JPS63249921A - 磁気ヘツド基板 - Google Patents

磁気ヘツド基板

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JPS63249921A
JPS63249921A JP8294587A JP8294587A JPS63249921A JP S63249921 A JPS63249921 A JP S63249921A JP 8294587 A JP8294587 A JP 8294587A JP 8294587 A JP8294587 A JP 8294587A JP S63249921 A JPS63249921 A JP S63249921A
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JP
Japan
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gap
thin film
substrate
magnetic
substrates
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JP8294587A
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Noboru Ueno
昇 上野
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Nidec Instruments Corp
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気ヘッドのコアとして使用される基板に関す
る。更に詳述すると、本発明は、セラミック基板・コア
と強磁性金属薄膜とを組み合わせな複合磁気ヘッド基板
に関する。
(従来の技術) 最近の磁気記録の高密度化に伴なって、より高い残留磁
束密度Brを有する磁気テープが使用され、これに対応
すべく高磁束密度でトラック幅の狭い磁気ヘッドが要望
されている。
このような磁気ヘッドとしては、従来、特開昭6O−2
23(112号に明らかなように、強磁性酸化物より成
るコア(基板)に強磁性金属の薄膜を形成し、非磁性材
料に挟まれるようにしてギャップ対向面(本明細書では
磁気ギャップに対して平行な突き合わせ接合面をいう)
に露呈する強磁性金属の薄膜間で磁気ギャップを形成す
る磁気ヘッドが知られている。
特に、トラック溝の側壁面(薄膜形成面)と隣り合わせ
に疑似ギャップ防止用湯を形成して非磁性材料を充填し
、金属薄膜によってのみ磁気ギャップを形成するように
した磁気ヘッドはクロス1〜−クなどがなく優れたもの
である。該磁気ヘッドは、例えば、第5図に示すように
、ギャップ対向面102にテープ摺接面103から離れ
るに従って徐々に浅くなる三角形の非磁性材料充填用1
105と強磁性金属薄膜形成用のトラック溝107とを
一部オーバラツプするように形成した一対の磁気基板1
01を突き合わせ接合することによって製造される(特
開昭60−205808号)。この磁気ヘッドにおいて
、強磁性金属薄M 106の形成は、まず非磁性材料充
填用溝105にカラス等の非磁性材料104を充填して
平坦なギャップ対向面102を得な後、この溝と一部オ
ーバラツプさせて三角形の1〜ラツクW1107を穿消
し、フェライト面とガラス面でトラック溝107の側壁
面即ち薄膜形成面108を形成し、該側壁面108にス
パッタリングして形成される。
薄膜形成後、トラック溝107に低融点ガラス109を
溶融充填しくいわゆるガラスボンデインク)、薄膜部分
を非磁性材料で挟みつけるm造とする。
ガラスボンディングの後、基板表面・ギャップ対向面1
02はラップ研磨によって余分なガラスが取除かれ、鏡
面に仕上けられる。かくして製作された一対の磁気基板
101を薄膜同士か突き合わさるように接合して磁気ヘ
ッドブロックを構成し、これをスライスして極薄のへッ
ドヂップを製造する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ラップ研磨の際、材質によって硬度が異
なる関係から削り取り量が材質により異なり基板表面に
段差が生してしまう。その結果、基板表面は、第6図に
示すように、最も硬いフェライト基板101、次いで金
属薄[106、そしてガラス104の順に突出し段差が
生ずる。このため、5i02等の非磁性材料から成るス
ペーサ110をスパッタリングによってギャップ対向面
102上に形成して所望のギャップ長を得ようとしても
、硬いフェライト基板101同士がぶつかり、金属薄膜
106の間には隙間Sが生じ所定のギャップ長が得られ
