JPS63243547A - 遊星歯車機構を有する増減速機 - Google Patents
遊星歯車機構を有する増減速機Info
- Publication number
- JPS63243547A JPS63243547A JP7186687A JP7186687A JPS63243547A JP S63243547 A JPS63243547 A JP S63243547A JP 7186687 A JP7186687 A JP 7186687A JP 7186687 A JP7186687 A JP 7186687A JP S63243547 A JPS63243547 A JP S63243547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- external
- ratio
- pin
- planetary gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 title abstract 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
- F16H1/321—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear the orbital gear being nutating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
- F16H2001/323—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear comprising eccentric crankshafts driving or driven by a gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、曲線板が外ピンに内接して噛合する遊星歯
車機構を有する増減速機の改良に関する。
車機構を有する増減速機の改良に関する。
(従来技術)
従来、遊星歯」11磯桶を有する減速機の一タイプとし
て、たとえば特開昭60−227042号に示されてい
るように、入力軸の高速回転を偏心部の偏心回転に変換
し、これにより曲線板が外ピンに噛合いながら公転しつ
つ自転し、該曲線板の回転を出力軸から出力する減速機
は知られている。そして、この減速機では、曲線板の歯
数と外ピンの本数およびその差により減速比が決定され
る。
て、たとえば特開昭60−227042号に示されてい
るように、入力軸の高速回転を偏心部の偏心回転に変換
し、これにより曲線板が外ピンに噛合いながら公転しつ
つ自転し、該曲線板の回転を出力軸から出力する減速機
は知られている。そして、この減速機では、曲線板の歯
数と外ピンの本数およびその差により減速比が決定され
る。
また、実開昭59−3048号、特公昭59−1895
号には、入力軸と偏心体に外歯歯車を設け、該外歯歯車
を噛合わせて回転を伝達するようにした減速機が開示さ
れており、かつこの減速機では外歯歯車の歯数比を変え
ることにより減速機の総減速比を柔軟に設定できる。
号には、入力軸と偏心体に外歯歯車を設け、該外歯歯車
を噛合わせて回転を伝達するようにした減速機が開示さ
れており、かつこの減速機では外歯歯車の歯数比を変え
ることにより減速機の総減速比を柔軟に設定できる。
(発明が解決しようとする問題、慨)
上記従来の減速機では、曲線板から内ピン若くは偏心体
を介して回転伝達が行われ、該内ピン及び偏心体に動荷
重がかかるため、強度上内ピン、偏心体の数をある程度
確保する心変がある。ところが、減速機全体をコンパク
トにしつつ、内ピン及び偏心体の数を多くすると偏心体
(内ピンに保持される偏心体を含む)の外歯歯車のピッ
チ円径が制約される。そのため、偏心体の外歯歯車のピ
ッ千円径が入力軸に設けた外歯歯車のピッチ円径よりも
小さくなり、入力軸と偏心体との歯車の凹板伝達の部分
において増速されてしまい、減速機の総減速比が小さく
なってしまう。
を介して回転伝達が行われ、該内ピン及び偏心体に動荷
重がかかるため、強度上内ピン、偏心体の数をある程度
