JP3752840B2 - 照明器具の支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、陳列棚等の什器に、蛍光灯等の照明器具を支持するための支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のものの従来例としては、例えば、図9〜図12に示したような、本出願人による特許出願(特願平10−14435号)の明細書及び図面に開示されているのと同様のものがある。
【0003】
この陳列棚(01)における垂直な背板(02)の前面における左右3箇所には、多数のスリット(03)が上下方向に並べて穿設されており、上端部のスリット(03)には前後方向を向くブラケット(04)が止着されている。
隣り合うブラケット(04)(04)の前面には、左右方向を向く保持枠(05)が取り付けられており、保持枠(05)の前面開口部には、乳白色の合成樹脂板からなるサインプレート(06)がはめ込まれている。
【0004】
ブラケット(04)と保持枠(05)とで囲まれた空間の上面と下面とを、それぞれ上面板(07)とルーバ(08)とで塞ぐとともに、ブラケット(04)の側面をカバー(09)で覆うことにより、背板(02)の上端部に前方に張り出す天井部(010)を形成している。
【0005】
隣り合うブラケット(04)(04)の上面には、左右方向を向く中空の照明器具用の取付レール(011)が架設されており、この取付レール(011)の下面に形成された左右方向を向く溝(012)には、支持具(013)の上端部に形成された係合片(014)が挿通され、この係合片(014)を、取付レール(011)の底面に係合することにより、取付レール(011)に支持具(013)が吊支されている。
【0006】
隣り合う支持具(013)の下端部に形成された水平な支持片(015)には、左右方向を向く照明器具の本体(016)が載置され、本体(016)の左右両端部から垂下するソケット(017)間には、左右方向に長い蛍光灯(018)の両端部が把持されており、この蛍光灯(018)により、ルーバ(08)を通して、陳列棚(01)の陳列部(019)を照明している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述の支持構造には、照明器具の本体(016)を支持具(013)に簡単に着脱できるという利点がある反面、ほぼ水平の支持片(015)に、本体(016)の両端部を単に載置しただけなので、陳列棚(01)が振動したような場合には、本体(016)の向きが変わったり、傾いたりしてしまい、照明効果が損なわれてしまうという欠点がある。
【0008】
また、照明器具の本体(016)には様々なタイプのものがあり、タイプが異なればその断面形状の幅や高さも異なるが、単一の手段により、様々なタイプの照明器具の本体(016)が上述のように傾いたりするのを防止できれば理想的である。
【0009】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、照明器具の支持具への着脱が容易であるとともに、照明器具が傾いたりするのを確実に防止でき、かつ、断面形状の異なる様々なタイプの照明器具にも対応することができる照明器具の支持構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 支持片に、1個の取付孔を穿設するとともに、該取付孔を中心とする同一円周上に複数の調節孔を穿設し、前記1個の取付孔と、前記複数の調節孔の中から選択した1個の調節孔とに、1対の足片間に照明器具を挟み込んだ取付金具の各足片を嵌合することにより、幅の異なる照明器具を、支持片と取付金具とにより周囲を囲むようにして支持する。
【0011】
(2) 上記(1)項において、支持片を、ほぼ水平として、陳列棚等の什器に取付け、支持片の上面に照明器具を載置して支持する。
【0012】
(3) 上記(1)項において、支持片を、ほぼ垂直として、陳列棚等の什器に取付け、取付金具の一方の足片上に照明器具を載置して支持する。
【0013】
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、陳列棚等の什器に、少なくとも2個の支持片を左右方向に離間して設け、各支持片と取付金具とにより、左右方向を向く照明器具の各端部を囲むようにして支持する。
【0014】
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、少なくともいずれか一方の足片の遊端部に雄ねじ部を形成し、前記足片の裏側において、前記雄ねじ部に止め具を螺着することにより、前記取付金具を足片に固定する。
【0015】
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、取付金具における両足片の基端部同士を結合する押圧片と支持片を照明器具の表面に当接させて、支持片と押圧片との間に照明器具を挾持する。
【0016】
