JPS63251083A - 酵母細胞壁溶解酵素およびこれを用いる酵母菌体成分の抽出方法 - Google Patents

酵母細胞壁溶解酵素およびこれを用いる酵母菌体成分の抽出方法

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JPS63251083A
JPS63251083A JP8447287A JP8447287A JPS63251083A JP S63251083 A JPS63251083 A JP S63251083A JP 8447287 A JP8447287 A JP 8447287A JP 8447287 A JP8447287 A JP 8447287A JP S63251083 A JPS63251083 A JP S63251083A
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yeast
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本川 保之
Yoshinori Kanematsu
兼松 善範
Mitsugi Kasahara
笠原 貢
Tadanori Urayama
浦山 忠典
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な酵母細胞壁溶解酵素およびこれを用いて
酵母菌体成分を抽出する方法に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
酵母は細胞内に各種のビタミン、酵素、蛋白質、呈味成
分全含有している。
これらの菌体成分を抽出する方法としては、従来、(1
)酸、アルカリ等で化学的に処理する方法、(2)イン
、9クト、セルミル等の物理的処理を行う方法;あるい
は(3)自己消化又は(4)溶解酵素を用いて細胞壁を
除去する方法が知られている。
しかしながら、(1)の方法は処理条件が激しいため、
抽出される蛋白質等の有効成分が変性されたり、設備が
腐蝕する等の欠点があり、(2)の方法は大規模な設備
と大きな動力を必要とし、簡単に実施し難い欠点があり
、また(3)の方法は長時間を要し、しかも抽出効率が
悪いと共に、菌体成分が変質する慣れがあるという欠点
があった。従って、溶解酵素を使用して酵母菌体の細胞
壁を溶解する(4)の方法が最も好ましい方法であるが
、酵母細胞壁は強固に形成されているので、これのみヲ
特異的に溶解することは困難でアシ、これまでにもされ
を解決するための多くの研究がなされているが、未だ6
4足し得る酵母細胞壁溶解酵素は見出されていない。
すなわち、サツカロミセス(Saccharomyce
s )属の酵母細胞壁は、β−1,3−グルカンよりな
る繊維が作る網目状の緻密な組織を主体構造とし、その
間隙にグルコマンナン−蛋白質複合物が充填されたもの
であると推6111されており、これをβ−1,3−グ
ルカン分解活性を有する酵素で溶解せんとする多くの試
みがなされているが、これも熱処理をほどこした酵母細
胞壁についての溶解が認められているにすぎない。
一方、上記グルカン−マンナン型の細胞壁以外に、マン
ノース、キシロース、ガラクトース、グルコース等の数
種の構成糖よりなるヘテロ多糖類を細胞壁の構成成分と
するクリプトコツカス(Cryptococcus )
属、ロドトルーラ(Rhodotorula )属、キ
ャンテイタ(Candida )属、ブレラ(Bull
era )属、ス?リデイオgう、x、 (5pori
diobolus )属、ス?ロボロマイセス(Spo
robolomyces )属、テイレテイオゾシス(
Ti1letiopsis )属、ピキア(Pichi
a )属、ハンセヌラ(Hansenula )属等の
担子菌類に属する酵母の細胞壁を溶解する酵素について
の報告は極めて少ない。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者は鋭意研究を行った結果
、リゾ−シス・プレマール(Rh1zopus del
emar ) JCM 5564、JCM5565の培
