JPS63245954A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPS63245954A
JPS63245954A JP62077416A JP7741687A JPS63245954A JP S63245954 A JPS63245954 A JP S63245954A JP 62077416 A JP62077416 A JP 62077416A JP 7741687 A JP7741687 A JP 7741687A JP S63245954 A JPS63245954 A JP S63245954A
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JP
Japan
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film
substrate
drain
word line
capacitor
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Pending
Application number
JP62077416A
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English (en)
Inventor
Hideo Sunami
英夫 角南
Shinichiro Kimura
紳一郎 木村
Toru Kaga
徹 加賀
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US07/155,698 priority patent/US4873560A/en
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/39DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench
    • H10B12/395DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench the transistor being vertical
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
    • Y10S257/922Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes with means to prevent inspection of or tampering with an integrated circuit, e.g. "smart card", anti-tamper

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  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリに係り、特に微細なセルで、安全
な動作をAに好適なダイナミックランダムアクセスメモ
リ(DRAMと略す)に関し。
特に、高密度化に好適なメモリセルを有する半導体メモ
リに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭61−174670号に記軟のよ
うに、深孔の下半部にキャパシタを形成し、該深孔の上
半部にスイッチングトランジスタを形成し、かつ該トラ
ンジスタのビットmsc接Hするドレイン部を覆ってワ
ード線を形成するためいいかえればワード線をドレイン
形成後に形成するので、ワード線とドレインが自己整合
で形成できず、高密度化の点や、ワード線とドレインの
寄生容量の増大など・の点に配慮がされていなかった。
また、メモリセル 密に配列すると、ワード線とビット
線の交叉する部分にメモリセルが配列されるいわゆる°
クロスポイントスイッチ“状になるためワード線を“o
n”するとすべてのビット線にキャパシタの信号が加わ
って“on’するので、開放ビット線構成となり、低雑
音を特長とする折り返しビット線構成が実現できず1回
路の安定動作上の配慮が不足していた。
また仙の従来の装置は、1985年アイ・イー・イー・
イー、インターナショナル・エレクトロン・デバイセズ
・ミーティング、テクニカル・ダイジェスト、@714
頁から第717頁(1985I EE E  Inte
rna目onal ElectronDevices 
Meeting 、Technical Digest
pp、7]4−717)において論じられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記メモリセルは、まずスイッチングトランジスタのn
+lJ域のドレイン(ビット線に接続)を5ia−板表
面に形成し、その後ドレインを突き抜いて深孔を形成し
、この深孔上部にワード線(スイッチングトランジスタ
のゲートと一体)を形成するための通常のMOSトラン
ジスタ(ゲートを形成してから、ゲートに自己整合でド
レインを形成する)と異なり、ドレインがゲートに自己
整合とならずドレインとゲートの寄生容量が増大する。
また■ゲートがドレインを浅うため、ビット線は。
上記スイッチングトランジスタのドレインの層領域をそ
のまま伸長して形成する1等高密度化の点について配慮
がなされておらず、大規模化DRAM実現の点で問題が
あった。
本発明の目的は、これらの問題を解決し、高密度化に都
合のよいメモリセルとこれを用いて構成するメモリを提
供することにある。
