JP2001331460A - プラント制御装置及びプラント制御システム - Google Patents

プラント制御装置及びプラント制御システム

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JP2001331460A
JP2001331460A JP2000147368A JP2000147368A JP2001331460A JP 2001331460 A JP2001331460 A JP 2001331460A JP 2000147368 A JP2000147368 A JP 2000147368A JP 2000147368 A JP2000147368 A JP 2000147368A JP 2001331460 A JP2001331460 A JP 2001331460A
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plant control
shared memory
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data
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Masayasu Imada
正健 今田
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二つの異なるネットワークによるデータ通信
を、同じアプリケーションプログラムを用いて行うよう
にしたプラント制御装置を得る。 【解決手段】 ネットワーク共有メモリ部5A、5Bに
データの書き込み及びネットワーク共有メモリ部5A、
5Bからデータの読出しを行うことで、他の装置との間
でデータの通信を行うプラント制御装置1A、1Bの汎
用ネットワークI/F部7A、7Bは、データの書込み
に用いられたプラント制御装置専用ネットワークのアド
レスと、汎用ローカルネットワーク12で用いられるア
ドレスとを対応付ける変換表23A、23Bに基づき、
ネットワーク共有メモリ部5A、5Bに書込まれたデー
タのプラント制御装置専用ネットワークのアドレスを、
汎用ローカルネットワーク12のアドレスに変換し、変
換されたアドレスを用いてデータを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークに
接続され、プラントを制御するプラント制御装置及びプ
ラント制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のプラント制御装置を適用
したシステムの構成を示すブロック図である。図9にお
いて、1A、1Bはプラント制御装置、2A、2Bはそ
れぞれプラント制御装置1A、1Bの演算処理部で、各
々複数の演算処理部が設けられている。3A、3Bはそ
れぞれプラント制御装置1A、1Bの入出力部、4A、
4Bはそれぞれプラント制御装置専用ネットワークに接
続されるプラント制御装置1A、1Bの専用ネットワー
クI/F部である。5A、5Bはそれぞれプラント制御
装置1A、1Bのネットワーク共有メモリ部である。6
A、6Bはそれぞれプラント制御装置1A、1Bの制御
装置内部メモリ部、7A、7Bはそれぞれ汎用ローカル
ネットワークに接続されるプラント制御装置1A、1B
の汎用ネットワークI/F部である。9はプラント監視
装置で、ユーザとのインターフェースを行なうユーザI
/F部10と演算処理部2Cとプラント制御装置専用ネ
ットワークに接続される専用ネットワークI/F部4C
と、ネットワーク共有メモリ部5Cと、制御装置内部メ
モリ部6Cから構成される。11は専用ネットワークI
/F部4A、4B、4Cを接続するプラント制御装置専
用ネットワーク、12は汎用ネットワークI/F部7
A、7Bに接続された汎用ローカルネットワークであ
る。13は汎用ローカルネットワーク12に接続された
PC装置、14は汎用ローカルネットワーク12に接続
された汎用計算機、15は汎用計算機14のデータベー
ス部である。
【0003】一般にプラント制御装置1A、1Bは、プ
ラント制御装置専用ネットワーク11に接続され、プラ
ントの制御や監視を行なっている。また、近年では汎用
計算機14やPC(パーソナルコンピュータ)装置13
との通信を行なうために、汎用ネットワークI/F部7
A、7Bを設け、通信を行なっている。また、プラント
制御装置1A、1Bは、プラント制御装置専用ネットワ
ーク11上で、ネットワーク共有メモリ部5A、5Bに
よる通信と宛先指定のデータ通信を行なっている。
【0004】図10は、従来のプラント制御装置を適用
したシステムにおけるネットワーク共有メモリを用いた
