JPS6326406A - 台架要素と取り付け部品とを着脱可能に結合するための装置 - Google Patents
台架要素と取り付け部品とを着脱可能に結合するための装置Info
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- JPS6326406A JPS6326406A JP62127260A JP12726087A JPS6326406A JP S6326406 A JPS6326406 A JP S6326406A JP 62127260 A JP62127260 A JP 62127260A JP 12726087 A JP12726087 A JP 12726087A JP S6326406 A JPS6326406 A JP S6326406A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G7/00—Connections between parts of the scaffold
- E04G7/02—Connections between parts of the scaffold with separate coupling elements
- E04G7/06—Stiff scaffolding clamps for connecting scaffold members of common shape
- E04G7/24—Couplings involving arrangements covered by more than one of the subgroups E04G7/08, E04G7/12, E04G7/20, E04G7/22
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/10—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using pivoting jaws
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/04—Clamping or clipping connections
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮生立災
本発明は、台架要素と板等に固定されている取り付け部
品とを、互いに対向配置される2つのクランプジョーを
用いて着脱可能に結合するための装置であって、クラン
プジョーが台架要素を取り囲み、且つ一端にて取り付け
部品と結合され、他端にて締め付け手段によって互いに
結合されている装置に関するものである。
品とを、互いに対向配置される2つのクランプジョーを
用いて着脱可能に結合するための装置であって、クラン
プジョーが台架要素を取り囲み、且つ一端にて取り付け
部品と結合され、他端にて締め付け手段によって互いに
結合されている装置に関するものである。
従米投地
台架要素と台架構成部品とを結合させるためのこの種の
装置は、欧州特許公開(EP−A−1)第009266
8号公報から知られている。この場合1台架構成部品を
受容している取り付け部品はブリッジとして形成されて
いる。ブリッジは、クランプジョーに設けられている突
出部を取り囲み、クランプジョーの締め付け手段によっ
て台架構成要素に締め付け固定可能である。この結合装
置では、クランプジョーが台架要素を完全に取り囲み、
台架要素の締め付け手段に対向する側に配置されたブリ
ッジが台架構成要素とクランプジョーの端部とを受容し
ているので、結合されるべき部分を比較的大きな間隔で
しか互いに配置することができない。さらに、レバーア
ームが大きいので、時に傾きが生じるのも欠点である。
装置は、欧州特許公開(EP−A−1)第009266
8号公報から知られている。この場合1台架構成部品を
受容している取り付け部品はブリッジとして形成されて
いる。ブリッジは、クランプジョーに設けられている突
出部を取り囲み、クランプジョーの締め付け手段によっ
て台架構成要素に締め付け固定可能である。この結合装
置では、クランプジョーが台架要素を完全に取り囲み、
台架要素の締め付け手段に対向する側に配置されたブリ
ッジが台架構成要素とクランプジョーの端部とを受容し
ているので、結合されるべき部分を比較的大きな間隔で
しか互いに配置することができない。さらに、レバーア
ームが大きいので、時に傾きが生じるのも欠点である。
また1台架要素に支持されていない中間部材としてのブ
リッジを介して両部会が結合されるので、弾性率が高く
、安定性に欠けるのが難点である。従ってこの公知の装
置の使用範囲は限られている。
リッジを介して両部会が結合されるので、弾性率が高く
、安定性に欠けるのが難点である。従ってこの公知の装
置の使用範囲は限られている。
目的
本発明の目的は、取り付け部品を台架要素のすぐ横に配
置できるように成し、小型に構成すること、構成を簡潔
にして高い安定性をもたせることができるようにこの種
の装置を構成することである。
