JPS63250109A - 電気部品 - Google Patents
電気部品Info
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- JPS63250109A JPS63250109A JP8497987A JP8497987A JPS63250109A JP S63250109 A JPS63250109 A JP S63250109A JP 8497987 A JP8497987 A JP 8497987A JP 8497987 A JP8497987 A JP 8497987A JP S63250109 A JPS63250109 A JP S63250109A
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Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電気部品に関し、さらに詳しく言えば、アル
ミ電解コンデンサ等の部品をチップ化してなる電気部品
に関するものである。
ミ電解コンデンサ等の部品をチップ化してなる電気部品
に関するものである。
電気部品を自動機にて回路基板上に実装してハンダ付は
等を行うに際しては、取扱い上その電気部品はチップ化
されていることが好ましい。
等を行うに際しては、取扱い上その電気部品はチップ化
されていることが好ましい。
電気部品のチップ化については種々の提案が数多くなさ
れているが、アルミ電解コンデンサについて言えば、例
えば次のような方法が知られている。
れているが、アルミ電解コンデンサについて言えば、例
えば次のような方法が知られている。
■特開昭59−211213号に示されているように。
リード線間一方向形アルミ電解コンデンサの封口側端面
に、リード挿通孔およびそれに連設された凹部を有する
電気絶縁板を配置し、同コンデンサのリードをその凹部
内に収まるように折曲げてチップ化する。
に、リード挿通孔およびそれに連設された凹部を有する
電気絶縁板を配置し、同コンデンサのリードをその凹部
内に収まるように折曲げてチップ化する。
■アルミ電解コンデンサの外周に樹脂モールドよりなる
外装体を形成し、同コンデンサのリードをその外装体の
表面に沿って折曲げる。
外装体を形成し、同コンデンサのリードをその外装体の
表面に沿って折曲げる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記■の方法によれば構成が簡単でかつ安価ではあるが
、回路基板へ実装する場合縦置状態となるため、機器の
小型化を図る上で好ましくない。
、回路基板へ実装する場合縦置状態となるため、機器の
小型化を図る上で好ましくない。
これに対して、上記■の従来例によると回路基板に対し
て横置状態に実装することができるものの。
て横置状態に実装することができるものの。
外装体の成形に時間とコストがかかるという欠点がある
。
。
この発明は上記従来例の欠点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、構造が簡単で安価にチップ化し得るとともに
、回路基板に対して横置状態に実装することができるよ
うにした電気部品を提供することにある。
の目的は、構造が簡単で安価にチップ化し得るとともに
、回路基板に対して横置状態に実装することができるよ
うにした電気部品を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明においては。
部品素子を有底筒状の外装ケース内に挿入してその開口
部を封口体にて封口するとともに、上記部品素子に接続
される1対のリードを上記封口体から同一方向に引き出
してなる部品本体と、該部品本体に取付けられてチップ
形電気部品を構成する枠部材とを備えてなる電気部品で
あって、上記枠部材は上記外装ケースに嵌着される取付
は凹部を有する電気絶縁材料からなる枠本体と、該枠本
体の所定部位から上記外装ケース軸線方向に沿って互い
に平行となるように形成された1対の脚部とを有し、上
記部品本体は上記枠部材の取付は凹部内に保持されると
ともに、上記各リードは上記脚部の底面に沿うように折
曲げられている。
部を封口体にて封口するとともに、上記部品素子に接続
される1対のリードを上記封口体から同一方向に引き出
してなる部品本体と、該部品本体に取付けられてチップ
形電気部品を構成する枠部材とを備えてなる電気部品で
あって、上記枠部材は上記外装ケースに嵌着される取付
は凹部を有する電気絶縁材料からなる枠本体と、該枠本
体の所定部位から上記外装ケース軸線方向に沿って互い
に平行となるように形成された1対の脚部とを有し、上
記部品本体は上記枠部材の取付は凹部内に保持されると
ともに、上記各リードは上記脚部の底面に沿うように折
曲げられている。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示されているように、この電気部品1は部品本