ない問題がある。しかも、スペーサ110と金属薄膜1
06の間の隙間Sの存在はごみが入りヘッド性能を劣化
させる虜があり好ましくない。
一方、第7図に示すように、高融点ガラス204を充填
する溝205と強磁性金属薄膜206を形成するトラッ
クi 207とを隣接させて連続的に平行に形成して成
る一対の磁気基板201を突合せ融着ガラス203によ
って接合したブロックからスライスして製作することも
ある(特開昭60−205808号)。
この場合、ギャップ対向面202上にフェライト基板が
表われないので、金属R膜206が直接突き合わされる
ため所定のギャップ長が得られないという問題は生じな
いが、比較的軟らかいガラス204を充填した消205
に沿って硬いフェライト基板201上にトラック溝20
7を重なり合わないようにμm単位のスケールで平行に
形成するのは極めて困難な作業であり、量産に不向きで
ある。
そこで、本発明は、量産可能でかつギャップ長を高精度
で出すことかできる磁気ヘッド用基板を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明の磁気ヘッド基板は
、基板の一方のトラック溝と他方の基板のトラック溝に
隣接するギャップ対向面部分とが突き合わせ状態におい
て向い合いかつ前記ギャップ対向面の金属薄膜と隣接す
る部分を凹部とし、残余の対向面部分が突き合わせられ
ないように形成されている。
(作用) したがって、金属薄膜近傍の接合面には基板材が顕われ
ず、かつ離れた部分のギャップ対向面を形成する基板材
は相手側基板のトラック溝または凹部と向い合いその中
のガラスと突き合わされ、基板材同士が直接突き当たる
ことはない。ギャップ対向面には、第6図に示すように
材質の違いから段差が生じているけれども、最も硬い基
板材が露呈する部分は相手側基板のトラック溝または凹
部と向い合い最も軟らかく凹むガラスと突き合わされる
一方、凹部とトラック溝のガラスとによって金属薄膜が
挾まれているので、金属薄膜同士が直接突き当たり、こ
の部分によってのみ磁気ギャップが形成される。
(実施例) 以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。
= 6− 第2図に本発明の磁気ヘッド基板を使用した磁気ヘッド
の一実施例を斜視図で示す。この磁気ヘッドは、一対の
基板IA、 InをSiO2等の低透磁率材料のスペー
サ(図示省略)を介在させて突合せ接合し、その接合面
即ちギャップ対向面3に例えばスパッタリング等の真空
薄膜形成技術等を用いて高透磁率の合金例えばセンタス
ト合金等から成る強磁性金属の薄膜4を形成し、内基板
IA。
IBの金属薄膜4の間に磁気ギャップgを形成して成る
。尚、基板IA、IBとしては、通常5MHz程度の高
域までの使用を前提とする場合にはフェライト等の強磁
性酸化物が使用されるか、更に高域の例えば10MHz
付近での使用を前提とする場合にはセラミックス非磁性
体等が使用される。
強磁性金属薄M4は、磁気ギャップgと平行なギャップ
対向面3に費消されているトラック消13の側壁面(以
下薄膜形成面という)6に、ギャップ対向面3と薄膜形
成面6とで構成される稜線7に沿って均一な膜厚となる
ように公知の真空薄膜形成技術等によって形成されてい
る。したがって、薄膜4は、ギャップ深さ方向には均一
な膜厚であるか、トラック渭13の底部に向がう程すな
わちテープ摺動方向には膜厚が薄くなっている。
しかし、この金属薄膜4の必要箇所はギャップgを形成
するギャップ対向面3の近傍、即ちトラック?1113
の表面近傍部分であってギャップgがち離れた箇所が狭
くなっても出力特性にそれ程問題は生じないことが今般
本発明者等の実験がち明がらになった。
また、金属薄膜は標準センダスト合金の場合、その結晶
粒径か520〜570人の範囲、最も好ましくは約57
0人程度に調整されると共に一層あたりの膜厚が5〜6
μm程度になるように多層膜に構成されて高周波域での
出力低下が防止されている。
トラック渭13は、第1図(A)又は(B)に示すよう
に、その側壁面・薄膜形成面6がギャップ対向面3とテ
ープ摺接面5の双方に対してほぼ直交するような形状、
例えばギャップ対向面3に対して垂直ないし80°の角
度を成す断面台形状に形成することが好ましい。また、
その溝幅Wは第1図(A)の場合、一対の基板1八、I
Bを突き合わせた際に他方の基板のギャップ対向面に露
呈する磁気ヘッド基板材部分りと向い合い、これを覆う
広さとなっている。しかし、第1図(B)の場合、凹部
8をトラック消13の幅Wよりも広くとって、該凹部8
内に金属薄膜4部分が位置するように設けられている。
そして、前記側壁面6の近傍のギャップ対向面3には凹