(7) 上記(1)、(2)、(4)〜(6)項のいずれかにおいて、什器に係止する係合片を上端に有する支持具の下端に、前方及び後方を向く支持片を設け、両支持片上に前後1対の照明器具を支持させるようにする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態を、図1〜図5を参照しながら説明する。
なお、以下の説明においては、図1の右斜め下方を「前方」とし、左斜め上方を「後方」とする。
また、従来例と同様の部材には、従来例の符号から冒頭の「0」を除いた数字を付すに止めて、その詳細な説明は省略する。
【0018】
本実施形態の支持具(13)の支持片(15)の遊端部には、取付孔(19)が穿設されており、取付孔(19)を中心点とした半径(R1)の円周上の2箇所には、調節孔(20)(21)が穿設されている。
【0019】
(22)は、(R1)と等しい距離である(R2)だけ、互いに前後方向に離れたほぼ垂直の足片(23)(24)の上端同士を、ほぼ水平の押圧片(25)で結合した、下向きコ字形をなす取付金具であり、一方の足片(23)の下端部には雄ねじ部(26)が設けられている。
(27)は、雄ねじ部(25)に螺合しうる蝶ナットである。
【0020】
次に、このような支持具(13)と取付金具(22)とを用いた、蛍光灯(18)の取付要領を説明する。
【0021】
図1に示すように、水平な支持片(15)に照明器具の本体(16)の左端部を載置した後、取付金具(22)の足片(23)を取付孔(19)に挿通するとともに、他方の足片(24)を調節孔(20)に挿通し、支持片(15)の裏側において蝶ナット(27)を雄ねじ部(26)に螺合するとともに、蝶ナット(27)を締め付けて、足片(23)を下方に引き込み、押圧片(25)を本体(16)の上面に当接させる(図2及び図3参照)。
【0022】
図示を省略した本体(16)の右端部も、同様の要領により、図示を省略した右側の支持具(13)の支持片(15)に固定した後、左右のソケット(17)(図2及び図3では一方のもののみ図示)の間に蛍光灯(18)を把持することにより、蛍光灯(18)の取付作業が完了する。
【0023】
このようにして支持片(15)に固定された本体(16)は、押圧片(25)が上面に当接することにより、上下方向の動きが規制されるとともに、図2及び図3に示すように、前後の足片(23)(24)が前後方向の間隔が、本体(16)の前後幅と等しくなっているので、本体(16)の前後方向への動きも規制されており、陳列棚(1)が振動しても、本体(16)の向きが変わったり、傾いたりすることはなく、蛍光灯(18)の照明効果が損なわれることもない。
【0024】
蝶ナット(27)を雄ねじ部(26)から取り外して、取付金具(22)を取付孔(19)と調節孔(20)から引き抜けば、本体(16)を支持具(13)から簡単に取り外すことができる。
【0025】
なお、蝶ナット(27)を強力に締め付けて、押圧片(25)を本体(16)の上面に圧接すれば、本体(16)の移動を、より確実に規制することができる。
【0026】
また、図4及び図5に示すように、本体(16)を、ソケット(17)が前方を向く状態で支持片(15)に固定したい場合には、足片(24)を調節孔(21)に嵌合して、上方から見て押圧片(25)が傾斜するようにすればよい。
【0027】
このようにすると、このときの本体(16)の前後幅は、図2及び図3の場合に比べて狭くなっているが、足片(23)(24)の前後方向の間隔も図2及び図3の場合と比べて狭く、足片(23)(24)の前後方向の間隔と本体(16)の前後幅が等しくなるので、本体(16)が前後方向に妄りに動くことはない。
【0028】
なお、図6に示すように、支持具(13)の下端の前後両方に支持片(15)を設ければ、前後の支持片(15)(15)に、本体(16)を2本並列に架設することができる。
【0029】
次に、本発明の第2の実施形態を、図7及び図8を参照しながら説明する。
なお、第1の実施形態と同じ部材には、同じ符号を付すに止めて、その詳細な説明は省略する。
【0030】
本実施形態の灯具支持具(30)には水平な支持片(15)は設けられておらず、係合片(31)の下面に垂直な支持片(32)を垂設したものとなっている。
【0031】
本実施形態では、ソケット(17)を下方に向けた状態の本体(16)の左右両端部を、左右の灯具支持具(30)の垂直片(32)における取付孔(19)と選択孔(21)の間に位置するように保持したまま、取付金具(22)を本体(16)に外嵌し、各足片(23)(24)を取付孔(19)と選択孔(21)とに嵌合した後、蝶ナット(27)を雄ねじ部(26)に締め付けている。
【0032】
このような本実施形態によっても、本体(16)の下面が足片(23)により支持され、本体(16)の上方への移動が足片(24)により規制されるとともに、本体(16)の前後方向の移動が、押圧片(25)と垂直片(32)により規制されるので、陳列棚(1)に振動しても、本体(16)の向きが変わったり、傾いたりすることはなく、蛍光灯(18)の照明効果が損なわれることもない。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a) 照明器具の本体に外嵌する取付金具を取付片に固定すると、照明器具の本体が取付金具と取付片とで囲まれるので、支持片や什器が振動しても、照明器具の本体の向きが変わったり、傾いたりすることがなく、照明器具の本体に取り付けられた蛍光灯等の照明効果が損なわれることがない。