確保する心変がある。ところが、減速機全体をコンパク
トにしつつ、内ピン及び偏心体の数を多くすると偏心体
(内ピンに保持される偏心体を含む)の外歯歯車のピッ
チ円径が制約される。そのため、偏心体の外歯歯車のピ
ッ千円径が入力軸に設けた外歯歯車のピッチ円径よりも
小さくなり、入力軸と偏心体との歯車の凹板伝達の部分
において増速されてしまい、減速機の総減速比が小さく
なってしまう。
そこで、この発明の目的は、機械的強度から決められる
入力軸及び偏心体に設けた外歯歯ヰLの寸法上の制約に
よって生じる増減速比の制約を無くした遊星歯車機構を
有する増減速成を提供することにある。
入力軸及び偏心体に設けた外歯歯ヰLの寸法上の制約に
よって生じる増減速比の制約を無くした遊星歯車機構を
有する増減速成を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明では、入力軸に設け
た外歯太陽歯車と遊星歯車と噛合わせ、かつ遊星歯車と
一体的に装着したキャリア歯車を偏心体に装着した外歯
歯車とを噛合わせ、入力軸の回転を遊星歯車機構を介し
て偏心体に伝達するようにしたちのである。
た外歯太陽歯車と遊星歯車と噛合わせ、かつ遊星歯車と
一体的に装着したキャリア歯車を偏心体に装着した外歯
歯車とを噛合わせ、入力軸の回転を遊星歯車機構を介し
て偏心体に伝達するようにしたちのである。
(実施例)
以下に、この発明の一実施例を@1図および第2図を参
照して説明する。なお、この実施例は、人力軸9を回転
し、その回転を減速して出力軸3から出力する減速十尺
として説明する。
照して説明する。なお、この実施例は、人力軸9を回転
し、その回転を減速して出力軸3から出力する減速十尺
として説明する。
第1のケーシング1内にポール軸受2を介して出力軸3
を回転自在に支持する。譲出力軸3には7ランノ11S
4が設けられ、該7ランノ部4には周方向に複数のピン
孔5が設けられ、各ピン孔5に内ピン6を嵌入固定する
。該内ピン6は後述のように偏心体11を介して曲線板
17a、17bを保持し、曲線板17a、17bの自伝
を出力軸3に伝達するものであるから、強度上ある程度
の本数が必要であり、この実施例では6本設けている。
を回転自在に支持する。譲出力軸3には7ランノ11S
4が設けられ、該7ランノ部4には周方向に複数のピン
孔5が設けられ、各ピン孔5に内ピン6を嵌入固定する
。該内ピン6は後述のように偏心体11を介して曲線板
17a、17bを保持し、曲線板17a、17bの自伝
を出力軸3に伝達するものであるから、強度上ある程度
の本数が必要であり、この実施例では6本設けている。
そして、前記11のケーシング1と第2のケーシング7
の間に枠8を挾んで固定する。該第2のケーシング7に
は、人力軸9を前記出力軸3と同一軸線上にポール軸受
10を介して回転自在に支持する。
の間に枠8を挾んで固定する。該第2のケーシング7に
は、人力軸9を前記出力軸3と同一軸線上にポール軸受
10を介して回転自在に支持する。
偏心体11は保持孔12を有しており、前記内ピン6を
ニードル軸受13を介して該偏心体11の保持孔12に
挿通ずる。
ニードル軸受13を介して該偏心体11の保持孔12に
挿通ずる。
該偏心体11の前記出力軸3側に第1の偏心部14aと
第2の偏心部14)〕を設け、前記入力軸9gIに外歯
歯$15を設けている。各偏心部14a、14bを、ニ
ードル軸受16を介して第1の曲線板17a、第2の曲
線板17bの保持孔18に挿通する。
第2の偏心部14)〕を設け、前記入力軸9gIに外歯
歯$15を設けている。各偏心部14a、14bを、ニ
ードル軸受16を介して第1の曲線板17a、第2の曲
線板17bの保持孔18に挿通する。
なお、本実施例では内ピン6と偏心体11の間及び偏心
体11と曲線板17a、17bの間にニードル軸受13
.16を介装したものについて例示たが、該軸受13.
16はこれに限定されるものではなく、例えば円筒ロー
ラ又はブツシュ等に置換でき、或いは軸受を介さずに直
接挿入するようにしても良い。
体11と曲線板17a、17bの間にニードル軸受13
.16を介装したものについて例示たが、該軸受13.
