JP2536098Y2 - パイプの固定装置 - Google Patents
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はパイプの固定構造に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、サインボードやパネルボードな
どを支持するスタンドの固定構造を図8に示す。符号9
1はボード類が取り付けられるパイプ、92はベース板
などの取付部材である。前記パイプ91の被取付端部9
3内には略筒形状の接続ブッシュ95が挿入されてい
る。この接続ブッシュ95はその外周面の円周方向に溝
96が形成されていて、前記パイプ91の外側から溝9
6方向に当該パイプ91をかしめることによって、パイ
プ91に固定されている。一方、取付部材92には前記
パイプ91の取付穴97が形成されていて、当該取付部
材92の裏側から締付ネジ94を挿通し、接続ブッシュ
95のネジ穴98に螺着することによってパイプ91が
取付部材92に一体に固定される。
どを支持するスタンドの固定構造を図8に示す。符号9
1はボード類が取り付けられるパイプ、92はベース板
などの取付部材である。前記パイプ91の被取付端部9
3内には略筒形状の接続ブッシュ95が挿入されてい
る。この接続ブッシュ95はその外周面の円周方向に溝
96が形成されていて、前記パイプ91の外側から溝9
6方向に当該パイプ91をかしめることによって、パイ
プ91に固定されている。一方、取付部材92には前記
パイプ91の取付穴97が形成されていて、当該取付部
材92の裏側から締付ネジ94を挿通し、接続ブッシュ
95のネジ穴98に螺着することによってパイプ91が
取付部材92に一体に固定される。
【0003】しかしながら、かかる構造にあっては、前
記パイプ91と接続ブッシュ95は数カ所のかしめ部9
9によって固定されるものであるから、その保持固定は
前記パイプ91上の数カ所の点によってなされるのみで
あり、強い保持力を得られにくいという問題があった。
そのため、パイプに保持されるボード類の重量に対する
耐久性に乏しく、長い間にはパイプがぐらつくおそれも
あった。
記パイプ91と接続ブッシュ95は数カ所のかしめ部9
9によって固定されるものであるから、その保持固定は
前記パイプ91上の数カ所の点によってなされるのみで
あり、強い保持力を得られにくいという問題があった。
そのため、パイプに保持されるボード類の重量に対する
耐久性に乏しく、長い間にはパイプがぐらつくおそれも
あった。
【0004】さらに、このような構造にあっては、パイ
プの内径と接続ブッシュの外径とが対応しているので、
機種によって異なるパイプの肉厚に応じて、その内径に
合う接続ブッシュを用意しなければならなかった。ま
た、前記パイプ91の内径にばらつき(誤差)がある場
合には、かかる内径の誤差に対応することが困難であっ
た。
プの内径と接続ブッシュの外径とが対応しているので、
機種によって異なるパイプの肉厚に応じて、その内径に
合う接続ブッシュを用意しなければならなかった。ま
た、前記パイプ91の内径にばらつき(誤差)がある場
合には、かかる内径の誤差に対応することが困難であっ
た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点に鑑み提案されたものであって、高い保持力を
有しパイプを確実に固定することのできるパイプの固定
装置であって、装着されるパイプの内径が異なる場合で
も、同じ装置を用いて取付部材に確実に固定することが
できるパイプの固定装置を提供しようとするものであ
る。
な問題点に鑑み提案されたものであって、高い保持力を
有しパイプを確実に固定することのできるパイプの固定
装置であって、装着されるパイプの内径が異なる場合で
も、同じ装置を用いて取付部材に確実に固定することが
できるパイプの固定装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この考案は、
取付部材の取付穴より挿入した締付ボルトによってパイ
プの被取付端部を前記取付部材に固定する装置であっ
て、割カラーと該割カラー内側に挿入され脱落防止ボル
トによって連結された一組の固定部材ならびに可動部材
よりなり、前記割カラーは、前記パイプの被取付端部近
傍のパイプ内側に挿入される筒状本体を有し、該筒状本
体の筒方向には割溝が形成されているとともに、該筒状
本体の内面側にはその筒方向の奥側端部に向かって低く
なる奥側テーパ面と筒方向の手前側端部に向かって低く
なる手前側テーパ面が形成されており、前記固定部材
は、前記割カラーの手前側に内装され、前記パイプの被
