JPS63261920A - プログラム可能なタイミング発生用集積回路 - Google Patents

プログラム可能なタイミング発生用集積回路

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JPS63261920A
JPS63261920A JP62095384A JP9538487A JPS63261920A JP S63261920 A JPS63261920 A JP S63261920A JP 62095384 A JP62095384 A JP 62095384A JP 9538487 A JP9538487 A JP 9538487A JP S63261920 A JPS63261920 A JP S63261920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
output
signal
input
selection
Prior art date
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Pending
Application number
JP62095384A
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English (en)
Inventor
Akira Kato
晃 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム可能なタイミング発生用集積回路、
特に多相タイミング信号あるいはパルス幅調整を必要と
する情報処理装置での使用に適したタイミング発生用集
積回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に情報処理装置において複数のタイミング信号が必
要となる。従来、この種のタイミング信号を発生する回
路は、複数の縦続接続ゲート群により構成され、縦続接
続されるゲートの段数を印刷配線等の導線を用いて変化
させることにより多種の遅延時間を有するタイミング信
号を得ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来のタイミング信号発生回路では、縦続接続
されるゲートの段数の変更は印刷配線等の導線により行
われるため、タイミング信号の設定変更は困難で汎用性
に欠け、かつ外部端子数が多くなり、高集積化し難いと
いう欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解消したプログラム
可能なタイミング発生用集積回路を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプログラム可能なタイミング発生用集積回路は
、 複数の縦続接続ゲート群と、 前記′11続接続ゲート群の入力と出力のうちいずれか
を選択して出力する複数の第1の選択回路と、タイミン
グ出力設定値を保持するためのシフトレジスタと、 前記シフトレジスタの出力を入力とし前記縦続接続ゲー
ト群の入力信号により選択される前記第1の選択回路に
対応した第2の選択回路とを同一の集積回路内に有し、 前記シフトレジスタに予め書き込まれたタイミング出力
設定値にもとづき、立上がり、立下がりを独立に設定し
たタイミング出力信号を得ることを特徴としている。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第2図
は第1図の実施例の動作を説明するためのタイミング図
である。
本実施例のプログラム可能なタイミング発生用集積回路
は、各々縦続接続された複数のゲート群G2〜G8と、
これらゲート群の入力と出力の・うちいずれかを選択す
る第1の選択回路5OO−3O2と、タイミング出力設
定値を保持するためのシフトレジスタ(ROO−RO2
,RIO〜R12)と、これらシフトレジスタの出力を
入力とし、縦続接続ゲート群の入力信号により選択する
、第1の選択回路800〜SO2に対応した第2の選択
回路810〜S12により構成されている。
なお、本実施例では、ゲート群02〜G8の入力側にゲ
ートG1が縦続接続されており、01〜G8でゲート群
を構成しているものとし、このゲート群の入力端子をT
1、出力端子をT2とする。
選択回路S00にはゲート群G2の入力と出力が接続さ
れ、選択回路SQLにはゲート群G3.G4の入力と出
力が接続され、選択回路SO2にはゲート群G5〜G8
の入力と出力が接続されている。
タイミング出力設定値を保持するためのシフトレジスタ
の各レジスタROO,ROl、 RO2,RIO。
RIL  R12は縦続に接続されており、各レジスタ
にはクロックが印加される。
レジスタROOとRIOの出力は選択回路SIOの入力
に接続され、レジスタRo1とR11の出力は選択回路
Sllの入力に接続され、レジスタRO2とR12の出
力は選択回路S12の入力に接続されている。
第2の各選択回路310. 311.  S12は、ゲ
ートGOを経て入力される、縦続接続ゲート群の入力信
号を選択信号とし、この選択信号によりシフトレジスタ
の出力を選択し、対応する第1の選択回路SO0,30
1,302に選択信号として出力する。
さて、以上のような構成のプログラム可能なタイミング
発生用集積回路において、例えば第2図のように入力端
子T1に与えられたタイミング入力信号Iよりタイミン
グ出力信号Oを得る場合について説明する。
まずシフトレジスタにタイミング出力設定値を予め書き
込む。具体的にはシフトレジスタ(ROO〜02. R
IO〜R12)に論理′0″、′1″を設定する。つま
りシフトレジスタのD端子に論理“0”“1”を人力し
、CLK端子にクロックを印加することにより、各々の
レジスタにはD端子に入力されたパターン(論理“0”
、1”)が各々順次シフトされ設定される。またクロッ
クを停止することにより、D端子より人力されたパター
ンは各々のレジスタ中に保持される。ここでいまシフト
レジスタ(R00〜RO2,RIO〜R12)に設定さ
れた内容が“0” IIQ″、“1”及び“1″。
“1”、“0″であるとする。また第1の選択回路SO
O〜302は、第2の選択回路310. SIL  S
12からの選択信号が“0”のときゲート群の入力を、
11”のときゲート群の出力を選択するものとする。第
2の選択回路810〜512は、ゲート群への入力信号
でありゲートGOを経て入力される選択信号が“0”の
ときレジスタROO−RO2の出力を、“1″のときR
IO〜R12の出力を選択するものとする。
第2図において、ゲート群G1〜G8の入力端子T1に