16はこれに限定されるものではなく、例えば円筒ロー
ラ又はブツシュ等に置換でき、或いは軸受を介さずに直
接挿入するようにしても良い。
各曲線板17a、17bは、サイクロイド系曲線歯形、
或いはその他の歯形の外歯19を形成しており、前記枠
8の内周面に等ピッチで設けた外ピン20と噛合う。該
外ピン20の本数は、前記曲線板17a、17bの外歯
19の歯数より1本或いは複数本多(する。また、第1
の曲線板17aと第2の曲線板17I〕の位相は互り1
に180°ずらしている。
或いはその他の歯形の外歯19を形成しており、前記枠
8の内周面に等ピッチで設けた外ピン20と噛合う。該
外ピン20の本数は、前記曲線板17a、17bの外歯
19の歯数より1本或いは複数本多(する。また、第1
の曲線板17aと第2の曲線板17I〕の位相は互り1
に180°ずらしている。
そして、該偏心体11の人力軸側端部に設けた外歯歯車
15と人力軸9の外歯太陽歯車21との間に次のような
遊星歯車機構を介在させている。
15と人力軸9の外歯太陽歯車21との間に次のような
遊星歯車機構を介在させている。
即ち、偏心体11に設けた複数個の外歯歯車15が描く
仮想円と向応に一つのキャリア歯車22を配設し、外歯
歯車15とキャリア歯車22とを互いに噛合わせると共
にキャリア歯車22の側面周方向1こ複数のキャリアピ
ン23を固定嵌合し、各キャリアピン23にニードル軸
受24を介して遊星歯車25を回転自在に保持している
。該遊星歯車25は、前記f52のケーシング7にボル
ト26により固定された内歯太陽歯車27及び前記入力
軸9の外歯太陽歯ill 211こ噛合っている。
仮想円と向応に一つのキャリア歯車22を配設し、外歯
歯車15とキャリア歯車22とを互いに噛合わせると共
にキャリア歯車22の側面周方向1こ複数のキャリアピ
ン23を固定嵌合し、各キャリアピン23にニードル軸
受24を介して遊星歯車25を回転自在に保持している
。該遊星歯車25は、前記f52のケーシング7にボル
ト26により固定された内歯太陽歯車27及び前記入力
軸9の外歯太陽歯ill 211こ噛合っている。
従って、入力軸9の回転により遊星歯車25は内歯太陽
歯$27と噛合いながら自転しつつ公転し、この遊星歯
車25の公転によりキャリアピン23を痒してキャリア
歯車22及び外歯歯IIL15が回転し、外歯歯車15
と一体に設けた各偏心体11が偏心回転する。
歯$27と噛合いながら自転しつつ公転し、この遊星歯
車25の公転によりキャリアピン23を痒してキャリア
歯車22及び外歯歯IIL15が回転し、外歯歯車15
と一体に設けた各偏心体11が偏心回転する。
この偏心体11の偏心回転により前記各曲線板17a、
17bが外ピン20に噛合いながら公転及び公転と
反対方向に自転する。この偏心体11の自転を内ピン6
を介して出力軸3から出力する。
17bが外ピン20に噛合いながら公転及び公転と
反対方向に自転する。この偏心体11の自転を内ピン6
を介して出力軸3から出力する。
上記入力軸9の外歯太陽歯$21、遊星歯車25及び内
歯太陽歯車27の部分における回転伝達では、減速比N
1に減速され、キャリア歯$22から偏心体11の外歯
歯車15への回転伝達では、増速比N2に増速される。
歯太陽歯車27の部分における回転伝達では、減速比N
1に減速され、キャリア歯$22から偏心体11の外歯
歯車15への回転伝達では、増速比N2に増速される。
また、外ピン20と曲線板17a、17bの部分におけ
る回転伝達では減速比はN、である。
る回転伝達では減速比はN、である。
第3図は本発明の他の実施例を示すもので、前記した実
施例では偏心体に設けた外歯歯車15を入力軸側端部に
配置しているのに対し、本実施例では外歯歯JIl15
’ を曲線板17a、171〕のIII lこ配置し、
且つ該外歯歯車15′とキャリア歯車22とを噛合させ
ている六”工で、相違するのみで、その他は同じである
から、同−借成部分には同一符号を伏し説明は割・愛す
る。
施例では偏心体に設けた外歯歯車15を入力軸側端部に
配置しているのに対し、本実施例では外歯歯JIl15
’ を曲線板17a、171〕のIII lこ配置し、
且つ該外歯歯車15′とキャリア歯車22とを噛合させ
ている六”工で、相違するのみで、その他は同じである
から、同−借成部分には同一符号を伏し説明は割・愛す
る。
以上のように構成された実施例は次のように作動する。
入力軸9が回転し、該入力軸9に装着した外歯太陽歯車
21に噛合う遊星歯Jli25が内歯太陽歯車27と噛
合いながら自転しつつ減速比N、で公i転する。該遊星
歯l1125の公転でキャリアピン23を介してキャリ
ア歯$22が回転され、キャリア歯車22と噛合う外歯
歯rjL15を増速比N2で回転させ各偏心体11を偏
心回転させる。この偏心体11の偏心回転により、各曲
線板17a、17bが外ピン20に噛合いながら公転及
び公転方向と反対方向に減速比N3で自転する。この曲
線板17a、17bの自転が内ピン6を介して出力軸3
から出力される。
21に噛合う遊星歯Jli25が内歯太陽歯車27と噛
合いながら自転しつつ減速比N、で公i転する。該遊星
歯l1125の公転でキャリアピン23を介してキャリ
ア歯$22が回転され、キャリア歯車22と噛合う外歯
歯rjL15を増速比N2で回転させ各偏心体11を偏
心回転させる。この偏心体11の偏心回転により、各曲
線板17a、17bが外ピン20に噛合いながら公転及
び公転方向と反対方向に減速比N3で自転する。この曲
線板17a、17bの自転が内ピン6を介して出力軸3
から出力される。
即ち、上記した入力軸9の外歯太陽歯車21、遊星歯車
25および内歯太陽歯車27の部分における減速比N1
、キャリア歯$22と外歯歯ヰ115との増速比N2及
び外ピン20と曲線板17a、17bとの減速比N3を
組合わせて自由に減速比を設定できる。
25および内歯太陽歯車27の部分における減速比N1
