JPS63240479A - 自動車のル−フ取付構造 - Google Patents
自動車のル−フ取付構造Info
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- JPS63240479A JPS63240479A JP62070484A JP7048487A JPS63240479A JP S63240479 A JPS63240479 A JP S63240479A JP 62070484 A JP62070484 A JP 62070484A JP 7048487 A JP7048487 A JP 7048487A JP S63240479 A JPS63240479 A JP S63240479A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49904—Assembling a subassembly, then assembling with a second subassembly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は自動車のルーフ取付構造に関する。
[従来の技術]
自動車の車体は周知のように、各種ビラ、サイドシル、
サイドメンバ、クロスメンバ、カウルボックス、及びル
ーフレール等の閉断面の強度部材を骨格として各種パネ
ル材を接合してあり、2ボツクスタイプではエンジンコ
ンパートメントとキャビンを又、3ボツクスタイプでは
エンジンコンパートメントとキャビン及びトランクルー
ムとをそれぞれ隔成している。これらいずれのタイプの
車体にあっても、自動車工学全書第19巻自動車の製造
法:昭和55年4月20日山海堂発行の178頁乃至1
79頁の項目7.4「車体組立工程」に記載の内容から
明らかなように、前記各種骨格メンバ、パネル材を順次
に接続してホワイトボディを構成し、これら、塗装工程
、備装工程に順次移送して最終的に各種の機能部品、内
装部品を組付1するようにしている。
サイドメンバ、クロスメンバ、カウルボックス、及びル
ーフレール等の閉断面の強度部材を骨格として各種パネ
ル材を接合してあり、2ボツクスタイプではエンジンコ
ンパートメントとキャビンを又、3ボツクスタイプでは
エンジンコンパートメントとキャビン及びトランクルー
ムとをそれぞれ隔成している。これらいずれのタイプの
車体にあっても、自動車工学全書第19巻自動車の製造
法:昭和55年4月20日山海堂発行の178頁乃至1
79頁の項目7.4「車体組立工程」に記載の内容から
明らかなように、前記各種骨格メンバ、パネル材を順次
に接続してホワイトボディを構成し、これら、塗装工程
、備装工程に順次移送して最終的に各種の機能部品、内
装部品を組付1するようにしている。
そしてホワイトボディの組立には省力化を図るためにロ
ボット呻よる自動溶接手段が採用されているが、エンジ
ンコンパートメント、キャビン等が隔成されてくると、
ロボットのアームの動きが制約されるため、このロボッ
トの作動制御が複離化してしまうのみならず、ロボット
のアームが行届かず、組立の自動化が困難になる恐れが
あった。
ボット呻よる自動溶接手段が採用されているが、エンジ
ンコンパートメント、キャビン等が隔成されてくると、
ロボットのアームの動きが制約されるため、このロボッ
トの作動制御が複離化してしまうのみならず、ロボット
のアームが行届かず、組立の自動化が困難になる恐れが
あった。
又、繕装工程でキャビン内に各種部品を組付ける場合に
あっても、作業者がキャビン内に入り込んで、あるいは
ドアの取付く車体開口部より手作業で行なわなければな
らず、多大な労力と時間とを要してしまう問題が指摘さ
れている。
あっても、作業者がキャビン内に入り込んで、あるいは
ドアの取付く車体開口部より手作業で行なわなければな
らず、多大な労力と時間とを要してしまう問題が指摘さ
れている。
このため、車体をいくつかのユニット毎、例えば車体フ
ロントのエンジンコンパートメント、このエンジンコン
パートメント後方のフロアパネルを含むフロアユニット
、各種ビラ及びサイドシルを一体に有するボディナイド
、ルーフパネルを主体とするルーフユニット等に分割組
成し、パネル塗装、各種内装品等の組付は等完了したこ
れら各ユニットをボルト・ナツト等で相互に締結結合し
、自動車を完成するモジュール化した車体構造の提案が
望まれている。
ロントのエンジンコンパートメント、このエンジンコン
パートメント後方のフロアパネルを含むフロアユニット
、各種ビラ及びサイドシルを一体に有するボディナイド
、ルーフパネルを主体とするルーフユニット等に分割組
成し、パネル塗装、各種内装品等の組付は等完了したこ
