JPS63266602A - 記録型光デイスクに対する磁界印加装置 - Google Patents
記録型光デイスクに対する磁界印加装置Info
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- JPS63266602A JPS63266602A JP62061279A JP6127987A JPS63266602A JP S63266602 A JPS63266602 A JP S63266602A JP 62061279 A JP62061279 A JP 62061279A JP 6127987 A JP6127987 A JP 6127987A JP S63266602 A JPS63266602 A JP S63266602A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
-
- G—PHYSICS
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- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/1055—Disposition or mounting of transducers relative to record carriers
- G11B11/10556—Disposition or mounting of transducers relative to record carriers with provision for moving or switching or masking the transducers in or out of their operative position
- G11B11/1056—Switching or mechanically reversing the magnetic field generator
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B13/00—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for
- G11B13/04—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for magnetically or by magnetisation and optically or by radiation, for changing or sensing optical properties
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ディスクに情報を記録する際に磁界を印
加する記録型光ディスクに対する磁界印加装置に関する
ものである。
加する記録型光ディスクに対する磁界印加装置に関する
ものである。
本発明の記録型光ディスクに磁界を印加するための装置
は、永久磁石を反転駆動して磁界の方向を反転させるた
めの第1のコイルと、この第1のコイルの中心線から偏
った位置に配置され、前記永久磁石の回転初期に駆動力
を与える第2のコイルを設け、前記第2のコイルに印加
される駆動電流を制御することによって永久磁石の反転
後の整定時間が短かくなるようにしたものである。
は、永久磁石を反転駆動して磁界の方向を反転させるた
めの第1のコイルと、この第1のコイルの中心線から偏
った位置に配置され、前記永久磁石の回転初期に駆動力
を与える第2のコイルを設け、前記第2のコイルに印加
される駆動電流を制御することによって永久磁石の反転
後の整定時間が短かくなるようにしたものである。
光ディスクの記録面に記録膜とし゛て、例えば、GdC
o 、FeTe 、GdTbFe等の薄膜を設け、レー
ザ光及び磁界を印加しながらカー(kerr)効果によ
って記録膜の垂直方向に形成されている磁化を変化し、
各種の情報を記録することができる装置が実用化されて
いる。
o 、FeTe 、GdTbFe等の薄膜を設け、レー
ザ光及び磁界を印加しながらカー(kerr)効果によ
って記録膜の垂直方向に形成されている磁化を変化し、
各種の情報を記録することができる装置が実用化されて
いる。
このような記録型の光ディスクは、数JLmのレーザ光
スポットによってデータを記録することができ、きわめ
て高い面密度によって多くの情報を記憶させることがで
きる。そのためコンピュータ等の外部記憶装置として有
用であるが、光ディスクにデータを記録する際、又は消
去する際には光ディスクの記録膜に特定の極性の磁界を
印加する必要がある。
スポットによってデータを記録することができ、きわめ
て高い面密度によって多くの情報を記憶させることがで
きる。そのためコンピュータ等の外部記憶装置として有
用であるが、光ディスクにデータを記録する際、又は消
