JPS63242784A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
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- JPS63242784A JPS63242784A JP7650087A JP7650087A JPS63242784A JP S63242784 A JPS63242784 A JP S63242784A JP 7650087 A JP7650087 A JP 7650087A JP 7650087 A JP7650087 A JP 7650087A JP S63242784 A JPS63242784 A JP S63242784A
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- JP
- Japan
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- wheel house
- unit
- rear wheel
- body side
- floor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
この発明は自6)+中の車体構造に関する。
[従来の技術1
自動車の車体は周知のように、各種ビラ、サイドシル、
サイドメンバ、クロスメンバ、カウルボックス、及びル
ーフレール等の閉断面の強度部材を1′)格として各種
パネル材を)と合してあり、2・パックスタイプではエ
ンジンコンパートメントとキ1ノビンを、又、3ボツク
スタイプではエンジンコンパートメントとギヤビンおよ
びトランクルームとを・てれぞれ隔成している。これら
何れのタイプの車体にあってら、自動車工学全書第19
巻自動車の製造法;昭和55年4月201’、I 11
+海堂発行の178p〜179pの項目7.4 rin
体組立工稈工程記載の内容から明らかなように、各種骨
格メンバ、パネル材を順次に接合してホワイトボディを
構成し、これを塗H二[程、補装コ[稈に順次移送して
最終的に各トドの機能部品、内装部品を組イ1けるよう
にしている。
サイドメンバ、クロスメンバ、カウルボックス、及びル
ーフレール等の閉断面の強度部材を1′)格として各種
パネル材を)と合してあり、2・パックスタイプではエ
ンジンコンパートメントとキ1ノビンを、又、3ボツク
スタイプではエンジンコンパートメントとギヤビンおよ
びトランクルームとを・てれぞれ隔成している。これら
何れのタイプの車体にあってら、自動車工学全書第19
巻自動車の製造法;昭和55年4月201’、I 11
+海堂発行の178p〜179pの項目7.4 rin
体組立工稈工程記載の内容から明らかなように、各種骨
格メンバ、パネル材を順次に接合してホワイトボディを
構成し、これを塗H二[程、補装コ[稈に順次移送して
最終的に各トドの機能部品、内装部品を組イ1けるよう
にしている。
前記ホワイトボディの組立てには省力化を図るためにロ
ボットによる自動溶接手段が採用されているが、エンジ
ンコンパートメント、キ17ビン等が隔成されてくると
、ロボットのアームの初ぎが1、I+約8れるため、該
【]ボットの作動制御が複雑化してしJ:うのみならず
、ロボットのアームが行き届かない場合も生じて組立て
の自動化が困」になってし、(う。
ボットによる自動溶接手段が採用されているが、エンジ
ンコンパートメント、キ17ビン等が隔成されてくると
、ロボットのアームの初ぎが1、I+約8れるため、該
【]ボットの作動制御が複雑化してしJ:うのみならず
、ロボットのアームが行き届かない場合も生じて組立て
の自動化が困」になってし、(う。
また、繕装工程でキIIビン内に各種部品を絹付ける場
合にあっても、作業者がキャビン内に入り込んで、ある
いはドアが取付く中休間口部より手作業で行なわなけれ
ばならず、多大な労力と時間とを要してしまう不具合が
指摘されている。
合にあっても、作業者がキャビン内に入り込んで、ある
いはドアが取付く中休間口部より手作業で行なわなけれ
