JP2004067351A - シリンダ吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、パンタグラフ機構の吊り具において、フレームの開口に係着してワークを吊り上げることができる吊り具を提供するとともに、開口部の大小に拘わらず1つの吊り具で対応でき、かつ、開き止めフックの操作が容易な吊り具を提供すること。
【解決手段】上部、下部リンクを有し、下部リンクにシリンダ開口部に挿通され、係着する係止爪を備えたシリンダ吊り具であって、下部リンク7はく字状リンクで、く字状リンクの頂部7aは下部連結軸10によって連結され、下部連結軸10は、下端に位置決めプレート16を有する位置決めレバー14を、上部連結軸6は、下端に下部連結軸10に係着し、パンタグラフ機構を収縮状態に保持する開き止めフック18を有する吊り手17をそれぞれ軸着したことを特徴とするシリンダ吊り具。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高さ方向に伸縮自在なパンタグラフ機構で形成されたトングを備えたシリンダ吊り具に関するもので、さらに詳しくは、シリンダの開口部の大小に拘わらず1つの吊り具で吊り作業を対応でき、かつ、開き止めフックの操作が容易なシリンダ吊り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、天井クレーンでは、ホスト等の巻上げ機構をもつクラブから垂下されたワイヤロープに吊下げられたフックに吊持されるトング装置を備えた吊り具が使用されている。そして、トング装置を備えた吊り具の従来例として、高さ方向に伸縮可能なパンタグラフ機構で形成され、少なくとも2個のトング交差部分をもち下端部に伸縮により開閉作動するワーク挟み部をもつトングと、前記トングの一の交差部分に保持された横軸型の引掛軸と、前記引掛軸よりも上方の他のトング交差部分で揺動自在に枢支され、引掛軸に対して引掛け可能なフック部をもつ吊り手と、前記引掛軸に前記引掛軸を中心とし、高さ方向で回動自在に保持され、前記引掛軸の軸芯から遠い外周面の一部にカム突出部を有し、前記カム突出部が前記吊り手を前記引掛軸から離反するように押し出すカム部材とを具備した吊り具が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来例に代表されるように、従来のトング機構を具備した吊り具は、いずれもワークを開閉動作するワーク挾み部で把持するものであり、ワークのフレーム面に設けた開口部にトングの係止部を挿入して、ワークを吊り上げることができる構成を有するものではなかった。本発明は、トング型式の吊り具において、フレームの開口部に係着してワークを吊り上げることができる吊り具を提供するとともに、ワークの開口部の大小に拘わらず1つの吊り具で対応でき、かつ、開き止めフックの操作が容易な吊り具を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記した課題を解決するもので、クレーン等に連結される連結金具に上部連結軸を介して開閉可能に軸着された上部リンクと、上部リンク下端に軸着され、上部リンクとパンタグラフ機構を形成する下部リンクと、下部リンク下端に設けられ、パンタグラフ機構の上下方向の収縮により、シリンダ開口部に挿通され、開口部を係着する係止爪を備えたシリンダ吊り具であって、下部リンクはく字状リンクで、く字状リンクの項部は下部連結軸によって連結され、下部連結軸は、シリンダフレームに当接する位置決めプレートを有する位置決めレバーを、上部連結軸は、下部連結軸に係着し、パンタグラフ機構を収縮状態に保持する開き止めフックを有する吊り手をそれぞれ軸着したことを特徴とするものである。
【0005】