、キャリア歯$22と外歯歯ヰ115との増速比N2及
び外ピン20と曲線板17a、17bとの減速比N3を
組合わせて自由に減速比を設定できる。
例えば、減速比N1と増速比N2を同じくして増減速を
相殺すると、曲線板17a、17bと外ピン20の減速
比N3が総減速比となる。また、減速比N、を増速比N
2より大きくすると、曲線@17a、171〕と外ピン
20の減速比N3より総減速比を大きくできる。
相殺すると、曲線板17a、17bと外ピン20の減速
比N3が総減速比となる。また、減速比N、を増速比N
2より大きくすると、曲線@17a、171〕と外ピン
20の減速比N3より総減速比を大きくできる。
なお、上述した実施例にこの発明が限定されるものでは
なく、例えば出力軸3側を固定して、枠8から減速回転
を出力してもよい。
なく、例えば出力軸3側を固定して、枠8から減速回転
を出力してもよい。
また、出力軸と入力軸を逆にすれば増速成となり、この
場合もこの発明に含まれる。
場合もこの発明に含まれる。
更に、曲線板の数は2枚に限らず、1枚でらよく、また
は3枚以上でもよい。
は3枚以上でもよい。
(発明の効果)
この発明に係る変速磯では、入力軸に装着した外歯太陽
歯車、tL星歯卓及び内歯太陽歯車の部分における増減
速比N1、キャリア歯車と外歯!ITLの増減速比N2
及び外ピンと曲線板の増減速比N、を組合わせて減速比
を任意に設定できるので、増減速比の設定に柔軟性を持
たせることができる。
歯車、tL星歯卓及び内歯太陽歯車の部分における増減
速比N1、キャリア歯車と外歯!ITLの増減速比N2
及び外ピンと曲線板の増減速比N、を組合わせて減速比
を任意に設定できるので、増減速比の設定に柔軟性を持
たせることができる。
第1図は、この発明の一実施例の縦断面図である。
第2図は、第1図のAAiの一部省略横断面図である。
fp、3図は、この発明の他の実施例を示す縦断面図で
ある。 3:出力軸 6:内ピン 8:枠 11:偏心体14a
、14b:偏心部 15:外歯viJ11117a、1
7b二曲線板 2o:外ピン21:外歯太陽歯車 22
:キャリア歯車23:キャリアピン 25:遊星歯車 27:内歯太陽歯車
ある。 3:出力軸 6:内ピン 8:枠 11:偏心体14a
、14b:偏心部 15:外歯viJ11117a、1
7b二曲線板 2o:外ピン21:外歯太陽歯車 22
:キャリア歯車23:キャリアピン 25:遊星歯車 27:内歯太陽歯車
Claims (1)
- 入力軸と偏心体を外歯歯車を介して接続し、該偏心体を
曲線板に挿通し、枠の内周面に設けた外ピンに前記曲線
板を内接して噛合わせ、前記曲線板の回転を内ピンを介
して出力軸に伝達する遊星歯車機構を有する増減速機に
おいて、入力軸に設けた外歯太陽歯車と遊星歯車を噛合
わせ、遊星歯車と一体的に装着したキャリア歯車と偏心
体に装着した外歯歯車とを噛合わせたことを特徴とする
遊星歯車機構を有する増減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62071866A JP2542510B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 遊星歯車機構を有する増減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62071866A JP2542510B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 遊星歯車機構を有する増減速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63243547A true JPS63243547A (ja) | 1988-10-11 |
JP2542510B2 JP2542510B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=13472866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62071866A Expired - Lifetime JP2542510B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 遊星歯車機構を有する増減速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542510B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001193809A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-07-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 回転駆動装置及び該回転駆動装置の製造方法 |
JP2007198610A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-08-09 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007198609A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-08-09 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007198611A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-08-09 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007205575A (ja) * | 2007-03-20 | 2007-08-16 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007232220A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-09-13 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007263254A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 減速機 |