部8が隣接して形成され、この金属薄膜近傍で接合面・
ギャップ対向面3に基板1A、IBか露呈しないように
設けられている。この凹部8には基板接合の際に低融点
ガラス11か溶融充填され、金属薄膜4を非磁性材料で
挾み、磁気ギャップgのトラック幅を規制しかつ疑似ギ
ャップの発生を抑えるように設けられている。
尚、凹部8の側壁面の磁気ギャップgに対する傾斜角度
θは、はぼ45°となっているか、20〜80°程度の
範囲内で角度を変更することも可−つ − 能である。ここで20°以下の角度であると隣接トラッ
クからのクロストークが大きくなるので、望ましくは3
0°以上の角度を持たせるのが良い。
また、傾斜角度を90°にした場合には耐摩耗性が劣る
ことから80°以下とするのが良い。
上記金属薄M4によって形成されるトラックは前述の凹
部8を設ける際に金属薄膜4の端部2の一部をカッティ
ングすることによって所定幅に収められる。カッティン
グは、第3図(^)に示すように基板及び金属薄膜4の
ギャップ対向面3側の端部2の一部を切り落すように、
ギャップ対向面に対して傾きθは40°程度の傾きを以
て行われる。
このとき:金属薄膜4は高融点ガラス1oで覆われてい
るので、カッティングの影響を抑えることができる。ま
なこのカッティングは、基板に対して行なわれるので、
仮に金属薄膜4がカッティングされたとしてもほんの作
がなので、カッティング精度を保持し易い。また、第3
図(B)に示すように金属薄膜4の両側2をカッティン
グし、トラック幅を所定幅に調整した後、低融点ガラス
11で充填するようにしても良い。この場合、金属薄膜
4を被覆している高融点カラス11の一部を切り取るこ
ととなるが、ギャップボンデインクの際に低融点カラス
16が充填されて埋められる。切り落された薄膜4の端
面2は低融点ガラスによって被覆され、ギャップ対向面
3には露呈しない。
次に、上述の磁気ヘッドの製造工程を第4図に示す加工
フロー図に基づいて説明する。
まず、基板1のギャップ対向面3に、テープ摺接面5と
直行する方向(深直方向)に向かって延びる方形ないし
台形の1〜ラツク消13を研削によって所定ピッチで多
数本形成する[第4図(a)]。
次いで、この基板1を前述の深直方向と直交する面部ぢ
テープ摺接面5と平行な面に沿って2分し、一対の基板
IA、1Bを形成する[第4図(b)]。
そして、これらを洗汗し、真空薄膜形成技術を用いて強
磁性金属の磁性薄膜4を形成する[第4図(C)]。通
常、磁性膜4はセンダスI・合金等から成る強磁性金属
をスパッタリングによって膜付けする。スパッタリング
は、例えば標準センタスト合金をターケラトとする場合
、アルゴンカス雰囲気中、基板温度200℃で約400
人/minのレートで行なわれる。金属薄膜4は一層当
たり5〜6μmの膜厚となるように実質的な多層膜とす
ることが好ましく、通常強磁性金属を断続的にスパッタ
リングすることによって、あるいは強磁性金属と非磁性
体を交互にスパッタリングすることによって結晶粒径5
20〜570人の複数層の磁性薄膜か形成される。
次いで、トラック?1¥13に高融点ガラス10を充填
してトラック溝13を埋め、薄膜4を保護する[ガラス
ボンデインク:第4図(d)]。その後、ギャップ対向
面3及びテープ摺接面5を研削して余分な非磁性材料1
0を取り除く。研削は通常ラップによって行なわれ鏡面
仕上げとされる。
その後、前述のトラック溝13の隣に該溝13に沿って
凹部8が研削される[[第4図(e)]。
この凹部8の研削の際に金属薄膜4が構成するトラック
が所定幅となるように調整される。上記金属薄膜4によ
って形成されるトラック幅は前述の凹部8を設ける際に
金属薄v4のギャップ対向面3側の端部2をカッティン
グすることによって所定幅に収められる。カッティング
は基板及び薄膜を切り落すようにギャップ対向面3に対
し、40゜程度の傾きを以て公知の切削手段例えば砥石
研削などによって行われる。凹部8には一対の磁気ヘッ
ド基板IA、1Bを接合する際に低融点カラス11が溶
融充填される。また、第3図に示すように薄膜の両端2
をカッティングし、トラック幅を所定幅に調整した後、
低融点カラス11で充填するようにしても良い。この場
合、金属薄膜4を被覆している高融点ガラス10の一部
を切り取ることとなるが、ギャップボンディングの際に
低融点ガラスが充填されて埋められる。尚、凹部8は磁
気ギャップgに対して40°以上、好ましくは45°程
度の傾きを持つV型の溝である。
その後、一方の基板1Aのギャップ対向面3に巻線溝1
2を形成する[第4図(f)]。この巻線講12はディ
ツプス寸法を規制する。尚、他方= 13− の基板IBには巻線溝12は形成されない。
ついで、両基板1.1のギャップ対向面3に5i02等
