JPS63300646A - 同期パルス発生回路 - Google Patents

同期パルス発生回路

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JPS63300646A
JPS63300646A JP62136901A JP13690187A JPS63300646A JP S63300646 A JPS63300646 A JP S63300646A JP 62136901 A JP62136901 A JP 62136901A JP 13690187 A JP13690187 A JP 13690187A JP S63300646 A JPS63300646 A JP S63300646A
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pulse
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は同期パルス発生回路に関し、特にパルス幅の狭
いパルス信号を発生させる同期パルス発生回路に関する
[従来の技術] 従来、この種の同期パルス発生回路とし・では、例えば
第3図に示すようなものかあった。2入力ナンドゲート
46の一方の入力を入力端子41に接続し、他方の入力
は入力端子41に遅延回路44及び信号反転用のインバ
ータ45を介して接続し、2入力ナンドゲート51の一
方の入力は入力端子42に遅延回路50を介して接続し
、他方の入力には第2の入力端子42が信号反転用のイ
ンバータ49を介して接続されている。更に、ナントゲ
ート46の出力は2入力ナントゲート47と2入力のナ
ントゲート48とにより構成されるラッチ回路のナンド
ケート47例の一方の入力に接続され、ナントゲート4
8例の一方の入力にはナントゲート51の出力を接続し
、ナントゲート47.48の他方の出力にはナントゲー
ト48.47の出力をそれぞれ供給している。また、ナ
ントゲート52の一方の入力には入力端子42を、他方
の入力にはナントゲート47の出力をそれぞれ接続し、
ナントゲート52の出力は2人カッアゲートの一方の入
力に、他方の入力にはナントゲート52の出力を遅延回
路53及び信号反転用のインバータ54を介して接続し
たものである。
次に第3図に示した回路の動作について、第6a図〜第
6b図を用いて説明する。例えば第1の入力端子41に
は周期の長い1言号(以降、フレームパルスと呼ぶ)を
入力し・、第2の入力端子42には周期の短い信号(以
降クロックパルスと呼ぶ)を入力する。そうすると第6
a図に示すように、クロックパルスの低レベル状態時に
フレームパルスか立ち上がると、フレームパルスと遅延
回路44及びインバータ45により2入力ナンドゲート
46には遅延回路44の遅延時間分のパルス幅を有する
低レベルの出力信号がフレームパルスの立ち上かりに対
応して出力される。このナントゲート46の出力1言号
によって、ナントゲート47の出力が低レベルから高レ
ベルに変化し、同時にナントゲート48の出力か高レベ
ルから低レベルに変化する。ナントゲート47か高レベ
ルを保つので、クロックパルスの低レベル状態から高レ
ベル状態への移行に対応してナントゲート52の出力は
高レベル状態から低レベルとなる。このナントゲート5
2の出力と遅延回路53及びインバータ54により、ノ
アケート55には遅延回路53の遅延時間分のパルス幅
をもった高レベル出力信号がクロックパルスの立ち上か
りに対応して出力され、出力端子43から同期パルス信
号として取り出せる。その後、クロックパルスが高レベ
ルから低レベルに変化するとこのクロックパルスの反転
信号のインバータ49と遅延回路51によりナントゲー
ト51には遅延回路50の遅延時間分のパルス幅を持っ
た低し・\ルの出力(言号がクロックパルスの立ち下か
りに対応して出力される。この時ナントゲート51の出
力信号によってナントゲート48が低レベルから高レベ
ルに変化し、同時にナントゲート47が高レベルから低
レベルに変化する。したがって、ナントゲート52は高
レベル状態が深たれる。
次に、第6b図に示すように、クロックパルスの高レベ