ばならず、多大な労力と時間とを要してしまう不具合が
指摘されている。
このため近時では、例えば車体フロントのニンジンコン
パートメント、このエンジンコンパートメント後方のフ
ロアパネルを含むフロアユニット、各種ビラおよびサイ
ドシルを一体に有するボディサイド、ルーフパネルを主
体としたルーフユニットなど、重体を幾つかのユニツ1
〜毎に分割組成し、パネル塗装、各種部品の組付けまで
完了してこれら各ユニットをボルト・ナツトなどにより
相互に11’i合し、自動車を完成させるモジュール化
した車INK tM i2!の(2,案がなされ、上記
問題の改善が図られている。
パートメント、このエンジンコンパートメント後方のフ
ロアパネルを含むフロアユニット、各種ビラおよびサイ
ドシルを一体に有するボディサイド、ルーフパネルを主
体としたルーフユニットなど、重体を幾つかのユニツ1
〜毎に分割組成し、パネル塗装、各種部品の組付けまで
完了してこれら各ユニットをボルト・ナツトなどにより
相互に11’i合し、自動車を完成させるモジュール化
した車INK tM i2!の(2,案がなされ、上記
問題の改善が図られている。
[発明が解決しようとする問題点J
ところで、車体をモジュール化してボディサイドをユニ
ットとして分割組成する場合、従来の車体組立て構造を
踏襲すると、第6図の概略図で示号ように、分割組成さ
れたボディサイド201 tlll+にリヤホイールハ
ウス203、およびダッシュサイドパネル205がそれ
ぞれ一体に組付けられるものと4する。従って、このよ
うなボディサイド201を)[1アユニツト207、お
よびエンジンコンパートメント209にボルト・ナツト
などにより締結結合すると、ホイールハウスインナ21
1はノロアーバネル213の凹部215に嵌合して2+
t’:B 17.219で位置決められる。まIζ、ダ
ッシュ丈イドパネル205はエンジンコンパ−1〜メン
ト209側のダッシュアッパーパネル端部で構成される
ブラケット221に締結結合されて位置決められる。ざ
らにボディサイド201のりV4I−ンド223は)[
]アバネル213のリヤエンド225に位置決められる
。従ってボディサイド101は、ブラケット221、凹
部215の2点217.219、およびフ[1アバネル
213のりA7士アンド25の4点で位置決められるこ
ととなり、これら4点の位買合せが極めて困難なものと
なる。
ットとして分割組成する場合、従来の車体組立て構造を
踏襲すると、第6図の概略図で示号ように、分割組成さ
れたボディサイド201 tlll+にリヤホイールハ
ウス203、およびダッシュサイドパネル205がそれ
ぞれ一体に組付けられるものと4する。従って、このよ
うなボディサイド201を)[1アユニツト207、お
よびエンジンコンパートメント209にボルト・ナツト
などにより締結結合すると、ホイールハウスインナ21
1はノロアーバネル213の凹部215に嵌合して2+
t’:B 17.219で位置決められる。まIζ、ダ
ッシュ丈イドパネル205はエンジンコンパ−1〜メン
ト209側のダッシュアッパーパネル端部で構成される
ブラケット221に締結結合されて位置決められる。ざ
らにボディサイド201のりV4I−ンド223は)[
]アバネル213のリヤエンド225に位置決められる
。従ってボディサイド101は、ブラケット221、凹
部215の2点217.219、およびフ[1アバネル
213のりA7士アンド25の4点で位置決められるこ
ととなり、これら4点の位買合せが極めて困難なものと
なる。
このため、ロボットによる自動溶接を容易にし、J:だ
、各種部品の組付けを容易にすることができる反面、ユ
ニットとして組成したボディサイドの結合が困難になる
という問題があった。
、各種部品の組付けを容易にすることができる反面、ユ
ニットとして組成したボディサイドの結合が困難になる
という問題があった。
そこでこの発明は、車体を各ユニット毎に分割組成し、
これら各ユニットを結合するしのでありながら、ユニッ
トとじで分割組成したボディサイドの結合を容易にする
ことができる自動車の車体構)Δの提供を目的とする。