取付端部の端面を支持するフランジ部と、該フランジ部
と一体に形成され、前記割カラーの手前側テーパ面に摺
接する外周テーパ面と該外周テーパ面に前記割カラーの
割溝に係合する突部と前記締付ボルトのための貫通孔な
らびに前記脱落防止ボルトが螺着するネジ穴が形成され
た略円錐台形状の本体部とを有し、前記可動部材は、前
記割カラーの奥側に内装され、前記割カラーの奥側テー
パ面に摺接する外周テーパ面と該外周テーパ面に前記割
カラーの割溝に係合する突部と前記締付ボルトと螺着す
るネジ穴ならびに前記脱落防止ボルトのための貫通孔が
形成された略逆円錐台形状の本体部を有することを特徴
とするパイプの固定装置に係る。
取付部材の取付穴より挿入した締付ボルトによってパイ
プの被取付端部を前記取付部材に固定する装置であっ
て、割カラーと該割カラー内側に挿入され脱落防止ボル
トによって連結された一組の固定部材ならびに可動部材
よりなり、前記割カラーは、前記パイプの被取付端部近
傍のパイプ内側に挿入される筒状本体を有し、該筒状本
体の筒方向には割溝が形成されているとともに、該筒状
本体の内面側にはその筒方向の奥側端部に向かって低く
なる奥側テーパ面と筒方向の手前側端部に向かって低く
なる手前側テーパ面が形成されており、前記固定部材
は、前記割カラーの手前側に内装され、前記パイプの被
取付端部の端面を支持するフランジ部と、該フランジ部
と一体に形成され、前記割カラーの手前側テーパ面に摺
接する外周テーパ面と該外周テーパ面に前記割カラーの
割溝に係合する突部と前記締付ボルトのための貫通孔な
らびに前記脱落防止ボルトが螺着するネジ穴が形成され
た略円錐台形状の本体部とを有し、前記可動部材は、前
記割カラーの奥側に内装され、前記割カラーの奥側テー
パ面に摺接する外周テーパ面と該外周テーパ面に前記割
カラーの割溝に係合する突部と前記締付ボルトと螺着す
るネジ穴ならびに前記脱落防止ボルトのための貫通孔が
形成された略逆円錐台形状の本体部を有することを特徴
とするパイプの固定装置に係る。
【0007】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説
明する。図1はこの考案のパイプの固定装置の一例を示
す分解斜視図、図2はこの考案装置によってパイプを固
定した状態を示す断面図、図3はその一部を側面にした
3矢視図、図4はその分解側面図、図5はこの考案装置
による力の作用状態を表した断面図、図6はこの考案装
置の他の状態を示す断面図、図7はさらに他の例を示す
断面図である。
明する。図1はこの考案のパイプの固定装置の一例を示
す分解斜視図、図2はこの考案装置によってパイプを固
定した状態を示す断面図、図3はその一部を側面にした
3矢視図、図4はその分解側面図、図5はこの考案装置
による力の作用状態を表した断面図、図6はこの考案装
置の他の状態を示す断面図、図7はさらに他の例を示す
断面図である。
【0008】図1ないし図4に示されるように、この考
案のパイプの固定装置10は、取付部材60の取付穴6
1より挿入した締付ボルト70によってパイプ50の被
取付端部51を前記取付部材60に固定する装置であっ
て、割カラー20と該割カラー内側に挿入され脱落防止
ボルト38によって連結された一組の固定部材30なら
びに可動部材40より構成される。
案のパイプの固定装置10は、取付部材60の取付穴6
1より挿入した締付ボルト70によってパイプ50の被
取付端部51を前記取付部材60に固定する装置であっ
て、割カラー20と該割カラー内側に挿入され脱落防止
ボルト38によって連結された一組の固定部材30なら
びに可動部材40より構成される。
【0009】割カラー20は略筒形状の筒状本体21よ
りなり、その筒方向には割溝22が形成されているとと
もに、前記筒状本体21の内面側にその中央部分が肉厚
に形成された肉厚部23を有していて、前記肉厚部23
から筒方向の奥側端部21aに向かって低くなる奥側テ
ーパ面24と手前側端部21bに向かって低くなる手前
側テーパ面25が形成されている。この割カラー20
は、図のように、取付部材60に固定されるパイプ50
の被取付端部51近傍内部に挿入される。
りなり、その筒方向には割溝22が形成されているとと
もに、前記筒状本体21の内面側にその中央部分が肉厚
に形成された肉厚部23を有していて、前記肉厚部23
から筒方向の奥側端部21aに向かって低くなる奥側テ
ーパ面24と手前側端部21bに向かって低くなる手前
側テーパ面25が形成されている。この割カラー20
は、図のように、取付部材60に固定されるパイプ50
の被取付端部51近傍内部に挿入される。
【0010】固定部材30は、前記割カラー20の手前