本発明の目的は、この従来技術が配慮していないワード
線とドレインの自己整合、および折り返しビット線構成
が容易に形成できるメモリセルとそのアレー化の技術を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、ワード線をSi基板表面に堀り込んだ溝に
埋め込み、このワード線番形成した後にスイッチングト
ランジスタのドレインを形成し。
このドレインにビット線を接続することによって達成さ
れる。
また、上記目的は、半導体基板表面部に1条の溝を設け
、2の溝の直下lζ離散的に形成した深孔を設け、2の
深孔の側壁にキャパシタを形成し。
該キャパシタの直上でかつ上記溝の側壁にスイ。
チングトランジスタを形成し、かつ上記溝内にワード線
を2本対にして埋め込むことにより達成される。
〔作用〕
ワード線は溝lζ埋め込まれているので、基板表面はワ
ード線で桝われることがなく、ドレインは基板表面に露
出されている。従りてこのドレインにビット線を接続す
るのは容易に行えるので、ビ、ト線ワード線の寄生容量
が中太することもなくかつドレインがワード線で轡われ
る余分の領域がないので高密度化に有利である。
また、従来のセルでは、ビット4!をドレインの拡散層
を伸長して形成するので、ビット線の容量CBが増大し
、メモリセルの蓄積容jtc、との比Cs/CBが低下
する。これにより回路の動作が不安定になる。また、α
粒子の入射によってSi基板表面部に発生する電子−正
孔対のうち電子がビット線に流入する度合と童が増大し
、これもまた回路動作を不安定にする。本発明はこの拡
散層領域が小さいので、これらの従来構造の欠点もまた
少ない。
才た上記2本のワード線対の一方をスイッチングトラン
ジスタがa On@する電圧(通常v0)に上昇したと
きには、上記キャパシタ列の1つお六のキャパシタに接
続したスイッチングトランジスタが@on”する。この
2本のワード線対の他方を@on″したときには、残り
の1つおきのキャパシタに接続したスイッチングトラン
ジスタが@on”する。こわによって折り返しビット線
構成が実現でき、折り返しビット線構成の特長である。
低雑音で安定な回路動作が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
距、2図に示すようにp型10Ω−cmのSi基板に幅
1μm 深さ1μmの溝2を、10nmの熱酸化5i0
2膜3.厚さ200 nmのCVD法による8i3N4
膜4.CVD法による厚さ200 nmのSiO□膜5
をマスクに、通常のホトエツチング法によって形成し、
さらに溝2の内部を熱酸化してSin、膜を形成した徒
、後にスイッチングトランジスタのチャネルとドレイン
領域に厚さ1100nのSi3N4マスク6をCVD法
による堆積とホトエツチングにより形成する。
その後、溝の内壁にボロンを添加し1000℃の湿式酸
化によってSi3N4膜の被着されていない溝の内壁に
、厚さ200nmのフィールド5in2膜8を形成し、
8i、N、マスク6を除去した後第3図に示すようにホ
トエツチングによってSi基板1の溝2の所定の部分に
深孔7を形成する。このときCVDSiO2膜4はマス
クの一部となる。
厚 この後1100nのCVDSiO2膜を全面に被着し、
全面にエツチングすると深孔7と構2の側面にのみ残長
し、深孔7の底面のCVD5iO,膜は除去されて、S
i基板1の表面が露出する。この後全面に1100n厚
の多結晶S1のプレート10を被着する。第4図に示す
ように、残存したこのCVD5iO,膜を鞘9とする。
その後、ホトレジストを全面に被着すると、溝2や深孔
6はホトレジストで埋められ、これを全面にエツチング
すると、深孔7の下半部にのみホトレジスト11が残存
し、これをマスクにプレート105−エツチングすると
第5図に示すようにプレー)10は深孔7の下半部にの
み残存する。プレートは、導電性をもたせるため、リン
を添加するので深孔7の底部からSi基板】の中へn+
NIのプレート配線部】2が形成される。
その後、ホトレジスト11を除去し、SiO□とSi3
N4の二層膜からなる厚さ10nmのキャパシタ絶縁膜
13を被着し、ざらにAsを添加した多結晶Siのスト
レージノード14を全面に被着し、第6図に示すように
、全面にエツチングして深孔7の下半部に残存させる。
このとき薄いキャパシタ絶縁膜13のストレージノード
】4で覆われていない部分も除去される。
その後、キャパシタ絶縁膜13を、わずかにエツチング
し、続いてCVD5iO,膜をエツチングするとフィー
ルド5in2膜8で扱われていない部分のSi基板面力
Sl!出する0ここに多結晶S1膜15を全面に被着す
ると第7図に示すように、ストレージノード14と8i
基板1は多結晶Si膜15を介して接続される0 その後、多結晶8i膜15を全面にエツチングすると、
ストレージノード14の周囲と8i基板1とではさまれ
た多形晶5i15のみ残存する。
この後、スイッチングトランジスタのドレインとなるべ
き部分のSi 、N4膜4を残して他はホトエ、チング
で除去し、10nm厚の熱酸化を行うと第8図に示すよ
うに、ゲー)Sin、膜16が溝2の一部に形成される
。このとき、ストレージノードからAsがしみ出して、
多結晶8i15を通って8i基板1にソース17が形成
される0その後、多結晶SiあるいはW S i 、な
どの膜を溝2が埋るように堆積し、全面にエツチングす
ると、溝2内にのみこれらの膜が残存し、これが。
ワード線18となる0この後、500nmの熱酸化を行
うと、Si3N4膜4の横われていないSt基板1表面
と、ワード線18が酸化されて第2フィールド8i0.