体2と、この部品本体2に取付けられる枠部材3とを備
えている。この実施例において。
体2と、この部品本体2に取付けられる枠部材3とを備
えている。この実施例において。
部品本体2としては有底円筒状の金属製外装ケース4内
に図示しないコンデンサ素子を挿入してその開口部をゴ
ム等からなる封口体5にて閉塞するとともに、上記コン
デンサ素子に接続される1対のリード6.7を封口体5
を貫通して引出してなるリード線同一方向形のアルミ電
解コンデンサが用いられている。なお、外装ケース4の
表面は、熱収縮性の電気絶縁性スリーブの被着、電気絶
縁性塗料の塗布、もしくは電気絶縁性の酸化皮膜の形成
等により電気的に絶縁の状態にしておくことが好ましい
。
に図示しないコンデンサ素子を挿入してその開口部をゴ
ム等からなる封口体5にて閉塞するとともに、上記コン
デンサ素子に接続される1対のリード6.7を封口体5
を貫通して引出してなるリード線同一方向形のアルミ電
解コンデンサが用いられている。なお、外装ケース4の
表面は、熱収縮性の電気絶縁性スリーブの被着、電気絶
縁性塗料の塗布、もしくは電気絶縁性の酸化皮膜の形成
等により電気的に絶縁の状態にしておくことが好ましい
。
第2図および第3図を参照すると、枠部材3は部品本体
2の外装ケース4に嵌着される取付は凹部8を有する電
気絶縁材料からなる枠本体9と。
2の外装ケース4に嵌着される取付は凹部8を有する電
気絶縁材料からなる枠本体9と。
同枠本体9の所定部位から上記外装ケース4の軸線方向
に沿って互いに平行となるように形成された1対の脚部
10.11とを有している。
に沿って互いに平行となるように形成された1対の脚部
10.11とを有している。
この実施例によると、枠本体9には部品本体2をその軸
線と直交する方向から取付は凹部8内に嵌着するための
切欠き部12が設けられている。すなわち、この枠本体
9は弾性変形可能であって。
線と直交する方向から取付は凹部8内に嵌着するための
切欠き部12が設けられている。すなわち、この枠本体
9は弾性変形可能であって。
その切欠き部12を拡げることにより部品本体2の外装
ケース4に弾性的に嵌着される。なお、この枠本体9の
肩部には極性を表示するためのテーパ13が設けられて
いる。この実施例において、脚部10、11は切欠き部
12の両側に配置されており、その底面にはり−ド6,
7を添わせるためのガイド溝10a、Ilaがそれぞれ
設けられている。これに関連して、リード6.7の所定
部位、すなわち脚部10.11に添設される部位6a、
7aは例えばプレス加工等により偏平に形成されている
。
ケース4に弾性的に嵌着される。なお、この枠本体9の
肩部には極性を表示するためのテーパ13が設けられて
いる。この実施例において、脚部10、11は切欠き部
12の両側に配置されており、その底面にはり−ド6,
7を添わせるためのガイド溝10a、Ilaがそれぞれ
設けられている。これに関連して、リード6.7の所定
部位、すなわち脚部10.11に添設される部位6a、
7aは例えばプレス加工等により偏平に形成されている
。
上記した構成においてこの電気部品は次のようにして組
立てられる。まず、枠本体9の切欠き部12を拡げて同
切欠き部12から部品本体2の外装ケース4をその取付
は凹部8内に嵌着させる。この場合、部品本体2はアル
ミ電解コンデンサであるからその外装ケース4の図示し
ない横絞り部を取付は凹部8内に嵌着させるとよい。な
お、この実施例では枠本体9はその弾性復元力にて部品
本体2に取付けられるが、場合によっては接着材を用い
てもよい6次に、リード6.7を脚部10.11のガイ
ド溝10a、llaに沿うように折曲げることにより、
横置形のチップ形電気部品1が得られる。
立てられる。まず、枠本体9の切欠き部12を拡げて同
切欠き部12から部品本体2の外装ケース4をその取付
は凹部8内に嵌着させる。この場合、部品本体2はアル
ミ電解コンデンサであるからその外装ケース4の図示し
ない横絞り部を取付は凹部8内に嵌着させるとよい。な
お、この実施例では枠本体9はその弾性復元力にて部品
本体2に取付けられるが、場合によっては接着材を用い
てもよい6次に、リード6.7を脚部10.11のガイ
ド溝10a、llaに沿うように折曲げることにより、
横置形のチップ形電気部品1が得られる。
その場合、脚部10.11の上面側に係着溝14.14
を形成しておき、第1図に示す如くこの係着溝14にリ
ード6の端部6bを噛ませることにより、各リード6.
7を脚部10.11に対してより強固に添設することが
できる。また、第4図に示されているように、切欠き部
12から外装ケース4の一部分を露出させてその露出面
をリード6.7の回路基板15に対する接触面と一致さ
せることにより、同回路基板に対してこの電気部品1を
きわめて安定した状態でamすることが可能となる。
を形成しておき、第1図に示す如くこの係着溝14にリ
ード6の端部6bを噛ませることにより、各リード6.
