JPS63237645A - 通信コントロ−ラ - Google Patents
通信コントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS63237645A JPS63237645A JP7287187A JP7287187A JPS63237645A JP S63237645 A JPS63237645 A JP S63237645A JP 7287187 A JP7287187 A JP 7287187A JP 7287187 A JP7287187 A JP 7287187A JP S63237645 A JPS63237645 A JP S63237645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- production equipment
- communication
- host computer
- interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体製造等において生産設備を上位コンピ
ュータでコントロールする場合の生産設備と上位コンピ
ュータとのデータ通信インタフェースに関する。
ュータでコントロールする場合の生産設備と上位コンピ
ュータとのデータ通信インタフェースに関する。
従来、この種のデータ通信インタフェースとしては第2
図に示すような構成のエコーパック方式が採用されてい
たが、この方式では上位コンピュータ1と生産膜m2と
のインタフェース仕様を標準化し、各種の異なる生産設
備毎にその仕様に準拠してインタフェースを作る必要が
あった。
図に示すような構成のエコーパック方式が採用されてい
たが、この方式では上位コンピュータ1と生産膜m2と
のインタフェース仕様を標準化し、各種の異なる生産設
備毎にその仕様に準拠してインタフェースを作る必要が
あった。
上述した従来のエコーパック方式によるデータ通信イン
タフェースでは、直接上位コンピュータと生産設備がデ
ータ通信を行っている為、接続の際には設備メーカ毎に
インタフェース仕様の説明が必要であった。又、通信障
害の表示方法及び対処方法については各生産設備毎に違
う為、この仕様決定にも時間がかかり最終的な接続まで
は半年から1年もかかる場合もあり、開発費も多く必要
としていた。又、設備メーカーによってはデータ通信の
経験がないので上位コンピュータとの接続が出来ないと
いうような欠点があった。
タフェースでは、直接上位コンピュータと生産設備がデ
ータ通信を行っている為、接続の際には設備メーカ毎に
インタフェース仕様の説明が必要であった。又、通信障
害の表示方法及び対処方法については各生産設備毎に違
う為、この仕様決定にも時間がかかり最終的な接続まで
は半年から1年もかかる場合もあり、開発費も多く必要
としていた。又、設備メーカーによってはデータ通信の
経験がないので上位コンピュータとの接続が出来ないと
いうような欠点があった。
上述した従来のエコーパック方式のデー タ通信インタ
フェースに対し、本発明は、設備とのデータ通信の為の
プロトコールを−V要とせず上位コンピュータに対して
は、いくつかの標準的なインタフェース(レベル2B、
BSC,HDLC等)をザボートシているのでプロトコ
ールの選択だけで簡単にデータ通信が可能になる。
フェースに対し、本発明は、設備とのデータ通信の為の
プロトコールを−V要とせず上位コンピュータに対して
は、いくつかの標準的なインタフェース(レベル2B、
BSC,HDLC等)をザボートシているのでプロトコ
ールの選択だけで簡単にデータ通信が可能になる。
本発明の通信コントローラは、上位コ〉・ピユータと通
信を行うハード・インタフェースと、生産設備とデータ
バスで接続され前記ハード・インタフェースを介して入
力される前記上位コンピュータからのデータを一時格納
してから前記生産設備に読み込ませ前記生産設備からの
データを一時格納してから前記ハード・インタフェース
を介して前記上位コンピュータに送出する共有メモリー
とを含んて構成される。
信を行うハード・インタフェースと、生産設備とデータ
バスで接続され前記ハード・インタフェースを介して入
力される前記上位コンピュータからのデータを一時格納
してから前記生産設備に読み込ませ前記生産設備からの
データを一時格納してから前記ハード・インタフェース
を介して前記上位コンピュータに送出する共有メモリー
とを含んて構成される。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成プロ・ツク図であ
る。通信コンl−ローラ3は上位コンピュータ1とハー
ドインタフェース(R3−2B2C(JIS636]、
))11で接続され、又生産設(li12とはデータバ
スで接続されている。また、通信コンI・ローラ3は他
にデータバスに接続された共通メモリー14、CPU1
2およびデータ通信を制御するためのファームウェアが
格納されたROM 13を備えている。
る。通信コンl−ローラ3は上位コンピュータ1とハー
ドインタフェース(R3−2B2C(JIS636]、
))11で接続され、又生産設(li12とはデータバ
スで接続されている。また、通信コンI・ローラ3は他
にデータバスに接続された共通メモリー14、CPU1
2およびデータ通信を制御するためのファームウェアが
格納されたROM 13を備えている。
第3図は共有メモリー14のメモリーマツプの一例であ
る。上位コンピュータ1からデータが送られてくると、
通信コン)−1=−ラ3は共有メモリー14の受信バッ
ファ28へ送られてきたデータを書き込み、受信データ
長26をセットする。次いで、受信フラグ24に01′
’(ogx)をセラ1−シ、生産設備2に対してデータ
が受信された事を知らせる。
る。上位コンピュータ1からデータが送られてくると、
通信コン)−1=−ラ3は共有メモリー14の受信バッ
ファ28へ送られてきたデータを書き込み、受信データ
長26をセットする。次いで、受信フラグ24に01′
’(ogx)をセラ1−シ、生産設備2に対してデータ
が受信された事を知らせる。
一方、生産設備2側では受信フラグ24に“01”(I
(tx)かセットされると、入力ステータス25t\°
“Flo“ ()IEX)をセラ)・シ、通信コンI・
ローラ3ヘデータの収り込み中を知らせ、受信データ長
26に合わせ、受信バッファ28の内容を取り込む、生
産設備2はデータの取り込みが完了すると入力ステータ
ス25へ’00”(HIl:x)をセットする。通信コ
ントローラ3は入力ステータス25が“”00”(nε
X)になると受信フラグ24に“00”(HEX)をセ
ットし一連の受信処理を完結させる。
(tx)かセットされると、入力ステータス25t\°
“Flo“ ()IEX)をセラ)・シ、通信コンI・
ローラ3ヘデータの収り込み中を知らせ、受信データ長