本発明によると、下部リンクをく字状リンクとし、リンク頂部を下部連結軸で連結し、上部、下部リンクで形成するパンタグラフ機構の収縮時には、係止爪は閉じてシリンダ開口部に挿通可能となる。次に、位置決めバーがシリンダフレームに当接することにより、係止爪の下降が阻止され、フックと下部連結軸との係合を解除するので、容易にフックを連結軸から外すことができ、吊り具を上昇することで、パンタグラフ機構が伸長し、係止爪を開き、係止爪はシリンダ開口部に係着するため、シリンダを吊り具によって搬送することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、クレーン等に連結される連結金具に上部連結軸を介して開閉可能に軸着された上部リンクと、上部リンク下端に軸着され、上部リンクとパンタグラフ機構を形成する下部リンクと、下部リンク下端に設けられ、パンタグラフ機構の上下方向の収縮により、シリンダ開口部に挿通され、開口部を係着する係止爪を備えたシリンダ吊り具であって、下部リンクはく字状リンクで、く字状リンクの項部は下部連結軸に連結され、下部連結軸は、シリンダフレームに当接する位置決めプレートを有する位置決めレバーを、上部連結軸は、下部連結軸に係着し、パンタグラフ機構を収縮状態に保持する開き止めフックを有する吊り手をそれぞれ軸着したことを特徴とするもので、下部リンクをく字状リンクとし、リンク頂部を下部連結軸で連結し、吊り具の下降時には、係止爪は閉じてシリンダ開口部に挿通可能となり、位置決めバーがシリンダフレームに当接すると、係止爪の下降が阻止され、フックと下部連結軸との係合を解除するので、容易にフックを下部連結軸から外すことができ、吊り具を上昇することで、パンタグラフ機構が伸長し、係止爪を開き、シリンダ開口部に係着するため、シリンダを吊り具に正確に係止して搬送することができる吊り具を提供することができる作用を有する。
【0007】
請求項2に記載の発明は、上部リンクは、上部リンクに跨設され、上部リンクの開きを規制する規制リンクを有することを特徴とするもので、上部リンクの開きを規制することにより、パンタグラフ機構の伸長を規正できる吊り具を提供できる作用を有する。
【0008】
請求項3に記載の発明は、下部連結軸は、吊り手と同側に突出するハンドルを有することを特徴とするもので、下部連結軸のハンドルを吊り手と同側に設けることにより、下部連結軸のハンドルを持ったままで、例えば親指にて吊り手を押して、容易にフックを下部連結軸より開放し、シリンダをチャックすることができる作用を有する。
【0009】
請求項4に記載の発明は、吊り手は、回動軸で枢着された関節部を有することを特徴とするもので、開き止めフックを備えた吊り手に関節部を設けたことで、下部連結軸から開き止めフックを開放することが容易となるとともに、フックを下部連結軸の反対側に移動することが可能で、吊り手の解除状態を保持することなく、シリンダのチャック、移動が可能となる作用を有する。
【0010】
【実施の形態1】
以下、本発明のシリンダ吊り具の実施の形態について説明する。
【0011】
図1は本発明の実施の形態における吊り具のパンタグラフ機構が収縮している状態を、図2は伸長している状態を示す。
【0012】
吊り具1は、ホイスト等なら垂下されるチェーン2に吊設される下金具3、下金具3と水平方向に旋回可能に軸支される連結金具4、連結金具4に上端が軸着される上部リンク5、上部リンク5の下端に上端が連結され、上部リンクとパンタグラフ機構を形成する下部リンク7を備えている。6は連結金具4と上部リンク5の上端を回動可能に軸着する上部連結軸、8は上部リンク5下端と下部リンク7上端を軸着する下部リング連結軸である。
【0013】
本実施の形態においては、下部リンク7はく字状のリンク体で、そのく字状リンクの頂部7aは下部連結軸10とリンク連結ナット12によって連結され、上部リンク5と下部リンク7でパンタグラフ機構を形成する。また、下部リンク7の下端には、シリンダ24のフランジ24aに設けた開口部25に挿通されて、開口部25の内側を係止するように外側に向けて突出する係止爪9が設けられており、下部リンク7をパンタグラフ機構によって伸縮することによって係止爪9を左右均等に開閉する。係止爪9はパンタグラフ機構が収縮すると、内側へ向かって動作し、閉じた状態となり、パンタグラフ伸長すると、外側に向かって動作する。下部連結軸10の一端には、図2(b)に示すように、ハンドル11が設けられており、ハンドル11とリンク連結ナット12間には、後記する吊り手の下端に設けたフックが係止する係止軸部13が設けられている。また、下部連結軸10の他端には、位置決めレバー14の一端が軸着されており、位置決めレバー14の他端には、シリンダー24の上端部であるフランジ24aと接合し、位置決めを行う位置決めプレート16が設けられている。
【0014】