これら各ユニットを結合するしのでありながら、ユニッ
トとじで分割組成したボディサイドの結合を容易にする
ことができる自動車の車体構)Δの提供を目的とする。
[問題を解決するための手IQ ]
上記問題を解決するためにこの発明は、車体を各ユニッ
ト毎に分割組成し、これら各ユニットを結合し文なる自
動車の車体構造ぐあって、前記各ユニットにおりる−の
ユニツ[・の構成部品であろ)[1アバネルにリヤホイ
ールハウスインナを、各種ビラ及び号イドシルを・一体
に有し他の」ニラl−を構成するボディサイドにリャホ
イールハウスア・ツクをそれぞれ分に1組成する構成と
した。
ト毎に分割組成し、これら各ユニットを結合し文なる自
動車の車体構造ぐあって、前記各ユニットにおりる−の
ユニツ[・の構成部品であろ)[1アバネルにリヤホイ
ールハウスインナを、各種ビラ及び号イドシルを・一体
に有し他の」ニラl−を構成するボディサイドにリャホ
イールハウスア・ツクをそれぞれ分に1組成する構成と
した。
し作用1
り曳アホイールハウスインナの位置決めは、すV小イー
ルハウスインカ屯体でフロアパネルにズ・1して行なえ
ばよい。したがって、ボディサイドの結合はその位置決
め箇所が減少する。
ルハウスインカ屯体でフロアパネルにズ・1して行なえ
ばよい。したがって、ボディサイドの結合はその位置決
め箇所が減少する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を説明する。
第1図、第2図はハツチバック車に適用した例を小寸も
ので、第1図は、一部を省略したフ「]アユニット1及
びボディサイド2の分解斜視図、第2図は仝体構成を示
す分解斜視図である。
ので、第1図は、一部を省略したフ「]アユニット1及
びボディサイド2の分解斜視図、第2図は仝体構成を示
す分解斜視図である。
このハツチバック車は車体を各ユニット毎、例λぽ、第
1図、第2図のように、フロアユニット1、ボディサイ
ド2、エンジンコンパートメント3、ルーフユニット4
毎に分割組成し、パネル塗装、各種内装品等の組付【ブ
が完了した各ユニツ1〜1.2,3.4を結合し゛C1
自助車を組立てるようにしている。
1図、第2図のように、フロアユニット1、ボディサイ
ド2、エンジンコンパートメント3、ルーフユニット4
毎に分割組成し、パネル塗装、各種内装品等の組付【ブ
が完了した各ユニツ1〜1.2,3.4を結合し゛C1
自助車を組立てるようにしている。
ffI記フロアユニツ(へ1はフロアパネル5を主体ど
づるもので、このフロアパネル5のリヤフ1コア側にり
〜7ホイールハウスインナ7が取付けられている。
づるもので、このフロアパネル5のリヤフ1コア側にり
〜7ホイールハウスインナ7が取付けられている。
・lなわら第1図で示すフロアパネル5のリャフロア側
には、第3図のように凹部9が設けられ、この凹部9に
リヤホイールハウスインナ7が嵌込まれ、位置決め点1
1.13の2箇所で位置決められている。そしてリヤホ
イールハウスインナ7はその下縁部が凹部9において、
フロアパネル5の縁部に立設されたフランジ5aにボル
ト15およびウェルドナツト17によって締結結合され
ている。
には、第3図のように凹部9が設けられ、この凹部9に
リヤホイールハウスインナ7が嵌込まれ、位置決め点1
1.13の2箇所で位置決められている。そしてリヤホ
イールハウスインナ7はその下縁部が凹部9において、
フロアパネル5の縁部に立設されたフランジ5aにボル
ト15およびウェルドナツト17によって締結結合され
ている。
またリヤホイールハウスインナ7の周縁には突合せ用の
フランジ7aが設けられており、このフランジ7aには
複数の貫通穴18及びウェルドナツト19が一定の間隔
毎に取付けられている。さらに、リヤホイールハウスイ
ンナ7の前端および後端ではフロアパネル5のフランジ
5b、およびリヤフロアサイド5Cに、第3図のように
エンボス21が設けられ、このエンボス21にリヤホイ
ールハウスインナ7のフランジ7aが重ね合わされてい
る。従ってりA7ホイールハウスインナ7側のフランジ