置できるように成し、小型に構成すること、構成を簡潔
にして高い安定性をもたせることができるようにこの種
の装置を構成することである。
さらに弾性がほとんどなく、傾斜と傾動が回避されるよ
うにすることをも目的とするものである。
うにすることをも目的とするものである。
4双
本発明は、上記目的を達成するため、取り付け部品が、
台架要素の外形に適合し該台架要素の一部を受容するた
めの穴を具備していることと、取り付け部品の、台架要
素の一部を取り囲んでいるアームの端部に、アンダーカ
ットを具備した保持部が形成され、この保持部に、クラ
ンプジョーに一体的に形成された突起によってクランプ
ジョーが掛合していることを特徴とするものである。
台架要素の外形に適合し該台架要素の一部を受容するた
めの穴を具備していることと、取り付け部品の、台架要
素の一部を取り囲んでいるアームの端部に、アンダーカ
ットを具備した保持部が形成され、この保持部に、クラ
ンプジョーに一体的に形成された突起によってクランプ
ジョーが掛合していることを特徴とするものである。
この場合、不動性を高めるため、取り付け部品のアーム
に互いに対向して装着されている保持部が、受容される
べき台架要素の中心前方に延びる領域に配置され、クラ
ンプジョーの互いに向きあっている端部を結合させてい
る締め付け手段が。
に互いに対向して装着されている保持部が、受容される
べき台架要素の中心前方に延びる領域に配置され、クラ
ンプジョーの互いに向きあっている端部を結合させてい
る締め付け手段が。
保持部によって形成される面に対して軸平行に延びてお
り、クランプジョーの互いに向きあっている端部が、互
いに小さな間隔で配置されているのが合目的である。
り、クランプジョーの互いに向きあっている端部が、互
いに小さな間隔で配置されているのが合目的である。
取り付け部品のアームに設けられている保持部は、外側
または内側へ突出している突出部によって簡単に形成さ
れ、該突出部の取り付け部品側の接触面にしてクランプ
ジョーに設けられている突起のための接触面は、アンダ
ーカットの形成のため、締め付け手段の長手方向軸線の
方へ傾斜し、または該長手方向軸線に対して軸平行に延
びている。
または内側へ突出している突出部によって簡単に形成さ
れ、該突出部の取り付け部品側の接触面にしてクランプ
ジョーに設けられている突起のための接触面は、アンダ
ーカットの形成のため、締め付け手段の長手方向軸線の
方へ傾斜し、または該長手方向軸線に対して軸平行に延
びている。
さらに取り付け部品のアームが、取り付け部品に外側か
ら形成されたスリットにより弾性的に変形可能に形成さ
れているのが有利である。
ら形成されたスリットにより弾性的に変形可能に形成さ
れているのが有利である。
他の構成によれば、取り付け部品が、互いに対向する2
つの側に、2つの台架要素を部分的に受容するための穴
と保持部とを有し、クランプジョーが保持部を取り囲ん
でいるように構成することができ、この場合取り付け部
品の穴が、互いに軸平行に延びるよつに配置されている
ことができる。
つの側に、2つの台架要素を部分的に受容するための穴
と保持部とを有し、クランプジョーが保持部を取り囲ん
でいるように構成することができ、この場合取り付け部
品の穴が、互いに軸平行に延びるよつに配置されている
ことができる。
或いは、取り付け部品が、互いに角度を成して延びてい
る穴を具備したアングル部材として形成されていること
ができる。また、取り付け部品が交差するように配置さ
れていることもできる。
る穴を具備したアングル部材として形成されていること
ができる。また、取り付け部品が交差するように配置さ
れていることもできる。
取り付け部品が、薄壁の材料から成る異形部材として形
成されていることもできる。
成されていることもできる。
象末
本発明による台架要素と取り付け部品とを着脱可能に結
合するための装置は構成が簡単で、従って経済的にも雅
なく製造可能であるばかりでなく、とりわけコンパクト
な構成を可能にし、構成要素を互いにすぐ横に配置する
ことが可能になる。即ち取り付け部品が穴を具備し、取
り付け部品のアームにクランプジョーが直接に支持され
ているならば、結合に関与しているすべての部分、即ち
取り付け部品とクランプジョーとはそれぞれ台架要素を
部分的に取り囲み、その結果ブリッジのような中間部材
を要することなく、台架要素に直接に接触している。こ
れによって弾性や傾斜はほとんどなく、傾動も小さい。
合するための装置は構成が簡単で、従って経済的にも雅
なく製造可能であるばかりでなく、とりわけコンパクト
な構成を可能にし、構成要素を互いにすぐ横に配置する
ことが可能になる。即ち取り付け部品が穴を具備し、取
り付け部品のアームにクランプジョーが直接に支持され
ているならば、結合に関与しているすべての部分、即ち
取り付け部品とクランプジョーとはそれぞれ台架要素を
部分的に取り囲み、その結果ブリッジのような中間部材
を要することなく、台架要素に直接に接触している。こ
れによって弾性や傾斜はほとんどなく、傾動も小さい。
本発明による装置はコンパクトに構成されているにもか