膜19が形成される。S’lN4膜4を除去すると第9
図に示すように、ドレイン部のみ薄いSin、膜が残存
する。
その後、第1図(a)に示すように、Asのイオンを打
込んでn 層のドレイン2oを形成し。
8i0.膜3にコンタクト孔21を形成し、厚さ500
nmのA/のビット線22を形成する。
これにより、プレート配線部12に1/2Vcc(V、
cヲ5 Vとすれば2.5 V ) ヲ印加し、基板I
にV、、(−−aV)を印加すれば、プレート10とス
トレージノード14との間にキャパシタ23が形成され
る。ワード線18がゲートとなり、ソース17とドレイ
ン20とでスイッチングトランジスタが構成される。こ
れらのキャパシタ23とスイッチングトランジスタとで
、第10図に示すようにダイナミックMO8メモリのメ
モリセルが構成される。第1図(a)は、第10図に示
した平面図のAA断面である。
BH断面はワード線18に添った断面図でありこれを第
1図(b)に示す〇 このメモリセルを複数配列してメモリアレーを構成する
。第11図に示すように、1つのドレイン20に向い合
りで2ケのキャパシタ23を配置し、コンタクト孔21
をキャパシタ23の数の手数にして、高密度化を達成す
る0ビツト線22はこの2つのキャパシタで構成するキ
ャパシタセ。
トを第11図に示すように】つおきに接続して。
この二本のど、ト線をセンスアンプ24に差動入力とし
て接続する。ワード線18の1本を”on“した場合、
1方のビット線に接続されたメモリセルlヶのみが @
 onIIされ他方のピッlには誘導雑音のみ発生する
。この構成はいわゆる1折り返しビット線“構成であり
、同相雑音を差動して除去するので、高い雑音余裕度を
もつ安定した回路となる。
第1図〜第9図で説明したメモリセルは1ケであり、プ
レー、ト配線部12は孤立している。メモリセルを第1
1図に示すように複数個配列するとプレート配線部】2
は、第12図に示すように互いに接続され、全体として
、1つのプレート配線部12となる。第12図ではプレ
ート10形成後の構造は1本発明の説明上下必要なので
便宜上ビ、ト線22とドレイン20を除いて記入してい
ない0 また、メモリセルを平面的に稠密に配列してアレーを構
成すると、プレート配線部12が全面を覆って、プレー
ト配線部12の上部のp型基板1が、プレート配線部1
2の下部のp型基板と1χ気的に分離される場合がある
。この場合は、アレーの一部で、メモリセルを離して配
列すれば、この部分で下部の基板1と接続されるのでv
BBを印加するのに都合がよい。
また、プレート配線部12への 室部25は。
第13図に示すまうに、鞘9や、プレートを全画工、チ
ングする際に、所定の部分にホトレジストを残しておけ
ば、プレート9がSi基板1表面上に残存し、この部分
でプレー)10にA/電極を接続し、1/2vcc電位
を印加すればよい。
また本発明の詳細な説明では、プレート配線部12は、
深孔2の底部から拡散して形成したが第14図に示すよ
うに、p型の81基板1の所定の部分にAsやsbを添
加した埋め込み盾26を形成し、この上部にp型のエピ
タキシャル層25′を成長させれば埋め込み#26をプ
レート配線部12とすればよい。深孔2の底部が第14
図に示すように、埋め込み層26に到達すればプレート
10はこの埋め込み層に接続される。
そこで、Si基板1をn型きし、深孔2の底部がエピタ
キシャル層25を突き抜けて、Si基板1にlj+達す
れば、埋め込みWs26は形成する必要がない。
才た本発明の実施例では、プレート10を810□膜の
鞘9で囲んだ構造を示したか、藏15図に本発明の他の
実施例を示すように、p型のSi&板】に形成した深孔
2の下半部に、p の高濃度層を設けこの高#度層27
をプレートとしこのプレート上にキャパシタ絶amを設
けたキャパシタ構造でも同様に本発明を構成できる。