去する際には光ディスクの記録膜に特定の極性の磁界を
印加する必要がある。
第8図は記録型光ディスクに対して磁界を印加する概要
図を示したもので、1は光磁気効果を有する記録膜が形
成されている光ディスク、2はこの光ディスク1の表面
から磁界を印加するための永久磁石(以下、単に磁石と
いう)、3は磁石2を中心として取りかこむように配置
されているコイルを示し、このコイル3に特定の方向の
電流を流すことによって磁石2が支軸4を中心として回
転し、そのN極、又はS極が光デイスク面と対峙するよ
うに構成されている。5は磁石2の中心から偏った位置
に設けられている磁性片を示し、磁石2を反転させる電
流がコイル3に供給されたときは、磁石2はまず、この
磁性片5に引かれて反時計方向に回動し、次に180’
回転してN極とS極が入れかわるように動作する。なお
、6はレーザ光を照射する光学ヘッドを示す。
図を示したもので、1は光磁気効果を有する記録膜が形
成されている光ディスク、2はこの光ディスク1の表面
から磁界を印加するための永久磁石(以下、単に磁石と
いう)、3は磁石2を中心として取りかこむように配置
されているコイルを示し、このコイル3に特定の方向の
電流を流すことによって磁石2が支軸4を中心として回
転し、そのN極、又はS極が光デイスク面と対峙するよ
うに構成されている。5は磁石2の中心から偏った位置
に設けられている磁性片を示し、磁石2を反転させる電
流がコイル3に供給されたときは、磁石2はまず、この
磁性片5に引かれて反時計方向に回動し、次に180’
回転してN極とS極が入れかわるように動作する。なお
、6はレーザ光を照射する光学ヘッドを示す。
このような装置において、光ディスクの記録膜が図示の
ように一方向に磁化されているディスク(オリエンテー
ションディスク)に情報を記録する際は、レーザ光のパ
ワーを高くすると同時に、例えば、コイル3に対して反
対方向の電流を供給し、磁石を180°回転して光デイ
スク面の磁界を反転する。モしてレーザ光を記録データ
で変調しながら光ディスクを回転すると、第9図に示す
ようにレーザ光が照射された部分の磁化を矢印で示すよ
うに反転し、WTの期間にデータを書き込むことができ
る。
ように一方向に磁化されているディスク(オリエンテー
ションディスク)に情報を記録する際は、レーザ光のパ
ワーを高くすると同時に、例えば、コイル3に対して反
対方向の電流を供給し、磁石を180°回転して光デイ
スク面の磁界を反転する。モしてレーザ光を記録データ
で変調しながら光ディスクを回転すると、第9図に示す
ようにレーザ光が照射された部分の磁化を矢印で示すよ
うに反転し、WTの期間にデータを書き込むことができ
る。
記録型の光ディスクの場合は、上記のように記録時(又
は消去時)に磁石2を反転させているが、動作を早くす
る場合は、当然のことながら磁石2の反転動作を安定に
かつ、早急に行うことが要請され、大きな反転駆動電流
をコイル2に流すことになる。
は消去時)に磁石2を反転させているが、動作を早くす
る場合は、当然のことながら磁石2の反転動作を安定に
かつ、早急に行うことが要請され、大きな反転駆動電流
をコイル2に流すことになる。
すなわち、第10図(a)に示すように記録モードにす
るときは時点TI で大きなキック信号Plをコイル2
に供給してその後、磁石の反転状態を維持する電流iを
流す、さらに記録終了後には、時点T2で逆向きのキッ
ク信号P2を供給して最初の状態に磁石を保持する電流
iを流す、すると、光デイスク面の磁界の方向は同図(
b)に示されるようにS極からN極に反転するが、磁性
片5の存在及びコイルの保持電流による吸引力によって
反転終了時点で加速減速を受けるため所定の位置に留ま
るまでの整定時間Taが長くなる。
るときは時点TI で大きなキック信号Plをコイル2
に供給してその後、磁石の反転状態を維持する電流iを
流す、さらに記録終了後には、時点T2で逆向きのキッ
ク信号P2を供給して最初の状態に磁石を保持する電流
iを流す、すると、光デイスク面の磁界の方向は同図(
b)に示されるようにS極からN極に反転するが、磁性
片5の存在及びコイルの保持電流による吸引力によって
反転終了時点で加速減速を受けるため所定の位置に留ま
るまでの整定時間Taが長くなる。
その結果、光ディスクに対して記録モードにするまでの
時間が長くなり、コンピュータ等の外部記憶手段として
使用する場合は、オペレーションタイムが長くなるとい
う問題になる。
時間が長くなり、コンピュータ等の外部記憶手段として
使用する場合は、オペレーションタイムが長くなるとい
う問題になる。
この発明は、かかる問題点を軽減することを目的として
なされたものであり、磁界印加用の磁石を回転させ、そ
の位置に保持する第1のコイルと、この第1のコイルの
中心から偏った点に配置される第2のコイルを設け、こ
の第2のコイルに流す電流を磁石の回転位置に応じて制
御するようにしたものである。