養液から単離した新規な酵素が広範囲の酵母の細胞壁を
容易に溶解する性質を有することを見出し、本発明上完
成した。
従って、本発明は、リゾーデス属に属する菌株により生
産される新規な酵母細胞壁溶解酵素を提供するものであ
る。更に、本発明は当該溶解酵素を用いて酵母菌体成分
を抽出する方法を提供するものである。
本発明の酵母細胞壁溶解酵素は、例えばリゾ−シス・プ
レマールの培養液から次の如くして製造される。
リソ−デス・プレマールの培養は公知の方法、例えば固
体培養法、液体培養法が用いられる。固体培養法として
は常法により撒水した小麦皺を加熱変性させ、リゾ−シ
ス・デレマールJCM5565全筬種し、培養温度20
〜40℃で通常2〜8日間程度培養するのが望ましく、
また液体培養法としてはバレイショ・グルコース液体培
地を滅菌後、リゾープス・プレマールJCM5564を
接種し、培養温度25℃で7日間、回転振盪培養(12
Orpm/分)するのが望ましい。この液体培地として
は他に通常の液体培養培地が用いられ、炭素源としては
例えばグルコ−・ス、マルトース等の単糖類や少糖類、
デキストリン等の多糖類が用いられる。窒素源とし2て
は例えばペプトン、酵母エギス、カザミノ酸、無機アン
モニウム塩硝酸塩等が用いられ、その他リン酸カリウム
、硫酸マグネシウム、塩化カルシウム、硫酸マンガン等
の無機塩類を適宜添加17た培地が用いられる。この培
養物を水に懸濁した後、ホモゾエナイズ処理後放置し、
遠心分離し、上清を酵1せ細胞壁溶解酵素抽出液とする
この抽出液をそのまま真空凍結乾燥するかまたは硫安、
アルコール、アセトンなどで分画し活性区分を集め、セ
ファデックスG〜15により脱塩したのち真空凍結乾燥
すれば酵母細胞壁溶解酵素の粗製品を得ることができる
上記のffl製品は各種のイオン交換物質、例えばCM
−セルロース、CM−セファロースCL−6B。
アン・ζ−ライ)CG−50に用いる吸着溶出法:セフ
ァアクリルS−300、セファデックスG−100゜G
−50などを用いるグルp過去;キ) /i’−ルBC
W−1000、キ) 、Q −ルBC’W−3000,
キトノQ−ルBC〜V−3500を用いる吸着溶出法;
?リアクリルアミドゲルを用いる電気泳動法などを適宜
組み合わせて実施することにより高度て精製された精製
品とすることができる。
精製の1例を示すと、硫安またはアルコールなどで分画
して得た粗製品を0.01Mのリン酸緩衝液(pH6,
0)K溶解後、同一緩衝液であらかじめ緩衝化したCM
−セファロースCL−6Bに吸着し、吸着後回緩衝液の
食塩濃度勾配音用いて溶出する。溶出液の活性区分を集
めダイアン「コーメンブレンUM 2で濃縮し、細胞壁
溶解酵素の部分精製品を得ることができる。
次に、この部分精製品をあらかじめ0.2M酢ボ緩衝液
(pH5,0)を用いて緩衝化1〜だセファアクリルS
−3o oカラムにかける。溶出は同一緩衝液で行い活
性区分子f:集めてダイアフローメンブレンUM 2で
濃縮し、さらに同一緩衝液を用いて緩衝化したセファデ
ックスG−50カラムにかけ、溶出は同一緩衝液で行い
活性区分を集める。この操作で電気泳動的に単一の精製
酵素を得ることができる。
このようにして得られる本発明の酵母細胞壁溶解酵素は
次のような性状金有する。
■ディスク電気泳動    単一ピーク0分 子 量 
      4200±400(デル沖過法)■等電点
   p17.7±0.2 ■安定pHpH3〜8 ■作用至適pl(pH5 ■作用至適温度   50℃ ■安 定 性       60℃、30分の処理で約
70%の残存活性 ■基質特異性    担子菌類の酵母細胞壁を溶解する
本発明方法において、酵母菌体成分の抽出は次の如くし
て行われる。溶解酵素としては、精製されたもの以外に
、これを含む粗酵素も使用できる。また原料の酵母菌体
としては、従来の酵素で分解できるものの他、上記のよ
うな担子菌類に属する広い範囲のものが使用される。そ
の酵母菌体は、対数増殖期及び定常期の何れのものでも
よく、また生菌体、凍結乾燥菌体、アセトン乾燥菌体の