れら各ユニットをボルト・ナツト等で相互に締結結合し
、自動車を完成するモジュール化した車体構造の提案が
望まれている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、この様にモジュール化した場合、ユニット相
互間の締結面からキャビン内へ雨水等が浸入しないよう
にシールを施す必要があり、このシールをどの様に行な
うかが大きな問題となり、とりわけ車体のルーフで問題
となる。
互間の締結面からキャビン内へ雨水等が浸入しないよう
にシールを施す必要があり、このシールをどの様に行な
うかが大きな問題となり、とりわけ車体のルーフで問題
となる。
すなわち、従来の重体のシール構造がルーフのフロント
では、ルーフパネルから延びた7ランジにウェザ−ガス
ケットあるいは接着剤等を用いてフロントウィンドウシ
ールドパネルが取付けられることによって行なわれ、ル
ーフサイドではサイドルーフレールに溶接接合されたル
ーフパネルのサイドエンドとサイドルーフレール インにペイントシールを施して行なっていた。このため
、両者のシールに連続性がなく、又ルーフのフロントで
はルーフパネルが取外せないことを前提にウィンドウシ
ールドパネルとの間にシールを行なっている。
では、ルーフパネルから延びた7ランジにウェザ−ガス
ケットあるいは接着剤等を用いてフロントウィンドウシ
ールドパネルが取付けられることによって行なわれ、ル
ーフサイドではサイドルーフレールに溶接接合されたル
ーフパネルのサイドエンドとサイドルーフレール インにペイントシールを施して行なっていた。このため
、両者のシールに連続性がなく、又ルーフのフロントで
はルーフパネルが取外せないことを前提にウィンドウシ
ールドパネルとの間にシールを行なっている。
従ってこのシール構造をモジュール化した車体のルーフ
ユニットとフロントルーフレール及びサイドルーフレー
ルとの締結面間にそのまま採用することは出来ない。
ユニットとフロントルーフレール及びサイドルーフレー
ルとの締結面間にそのまま採用することは出来ない。
一方、モジュール化した車体のルーフユニットをフロン
トルーフレール及びサイドルーフレールに締結結合した
後、ルーフユニットとルーフレールとの合せ目ラインに
ペイントシールを施し、一種類のシールにより連続して
行なわせることも可能ではあるが、合せ目ラインに沿っ
てシールガンを正確に当てがってシール剤を塗布しなけ
ればならず、作業が極めて煩雑であると共に、シールガ
ンの取扱いに際し、シール剤が飛散してルーフパネル等
の塗装面に付着する恐れがあり、モジュール化した車体
に適さないもとなる。
トルーフレール及びサイドルーフレールに締結結合した
後、ルーフユニットとルーフレールとの合せ目ラインに
ペイントシールを施し、一種類のシールにより連続して
行なわせることも可能ではあるが、合せ目ラインに沿っ
てシールガンを正確に当てがってシール剤を塗布しなけ
ればならず、作業が極めて煩雑であると共に、シールガ
ンの取扱いに際し、シール剤が飛散してルーフパネル等
の塗装面に付着する恐れがあり、モジュール化した車体
に適さないもとなる。
そこでこの発明は、各ルーフレールに対するルーフユニ
ットの結合部においてシールに連続性を持たせることが
でき、ルーフ取付けと同時にシールが行なえ作業が簡単
であると共に、モジュール化に適す自動車のシール構造
の提供を目的とする。
ットの結合部においてシールに連続性を持たせることが
でき、ルーフ取付けと同時にシールが行なえ作業が簡単
であると共に、モジュール化に適す自動車のシール構造
の提供を目的とする。
[問題を解決するための手段]
上記問題点を解決するためにこの発明は、ルーフパネル
を主体とするルーフユニットを分割組成し、このルーフ
ユニットを車体の各ルーフレールに締結結合する自動車
であって、前記ルーフパネルの周縁部下面に突合せ面を
設け、前記各ルーフレールに路面−の状態で相互に連続
する各取付面を設け、この各取付面に前記ルーフパネル
の突合せ面をシール剤を介して突合せ、前記締結結合を
行なう構成とした。
を主体とするルーフユニットを分割組成し、このルーフ
ユニットを車体の各ルーフレールに締結結合する自動車
であって、前記ルーフパネルの周縁部下面に突合せ面を
設け、前記各ルーフレールに路面−の状態で相互に連続
する各取付面を設け、この各取付面に前記ルーフパネル
の突合せ面をシール剤を介して突合せ、前記締結結合を
行なう構成とした。
[作用]
ルーフパネルの周縁部下面の突合せ面を各ルーフレール
の路面−の状態で相互に連続する各取付面にシール剤を
介して突合わせ、これら相互間を結合すれば、各ルーフ
レール間の各取付面が路面−の状態であるが故に各ルー
