JPH0621608B2 - 遊星歯車機構における角度バツクラツシユの除去装置 - Google Patents
遊星歯車機構における角度バツクラツシユの除去装置Info
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- JPH0621608B2 JPH0621608B2 JP59115743A JP11574384A JPH0621608B2 JP H0621608 B2 JPH0621608 B2 JP H0621608B2 JP 59115743 A JP59115743 A JP 59115743A JP 11574384 A JP11574384 A JP 11574384A JP H0621608 B2 JPH0621608 B2 JP H0621608B2
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- Japan
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- body shaft
- gear
- shaft
- transmission
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
- F16H2001/323—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear comprising eccentric crankshafts driving or driven by a gearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は円弧状歯形を有する内歯歯車に円弧歯形あるい
はトロコイド系歯形等を有する外歯歯車を噛み合わせて
なる遊星歯車機構における角度バックラッシュ（後述す
る）除去装置に関する。
はトロコイド系歯形等を有する外歯歯車を噛み合わせて
なる遊星歯車機構における角度バックラッシュ（後述す
る）除去装置に関する。
（従来の技術） 歯車伝動機構では互いに噛み合う歯車間や軸へ取り付け
手段等に遊びやガタがあり、正転から逆転へ移るときに
駆動側の逆転がすぐに被動側の逆転となってあらわれな
い。
手段等に遊びやガタがあり、正転から逆転へ移るときに
駆動側の逆転がすぐに被動側の逆転となってあらわれな
い。
内接噛合遊星歯車機構では、実開昭５８−１０２８５５
号公報あるいは実開昭５９−３０４８号公報等にみられ
るように並行に複数個の噛み合いを行なわせ、伝動トル
クの増大、強度の維持、バランスの保持等を行なってい
るが、このような伝動機構では個々の噛み合い部分での
遊びやガタは互いに干渉され小さくなるが、本来各噛み
合い部分で力の伝達が行なわれるはずのものであるか
ら、このもので正転から逆転時に遊びやガタを生じる。
号公報あるいは実開昭５９−３０４８号公報等にみられ
るように並行に複数個の噛み合いを行なわせ、伝動トル
クの増大、強度の維持、バランスの保持等を行なってい
るが、このような伝動機構では個々の噛み合い部分での
遊びやガタは互いに干渉され小さくなるが、本来各噛み
合い部分で力の伝達が行なわれるはずのものであるか
ら、このもので正転から逆転時に遊びやガタを生じる。
上記遊びガタは、噛み合い部分が複数個のときは相対的
なものとなる。この相対的な遊びやガタを以下、角度バ
ックラッシュと言うことにする。
なものとなる。この相対的な遊びやガタを以下、角度バ
ックラッシュと言うことにする。
以下に、第２図及び第３図を参照して、本発明者が提案
している遊星歯車機構を一例として角度バックラッシュ
について説明する。
している遊星歯車機構を一例として角度バックラッシュ
について説明する。
入力軸１の端部にはピニオン２が設けられ、入力軸１の
回りに等角度に設けられた３個の伝動歯車３と噛み合っ
ている。伝動歯車３は偏心体軸４に取り付けられ、回転
自在となっている。偏心体軸４は軸受け５1、５2によっ
て軸支され、その中間に２個の偏心体６1、６2が設けら
れている。偏心体６1、６2はたがいに１８０度位相がず
らされて配置され、それぞれの偏心体６1、６2は外歯７
を有する外歯歯車８1、８2と偏心体軸受け９を介して可
回動連結している。すなわち、３本の偏心体軸４の偏心
体６1、６2がそれぞれ外歯歯車８1、８2と偏心体軸受け
９を介して連結しているものとなっている。外歯７は円
弧又はトロコイド形等からなっている。
回りに等角度に設けられた３個の伝動歯車３と噛み合っ
ている。伝動歯車３は偏心体軸４に取り付けられ、回転
自在となっている。偏心体軸４は軸受け５1、５2によっ
て軸支され、その中間に２個の偏心体６1、６2が設けら
