JPS63239554A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS63239554A
JPS63239554A JP62071527A JP7152787A JPS63239554A JP S63239554 A JPS63239554 A JP S63239554A JP 62071527 A JP62071527 A JP 62071527A JP 7152787 A JP7152787 A JP 7152787A JP S63239554 A JPS63239554 A JP S63239554A
Authority
JP
Japan
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Pending
Application number
JP62071527A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Inmaki
印牧 泰治
Michio Kikuchi
菊地 美千夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Process Computer Engineering Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62071527A priority Critical patent/JPS63239554A/ja
Publication of JPS63239554A publication Critical patent/JPS63239554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は1文書処理装置に於けるデータ表示方式に係り
、特に秘密性を要する文書等の作成1編集作業を行うの
に好適な、文書処理装置に関する。
〔従来の技術〕
近年コンピュータ利用技術の急激な発展と半導体技術の
著しい進歩によるハードウェアの小形化、大巾な低価格
化等により、エンジニアリングワークステーション(E
WS)やワードプロセッサ(WP)が、オフィスの業務
効率向上の為のツールの一つとして侵透して来ている。
一般に、設計部門にて作成される文書としては、製品の
仕様書。
設計書、製作図面、マニュアル、カタログ等と共に、原
価計算書、予算書等各種管理資料が有り、同一部門内に
於いても秘密を要する物が少なく無い、従来これら文書
の作成は全て人手により行われていたが、製品のライフ
サイクルの短縮化や。
高機能化によりドキュメント量が増大して来ており、業
務効率向上の一手段として前記文書(ドキュメント)編
集機能を有するEWSやWPが活用される様になって来
た。これらEWSやWPは、第3図に示す様な構成をと
っており、フロッピーディスクや固定ヘッドディスク等
の外部記憶装置を有し、大量の文書を保管1編集処理を
行うに適した製品構成となっており、25文字×5列程
度の液晶ディスプレイを使用した安価なプライベート・
ポータプルタイプから、20インチCRTディスプレイ
によりA3サイズ図面を表示可能とする据置形ビジネス
ユーズまで多種製品が各社より発表9発売されている。
これらEWSやWPを使用して文書を作成する場合、新
規や編集かにより多少処理が異った物となるが、類似文
書をベースとして編集処理を行う場合の一般的手順は下
記である。
(1)外部記憶装置より、登録済文書のインデックスを
読み込み、CRTディスプレイへ表示。
(2)類似文書名を指定し、文書メモリへ書込む。
(3)該当頁を指定し、データをディスプレイに表示す
る。
(4)必要な文書編集の実行。
(5)処理終了指定により、新文書名をインデックスへ
登録すると共に、文書メモリへ作成したデータを、外部
記憶装置へ書込む。
しかし、これら従来のEWSやWPでは、各社より発表
されているカタログやマニュアル仕様等からは、第3者
に対し秘密を要する文書等作成中に於ける、操作者の離
席等による処理中画面の保護(表示画面を一時消してお
く機能等)に対し考慮されている製品は無かった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、第3者に対する秘密性を要する文書の
作成に於いて、操作者の離席等短時間の処理中断時、容
易に作成中画面を第3者から隠すと言う点について配慮
がなされておらず、その都度1文書作成処理の終了指示
により、新文書名をインデックス部へ登録し、作成中の
文書メモリ格納データを外部記憶装置へ書込まなくては
ならない。又、再開時に於いても、文書名指定、外部記
憶装置からの読み出し等通常手順を必要とし、不要な処
理やデータの外部記憶装置への書込み、読み出し等のロ
スタイムを発生すると言う問題が有った。
本発明の目的は、ワンタッチにて、表示画面の消去と共
に、再表示も即座に可能とする事により、秘密性を要す
る文書の作成時に於いて、機器の使い勝手を向上させる
事に有る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は1文書作成中処理中断時に指定するファンク
ションキーと、CRTディスプレイに表示中の文書に於
ける、文書格納メモリ上の先頭アドレス、及び再表示を
認可するパスワードを管理するエリアを有する文書格納
メモリを持つ事により、達成する事が出来る。
〔作用〕
従来1機密文書の作成中、処理の一時中断を行う場合に
は、必ず、インデックスとして、文章名を登録し1文書
格納メモリに格納しなければならず、再度、編集を続行
する際もインデックスを参照し、文書を読出し表示後行
っていた。
今回、この文書格納メモリ内に、表データ先頭アドレス
及び再表示認可の為のパスワード格納エリアを設けるこ
とにより、キーボードより一時退避命令がファンクショ
