JP2842780B2 - 円筒形重量物の吊具 - Google Patents

円筒形重量物の吊具

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俊夫 坂本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延ロール、テーブル
ローラ、鋼管等の円筒形重量物をクレーンにより搬送す
る際の吊具に関し、さらに詳しくは、円筒形重量物を把
持して吊り上げ、目的位置に移動して吊り下ろして開放
する一連の動作をクレーン側の操作のみで行うことので
きる吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延ロール、テーブルローラ、鋼管等の
円筒形重量物をクレーンにより搬送する際、従来はこれ
らの被搬送材にワイヤロープ等を玉掛けしてクレーンで
吊り上げ、吊り下ろすのが一般的であったが、玉掛け作
業が危険であるのと生産性が低いことから、玉掛け作業
を自動化し、クレーン運転台からの遠隔操作によって被
搬送材をクレーンで吊り上げることが試行され、各種の
電動吊具が提案されている。たとえば特開昭53−126663
号公報記載の自動玉掛け吊具装置は、クレーン等により
吊り下げられるビームの所望位置に吊り下げられるよう
にした門型フレームの一方の脚部に玉掛け用チェーンを
引き出し引き込み自在に設け、他方の脚部に一方へは屈
曲するが他方へは屈曲しないノンベンドバックチェーン
を送り出しおよび引き込み自在に設け、このノンベンド
バックチェーンを送り出した際対向する脚端に向かって
前進して前記チェーンと係合連結し、このノンベンドバ
ックチェーンを引き込むことにより玉掛け用チェーンを
対向する脚部間に掛け渡すようにすることが記載されて
いる。
【0003】この他、クレーンのフックや吊具を遠隔操
作で回転させるもの、外れ防止のためのストッパを設け
てこれを電動で開閉させるものなど、各種の自動玉掛け
吊具が提案されているが、いずれも多数の電動機や油圧
シリンダ等のアクチュエータを使用し、これを操作する
ためのケーブルを引き通すなどの複雑な構造を必要と
し、設備コストがかかるばかりでなくクレーンに対して
死荷重が増加するなどの不利があり、搬送物重量を制約
されることもあって、改善が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの問
題点を解消し、とくに動力を用いることなく、クレーン
の通常の運転操作のみで円筒形重量物を吊り上げ、吊り
下ろすことのできる円筒形重量物の吊具を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒形重量物
を搬送する際にクレーン等のフックに取り付けて使用す
る円筒形重量物の吊具であって、クレーン等のフックへ
の取り付け部を有するビームの両端に、下側を開いたコ
の字状に取り付けられた2本の固定フィンガと、この一
方の固定フィンガの先端に設けられた支点にその中心付
近を回転自在に取り付けられた略半円弧状のクランプア
ームと、他方の固定フィンガの中間位置を支点として開
閉自在に取り付けられ、先端部分に前記クランプアーム
と係合する爪部を有する可動フィンガと、可動フィンガ
を開の状態に固定するストッパと、可動フィンガを閉の
状態に復帰させる可動フィンガ復帰ばねと、クランプア
ームの回転位置に対応して前記ストッパを開放させるス
トッパ開放機構とからなり、望ましくは、2本の固定フ
ィンガの間隔が搬送しようとする円筒形重量物の両端部
分の直径よりわずかに広く、かつ略半円弧状のクランプ
アームが円筒形重量物の両端部分にほぼ外接する大きさ
である円筒形重量物の吊具である。
【0006】
【作 用】本発明の円筒形重量物の吊具は、クレーン等
のフックに吊り下げられるビームの両端に、下側を開い
たコの字状に取り付けられた2本の固定フィンガの間に
円筒形重量物の両端部を係合させて吊り上げる吊具であ
って、吊り上げる際は、床上に置かれている円筒形重量
物の上方からこの吊具を下降させてゆくと、当初自身の
重量によって斜め下方に開いていたクランプアームが、
円筒形重量物に接触しながら吊具の下降に伴い回転し、
クランプアームの先端部が上昇して可動フィンガ先端部
の係合爪に係合して2本の固定フィンガの下端を閉塞す
るから、クレーンによる吊具の下降動作のみで円筒形重
量物を吊り上げることができる。
【0007】また、吊り上げた円筒形重量物を目的位置
で吊り下ろす場合は、床上の置台S上に円筒形重量物を
下ろし、吊具を遊ばせた状態で水平方向に寸動させて可
動フィンガを外方に押してやると、クランプアームの先
端部が可動フィンガの爪部から外れ、そのまま吊具を巻
き上げるとクランプアームが回転して円筒形重量物から
外れ、吊具のみを引き上げることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図7により詳
細に説明する。図1はこの実施例の円筒形重量物の吊具
