JPS63262389A - 懸架装置 - Google Patents
懸架装置Info
- Publication number
- JPS63262389A JPS63262389A JP63022952A JP2295288A JPS63262389A JP S63262389 A JPS63262389 A JP S63262389A JP 63022952 A JP63022952 A JP 63022952A JP 2295288 A JP2295288 A JP 2295288A JP S63262389 A JPS63262389 A JP S63262389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- support
- rope
- arm
- ring piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 15
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 210000000080 chela (arthropods) Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C3/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith and intended primarily for transmitting lifting forces to loose materials; Grabs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/12—Refuse receptacles; Accessories therefor with devices facilitating emptying
- B65F1/125—Features allowing the receptacle to be lifted and emptied by its bottom
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は廃棄物のコンテナ等を懸架する懸架装置に関
しており、ホイストから懸架されるこの゛廃棄物コンテ
ナはコンテナのハウジングつまり鐘状の上方部分に連結
された支持用リング片と、引上用のリング片とを備え、
引上用のリング片はコンテナ底部の垂れ板及び/又はコ
ンテナの側部を開かせる引張要素に接続されており、こ
の懸架装置は支持用リング片及び引上用リング片にそれ
ぞれ対応する支持用フックと引上用フックとを具備して
る。
しており、ホイストから懸架されるこの゛廃棄物コンテ
ナはコンテナのハウジングつまり鐘状の上方部分に連結
された支持用リング片と、引上用のリング片とを備え、
引上用のリング片はコンテナ底部の垂れ板及び/又はコ
ンテナの側部を開かせる引張要素に接続されており、こ
の懸架装置は支持用リング片及び引上用リング片にそれ
ぞれ対応する支持用フックと引上用フックとを具備して
る。
[発明の技術的背景とその問題点]
人口の増加が環境問題となってきているおり、廃棄物資
源のいわゆるリサイクルへの認識も高まってきている。
源のいわゆるリサイクルへの認識も高まってきている。
リサイクルを経済的にすることを可能にするため、廃棄
物コンテナ装置が集中収集場所に設けられ、これらの装
置は通常、閉じた鐘状の上方部分を備えており、この上
方部は底部の垂れ板を備え、収集される廃棄物に適した
収集開口部が形成されている。このため、大部分の廃棄
物コンテナはその鐘状の上方部分に、瓶やガラス容器用
の円形の収集用開口と、古紙収集用の細長状の開口と、
金属製の缶収集用の円形または矩形の開口とを備えてい
る。
物コンテナ装置が集中収集場所に設けられ、これらの装
置は通常、閉じた鐘状の上方部分を備えており、この上
方部は底部の垂れ板を備え、収集される廃棄物に適した
収集開口部が形成されている。このため、大部分の廃棄
物コンテナはその鐘状の上方部分に、瓶やガラス容器用
の円形の収集用開口と、古紙収集用の細長状の開口と、
金属製の缶収集用の円形または矩形の開口とを備えてい
る。
す゛サイクル用のコンテナを委託されていない者による
収集に対して保護するため、コンテナは通常、底部に設
けられて挾みのようにして開閉可能な底部垂れ板、又は
ヒンジ結合された側部部材を備えている。垂れ板は、引
張りロープに接続されるか、あるいは機構部分に連結さ
れており、引上用リング片が引上げ又は降下されること
によって開く。引上用リング片の他に、コンテナはコン
テナを持上げ、旋回させ、及び/又は移動させるための
支持用リング片も備えている。引上用リング片及び支持
用リング片が互いに隣接しているため、ホイストの支持
用フック及び引上用フックはほぼ同時にこれらのリング
片に引掛けられなければならない。
収集に対して保護するため、コンテナは通常、底部に設
けられて挾みのようにして開閉可能な底部垂れ板、又は
ヒンジ結合された側部部材を備えている。垂れ板は、引
張りロープに接続されるか、あるいは機構部分に連結さ
れており、引上用リング片が引上げ又は降下されること
によって開く。引上用リング片の他に、コンテナはコン
テナを持上げ、旋回させ、及び/又は移動させるための
支持用リング片も備えている。引上用リング片及び支持
用リング片が互いに隣接しているため、ホイストの支持
用フック及び引上用フックはほぼ同時にこれらのリング
片に引掛けられなければならない。
支持用フックと引上用フックを備えてなるこの装置につ