データ通信動作を説明する図である。図10において、
5はネットワーク共有メモリで、ネットワーク共有メモ
リ部5A、5B、5Cのようにプラント制御装置専用ネ
ットワーク11に接続される全ての装置に共通に設けら
れる。17はネットワーク共有メモリ5のSTN N
o.1のデータエリア、18はネットワーク共有メモリ
5のSTN No.2のデータエリア、19はネットワ
ーク共有メモリ5のSTN No.3のデータエリア
で、データエリア17、18、19は各々のネットワー
ク共有メモリ部5A、5B、5Cにも設けられている。
20は伝送中のデータである。STN No.は、プラ
ント制御装置専用ネットワーク11に接続される装置に
対して一意に割り当てられたステーション番号であり、
CPU No.は、各ステーション内で、複数存在し得
る演算処理部に各ステーション内で一意に割り当てられ
るCPU番号である。
【0005】次に、動作について説明する。図10は、
従来のシステムにおいて、プラント監視装置9が、ネッ
トワーク共有メモリ部5Cを介してプラント制御装置1
A、1Bと通信する動作と、プラント制御装置1Aの演
算処理部2A(演算処理部2)が、プラント制御装置1
Bの演算処理部2B(演算処理部3)と通信する動作を
示すものである。ネットワーク共有メモリ5は、プラン
ト制御装置専用ネットワーク11に接続されるすべての
装置に共通に設けられるメモリで、プラント制御の運用
によりそのメモリ空間を分割し、各ステーションのデー
タ書込みエリアがデータ17、18、19のように決め
られる。プラント制御装置専用ネットワーク11と専用
ネットワークI/F部4A、4B、4Cは、それぞれの
装置に配置されるネットワーク共有メモリ部5A、5
B、5Cの内容が一致するように動作する。
【0006】データの通信は、次のように行われる。プ
ラント監視装置9(STN No.3)は、自ステーシ
ョンのデータエリア19にデータを書き込むことで、プ
ラント制御装置1A(STN No.1)、1B(ST
N No.2)にデータを送ることができ、また、デー
タエリア17、18の内容を読むことで、他のステーシ
ョンが書込んだデータを受取ることができる。プラント
制御装置1A、1Bの演算処理部2A、2Bが、他のプ
ラント制御装置の演算処理部やプラント監視装置9の演
算処理部2Cと通信する動作は、プラント制御装置専用
ネットワーク11に接続される装置に対して一意に当て
られるSTN No.と、複数存在しうる演算処理部に
STN内で一意に割り当てられるCPU No.に基づ
いて行われる。例えば、図10では、STN No.1
のCPU No.2から、STN No.2のCPU
No.3へデータが送られる様子を示している。この例
の伝送路上のデータ20は、その中に送り先のSTN
No.2のCPU No.3という情報と、送り元のS
TN No.1のCPU No.2という情報を持ち、
プラント制御装置専用ネットワーク11が、この情報に
基づきデータを送り届けることにより、通信が成立す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント制御装
置は、以上のように構成されているので、プラント制御
装置1A、1Bのアプリケーションプログラムは、デー
タ通信のための宛先情報としてSTN No.とCPU
No.を用いている。このため、プラント制御装置専
用ネットワーク11を、汎用ローカルネットワークに置
換えたシステム構成を取る場合、汎用ローカルネットワ
ーク上で用いられる汎用アドレスを使用しなくてはなら
ず、STN No.とCPU No.で宛先指定するよ
う構成されたアプリケーションプログラムの変更を行な
う必要があるという問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、二つの異なるネットワー
クによるデータ通信を、同じアプリケーションプログラ
ムを用いて行うようにしたプラント制御装置を得ること
を第一の目的としている。また、二つの異なるネットワ
ークによるデータ通信を、同じアプリケーションプログ
ラムを用いて行うようにしたネットワークインターフェ
イス装置を含むプラント制御システムを得ることを第二
の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるプラン
ト制御装置においては、第一のネットワークに接続され
た複数の装置に共通に設けられ、それぞれ同一の内容が
格納されるように制御される共有メモリと、第一のネッ
トワークに接続されたインターフェイス部と、共有メモ
リにデータの書き込み及び共有メモリからデータの読出
しを行うことにより、第一のネットワークに接続された