かわらず、極めて高い安定性を有し、高荷重を与えるこ
とができる。
かわらず、極めて高い安定性を有し、高荷重を与えるこ
とができる。
従って広範囲に有利に使用することができる。
失意■
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図に図示した装置1は、台架要素を取り付け部品1
1と着脱可能に結合させるために用いられる。取り付け
部品11は1例えば壁の底部3に固定されている。装置
11は、取り付け部品11と、該取り付け部品11で一
端を支持されている2つのクランプジョー21と22を
有している。
1と着脱可能に結合させるために用いられる。取り付け
部品11は1例えば壁の底部3に固定されている。装置
11は、取り付け部品11と、該取り付け部品11で一
端を支持されている2つのクランプジョー21と22を
有している。
クランプジョー21と22は、他端でねじ等の締め付け
手段によって互いに結合されている。取り付け部品11
は1台架要素2の外形に適合した穴12を具備し、この
穴12の一部を取り囲んでいるアーム13と14には、
外側へ向けられる保持部15と17が設けられている。
手段によって互いに結合されている。取り付け部品11
は1台架要素2の外形に適合した穴12を具備し、この
穴12の一部を取り囲んでいるアーム13と14には、
外側へ向けられる保持部15と17が設けられている。
保持部15と17は、それぞれ締め付け手段23の方向
に傾斜して延びている接触面16と18を有している。
に傾斜して延びている接触面16と18を有している。
さらにクランプジョー21と22には、接触面16と1
8に対応して形成された突起24と25が一体的に形成
されている。突起24と25は。
8に対応して形成された突起24と25が一体的に形成
されている。突起24と25は。
保持部15と17に後方から係合している。このように
して、クランプジョー21と22を支持するためのアン
ダーカットが形成されている。
して、クランプジョー21と22を支持するためのアン
ダーカットが形成されている。
装置1を台架要素2に固定するためには、取り付け部品
11を台架要素2に取付けて、予め取付けられているク
ランプジョー21と22の突起24と25を保持部15
と17のなかへ押し込むだけでよい。次に、互いに向き
あっているクランプジョー21と22が互いに狭い間隔
Sで対向配置されているので、締め付け手段23によっ
て。
11を台架要素2に取付けて、予め取付けられているク
ランプジョー21と22の突起24と25を保持部15
と17のなかへ押し込むだけでよい。次に、互いに向き
あっているクランプジョー21と22が互いに狭い間隔
Sで対向配置されているので、締め付け手段23によっ
て。
互いに結合される部分を締め付け固定することができる
。
。
第4図に図示した装fill’では、取り付け部品11
′のアーム13′と14′に一体的に形成された保持部
15′と17′は、内鍔へ向けられた突出部として形成
されている。この保持部15′と17′のなかへ、クラ
ンプジョー21′と22′がこれに一体的に形成され外
側へ向けられた突起24′と25′がはまり込んでいる
。このようにして締め付け手段23に対して軸平行に延
びる接触面16′と18′が形成され、アンダーカット
として用いられる。
′のアーム13′と14′に一体的に形成された保持部
15′と17′は、内鍔へ向けられた突出部として形成
されている。この保持部15′と17′のなかへ、クラ
ンプジョー21′と22′がこれに一体的に形成され外
側へ向けられた突起24′と25′がはまり込んでいる
。このようにして締め付け手段23に対して軸平行に延
びる接触面16′と18′が形成され、アンダーカット
として用いられる。
取り付け部品11′には、スリット19と20が設けら
れている。従って取り付け部品11′のアーム13′と
14゛は弾性的に変形可能であり。
れている。従って取り付け部品11′のアーム13′と
14゛は弾性的に変形可能であり。
穴12に受容される台架要素に好適に当接する。
第5図の装置1″では、取り付け部品11″の互いに対
向している側に、互いに軸平行に延びる2つの穴12と
12′″が設けられている。さらに取り付け部品11″
には、同様に対向するように保持部15と17及び15
″と17″がクランプジョー21.22及び21″と2
2″を掛けるために設けられている。このようにして2
つの台架要素を互いに密に並設させて装置1″と結合さ
せることができる。
向している側に、互いに軸平行に延びる2つの穴12と
12′″が設けられている。さらに取り付け部品11″
には、同様に対向するように保持部15と17及び15
″と17″がクランプジョー21.22及び21″と2
2″を掛けるために設けられている。このようにして2
つの台架要素を互いに密に並設させて装置1″と結合さ
せることができる。
第6図と第7図に図示した取り付け部品11”’或いは
111111とは、第5図に図示した取り付け部品11
″と同様の構成であるが、アングル部材として形成され