なされたものであり、磁界印加用の磁石を回転させ、そ
の位置に保持する第1のコイルと、この第1のコイルの
中心から偏った点に配置される第2のコイルを設け、こ
の第2のコイルに流す電流を磁石の回転位置に応じて制
御するようにしたものである。
記録時、又は消去時に磁石を反転させるときは第1及び
第2のコイルに磁石が例えば反時計方向に駆動するよう
な電流を供給し、初期駆動力を大きくすると同時に、磁
石の反転動作が中間部分を過ぎた段階では、第2のコイ
ル側に供給されている電流を断ち、又は逆電流を供給し
て、磁石の慣性力を抑圧しながら整定時間を短くする。
第2のコイルに磁石が例えば反時計方向に駆動するよう
な電流を供給し、初期駆動力を大きくすると同時に、磁
石の反転動作が中間部分を過ぎた段階では、第2のコイ
ル側に供給されている電流を断ち、又は逆電流を供給し
て、磁石の慣性力を抑圧しながら整定時間を短くする。
第1図は、本発明の一実施例を示す記録型光ディスクに
対する磁界印加装置を示したもので、10は記録型の光
ディスク、11は強磁性体等で構成され、高い残留磁気
を有する永久磁石である。この磁石11は図示されてい
ないが支軸によって回転可能に軸支されている。12は
磁石11のS極、又はN極が光デイスク面に対峙するよ
うに駆動し、その位置を保持させる第1のコイル、13
は第1のコイルの上位に位置し、かつその中心から偏っ
た位置に配置されている第2のコイルを示す。
対する磁界印加装置を示したもので、10は記録型の光
ディスク、11は強磁性体等で構成され、高い残留磁気
を有する永久磁石である。この磁石11は図示されてい
ないが支軸によって回転可能に軸支されている。12は
磁石11のS極、又はN極が光デイスク面に対峙するよ
うに駆動し、その位置を保持させる第1のコイル、13
は第1のコイルの上位に位置し、かつその中心から偏っ
た位置に配置されている第2のコイルを示す。
なお、点線で示した14は光ディスクの下面からレーザ
ビームを照射する光学ピックアップを示している。
ビームを照射する光学ピックアップを示している。
以下、磁界印加装置の部分の断面図(X−X線)を示し
ている第2図、第1.第2のコイル12.13に供給す
ると電流波形を示している第3図、及び磁石10の回転
位置を示している第4図を参照しながら、磁石の反転動
作を説明する。
ている第2図、第1.第2のコイル12.13に供給す
ると電流波形を示している第3図、及び磁石10の回転
位置を示している第4図を参照しながら、磁石の反転動
作を説明する。
第3図に示すように時点tl で第1のコイル12に正
方向の電流を、第2のコイル13に負方向の電流を流す
と、磁束φl 、φ2によって第4図に示すように仮想
の磁極N、Sが形成され、時点t1で磁石11は反時計
方向に向う駆動力がほぼ時点t2まで印加され、磁石1
1による光デイスク面の磁界がほぼOとなる。そして磁
石11はこの時点t2からさらに回転を続けるが、この
し2時点からt3時点では磁石のS極と第2のコイル1
3による磁界が反撥力を発生するからこの間は減速領域
となる。
方向の電流を、第2のコイル13に負方向の電流を流す
と、磁束φl 、φ2によって第4図に示すように仮想
の磁極N、Sが形成され、時点t1で磁石11は反時計
方向に向う駆動力がほぼ時点t2まで印加され、磁石1
1による光デイスク面の磁界がほぼOとなる。そして磁
石11はこの時点t2からさらに回転を続けるが、この
し2時点からt3時点では磁石のS極と第2のコイル1
3による磁界が反撥力を発生するからこの間は減速領域
となる。
したがって、180°回転する過程で磁石11は前半で
加速、後半で減速作用をうけることになり、180°回
転した時点t3の前で第2のコイルの電流12をゼロに
すると、磁石11はすみやかに整定され、第1のコイル
12に流れている正方向の電流によってその位置を保持
させることができる。
加速、後半で減速作用をうけることになり、180°回
転した時点t3の前で第2のコイルの電流12をゼロに
すると、磁石11はすみやかに整定され、第1のコイル
12に流れている正方向の電流によってその位置を保持
させることができる。
この場合、第1のコイル1zの電流、第2のコイル13
の位置及びそこに流れている電流値、磁石の慣性力等を
勘案して、もっとも整定時間t。
の位置及びそこに流れている電流値、磁石の慣性力等を
勘案して、もっとも整定時間t。
が短くなるように第2のコイルに流す電流波形を制御す
ればよい。
ればよい。
第5図は、本発明の第2の実施例を示す駆動電流の制御
回路を示したもので、12.13は前述した第1図の第
1.第2のコイルを示す。
回路を示したもので、12.13は前述した第1図の第
1.第2のコイルを示す。
21は第1のコイル12に供給する電流の電圧源を示し
、反転アンプA1によって+Vl及び−Vl を出力し
、スイッチSl によって選択される。
、反転アンプA1によって+Vl及び−Vl を出力し