ル状態中にフレームパルスが立ち上がる場合を考える。
フレームパルスと遅延回路44及びインバータ45によ
りナントゲート46には遅延回路44の遅延時間分のパ
ルス幅をもった低レベルの出力信号がフレームパルスの
立ち上がりに対応して出力される。このナントゲート4
6の出力信号によって、ナンドケート47が低レベルか
ら高レベルに変化し、同時にナントゲート48が高レベ
ルから低レベルに変化する。この時、すてにクロックパ
ルスが高レベルなので、ナントゲート47の出力信号の
立ち上がりに対応してナントゲート52の出力は低レベ
ルとなり、クロックパルス立ち下かりて高レベルとなる
。このナントゲート52の出力と該出力の遅延回路53
を介したインバータ54の出力により、ノアゲート55
には遅延回路53の遅延時間分のパルス幅をもった高レ
ベルの出力信号かフレームパルスの立ち上かりに対応し
て出力され、出力端子43から同期パルス信号として取
り出せる。その後、クロックパルスが高レベルから低レ
ベルに変化した時、このクロックパルスの反転信号用の
インバータ49と遅延回路51とにより、ナントゲート
51には遅延回路50の遅延時間分のパルス幅をもった
低レベルの出力信号かクロックの立ち下かりに対応して
出力される。この時ナンドケート51の出力(言号によ
って、ナントゲート48の出力か低レベルから高レベル
に変化し、同時にナントゲート47の出力が高レベルか
ら低レベルに変化する。したかって、ナントゲート52
は高レベル状態に保たれる。
このようにして、出力端子43にはフレームパルスとク
ロックパルスとのパルス幅とそれらの相対位置に間係な
く、フレームパルスに対応して遅延回路53の遅延時間
分のパルス幅をもった出力信号を得ることができる。
[発明か解決しようとする問題点] 上述した従来の同期パルス発生回路はクロックパルスの
周期ごとに遅延回路の遅延時間分のパルス幅の出力信号
が発生するので、消費電流が増大するという問題点かあ
った。更に、構成素子数が多いので、消費電流の増加に
加えて、集積回路化すると回路の占有面積が増大すると
いう問題点があった。
したかって、本発明の目的は消費電流の減少と回路の簡
素化を図ることである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は2つの入力信号により同期を検出する同期パル
ス発生回路において、第1の入力信号と該第1の入力信
号の反転遅延信号とを第1の論理回路に入力し、該第1
の論理回路の出力を第2の論理回路の第1の入力端子に
入力し、第2の入力信号と該第2の論理回路の出力とを
第3の論理回路に入力し、該第3の論理回路の出力と該
第3の論理回路の出力の反転遅延信号とを第4の論理回
路と第5の論理回路の両方にそれぞれ入力し、第4の論
理回路の出力を上記第2の論理回路の第2の入力端子に
入力し、上記第4の論理回路の出力と上記第5の論理回
路の出力とを出力信号とすることを特徴としている。
換言すれば、上述した従来の同期パルス発生回路は、ク
ロック周期ごとに余分なパルスが発生し、消費電流を増
大させるはかりてなく、素子数が多いため消費電流を更
に増加させ、集積回路上の占有面積を増大させてしまう
。これに対し、本発明はクロックパルスの周期ことに発
生可能なパルスの内の余分なパルスを発生させず、しか
も素子数の低減をはかり消費電流及び集積回路上の占有
面積を低減することができるという独創的内容を有する
[実施例] 進上叉施胴 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は本発明の第1実施例の同期パルス発生回路を
示す回路図である。図において、2入力ナンドゲート6
の一方の入力を入力端子1に接続し、他方の入力は入力
端子1に遅延回路14及び信号反転用のインバータδを
介して接続する。ラッチ回路は2人カナンドゲート7と
2入力ナンドケート8とにより構成されており、ナント
ゲート7の一方の入力にはナントゲート6の出力を接続
し、他方はナントゲート8の出力に接続する。2入力ナ
ンドケート9の一方の入力は入力端子2に接続し、他方