、即ち互いに交差している。従って、予め選定した角度
に応じて台架要素を互いに角度を成すように配置するこ
とができる。
111111とは、第5図に図示した取り付け部品11
″と同様の構成であるが、アングル部材として形成され
、即ち互いに交差している。従って、予め選定した角度
に応じて台架要素を互いに角度を成すように配置するこ
とができる。
複数の台架要素を受容するため片側または両側に設けら
れる取り付け部品1117111は、第8図に示すよう
に、異形部材として形成するとコスト上好都合である。
れる取り付け部品1117111は、第8図に示すよう
に、異形部材として形成するとコスト上好都合である。
第1図は取り付け部品と2つのクランプジョーとを有し
台架要素に固定される本発明による結合要素の平面図、
第2図はクランプジョーが取り付け部品に支持されてい
ることを示す拡大部分断面図、第3図は第1図の装置の
斜視図、第4図は第1図の装置の他の実施例を示す図、
第5図は他の台架要素を連結するための第1図の装置の
取り付け部品の構成を示す図、第6図は第5図の取り付
け部品をアングル部材として形成した実施例を示す図、
第7図は第5図の取り付け部品を交差する構成要素とし
て形成した実施例を示す図、第8図は第6図の取り付け
部品を異形部材として形成した実施例を示す図である。 2・・・・・台架要素 11;11′:11”;11″′;11”” ; 11
””’・・・・・取り付け部品
台架要素に固定される本発明による結合要素の平面図、
第2図はクランプジョーが取り付け部品に支持されてい
ることを示す拡大部分断面図、第3図は第1図の装置の
斜視図、第4図は第1図の装置の他の実施例を示す図、
第5図は他の台架要素を連結するための第1図の装置の
取り付け部品の構成を示す図、第6図は第5図の取り付
け部品をアングル部材として形成した実施例を示す図、
第7図は第5図の取り付け部品を交差する構成要素とし
て形成した実施例を示す図、第8図は第6図の取り付け
部品を異形部材として形成した実施例を示す図である。 2・・・・・台架要素 11;11′:11”;11″′;11”” ; 11
””’・・・・・取り付け部品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)台架要素と板等に固定されている取り付け部品と
を、互いに対向配置される2つのクランプジョーを用い
て着脱可能に結合するための装置であって、クランプジ
ョーが台架要素を取り囲み、且つ一端にて取り付け部品
と結合され、他端にて締め付け手段によって互いに結合
されている装置において、取り付け部品(11;11′
;11″;11″′;11″″;11″″′)が、台架
要素(2)の外形に適合し該台架要素の一部を受容する
ための穴 (12)を具備していることと、取り付け部品(11;
11′)の、台架要素(2)の一部を取り囲んでいるア
ーム(13;14; 13′;14′)の端部に、アンダーカット(接触面1
6;18;16′:18′)を具備した保持部(15;
17;15′;17′)が形成され、この保持部に、ク
ランプジョー (21;22;21′;22)に一体的に形成された突
起(24;25;24′;25′)によってクランプジ
ョー(21;22;21′;22)が掛合していること
を特徴とする装置。 (2)取り付け部品(11;11′)のアームに互いに
対向して装着されている保持部(15;17;15′;
17′)が、受容されるべき台架要素(2)の中心前方
に延びる領域に配置されていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)クランプジョー(21;22;21′;22′)
の互いに向きあっている端部を結合させている締め付け
手段(23;23′)が、保持部(15;17;15′
;17′)によって形成される面に対して軸平行に延び
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項または
第2項に記載の装置。 (4)クランプジョー(21;22;21′;22′)
の互いに向きあっている端部が、互いに小さな間隔(S
)で配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項から第3項までのいずれか1つに記載の装置。 (5)取り付け部品(11;11′)のアーム(13;
14:13′;14′)に設けられている保持部(15
;17;15′;17′)が、外側または内側へ突出し
ている突出部によって形成され、該突出部の取り付け部
品側の接触面にしてクランプジョー(21;22; 21′;22′)に設けられている突起(24;25;
24′;25′)のための接触面(16;18;16′
;18′)が、アンダーカットの形成のため、締め付け
手段(23;23’)の長手方向軸線の方へ傾斜し、ま
たは該長手方向軸線に対して軸平行に延びていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項までのい
ずれか1つに記載の装置。 (6)取り付け部品(11′)のアーム(13′;14