ンキー等により入力されると、現在表示しているデータ
の先頭アドレスと指定されたパスワードを所定のエリア
に格納後、画面を消去する事により、第3者に対し、作
成文書の機密保護を図る事が出来る。再開する場合も、
再度一時退避命令を指定する事により、入力されたパス
ワードのチェックを行った後、一致した場合のみ、格納
しである表示データ先頭アドレスを取込み該当する文書
データをディスプレイ上に表示する事により、文書編集
中の離席による処理中断時等表示データの一時中断2画
面消去が即座に可能となり、離席時の機密文書に対する
保護ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
文書編集中に於いてキーボード4より、特定のファンク
ションキー等による一時退避命令が入力されると、一時
退避フラグの判定を行い、一時退避フラグがOFFであ
れば、ディスプレイ上に再表示認可の為のパスワード入
力画面を表示する。
次にキーボード4より、パスワードが入力されると、制
御回路2より信号Zが出力されANDゲート13が開き
、パスワードが文書格納メモリ中、パスワード格納部に
書込まれ、次に制御回路2より信号Yが出力されAND
ゲート11が開き、現在ディスプレイに表示中の文書の
表示データ先頭アドレスが文書格納メモリ3の表示デー
タ先頭アドレス部に格納された後、使用中を示す画面を
ディスプレイ上に表示し、一時退避フラグをONとする
次に1文書作成再開時再度、キーボード4よりファンク
ションキー等による一時退避命令が入力されると、先ず
瞬時退避フラグの判定を行いONであれば、パスワード
入力画面をディスプレイ7上に表示する。次に、キーボ
ード4よりパスワードを入力することにより、制御回路
2より信号Aが出力されANDゲート12が開き、画面
消去時に指定したパスワードを取込み、一致しているか
判定を行い、不一致の場合は、キー人力待ち状態に戻し
、一致した場合は、制御回路2より信号Bが出力されA
NDゲート10が開き、表示先頭アドレスが演算回路1
に取込まれ、その表示先頭アドレスを基に、制御回路2
より信号Cが出力されANDゲート8が開き、となり文
書データを演算回路1に取込み1表示フォーマットに編
集後1表示データバッファメモリ6へ出力し、ディスプ
レイ7上へ表示9文書編集が続行可能となる。
本発明によれば5機密文書作成中、離席等の場合も作成
画面の消去をワンタッチにて行う事が出来、再表示もパ
スワードのチェックのみで、容品に行う事が可能となり
、EWSやWPの使い勝手の向上を図る事が出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、即座に任意時間表示データを消去する
と共に再表示も瞬時に行う事が出来るので、 (1)表示データの外部記憶装置等への書込退避や、読
み出し再表示等の処理時間が必要となる為ロスタイムの
減少。
(2)ワンタッチにて処理可能となる為、システムの使
い勝手の向上。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
於ける回路の動作フロー図、第3図は従来の文書処理装
置の回路図である。 1・・・演算回路、2・・・制御回路、3・・・文書格
納メモリ、4・・・キーボード、5・・・入力レジスタ
、6・・・表示データバッファメモリ、7・・・ディス
プレイ、8第 20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データを入力するキーボード、キーボードより入力
    されたデータを格納する入力レジスタ、データの判定及
    び処理を行う演算回路、データの取込表示等の制御を行
    う制御回路、文書データを格納する文書格納メモリ、表
    示データを格納する表示バッファメモリ及び文書データ
    を表示するディスプレイより成る文書処理装置に於いて
    、文書格納メモリ内に、ディスプレイ表示データの先頭
    アドレス及び再表示認可の為のパスワードの格納エリア
    を設け、文書編集中、処理を一時的に中断する場合、キ
    ーボード上のファンクションキーを押す事によりディス
    プレイ表示データの先頭アドレスを退避後、画面を即座
    に消去でき、再表示時には、パスワードのチェック、退
    避データ先頭アドレスを取込み、文書格納メモリより表
    示データを取込み、瞬時にディスプレイ表示を可能とす
    る事を特徴とする文書処理装置。
JP62071527A 1987-03-27 1987-03-27 文書処理装置 Pending JPS63239554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62071527A JPS63239554A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 文書処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62071527A JPS63239554A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63239554A true JPS63239554A (ja) 1988-10-05

Family

ID=13463291

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62071527A Pending JPS63239554A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 文書処理装置

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