JP2000249200A - 内接噛合形遊星歯車装置 - Google Patents

内接噛合形遊星歯車装置

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JP2000249200A
JP2000249200A JP11053796A JP5379699A JP2000249200A JP 2000249200 A JP2000249200 A JP 2000249200A JP 11053796 A JP11053796 A JP 11053796A JP 5379699 A JP5379699 A JP 5379699A JP 2000249200 A JP2000249200 A JP 2000249200A
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gear
external gear
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eccentric
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Hideyoshi Tanaka
秀佳 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内接噛合形遊星歯車装置において、偏心体と
軸受、外歯歯車の形状に着目し、偏心体、軸受、外歯歯
車のミスアラインメントを吸収可能な形状とすることに
より、減速機の高負荷能力化及び小形化を実現しようと
するものである。 【解決手段】 内接噛合形遊星歯車装置において、偏心
体と外歯歯車間に介在する軸受が1つの曲率半径で形成
され、かつ偏心体外周と外歯歯車内周とが軸受の曲率に
添った形状で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内接噛合形遊星歯車
減速機に関するものである。さらに詳しく言えば、偏心
体用軸受と外歯歯車の軸受用穴の形状に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、第1軸と、この第1軸の回転によ
って回転する偏心体と、この偏心体に軸受を介して取付
けられ、偏心回転が可能な複数の外歯歯車と、この外歯
歯車に外ピンで構成される内歯を介して内接噛合する内
歯歯車と、前記外歯歯車に外歯歯車の自転成分のみを取
出す内ローラを介して連結された第2軸とを備えた複列
式内接噛合遊星歯車構造が広く知られている。
【0003】図9と図10に示す例に於ては、第1軸を
入力軸1とすると共に、第2軸を出力軸2とし、且つ内
歯歯車10を固定することによって上記構造を「減速
機」に適用したものである。
【0004】入力軸1には所定位相差(この例では18
0°)をもって偏心体3a,3bが嵌合されている。こ
の偏心体3a,3bは、それぞれ入力軸1(中心O1)に
対して偏心量eだけ偏心している(中心O2)。それぞれ
の偏心体3a,3bには軸受4a,4bを介して2枚の
外歯歯車5a,5bが複列に取付けられている。この外
歯歯車5a,5bには内ローラ孔6a,6bが複数設け
られ、内ピン7及び内ローラ8が嵌入されている。
【0005】外歯歯車を2枚(複列)にしているのは、
主に伝達容量の増大、強度の維持、回転バランスの保持
を図るためである。外歯歯車5a,5bの外周にはトロ
コイド歯形や円弧歯形等の外歯9が設けられている。こ
の外歯9はケーシング12に固定された内歯歯車10と
内接噛合している。内歯歯車10の内歯は、具体的には
外ピン11が外ピン穴13に遊嵌され、回転し易く保持
された構造となっている。前記外歯歯車5a,5bを貫
通する内ピン7は、出力軸2に固着又は嵌入されてい
る。
【0006】入力軸1が一回転すると偏心体3a,3b
が一回転する。この偏心体3a,3bの一回転により、
外歯歯車5a,5bは入力軸1の周りで揺動回転を行お
うとするが、内歯歯車10によってその自転が拘束され
るため、外歯歯車5a,5bは、この内歯歯車10に内
接しながら殆ど揺動のみを行うことになる。
【0007】いま、例えば外歯歯車5a,5bの歯数を
N、内歯歯車10の歯車をN+1とした場合、その歯数
差は1である。そのため、入力軸1の一回転毎に外歯歯
車5a,5bはケーシング12に固定された内歯歯車1
0に対して1歯分だけずれる(自転する)ことになる。
これは入力軸1の一回転が外歯歯車5a,5bの−1/
Nの回転に減速されたことを意味する。
【0008】この外歯歯車5a,5bの回転は内ローラ
孔6a,6b及び内ピン7(内ローラ8)の隙間によっ
てその揺動成分が吸収され、自転成分のみが内ピン7を
介して出力軸2へと伝達される。この結果、結局減速比
−1/Nの減速が達成される。
【0009】上述した内接噛合遊星歯車構造は、現在種
々の減速機あるいは増速機に適用されている。例えば、