フレール間でシールに連続性を持たせることができる。
の路面−の状態で相互に連続する各取付面にシール剤を
介して突合わせ、これら相互間を結合すれば、各ルーフ
レール間の各取付面が路面−の状態であるが故に各ルー
フレール間でシールに連続性を持たせることができる。
[実施例]
以下、この発明の詳細な説明する。
図面はこの発明の一実施例を、例えば第3図で示すハツ
チバック車に適用して示したもので、第1図は第3図の
A部における分解斜視図、第2図は同ルーフユニット等
を取外した状態のルーフレールを示す斜視図である。
チバック車に適用して示したもので、第1図は第3図の
A部における分解斜視図、第2図は同ルーフユニット等
を取外した状態のルーフレールを示す斜視図である。
まず、第3図で示す車体1はモジュール化された構造と
なっており、エンジンコンパートメント3、フロアユニ
ット5、ボディサイド7、およびルーフユニット9毎に
分割組成され、ボルト・ナツト等により相互に締結結合
されたものとなっている。
なっており、エンジンコンパートメント3、フロアユニ
ット5、ボディサイド7、およびルーフユニット9毎に
分割組成され、ボルト・ナツト等により相互に締結結合
されたものとなっている。
前記ルーフユニット9は、ルーフパネル11を主体とす
るもので、このルーフパネル11の左右サイドエンドは
略直角に折曲げられて車体前後方向に連続するフランジ
13が設けられている。そして、このフランジ13の下
面はルーフパネルの周縁部下面に設けられた突合せ面1
5の一部を構成している。
るもので、このルーフパネル11の左右サイドエンドは
略直角に折曲げられて車体前後方向に連続するフランジ
13が設けられている。そして、このフランジ13の下
面はルーフパネルの周縁部下面に設けられた突合せ面1
5の一部を構成している。
ルーフパネル11の前縁にはリテーナ17が設けられ、
このリテーナ17は前記フランジ13のフロントエンド
において溶接接合されている。そして、このリテーナ1
7の下面もルーフパネル11のフロントエンドにおいて
突合せ面15の一部を構成している。
このリテーナ17は前記フランジ13のフロントエンド
において溶接接合されている。そして、このリテーナ1
7の下面もルーフパネル11のフロントエンドにおいて
突合せ面15の一部を構成している。
前記フランジ13のフロントエンドには7ランジ13及
びリテーナ17を貫通する貫通孔19が設けられ、また
、及び7ランジ13に沿って所定間隔おきに貫通孔21
が設けられている。
びリテーナ17を貫通する貫通孔19が設けられ、また
、及び7ランジ13に沿って所定間隔おきに貫通孔21
が設けられている。
更に、ルーフユニット9にはトリム、ランプ類等が組付
けられ、予めユニットとして分割組成されている。
けられ、予めユニットとして分割組成されている。
なお、ルーフパネル11のリヤエンドにも同様なリテー
ナが取付けられている。
ナが取付けられている。
一方、車体の各ルーフレールは、ボディサイド7のサイ
ドルーフレール23間にフロントルーフレール25、及
び図示しないリヤルーフレールを接続したものとなって
いる。
ドルーフレール23間にフロントルーフレール25、及
び図示しないリヤルーフレールを接続したものとなって
いる。
サイドルーフレール23はインナ27、アウタ29が溶
接接合され、ボックス断面を構成している。そして、こ
のサイドルーフレール23のインナ27、アウタ29の
接合フランジ31上面には略水平な取付面33が車体前
後方向に沿って設けられている。この取付面33には第
1図のように前記ルーフユニット90貫通孔19.21
・・・に対応した取付穴35が所定間隔おぎに設けられ
、この取付穴35において、サイドルーフレール23に
はウェルドナツト377/固定されている。サイドルー
フレール23のフロントエンド内側には、フロントルー
フレール25の接合部39が設けられている。この接合
部39はサイドルーフレール23のインナ27とアウタ
29とが車幅方向内側へ突設されたもので、インナ27
が若干長くなっている。この接合部39において、イン
ナ27のフランジ27aには上方へ突出したエンボス部
41が設けられている。接合部39のアウタ29先端部
には取付穴43が設けられ、この取付穴43に対向した
箇所においてインナ27に作業穴45が設けられている
。インナ27の先端にはウェルドボルト47が突設され
ている。
接接合され、ボックス断面を構成している。そして、こ
のサイドルーフレール23のインナ27、アウタ29の
接合フランジ31上面には略水平な取付面33が車体前
後方向に沿って設けられている。この取付面33には第
1図のように前記ルーフユニット90貫通孔19.21