何れでもよい。菌体成分の抽出は、酵素として本発明の
酵母細胞壁溶解酵素を使用する以外は、自体公知の方法
によって行われる。すなわち、抽出溶媒に酵母菌体とし
て生菌体15 W/V%と′N製した酵母細胞壁溶解酵
素をその濃度が0.005W/V%になるように加え、
40℃の温度で、24時間振盪するのが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来公知の溶解酵素では溶解できなか
った酵母細胞壁をも容易に溶解できるので、広い範囲の
酵母菌体の成分を変質させることなく効率よく抽出する
ことができる。更にまた、本発明の酵母細胞壁溶解酵素
は酵母細胞壁及び細胞内成分の解明のためにも極めて有
用である。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて説明する。
尚実施例中において、酵母細胞壁の溶解度及び抽出され
る酵素のグルタミナーゼ活性は次のようにして測定した
(1)溶解度 酵母懸濁液3−(菌体濃度511g/−)、緩衝液5 
mg (pH7,5の場合は1/10Mリン酸緩衝液、
p)I 5.0の場合は1/IOM酢酸緩衝液)、酵素
溶液1−及び水を加えて全量を10ゴとする。これを4
0℃で2時間反応させ、660画における光学密度(0
,D、 )を測定する。対照として酵素液1づの代りに
水1−を加えたものを用いた。このO,D、 から次式
に従って溶解度を求めた。
(11)グルタミナーゼ活性 250mM L−グルタミン酸溶液4.0−に0.4M
リン酸緩衝’I 1. Om1(pH7,5)及び細胞
壁可溶化処理液上清5−を加え、30℃で60分間反応
させた後、沸騰水中で10分間加熱して反応を停止させ
る。次にペーリンガー社製し−グルタミン酸測定用キッ
トにより、上記の反応液0.2艷にトリエタノールアミ
ン200mMを含む25mMリン酸緩衝液2.3−(p
H8,6)、6.7 mM NAD+溶液0.2−11
,19釧ヨードニトロテトラゾリウムクロライド溶液0
.2−10.1%(W/V)ジアホラーゼ溶液0.05
−及びグルタミン酸脱水素酵素0.05、、!7!ヲ添
加し、室温で反応させ、分光光度計により492 nm
における吸光度値を測定する。
更に予め作成したL−グルタミン酸の検量線よりその生
成量を求め、30℃、1分間当り1マイクロモルのL−
グルタミンばを生産する酵素量を1単位とした。抽出液
のグルタミナーゼ活性を求めて可溶化率に変換(7た。
なお可溶化率(%)は対照とし5た菌体懸濁液における
グルタミナーゼ活性を100とし、とれて対する該細胞
壁可溶化処理液上清のグルタミナ・−ゼ活性の比較値を
%で表わしまた値である。
実施例】 リゾ−デス・プレマールJCM 5565を1200/
、 J散水し、常法により滅菌l−九破培地にて30℃
、70間培なした。との培養物1,502を水850 
mlで抽出シフ、この抽出液を硫安0.8飽和にて塩析
し、4℃、−夜放置後、沈澱を遠心分離機にで遠心分離
(&000 rpm。
10分間)して集めた。その沈澱物を水に溶解し、セフ
ァデックスG−15カラムで脱塩し、酵母細胞壁溶解酵
素液余得た。
上記の酵母什1胞壁溶屓酵素液全0. OI M IJ
ン酸緩衝液(p116.5 )で緩衝化したCM−セフ
ァロースCL−6Bカラム(ファルマシア社製)に通1
7て酵素を吸着させ、同−一一緩衝液で良く洗浄し、続
いてNaCg O−0,3モルの濃度勾配で溶出して活
性区分を集めた。次に、この酵素液を限外濾過装置(分
1iii1i膜1000、アミコン社芙)にて濃縮した
。濃縮された酵素液全0.2M酢酸緩衝液(pH5,0
)で平衡化しておいたセファアクリルS−300に充填
したカラム(2,6X 100 cm )にかけゲルl
濾過しだ。
得られた活性区分全同上の限外濾過装置を用いて濃縮し
、濃縮された酵素液i 0.2 M酢酸緩衝液(pM 
5.0 )で平衡化しておいたセファデックスa−so
2光填したカラム(7−6X100cTn)にかけグル
濾過シフ、単一な酵母細胞壁溶解酵素4.5 nqを得
た。
実施例2 クルコース1%、酵母エキス0.3%、麦芽エキス0.
