JPH04150413A - 1/n↓+↓1分周回路 - Google Patents

1/n↓+↓1分周回路

Info

Publication number
JPH04150413A
JPH04150413A JP27407490A JP27407490A JPH04150413A JP H04150413 A JPH04150413 A JP H04150413A JP 27407490 A JP27407490 A JP 27407490A JP 27407490 A JP27407490 A JP 27407490A JP H04150413 A JPH04150413 A JP H04150413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
data
flop
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27407490A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Yamamoto
誠二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27407490A priority Critical patent/JPH04150413A/ja
Publication of JPH04150413A publication Critical patent/JPH04150413A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は論理回路に用いられる1/n−1−1(n 
:整数)分局回路(こ関するものである。
〔従来の技術] 第3図は従来の論理回路をこ用いられるl/3分周回路
の回路図であり2図に示すように、データ入力をデレイ
フリップフロップ12)、 (3)のT端子に入カシ、
デレイフリップフロップ+21 、 +31のQ出力端
子にB、Cがアンドゲート(1)に入力され、このアン
ドゲート(1)の出力Aをデレイフリップフロップ(2
)のDi子に入力する。そして、デレイフリップフロッ
プ(2)のQ出力端子がデレイフリップフロップ(3)
のD端子に入力され、このデレイフリップフロップ(3
)のq出力端子がデータの!/3分周の信号を出力する
次に動作について説明する。第3図におけるデータ入力
、A、 B、 C出力、およびデータ/3出力の波形を
第4図に示す。
第3図、第4図において、データ入力として、基準クロ
ックをデレイフリップフロップ+21. +31のT4
子に入力すれば、各々のq出力は、 B、 C波形とな
る。ただし、このB、 C波形をアンドゲート(1)に
入力した時にB波形の立ち上がりと、C波形の立ち下が
りでアンドゲート(1)の出力Aにスパイク信号を発生
させる可能性がある。そこで、このスパイク信号が発生
しない時には、アンドゲート(1)の出力は第4図の人
波形のスパイク信号のない波形となり、データ/3出力
はデータ入力信号の173分周された信号が出力される
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の1/3分周回路は以上のよう(こ構成されていた
ので、アンドゲートに入力されるB、 C波形で、B波
形の立ち上がりとC波形の立ち下がりでアンドゲートの
出力人波形【こスパイク信号が発生し1分周回路が誤動
作するという問題点かあつγこ。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、分周回路Eこおけるスパイク信号を除去し1分
周回路の誤動作を防止し1こl /n+1分周回路を得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るl/n−k1分周回路はスパイク除去回
路を設け1こものである。
〔作用〕
この発明におけるl/n+s分周日路分周入路1り除去
回路を設けることにより1分周回路の誤動作を防止する
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例である1/3分周回路の回路図
で1図に示すよう【こ、データ入力をデレイフリップフ
ロップt61. (71のT端子に入力し、デレイフリ
ップフロップt6)、 (7)のq出力がアンドゲート
11)に入力され、アンドゲート(1)の出力を、プレ
イフリップ70ツブ(4)のD端子に入力する。
ここで、デレイフリップフロップ+4+、 f5J、セ
ットリセットスリップフロップ(8)、3人力アンドゲ
ー) t2L (3)でスパイク除去回路を構成する。
このスパイク除去回路は基準クロックCLKをCLK入
力として、デレイフリップフロップf41 、f5)の
T入力アンドゲート+2)、 (31に入力する。次に
、アンドゲート(1)の出力はスパイク除去回路を通り
、スパイク信号が除去されにセットリセットスリップフ
ロップ(8)のQC出力がデレイフリップフロップ(6
)に入力され、このデレイフリップフロップ(6)のq
出力がデレイフリップフロップ(力のD14子に入力さ
ATA れ、そのq出力がデータの3分周として 3 出力とし
て出力される。
次をこ動作について説明する0第1図におけるデータ入
力、A、B、C出力、およびデータ/3出力の波形を第
2図に示す。
第1図、m2図において、データ入力として。
基準クロックをデレイフリップフロップ16L [7)
のT端子に人力すれば、各々のQ出力はB、 C波形と
なる。そして、B、C波形を2人力とするアンドゲート
(1)の出力は人波形となり、これがスパイク除去回路
を通り、デレイフリップフロップ(6)のD4子に入力
され、データ/3出力はデータ入力信号のl/3分周さ
れ1こ信号が出力される。なお。
スパイク除去回路の基準クロックは第2図のCLKとし
て与え、データの周波数より充分早いクロックを入力す
る0 なお、上記実施例ではl/3分周回路の誤動作防止回路
の場合を示しγこが、  l/n+l (n:整数)分
局回路でも使用できることはいうまでもない。又プロセ
ス、パターンの配線などにより、スパイク信号のパルス
幅が変わってくるので、それに対処する為に、上記実施
例においてスパイク除去回路は基準クロックCLKの2
周期以下のスパイク信号除去回路としているが、デレイ
フリップフロップ(4)、(5)の段数をn段にし、 
nCLK以下のパルス幅のスパイク信号を除去する様を
こ、スパイク除去回路のデレイフリップフロップの段数
、又は基準クロックCLKの周波数をプロセス、パター
ン配線に合わせて設計する。
〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、スパイク除去回路を設
けることにより、回路の誤動作を防ぐことができる0
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のl/n−+−+分周回路の一実施例
を示す回路図、第2図は第1図の各出力波形図、第3図
は従来の173分周回路の+m路図、第4図は@31A
の各出力波形図である。 図において、(1)〜(3)はアンドゲート、(4)〜
(7)はデレイフリツプフロツ7’、(8)はセントリ
セットクリップフロップを示す0 なお1図中、同一符号は同一、まTこは相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. m段のデレイフリップフロップとアンドゲートとセット
    リセットプリップフロップからなるスパイク除去回路を
    備えたことを特徴とする1/n+1分周回路。
JP27407490A 1990-10-11 1990-10-11 1/n↓+↓1分周回路 Pending JPH04150413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27407490A JPH04150413A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 1/n↓+↓1分周回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27407490A JPH04150413A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 1/n↓+↓1分周回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04150413A true JPH04150413A (ja) 1992-05-22