以上本発明をいくつかの実施例を用いて説明したが、こ
こに用いたプロセスは一例であってこれに限るものでは
ない。たとえば、Si基板1上に形成した第2フイール
ドSiO□膜は、深孔2を形成する以前に形成すること
も可能であり、また第  。
2フイールド酸化はCVD法によるSin、膜被着でも
同様に本発明を実施しうる。
また、スイッチングトランジスタのドレイン20は、深
孔2の一方の側壁にのみ形成したが。
相対する他方の側壁にも同時に形成してもよい。
また、第】図(b)に示したように、ワード線方向には
、多結晶5i15は、フィールドSin、膜8の端部に
のみ接し、Si基板】とは接していないので、ソース1
7は形成されないが、多結晶5i15の位置がこれより
下ってSi基板1に接してこの部分にソース17が形成
されてもよい。
才た第11図に折り返しビット線の構成を示したが1通
常の開放ビット線構も同様に用いることができる。
以下1本発明の他の実施例を第16図により説明する。
半導体基板表面部に深孔内に形成したキャパシタ57を
格子状に配列する0この直上に。
溝51を平行してすべてのキャパシタにかかるように形
成する。この溝の側壁のスイッチングトランジスタのチ
ャネルとすべき以外の部分にフィールドS iOz膜5
3を被着し、この残った溝に、左右別にのワード線52
を形成する0ビ、ト線54にコンタクト孔56を介して
接続されるドレイン55は第1図に示すように市松状に
左右一対のメモリセルに形成し、スイッチングトランジ
スタのゲー)SiO□膜59膜部9ネル部を介して、キ
ャパシタ57に信号を伝達する。これらのビット線とワ
ード線の構成により、たとえば1本のワード線を”on
”するとビット線一本おきのメモリセルしか°on’さ
れず、隣り合ったビット線同士を第16図に示すように
センスアンプ58の入力に差動して接続すればいわゆる
折り返しビット線構成が実現できる。このときメモリセ
ルは格子状に稠密に配設されているので最も高密度の集
積が実現できる。
第17図に本発明の他の一実施例を示す0第16図に示
した実施例が、左右隣接した一対のメモリセルのゲート
SiO2膜59が形成されているチャネル部が相向き合
っているため、これらの距離が短かくなると互いに干渉
し合う場合があり高萱度化に一定の限界が存在するが、
第17図に示した実施例は、隣接したメモリセル同士の
ドレイン55を共有させず、各々独立して設けた場合で
あり、ゲー)SiO□膜59膜部9のチャネルはフィー
ルド8i02[52で隣接セルと隔てられているので、
隣接セルとの干渉は極めて小さい。本実施例の場合も一
本のワード線52を“On”すると一本おきのど、ト線
に接続されたスイッチングトランジスタがm o、sす
るので、隣接したビ、ト線同士を差動してセンスアンプ
58で信号を検出すれば折り返しビット線構成が実現で
きる0第16図と第17図にその平面図を示した本発明
の実施例を、第18図以陣を用いて断面図で説明する。
まず最初に、p型、10Ω−cm、(100)面のSN
基板5]0に10Ωm厚の熱酸化によるS io 2膜
511を被着し、1100n厚の8i 、N4膜512
を減圧CVD法によって被着しさらにその上部に厚さ2
00nmCVDSiO2膜5】3を被着する。この後1
通常のホトエツチング法を用いて、渚51の部分のホト
レジストを除去し、三層の膜すなわちCVD5iO2I
!!i!513/CVDSi3N4膜512/5i02
膜512f、反応性スパッタエツチング法を用い、順次
ガスをCCHP3 、CF4.CHF3 と切り換えて
エツチングする。この3層のマスクを用いて、Si基板
510を、CCI! ガスを用いた反応性スパッタエツ
チングで幅1μm、深さ1μmの壽51を形成する。そ
の後、第18図に示すように溝内にlQnm厚のSiO
5−形成し後にスイ、チングトランジスタのチャネルと