れている。偏心体６1、６2はたがいに１８０度位相がず
らされて配置され、それぞれの偏心体６1、６2は外歯７
を有する外歯歯車８1、８2と偏心体軸受け９を介して可
回動連結している。すなわち、３本の偏心体軸４の偏心
体６1、６2がそれぞれ外歯歯車８1、８2と偏心体軸受け
９を介して連結しているものとなっている。外歯７は円
弧又はトロコイド形等からなっている。
内歯歯車１０は外ピン１１からなる内歯を有しており、
内歯歯車１０はケースと兼用となっている。
内歯歯車１０はケースと兼用となっている。
外歯歯車８1、８2は曲線からなる内周面１２を有してお
り、この中に支持ブロック１３が挿入されている。支持
ブロック１３の端部にはキャリヤ１４が設けられ、キャ
リヤ１４はピン１５とボルト１６によって支持ブロック
１３に固定される。キャリヤ１４と内歯歯車１０の間及
び支持ブロック１３と内歯歯車１０の間には軸受け１７
1、１７2が設けられ、内歯歯車１０を回転支持する。内
歯歯車１０の回転は回転取り出し部１８から取り出され
る。
り、この中に支持ブロック１３が挿入されている。支持
ブロック１３の端部にはキャリヤ１４が設けられ、キャ
リヤ１４はピン１５とボルト１６によって支持ブロック
１３に固定される。キャリヤ１４と内歯歯車１０の間及
び支持ブロック１３と内歯歯車１０の間には軸受け１７
1、１７2が設けられ、内歯歯車１０を回転支持する。内
歯歯車１０の回転は回転取り出し部１８から取り出され
る。
入力軸１の回転はピニオン２を介して伝動歯車３へ伝達
される。伝動歯車３に回転数は互いの歯数比だけ減速さ
れる。伝動歯車３は偏心体軸４を回転させる。偏心体軸
４に設けられた外歯歯車８1、８2は中Ｏ2が入力軸１の
回転中心Ｏ2とｅだけ偏心しているので、偏心体軸４の
１回転毎に外歯歯車８1、８2がＯ2の回りに１回転し、
外歯７と外ピン１１からなる内歯との噛み合いが１歯ず
つずれて遊星歯車運動をする。
される。伝動歯車３に回転数は互いの歯数比だけ減速さ
れる。伝動歯車３は偏心体軸４を回転させる。偏心体軸
４に設けられた外歯歯車８1、８2は中Ｏ2が入力軸１の
回転中心Ｏ2とｅだけ偏心しているので、偏心体軸４の
１回転毎に外歯歯車８1、８2がＯ2の回りに１回転し、
外歯７と外ピン１１からなる内歯との噛み合いが１歯ず
つずれて遊星歯車運動をする。
既に延べたとおり、歯車伝動機構では角度バックラッシ
ュが存在し、上記第２、３図に示す遊星歯車機構も例外
ではない。
ュが存在し、上記第２、３図に示す遊星歯車機構も例外
ではない。
（発明が解決しようとする課題） このような角度バックラッシュの存在は、伝動機構が制
御装置として使われるときには精度の低下を招き、伝動
装置としても衝撃に基づく耐久性の低下をきたすものと
なる。
御装置として使われるときには精度の低下を招き、伝動
装置としても衝撃に基づく耐久性の低下をきたすものと
なる。
上記角度バックラッシュを除きかつ縮めるためには部品
の加工精度を上げたり、部品の選択組み合わせち時間を
浪費したりしていたが、これでも十分な角度バックラッ
シュを除去することが難しく、結果的には高コストとな
った。
の加工精度を上げたり、部品の選択組み合わせち時間を
浪費したりしていたが、これでも十分な角度バックラッ
シュを除去することが難しく、結果的には高コストとな
った。
一方、歯車伝動機構において、伝動歯車を軸方向に２重
構造とし、２重構造の一方歯車と他方の歯車の位相をず
らせ、もって角度バックラッシュを低減したものも公知
である（実開沼５７−９３６５２号公報参照）が、この
公知の技術を前記第２図及び第３図に示す遊星歯車機構
に適用した場合、偏心体軸４に一体に形成されている偏
心体６1、６2を角度バックラッシュ分だけずらせて製作
しなければならず、製作加工上の困難であった。
構造とし、２重構造の一方歯車と他方の歯車の位相をず
らせ、もって角度バックラッシュを低減したものも公知
である（実開沼５７−９３６５２号公報参照）が、この
公知の技術を前記第２図及び第３図に示す遊星歯車機構
に適用した場合、偏心体軸４に一体に形成されている偏
心体６1、６2を角度バックラッシュ分だけずらせて製作
しなければならず、製作加工上の困難であった。
本発明は、この種の遊星歯車機構において、製作加工が
容易であり、かつ簡単な取り付け手段により角度バック
ラッシュを除去又は縮めんとすることを目的とする。
容易であり、かつ簡単な取り付け手段により角度バック
ラッシュを除去又は縮めんとすることを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明の特徴とするところは、入力軸の端部にピニオン
を設け、偏心体軸の端部に伝動歯車を設け、該ピニオン
と伝動歯車とを噛合させて入力軸の回転を偏心体軸に伝