JP2008025846A (ja) * | 2007-10-03 | 2008-02-07 | Nabtesco Corp | ロボット等の旋回部構造 |
WO2008038680A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Nabtesco Corporation | Engrenage de réduction |
JP2008286409A (ja) * | 2008-09-04 | 2008-11-27 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008286411A (ja) * | 2008-09-05 | 2008-11-27 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008292006A (ja) * | 2008-09-03 | 2008-12-04 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008298294A (ja) * | 2008-09-10 | 2008-12-11 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
WO2012005111A1 (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | ナブテスコ株式会社 | 減速装置 |
EP1500851B1 (en) * | 2003-07-22 | 2012-09-05 | TS Corporation | Apparatus for opening and closing cover |
CN105526314A (zh) * | 2016-02-01 | 2016-04-27 | 武汉市精华减速机制造有限公司 | 一种直联偏移减速机 |
WO2016183917A1 (zh) * | 2015-05-20 | 2016-11-24 | 华南理工大学 | 一种同轴输出自转与公转的传动方法与装置 |
EP4108388A3 (en) * | 2021-06-25 | 2023-03-29 | Nabtesco Corporation | Speed reducer and rotating device |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62071866A patent/JP2542510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001193809A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-07-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 回転駆動装置及び該回転駆動装置の製造方法 |
EP1500851B1 (en) * | 2003-07-22 | 2012-09-05 | TS Corporation | Apparatus for opening and closing cover |
JP2007263254A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 減速機 |
KR101353172B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2014-01-17 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 감속 장치 |
US8047943B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-11-01 | Nabtesco Corporation | Reduction gear transmission |
WO2008038680A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Nabtesco Corporation | Engrenage de réduction |
EP2068038A1 (en) * | 2006-09-29 | 2009-06-10 | Nabtesco Corporation | Reduction gear |
EP2068038A4 (en) * | 2006-09-29 | 2011-02-23 | Nabtesco Corp | GEAR UNIT |