ドレインとするべき部分に、ホトエツチング法を用いて
Si3N4マスク514を選択的に被着する。
この後、温式酸化法を用いて、1100℃で、フィール
ド5in2膜53をsi、N4マスク514の被着され
ていない溝の側壁と底部に形成し、その後#!19図に
示すように、ホトエツチング法とccp4 ガスを用い
た反応性スパッタエツチング法で開ロ部力月μmXIμ
mの深孔515を形成する。反応性スバ、タエ、チング
のみでは、工。
チング時の汚染や損傷が残存しているので、この伝HF
+HNO1系の溶液エツチングで0.05μm程度深孔
515の壁面をエツチングすればよい0 この後、1100n厚のCVD8i0.膜の鞘516を
全面に被着し、さらに全面にこのCVD8i02膜をC
HF 、ガスを用いてエツチングしてff孔515Fl
fiC17)CVDSiO2BIJf除去すると第20
図に示すように鞘516が深孔515と溝51の側壁面
に残存する。この後、J!fさ1100nの多結晶Si
のプレート517を被着する。
多結晶8iのプレート517には、リンを添加するので
、深孔底部にプレート配1a519が形成される。
この後、全面にホトレジストを塗布して、02プラズマ
を用いて全面にエツチングし、Si基板510の表面か
ら1.5μm′Rさにホトレジスト518を残し、これ
をマスクとして第21図に示すようにプレート517を
エツチングして深孔515の下半部に残存する0 この後、sio、等価膜厚10nmのSin、/St、
N4の2層膜のキャパシタ絶縁膜520を被着し、ざら
にAsを添加した多結晶S1を全面に被着して深孔51
5や溝51を埋めた後に全面に多結晶8iをエツチング
するき、第22図に示すように多結晶SiはSi基板5
10の表面から約1μmの深さに残存してストレージノ
ード521が形成できる。
その後、ストレージノード521をマスクに。
CVD5iO,膜5】3とキャパシタ絶縁膜520をエ
ツチングしストレージノード520の上部周辺のヘリよ
りCVD8i021115] aとキャパシタ絶縁1]
W520の端部を下げるようにする。この後第23図に
示すように多結晶Si膜522を被着する。
この後、多結晶Si膜522をCC/、 ガスを用いて
全面にエツチングしSi、N4膜にも除去すると第24
図に示すようにストレージノード52】の上端部周辺に
多結晶8i 522が残存し一部分でSi基板510と
接して、この多結晶5i522を介して、S蓋基板51
0内にn+層のソース524を形成する。この後、所定
のしきい電圧をうるためほう索の斜めイオン打込みを行
い10膜m厚の5ゲーF 8 t Oz jll152
35−通常よく知られた熱酸化法で形成する。
この後、全面に200 nm厚の各結晶Si膜を被着し
、リンを添加して全面にエツチングすれば第25図に示
すように$1の側壁にのみ多結晶Stが残存し、ワード
1fs52が形成される。
その後%CVD8i02膜を全面に被着して全面にエツ
チングすれば、残存した溝部分に図26に示すように埋
め込み絶縁膜525が形成される。
その後、ドレイン部526に100膜m厚の8i、N4
Jl18選択的に被着し、400膜mの湿式酸化を行う
と、第2フイールド8i02膜527が全面に形成され
る。
その後ドレイン部526のSi3N、膜を除去しAs1
00keVでlXl0  cm  打込むと。
n+層のドレイン55が形成され、コンタクト孔56を
形成して第27図に示すようにpさ1μmのA/のピッ
トvJ54を選択的に被着する。
これにより、第16図および第17図に示したメモリア
レーが構成できる。第18図から第27図で説明した本
発明の一実施例の断面は、第17図に示したAA断面で
ある0これと直交するDB断面を第28図に示す。この
ワード線方向には。
ストレージノード521に接続される多結晶5i522