いての特有の問題点は、廃棄物コンテナを開閉するため
、支持用フックに対して引上用フックを独立して昇降す
るのが可能でなければならないことである。
いての特有の問題点は、廃棄物コンテナを開閉するため
、支持用フックに対して引上用フックを独立して昇降す
るのが可能でなければならないことである。
支持用リング片及び引上用リング片を具備した廃棄物コ
ンテナは、積載クレーンによって持上げられて空にされ
るものであり、この積載クレーンはクレーンフックを具
備するジブを有し、荷重支持用フックを支えているロー
プと、最初に述べたロープと並列で、方向変換用プーリ
ーのまわりを通されて引上用フックを支えているととも
に、付属の液圧シリンダユニットにより伸長及び収納さ
れるロープとを備えていることが知られている。
ンテナは、積載クレーンによって持上げられて空にされ
るものであり、この積載クレーンはクレーンフックを具
備するジブを有し、荷重支持用フックを支えているロー
プと、最初に述べたロープと並列で、方向変換用プーリ
ーのまわりを通されて引上用フックを支えているととも
に、付属の液圧シリンダユニットにより伸長及び収納さ
れるロープとを備えていることが知られている。
しかし、このようなジブを備えたクレーンが、例えば廃
棄物処理用ト・ラックに搭載された場合には、このクレ
ーンの運転は複雑なものとなり、支持用フック及び引上
用フックはこれらのリング片に手動で掛けられるに違い
ない。
棄物処理用ト・ラックに搭載された場合には、このクレ
ーンの運転は複雑なものとなり、支持用フック及び引上
用フックはこれらのリング片に手動で掛けられるに違い
ない。
[発明の目的コ
この発明は、このなかで始めに述べられた種の装置であ
って、迅速に且つ簡単に取扱える装置を提供することを
目的としている。
って、迅速に且つ簡単に取扱える装置を提供することを
目的としている。
[発明の概要(及びその効果)]
ここで最初に述べられた種の装置では、この目的はこの
発明により以下のようにして達成される。
発明により以下のようにして達成される。
つまり、液圧作動の回転型モータはつり掛け手段を備え
ているとともに出力軸を有し、出力軸には支持フレーム
が取付けられ、支持フレームには支持用リング片に掛か
る支持用フックを支え゛るアー、ムが枢支されており、 引上用リング片に掛かる引上用フックの支持部材は、支
持フレームに設けられたほぼ垂直の軌道に摺動可能にし
て案内されており、 支持フレームには液圧のシリンダユニットが取付けられ
ており、シリンダユニットはピストンロッドを有し、ピ
ストンロッドは伝達機構又はロープにより引上用リング
片に接続され、前記ロープはブロックと滑車ようなもの
からなる装置に通されており、及び 前記ピストンロッドはアームを回動運動させるものであ
るとともに、作動部材と、アームに設けられた突当部ま
たは延長部とによりアームに連結されている。
ているとともに出力軸を有し、出力軸には支持フレーム
が取付けられ、支持フレームには支持用リング片に掛か
る支持用フックを支え゛るアー、ムが枢支されており、 引上用リング片に掛かる引上用フックの支持部材は、支
持フレームに設けられたほぼ垂直の軌道に摺動可能にし
て案内されており、 支持フレームには液圧のシリンダユニットが取付けられ
ており、シリンダユニットはピストンロッドを有し、ピ
ストンロッドは伝達機構又はロープにより引上用リング
片に接続され、前記ロープはブロックと滑車ようなもの
からなる装置に通されており、及び 前記ピストンロッドはアームを回動運動させるものであ
るとともに、作動部材と、アームに設けられた突当部ま
たは延長部とによりアームに連結されている。
この発明による2重フックの装置によれば、支持用フッ
ク及び引上用フックは、これらのフックがリング片に掛
けられる際に挟み具のように閉じられるため、単に液圧
による制御操作だけで、廃棄物コンテナの支持用リング
片と引上用リング片に掛けられることが可能になる。こ
れらのフックは、フックを支持している支持フレームを
回転型モータによってフックとリング片が正しく対応す
るまで回転するという簡単な方法によって、対応するリ
ング片に位置合せされるのが可能である。
ク及び引上用フックは、これらのフックがリング片に掛
けられる際に挟み具のように閉じられるため、単に液圧
による制御操作だけで、廃棄物コンテナの支持用リング
片と引上用リング片に掛けられることが可能になる。こ
れらのフックは、フックを支持している支持フレームを
回転型モータによってフックとリング片が正しく対応す
るまで回転するという簡単な方法によって、対応するリ
ング片に位置合せされるのが可能である。
廃棄物コンテナが引上げられて、この中を空にする位置
に移動された際に、廃棄物コンテナは、液圧シリンダユ
ニットを作動させることによりシリンダユニットが荷重
支持用フックに対して引上用フックを移動させるので、
簡単に開けることができる。伝達機構、又はロープをブ
ロックと滑車装置のようなものに這わせる手段は、ピス
トンの比較的小さなストロークによって引上用フックに
十分な動きが得られるように設定されている。
に移動された際に、廃棄物コンテナは、液圧シリンダユ
ニットを作動させることによりシリンダユニットが荷重
支持用フックに対して引上用フックを移動させるので、
簡単に開けることができる。伝達機構、又はロープをブ
ロックと滑車装置のようなものに這わせる手段は、ピス
トンの比較的小さなストロークによって引上用フックに
十分な動きが得られるように設定されている。
コンテナが空にされた際には、コンテナは対応する操作
により簡単に閉じて、下に置くことができる。この場合