を示す正面図、図2は側面図で、1はビーム、2あるい
は2a、2bは固定フィンガ、3は可動フィンガ、4はクラ
ンプアーム、Rは円筒形重量物の一例である圧延用ロー
ルである。固定フィンガ2は、左側の2a、右側の2bとも
わずかの間隔を隔てた同形の2枚の板で構成され、2枚
の板の中間に、図1左側の固定フィンガ2aには略半円弧
形状のクランプアーム4が挿入され、先端付近のクラン
プアーム支点12により回転自在に取り付けられている。
また、図1右側の固定フィンガ2bの2枚の板の中間には
固定フィンガと略同形状で、先端部に係合爪31を有する
可動フィンガ3が挿入され、上部寄りの可動フィンガ支
点8により開閉自在に取り付けられている。
【0009】図2に示すように、この実施例の円筒形重
量物の吊具は圧延ロールRを搬送するためのものであ
り、圧延ロールRの両端部分の径は一定として、これに
合わせて吊具の寸法が決められている。すなわち、2本
の固定フィンガの間隔はこの圧延ロールの両端部分の直
径よりわずかに広く、また略半円弧状のクランプアーム
はこの圧延ロールの両端部分にほぼ外接する大きさとな
っている。
【0010】図3は、図1の主要部分を拡大して示す正
面図である。クランプアーム4は、略半円弧形状をな
し、略中央位置でクランプアーム支点12により回転自在
に固定フィンガ2aに取り付けられている。支点より上方
の部分は、先端部にクランプアーム4自身を作動させる
ための接触部41を有し、支点より下の部分は可動フィン
ガ3と係合して円筒形重量物を下から支持する支持部42
を構成している。クランプアーム支点12の近傍にクラン
クピン43が設けられてリンクプレート5に係合してお
り、リンクプレート5は、さらにリンクプレート支点7
で支持される第2のリンクプレート6に接続し、リンク
プレート6にはストッパピン11が設けられている。ま
た、リンクプレート6の先端はリンクプレート復帰ばね
9により下方へ引かれている。これらの作動については
後述する。
【0011】可動フィンガ3は、この図に示す閉状態で
固定フィンガ2bよりもやや内側に突出する突起部32を有
し、この突起部32を押してやると外方に開くことができ
るが、上方に可動フィンガ復帰ばね10が設けられている
から、外力が作用していない状態ではこの図の状態に復
帰している。つづいて、図4により、この吊具を使用し
て圧延ロールRを吊り上げる手順を説明する。なお、こ
の図ではクランプアーム4や可動フィンガ3の動きを見
やすくするため、表面の固定フィンガを除去した状態で
示している。
【0012】圧延ロールRは、胴部をサドルSに載置
し、両端部はフリーの状態で床上に置かれているものと
する。クレーンに取り付けた本発明の吊具を、中心を下
方の圧延ロールRにほぼ一致させて徐々に吊り下ろす。
このとき、クランプアーム4は自重により斜め下方に開
いた形で吊り下がっている。(a)に示すように、まず
クランプアーム4の先端の接触部41が圧延ロールRに接
触し、さらに吊り下ろして行くとクランプアーム4は圧
延ロールRに接触しながら回転して先端部が上昇し、
(b)に示すように圧延ロールRを抱え込む形となり、
可動フィンガ3を押し開いて、(c)のごとく、クラン
プアーム4の先端と可動フィンガ3先端の係合爪31が係
合し、固定フィンガ2a、2bの下端部分がクランプアーム
4の支持部42で閉塞され、圧延ロールRを安定して吊り
上げることができる。
【0013】つぎに、図5により、この吊具により吊り
上げた圧延ロールRを、目的位置に吊り下ろす手順を説
明する。(a)のごとくまず圧延ロールRをサドルSの
上に吊り下ろす。吊具は重量的には開放されて遊んだ状
態となる。つづいて(b)のごとくクレーンの寸動運転
により吊具全体を矢印のごとくこの図の左方向に移動さ
せると、圧延ロールRが可動フィンガ3の突起部32を押
してこれを押し開くので、クランプアーム4の先端と可
動フィンガ3先端の係合爪31との係合が外れ、後述する
ストッパ11により可動フィンガ3は開の状態に一時固定
されるので、(c)のごとく吊具を吊り上げるとクラン
プアーム4は圧延ロールRに沿って回転し、吊具を引き
上げることができる。(d)のごとくクランプアーム4
が自重により吊り下がった状態まで復帰すると、ストッ
パ作動機構により可動フィンガ3の固定状態は解除さ
れ、吊具は初期の状態、すなわち図4(a)の状態とな
る。
【0014】可動フィンガ3を固定、解除するストッパ
11ならびにストッパ開放機構の作動について、図6、図
7により説明する。図6、図7の(a)〜(d)は、そ
れぞれ図5の(a)〜(d)に対応し、図6はクランプ
アーム支点12付近を示す拡大図、図7はリンクプレート
6に設けられたストッパピン11付近を示す拡大図であ
る。
【0015】図6に示すように、リンクプレート5の下
端部分には、クランプアーム4の支点付近に取り付けら
れたクランクピン43に係合する長孔51が設けられてい
る。(a)、(b)の段階ではクランクピン43は長孔51
内を移動しているのみでリンクプレート5は作動しない