与えられたタイミング入力信号Iが時刻toで“1”→
“0′に立下がった場合、第2の選択回路SIO,Sl
l、  S12への選択信号は“0”となり、したがっ
て第2の選択回路sto、  stt。
S12の出力は“0”、“0”、“1”であり、選択信
号として第1の選択回路S00.  SQL、  SO
2に入力される。これにより、選択回路SOOはゲート
群G2の入力を選択し、選択回路Solはゲート群G3
.G4の入力を選択し、選択回路302はゲート群G5
〜G8の出力を選択する。したがって、タイミング入力
信号Iは、ゲート02〜G4はバイパスし、ゲートG5
〜G8を通過する。つまりゲート4段遅延したタイミン
グ出力信号が出力端子T2より出力されることになる。
第2図において、時刻toで立下がったタイミング入力
信号Oがゲート4段遅延し時刻t1で立下がる。
同様に、入力端子T1に与えられたタイミング入力信号
Iが時刻t2で“0”→“1″に立上がった場合、第2
の選択回路SIO,S11.  S12への選択信号は
“1”となり、したがって第2の選択回路310.  
Sll、  312の出力は“1″、“1”。
“O”であり、選択信号として第1の選択回路S00、
  SQL、  302に入力される。これにより、選
択回路SOOはゲート群G2の出力を選択し、選択回路
Solはゲート群G3.G4の出力を選択し、選択回路
302はゲート群05〜G8の入力を選択する。したが
って、タイミング入力信号■は、ゲー1−G2〜G4を
通過し、ゲート05〜G8はバイパスする。つまりゲー
ト3段遅延したタイミング出力信号Oが出力端子T2よ
り出力されることになる。第2図において、時刻t2で
立上がったタイミング入力信号がゲート3段遅延し時刻
t3で立上がる。
このように端子T1に与えられたタイミング入力信号■
の立上がり、立下がりをシフトレジスタの内容により独
立に設定した遅延タイミング出力信号を得ることができ
る。
以上のように本発明は多種のタイミング出力信号を立上
がり、立下がり独立にかつ自由にプログラムできるため
、回路に汎用性を持たせることができ、またプログラム
が外部端子(D、CLK)2本により多種のタイミング
設定が可能であるため、端子数を削減できる。これによ
り高集積化に適したプログラム可能なタイミング発生用
集積回路を提供することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数の縦続接続されたゲ
ート群と、ゲート群の入力と出力のうちいずれかを選択
する第1の選択回路と、タイミング出力設定値を保持す
るためのシフトレジスタと、シフトレジスタの出力を入
力としゲート群の入力信号により選択される第2の選択
回路とにより、多種のタイミング出力信号を独立にかつ
自由にプログラムすることができ、回路に汎用性を持た
せることができる。また外部端子2本に′より多種のタ
イミングをプログラム可能であるため、外部端子数を削
減することができ高集積化に適しているという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の実施例の動作を説明するためのタイミング図である
。 GO〜G8・・・・・ゲート S00〜502・・・・・第1の選択回路5IO−31
2・・・・・第2の選択回路ROO〜R02゜ RIO〜R12・・・・・レジスタ 代理人 弁理士  岩 佐  義 幸 SO○〜502 :第1の選択回路 ROO〜RO2、RIO−R12: ン−y トレノス
タS】○〜S12  第2の選択口誌 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の縦続接続ゲート群と、 前記縦続接続ゲート群の入力と出力のうちいずれかを選
    択して出力する複数の第1の選択回路と、タイミング出
    力設定値を保持するためのシフトレジスタと、 前記シフトレジスタの出力を入力とし前記縦続接続ゲー
    ト群の入力信号により選択される前記第1の選択回路に
    対応した第2の選択回路とを同一の集積回路内に有し、 前記シフトレジスタに予め書き込まれたタイミング出力
    設定値にもとづき、立上がり、立下がりを独立に設定し
    たタイミング出力信号を得ることを特徴とするプログラ
    ム可能なタイミング発生用集積回路。
JP62095384A 1987-04-20 1987-04-20 プログラム可能なタイミング発生用集積回路 Pending JPS63261920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62095384A JPS63261920A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 プログラム可能なタイミング発生用集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62095384A JPS63261920A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 プログラム可能なタイミング発生用集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63261920A true JPS63261920A (ja) 1988-10-28

Family

ID=14136151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62095384A Pending JPS63261920A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 プログラム可能なタイミング発生用集積回路

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JP (1) JPS63261920A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS595736A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 Fujitsu Ltd タイミング作成回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS595736A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 Fujitsu Ltd タイミング作成回路

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