3%、ペゾトン0.5%を含むpH5,5の液体培地を
用いて25℃で48時間振盪培養して得たブレラ・オリ
ゼー (Bullera □ryzae )JCM 5
871の菌体を、660 nmにおける吸光度が047
になるようしこ、0.1M酢酸緩衝液(pH5,0)に
懸濁する。この菌体懸濁液(湿菌重5醇/+m)3rn
lに実施例1で製した酵素溶液1rrIl(精製酵素を
蛋白質量として28μ2含有)を加え、更に緩衝液(0
,]。M酢酸緩衝液、pH5,0)を加えて全i’tl
Orr11とし、これを40℃にて2時間反応させ、0
.D、の減少から溶解度を算出した。その結果溶解度は
34.2%であった。
実施例3 第1表の酵母菌1■培地(pH5,5)で30℃にて3
日間培養して得た菌体金、実施例2と同様に[7て酵素
液で処理し、溶解度を求めた。その結果を第1表に示す
第1表 実施例4 グルコース1%、酵母エキス0.3%、麦芽エキス0.
3%、ペプトン0.5%を含ミ、pH5,5に調整した
液体培地3jを5j容シャーファーメンタ−に仕込み、
115〜120℃の温度で20分間殺菌後、あらかじめ
同培地を用い25℃で48時間振盪培養を行ったブレラ
・オリゼーJCM5871の種培養液20〇−を接種し
、通気量11!/分、攪拌回転数300rpm、25℃
の温度で48時間好気培養を行った。この培養液を常法
により遠心分離して培養菌体を得た。得られた菌体のう
ち15?を0.2M酢酸緩衝液(pH5,0)、又は0
.2Mリン酸緩衝液(pH7,5) 100−に懸濁し
、これに第2表に示す種々の細胞壁溶解°酵素を該標品
の添加濃度が0.5%(W/V)となるように夫々加え
、40℃で24時間振盪させた後、遠心分離(10,0
00rpm、10分間)してその上清液を得、上清液の
グルタミナーゼ活性を求めた。
第2表 試料1 リゾ−シス−プレマールJCM5565皺麹抽
出液よりの粗製細胞壁溶解酸 素(本発明) 試料2 リゾチーム(卵白由来の細胞壁溶解酵素含有酵
素剤:生化学工業■製 試料3 ザイモリエイス(アルスロバクタ−・ルーテラ
ス由来の細胞壁溶解酵素 含有酵素剤:キリンビール■製) 試料4 セルラーゼT()リコデルマ・ビリデ由来の細
胞壁溶解酵素含有酵素剤二 天野製薬■製) ※1   pH7,5での処理結果 以上 出願人 正田醤油株式会社−1゜ i[、: 代理人 弁理士 有 賀 三 幸・、′、:11′二9
.−昔 、:−′ 弁理士 高 野 登志雄   1 )v−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リゾープス属に属する菌株により生産される次の性
    状、 (1)ディスク電気泳動 単一ピーク (2)分子量 4200±400(ゲルろ過法) (3)等電点 pI7.7±0.2 (4)安定pH pH3〜8 (5)作用至適pH pH5 (6)作用至適温度 50℃ (7)安定性 60℃、30分の処理で約70%の残存
    活性 (8)基質特異性 担子菌類の酵母細胞壁を溶解する を有する酵母細胞壁溶解酵素。 2、リゾープス属に属する菌株の生産する酵母細胞壁溶
    解酵素を用いて抽出を行うことを特徴とする酵母菌体成
    分の抽出方法。
JP62084472A 1987-04-06 1987-04-06 酵母細胞壁溶解酵素およびこれを用いる酵母菌体成分の抽出方法 Expired - Fee Related JPH0763365B2 (ja)

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JPH06277040A (ja) * 1991-02-13 1994-10-04 Tax Adm Agency 酵母細胞壁溶解酵素の製造法及び溶解法

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