動し、該偏心体軸の回転によって揺動される外歯歯車と
該外歯歯車と噛み合いする内歯歯車とによって変速を行
なわせるようにした遊星歯車機構において、 前記偏心体軸を中空の第１の偏心体軸と該中空の第１の
偏心体軸に挿通される第２の偏心体軸との２重構造と
し、前記伝動歯車を軸方向に２個又は２分割としてそれ
ぞれ第１の偏心体軸と第２の偏心体軸の端部に設け、前
記第１の偏心体軸と第２の偏心体軸を互いに角度バック
ラッシュ分だけ位相をずらせて外歯歯車に取り付けてな
るところにある。
を設け、偏心体軸の端部に伝動歯車を設け、該ピニオン
と伝動歯車とを噛合させて入力軸の回転を偏心体軸に伝
動し、該偏心体軸の回転によって揺動される外歯歯車と
該外歯歯車と噛み合いする内歯歯車とによって変速を行
なわせるようにした遊星歯車機構において、 前記偏心体軸を中空の第１の偏心体軸と該中空の第１の
偏心体軸に挿通される第２の偏心体軸との２重構造と
し、前記伝動歯車を軸方向に２個又は２分割としてそれ
ぞれ第１の偏心体軸と第２の偏心体軸の端部に設け、前
記第１の偏心体軸と第２の偏心体軸を互いに角度バック
ラッシュ分だけ位相をずらせて外歯歯車に取り付けてな
るところにある。
（実施例） 以下、第１図を参照して本発明の一実施例を説明する。
図示の実施例は第２、３図の遊星歯車機構と伝動歯車及
び偏心体軸の構成を除いて同じ構造であるから、以下に
おいては伝動歯車及び偏心体軸の構成だけを説明し、他
の構成は説明を省略する。
び偏心体軸の構成を除いて同じ構造であるから、以下に
おいては伝動歯車及び偏心体軸の構成だけを説明し、他
の構成は説明を省略する。
伝動歯車３3、３4は軸方向に２個又は２分割した構成と
なっている。伝動歯車３3、はキー２０1によって偏心体
軸４1に止めつけられ、伝動歯車３4、はキー２０2によ
って偏心体軸４2に止めつけられている。
なっている。伝動歯車３3、はキー２０1によって偏心体
軸４1に止めつけられ、伝動歯車３4、はキー２０2によ
って偏心体軸４2に止めつけられている。
偏心体軸４2は中空となっており、偏心体軸４1は該中空
となっている偏心体軸４2に挿通されている。
となっている偏心体軸４2に挿通されている。
伝動歯車３3は正転方向のトルク伝達を行ない、伝動歯
車３4は逆転方向のトルク伝達を行なうように、それぞ
れの伝動歯車３3、３4に役割分担をする。なお、役割分
担は正転、逆転がその逆でもよい。
車３4は逆転方向のトルク伝達を行なうように、それぞ
れの伝動歯車３3、３4に役割分担をする。なお、役割分
担は正転、逆転がその逆でもよい。
既に述べたように、歯車伝動機構では角度バックラッシ
ュがあるので、伝動歯車３3及び第１の偏心体軸４1を正
転方向に合わせ、伝動歯車３4及び第２の偏心体軸４2は
逆転方向に角度バックラッシュをなくすように合わせ、
互いに角度バックラッシュ分だけずらせられている。こ
の取り付け方法は、予め角度バックラッシュを測定して
おき、その分だけ互いに角度をずらせて伝動歯車３3及
び第１の偏心体軸４1、伝動歯車３4及び第２の偏心体軸
４2を取り付けてもよいし、伝動歯車３3及び第１の偏心
体軸４1を正転又は逆転方向に合わせて取り付け、その
後に伝動歯車３4及び第２の偏心体軸４2を角度バックラ
ッシュをなくすように角度をずらせて取り付けてもよ
い。
ュがあるので、伝動歯車３3及び第１の偏心体軸４1を正
転方向に合わせ、伝動歯車３4及び第２の偏心体軸４2は
逆転方向に角度バックラッシュをなくすように合わせ、
互いに角度バックラッシュ分だけずらせられている。こ
の取り付け方法は、予め角度バックラッシュを測定して
おき、その分だけ互いに角度をずらせて伝動歯車３3及
び第１の偏心体軸４1、伝動歯車３4及び第２の偏心体軸
４2を取り付けてもよいし、伝動歯車３3及び第１の偏心
体軸４1を正転又は逆転方向に合わせて取り付け、その
後に伝動歯車３4及び第２の偏心体軸４2を角度バックラ
ッシュをなくすように角度をずらせて取り付けてもよ
い。
なお、上記各実施例は減速機として説明しているが、本
発明は増速機としても利用しうるものであり、かつ、出
力回転の取出しも支持ブロック１３を固定し、内歯歯車
１０の回転を取り出し部１８から取り出した場合につい
て例示しているが、内歯歯車１０側を固定とし、支持ブ
ロック１３側を回転取り出し部としてもよい。
発明は増速機としても利用しうるものであり、かつ、出
力回転の取出しも支持ブロック１３を固定し、内歯歯車
１０の回転を取り出し部１８から取り出した場合につい
て例示しているが、内歯歯車１０側を固定とし、支持ブ
ロック１３側を回転取り出し部としてもよい。
（発明の効果） 偏心体軸を２重構造としているので、角度バックラッシ
ュをなくす手段として１本の偏心体軸に複数の偏心体を
角度バックラッシュ分だけずらせて一体加工するものと