の入力にはナンドケート7の出力を接続し、ナントゲー
ト9の出力とナントゲート9の出力を遅延回路10およ
び信号反転用のインバータ11を通過させた反転出力と
を共に2入力ナンドゲート12と2人カッアゲート13
0入力端子にそれぞれ接続し、ナントゲート12の出力
をナントゲート8の一方の入力に接続し、ナントゲート
8の他方にはナントゲート7の出力を接続している。
次に動作について第4a図〜第4b図を用いて説明する
。従来例と同様に第1の入力端子1にはフレームパルス
を入力し、第2の入力端子2にはクロックパルスを入力
する。まず、第4a図に示すように、クロックパルスの
低レベル時にフレームパルスの立ち上がりがくる場合を
考える。フレームパルスと遅延回路14及びインバータ
5によりナントゲート6には遅延回路14の遅延時間分
のパルス幅を持った低レベルの出力信号がフレームパル
スの立ち上かりに対応して出力される。このナントゲー
ト6の出力信号によって、ナンドケート7か低レベルか
ら高レベルに変化し、同時にナントゲート8か高レベル
から低レベルに変化する。ナントゲート7か高レベルに
なることによって、ナントゲート9はクロックパルスの
反転信号を出力するので、グロックパルスの低レベルか
ら高レベルへの移行に対応してナントゲート9の出力は
高レベルから低レベルへと移行する。このナントゲート
9の出力と遅延回路10及びインバータ11を介した反
転信号により、ノアケート13には遅延回路10の遅延
時間分のパルス幅をもった高レベルの出力信号がクロッ
クパルスの立ち上がりに対応して出力され、第1の出力
端子3より同期パルス信号として取り出せる。その後、
クロックパルスが高レベルから低レベルに変化した時に
ナントゲート9の出力は低レベルから高レベルに変化し
、このナントゲート9の出方と遅延回路10及びインバ
ータ11を介して出力される反転出力により、ナントゲ
ート12には遅延回路1゜の遅延時間分のパルス幅を持
った低レベルの出方信号がクロックパルスの立ち下がり
に対応して出力され、第2の出力端子4により同期パル
ス信号として取り出せる。この時、ナンドケート12の
出力信号によって、ナンドケート8が低レベルから高レ
ベルに変化し・、ナントゲート7が高レベルから低レベ
ルに変化する。したがって、ナントゲート9の出力は高
レベル状態が保たれる。
次に、第4b図に示すように、クロックパルスの高レベ
ル状態時にフレームパルスの立ち上がりかくる場合を考
える。フレームパルスと遅延回路14及びインバータ5
を介して得られる反転信号とによりナントゲートには遅
延回路14の遅延時聞分のパルス幅をもった低レベルの
出力信号かフレームパルスの立ち上がりに対応して出力
される。
このナントゲート6の出力信号によって、ナントゲート
7が低レベルから高レベルに変化し、同時にナントゲー
ト8が高レベルから低レベルに変化する。ナントゲート
7が高レベルになることにより、ナントゲート9の出力
は、すでにクロックパルスが高レベルなので、高レベル
から低レベルになる。このナントゲート9の出力と遅延
回路10及びインバータ11を介した反転信号とにより
、ノアゲート13には遅延回路10の遅延時間分のパル
ス幅をもった高レベルの出力信号かフレームパルスの立
ち上がりに対応して出力され、第1の出力端子3より同
期パルス信号として取り出せる。
その後クロックパルスが高レベルから低しJ\ルに変化
した時、2人カナンドゲート9の出力は低レベルから高
レベルに変化し・、この2人カナントゲート9の出力と
遅延回路10及びインバータ11を介した反転信号とに
より、ナントゲート12には遅延回路10の遅延時間分
のパルス幅をもった低レベルの出力信号がクロックパル
スの立ち下がりに対応して出力され、第2の出力端子4
から同期パルス信号として取り出せる。この時ナントゲ
ート12の出力信号によってナントゲート8が低レベル
から高レベルに変化し、同時にナントゲート7が高レベ
ルから低レベルに変化する。したがって、ナントゲート
9の出力は高レベルが保たれる。
このようにして、出力端子3と4にはフレームパルスと
クロックパルスのパルス幅との相対位置に関係なく、フ
レームパルスに1対1に対応して遅延回路10の遅延時