一方、上部連結軸6には、吊り手17の上端が軸着されており、吊り手17の下端には、下部連結軸10の係止軸部13に係合する開き止めフック18が設けられている。開き止めフック18は、係止軸部13と摺接してガイドされる傾斜部18aを有する。また、吊り手17には、下部連結軸10のハンドル11と同側近傍にハンドル19が設けられている。開き止めフック18は、係止軸部13に係合することで、吊り具の下降時において、下部リンク7、7で形成するトングの伸縮を規制する。また、上部リンク5、5には、上部リンク5、5を跨がって、規制リンク20が支軸21で軸着されており、規制リンク20の一端には、支軸21が遊嵌されるガイド用長孔22が設けられ、吊り具1の上部リンク5、5の開き具合を規定する。
【0015】
次に、本実施の形態の吊り具の動作について説明する。吊り具1の伸長状態では、吊り手17のハンドル19を押し下げて、吊り手17の開き止めフック18を係止軸部13に引掛け上部リンク5、5、下部リンク7、7で形成されるパンタグラフ機構の伸縮を規制し、固定状態に保持して、図1に示すように、係止爪9は内側に向かって動作して閉じた状態となる。この状態で、天井走行クレーン等で吊り具1をシリンダ24のフランジ24aの真上の位置まで移動させる。次に、吊り具1を下降させ、ハンドル11とクレーン等の操作スイッチを操作して、シリンダ24のフランジ24aに設けた開口部25に係止爪9を挿入する。吊り具1が下降し、係止爪9が開口部25に挿通すると、位置決めレバー14の位置決めプレート16がシリンダ24のフランジ24aに当接する。位置決めプレート16がフランジ24aに当接すると、吊り具1の下降は規制され、吊り手17をさらに下降すると、パンタグラフ機構が収縮した状態となり、吊り手17のフック18は、下部連結軸10の係止軸部13との係合を解除し、係止軸部13から離れる。この状態で、ハンドルを持った手の親指で吊り手17のハンドル19を操作し、吊り手17を図の右方向に回動させ、吊り具1を上昇すると、パンタグラフ機構は吊り手17による規制を受けないため上方向に伸長し、図2に示すように、係止爪9が開き、シリンダ開口部25の内側緑部に係合する。
【0016】
この状態で吊り具1を上昇し、クレーン等より、シリンダ24を所定位置に搬送する。所定位置において吊り具1を下降すると、パンタグラフ機構は収縮し、係止爪9はシリンダ24の開口部25との係合が外される方向である内側に収縮し、同時に吊り手17のフック18は、傾斜部18aが係止軸部13と当接してガイドされながら下降して、係止軸部13と係合する。次に、吊り具1を上昇すると、係止爪9はシリンダ24の開口部25から離れて、吊り具1はシリンダ24から解放される。この吊り具1によるシリンダ24の搬送動作時において、吊り手17の開き止めフック18が係止軸部13に係合していない場合は、上部リンク5、5は規制リンク20により広狭動作範囲が規制される。
【0017】
【実施の形態2】
本実施の形態は、図3、4に示すように、吊り手17を上部リンク17aと下部リンク17bに分割して構成し、両者を回動軸23にて連結し、回動軸23を関節部として、上部リンク17a下部リンク17bを折り曲げ可能に連結した構成としたことを特徴とする。その他の構成は、実施の形態1と全く同一である。
【0018】
次に、実施の形態2の吊り具の動作について説明する。吊り具1の開放状態で、吊り手17のハンドル19を押し下げて、図3(a)に示すように、吊り手17のフック18を下部連結軸10の係止軸部13に引掛け、上部リンク5、5、下部リンク7、7で形成されるパンタグラフ機構を固定状態に保持する。この時、係止爪9は内側に向かって動作し、閉じた状態となる。この状態で、ハンドルを持ちながら天井走行クレーン等で吊り具をシリンダ24の真上の位置まで移動させる。
【0019】
次に、吊り具1を下降させ、ハンドル11とクレーンを操作して、シリンダ24のフランジ24aに設けた開口部25に係止爪9を挿入する。
【0020】
吊り具1が下降し、係止爪9が開口部25に挿通されると、位置決めレバー14の位置決めプレート16がシリンダ24のフランジ24aに当接し、係止爪9の下降を停止する。吊り手17が規制リンク20で規制される範囲内でさらに下降すると、パンタグラフ機構はさらに収縮した状態となり、フック18と係止軸部13との係合が外れ、図3(b)示すように、ハンドル19を操作して、フック18を係止軸部13から右方へ離す。次に、図3(c)に示すように、フック18を係止軸部13の反対側に移動することでフック18と係止軸13との解除状態を保持することができる。