、スイッチSl によって選択される。
このスイッチS1は、スイッチS2と共に記録モード又
は消去モードを示す信号の入力端子23から入力される
制御信号Eによって駆動され、例えば記録モードのとき
は+Vl の電圧を出力アンプ22を介して第1のコイ
ル12に供給し、電流+il を流す。
は消去モードを示す信号の入力端子23から入力される
制御信号Eによって駆動され、例えば記録モードのとき
は+Vl の電圧を出力アンプ22を介して第1のコイ
ル12に供給し、電流+il を流す。
又、消去モードのときは−■1を選択して−ilの電流
を第1のコイル12に供給する。
を第1のコイル12に供給する。
端子24からは磁石の回転位置を検出した信号eが入力
され位相補償回路25及びコンデンサCを介して供給さ
れる。この位置検出信号eは例えば、第1のコイル12
の内周面に設けられているセンサ、例えばホール素子(
第2図のP点)によって検出することができる。
され位相補償回路25及びコンデンサCを介して供給さ
れる。この位置検出信号eは例えば、第1のコイル12
の内周面に設けられているセンサ、例えばホール素子(
第2図のP点)によって検出することができる。
26.27は制御信号Eの立上がりエツジ、及び立下が
りエツジを検出するエツジ検出器、及びこのエツジ検出
器の出力によって一定時間後にパルス信号を出力するパ
ルス発生器である。
りエツジを検出するエツジ検出器、及びこのエツジ検出
器の出力によって一定時間後にパルス信号を出力するパ
ルス発生器である。
そしてこのパルス発生器27の出力によって第2のコイ
ル13に供給される信号をスイッチS3により切り換え
るように制御する。
ル13に供給される信号をスイッチS3により切り換え
るように制御する。
スイッチS3の接点a、bには、第2のコイル13に供
給する電圧±V2 、及び磁石の位置検出信号eが入力
されている。
給する電圧±V2 、及び磁石の位置検出信号eが入力
されている。
なお、28は反対極性の電圧−V2を形成すると反転ア
ンプA2を備えているバッファアンプ、29は出力アン
プを示す。
ンプA2を備えているバッファアンプ、29は出力アン
プを示す。
上記の実施例によると、第6図の波形図に示すように時
点tl で書き込みモードに制御されると、スイッチS
lが反転して+v1を選択して第1のコイル12に+1
1となる電流を供給し、スイッチS2がb接点となり、
スイッチS3のa接点を介して−V2の電圧を第2のコ
イル13に供給して電流−12を供給する。
点tl で書き込みモードに制御されると、スイッチS
lが反転して+v1を選択して第1のコイル12に+1
1となる電流を供給し、スイッチS2がb接点となり、
スイッチS3のa接点を介して−V2の電圧を第2のコ
イル13に供給して電流−12を供給する。
そして磁石11は前述したように反転動作に移るが、反
転動作の終了前の時点t2においてパルス発生器27か
らの出力によって、スイッチS3が切り換わり、そのb
接点から磁石の位置検出信号eの交流成分が供給される
。
転動作の終了前の時点t2においてパルス発生器27か
らの出力によって、スイッチS3が切り換わり、そのb
接点から磁石の位置検出信号eの交流成分が供給される
。
したがって、第6図の波形にみられるように時点t2か
ら位置サーボループが形成され、磁石11がその反転位
置にすみやかに収束するように制御される。
ら位置サーボループが形成され、磁石11がその反転位
置にすみやかに収束するように制御される。
又、時点tl’で消去モードに制御されたときはスイッ
チs、、s2が図示の状態に戻り、第1のコイル12は
−11となる電流が、第2のコイル13には+12とな
る電流が供給される。そして磁石11が再びiso’回
転するように制御されるが、この場合も時点t2’でス
イッチS3がb接点に接続し、第2のコイル13に磁石
の位置検出信号eがフィードバックされる。したがって
、反転終了時点で位置サーボが付加され、磁石11の整
定時間taが短縮される。
チs、、s2が図示の状態に戻り、第1のコイル12は
−11となる電流が、第2のコイル13には+12とな
る電流が供給される。そして磁石11が再びiso’回
転するように制御されるが、この場合も時点t2’でス
イッチS3がb接点に接続し、第2のコイル13に磁石
の位置検出信号eがフィードバックされる。したがって
、反転終了時点で位置サーボが付加され、磁石11の整
定時間taが短縮される。
第6図は、本発明のさらに他の実施例を示したもので、
第2図と同一符号は同一部分を示している。しかし、こ
の実施例の場合は磁石11の偏位を検出するセンサであ
る、例えばホール素子は、磁石11の中心線に対して対
称の位置にあり、かつ、第2のコイル13の内側P′及
び外側P”に、 設けられている。そして、2個のセ
ンサの出力は差動的に出力されて位置検出信号eを形成
するように構成されている。