間分のパルス幅をもった出力信号を得ることができ、し
かもクロックパルス周期に対応した余分なパルスを削減
することができる。
第y」U虹例 次に、本発明の第2実施例について説明する。第2図は
本発明の第2の実施例の同期パルス発生回路を示してい
る。図において、2人カッアゲート26の一方の入力を
入力端子21に接続し、他方の入力は入力端子21に遅
延回路34及び信号反転用のインバータ25を介して接
続し、ラッチ回路は2人カッアゲート27と2人カッア
ゲート2日とにより構成されている。ノアゲート27の
一方の入力にはノアゲート26の出力を接続し、他方に
はノアゲート28の出力を接続する。2人カッアゲート
29の一方の入力は入力端子22に接続され、他方の入
力はノアゲート27の出力が接続される。ノアゲート2
9の出力とノアゲート29の出力を遅延回路30及び信
号反転用のインバータ31を通して得られる反転出力を
共に2人カッアゲート32と2入力ナンドゲート33の
入力端子にそれぞれ接続し、ノアゲート32の一方のノ
アゲート28の一方の入力に、ノアケート28の他方の
入力にはノアゲート27の出力を接続している。
次に動作について第5a図〜第5b図を用いて説明する
。第1の入力端子1にはフレームパルスを入力し、第2
の入力端子22にはクロックパルスを入力する。まず、
第5a図に示すように、クロックパルスの高レベル状態
中にフレームパルスの立ち下がりがくる場合を考える。
フレームパルスと遅延回路34及びインバータ25を介
した反転信号とによりノアゲート26には遅延回路34
の遅延時間分のパルス幅を持った高レベルの出力信号が
フレームパルスの立ち下がりに対応して出力される。こ
のノアゲート26の出力信号によって、ノアゲート27
か高レベルから低レベルに変化し、同時にノアケート2
8か低レベルから高レベルに変化する。ノアゲート27
が低レベルになることによって、ノアゲート29はクロ
ックパルスの反転信号を出力するので、クロックパルス
の高レベル状態から低レベル状態に対応してノアゲート
29の出力は低レベルから高レベルになる。
このノアゲート29の出力と遅延回路30及びインバー
タ31を介した反転信号により、ナントゲート33ζこ
は遅延回路30の遅延時間分のパルス幅をもった低レベ
ルの出力信号かクロックパルスの立ち下がりに対応し・
て出力され、第1の出力端子23より同期パルス信号と
して取り出せる。その後、クロックパルスか低レベルか
ら高レベルに変化した時にノアゲート29の出力は高レ
ベルから低レベルに変化し、このノアゲート29の出力
と遅延回路30及びインバータ31を介した反転信号と
により、ノアゲート32には遅延回路30の遅延時間分
のパルス幅をもった高レベルの出力信号がクロックパル
スの立ち上がりに対応して出力され、第2の出力端子3
4により同期パルス信号として取り出せる。この時、ノ
アゲート32の出力信号によって、ノアケート28か高
レベルから低レベルに変化し、ノアゲート27か低レベ
ルから高レベルに変化する。したがって、ノアゲート2
9の出力は低レベルが保たれる。
次に、第5b図に示すように、クロックパルスの低レベ
ル状態内にフレームパルスの立ち下がりりがくる場合を
考える。フレームパルスと遅延回路34及びインバータ
25を介した反転信号とによりノアゲート26には遅延
回路34の遅延時間分のパルス幅をもった高レベルの出
力信号がフレームパルスの立ち下がりに対応して出力さ
れる。
−16= このノアゲート26の出力信号によって、ノアゲート2
7が高レベルから低レベルに変化し、同時にノアゲート
28か低レベルから高レベルに変化する。ノアゲート2
7が高レベルになることにより、ノアケート29の出力
は、すてにクロックパルスが低レベル状態であるため、
低レベルから高レベルになる。このノアゲート29の出
力と遅延回路30及びインバータ31を介した反転出力
とにより、ナントゲート33には遅延回路30の遅延時
間分のパルス幅をもった低レベルの出力信号がフレーム
パルスの立ち下がりに対応して出力され、第1の出力端
子23より同期パルス信号として取り出せる。その後ク