、荷重支持用フックおよび引上用フックが挟み具のよう
に開いてコンテナから外れる。
により簡単に閉じて、下に置くことができる。この場合
、荷重支持用フックおよび引上用フックが挟み具のよう
に開いてコンテナから外れる。
支持用フックに連結されたアームはばね、好ましくは圧
縮ばねにより、回動して閉じられた引上位置にむかって
適当に付勢されており、アームはこの引上位置ではフレ
ームに固定された突当′てに当接し、ピストンロッドに
連結された作動部材は、ピストンがその後退位置に接近
するにつれてばね力に抗してアームに外側への旋回運動
を起こさせる。これにより、支持用フック及び引上用フ
ックは結合および解除され、簡単に挟み具のような開閉
動作をさせることができる。
縮ばねにより、回動して閉じられた引上位置にむかって
適当に付勢されており、アームはこの引上位置ではフレ
ームに固定された突当′てに当接し、ピストンロッドに
連結された作動部材は、ピストンがその後退位置に接近
するにつれてばね力に抗してアームに外側への旋回運動
を起こさせる。これにより、支持用フック及び引上用フ
ックは結合および解除され、簡単に挟み具のような開閉
動作をさせることができる。
引上用フックを支持用フックを対して相対移動させるの
に伝達機構が設けられる場合、この伝達装置は、引上用
フックに連結されたラックと噛合うビニオンを含む適当
な最終の伝達段階を備えている。
に伝達機構が設けられる場合、この伝達装置は、引上用
フックに連結されたラックと噛合うビニオンを含む適当
な最終の伝達段階を備えている。
特に好ましい実施例では、ピストンロッドの自由端はヨ
ークによって軸に連結され、軸の端部にはロープブーり
が回転可能にして取付けられている。フレームには複数
のロープの一方の端部が接続され、ロープの他方の端部
には引上用フックの支持部材が取付けられている。フレ
ームに固着された箇所から延びるこれらのロープはピス
トンロッドにより移動可能なローププーリの回りを通さ
れてから、フレームの上方部分に回転可能にして取付け
られた方向転換用のローラーの回りを通され、ロープは
そこから支持部材の固定箇所まで延びている。これによ
って、ロープをブロックと滑車装置に通すことによって
、引上げ用フックの支持部材のその軌道に沿っての移動
量はピストンロッドの移動量の2倍となり、装置はその
全高が低いものとすることができる。
ークによって軸に連結され、軸の端部にはロープブーり
が回転可能にして取付けられている。フレームには複数
のロープの一方の端部が接続され、ロープの他方の端部
には引上用フックの支持部材が取付けられている。フレ
ームに固着された箇所から延びるこれらのロープはピス
トンロッドにより移動可能なローププーリの回りを通さ
れてから、フレームの上方部分に回転可能にして取付け
られた方向転換用のローラーの回りを通され、ロープは
そこから支持部材の固定箇所まで延びている。これによ
って、ロープをブロックと滑車装置に通すことによって
、引上げ用フックの支持部材のその軌道に沿っての移動
量はピストンロッドの移動量の2倍となり、装置はその
全高が低いものとすることができる。
ロープの長さは、支持部材が重力により装置の下端に当
接して、ロープが弛緩する様に適当に選択されており、
これによりピストンが引き続いて後退することでアーム
と支持用フックが回動されて開く。ロープが弛緩してい
るので、これ以降のピストンの後退移動及び前進移動は
アームの回動運動に利用され、これに対してロープは引
上用フックには作用しない。
接して、ロープが弛緩する様に適当に選択されており、
これによりピストンが引き続いて後退することでアーム
と支持用フックが回動されて開く。ロープが弛緩してい
るので、これ以降のピストンの後退移動及び前進移動は
アームの回動運動に利用され、これに対してロープは引
上用フックには作用しない。
回転用モーターは、流体作動のシリンダユニットに接続
された連続的な送り及び戻し流路を適当に備えており、
従ってねじられて損傷されることがあるようなモータと
共に回転する管は不要となる。
された連続的な送り及び戻し流路を適当に備えており、
従ってねじられて損傷されることがあるようなモータと
共に回転する管は不要となる。
他の特徴によれば、支持用フックは延長部を備えており
、延長部はピンを備え、且つ望遠鏡の筒の様にして外筒
内に入れられており、延長部と外筒との相対的なずれは
、ピンが外筒の溝まで延びて制限される。装置の降下中
には、ピンは溝の下端を押圧している。装置が降下され
て荷重支持用フックがコンテナの上壁面に係合した場合
でも、支持用フックは溝内で持上がるため、コンテナが
損傷されることはない。
、延長部はピンを備え、且つ望遠鏡の筒の様にして外筒
内に入れられており、延長部と外筒との相対的なずれは
、ピンが外筒の溝まで延びて制限される。装置の降下中
には、ピンは溝の下端を押圧している。装置が降下され
て荷重支持用フックがコンテナの上壁面に係合した場合
でも、支持用フックは溝内で持上がるため、コンテナが
損傷されることはない。
この発明による装置では、ピストンロッドに連結された
横断片により枢支されたレバーが離れたときに、支持用
フックはばね力により支持用のリング片に掛かる。その
後、ピストンロッドが対応する延長部に掛かることで、
支持用フックは支持用リング片から外される。フックは
、リング片に掛かる際、及びリング片から外される際に
は垂直方向には移動しない。このとき、ピストンロッド
は下死点にあり、ピストンロッドにより移動されるロー
プは弛んでいる。支持用フックと引上用フックとが挟み
具のように動くことにより、これらのフックはリング片