上記構造においては、第1軸を入力軸、第2軸を出力軸
とすると共に、内歯歯車を固定していたが、第1軸を入
力軸、内歯歯車を出力軸とすると共に、第2軸を固定す
ることによっても、減速機を構成することが可能であ
る。更に、これらの構造において、入・出力軸を逆転さ
せることにより、「増速機」を構成することもできる。
【0010】(従来技術の問題点)内接式遊星歯車機構
は、入力軸1の回転を減速して出力軸2へ伝達すると同
時に、入力軸1のトルクを増幅して出力軸2へ伝達する
機構であり、入力軸1に伝わるトルクに応じて内部では
荷重が発生する。
【0011】入力軸1を回転させると、偏心体3a,3
bが回転する。この偏心体3a,3bの回転は軸受4
a,4bを介して2枚の外歯歯車5a,5bを揺動運動
させようとするが、このとき外歯歯車5a,5bと軸受
4a,4bの間及び軸受4a,4bと偏心体3a,3b
の間には荷重が発生する。
【0012】軸受4a,4bは入力軸1に嵌合された偏
心体3a,3bに組付けられており、入力軸1は軸受1
3a,13bに嵌合・支持されているので、軸受4a,
4bに荷重が発生すると入力軸1にモーメントが発生
し、入力軸1が傾く(ミスアラインメント)。入力軸1
が傾くと、これに嵌合された偏心体3a,3bが傾き、
結果として偏心体3a,3bと軸受4a,4bと外歯歯
車5a,5bは傾いた状態で荷重が加わりながら回転を
伝えることになる。これにより負荷が増えると片当りが
発生するため、軸受の寿命が短くなり、高負荷には対応
できなくなる。
【0013】従来、この片当りに対しては軸受4a,4
bの外周端面にクラウニングを施し、負荷能力を向上さ
せていたが、クラウニングによってミスアラインメント
を吸収できる量にはおのずと限界があり、更なる高負荷
能力化には対応できなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題点を解決すべく、偏心体3a,3bと軸
受4a,4b、外歯歯車5a,5bの形状に着目し、偏
心体3a,3b、軸受4a,4b、外歯歯車5a,5b
のミスアラインメントを吸収可能な形状とすることによ
り、減速機の高負荷能力化及び小形化を実現しようとす
るものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】(1)入力軸等の第1軸
の回転によって回転する偏心体と、この偏心体に軸受を
介して取付けられ、偏心回転が可能な外歯歯車と、この
外歯歯車に内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車に外
歯歯車の自転成分のみを取出す手段を介して連結された
出力軸等の第2軸とを備えた内接噛合遊星歯車装置にお
いて、前記偏心体と外歯歯車間に介在する軸受が1つの
曲率半径で形成され、かつ偏心体外周と外歯歯車内周と
が軸受の曲率に添った形状で構成されている。 (2)入力軸等の第1軸の回転によって回転する偏心体
と、この偏心体に軸受を介して取付けられ、偏心回転が
可能な外歯歯車と、この外歯歯車に内接噛合する内歯歯
車と、前記外歯歯車に外歯歯車の自転成分のみを取出す
手段を介して連結された出力軸等の第2軸とを備えた内
接噛合遊星歯車装置において、前記外歯歯車と軸受外輪
とが分離し、及び/又は偏心体の偏心部と軸受内輪とが
分離した構成とした。 (3)さらに(1)の遊星歯車装置において、自転成分の
みを取出す手段を、第2軸に固着又は嵌入されて外歯歯
車を貫通する内ピンと、該内ピンに嵌入される内ローラ
とで構成し、かつ該内ローラの外周面の形状を1つの曲
率半径で形成し、これに対応し前記外歯歯車の内ローラ
穴を内ローラの外周面の曲率に沿った形状で構成した。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図4に基いて説明する。図
1は本発明の実施例で、図2は図1における入力軸1ま
わりの拡大図である。図1と図2に示すとおり、軸受2
4a,24bの軸受外周面34a,34bの形状は連続
した1つの曲率で形成され、この形状に添った形で偏心
体23a,23bの外周33a,33bが形成されてい
る。同様に外歯歯車25a,25bの軸受24a,24
bの内周と接する面の形状も形成されている。
【0017】このような形状によって、図3のごとくミ
スアラインメントが0の場合は当然であるが、図4に示
すごとく高負荷時にミスアラインメントが大きくなった
場合においても、偏心体23a,23b、軸受24a,
24b、外歯歯車25a,25bにミスアラインメント
が発生しても、これを許容し、常に一定の荷重状態を保
つことが出来る。
【0018】図5〜図6は本発明の他の実施例である。
図5は第1実施例における図1に相当する図、同じく図
6は図2に相当する図である。図5と図6で明らかなご
とく、この実施例においては、外歯歯車25a,25b