側に内装されるものであって、略円錐台形状の本体部3
1と該本体部31の大径部31a側から外方向に形成さ
れたフランジ部32とからなる。本体部31は、図2か
ら理解されるように、その中央には締付ボルト70のた
めの貫通孔33が貫設され、奥側端面には脱落防止ボル
ト38が螺着するネジ穴39が形成されている。そし
て、本体部31の外周面には前記割カラー20の手前側
テーパ面25と摺接する外周テーパ面35が形成され、
該外周テーパ面35には突部34が形成されている。こ
の突部34は前記割カラー20の割溝22に係合するよ
うになっていて、前記固定部材30の位置決めをなすも
のである。フランジ部32は、前述したように、前記本
体部31の大径部31a側から外方向に突設されてい
て、パイプ50に挿入された時に前記パイプ50の被取
付端部51の端面51aに当接するように構成されてい
る。
側に内装されるものであって、略円錐台形状の本体部3
1と該本体部31の大径部31a側から外方向に形成さ
れたフランジ部32とからなる。本体部31は、図2か
ら理解されるように、その中央には締付ボルト70のた
めの貫通孔33が貫設され、奥側端面には脱落防止ボル
ト38が螺着するネジ穴39が形成されている。そし
て、本体部31の外周面には前記割カラー20の手前側
テーパ面25と摺接する外周テーパ面35が形成され、
該外周テーパ面35には突部34が形成されている。こ
の突部34は前記割カラー20の割溝22に係合するよ
うになっていて、前記固定部材30の位置決めをなすも
のである。フランジ部32は、前述したように、前記本
体部31の大径部31a側から外方向に突設されてい
て、パイプ50に挿入された時に前記パイプ50の被取
付端部51の端面51aに当接するように構成されてい
る。
【0011】可動部材40は、前記カラー20の奥側に
内装されるもので、略逆円錐台形状の本体部41よりな
る。本体部41の中央には前記締付ボルト70と螺合す
るネジ穴43が形成され、かつ脱落防止ボルト38のた
めの貫通孔49がが形成されている。本体部41の外周
面は前記割カラー20の奥側テーパ面24と摺接する外
周テーパ面44が形成され、該外周テーパ面44には突
部42が形成されている。この突部42は前記固定部材
30の突部34と同様に前記割カラー20の割溝22に
係合して位置決めをなすだけでなく、締付ナット70を
前記固定部材30を介して可動部材40に螺着した際
に、当該締付ボルト70の回転に伴って可動部材40が
とも回りするのを防ぐ。
内装されるもので、略逆円錐台形状の本体部41よりな
る。本体部41の中央には前記締付ボルト70と螺合す
るネジ穴43が形成され、かつ脱落防止ボルト38のた
めの貫通孔49がが形成されている。本体部41の外周
面は前記割カラー20の奥側テーパ面24と摺接する外
周テーパ面44が形成され、該外周テーパ面44には突
部42が形成されている。この突部42は前記固定部材
30の突部34と同様に前記割カラー20の割溝22に
係合して位置決めをなすだけでなく、締付ナット70を
前記固定部材30を介して可動部材40に螺着した際
に、当該締付ボルト70の回転に伴って可動部材40が
とも回りするのを防ぐ。
【0012】ここで、脱落防止ボルト38は、図4から
よりよく理解されるように、前記締付ネジ70を取り外
した場合に、割カラー20や可動部材40がばらばらに
なって固定部材30から脱落してパイプ内に落下するの
を防ぐものである。なお、この脱落防止ボルト38は可
動部材40に対しては貫通状に保持されているので、該
可動部材40の前後動にはいささかの影響を与えるもの
でないことは言うまでもない。
よりよく理解されるように、前記締付ネジ70を取り外
した場合に、割カラー20や可動部材40がばらばらに
なって固定部材30から脱落してパイプ内に落下するの
を防ぐものである。なお、この脱落防止ボルト38は可
動部材40に対しては貫通状に保持されているので、該
可動部材40の前後動にはいささかの影響を与えるもの
でないことは言うまでもない。
【0013】この装置10は、図2に示されるように、
固定部材30および可動部材40を前記割カラー20と
ともに固定部材30を被取付端部51側にしてパイプ5
0内側に挿入した状態で当該パイプ50の被取付端部5
1に装着される。前記装置10が装着されたパイプ50
は、ベース板などの取付部材60の取付穴61から挿入
された締付ボルト70を前記装置10の固定部材30を
介して可動部材40のネジ孔43に螺着することによっ
て、前記取付部材60に一体に固定される。
固定部材30および可動部材40を前記割カラー20と
ともに固定部材30を被取付端部51側にしてパイプ5