から外される。
横断片により枢支されたレバーが離れたときに、支持用
フックはばね力により支持用のリング片に掛かる。その
後、ピストンロッドが対応する延長部に掛かることで、
支持用フックは支持用リング片から外される。フックは
、リング片に掛かる際、及びリング片から外される際に
は垂直方向には移動しない。このとき、ピストンロッド
は下死点にあり、ピストンロッドにより移動されるロー
プは弛んでいる。支持用フックと引上用フックとが挟み
具のように動くことにより、これらのフックはリング片
から外される。
[発明の実施例]
以下、図を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第5図に図示されているリサイクル用のコ
ンテナ1は、底部を閉じる2つの垂れ板3.4を備えて
おり、たれ板3.4は水平方向の軸2に枢支されている
。リサイクル用のコンテナが地面にある場合には、底部
を閉じるたれ板3゜4は、たれ板3,4上に置かれた鐘
状のコンテナ上方部分の自重により閉じた位置にある。
ンテナ1は、底部を閉じる2つの垂れ板3.4を備えて
おり、たれ板3.4は水平方向の軸2に枢支されている
。リサイクル用のコンテナが地面にある場合には、底部
を閉じるたれ板3゜4は、たれ板3,4上に置かれた鐘
状のコンテナ上方部分の自重により閉じた位置にある。
ロープ5.6は一端が底部を閉じるたれ板3,4の外側
部分に固着され、他端がコンテナに設けられた軌道に縦
方向に摺動筒価にして案内されている引上用ロッド7に
接続されている。引上用ロッド7はコンテナの上方壁を
貫通して延び、上端部には引上用リング片8が設けられ
ている。支持用リング片9は引上用リング片8とほぼ平
行で、引上用リング片8の僅かに上方に配されており、
コンテナの鐘状の上方部分に固着されている。支持用フ
ック10が支持用リング片9に、及び引上用フック11
が引上用リング片8に掛けられているときに、リサイク
ル用のコンテナは持上げ、移動され、及び旋回されるこ
とが可能である。
部分に固着され、他端がコンテナに設けられた軌道に縦
方向に摺動筒価にして案内されている引上用ロッド7に
接続されている。引上用ロッド7はコンテナの上方壁を
貫通して延び、上端部には引上用リング片8が設けられ
ている。支持用リング片9は引上用リング片8とほぼ平
行で、引上用リング片8の僅かに上方に配されており、
コンテナの鐘状の上方部分に固着されている。支持用フ
ック10が支持用リング片9に、及び引上用フック11
が引上用リング片8に掛けられているときに、リサイク
ル用のコンテナは持上げ、移動され、及び旋回されるこ
とが可能である。
これらのフックがリング片に掛けられた状態は、第2図
から明らかである。
から明らかである。
リサイクル用のコンテナは持上げられる前に、引上用フ
ックが第3図に示されるように引上げられ、これにより
ロープ5,6が張力を受けて、垂れ板3.4が閉位置に
保持される。
ックが第3図に示されるように引上げられ、これにより
ロープ5,6が張力を受けて、垂れ板3.4が閉位置に
保持される。
リサイクル用のコンテナ1が、第4図及び第5図に示さ
れるように収集用コンテナの上方に位置している際に、
引上用フックは第5図に示されるように降下し、底部の
垂れ板3,4は図のように自重で開く。
れるように収集用コンテナの上方に位置している際に、
引上用フックは第5図に示されるように降下し、底部の
垂れ板3,4は図のように自重で開く。
コンテナが空にされた際、コンテナはこれまでの動作と
は逆の順序で地面に置かれる。
は逆の順序で地面に置かれる。
別の種のリサイクル用コンテナは第1図ないし第5図に
示されたものとは以下の点で相違している。即ち、底部
を閉じる垂れ板、または底部に設けられているヒンジ結
合された側部板がコンテナを開閉する機構部分に連結さ
れている点である。
示されたものとは以下の点で相違している。即ち、底部
を閉じる垂れ板、または底部に設けられているヒンジ結
合された側部板がコンテナを開閉する機構部分に連結さ
れている点である。
この場合、引上用のリング片に接続されている引上用ロ
ッドが引出された場合に、コンテナは開く。
ッドが引出された場合に、コンテナは開く。
以下に説明される装置は、そのような開口機構が設けら
れたリサイクル用コンテナと共に使用されることを意図
したものである。
れたリサイクル用コンテナと共に使用されることを意図
したものである。
第6図ないし第11図に示されている装置は、上部に支
持フレーム20を備えており、支持フレーム20は両端
部が型鋼材22.23に溶接されているヨーク形状の横
断部材21を備えている。
持フレーム20を備えており、支持フレーム20は両端
部が型鋼材22.23に溶接されているヨーク形状の横
断部材21を備えている。
型鋼材22.23は引上用フック25の支持部材24の
ための軌道を 構成している。
ための軌道を 構成している。
横断部材21の中間部には下向きに傾いた2つのウェブ
プレート27.28が溶接されており、ウェブプレート
27.28はそれらの下端でこれらに溶接されたプレー
ト29によって連結されている。ウェブプレート27.
28はまた、ラグ板30.31にも溶接されており、ラ
グ板30゜31はウェブプレート27.28から下向き
に突出して、支持用フック35のアーム34を枢支して
いる軸の軸受孔32.33を備えている。
プレート27.28が溶接されており、ウェブプレート
27.28はそれらの下端でこれらに溶接されたプレー
ト29によって連結されている。ウェブプレート27.
28はまた、ラグ板30.31にも溶接されており、ラ