・・・に対応した取付穴35が所定間隔おぎに設けられ
、この取付穴35において、サイドルーフレール23に
はウェルドナツト377/固定されている。サイドルー
フレール23のフロントエンド内側には、フロントルー
フレール25の接合部39が設けられている。この接合
部39はサイドルーフレール23のインナ27とアウタ
29とが車幅方向内側へ突設されたもので、インナ27
が若干長くなっている。この接合部39において、イン
ナ27のフランジ27aには上方へ突出したエンボス部
41が設けられている。接合部39のアウタ29先端部
には取付穴43が設けられ、この取付穴43に対向した
箇所においてインナ27に作業穴45が設けられている
。インナ27の先端にはウェルドボルト47が突設され
ている。
なお、サイドルーフレール23のフロントエンドにはフ
ロントビラ49が一体に連続し、リヤ側ではセンタビラ
51、リヤビラ53が一体又は一体的に連続している。
ロントビラ49が一体に連続し、リヤ側ではセンタビラ
51、リヤビラ53が一体又は一体的に連続している。
そして、これ等サイドルーフレール23、フロントビラ
49、センタビラ51、リヤビラ53は前記ボディサイ
ド7の構成部であり、ボディサイド7は更にナイドシル
、リヤフェンダを一体に有すると共に、トリム等各種内
装部品が組付けられて予めユニットとして分割組成され
ている。
49、センタビラ51、リヤビラ53は前記ボディサイ
ド7の構成部であり、ボディサイド7は更にナイドシル
、リヤフェンダを一体に有すると共に、トリム等各種内
装部品が組付けられて予めユニットとして分割組成され
ている。
前記フロントルーフレール25は、第1図、第5図のよ
うにアッパ55、ロア57を溶接接合してボックス断面
構造を構成している。このフロントルーフレール25の
サイドエンドにおいてアッパ55はロア57よりも突出
形成されており、アッパ55の前部上面はリヤ上面59
よりも一段低くなっており、略水平な取付面61が構成
されている。また、アッパ55のサイドエンドには、ウ
ェルドボルト63が固定され、下方へ突出している。0
ア57のサイドエンドには取付穴63が設けられ、この
取付穴63に対向する箇所においてアッパ55には作業
穴67が設けられている。更にアッパ55にはフロント
ルーフレール25に沿って所定間隔おきに取付穴69が
設けられ、この取付穴69に対向する個所においてロア
57には作業穴71が設けられている。
うにアッパ55、ロア57を溶接接合してボックス断面
構造を構成している。このフロントルーフレール25の
サイドエンドにおいてアッパ55はロア57よりも突出
形成されており、アッパ55の前部上面はリヤ上面59
よりも一段低くなっており、略水平な取付面61が構成
されている。また、アッパ55のサイドエンドには、ウ
ェルドボルト63が固定され、下方へ突出している。0
ア57のサイドエンドには取付穴63が設けられ、この
取付穴63に対向する箇所においてアッパ55には作業
穴67が設けられている。更にアッパ55にはフロント
ルーフレール25に沿って所定間隔おきに取付穴69が
設けられ、この取付穴69に対向する個所においてロア
57には作業穴71が設けられている。
そして、前記フロントルーフレール25のサイドエンド
をサイドルーフレール23フロントエンドの接合部39
上に合わせ、ウェルドボルト63を取付穴43に差込み
、取付穴65にウェルドボルト47を貫通させる。そし
て、これ等ウェルドボルト47.63に作業穴45.6
7から図示しないナツトを締め込んでフロントルーフレ
ール25を接合部39に締結結合する。
をサイドルーフレール23フロントエンドの接合部39
上に合わせ、ウェルドボルト63を取付穴43に差込み
、取付穴65にウェルドボルト47を貫通させる。そし
て、これ等ウェルドボルト47.63に作業穴45.6
7から図示しないナツトを締め込んでフロントルーフレ
ール25を接合部39に締結結合する。
この様な結合により、フロントルーフレール25のアッ
パ55.ロア57が接合部39のアウタ29、インナ2
7に重ね合わされ、第2図のようにサイドルーフレール
23の取付面33とフロントルーフレール25の取付面
61とが路面−となり、連続した面を構成する。
パ55.ロア57が接合部39のアウタ29、インナ2
7に重ね合わされ、第2図のようにサイドルーフレール
23の取付面33とフロントルーフレール25の取付面
61とが路面−となり、連続した面を構成する。
なお、接合部39のエンボス部41はフロントルーフレ
ール25のリヤ側に下側から嵌合している。またリヤル
ーフレールもサイドルーフレール23のりVエンドにお
いて取付けられている。