7を脚部10.11に対してより強固に添設することが
できる。また、第4図に示されているように、切欠き部
12から外装ケース4の一部分を露出させてその露出面
をリード6.7の回路基板15に対する接触面と一致さ
せることにより、同回路基板に対してこの電気部品1を
きわめて安定した状態でamすることが可能となる。
なお、上記実施例では取付は凹部8を円形としているが
、他の形状例えば角形であってもよい。
、他の形状例えば角形であってもよい。
また、脚部10.11のガイド溝10a、’llaはな
くてもよい。さらに場合によっては、リード6.7を偏
平に押潰さなくともよい。一方、各リード6゜7と外装
ケース4の開口端縁の電気的絶縁を確実にするため、そ
れらの間にゴムや合成樹脂等の絶縁体を介在させるか、
もしくはそのいずれか一方に絶縁被覆を形成することが
好ましい。
くてもよい。さらに場合によっては、リード6.7を偏
平に押潰さなくともよい。一方、各リード6゜7と外装
ケース4の開口端縁の電気的絶縁を確実にするため、そ
れらの間にゴムや合成樹脂等の絶縁体を介在させるか、
もしくはそのいずれか一方に絶縁被覆を形成することが
好ましい。
以上説明したように、この発明によれば、枠部材を部品
本体に取付けたのち、そのリードを枠部材の脚部に沿っ
て折曲げるというきわめて簡単な作業により、回路基板
に対して横置状に実装することができる電気部品が得ら
れる。
本体に取付けたのち、そのリードを枠部材の脚部に沿っ
て折曲げるというきわめて簡単な作業により、回路基板
に対して横置状に実装することができる電気部品が得ら
れる。
図はいずれもこの発明の一実施例に関するもので、第1
図はその実施例に係る電気部品の斜視図、第2図は枠部
材の正面図、第3図は同枠部材の側面図、第4図は第1
図に示されている電気部品の正面図である。 図中、1は電気部品、2は部品本体、3は枠部材、4は
外装ケース、5は封口体、6,7はリード、8は取付は
凹部、9は枠本体、 10.11は脚部。 10a、llaはガイド溝、12は切欠き部、14は係
着溝である。 特許出願人 エルナー株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也第1図 第2図 第3図 第4図
図はその実施例に係る電気部品の斜視図、第2図は枠部
材の正面図、第3図は同枠部材の側面図、第4図は第1
図に示されている電気部品の正面図である。 図中、1は電気部品、2は部品本体、3は枠部材、4は
外装ケース、5は封口体、6,7はリード、8は取付は
凹部、9は枠本体、 10.11は脚部。 10a、llaはガイド溝、12は切欠き部、14は係
着溝である。 特許出願人 エルナー株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (6)
- (1)部品素子を有底筒状の外装ケース内に挿入してそ
の開口部を封口体にて封口するとともに、上記部品素子
に接続される1対のリードを上記封口体から同一方向に
引き出してなる部品本体と、該部品本体に取付けられて
チップ形電気部品を構成する枠部材とを備えてなる電気
部品であって、上記枠部材は上記外装ケースに嵌着され
る取付け凹部を有する電気絶縁材料からなる枠本体と、
該枠本体の所定部位から上記外装ケースの軸線方向に沿
って互いに平行となるように形成された1対の脚部とを
有し、上記部品本体は上記枠部材の取付け凹部内に保持
されるとともに、上記各リードは上記脚部の底面に沿う
ように折曲げられていることを特徴とする電気部品。 - (2)特許請求の範囲(1)において、上記枠本体には
上記部品本体をその軸線と直交する方向から上記取付け
凹部内に嵌着するための切欠き部が設けられている電気
部品。 - (3)特許請求の範囲(1)または(2)において、上
記枠本体は弾性作用にて上記部品本体に取付けられる電
気部品。 - (4)特許請求の範囲(1)または(2)において、上
記枠本体は接着材にて上記部品本体に取付けられる電気
部品。 - (5)特許請求の範囲(1)において、上記各脚部の底
面には上記リードを添わせるためのガイド溝が形成され
ている電気部品。 - (6)特許請求の範囲(1)または(5)において、上
記リードの少なくとも上記脚部に添設される部位は偏平
に形成されている電気部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8497987A JPS63250109A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 電気部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8497987A JPS63250109A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 電気部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250109A true JPS63250109A (ja) | 1988-10-18 |
JPH0361332B2 JPH0361332B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=13845733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8497987A Granted JPS63250109A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 電気部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250109A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262315A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Nippon Chemicon Corp | チップ形コンデンサ |
JP2005050945A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP8497987A patent/JPS63250109A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262315A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Nippon Chemicon Corp | チップ形コンデンサ |
JP2005050945A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
JP4567954B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2010-10-27 | 三洋電機株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361332B2 (ja) | 1991-09-19 |
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