グ板30゜31はウェブプレート27.28から下向き
に突出して、支持用フック35のアーム34を枢支して
いる軸の軸受孔32.33を備えている。
一対の取付はプレート37.38は横部材21の各端部
にフォーク状にして溶接されている。取付はプレート3
7.38間では、上方の方向転換用プーリー39.40
が適当な軸に回転可能にして取付けられている。シリン
ダ41はウェブプレート27.28に接続されているプ
レート29に取付けられている。フランジ型シリンダ(
tee cylinder) 41のピストンロッド4
6は、プレート29を貫通して下向きに延びてヨーク状
の横断部材47に溶接されており、横断部材47の自由
端にはロープ用プーリー44.45が回転可能にして取
付けられている。
にフォーク状にして溶接されている。取付はプレート3
7.38間では、上方の方向転換用プーリー39.40
が適当な軸に回転可能にして取付けられている。シリン
ダ41はウェブプレート27.28に接続されているプ
レート29に取付けられている。フランジ型シリンダ(
tee cylinder) 41のピストンロッド4
6は、プレート29を貫通して下向きに延びてヨーク状
の横断部材47に溶接されており、横断部材47の自由
端にはロープ用プーリー44.45が回転可能にして取
付けられている。
ウェブプレート27.28に接続している支持用プレー
ト29には、鋼製のワイヤロープ51の各々の一端が固
定手段50によって接続されており、これらのワイヤロ
ープ51は可動側のローププーリー44.45の回りを
通されてから、フレームに固定された固定側のローププ
ーリー39・40の゛回りを通され、ここからワイヤロ
ープ51はこれらのロープが引上用フック25の支持部
材24に固着される箇所まで延びている。引上用のワイ
ヤロープ51が支持部材24に固着される箇所について
は、第6図に示されている。
ト29には、鋼製のワイヤロープ51の各々の一端が固
定手段50によって接続されており、これらのワイヤロ
ープ51は可動側のローププーリー44.45の回りを
通されてから、フレームに固定された固定側のローププ
ーリー39・40の゛回りを通され、ここからワイヤロ
ープ51はこれらのロープが引上用フック25の支持部
材24に固着される箇所まで延びている。引上用のワイ
ヤロープ51が支持部材24に固着される箇所について
は、第6図に示されている。
支持フック35の支持アーム34は、第6図及び第7図
に示されるように回転軸60に取付けられている。回転
軸60は軸受用のラグ板30゜、 31の軸受孔32
.33に回転可能にして取付けられている。第6図から
明らかなように、支持アーム34は延長部63を備えて
おり、延長部63にはピン64が備えられ、さらに圧縮
ばねが接続されている。このばねは延長部63とフレー
ムに固定された突当片65との間で、初期変形がなされ
て予圧されている。
に示されるように回転軸60に取付けられている。回転
軸60は軸受用のラグ板30゜、 31の軸受孔32
.33に回転可能にして取付けられている。第6図から
明らかなように、支持アーム34は延長部63を備えて
おり、延長部63にはピン64が備えられ、さらに圧縮
ばねが接続されている。このばねは延長部63とフレー
ムに固定された突当片65との間で、初期変形がなされ
て予圧されている。
可動側のローププーリー44.45を支持するヨーク状
の横断部材は、ピストンロッド46が後退することで延
長部63によりアーム34を回動させ、これによりアー
ム34は挟み具のようなに動きをすることは第6図から
明らかである。アーム34は回動して閉じている状態、
つまり引上位置が実線で、また回動して開いた状態が破
線で示されている。横方向のヨーク34が降下してロー
プ51を引張り、横断部材47が延長部63から離れ、
これによりアーム34は圧縮ばねの作用により引上用フ
ック25に対して挟み具のような閉じる動作をする。横
断片47が更に降下すると、引上用ロープ51は引張ら
れ、軌道22.23内で支持部材24が持上げられて引
上フック25が引上げられる。
の横断部材は、ピストンロッド46が後退することで延
長部63によりアーム34を回動させ、これによりアー
ム34は挟み具のようなに動きをすることは第6図から
明らかである。アーム34は回動して閉じている状態、
つまり引上位置が実線で、また回動して開いた状態が破
線で示されている。横方向のヨーク34が降下してロー
プ51を引張り、横断部材47が延長部63から離れ、
これによりアーム34は圧縮ばねの作用により引上用フ
ック25に対して挟み具のような閉じる動作をする。横
断片47が更に降下すると、引上用ロープ51は引張ら
れ、軌道22.23内で支持部材24が持上げられて引
上フック25が引上げられる。
フレーム20の横部材21は中間部に取付用リング部材
を備えており、ここに回転型モータ71の出力軸70が
取付けられている。回転型モータ71はその上端部に、
フォーク状に構成された脚部間で、この回転型モータを
積載クレーンのジブに固定するための穴72を備えてい
る。
を備えており、ここに回転型モータ71の出力軸70が
取付けられている。回転型モータ71はその上端部に、
フォーク状に構成された脚部間で、この回転型モータを
積載クレーンのジブに固定するための穴72を備えてい
る。
支持部材に取付けられた引上用フック25は、その下方
及び上方の位置が第6図に示されている。
及び上方の位置が第6図に示されている。
引上用フック25は、ピストンロッド46が伸長されて
ローププーリ44.45を図に示す下端位置に移動させ
た場合にその上方位置にある。