0内側に挿入した状態で当該パイプ50の被取付端部5
1に装着される。前記装置10が装着されたパイプ50
は、ベース板などの取付部材60の取付穴61から挿入
された締付ボルト70を前記装置10の固定部材30を
介して可動部材40のネジ孔43に螺着することによっ
て、前記取付部材60に一体に固定される。
【0014】この考案装置の構造を図5に従って説明す
ると、締付ボルト70を固定装置10の可動部材40に
螺着しA方向にねじ込むことによって、相対的にその本
体部41が割カラー20の肉厚部23方向にW1の力で
嵌入する。前記割カラー20には筒方向に割溝22が設
けられているので、可動部材40の外周テーパ面44に
よって当該割カラー20が押し広げられもって、割カラ
ー20の奥側テーパ面24が押圧される。さらに、力W
1は割カラー20の手前側テーパ面25において、該テ
ーパ面と摺接する固定部材30の外周テーパ面35にW
2の力で作用する。
ると、締付ボルト70を固定装置10の可動部材40に
螺着しA方向にねじ込むことによって、相対的にその本
体部41が割カラー20の肉厚部23方向にW1の力で
嵌入する。前記割カラー20には筒方向に割溝22が設
けられているので、可動部材40の外周テーパ面44に
よって当該割カラー20が押し広げられもって、割カラ
ー20の奥側テーパ面24が押圧される。さらに、力W
1は割カラー20の手前側テーパ面25において、該テ
ーパ面と摺接する固定部材30の外周テーパ面35にW
2の力で作用する。
【0015】一方、前記押圧力W1,W2は、摺接する
各テーパ面において、釣り合う反作用の力W3,W4を
生じるとともに、図中の矢印のような割カラー20から
パイプ50方向への押圧力W5,W6とその応力となっ
て割カラー20から固定部材30および可動部材40と
を押圧する力W7,W8とに分解されて、パイプ50と
取付部材60とを一体に固定する。すなわち、その力W
1,W2は取付端部51内に挿入された割カラー20と
固定部材30と可動部材40の各テーパ面24,25,
35,44において幅広く均一に分散され、前記パイプ
50に対する高い保持力となって作用する。
各テーパ面において、釣り合う反作用の力W3,W4を
生じるとともに、図中の矢印のような割カラー20から
パイプ50方向への押圧力W5,W6とその応力となっ
て割カラー20から固定部材30および可動部材40と
を押圧する力W7,W8とに分解されて、パイプ50と
取付部材60とを一体に固定する。すなわち、その力W
1,W2は取付端部51内に挿入された割カラー20と
固定部材30と可動部材40の各テーパ面24,25,
35,44において幅広く均一に分散され、前記パイプ
50に対する高い保持力となって作用する。
【0016】また、図6からよりよく理解されるよう
に、肉厚の薄いパイプ52を固定する場合では、締付ボ
ルト70をさらに締め付けることによって、可動部材4
0を割カラー20内に深く嵌入させその外周テーパ面4
4の大径部分44aによって前記割カラー20をより広
く押し広げることができる。それによって、前記割カラ
ー20をパイプ内面に密着させ確実に固定することがで
きる。
に、肉厚の薄いパイプ52を固定する場合では、締付ボ
ルト70をさらに締め付けることによって、可動部材4
0を割カラー20内に深く嵌入させその外周テーパ面4
4の大径部分44aによって前記割カラー20をより広
く押し広げることができる。それによって、前記割カラ
ー20をパイプ内面に密着させ確実に固定することがで
きる。
【0017】図7はこの考案装置によってパイプを接続
固定した例である。符号80はパイプ、81は取付部材
となる角パイプ、82は締付ボルト、83はバネ座金、
84は平座金、85は前記角パイプ81に設けられたボ
ルト通し孔である。
固定した例である。符号80はパイプ、81は取付部材
となる角パイプ、82は締付ボルト、83はバネ座金、
84は平座金、85は前記角パイプ81に設けられたボ
ルト通し孔である。
【0018】
【考案の効果】以上図示し説明したように、この考案の
パイプの固定装置によれば、締付ボルトの締付力は固定
部材および可動部材を介して割カラーに分散され、パイ
プ内面を広い面積で強く押圧することができる。従っ
て、取付部材に対して高い保持力を有し、パイプががた
つくことがなく確実に固定される。また、締付ボルトの
締付長さを変えることによって可動部材の割カラー内へ
の嵌入量を増減しもって該割カラーの拡開量を調節する
ことができるので、固定されるパイプの内径が異なる場
合でも、前記割カラーをパイプ内面に強固に密着させ取
付部材に確実に固定することができる。また、この考案
構造によれば、固定部材と可動部材が脱落防止ボルトに