比べて製作加工が簡単である。正転から逆転へ移って
も、遊びやガタがないので、制御装置として使用した
時、精度が向上する。
ュをなくす手段として１本の偏心体軸に複数の偏心体を
角度バックラッシュ分だけずらせて一体加工するものと
比べて製作加工が簡単である。正転から逆転へ移って
も、遊びやガタがないので、制御装置として使用した
時、精度が向上する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は本発
明者が提案した遊星歯車機構を示す断面図、第３図は第
２図のＡ−Ａ断面図である。 １：入力軸、２：ピニオン、３3、３4：伝動歯車、
４1、４2：偏心体軸、６1,６2：偏心体、７：外歯、
８1,８2：外歯歯車、１０：内歯歯車、１１：外ピン、
１３：支持ブロック、２０1、２０2：キー。
明者が提案した遊星歯車機構を示す断面図、第３図は第
２図のＡ−Ａ断面図である。 １：入力軸、２：ピニオン、３3、３4：伝動歯車、
４1、４2：偏心体軸、６1,６2：偏心体、７：外歯、
８1,８2：外歯歯車、１０：内歯歯車、１１：外ピン、
１３：支持ブロック、２０1、２０2：キー。
Claims (1)
- 【請求項１】入力軸の端部にピニオンを設け、偏心体軸
の端部に伝動歯車を設け、該ピニオンと伝動歯車とを噛
合させて入力軸の回転を偏心体軸に伝動し、該偏心体軸
の回転によって揺動される外歯車と該外歯歯車と噛み合
いする内歯歯車とによって変速を行なわせるようにした
遊星歯車機構において、 前記偏心体軸を中空の第１の偏心体軸と該中空の第１の
偏心体軸に挿通される第２の偏心体軸との２重構造と
し、前記伝動歯車を軸方向に２個又は２分割としてそれ
ぞれ第１の偏心体軸と第２の偏心体軸の端部に設け、前
記第１の偏心体軸と第２の偏心体軸を互いに角度バック
ラッシュ分だけ位相をずらせて外歯歯車に取り付けてな
ることを特徴とする遊星歯車機構における角度バックラ
ッシュの除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115743A JPH0621608B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 遊星歯車機構における角度バツクラツシユの除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115743A JPH0621608B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 遊星歯車機構における角度バツクラツシユの除去装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19876993A Division JPH06294450A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 遊星歯車機構及びその角度バックラッシュの除去装置 |
| JP10155195A Division JPH07301287A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 制御装置に用いられる内接噛合遊星歯車機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60260737A JPS60260737A (ja) | 1985-12-23 |
| JPH0621608B2 true JPH0621608B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=14669956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59115743A Expired - Lifetime JPH0621608B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 遊星歯車機構における角度バツクラツシユの除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621608B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008146748A1 (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Nabtesco Corporation | 減速装置 |