第2図と同一符号は同一部分を示している。しかし、こ
の実施例の場合は磁石11の偏位を検出するセンサであ
る、例えばホール素子は、磁石11の中心線に対して対
称の位置にあり、かつ、第2のコイル13の内側P′及
び外側P”に、 設けられている。そして、2個のセ
ンサの出力は差動的に出力されて位置検出信号eを形成
するように構成されている。
したがって、本実施例の場合は、第2のコイル13によ
って形成される磁界及び外部のりニヤモータや、2軸機
構等から出力される磁界等に対しては、2個のセンサは
同量の影響を受け、互いに相殺されて出力信号を生じな
いが、直下にある磁石11の回転にともなう磁界変化に
は高い感度で応答する。その結果、磁石11の回転位置
のみを検出することができるようになり、前記第5図の
磁石反転制御回路に入力することによって磁石11の整
定フィードバック動作をより有効に作用させることがで
きるという利点がある。
って形成される磁界及び外部のりニヤモータや、2軸機
構等から出力される磁界等に対しては、2個のセンサは
同量の影響を受け、互いに相殺されて出力信号を生じな
いが、直下にある磁石11の回転にともなう磁界変化に
は高い感度で応答する。その結果、磁石11の回転位置
のみを検出することができるようになり、前記第5図の
磁石反転制御回路に入力することによって磁石11の整
定フィードバック動作をより有効に作用させることがで
きるという利点がある。
又、この実施例の場合は磁石11と第1のコイル12の
間隙をより狭くすることができ、より効果的に磁石11
の位置を保持することができる。
間隙をより狭くすることができ、より効果的に磁石11
の位置を保持することができる。
以上説明したように4本発明の記録型光ディスクにおけ
る磁界印加装置では、磁石を反転保持する第1のコイル
に対して、その中心線から偏った位置に第2のコイルを
設け、この第2のコイルに流れる電流を磁石の位置に関
連して制御するようにしたので、反転後の磁石を早くそ
の規定の方向に整定することができるという効果がある
。
る磁界印加装置では、磁石を反転保持する第1のコイル
に対して、その中心線から偏った位置に第2のコイルを
設け、この第2のコイルに流れる電流を磁石の位置に関
連して制御するようにしたので、反転後の磁石を早くそ
の規定の方向に整定することができるという効果がある
。
第1図は本発明の磁界印加装置の一部を破断した斜視図
、第2図は第1図のx−X線の断面図、第3図は駆動電
流の波形図、第4図は磁石の反転動作の説明図、第5図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第6図は第5
図の主要部の波形図、第7図は本発明の他の実施例を示
すセンサの取付位置の説明図、第8図は光磁気記録の動
作税引図、第9図は記録動作の説明図、第10図(a)
。 (b)は従来の反転駆動電源と反転磁界の波形図を示す
。 図中、10は光ディスク、11は永久磁石(磁石)、1
2は第1のコイル、13は第2のコイル′を示す。 本発明の礒界印加讐衣 第1図 <=:〉 、814 磁石の駆動部の断面図 第2図
、第2図は第1図のx−X線の断面図、第3図は駆動電
流の波形図、第4図は磁石の反転動作の説明図、第5図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第6図は第5
図の主要部の波形図、第7図は本発明の他の実施例を示
すセンサの取付位置の説明図、第8図は光磁気記録の動
作税引図、第9図は記録動作の説明図、第10図(a)
。 (b)は従来の反転駆動電源と反転磁界の波形図を示す
。 図中、10は光ディスク、11は永久磁石(磁石)、1
2は第1のコイル、13は第2のコイル′を示す。 本発明の礒界印加讐衣 第1図 <=:〉 、814 磁石の駆動部の断面図 第2図
Claims (3)
- (1)記録型光ディスク面に対峙して回転可能に支持さ
れている磁石と、該磁石を中心として取巻くように配置
され、前記記録型光ディスク面と直交するような磁界を
発生する第1のコイルと、この第1のコイルの中心線か
らディスクの円周方向に偏位した位置に配置されている
第2のコイルを設け、前記第1のコイルに前記磁石の向
きを反転するような第1の駆動電流を流すと共に、反転
初期には前記第2のコイル側に前記磁石が回転するよう
な第2の駆動電流を供給し、前記磁石が反転動作を終了
する前に、前記第2の駆動電流を開くようにしたことを
特徴とする記録型光ディスクに対する磁界印加装置。 - (2)記録型光ディスク面に対峙して回転可能に支持さ
れている磁石と、該磁石を中心として取巻くように配置
され、前記記録型光ディスク面と直交するような磁界を
発生する第1のコイルと、この第1のコイルの中心線か
らディスクの円周方向に偏位した位置に配置されている
第2のコイルと、前記磁石の回転偏位速度を検出してい
るセンサを設け、前記第1のコイルに前記磁石の向きを