ール25のリヤ側に下側から嵌合している。またリヤル
ーフレールもサイドルーフレール23のりVエンドにお
いて取付けられている。
この用にサイドルーフレール23にフロントルーフ25
が接合されることによって路面−の状態で相互に連続す
る各取付面33.61にはシール剤73が連続塗布され
、このシール剤73を介して前記ルーフユニット9の突
合せ而15が取付面33.61に突合される。そして、
サイドルーフレール23側では貫通孔19.21をそれ
ぞれ貫通するボルト75が取付穴35のウェルドナツト
37に締結され、相互に結合されている。又、フロント
ルーフレール25側では、第5図のようにルーフユニッ
ト9のウェルドボルト18が取付穴69を貫通し、作業
穴71からナツト77を締結して相互の結合が行なわれ
ている。
が接合されることによって路面−の状態で相互に連続す
る各取付面33.61にはシール剤73が連続塗布され
、このシール剤73を介して前記ルーフユニット9の突
合せ而15が取付面33.61に突合される。そして、
サイドルーフレール23側では貫通孔19.21をそれ
ぞれ貫通するボルト75が取付穴35のウェルドナツト
37に締結され、相互に結合されている。又、フロント
ルーフレール25側では、第5図のようにルーフユニッ
ト9のウェルドボルト18が取付穴69を貫通し、作業
穴71からナツト77を締結して相互の結合が行なわれ
ている。
なおルーフユニット9のリヤ側は第3図Vl −Vl線
矢視断面で示す第6図のように、取付面33のりV側に
おいてボルト75、ウェルドナツト37により締結結合
されている。ルーフユニット9のリヤエンドにおい・で
は、図示しないリヤルーフレールにボルトナツトにより
締結結合されている。
矢視断面で示す第6図のように、取付面33のりV側に
おいてボルト75、ウェルドナツト37により締結結合
されている。ルーフユニット9のリヤエンドにおい・で
は、図示しないリヤルーフレールにボルトナツトにより
締結結合されている。
フロントルーフレール25、フロントビラ49等によっ
て、構成されるフロントウィンドウフレーム78にはフ
ロントウィンドウシールドパネル79が第5図のように
接着剤81を介して支持されている。
て、構成されるフロントウィンドウフレーム78にはフ
ロントウィンドウシールドパネル79が第5図のように
接着剤81を介して支持されている。
フロントビラ49からサイドルー7レール23にかけて
はビラカバ83で覆われ、このビラカバ83は一方の7
ランジ85においてボルト75、ナツト37で共締めさ
れ、第4図で示す他方のフランジ87においてボルト・
ナツト89によりり゛イドルーフレール23の外面にド
リップモール91と共に締結結合されている。ビラカバ
83のフロントビラ49における締結結合も同様である
。
はビラカバ83で覆われ、このビラカバ83は一方の7
ランジ85においてボルト75、ナツト37で共締めさ
れ、第4図で示す他方のフランジ87においてボルト・
ナツト89によりり゛イドルーフレール23の外面にド
リップモール91と共に締結結合されている。ビラカバ
83のフロントビラ49における締結結合も同様である
。
又、リヤビラ53の外面はりャフエンダアウタ88で覆
われ、ルーフパネル11と共にボルト75、ナツト37
で共締めされてい−る。
われ、ルーフパネル11と共にボルト75、ナツト37
で共締めされてい−る。
前記ボルト75の上部はルーフパネル11とビラカバ8
3との間を埋めるモール93で覆われ、このモール93
は第1図で示すモールジヨイント95を介してフロント
ビラ49とフロントウィンドウシールドパネル79との
間を埋めるモール97と連結されている。又、モールジ
ヨイント95にはルーフパネル11のフロントエンドに
おけるモール22も連結されている。
3との間を埋めるモール93で覆われ、このモール93
は第1図で示すモールジヨイント95を介してフロント
ビラ49とフロントウィンドウシールドパネル79との
間を埋めるモール97と連結されている。又、モールジ
ヨイント95にはルーフパネル11のフロントエンドに
おけるモール22も連結されている。
なお前記エンジンコンパートメント3は予めパワーユニ
ット、フロントサスペンション、ハンドル等が組付けら
れ、ユニットとして分割組成されたものである。前記フ
ロアユニット5はフロアパネルを主体とするもので、シ
ート、サスベンジE1ン等が組付けられ、予めユニット
として分割組成されたものである。
ット、フロントサスペンション、ハンドル等が組付けら
れ、ユニットとして分割組成されたものである。前記フ
ロアユニット5はフロアパネルを主体とするもので、シ
ート、サスベンジE1ン等が組付けられ、予めユニット