7aと、フロアパネル5側のフランジ5bおよびリヤフ
ロアサイド5Cとはほぼ而−となっている。
フランジ7aが設けられており、このフランジ7aには
複数の貫通穴18及びウェルドナツト19が一定の間隔
毎に取付けられている。さらに、リヤホイールハウスイ
ンナ7の前端および後端ではフロアパネル5のフランジ
5b、およびリヤフロアサイド5Cに、第3図のように
エンボス21が設けられ、このエンボス21にリヤホイ
ールハウスインナ7のフランジ7aが重ね合わされてい
る。従ってりA7ホイールハウスインナ7側のフランジ
7aと、フロアパネル5側のフランジ5bおよびリヤフ
ロアサイド5Cとはほぼ而−となっている。
なお、フロアユニット1は、ざらにリヤサイドメンバ2
3、クロスメンバ〈図示せず)等、各種骨格メンバを一
体に右すると共に、フ[1アバネル5の上面にはフロア
カーペットがa設されると共に、)1]ントシート25
、すX7シーt−27、各種配線等が取付けられ、下面
にはりャサスベイション29、リヤアクスル、マフラな
どが組付けられてpじめユニットとして分割組成されて
いる。すV→Jスベイショ「り29のハブ29aにはり
ャホイールが取付けられる。
3、クロスメンバ〈図示せず)等、各種骨格メンバを一
体に右すると共に、フ[1アバネル5の上面にはフロア
カーペットがa設されると共に、)1]ントシート25
、すX7シーt−27、各種配線等が取付けられ、下面
にはりャサスベイション29、リヤアクスル、マフラな
どが組付けられてpじめユニットとして分割組成されて
いる。すV→Jスベイショ「り29のハブ29aにはり
ャホイールが取付けられる。
一方前記ボディサイドは、フロントビラ31゜センタビ
ラ33.リヤビラ35.サイドシル37゜サイドルーフ
レール39を一体に有している。そして、リヤビライン
ナ41と共に、センタビラ33、り曳7ビラ35を構成
する第2図のりャフエンダ43は、リヤビラインナ41
に溶接接合されており、後述するボルト締結用の作業穴
44が設けられグロツク]〜Gで閉塞されている。この
リヤビラインナ41とりA7フエンダインノ=43との
間にリヤホイールハウスアウタ45が溶接接合されてい
る。この場合、第11¥1ではりャフエンダインナ43
の一部省略されている。
ラ33.リヤビラ35.サイドシル37゜サイドルーフ
レール39を一体に有している。そして、リヤビライン
ナ41と共に、センタビラ33、り曳7ビラ35を構成
する第2図のりャフエンダ43は、リヤビラインナ41
に溶接接合されており、後述するボルト締結用の作業穴
44が設けられグロツク]〜Gで閉塞されている。この
リヤビラインナ41とりA7フエンダインノ=43との
間にリヤホイールハウスアウタ45が溶接接合されてい
る。この場合、第11¥1ではりャフエンダインナ43
の一部省略されている。
すなわちりA7ホイールハウスアウタ45には、すVホ
イールハウスインナ7のフランジ7aと同形状のフラン
ジ45aが設けられ、このフランジ45aにおいてり)
7ビラインナ41に溶接接合されている。リヤホイール
ハウスアウタ45にはりャビラインナ41を貫通する貫
通穴46が設けられている。
イールハウスインナ7のフランジ7aと同形状のフラン
ジ45aが設けられ、このフランジ45aにおいてり)
7ビラインナ41に溶接接合されている。リヤホイール
ハウスアウタ45にはりャビラインナ41を貫通する貫
通穴46が設けられている。
また、すX7フエンダインナ43の外側は着脱自在のり
ャフエンダアウタ48で覆われている。
ャフエンダアウタ48で覆われている。
リヤホイールハウスアウタ45の前端部はサイドシル3
7の後端に溶接接合され、このサイドシル37の後端を
閉塞している。ボディナイド2の前端部には、エンジン
コンパートメント3の後述するブラケット47に締結固
定される。フランジ49が設けられていると共にダッシ
ュサイドパネル51を一体に有している。さらにボディ
サイド2には各種トリム、ランプ類が組付けられ、あら
かじめユニットとじて分割組成されている。なお、第2
図で示づドア53およσす\7サイドウインドシールド
バネル55は、ボディサイド2に対して1股組付番ノさ
れる構成となっている。
7の後端に溶接接合され、このサイドシル37の後端を
閉塞している。ボディナイド2の前端部には、エンジン
コンパートメント3の後述するブラケット47に締結固
定される。フランジ49が設けられていると共にダッシ
ュサイドパネル51を一体に有している。さらにボディ
サイド2には各種トリム、ランプ類が組付けられ、あら
かじめユニットとじて分割組成されている。なお、第2
図で示づドア53およσす\7サイドウインドシールド
バネル55は、ボディサイド2に対して1股組付番ノさ
れる構成となっている。
前記エンジンコンパートメント3は、ダッシュアッパ5
7.ダッシュシュロア59を含み、ダッシュアッパ57
は11幅方向の骨格メンバを構成するカウルボックス6
1の一部を構成する。
7.ダッシュシュロア59を含み、ダッシュアッパ57
は11幅方向の骨格メンバを構成するカウルボックス6
1の一部を構成する。
そしてこのカウルボックス61どフードレッジパネル6
3.フロントサイドメンバ65によってエンジンコンパ
ートメント5の骨格が構成されろと共に、隔成されたエ
ンジンルーム内にはパワーユニット67等が取付けられ
ている。
3.フロントサイドメンバ65によってエンジンコンパ
ートメント5の骨格が構成されろと共に、隔成されたエ
ンジンルーム内にはパワーユニット67等が取付けられ
ている。
また、エンジンコンパ−1〜メント3には、フ【コント
リスペンション6つ、フロントアクスル、ハンドル71
.各種メータを装備したインス1−ルメン1〜73およ
び各種ペダル等を装備して予めユニッ1〜として分割組
成されている。
リスペンション6つ、フロントアクスル、ハンドル71
.各種メータを装備したインス1−ルメン1〜73およ
び各種ペダル等を装備して予めユニッ1〜として分割組
成されている。
カウルボックス61の端部から突出4−るダッシュアッ
パ57の端部には、na記ツブラケット4フ設けられて
いる。また、フロントサスペンション69のハブ69a
にはフ[]ントホイールが取付けられる。ガレット75
はボディサイド2のダッシュサイドパネル51がエンジ
ンコンパートメント3のダッシュアッパ57.ダツシュ
ロア59にボルトナツトにより結合される際に共線めさ
れる。
パ57の端部には、na記ツブラケット4フ設けられて
いる。また、フロントサスペンション69のハブ69a
にはフ[]ントホイールが取付けられる。ガレット75
はボディサイド2のダッシュサイドパネル51がエンジ
ンコンパートメント3のダッシュアッパ57.ダツシュ
ロア59にボルトナツトにより結合される際に共線めさ
れる。
ざらに、ラジコアナボート77.フロントバンパユニッ
ト7つ、フロントフェンダ81.エンジンフード83は
エンジンコンパートメント3とボディナイド2どの結合
などの関係において、エンジンコンパートメント3に対
し、後部付けされるが、これらはエンジンコンパ−1〜
メント3のJRQH工程において組付けることもでざる
。
ト7つ、フロントフェンダ81.エンジンフード83は
エンジンコンパートメント3とボディナイド2どの結合
などの関係において、エンジンコンパートメント3に対
し、後部付けされるが、これらはエンジンコンパ−1〜
メント3のJRQH工程において組付けることもでざる
。
前記ルーフユニット4はルーフパネル85を主体とする
もので、トリム、ランプ類等が組付けられ、あらかじめ
ユニットとして分割組成されている。フロントルーフレ
ール87J3よびりAノルーフレール8つは、ルーフユ
ニット4の結合に際し、ボディサイド2の上部フロント
およびリヤ間に架設される。
もので、トリム、ランプ類等が組付けられ、あらかじめ
ユニットとして分割組成されている。フロントルーフレ
ール87J3よびりAノルーフレール8つは、ルーフユ
ニット4の結合に際し、ボディサイド2の上部フロント
およびリヤ間に架設される。
フロントウィンドシールドパネル91.バックドア93
.すX?パネル95.リャコンビネイションランプ97
、およびリャバンパユニット99はフロアユニット1.
ボディサイド2.エンジンコンパートメント3.ルーフ
ユニット4の相互結合の関係で後部付けされるものとな
っている。
.すX?パネル95.リャコンビネイションランプ97
、およびリャバンパユニット99はフロアユニット1.
ボディサイド2.エンジンコンパートメント3.ルーフ
ユニット4の相互結合の関係で後部付けされるものとな
っている。
次に各ユニットの結合について述べる。フロアユニット
1.ボディナイド2.エンジンコンバートメンI・3.
ルーフユニット4はそれぞれ別のラインで溶接接合が行
われ、それぞれ別の塗MI程。
1.ボディナイド2.エンジンコンバートメンI・3.
ルーフユニット4はそれぞれ別のラインで溶接接合が行
われ、それぞれ別の塗MI程。
1llI+装工程に移送される。すなわち、塗装工程に
おいて、別々にパネル塗装が行われると、それぞれ別の
補装工程において各種は能部品、内装品等が組付けられ
、それぞれユニットとして分割組成される。
おいて、別々にパネル塗装が行われると、それぞれ別の
補装工程において各種は能部品、内装品等が組付けられ
、それぞれユニットとして分割組成される。
こうして分割組成された各ユニットはまず次のようにし
て結合される。すなわち、まずエンジンコンパートメン
ト3のダツシュロア59後端に、フロアユニット1のフ
ロアパネル5前端がボルトナツトにより、締結結合され
る。
て結合される。すなわち、まずエンジンコンパートメン
ト3のダツシュロア59後端に、フロアユニット1のフ
ロアパネル5前端がボルトナツトにより、締結結合され
る。
次に、第5図のようにボディサイド2の前部フランジ4
9をエンジンコンパートメント3のブラケット47に突
当てると共にボディサイド2のりVエンドコーナ101
をフロアユニット1のリヤエンドコーナ103に合ぜる
ようにしてボディサイド2を接合させる。ぞしで、リヤ
ホイールハウスインナ7、リャボイールハウスアウタ4
5問にd3いて、作業穴44から第4図のようにボルト
105を挿入し、L1通穴46.18を白油させて、つ
1ルドナツト1つに締結させる。この締結が終ると作業
穴44をグロメットGで閉塞する。また、Iレジンコン
バー1−メンl−3のブラケツ1〜47とボディサイド
2のフランジ49とをボルト・ナツトで締結結合すると
共に、ダラシコリイドパネル5〕′1をダッシュアッパ
57.ダツシュロア59の螺:部に、サイドシル37を
フロアパネル5のサイドエンドに、リヤビラインナ41
の後部をり17フ【コアサイド5Cにそれぞれボルト・
ナツトによりraねへ結合する。
9をエンジンコンパートメント3のブラケット47に突
当てると共にボディサイド2のりVエンドコーナ101
をフロアユニット1のリヤエンドコーナ103に合ぜる
ようにしてボディサイド2を接合させる。ぞしで、リヤ
ホイールハウスインナ7、リャボイールハウスアウタ4
5問にd3いて、作業穴44から第4図のようにボルト
105を挿入し、L1通穴46.18を白油させて、つ
1ルドナツト1つに締結させる。この締結が終ると作業
穴44をグロメットGで閉塞する。また、Iレジンコン
バー1−メンl−3のブラケツ1〜47とボディサイド
2のフランジ49とをボルト・ナツトで締結結合すると
共に、ダラシコリイドパネル5〕′1をダッシュアッパ
57.ダツシュロア59の螺:部に、サイドシル37を
フロアパネル5のサイドエンドに、リヤビラインナ41
の後部をり17フ【コアサイド5Cにそれぞれボルト・
ナツトによりraねへ結合する。
従って、このようなボディサイド2の結合においては、
位置決めがブラケット47とフランジ4つとの間、J3
よびりA7エンドコーナ101.103の間の2点とな
り、第6図との比較からも明らかなように、リヤホイー
ルハウスインナ7での位置決め点がなくなる。このため
、ボディサイド2のユニットとしてのM 1ffi、エ
ンジンコンパートメント3.及びフロアユニット1への
結合がきわめて筒中なものとなる。
位置決めがブラケット47とフランジ4つとの間、J3
よびりA7エンドコーナ101.103の間の2点とな
り、第6図との比較からも明らかなように、リヤホイー
ルハウスインナ7での位置決め点がなくなる。このため
、ボディサイド2のユニットとしてのM 1ffi、エ
ンジンコンパートメント3.及びフロアユニット1への
結合がきわめて筒中なものとなる。
また、このようなボディ會ナイド2の結合においては、
リヤエンドコーナ101.103での位置決め点を無く
りこともでさる。その場合、ボディサイド2のユニット
としての製造、エンジンコンパートメント3.及びフロ
アユニット1への結合・かさらに容易なものとなる。
リヤエンドコーナ101.103での位置決め点を無く
りこともでさる。その場合、ボディサイド2のユニット
としての製造、エンジンコンパートメント3.及びフロ
アユニット1への結合・かさらに容易なものとなる。
l−記ボルト・ナツトによるボディサイド2の結合に際
しては、ボディサイド2側の貫通穴46等を車体前後方
向の長穴にしておくと良い。
しては、ボディサイド2側の貫通穴46等を車体前後方
向の長穴にしておくと良い。
次いで、すA7フエンダアウタ48をリヤフェンダイン
ナ43の外側に合わせ、数箇所におい一〇ボルト・ナツ
トにより締結結合する。なお、リャフエンダアウタ48
はルーフユニット4の組付と同時、あるいは後組付りに
することもぐきる。。
ナ43の外側に合わせ、数箇所におい一〇ボルト・ナツ
トにより締結結合する。なお、リャフエンダアウタ48
はルーフユニット4の組付と同時、あるいは後組付りに
することもぐきる。。
ルーフユニット4の結合に際しでは、まず、ボディサイ
ド2の上部フロントおよびリヤ間にフロン1へルーフレ
ール87.リヤルーフレール8つをM gQし、これら
フロントルーフレール87.り曳フルーフレール8つ、
およびナイドルーフレール39にルーフユニット4をボ
ルトナツトにより締結結合する。
ド2の上部フロントおよびリヤ間にフロン1へルーフレ
ール87.リヤルーフレール8つをM gQし、これら
フロントルーフレール87.り曳フルーフレール8つ、
およびナイドルーフレール39にルーフユニット4をボ
ルトナツトにより締結結合する。
その他後部付けされるものは上記したとおりである。
また70アユニツl〜1.ボディサイド2.エンジンコ
ンパ−1〜メント3.およびルーフユニット4は、それ
ぞれユニットIUに分割組成するものであるため、各ユ
ニットのパネル溶接は解放空間で行えるため、溶接ロボ
ットによる自動制御を簡略化することができる。さらに
、各種内装品、機能部品も各ユニット毎に解放空間で組
付けることができるため、ロボットによる自動化も簡単
になる。
ンパ−1〜メント3.およびルーフユニット4は、それ
ぞれユニットIUに分割組成するものであるため、各ユ
ニットのパネル溶接は解放空間で行えるため、溶接ロボ
ットによる自動制御を簡略化することができる。さらに
、各種内装品、機能部品も各ユニット毎に解放空間で組
付けることができるため、ロボットによる自動化も簡単
になる。
なお、車体の各ユニット毎の分割組成は上記のものに限
定されず、たとえばボディサイド2とルーツユニラ1−
4とを結合したものをフロアコニット1とエンジンコン
パートメント3とを結合したものに結合づるようにしC
ちよい。また、車体の分割の仕方も、限定されるもので
はない。
定されず、たとえばボディサイド2とルーツユニラ1−
4とを結合したものをフロアコニット1とエンジンコン
パートメント3とを結合したものに結合づるようにしC
ちよい。また、車体の分割の仕方も、限定されるもので
はない。
[発明の効果]
以上より明らかなように、この発明の構成によれば、フ
ロアパネルにりψホイールハウスインナを、ボディサイ
ドにリヤホイールハウスアウタをそれぞれ分割組成した
ため、エンジンコンパートメント及びフロアユニットに
対し、ボディトナイドを結合する場合、結合のための位
置決め点が減少し、ボディサイドの組付【プ作業が簡単
になるとともに、ボディサイドのユニットとしての製)
;シも、(&置火め点が減ったことで、ぎわめて簡t)
1な乙のとイrる。 また、車体を各ユニツ1〜負に分
割組成するものであるため、溶接ロボットの自動ii制
御が筒中になるとともに、各種内装品、橢能部品の紺付
けが簡単となり、ロボットにより自動化も容易となる。
ロアパネルにりψホイールハウスインナを、ボディサイ
ドにリヤホイールハウスアウタをそれぞれ分割組成した
ため、エンジンコンパートメント及びフロアユニットに
対し、ボディトナイドを結合する場合、結合のための位
置決め点が減少し、ボディサイドの組付【プ作業が簡単
になるとともに、ボディサイドのユニットとしての製)
;シも、(&置火め点が減ったことで、ぎわめて簡t)