反転するような第1の駆動電流を流すと共に、反転初期
には前記第2のコイル側に前記磁石が回転するような第
2の駆動電流を供給し、前記磁石が反転動作を終了する
前に、前記第2の駆動電流を開き同時に、前記センサか
ら得られた信号を前記第2のコイルにフィードバックす
ることにより整定時間を短縮するようにしたことを特徴
とする記録型光ディスクに対する磁界印加装置。 - (3)センサが第2のコイルに対して等量の磁界を受け
、その出力信号が差動的に出力されるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の記録型光
ディスクに対する磁界印加装置
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JP62061279A JPH0727606B2 (ja) | 1986-12-11 | 1987-03-18 | 記録型光デイスクに対する磁界印加装置 |
AT87310884T ATE79687T1 (de) | 1986-12-11 | 1987-12-10 | Geraet zur steuerung der drehung eines magneten bei magneto-optischer aufzeichnung. |
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US5710747A (en) * | 1996-12-12 | 1998-01-20 | Eastman Kodak Company | Dual coil, translational bias-field device for a magneto-optical system |
US6044042A (en) * | 1998-03-20 | 2000-03-28 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for inverting a bias field for magneto-optic recording and erasing |
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NL8301916A (nl) * | 1983-05-31 | 1984-12-17 | Philips Nv | Thermo-magneto-optische registratie-inrichting en registratie-element daarvoor. |
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DE3510620A1 (de) * | 1984-02-20 | 1986-10-02 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Vorrichtung fuer die erzeugung eines magnetfelds bei einer aufzeichnungseinrichtung |
JPS61208641A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Olympus Optical Co Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
JPS61250801A (ja) * | 1985-04-29 | 1986-11-07 | Sony Corp | 光磁気デイスク装置用外部磁界反転装置 |
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-
1987
- 1987-03-18 JP JP62061279A patent/JPH0727606B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-10 DE DE8787310884T patent/DE3781252T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-10 EP EP87310884A patent/EP0271342B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-10 KR KR1019870014069A patent/KR960000829B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-11 US US07/131,640 patent/US4972337A/en not_active Expired - Lifetime
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