として分割組成されたものである。
次に、車体の組付けと共に、作用を説明する。
エンジンコンパートメント3、フロアユニット5、ボデ
ィサイド7、ルーフユニット9はそれぞれ別のラインで
溶接接合され、それぞれ塗装工程においてパネル塗装が
行なわれた後、各別の蟻装ラインで各種内装品等が組付
けられ、ユニットとして分割組成されている。従って、
各種内装品等の組付けが開放空間で行なえ、作業が容易
になると共にロボットによる自動化も可能である。
ィサイド7、ルーフユニット9はそれぞれ別のラインで
溶接接合され、それぞれ塗装工程においてパネル塗装が
行なわれた後、各別の蟻装ラインで各種内装品等が組付
けられ、ユニットとして分割組成されている。従って、
各種内装品等の組付けが開放空間で行なえ、作業が容易
になると共にロボットによる自動化も可能である。
そして、エンジンコンパートメント3とフロアユニット
5とが締結結合されたものにボディサイド7を締結結合
し、ボディサイドフ上部のフロントエンドにおける接合
部39間にフロントルーフレール25を上記のように締
結結合すると共に、サイドルーフレール23のリヤ間に
リヤルーフレールを締結結合する。次いで、フロンウィ
ンドウフレーム78にフロントウィンドウシールドパネ
ル79を取付ける。
5とが締結結合されたものにボディサイド7を締結結合
し、ボディサイドフ上部のフロントエンドにおける接合
部39間にフロントルーフレール25を上記のように締
結結合すると共に、サイドルーフレール23のリヤ間に
リヤルーフレールを締結結合する。次いで、フロンウィ
ンドウフレーム78にフロントウィンドウシールドパネ
ル79を取付ける。
一方、サイドルーフレール23とフロントルーフレール
25によって形成され、路面−の状態で相互に連続する
各取付面33.61に第2図のようにシール剤73を連
続塗布する。この場合、取付面33.61は略水平面で
あるから、シール剤73は流れ出すことなく、そのまま
保持される。
25によって形成され、路面−の状態で相互に連続する
各取付面33.61に第2図のようにシール剤73を連
続塗布する。この場合、取付面33.61は略水平面で
あるから、シール剤73は流れ出すことなく、そのまま
保持される。
そして、取付面33.61にルーフユニット9の突合は
面15を突合せ、上記の各締結結合を行なえば、ルーフ
ユニット9の締結結合と共にシールが同時に行なえ、そ
の作業性が極めて良い。ルーフユニット9の取付けと同
時にシールが行なわれるからシール剤を後から用いる必
要がなく、シールガンを用いる場合のようにシール剤が
飛散することがなく、ルーフパネル11等の重装面にシ
ール剤が付着せず、モジュール化には極めて好都合なも
のとなる。このシール剤73によるシールは突合せ面1
5と取付面33.61との連続した面で行なえるため、
シール性も極めて高いものとなる。
面15を突合せ、上記の各締結結合を行なえば、ルーフ
ユニット9の締結結合と共にシールが同時に行なえ、そ
の作業性が極めて良い。ルーフユニット9の取付けと同
時にシールが行なわれるからシール剤を後から用いる必
要がなく、シールガンを用いる場合のようにシール剤が
飛散することがなく、ルーフパネル11等の重装面にシ
ール剤が付着せず、モジュール化には極めて好都合なも
のとなる。このシール剤73によるシールは突合せ面1
5と取付面33.61との連続した面で行なえるため、
シール性も極めて高いものとなる。
なお、ルーフユニット9の締結結合と共にビラカバ83
及びリヤフェンダアウタ88の締結結合が行なわれ、そ
の後モールジヨイント95によって連結されるモール9
3.97の取付けが行なわれる。ドア98及び図示しな
いバックドアは後組付けされるものとなる。
及びリヤフェンダアウタ88の締結結合が行なわれ、そ
の後モールジヨイント95によって連結されるモール9
3.97の取付けが行なわれる。ドア98及び図示しな
いバックドアは後組付けされるものとなる。
上記実施例では、ルーフのフロント部におけるシールに
ついて説明したが、ルーフのリヤ側においても同様に適
用することができ、又、ハツチバック車のみならず、セ
ダンタイプの自動車等にも適用することができる。車体
としては必ずしも全体をモジュール化する必要はなく、
ルーフのみを取外せるようにしたものでもよい。
ついて説明したが、ルーフのリヤ側においても同様に適
用することができ、又、ハツチバック車のみならず、セ
ダンタイプの自動車等にも適用することができる。車体
としては必ずしも全体をモジュール化する必要はなく、
ルーフのみを取外せるようにしたものでもよい。
[発明の効果]
以上より明らかなようにこの発明の構成によれば、車体
の各ルーフレールに路面−の状態で相互に連続する各取