ローププーリ44.45を図に示す下端位置に移動させ
た場合にその上方位置にある。
第1図ないし第5図は、廃棄物用のコンテナが空にされ
る一連の動作を示す概略図、第6図はリサイクル用コン
テナをホイストから懸架する2連フツクの懸架装置を示
す側面図、第7図は第6図の懸架装置を90°回転した
位置から見た側面図、第8図は第6図の装置の支持フレ
ームの上部を示す側面図、第9図は第6図の装置につい
ての平面図、第1.0図は第9図の支持フレームについ
ての側面図、第11図は第9図と似た位置から見たこの
装置を示す図。 1・・・コンテナ、3,4・・・垂れ板、8・・・引上
用リング片、9・・・支持用リング片、10・・・支持
用フック、11・・・引上用フック、20・・・支持フ
レーム、25・・・引上用フック、35・・・支持用フ
ック。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 FIG、8 FIG、和
る一連の動作を示す概略図、第6図はリサイクル用コン
テナをホイストから懸架する2連フツクの懸架装置を示
す側面図、第7図は第6図の懸架装置を90°回転した
位置から見た側面図、第8図は第6図の装置の支持フレ
ームの上部を示す側面図、第9図は第6図の装置につい
ての平面図、第1.0図は第9図の支持フレームについ
ての側面図、第11図は第9図と似た位置から見たこの
装置を示す図。 1・・・コンテナ、3,4・・・垂れ板、8・・・引上
用リング片、9・・・支持用リング片、10・・・支持
用フック、11・・・引上用フック、20・・・支持フ
レーム、25・・・引上用フック、35・・・支持用フ
ック。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 FIG、8 FIG、和
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホイストから懸架されるコンテナであって、ハウジ
ングに接続された支持用リング片と、引上用リング片と
を備えてなり、引上用リング片には底部の垂れ板及び/
又は側方部材を開かせる引張要素が接続されているコン
テナを懸架する懸架装置であって、支持用リング片及び
引上用リング片にそれぞれ対応する支持用フックと引上
用フックとを具備している懸架装置において、 液圧作動の回転型モータはつり掛け手段を備えていると
ともに出力軸を有し、出力軸には支持フレームが取付け
られ、支持フレームには支持用リング片に掛かる支持用
フックを支えるアームが枢支されており、 引上用リング片に掛かる引上用フックの支持部材は、支
持フレームに設けられたほぼ垂直の軌道に摺動可能にし
て案内されており、 支持フレームには液圧のシリンダユニットが取付けられ
ており、シリンダユニットはピストンロッドを有し、ピ
ストンロッドは伝達機構又はロープにより引上用リング
片に接続され、前記ロープはブロックと滑車ようなもの
からなる装置に通されており、 前記ピストンロッドはアームを回動運動させるものであ
るとともに、作動部材と、アームに設けられた突当部ま
たは延長部とによりアームに連結されていることを特徴
とする懸架装置。 2、支持用フックに接続されたアームは回動して閉じた
引上位置に向かってばねにより付勢されており、この引
上位置ではアームはフレームに固定された突当てに当接
しており、ピストンロッドに接続された作動部材は、ピ
ストンの後退が終りに近ずくことで、ばね力に抗して開
く回動運動をアームに与えることを特徴とする請求項第
1項に記載の懸架装置。 3、前記伝達機構は、引上用フックに接続されたラック
に噛合うピニオンを含む最終伝達列を備えていることを
特徴とする請求項第1項に記載の懸架装置。 4、ピストンロッドの自由端はヨークによって軸に接続
され、軸の端部にはロープ用プーリーが回転可能にして
取付けられており、複数のロープの一端がフレームに接
続され、前記ロープの他端には引上用フックの支持部材
が固着されており、前記ロープはフレームへそれらが固
定された箇所から延びて、ピストンロッドにより移動可
能なローププーリの回りを通されてから、フレームの上
部に回転可能にして取付けられた方向転換用ローラーの
回りを通され、ロープはそこから支持部材の固着箇所ま
で延びていることを特徴とする請求項第1項に記載の懸
架装置。 5、ロープの長さは、支持部材が重力により装置の下方
の突当てに当接してロープが弛緩する様に選択され、こ
れによりこれ以降のピストンの後退運動によりアームと
支持用フックが回動されて開くことを特徴とする請求項
第4項に記載の懸架装置。 6、液圧作動の回転型モータは、液圧作動のシリンダユ
ニットに接続された連続的な送り及び戻り用の流路を備
えてなることを特徴とする請求項第1項に記載の懸架装
置。 7、支持用フックは延長部を備えており、延長部はピン
を備えて望遠鏡のようにして外筒内に延び、この外筒と
延長部との相対的なずれは、ピンが外筒の溝まで延びて
制限されることを特徴とする請求項第1項に記載の懸架
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3703656 | 1987-02-06 | ||
DE373656.4 | 1987-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262389A true JPS63262389A (ja) | 1988-10-28 |