よって連結されているので、締付ネジを取り外した場合
にも、割カラーや可動部材がばらばらになって固定部材
から脱落してパイプ内に落下することがなく、この種取
付作業を容易に安心して行うことができる。
パイプの固定装置によれば、締付ボルトの締付力は固定
部材および可動部材を介して割カラーに分散され、パイ
プ内面を広い面積で強く押圧することができる。従っ
て、取付部材に対して高い保持力を有し、パイプががた
つくことがなく確実に固定される。また、締付ボルトの
締付長さを変えることによって可動部材の割カラー内へ
の嵌入量を増減しもって該割カラーの拡開量を調節する
ことができるので、固定されるパイプの内径が異なる場
合でも、前記割カラーをパイプ内面に強固に密着させ取
付部材に確実に固定することができる。また、この考案
構造によれば、固定部材と可動部材が脱落防止ボルトに
よって連結されているので、締付ネジを取り外した場合
にも、割カラーや可動部材がばらばらになって固定部材
から脱落してパイプ内に落下することがなく、この種取
付作業を容易に安心して行うことができる。
【図1】この考案のパイプの固定装置の一例を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】この考案装置によってパイプを固定した状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】その一部を側面にした3矢視図である。
【図4】その分解側面図である。
【図5】この考案装置による力の作用状態を表した断面
図である。
図である。
【図6】この考案装置の他の状態を示す断面図である。
【図7】さらに他の例を示す断面図である。
【図8】一般的なパイプの固定構造を示す要部の断面図
である。
である。
10 固定装置 20 割カラー 21 筒状本体 22 割溝 24 奥側テーパ面 25 手前側テーパ面 30 固定部材 31 本体部 32 フランジ部 33 貫通孔 34 突部 35 外周テーパ面 38 脱落防止ボルト 39 ネジ穴 40 可動部材 41 本体部 42 突部 43 ネジ穴 44 外周テーパ面 49 貫通孔 50 パイプ 60 取付部材 61 取付穴 70 締付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 取付部材の取付穴より挿入した締付ボル
トによってパイプの被取付端部を前記取付部材に固定す
る装置であって、割カラーと該割カラー内側に挿入され
脱落防止ボルトによって連結された一組の固定部材なら
びに可動部材よりなり、 前記割カラーは、 前記パイプの被取付端部近傍のパイプ
内側に挿入される筒状本体を有し、該筒状本体の筒方向
には割溝が形成されているとともに、該筒状本体の内面
側にはその筒方向の奥側端部に向かって低くなる奥側テ
ーパ面と筒方向の手前側端部に向かって低くなる手前側
テーパ面が形成されており、 前記固定部材は、前記割カラーの手前側に内装され、 前
記パイプの被取付端部の端面を支持するフランジ部と、
該フランジ部と一体に形成され、前記割カラーの手前側
テーパ面に摺接する外周テーパ面と該外周テーパ面に前
記割カラーの割溝に係合する突部と前記締付ボルトのた
めの貫通孔ならびに前記脱落防止ボルトが螺着するネジ
穴が形成された略円錐台形状の本体部とを有し、 前記可動部材は、前記割カラーの奥側に内装され、 前記
割カラーの奥側テーパ面に摺接する外周テーパ面と該外
周テーパ面に前記割カラーの割溝に係合する突部と前記
締付ボルトと螺着するネジ穴ならびに前記脱落防止ボル
トのための貫通孔が形成された略逆円錐台形状の本体部
を有する ことを特徴とするパイプの固定装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1992067563U JP2536098Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | パイプの固定装置 |
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JP2536098Y2 true JP2536098Y2 (ja) | 1997-05-21 |
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-
1993
- 1993-07-09 US US08/089,680 patent/US5419650A/en not_active Expired - Fee Related
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