′)が、取り付け部品(11′)に外側から形成された
スリット(19;20)により弾性的に変形可能に形成
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
ら第5項までのいずれか1つに記載の装置。 (7)取り付け部品(11″)が、互いに対向する2つ
の側に、2つの台架要素(2)を部分的に受容するため
の穴(12;12″)と保持部(15;17;15′;
17′)とを有し、クランプジョー(21;22:21
′;22′)が保持部(15;17;15′;17′)
を取り囲んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項から第6項までのいずれか1つに記載の装置。 (8)取り付け部品(11;11′)の穴(12;12
″)が、互いに軸平行に延びるように配置されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (9)取り付け部品(11″′)が、互いに角度を成し
て延びている穴(12;12″′)を具備したアングル
部材として形成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第7項に記載の装置。 (10)取り付け部品(11″″)が、交差するように
配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第7
項に記載の装置。 (11)取り付け部品(11″″′)が、薄壁の材料か
ら成る異形部材として形成されていることを特徴とする
、特許請求の範囲第7項から第10項までのいずれか1
つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3623228.9 | 1986-07-10 | ||
DE19863623228 DE3623228A1 (de) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | Vorrichtung zur loesbaren verbindung eines gestellelementes mit einem beschlagteil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326406A true JPS6326406A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=6304848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62127260A Pending JPS6326406A (ja) | 1986-07-10 | 1987-05-26 | 台架要素と取り付け部品とを着脱可能に結合するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0252362B1 (ja) |
JP (1) | JPS6326406A (ja) |
AT (1) | ATE52578T1 (ja) |
DE (2) | DE3623228A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04124312U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-12 | 株式会社高井製作所 | T形パイプ継手 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29615594U1 (de) | 1996-09-02 | 1997-01-02 | Scherf, Bernhard, Dipl.-Ing., 03229 Altdöbern | Abstandshalter für Rohrstränge von Erdsonden |
EP2204588A1 (en) * | 2008-12-31 | 2010-07-07 | Deutsche Post AG | Mounting device and garment rail using mounting device |
DE102009031364A1 (de) | 2009-07-02 | 2011-04-28 | Miwah Gmbh | Abstandshalter für Rohrpaare |
DE202009009081U1 (de) | 2009-07-02 | 2009-10-08 | increaInvent UG (Haftungsbeschränkt) | Abstandshalter für Rohrpaare |
US10923892B2 (en) | 2018-06-08 | 2021-02-16 | Panduit Corp. | Cable cleat assembly |
Citations (1)
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