JP2773868B2 JP2773868B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=6320403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63022952A Expired - Fee Related JP2773868B2 (ja) | 1987-02-06 | 1988-02-04 | 懸架装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0280008B1 (ja) |
JP (1) | JP2773868B2 (ja) |
AT (1) | ATE59366T1 (ja) |
DE (1) | DE3861388D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07172759A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-11 | Nishio Rentooole Kk | クランプ装置 |
CN105060114A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-11-18 | 无锡市运达机械有限公司 | 起重机制动器刹车防落灰除尘装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3915580A1 (de) * | 1989-05-12 | 1990-11-15 | Kinshofer Greiftechnik | Behaelter mit handhabungseinrichtung |
AT402914B (de) * | 1989-08-01 | 1997-09-25 | Transporte Waizinger Ges M B H | Vorrichtung zum verladen und entleeren von altstoffsammelbehältern |
FR2704538A1 (fr) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Polz Sarl | Dispositif de préhension de conteneurs. |
DE9418696U1 (de) * | 1994-11-02 | 1996-02-29 | Kinshofer Greiftechnik | Vorrichtung zum Anheben und Entleeren von Recyclingbehältern |
WO1996026138A1 (en) * | 1995-02-21 | 1996-08-29 | Froederberg Per Arne | Container with a movable bottom |
ES2127679B1 (es) * | 1996-04-18 | 2000-05-16 | Ramis Rubio Antonio | Sistema de enganche, sujecion, apertura y cierre para contenedores de residuos solidos. |
ES2147102B1 (es) * | 1997-10-29 | 2001-03-01 | Allibert Equipement | Contenedor de recogida selectiva. |
WO2011161640A1 (en) * | 2010-06-23 | 2011-12-29 | Timothy John Fleischer | Bottom discharge container |
CN103241650A (zh) * | 2013-05-22 | 2013-08-14 | 江苏句容联合铜材有限公司 | 一种变压器用电磁线生产厂房内的行车防尘方法 |
CN107318752A (zh) * | 2017-08-11 | 2017-11-07 | 池州市忠友生态农业开发有限公司 | 一种水产养殖废水循环处理系统 |
CN112777482A (zh) * | 2021-02-19 | 2021-05-11 | 国网山东省电力公司枣庄供电公司 | 一种多功能、多用途起重置物架 |
CN114308356B (zh) * | 2021-11-30 | 2022-12-20 | 湖南恒瑞管桩科技有限公司 | 智能化人工制沙提升系统 |
CN114852531A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-08-05 | 宁波长荣酿造设备有限公司 | 料斗 |
CN115489893B (zh) * | 2022-09-16 | 2023-06-16 | 南华大学 | 放射性粉末物料储料罐及其拆盖装盖方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR378633A (fr) * | 1907-06-08 | 1907-10-10 | Clark Chase | Système de benne pour transporteur à cable |
GB277259A (en) * | 1927-05-18 | 1927-09-15 | John Borthwick Nixon | Improvements relating to skips |
DE1275736B (de) * | 1965-10-08 | 1968-08-22 | Krupp Gmbh | Selbstgreifende Kreuztraverse |