はフィールド8402膜53のみに接し。
Si基板510に接しないように形成することが望才し
い。81基板510に接するとその部分でソース524
が形成され、隣接したセルのソース524との間の距離
を、隣接ソース間にリーク電流が流れないように十分に
大きくする必要が生じる0 またワード線52は全面エツチングすると溝51の側壁
の部分にしか残存しないので、電極の引き出しが難しく
なるが、第29図に示すように電極引き出し部528に
ホトレジスト518を選択的に残存させておけば、その
後の全面エツチングでもこの平坦な表面部分にワード@
52が残り後に電極を接続することは容易である。
以上本発明の一実施例の説明には1つのメモリセルの断
面で示したが、プレート配線部519の配線は、第30
図に示すごキ<、メモリセルとメモリセルとの間隔はた
かだか0.5〜2μmであるから、プレート517から
のリンの拡散を1.5μm深さに行えば、プレート配線
部519同士が接続される。第30図は、ドレイン55
とビット線54を除いて1.プレート517形成後の構
造は示していないがすでに第7図から第27図を用いて
説明した実施例と同じである。
また、互いに接続されたプレート配線部519はM3】
図に示すごとくプレート519のエツチング時にプレー
ト給電部529にホトレジストを選択的に被着しておけ
ば、プレート5】7が。
87基板510表面上に平坦に残存するので、この部分
でプレート517とプレート配線部519に電位(たと
えば1/2・■。C電圧)を印加できる0 また、メモリセルを稠密に配列すると、プレート519
は互いに接続し合い、ごくわずかの微小開口部530し
か残存しない場合がある。プレート配線部519は計型
で8i基板510はp型であるから、この間でp−n接
合を形成し1両者の間に印加電圧に見合りた空乏層が形
成されるので、よしんば微小開口部530が存在したと
してもこの開口部530は空乏層で満されるので、メモ
リセルのスイッチングトランジスタのある基板510表
面部はいわばSi基板とp −n接合で分離され、メモ
リの充放電のパルスで電位が変動しメモリ動作カy不安
定になる。この解決法の1つは所定の部分に、別の電極
を接続し、この基板表面部に所定の電位を与えることで
ある0また別法は第32図に本発明の実施例の1つを示
すように、所定の部分のメモリセル間の距離を長くして
、プレート配線部519から伸長する空乏層同士が接続
しない基板接続部531を設ければよい0また本発明の
実施例では、深孔515からプレート517を通して拡
散でプレート配線部51−9を形成したが、他の実施例
は、第33図に示すようにp型8i基板510にAsや
sbを拡散した埋込層532を設け、この上にp型のエ
ピタキシャル層533を2〜5μm厚に成長させるもの
である。このとき深孔515の底は埋込層532の上部
に接触することが望ましい0 才た、8i基板510にn型基板を用いれば。
埋込層532は不必要で、基板510の底部からプレー
ト電位を印加できるので都合がよい0以上1本発明の実
施例は、キャパシタ57が。
8i0.膜(他の絶縁膜でもよい)の鞘516で囲まれ
ている構造で説明したが1本発明の他の実施例として第
3.4図に示すととく深孔5】5の下半部の深孔515
表面に10” crn−”以上の不純物濃度をもつ高濃
度層534を設け、この高濃度層534をプレートとす
ることもできる。キャパシ絶縁M520はこの高濃度層
534に直接被着され、ストレージノード521はこの
キャパシタ絶縁膜520に被着する。高濃度層たるプレ
ートは8i基板510そのものとなるので基板の電位を
プレート電位とすればよい0 本発明の骨子は、−条の溝内に2本のワード線を埋め込
むことにあり、キャパシタの構造を限輩しない。このワ
ード線52も、溝に埋め込んだ単純な構造で示したが、