ロックパルスが低レベルから高レベルに変化した時、ノ
アゲート29の出力は高レベルから低レベルに変化し、
このノアゲート29の出力と遅延回路30及びインバー
タ31を介した反転信号とにより、ノアケート32には
遅延回路30の遅延時間分のパルス幅をもった低レベル
の出力信号がクロックパルスの立ち上かりに対応して出
力され、第2の出力端子24から同期パルス信号として
取り出せる。この時ノアゲート32の出力信号によって
ノアゲート28が高レベルから低レベルに変化し、同時
にノアケート27が低レベルから高レベルに変化する。
したがって、ノアゲート29の出力は低レベルが保たれ
る。
このようにして、出力端子23と24にはフレームパル
スとクロックパルスのパルス幅との相対位置に関係なく
、フレームパルスに1対1に対応して遅延回路30の遅
延時間分のパルス幅をもった出力信号を得ることかでき
、しかもクロックパルス周期に対応した余分なパルスを
削減することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、第1の入力信号と第1の
入力信号を遅延しかつ反転した信号とを第1の反転回路
に入力し、第1の論理回路の出力を第2の論理回路の一
方に入力し、第2の入力信号と第2の論理回路の出力と
を第3の論理回路に入力し、第3の論理回路の出力と第
3の論理回路の出力を遅延しかつ反転した信号とを第4
の論理回路と第5の論理回路の両方に入力し、第4の論
理回路の出力を第2の論理回路の他方に入力し、第4と
第5の論理回路の出力を共に出力信号として得ることに
よって、クロックパルスの周期ごとに発生する余分なパ
ルスをなくし、しかも素子数の低減をはかり、消費電流
及び集積回路上等の占有面積を低減することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例構成を示す回路図、第2
図は本発明の第2実施例を示す回路図、第3図は従来の
同期パルス発生回路を示す回路図、第4a図〜第4b図
は第1実施例の回路の動作をそれぞれ説明する波形図、
第5a図〜第5b図は第2実施例の動作をそれぞれ説明
する波形図、第6a図〜第6b図は従来例の動作をそれ
ぞれ説明する波形図である。 1.21.41・・・第1の入力端子、2.22.41
・・◆第2の入力端子、3.23.43・・・第1の出
力端子、4.24.44・・・第2の出力端子、5.1
1,25,31,45,49.54・・・・・・インバ
ータ、 6.7,8,9,12,33,46,47,48゜51
.52・・・2入力ナンドゲート、13.26,27,
28,29,32,55・・・・2入力ノアケート、 10.14,30,34,44,50,53・・・・遅
延回路。 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士  桑 井 清 − 第 1 図            第1の也ハb島ぷ
第2図 第3図 第5a図 第5b図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの入力信号により同期を検出する同期パルス発生回
    路において、第1の入力信号と該第1の入力信号の反転
    遅延信号とを第1の論理回路に入力し、該第1の論理回
    路の出力を第2の論理回路の第1の入力端子に入力し、
    第2の入力信号と該第2の論理回路の出力とを第3の論
    理回路に入力し、該第3の論理回路の出力と該第3の論
    理回路の出力の反転遅延信号とを第4の論理回路と第5
    の論理回路の両方にそれぞれ入力し、第4の論理回路の
    出力を上記第2の論理回路の第2の入力端子に入力し、
    上記第4の論理回路の出力と上記第5の論理回路の出力
    とを出力信号とすることを特徴とする同期パルス発生回
    路。
JP62136901A 1987-05-29 1987-05-29 同期パルス発生回路 Expired - Lifetime JP2550999B2 (ja)

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