DE2521021A1 (de) * | 1975-05-12 | 1976-11-25 | Kijewski Hans Joachim Ing Grad | Hydraulisch betaetigte haengetraverse |
DE2804954A1 (de) * | 1978-02-06 | 1979-08-09 | Ludmann Gmbh & Co Kg Karl | Container |
AU559326B2 (en) * | 1982-12-09 | 1987-03-05 | Industrial Containers Pty. Ltd. | Waste container |
FR2539112A1 (fr) * | 1983-01-07 | 1984-07-13 | Guerid Jean | Dispositif de vidage par fond ouvrant de conteneurs et receptables pour produits en vrac |
-
1988
- 1988-01-11 DE DE8888100256T patent/DE3861388D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-11 AT AT88100256T patent/ATE59366T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-01-11 EP EP88100256A patent/EP0280008B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-04 JP JP63022952A patent/JP2773868B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07172759A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-11 | Nishio Rentooole Kk | クランプ装置 |
CN105060114A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-11-18 | 无锡市运达机械有限公司 | 起重机制动器刹车防落灰除尘装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3861388D1 (de) | 1991-02-07 |
EP0280008A1 (de) | 1988-08-31 |
ATE59366T1 (de) | 1991-01-15 |
EP0280008B1 (de) | 1990-12-27 |
JP2773868B2 (ja) | 1998-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63262389A (ja) | 懸架装置 | |
CN209442061U (zh) | 一种垃圾车用液压式挂桶起升倾倒装置 | |
EP4118269B1 (en) | Upending and lifting tool | |
US4807918A (en) | Single line grapple | |
JP2958868B2 (ja) | チェーンの捲き上げ装置 | |
CN215626012U (zh) | 一种制动装置及物料提升系统 | |
CN215974592U (zh) | 一种吊装装置 | |
CN213387393U (zh) | 一种卷材吊具 | |
BE1028033B1 (nl) | Werkwijze en hijsjuk voor het opnemen van een langwerpig voorwerp | |
CN211813067U (zh) | 一种新型ctd行车吊 | |
CN215402580U (zh) | 自动脱钩吊具 | |
JP2842780B2 (ja) | 円筒形重量物の吊具 | |
SU776553A3 (ru) | Одноканатный грейфер | |
CN210885047U (zh) | 一种垃圾抓斗桥式起重机 | |
CN2672015Y (zh) | 条形材液压传动抓具 | |
SU1495265A1 (ru) | Захватное устройство дл длинномерных изделий | |
CN112849853B (zh) | 一种翻转咬合机构及其垃圾车提升装置及其使用方法 | |
CN218320372U (zh) | 路桥施工用辅助吊架 | |
SU1654226A1 (ru) | Захватное устройство дл раскрывающейс тары | |
SU77843A1 (ru) | Одноканатный грейфер | |
SU1595780A1 (ru) | Грузозахватное устройство | |
NL8600604A (nl) | Inrichting voor het hijsen resp. neerlaten van een buis of een paal. | |
SU1222615A1 (ru) | Устройство дл подъема и кантовани крупногабаритных изделий с цапфами | |
CN117228562A (zh) | 一种自动防倾覆起重机装置 | |
RU1801921C (ru) | Грузозахватное устройство |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |