JPS6365509A - 数値制御装置のデ−タ伝送装置 - Google Patents

数値制御装置のデ−タ伝送装置

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Publication number
JPS6365509A
JPS6365509A JP61209294A JP20929486A JPS6365509A JP S6365509 A JPS6365509 A JP S6365509A JP 61209294 A JP61209294 A JP 61209294A JP 20929486 A JP20929486 A JP 20929486A JP S6365509 A JPS6365509 A JP S6365509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
numerical control
data transmission
line
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP61209294A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryosaku Taniguchi
谷口 良作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61209294A priority Critical patent/JPS6365509A/ja
Publication of JPS6365509A publication Critical patent/JPS6365509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複数の数値制御装置を1台のホスト計算機か
ら制御する場合のデータ伝送に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の装置を示すブロック図で、図において(
1)はホスト計算機、(20)はマスタコントローラ、
(2a)、(2b)、==−(2n)  はそれぞれラ
インコントローラ、(3a)、(3b)、 ・−(3n
)はそれぞれ数値制御装[1(以下NCと略記する)、
(40)。
(4a)、(4b)、 ・・−(4n)はそれぞれ通信
回線、(5)はすべてのラインコントローラが共有する
外部記憶装置t、161はLAN(ローカルエリアネッ
トワーク)のバスである。
マスタコントローラ(20)及びラインコントローラ(
2a)、(2b)、・・−・−・・(2n)は多くの場
合マイクロプロセッサで構成され、マスタコントローラ
(20)は通信回線(4o)を介してホスト計算機(1
)との間でデータ送受信を行い、ラインコントローラ(
2a)。
(2b)、−−−−−−・(2n) はそれぞれ通信回
線(4a)、(4b)。
−−−−−・−(4n)  を介しNC(3a)、(3
b)、 ・・−(3c)との間でデータ送受信を行う。
以下、第2図に示すシステムの動作を説明する。
製造手配要求時、ホスト計算機(1)から通信回m40
)を経てマスタコントローラ(20)に数値制御情報を
転送する。マスタコントローラ(20)は受信した数値
制御情報をバス(6)を経て外部記憶装置(5)に書込
む。
第3図はホスト計算機(1)から出力され外部記憶装置
(5)に書込まれる数値制御情報の一部の一例を示す図
で、図中「設備区分」の欄にはNC(3a)、(3b)
・−・−(3n)のどれを用いて作業するかを識別する
符号が記入される。この符号が当該レコード番号のレコ
ードに記入されている数値制御情報の宛先アドレスに相
当する。
マスタコントローラ(20)は外部記憶装置(5)への
数値制御情報の書込みが終ると数値制御情報受信完了フ
ラグをセットする。この数値制御情報受信完了フラグは
バス(6)上に出力され、各ラインコントローラ(2a
)、(2b)、−・(2n)  はこのフラグを監視し
ており、このフラグがセットされたことを検知すると数
値制御情報が転送されてきたことな知り、当該ラインコ
ントローラが接続されているNC宛に送られた数値制御
情報を外部記憶装置(5)から読取り、そのデータを当
該NCに転送する。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上のように従来の装置では複数のラインコントローラ
が共通の外部記憶装置(5)から共通のバス(6)を介
してそれぞれのデータを転送しなければならぬのでその
制御が複雑になるという問題があった。特にエラーが発
生した場合の処理、たとえばデータパケットが紛失して
宛先NCに到着しないエラー、同一データパケットが同
−NCで2回受信されるエラー等種々のエラーがあり、
これらエラーが発生した場合の処理を考慮しながら各N
Cへ正確にデータを転送する制御プログラムを決定する
ことは容易でなかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、簡単な通信規約で数値制御情報を各NCへ正
確に転送できるデータ伝送装置を得ることを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、マスタコントローラとすべてのラインコ
ントローラとをリング状の伝送路で接続し、ラインコン
トローラの接続順はそのラインコントローラに接続され
るNCが受持つ加工工程順とし、数値制御情報の伝送は
、マスタコントローラからリング状の伝送路の第1区伝
送路の始点に送出し、この第1区伝送路の終点には第1
工程に用いられるNCに接続されるラインコントローラ
(仮に第1のラインコントローラという)の入力点を接
続し、第1のラインコントローラがこれを受信して一時
記憶し、この記憶の中から当該ラインコントローラが宛
先として指定されているデータ以外の数値制御情報を第
1のラインコントローラからリング状の伝送路の第2区
伝送路の始点に送出するという方法で、各ラインコント
ローラで必費とする情報を順次受取りながら残りの情報
を次に送り、最後に接続されているラインコントローラ
からは受信完了報告をマスタコントローラに向Cすて送
出するようにした。
〔作用〕
リング状のデータ伝送路を構成する各区の伝送路につい
て言えば、この各区、の伝送路はポイントッーポイント
(point to point )  のデータ伝送
路として使用されているので、伝送路上でデータが衝突
するという現象は絶対に発生することなく、したがって
通信制御は簡単なものとなる。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(40a)、(4ab)、=−(4no)  はリン
