、信号Cの立ち下
りに対して信号2の立ち上りは同時であるという波形に
なっている。信号Cと信号2とをANDゲート(7)に
入力すると、入力信号λの微分波形fが得られる。
フリップフロップ(4)に醪えられ、波形整形された信
号Cが作られる。波形整形された信号CはNANDゲー
ト(5)に入力戸懸る。NANDゲート(5)とNAN
Dゲート(6)とは、2ゲートでRSフリップフロップ
αO)を構成し、NANDゲート(6)には同期信号d
が入力される。NANDゲート(5)の出力である信号
2は波形整形された信号Cに対して逆相で、信号Cの立
ち上りに対して信号Vの立ち下りは同門信号すと同期信
号dとの時間差分だけ遅延しているが、信号Cの立ち下
りに対して信号2の立ち上りは同時であるという波形に
なっている。信号Cと信号2とをANDゲート(7)に
入力すると、入力信号λの微分波形fが得られる。
以上のように、この発明によれば従来り形フリップフロ
ップが用いられていた微分回路を、NANDゲート2ゲ
ートから構成される念奨→コーHWR9フリップ70ツ
ブを用いることにより構成でき・通常1D形フリツプフ
ロツプはNANDゲート6ゲートまたは7ゲートで構成
されることが多いので、この発明によれば微分回路の構
成素子を大きく減少させることが可能となる。
ップが用いられていた微分回路を、NANDゲート2ゲ
ートから構成される念奨→コーHWR9フリップ70ツ
ブを用いることにより構成でき・通常1D形フリツプフ
ロツプはNANDゲート6ゲートまたは7ゲートで構成
されることが多いので、この発明によれば微分回路の構
成素子を大きく減少させることが可能となる。
第1図はこの発明・の背景となる波形整形・微分I11
.1 回路の一例を示すブロック図、第2図はその各部の波形
図、第3図はこの発明の一実施例による論理回路のブロ
ック図、第4図はその各部の波形図である。 ト・・入力信号、(4)・・・D形フリップフロップ、
C・・・波形整形された信号、d・・・同門信号、αG
・・・RSフリップフロップ、?・・・RSフリップフ
ロップの出力、(7)・・・アンドゲート、f・・・微
分波形。 、なお図中同一符号は同−又は相当部分を示
す。 代 理 人 葛 野 信 −
第1図 第2図 (f)f
.1 回路の一例を示すブロック図、第2図はその各部の波形
図、第3図はこの発明の一実施例による論理回路のブロ
ック図、第4図はその各部の波形図である。 ト・・入力信号、(4)・・・D形フリップフロップ、
C・・・波形整形された信号、d・・・同門信号、αG
・・・RSフリップフロップ、?・・・RSフリップフ
ロップの出力、(7)・・・アンドゲート、f・・・微
分波形。 、なお図中同一符号は同−又は相当部分を示
す。 代 理 人 葛 野 信 −
第1図 第2図 (f)f
Claims (1)
- Itl 論jl!1回路装置の入力部分lこ使用され
る波形整形のための論理回路において、ノイズ成分を含
む入力信号を波形成形するD形フリップ70ツブと、こ
のD形フリップフロップの出力と同期信号とが入力され
るRSフリップフロップと、両7リツプフロツプの出力
を2人力とし上記入力信号の微分波形を出力するアンド
ゲートとを備えたことを%徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57068212A JPS58184823A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57068212A JPS58184823A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 論理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184823A true JPS58184823A (ja) | 1983-10-28 |
JPH0227847B2 JPH0227847B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=13367256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57068212A Granted JPS58184823A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184823A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135043U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-16 | 山形日本電気株式会社 | 信号受信回路 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP57068212A patent/JPS58184823A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135043U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-16 | 山形日本電気株式会社 | 信号受信回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0227847B2 (ja) | 1990-06-20 |
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