26に合わせ、受信バッファ28の内容を取り込む、生
産設備2はデータの取り込みが完了すると入力ステータ
ス25へ’00”(HIl:x)をセットする。通信コ
ントローラ3は入力ステータス25が“”00”(nε
X)になると受信フラグ24に“00”(HEX)をセ
ットし一連の受信処理を完結させる。
又、生産設備2側からデータを送る場合は、共有メモリ
ー14の送信バッファ27ヘデータを書き込み送信デー
タ長23をセラ1〜する。次に送信フラグ21に“02
°’ (IIEX )をセットし、通信コンl−トー
プ3に対して上位コンピュータ1への送信を要求する。
ー14の送信バッファ27ヘデータを書き込み送信デー
タ長23をセラ1〜する。次に送信フラグ21に“02
°’ (IIEX )をセットし、通信コンl−トー
プ3に対して上位コンピュータ1への送信を要求する。
通信コン)・ローラ3は送信フラグ21の”02”
(IIEX )を検知すると、出力ステータス22へ’
F 2” (HEX )をセットし、送信中の状邪に
し、送信データ長23にきわぜ送信バッファ27の内容
を上位コンピュータ1へ送る。送信が完了ずろと出力ス
テータス22へ00”(n巳X)をセ・ソトする。
(IIEX )を検知すると、出力ステータス22へ’
F 2” (HEX )をセットし、送信中の状邪に
し、送信データ長23にきわぜ送信バッファ27の内容
を上位コンピュータ1へ送る。送信が完了ずろと出力ス
テータス22へ00”(n巳X)をセ・ソトする。
生産設備2側では、出力ステータス22が′00 ”
(IIEX )になると送信フラグを’00”(HE
X )にし送信処理が全て完了する。
(IIEX )になると送信フラグを’00”(HE
X )にし送信処理が全て完了する。
以上説明したように本発明は共有メモリーを有する通信
コントローラを生産設備に組み込み、又はデータバスで
接続することにより、上位コンピュータの通信プロトコ
ールを意識して面倒な通信インタフェースを作る事なく
、生産設備と上位コンピュータとのデータ通信を実現さ
せることを可能とし、システムの開発期間を短縮し、又
、開発費用を低減できる効果がある。
コントローラを生産設備に組み込み、又はデータバスで
接続することにより、上位コンピュータの通信プロトコ
ールを意識して面倒な通信インタフェースを作る事なく
、生産設備と上位コンピュータとのデータ通信を実現さ
せることを可能とし、システムの開発期間を短縮し、又
、開発費用を低減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す梧或ブロック図5第2
図は従来のデータ通信インタフェースを示す構成ブロッ
ク図、第3図は第1図に示す共有メモリー14のメモリ
ーマツプの一例である。 1・・・上位コンピュータ、2・・・生産設備、3・・
・通化コントローラ、11・・・ハード・インタフェー
ス、12・cpu、1B・ROM、14−・・共有メ第
1図 荀3図
図は従来のデータ通信インタフェースを示す構成ブロッ
ク図、第3図は第1図に示す共有メモリー14のメモリ
ーマツプの一例である。 1・・・上位コンピュータ、2・・・生産設備、3・・
・通化コントローラ、11・・・ハード・インタフェー
ス、12・cpu、1B・ROM、14−・・共有メ第
1図 荀3図
Claims (1)
- 上位コンピュータと通信を行うハード・インタフェース
と、生産設備とデータバスで接続され前記ハード・イン
タフェースを介して入力される前記上位コンピュータか
らのデータを一時格納してから前記生産設備に読み込ま
せ前記生産設備からのデータを一時格納してから前記ハ
ード・インタフェースを介して前記上位コンピュータに
送出する共有メモリーとを含むことを特徴とする通信コ
ントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7287187A JPS63237645A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 通信コントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7287187A JPS63237645A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 通信コントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63237645A true JPS63237645A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13501816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7287187A Pending JPS63237645A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 通信コントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63237645A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475956A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Nec Corp | Communication control unit |
JPS59220823A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | インタフエ−ス制御方式 |
JPS6195643A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Nec Corp | デ−タ伝送方式 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP7287187A patent/JPS63237645A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475956A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Nec Corp | Communication control unit |
JPS59220823A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | インタフエ−ス制御方式 |
JPS6195643A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Nec Corp | デ−タ伝送方式 |
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