グ状伝送路を形成し、この明細書では仮に(40a )
を第1区伝送路、(4ab)を第2区伝送路、・・・と
いう。
スナわち、マスタコントローラ(20)の出力点は第1
区伝送路(40a)の始点に接続され、第1のラインコ
ントローラ(2a)の入力点は第1区伝送路(40a)
の終点に接続され、換言すればマスタコントローラ(2
0)の出力点とラインコントローラ(2a)の入力点と
を第1区伝送路(40a)で接続し、順次このように接
続することによって第1図に示すリング状データ伝送路
を構成している。
次に第1図に示す装置におけるデータ伝送について説明
する。第4図は第1図に示す装置の動作を示す動作タイ
ムチャートであり(41)〜(46) 、 (51)〜
(55)はそれぞれの動作のステップを示す。
ステップ(41)ですべてのNCに必要な数値制御情報
をホスト計算機+11からマスタコントローラ(20)
に送信する。マスタコントローラ(20)はこのデータ
を受信して(41)これを一時記憶しく42)(第Nの
ラインコントローラからのデータ受信完了報告(54)
を受信する(55)までは、ラインコントローラから再
送要求があるかも知れないので記憶しておく必要がある
)、次にステップ(44)、(45)でこのデータをマ
スタコントローラ(20)かう5g1のラインコントロ
ーラ(2a)に送出する。第1のラインコントローラ(
2a)ではマスタコントローラ(20)から送信された
全データを受信して(45)一時記憶しく46 ) 、
この記憶の中から第1のラインコントローラ(2a)に
接続されるNC(3a)で使用されるデータ以外のデー
タを第2のラインコントローラ(第1図には図示せず)
へ送出する。したがって第2のラインコントローラで受
信エラーが発生したときは第1のラインコントローラ(
2a)−。
再送要求を出して第1のラインコントローラ(2a〕で
一時記憶しているデータを再送して貰うことができる。
以下順次、前段のラインコントローラ(2(1−1))
から送出された数値制御データを受信したラインコント
ローラ(21)はNC(3i)  の為に必要なデータ
以外のデータを次工程のためのラインコントローラ(2
(i+1))に送出する。第Nのラインコントローラ(
2n)が最終工程のラインコントローラであるとすれば
第(N−1)のラインコントローラが送信した(51)
データを受信しく52〕て記憶しく53)だ後、データ
受信完了報告をマスタコントローラ(20〕宛に送信す
る(54)。これを受信した(55)マスタコントロー
ラ(20)は数値制御情報の伝送が正常に終了したこと
を知りホスト計算機(1)への報告を行う。
なお、この発明のデータ伝送装置は数値制御情報以外に
、生産制御システム内の其他のデータの伝送にも使用す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、マスタコントローラと
複数のラインコントローラ(総称して複数の通信ノード
という)とをリング状のデータ伝送路によって互に縦続
し、通信ノード間の各区伝送路はポイントッーポイント
の通信にだけ用いられるように構成したので、通信規約
を簡単化することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来のitを示すブロック図、@3図は数値制御情報
の一部の一例を示す図、第4図は第1図に示すi :t
の動作を示す動作タイムチャート。 (1)はホスト計算機、  (20)はマスタコントロ
ーラ、<2a)、・・・(2n)はそれぞれラインコン
トローラ、(3a)、−(3n)  はそれぞれNC、
(40a)、(4ab)。 −−(4no)はリング状データ伝送路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の数値制御装置の各数値制御装置がそれぞれ使用す
    るデータを、これら複数の複値制御装置を制御するホス
    ト計算機から伝送する場合の数値制御装置のデータ伝送
    装置において、 上記ホスト計算機との間でデータ転送を行うマスタコン
    トローラ、 上記各数値制御装置との間でデータ転送を行う各ライン
    コントローラ、 上記マスタコントローラと上記各ラインコントローラと
    を互に縦続し、一つのラインコントローラの出力点と次
    のラインコントローラの入力点とをデータ伝送路で接続
    し、最後の位置に置かれたラインコントローラの出力点
    は上記マスタコントローラの入力点とデータ伝送路で接
    続し、最初の位置に置かれたラインコントローラの入力
    点は上記マスタコントローラの出力点とデータ伝送路で
    接続して構成するリング状データ伝送路、 上記ホスト計算機から上記マスタコントローラを介し上
    記リング状データ伝送路に、上記複数の数値制御装置の
    各数値制御装置がそれぞれ使用するデータを当該データ
    の宛先アドレスを付加して送出する手段、 上記各ラインコントローラにおいて上記リング状データ
    伝送路から入力したデータを一時記憶し、この一時記憶
    したデータのうち上記宛先アドレスにより当該ラインコ
    ントローラが宛先として指定されたデータを当該ライン
    コントローラが接続されている数値制御装置に転送し、
    その他のデータ(上記最後の位置に置かれた数値制御装
    置からはデータ受信完了報告)を上記リング状データ伝
    送路上へ送出する手段、 を備えたことを特徴とする数値制御装置のデータ伝送装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214632A (ja) * 1993-01-18 1994-08-05 Canon Inc 自動組立装置のモジュール式制御装置
KR100553274B1 (ko) * 1997-05-01 2006-06-14 이게엠 로보테시스템므 아게 여러개의기능적인유니트(units)을가지는공장을감시하기위한방법및장치
CN105446291A (zh) * 2015-11-04 2016-03-30 中国神华能源股份有限公司 实现dcs系统中对等通信的控制器、操作站、设备及方法

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CN105446291A (zh) * 2015-11-04 2016-03-30 中国神华能源股份有限公司 实现dcs系统中对等通信的控制器、操作站、设备及方法
CN105446291B (zh) * 2015-11-04 2019-01-04 中国神华能源股份有限公司 实现dcs系统中对等通信的控制器、操作站、设备及方法

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