| CN102367859A (zh) * | 2011-09-06 | 2012-03-07 | 常熟市迅达粉末冶金有限公司 | 一种齿轮箱 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2607937B2 (ja) * | 1988-10-17 | 1997-05-07 | 住友重機械工業株式会社 | 内歯揺動型内接噛合遊星歯車装置 |
| US5240462A (en) * | 1991-03-19 | 1993-08-31 | Isel Co., Ltd. | Planetary reduction gear |
| US5322485A (en) * | 1991-12-24 | 1994-06-21 | Sumitomo Heavy Industries Ltd. | Internally meshing planetary gear structure |
| EP0551918B1 (en) * | 1992-01-17 | 1996-05-22 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Internally meshing planetary gear structure, reduction or step-up gear having said structure, and method for machining said reduction or step-up gear |
| JPH06294450A (ja) * | 1993-07-19 | 1994-10-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 遊星歯車機構及びその角度バックラッシュの除去装置 |
| ITAN20060035A1 (it) * | 2006-05-24 | 2007-11-25 | Rovinelli Bruno Srl | Rotismo,irreversibile,in partocilare per motoriduttori di azionamento di tapparelle e/o tende da sole |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836656B2 (ja) * | 1979-04-23 | 1983-08-10 | 日本重化学工業株式会社 | 金属マグネシウムの製造方法 |
| JPS591895A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-07 | 東京貿易株式会社 | 管体連結用金具及び管体連結用金具への管体の接合方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793652U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-06-09 | ||
| JPS5836656U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-10 | 日産自動車株式会社 | 歯車のバツクラツシユ調整機構 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59115743A patent/JPH0621608B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5836656B2 (ja) * | 1979-04-23 | 1983-08-10 | 日本重化学工業株式会社 | 金属マグネシウムの製造方法 |
| JPS591895A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-07 | 東京貿易株式会社 | 管体連結用金具及び管体連結用金具への管体の接合方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008146748A1 (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Nabtesco Corporation | 減速装置 |
| JP5401707B2 (ja) * | 2007-05-23 | 2014-01-29 | ナブテスコ株式会社 | 減速装置 |
| CN102367859A (zh) * | 2011-09-06 | 2012-03-07 | 常熟市迅达粉末冶金有限公司 | 一种齿轮箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60260737A (ja) | 1985-12-23 |
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