次に吊り具1を上昇すると、図3(d)に示すように、パンタグラフ機構は、規制リンク20にて規制される範囲で上方向に伸長し、係止爪9が開きシリンダ開口部25の内側緑部に係着する。次に、図4(a)に示すように、シリンダ24を係止した状態で、クレーン等により、シリンダ24を所定位置に搬送する。シリンダ24が所定位置に搬送されると吊り具1を下降すると、図4(b)に示すように、パンタグラフ機構は収縮し、係止爪9はシリンダ24の開口部25から外れる方向に内側に収縮し、開き止めフック18は係止軸部13と係合する。次に、吊り具1を上昇すると、図4(c)に示すように、係止爪9はシリンダ24の開口部25から離れ、吊り具1はシリンダ24から解放される。
【0021】
上記した実施の形態では、吊り手17にハンドル19を設けているが、吊り手17を直接操作できるものであれば、ハンドル19を必要としない。
【0022】
また、本発明の吊り具でのシリンダの搬送動作において、操作者は、一方の手ではホイスト等の操作スイッチを操作し、他方の手のみで本発明の吊り具の操作を可能とすることができるので、操作が煩雑にならず安定した搬送作業が行える効果を有する。
【0023】
【発明の効果】
本発明によると、下部リンクをく字状リンクとし、リンク頂部を下部連結軸で連結し、吊り具の下降時には、係止爪は閉じてシリンダ開口部に挿通可能となり、位置決めレバーがシリンダフレームに当接すると吊り具の下降が阻止され、フックと連結軸との係合を解除するので、容易にフックを連結軸から外すことができ、吊り具を上昇することで、パンタグラフ機構が伸長し、係止爪を開き、シリンダ開口部に係着するため、シリンダを吊り具に正確に係止して搬送することができる。また、吊り手に関節部を設けたことで、係止軸部から開き止めフックを開放することが容易となり、フックを下部連結軸の反対側に移動することで、吊り手の解放を保持する操作をすることなく、シリンダのチャック、移動が可能となる吊り具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による吊り具のパンタグラフ機構が収縮している状態を示す正面図である。
【図2】(a)は、パンタグラフ機構が伸長している状態を示す正面図である。
(b)は、図2(a)の側面図である。
【図3】(a)〜(d)は本発明の他の実施の形態による吊り具の係止爪がシリンダ開口部に係合する動作を示す正面図である。
【図4】(a)〜(c)は係止爪がシリンダ開口部から解放される動作を示す正面図である。
【符号の説明】
1  吊り具
2  チェーン
3  下金具
4  連結金具
5  上部リンク
6  上部連結軸
7  下部リンク
7a く字状頂部
8  下部リンク連結軸
9  係止爪
10 下部連結軸
11 ハンドル
12 リンク連結ナット
13 係止軸部
14 位置決めレバー
15 軸
16 位置決めプレート
17 吊り手
17a上部リンク
17b下部リンク
18 開き止めフック
18a傾斜部
19 ハンドル
20 規制リンク
21 支軸
22 長孔
23 回動軸
24 シリンダ
24aフランジ
25 開口部

Claims (4)

  1. クレーン等に連結される連結金具に上部連結軸を介して開閉可能に軸着された上部リンクと、上部リンク下端に軸着され、上部リンクとパンタグラフ機構を形成する下部リンクと、下部リンク下端に設けられ、パンタグラフ機構の上下方向の収縮により、シリンダ開口部に挿通され、開口部を係着する係止爪を備えたシリンダ吊り具であって、下部リンクはく字状リンクで、く字状リンクの項部は下部連結軸に連結され、下部連結軸には、シリンダフレームに当接する位置決めプレートを有する位置決めレバーを、上部連結軸は、下部連結軸に係着し、パンタグラフ機構を収縮状態に保持する開き止めフックを有する吊り手をそれぞれ軸着したことを特徴とするシリンダ吊り具。
  2. 上部リンクは、上部リンクに跨設され、上部リンクの開閉を規制する規制リンクを有することを特徴とする請求項1に記載のシリンダ吊り具。
  3. 下部連結軸は、吊り手と同側に突出するハンドルを有することを特徴とする請求項1または2記載のシリンダ吊り具。
  4. 吊り手は、回動軸で枢着された関節部を有することを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のシリンダ吊り具。
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