が、(c)の状態になるとリンクプレート5は下方に引
下げられ、(d)の状態で下限に達する。
【0016】一方、さきの図3に示したように、リンク
プレート5はリンクプレート6に接続し、リンクプレー
ト6は左寄りの位置でリンクプレート支点7に支持さ
れ、右側先端近くにストッパピン11を備え、先端はリン
クプレート復帰ばね10により下方向に引かれている。図
7に示すように、可動フィンガ3の上端部分には、上記
ストッパピンと係合する凹部33が設けられている。
(a)の状態では可動フィンガ3は閉じた位置にあり、
この状態ではストッパピン11は凹部33の外側にある。と
ころが(b)の状態となると、可動フィンガ3が開き、
リンクプレート6は下方に引かれているから、ストッパ
ピン11は凹部33に落ち込み、可動フィンガ3が可動フィ
ンガ復帰ばねによって戻ろうとするのを拘束する。
【0017】ところが、(c)の状態になってリンクプ
レート5が下方に引下げられ、これに連動してストッパ
ピン11が引き上げられると、(d)に示すように可動フ
ィンガ3はストッパピン11から開放され、可動フィンガ
復帰ばね10によって閉位置まで復帰して初期の、すなわ
ち(a)の状態となる。なお、以上説明したようなクラ
ンクピン43、リンクプレート5、6、等により構成され
るストッパ開放機構は、ストッパ11を凹部33から開放す
る機械的構成の一例であり、リンクプレート5、6に代
えてチェーン、ワイヤロープその他を使用することも可
能である。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、電動機やシリンダ等の
アクチュエータを用いることなく、クレーンの運転操作
のみで円筒径重量物を吊り上げ、吊り下ろすことができ
るので、玉掛け作業は不用であるから安全性が向上しか
つ効率的であり、設備費やメンテナンス費も僅かであ
る。構造が簡単で軽量であるから、クレーンの能力を十
分活用することができる。寸法的にもコンパクトである
から、円筒径重量物を床面積一杯に敷き並べてあっても
ハンドリングすることができ、置場面積が有効活用され
るなどの多くのすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す側面図である。
【図3】図1の主要部分を拡大して示す正面図である。
【図4】本発明の実施例の作業手順を示す説明図であ
る。
【図5】同じく本発明の実施例の作業手順を示す説明図
である。
【図6】本発明の実施例の部分詳細図である。
【図7】同じく本発明の実施例の部分詳細図である。
【符号の説明】
1 ビーム 2 固定フィンガ 3 可動フィンガ 31 係合爪 32 突起部 33 凹部 4 クランプアーム 41 接触部 42 支持部 43 クランクピン 5、6 リンクプレート 7 リンクプレート支点 8 可動フィンガ支点 9 リンクプレート復帰ばね 10 可動フィンガ復帰ばね 11 ストッパピン 12 クランプアーム支点 R 圧延ロール S サドル
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 1/00 - 1/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形重量物を搬送する際にクレーン等
    のフックに取り付けて使用する円筒形重量物の吊具であ
    って、クレーン等のフックへの取り付け部を有するビー
    ム(1)の両端に、下側を開いたコの字状に取り付けら
    れた2本の固定フィンガ(2a、2b)と、この一方の固定
    フィンガ(2a)の先端に設けられた支点(12)にその中
    心付近を回転自在に取り付けられた略半円弧状のクラン
    プアーム(4)と、他方の固定フィンガ(2b)の中間位
    置を支点(8)として開閉自在に取り付けられ、先端部
    分に前記クランプアームと係合する爪部(31)を有する
    可動フィンガ(3)と、可動フィンガを開の状態に固定
    するストッパ(11)と、可動フィンガを閉の状態に復帰
    させる可動フィンガ復帰ばね(10)と、クランプアーム
    の回転位置に対応して前記ストッパを開放させるストッ
    パ開放機構(43、5、6、7、9)とからなる円筒形重
    量物の吊具。
  2. 【請求項2】 2本の固定フィンガ(2a、2b)の間隔が
    搬送しようとする円筒形重量物(R)の両端部分の直径
    よりわずかに広く、かつ略半円弧状のクランプアーム
    (4)が円筒形重量物の両端部分にほぼ外接する大きさ
    である請求項1に記載の円筒形重量物の吊具。
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CN112678690B (zh) * 2021-02-01 2024-02-20 江阴市恒润环锻有限公司 一种法兰吊装的控制方法

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