ワード線52に多結晶Siを用いると厚さが2001m
でシート抵抗が20〜50Ω/口であり、信号の遅延が
問題となる。
したがりて、WやMOやTiなどのシリサイドを用いて
シート抵抗を2〜5Ω/口に減少できるがワード線52
を長くするとこれでも不十分な場合があり、この場合に
は、第20図に本発明の他の実施例を示すように溝51
に埋めこんだワード線゛52の一部をとり出してスルー
ホール543を介してA/系配線でワードシャント線5
42を設ければよい。1本のワード線52に設けるスル
ーホールの数は、ワードシャント線542の長さと。
必要な遅延時間によって定まる。
以上述べてきた本発明の実施例は、メモリアレ一部53
5のみ示したが、1366に本発明の他の実施例を示す
ように、縦型トランジスタ536従来と同じ平面型のn
チャネルデバイス部537pチヤネルデバイス部538
を設けることができる。それぜれに共通するMO8)ラ
ンジスタのゲートはワード線52と共通のゲート2−2
でありビット線54と共通のソース・ドレイン電極4−
2である。この場合、第2フイールドS i O、膜5
27に加え500nm厚のCVD5iO,膜の眉間絶縁
膜541を必要とする。
縦型トランジスタ536は、メモリセルのキャパシタ絶
縁膜520を選択的に除去するとストレージノード52
1とプレート517が接続され。
ドレイン5−2と、ゲート2−2、およびプレート配線
部519がソース19−2となる縦型トランジスタ53
6が形成できる。ソース19−2G2すでに第31図に
示した本発明の一実施例のごと(Si基板510上部か
ら給電すればよいOまたpウェル539.nウェル54
0を従来と同様に形成すれば、それぞれの中にnチャネ
ルトランジスタやpチャネルトランジスタを形成するこ
とができる0これらのトランジスタは、ゲートsio。
膜523をメモリセルや逆型トランジスタ536と共通
することもできるし、別途形成することもできる。第2
フイールド5in2膜527もキャパシタを形成した後
形成する方法を用いたが1通常の集積回路のように、ウ
ェルを形成した直後に所定の部分にフィールドSiO□
膜を形成し、その後必要に応じて、LOCO8法や、C
VD5iO□堆積法などによってフィールドSiO□膜
を形成すわばよい。
また、キャパシタ絶縁膜520はS t OzとSi3
N4の2層膜を用いたが、Ta 20.等の高誘電率膜
やSin2単体膜を随時用いることができる。
本発明の実施例では、溝51に埋め込んだ2本のワード
線52を別々のワード線として駆動する方式で説明した
が、第17図に示した構成で一条の溝に埋め込んだ2本
のワード線を互いに接続して1本のワード線として用い
ると、開放ビット線構成が実現できる。このとき第17
図に示したセンスアンプ58の入力は、第37図に示す
ごとく左右にふりわけられる0 〔発明の効果〕 本発明によれば、ワード線1Bをsi@の溝内に埋め込
むことができるので、ビット線に接続するドレインを自
由に形成できメモリの高密度化に好適である。またドレ
インの領域を狭くできるのでこの部分に流入するα粒子
による雑音電荷も才た少なく、α粒子によるソフトエラ
ー率を低くすることができる。
また1本発明によれば、深孔に埋め込んだキャパシタを
稠密に配列し、かつ折り返しビット線構成が可能となる
ので、高密度で安定な回路動作をうる点で大きな効果が
ある。また折り返しビット線だけでなく開放ビット線構
成でも、ワード線が埋め込まれているので、8i基板表
面部の段差が小さくなり、集積回路のパターニングが容
易になる効果がある。
また、スイッチングトランジスタのチャネル部が溝の一
部のみに必要最小限の面積に形成されているので、この
チャネルに接するソースやドレインの面積も主さくでき
、α粒子によって発生する雑音電荷の流入も削減でき、
α粒子によるソフトエラー率の低減にも効果がある0