【0034】
(b) 例えば、長方形断面の照明器具の本体を、その長手方向の軸回りに回転させて、断面形状の前後幅及び上下幅を変えた場合や、照明器具の本体を、それとは断面形状の異なる照明器具の本体に代えたような場合でも、足片を異なる選択孔に嵌合することにより、足片同士の前後幅等を代えることができるので、1組の灯具支持具と取付金具とにより、照明器具の本体の前後幅や上下幅が変化した場合にも対応することができる(以上請求項1及び4記載の発明)。
【0035】
(c) 請求項2記載の発明によると、支持片により照明器具の荷重を直接受けて強力に支持することができる。
【0036】
(d) 請求項3記載の発明によると、照明器具の下方には取付金具の一方の足片のみしか存在しないので、照明器具を下方から見上げたときの体裁がよく、照明器具を陳列棚の天板等の高い所に設置するのに好適である。
【0037】
(e) 請求項5記載の発明によれば、止め具を、足片の雄ねじ部に螺合して締め付けるだけで、取付金具を取付片に固定でき、かつ、取付金具を雄ねじ部から外すだけで、取付金具を取付片から取り外すことができるので、照明器具の本体の灯具支持具への着脱を簡単に行うことができる。
【0038】
(f) 請求項6記載の発明によれば、照明器具の本体の取付片上での動きが規制されるので、照明器具の本体の向きが変わったり、傾いたりするのを、より確実に防止することができる。
【0039】
(g) 請求項7記載の発明によれば、支持具の両側に照明器具の本体を取り付けることができるので、照明効果のバリエーションを広げることができる。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の支持具と取付金具の拡大斜視図である。
【図2】同じく支持具に照明器具を固定した状態を示す拡大側面図である。
【図3】同じく図2のIII−III線に沿う横断平面図である。
【図4】同じく変形例の図2と同様の拡大側面図である。
【図5】同じく図4のV−V線に沿う横断平面図である。
【図6】同じく支持具の変形例の拡大斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施形態の図2と同様の拡大側面図である。
【図8】同じく図7のVIII−VIII線に沿う正面図である。
【図9】従来の陳列棚の斜視図である。
【図10】同じく陳列棚の要部の分解斜視図である。
【図11】同じく要部の拡大分解斜視図である。
【図12】同じく支持具に照明器具を支持した状態を示す要部の拡大側面図である。
【符号の説明】
(1)陳列棚
(11)取付レール
(12)溝
(13)支持具
(14)係合片
(15)支持片
(16)照明器具の本体
(17)ソケット
(18)蛍光灯
(19)取付孔
(20)(21)調節孔
(22)取付金具
(23)(24)足片
(25)押圧片
(26)雄ねじ部
(27)蝶ナット(止め具)
(30)支持具
(31)係合片
(32)支持片
(R1)取付孔と調節孔の間隔
(R2)足片間の間隔
Claims (7)
- 支持片に、1個の取付孔を穿設するとともに、該取付孔を中心とする同一円周上に複数の調節孔を穿設し、前記1個の取付孔と、前記複数の調節孔の中から選択した1個の調節孔とに、1対の足片間に照明器具を挟み込んだ取付金具の各足片を嵌合することにより、幅の異なる照明器具を、支持片と取付金具とにより周囲を囲むようにして支持したことを特徴とする照明器具の支持構造。
- 支持片を、ほぼ水平として、陳列棚等の什器に取付け、支持片の上面に照明器具を載置して支持するようにした請求項1記載の照明器具の支持構造。
- 支持片を、ほぼ垂直として、陳列棚等の什器に取付け、取付金具の一方の足片上に照明器具を載置して支持するようにした請求項1記載の照明器具の支持構造。
- 陳列棚等の什器に、少なくとも2個の支持片を左右方向に離間して設け、各支持片と取付金具とにより、左右方向を向く照明器具の各端部を囲むようにして支持したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の照明器具の支持構造。
- 少なくともいずれか一方の足片の遊端部に雄ねじ部を形成し、前記足片の裏側において、前記雄ねじ部に止め具を螺着することにより、前記取付金具を足片に固定したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明器具の支持構造。
- 取付金具における両足片の基端部同士を結合する押圧片と支持片を照明器具の表面に当接させて、支持片と押圧片との間に照明器具を挾持するようにしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明器具の支持構造。
- 什器に係止する係合片を上端に有する支持具の下端に、前方及び後方を向く支持片を設け、両支持片上に前後1対の照明器具を支持させるようにした請求項1、2、4〜6のいずれかに記載の照明器具の支持構造。
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