Family

ID=17536613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27407490A Pending JPH04150413A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 1/n↓+↓1分周回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04150413A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5199964A (ja) * 1975-02-28 1976-09-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPS6238891A (ja) * 1985-08-10 1987-02-19 Nippon Denso Co Ltd 再生ポンプ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5199964A (ja) * 1975-02-28 1976-09-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPS6238891A (ja) * 1985-08-10 1987-02-19 Nippon Denso Co Ltd 再生ポンプ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62245814A (ja) パルス回路
JPS6179318A (ja) フリツプフロツプ回路
JPH04150413A (ja) 1/n↓+↓1分周回路
JPS585540B2 (ja) タジユウカカイロ
JPH0429248B2 (ja)
JPH04302528A (ja) 半導体集積回路
JPS62126717A (ja) 直並列変換回路
JPS581566B2 (ja) パルス発生回路
JP2703967B2 (ja) システムクロック分周回路
JPS63116222A (ja) クロツク信号切換回路
JPH06132791A (ja) ノイズ除去回路
JPH0691425B2 (ja) D形フリップフロップを使用した分周回路
JPH0364119A (ja) クロック断検出回路
JPH0523632U (ja) 3分の1分周回路
KR930022701A (ko) 펄스폭 변조(pwm) 방식의 모터 제어시스템의 제어된 pwm신호 발생장치
JPH0613892A (ja) 分周回路
JPH1028049A (ja) 分周回路
JPS6019694B2 (ja) 並列処理形信号変換回路
JPS6361805B2 (ja)
JPS605622A (ja) クロツク信号発生装置
JPH0267011A (ja) BnZS回路
JPH04292011A (ja) パルス発生回路
JPH06260930A (ja) 5分周回路
JPS58184823A (ja) 論理回路
JPS6260310A (ja) 同期信号発生方式