【図面の簡単な説明】
第4図〜第9図、第12図〜第15図は本発明の実施例
の縦断面図、第10図、第11囚は本発明の実施例の平
面図、第16図、第17図、第32図、第35図、第3
7図は本発明の実施例の平面図、第18図から第31図
、第33図、第34図、第36図は本発明の実施例の縦
断面図である。 1・・・・−8i基板 2・・・・・・溝 3・・・・・・Sin、腋 4・・・・・・8 i 3N4膜 5・・・・・・CvDSiO□膜 6・・・・・・8i3N4マスク    ′7・・・・
・・深孔 8・・・・・・フィールドSiO□膜 9・・・・・・鞘 】0・・・・・・プレート 11・・・・・・ホトレジスト 】2・・・・・・プレート配線部 13・・・・・・キャパシタ絶縁膜 14・・・・・・ストレージ/ −1”15・・・・・
・多結晶5i 16・・・・・・ゲート5in2膜 17・・・・・・ソース 18・・・・・・ワード線 】9・・・・・・第2フイールド5io2膜20・・・
・・・ドレイン 21・・・・・・コンタクト孔 22・・・・・・ビット線 23・・・・・・キャパシタ 24・・・・・・センスアンプ 25・・・・・・エピタキシャル層 26−・・・・・埋め込み層 27・・・・・・高濃度層 51・・・・・・溝 52・・・・・・ワード線 53・・・・・・フィールド8i0゜ 54・・・・・・ビット線 55・・・・・・ドレイン 56・・・・・・コンタクト孔 57・・・・・・キャパシタ 58・・・・・・センスアンプ 59・・・・・・ゲート5i02膜 510・・・・・・Si基板 511・・・・・・S io2膜 512・・・・・・8 i ’s N 4膜513 ・
=・CVD 5in2II 514・・・・−8iN  マスク 515・・・・・・深孔 516・・・・・・鞘 517・・・・・・プレート 518・・・・・・ホトレジスト 519・・・・・・プレート配線部 520・・・・・・キャパシタ絶縁膜 521・・・・・・ストレージノード 522・・・・・・多結晶Si膜    ・523・・
・・・・ゲート8i02膜   524・・・・・・ソ
ース 525・・・・・・埋め込み絶縁膜 526・・・・・・ドレイン部 527・・・・−@2フィールドSiO□膜528・・
・・・・電極引き出し部 529・・・・・・プレート給電部 530・・・・・・微小開口部 531・・・・・・基板接続部 532・・・・・・埋込層 533・・・・・・エピタキシャルl@534・・・・
・・高濃度層 535・・・・・・メモリアレ一部 536・・・・・・縦型トランジスタ 537・・・・・・nチャネルデバイス部538・・・
・・・pチャネルアバ41部539・・・・・・pウェ
ル 540・・・・・・nウェル 541・・・・・・層間絶縁膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スイッチングトランジスタ1つと、キャパシタ1つ
    とからなるメモリセルを複数個設けた、ダイナミックラ
    ンダムアクセス半導体メモリにおいて、半導体基板表面
    部に設けた1条の溝内に埋め込んだ2本のワード線と上
    記溝の直下に離散的に形成した深孔内に埋め込んだキャ
    パシタを設けたことを特徴とする半導体メモリ。 2、半導体基板に形成した深孔と、該深孔の下半部の側
    壁部に形成したキャパシタと、該キャパシタ直上に形成
    したスイッチングトランジスタからなる半導体メモリに
    おいて、該スイッチングトランジスタのゲートの主部が
    、上記半導体の表面部に形成した溝の中にその半分以上
    を埋めこまれ、かつ上記ゲートが延在したワード線を設
    けたことを特徴とする半導体メモリ。
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