1な乙のとイrる。 また、車体を各ユニツ1〜負に分
割組成するものであるため、溶接ロボットの自動ii制
御が筒中になるとともに、各種内装品、橢能部品の紺付
けが簡単となり、ロボットにより自動化も容易となる。
第1図はこの発明の一実施例に係り、フロアユニットと
ボディナイドとの分解斜視図、第2図は同全体構成を示
す分解斜視図、第3図はフロアパネルとホイールハウス
インナとの結合関係を示す横断面図、第4図は第1図I
V −IV線矢祝所面図、第5図は作用説明図、第6図
は従来例の概略説明図である。 1・・・フロアユニラ[・ 2・・・ボディナイド 3・・・エンジンコンパートメント 4・・・ルーフユニット 5・・・フロアパネル 7・・・すA7ホイールハウスインナ 31・・・フロントビラ 33・・・センタービラ 35・・・リヤビラ 37・・・リイドシル
ボディナイドとの分解斜視図、第2図は同全体構成を示
す分解斜視図、第3図はフロアパネルとホイールハウス
インナとの結合関係を示す横断面図、第4図は第1図I
V −IV線矢祝所面図、第5図は作用説明図、第6図
は従来例の概略説明図である。 1・・・フロアユニラ[・ 2・・・ボディナイド 3・・・エンジンコンパートメント 4・・・ルーフユニット 5・・・フロアパネル 7・・・すA7ホイールハウスインナ 31・・・フロントビラ 33・・・センタービラ 35・・・リヤビラ 37・・・リイドシル
Claims (1)
- 車体を各ユニット毎に分割組成し、これら各ユニットを
結合してなる自動車の車体構造であって、前記各ユニッ
トにおける一のユニットの構成部品であるフロアパネル
にリヤホイールハウスインナを、各種ピラ及びサイドシ
ルを一体に有し他のユニットを構成するボディサイドに
リヤホイールハウスアウタをそれぞれ分割組成した自動
車の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7650087A JPS63242784A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7650087A JPS63242784A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動車の車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242784A true JPS63242784A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13606947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7650087A Pending JPS63242784A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63242784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102653285A (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | 本田技研工业株式会社 | 汽车的车身后部构造 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7650087A patent/JPS63242784A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102653285A (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | 本田技研工业株式会社 | 汽车的车身后部构造 |
CN102653285B (zh) * | 2011-03-04 | 2014-10-08 | 本田技研工业株式会社 | 汽车的车身后部构造 |
US8919869B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-12-30 | Honda Motor Co., Ltd | Vehicle rear body structure |
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