と軸受24a,24bを分離し、これらの間に内周面3
6a,36bが軸受24a,24bの外周面曲率に沿っ
て形成された軸受外輪26a,26bを介在させている
(第1実施例に於ては、外歯歯車25a,25bの内周
面は軸受外輪を介さないで、直接軸受24aと接してい
る)。尚図示しないが、偏心体23a,23bと軸受の
関係においても、軸受23a,23bと外歯歯車25
a,25b間の構造と同様に偏心体の偏心部と軸受内輪
とが分離し、偏心体と軸受23a,23bの間に軸受の
内周面の曲率に添って形成された外周面をもつ軸受内輪
を介在させる構造にしてもよい。あるいは外歯歯車と軸
受とが分離し、あるいは偏心体の偏心部と軸受内輪とを
分離し、軸受23a,23bを軸受外輪と軸受内輪を介
し、外歯歯車或いは偏心体と接するようにしてもよい。
【0019】(他の応用例)以上、第1及び第2実施例
においては共に遊星歯車減速機の軸受と外歯歯車、ある
いは偏心体と偏心部の関係において説明したが、内接噛
合遊星歯車装置において、図7に示す如く、内ローラ8
(8a,8b)の外周面の形状を1つの曲率半径で形成
し、これに対し外歯歯車5a,5bの内ローラ孔6a,
6bも内ローラの曲率に合せた形状にして噛合せたもの
も同様に内ピン7の傾きによるミスアラインメントを吸
収することができる。
【0020】
【発明の効果】(1)請求項1及び請求項2の構成によ
り、減速時に偏心体と軸受、外歯歯車間に発生する荷重
による各構成部材間のミスアラインメントを吸収するこ
とができ、減速機の高負荷能力及び小形化が可能となっ
た。 (2)請求項3の構成により、内ローラと外歯歯車の内
ローラ穴との間のミスアライメントを吸収することもで
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例。
【図2】図1における入力軸まわりの拡大図。
【図3】図1の構造におけるミスアラインメントの生じ
ない状態の図。
【図4】同じくミスアラインメントが生じた場合の図。
【図5】本発明の第2実施例。
【図6】図5の入力軸まわりの拡大図。
【図7】本発明の応用例で、内ローラの形状を1つの曲
率半径で形成し、外歯歯車の内ローラ穴に噛み合せたも
のを示す。
【図8】公知遊星歯車減速機。
【図9】図8のIX−IX断面図。
【符号の説明】
23a,23b 偏心体 24a,24b 軸受 25a,25b 外歯歯車 26a,26b 軸受外輪 33a,33b 偏心体外周 34a,34b 軸受外周
面 6a,6b 内ローラ孔 7 内ピン 8 内ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸等の第1軸の回転によって回転す
    る偏心体と、この偏心体に軸受を介して取付けられ、偏
    心回転が可能な外歯歯車と、この外歯歯車に内接噛合す
    る内歯歯車と、前記外歯歯車に外歯歯車の自転成分のみ
    を取出す手段を介して連結された出力軸等の第2軸とを
    備えた内接噛合遊星歯車装置において、前記偏心体と外
    歯歯車間に介在する軸受が1つの曲率半径で形成され、
    かつ偏心体外周と外歯歯車内周とが軸受の曲率に添った
    形状で構成されていることを特徴とする内接噛合形遊星
    歯車装置。
  2. 【請求項2】 入力軸等の第1軸の回転によって回転す
    る偏心体と、この偏心体に軸受を介して取付けられ、偏
    心回転が可能な外歯歯車と、この外歯歯車に内接噛合す
    る内歯歯車と、前記外歯歯車に外歯歯車の自転成分のみ
    を取出す手段を介して連結された出力軸等の第2軸とを
    備えた内接噛合遊星歯車装置において、前記外歯歯車と
    軸受外輪とが分離し、及び/又は偏心体の偏心部と軸受
    内輪とが分離した構成としたことを特徴とする内接噛合
    形遊星歯車装置。
  3. 【請求項3】 入力軸等の第1軸の回転によって回転す
    る偏心体と、この偏心体に軸受を介して取付けられ、偏
    心回転が可能な外歯歯車と、この外歯歯車に内接噛合す
    る内歯歯車と、前記外歯歯車に外歯歯車の自転成分のみ
    を取出す手段を介して連結された出力軸等の第2軸とを
    備えた内接噛合遊星歯車装置において、前記自転成分の
    みを取出す手段を、第2軸に固着又は嵌入された前記外
    歯歯車を貫通する内ピンと、該内ピンに嵌入される内ロ
    ーラとで構成し、かつ該内ローラの外周面の形状を1つ
    の曲率半径で形成し、これに対応し前記外歯歯車の内ロ
    ーラ穴が該内ローラの外周面の曲率に沿った形状で構成
    したことを特徴とする内接噛合形遊星歯車装置。
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Cited By (6)

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