付面を設け、この各取付面にルーフパネルの突合せ面を
シール剤を介して突合せ、相互に締結結合するから、ル
ーフユニットの取付けと同時にシールが行なえ、シール
作業が極めて簡単となる。又、シール剤はルーフレール
の各取付面間で連続するから、シール性が極めて高い。
の各ルーフレールに路面−の状態で相互に連続する各取
付面を設け、この各取付面にルーフパネルの突合せ面を
シール剤を介して突合せ、相互に締結結合するから、ル
ーフユニットの取付けと同時にシールが行なえ、シール
作業が極めて簡単となる。又、シール剤はルーフレール
の各取付面間で連続するから、シール性が極めて高い。
更に、車体組立侵にシール剤を用いる必要がないため、
シール剤が飛散することがなく、車体のモジュール化に
適合するシール椛造が得られる。
シール剤が飛散することがなく、車体のモジュール化に
適合するシール椛造が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係るもので、車体フロン
トコーナ一部の分解斜視図、第2図はサイドルーフレー
ルとフロントルーフレールの関係を示す斜視図、第3図
は車体の全体斜視図、第4図は第3図IV −rV線矢
視断面図、第5図は同V−V線矢視断面図、第6図は同
■−■線矢視断面図である。 1・・・車体 9・・・ルーフユニット 11・・・ルーフパネル 15・・・突合せ面 33.61・・・取付面 73・・・シール剤
トコーナ一部の分解斜視図、第2図はサイドルーフレー
ルとフロントルーフレールの関係を示す斜視図、第3図
は車体の全体斜視図、第4図は第3図IV −rV線矢
視断面図、第5図は同V−V線矢視断面図、第6図は同
■−■線矢視断面図である。 1・・・車体 9・・・ルーフユニット 11・・・ルーフパネル 15・・・突合せ面 33.61・・・取付面 73・・・シール剤
Claims (1)
- ルーフパネルを主体とするルーフユニットを分割組成し
、このルーフユニットを車体の各ルーフレールに締結結
合する車体のルーフ取付構造であって、前記ルーフパネ
ルの周縁部下面に突合せ面を設け、前記各ルーフレール
に略面一の状態で相互に連続する各取付面を設け、この
各取付面に前記ルーフパネルの突合せ面をシール剤を介
して突合せ、前記締結結合を行なつたことを特徴とする
自動車のルーフ取付構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62070484A JP2574791B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 自動車のル−フ取付構造 |
US07/173,402 US4883310A (en) | 1987-03-26 | 1988-03-25 | Roof structure for modular vehicle body |
GB8807310A GB2204284B (en) | 1987-03-26 | 1988-03-28 | Roof structure for modular vehicle body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62070484A JP2574791B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 自動車のル−フ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240479A true JPS63240479A (ja) | 1988-10-06 |
JP2574791B2 JP2574791B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=13432841
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---|---|---|---|
JP62070484A Expired - Fee Related JP2574791B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 自動車のル−フ取付構造 |
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---|---|
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GB (1) | GB2204284B (ja) |
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