の非磁性材から成るスペーサ(図示省略)をスパッタリ
ングによって形成する。そして、一対の基板IA、1B
を向い合せて金属薄Wi4同士を突き合わせるようにし
て凹部8に低融点ガラス11を充填し接合する[ギャッ
プボンディング第4図(g)]。このとき、ギャップ対
向面3には、第6図に示すように材質の違いから段差か
生じているけれども、最も硬い基板材が露呈する部分9
は相手側基板のトラック溝13と向い合い最も軟らかく
凹むガラス10と突き合わされる一方、凹部8とトラッ
ク溝13のガラス10とによって金属薄膜4が挾まれて
いるので、金属薄膜4同士が直接突き当たり、この部分
によってのみ磁気ギャップgが形成される。そして凹部
8やその他の隙間には溶融状態の融着カラス11がその
表面張力によって浸入しガラス11で満される。
上述のギャップボンディングの後、テープ摺接面5を円
筒研摩し、テープ摺接面5を曲面に仕」ニー 14 = げる[第4図(h)]。
次に磁気ギャップgかテープ摺動方向に対して所定のア
ジマス角度を取るようにスライスし、多数のチップ状の
磁気基板を切り出す[第4図(i)1゜その後検査を経
てザボート・ヘッドベースに取付け、さらにトラック方
向にテープとの馴染みを良くする摺動面仕上げ加工を施
して巻線する[第4図(j)]。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の磁気ヘッド基
板は、一方の基板のl〜ウラツク溝他方の基板のトラッ
ク溝に隣接するギャップ対向面部分とが突き合わせ状態
において向い合いかつ前記ギャップ対向面の金属薄膜と
隣接する部分を凹部とし、残余の対向面部分が突き合わ
せられないようにされているので、金属薄膜近傍の接合
面には基板材が顕われず、かつ離れた部分のギャップ対
向面を形成する基板材は相手側基板のトラック溝または
凹部と向い合いその中のガラスと突き合わされ、基板材
同士が直接突き当たることはない。即ち、ギャップ対向
面には、第6図に示すように材質の違いから段差が生じ
ているけれども、硬い基板材が露呈する部分は相手側基
板のトラック溝または凹部と向い合い軟らかく凹むガラ
スと突き合わされる一方、凹部とトラック溝のガラスと
によって金属薄膜が挾まれているので、金属薄膜同士が
対向し、この部分によって磁気ギャップが形成される。
したがって、磁気ヘッドは、金属薄膜が対向する部分で
磁気ギャップが構成され、隙間のない高精度のギャップ
長が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は本発明に係る磁気ヘッド基板
の一実施例を突合せ状態で示す断面図、第2図は同基板
を使用して制作された磁気ヘッドの斜視図、第3図(A
)、(B)は本発明の磁気ヘッド基板の金属薄膜部分を
示す拡大断面図、第4図は本発明の製造方法を示す加工
フロー図、第5図及び第7図は従来の磁気ヘッド基板に
よって製造方法によって製作された磁気コアブロックの
一例を示す斜視図、第6図は従来の磁気ヘッド基板のラ
ップ研磨後の状態を示す説明図である。 1、LA、IB・・・磁気基板、 3・・・ギャップ対向面、 4・・・金属薄膜、5・・
・テープ摺接面、6・・・側壁面・薄膜形成面、7・・
・稜線、8・・・凹部、 9・・・ギャップ対向面に露呈する磁気ヘッド基板部分
、 13・・・トラック溝、1.0.11・・・非磁性材料
。 特許出願人  株式会社 三協精機製作所−17=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ギャップ対向面にトラック溝を形成すると共にその側壁
    面に前記ギャップ対向面とトラック溝との成す稜線に沿
    って強磁性金属の薄膜を形成して成る一対の基板を上記
    金属薄膜が対向するように突き合わせ該金属薄膜間に磁
    気ギャップを構成する磁気ヘッドにおいて、前記基板の
    一方のトラック溝と他方の基板のトラック溝に隣接する
    ギャップ対向面部分とが突き合わせ状態において向い合
    いかつ前記ギャップ対向面の金属薄膜と隣接する部分を
    凹部とし、残余の対向面部分が突き合わされないように
    されたことを特徴とする磁気ヘッド基板。
JP8294587A 1987-04-06 1987-04-06 磁気ヘツド基板 Granted JPS63249921A (ja)

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JPH0516083B2 JPH0516083B2 (ja) 1993-03-03

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