JP2007205575A (ja) * | 2007-03-20 | 2007-08-16 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007232220A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-09-13 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007198611A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-08-09 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007198610A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-08-09 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2007198609A (ja) * | 2007-04-25 | 2007-08-09 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008025846A (ja) * | 2007-10-03 | 2008-02-07 | Nabtesco Corp | ロボット等の旋回部構造 |
JP2008292006A (ja) * | 2008-09-03 | 2008-12-04 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008286409A (ja) * | 2008-09-04 | 2008-11-27 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008286411A (ja) * | 2008-09-05 | 2008-11-27 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
JP2008298294A (ja) * | 2008-09-10 | 2008-12-11 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機 |
WO2012005111A1 (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | ナブテスコ株式会社 | 減速装置 |
US8858383B2 (en) | 2010-07-08 | 2014-10-14 | Nabtesco Corporation | Gear transmission |
JP5789258B2 (ja) * | 2010-07-08 | 2015-10-07 | ナブテスコ株式会社 | 減速装置 |
WO2016183917A1 (zh) * | 2015-05-20 | 2016-11-24 | 华南理工大学 | 一种同轴输出自转与公转的传动方法与装置 |
US10663038B2 (en) | 2015-05-20 | 2020-05-26 | South China University Of Technology | Transmission method and device for coaxially outputting autorotation and revolution |
CN105526314A (zh) * | 2016-02-01 | 2016-04-27 | 武汉市精华减速机制造有限公司 | 一种直联偏移减速机 |
EP4108388A3 (en) * | 2021-06-25 | 2023-03-29 | Nabtesco Corporation | Speed reducer and rotating device |
EP4343169A3 (en) * | 2021-06-25 | 2024-05-15 | Nabtesco Corporation | Speed reducer and rotating device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2542510B2 (ja) | 1996-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63243547A (ja) | 遊星歯車機構を有する増減速機 | |
JP2866246B2 (ja) | 内接噛合式遊星歯車構造を採用した増減速機シリーズ | |
JP4267950B2 (ja) | 内歯揺動型内接噛合遊星歯車装置 | |
TWI404873B (zh) | Simple planetary gear reducer series | |
JP3974674B2 (ja) | 減速装置 | |
JPH0150778B2 (ja) | ||
JP2525593B2 (ja) | 遊星歯車機構を有する増減速機 | |
JPH0627533B2 (ja) | 遊星歯車減速機 | |
JP5540442B1 (ja) | 増減速機のシリーズと増減速機 | |
JPH082518Y2 (ja) | 内接噛合式遊星歯車機構の低速軸又は内歯歯車の支持構造 | |
JP2888673B2 (ja) | 内接噛合遊星歯車構造 | |
JP2020029914A (ja) | ハイポサイクロイド減速機 | |
JPS62101943A (ja) | 減速装置 | |
JPH0621608B2 (ja) | 遊星歯車機構における角度バツクラツシユの除去装置 | |
JP4373597B2 (ja) | 揺動内接噛合遊星歯車機構及び角度伝達誤差低減方法 | |
JPS63270946A (ja) | 多段減速機 | |
JPH0517481Y2 (ja) | ||
JP2525594B2 (ja) | 遊星歯車機構を有する増減速機 | |
JP4388677B2 (ja) | 揺動内接噛合遊星歯車装置のシリーズ | |
JPS63243548A (ja) | 遊星歯車機構を有する増減速機 | |
JPH0231258B2 (ja) | ||
JP4252804B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2002364716A (ja) | 増減速機のシリーズ | |
JP2000249200A (ja) | 内接噛合形遊星歯車装置 | |
JPH10110789A (ja) | 内接噛合遊星歯車構造 |