他の装置との間でデータの通信を行う演算処理部を備
え、共有メモリに書込まれたデータは、データの書込み
に用いられる第二のアドレスと第一のネットワークで用
いられる第一のアドレスとを対応付ける変換表に基づ
き、データの書込みに用いられた第二のアドレスを、第
一のアドレスに変換されてインターフェイス部を介して
送信されるものである。
【0010】また、変換表は、共有メモリ上に形成され
ているものである。また、第一のネットワークは、広域
ネットワークに接続されているものである。さらに、演
算処理部は、第一のネットワークに接続された複数の装
置間で同一の内容が格納されるように共有メモリを制御
する共有メモリ制御機能を有するものである。
【0011】また、この発明に係わるプラント制御シス
テムにおいては、第一のネットワークに接続された複数
の装置に共通に設けられ、それぞれ同一の内容が格納さ
れるように制御される共有メモリと、第一のネットワー
クに接続された第一のインターフェイス部と、第二のイ
ンターフェイス部とを有するネットワークインターフェ
イス装置と、このネットワークインターフェイス装置の
第二のインターフェイス部に接続され、ネットワークイ
ンターフェイス装置の共有メモリにデータの書き込み及
び共有メモリからデータの読出しを行うことにより、第
一のネットワークに接続された他の装置との間でデータ
の通信を行う第一の装置を備え、ネットワークインター
フェイス装置の共有メモリに書込まれたデータは、デー
タの書込みに用いられる第二のアドレスと第一のネット
ワークで用いられる第一のアドレスとを対応付ける変換
表に基づき、データの書込みに用いられた第二のアドレ
スを、第一のアドレスに変換されて第一のインターフェ
イス部を介して送信されるものである。
【0012】また、変換表は、共有メモリ上に形成され
ているものである。さらにまた、第一の装置は、プラン
ト制御装置であるものである。
【0013】また、第一の装置は、汎用計算機であるも
のである。また、ネットワークインターフェイス装置の
第二のインターフェイス部は、モデムであるものであ
る。
【0014】加えて、ネットワークインターフェイス装
置の第二のインターフェイス部は、無線通信部であるも
のである。また、第一のネットワークは、広域ネットワ
ークに接続されているものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を、図1に基づいて説明する。図1は、こ
の発明の実施の形態1によるプラント制御装置を適用し
たシステムの構成を示すブロック図である。図1におい
て、1A、1Bはプラント制御装置、2A、2Bはそれ
ぞれプラント制御装置1A、1Bの演算処理部で、各々
複数の演算処理部が設けられている。3A、3Bはそれ
ぞれプラント制御装置1A、1Bの入出力部、5A、5
Bはそれぞれプラント制御装置1A、1Bのネットワー
ク共有メモリ部である。6A、6Bはそれぞれプラント
制御装置1A、1Bの制御装置内部メモリ部、7A、7
Bはそれぞれ汎用ローカルネットワークに接続されるプ
ラント制御装置1A、1Bの汎用ネットワークI/F部
(インターフェイス部)である。9はプラント監視装置
で、ユーザとのインターフェースを行なうユーザI/F
部10と演算処理部2Cと、ネットワーク共有メモリ部
5Cと、制御装置内部メモリ部6Cと、汎用ローカルネ
ットワークに接続される汎用ネットワークI/F部7C
を有している。12は汎用ネットワークI/F部7A、
7B、7Cに接続された汎用ローカルネットワーク(第
一のネットワーク)である。13は汎用ローカルネット
ワーク12に接続されたPC装置、14は汎用ローカル
ネットワーク12に接続された汎用計算機、15は汎用
計算機14のデータベース部である。
【0016】22A、22B、22Cは各々プラント制
御装置1A、1B、プラント監視装置9に設けられた共
有メモリ制御機能部で、ネットワーク共有メモリ部5
A、5B、5Cの内容を共通化するため、周期的に互い
の共有メモリ内容を送受信する動作を行う。23A、2
3B、23Cは各々ネットワーク共有メモリ部5A、5
B、5C内に設けられた変換表であり、プラント制御装
置専用ネットワークで用いられるアドレス(第二のアド
レス)と、汎用ローカルネットワークで用いられるアド
レス(第一のアドレス)とを対応づけるものである。図
1のプラント制御装置1A、1B及びプラント監視装置
9は、各々汎用ネットワークI/F部7A、7B、7C
を介して、IEEE802.3などの汎用ローカルネッ
トワーク12に接続されている。
【0017】図2は、この発明の実施の形態1によるプ
ラント制御装置を適用したシステムにおけるネットワー
ク共有メモリを用いたデータ通信動作を説明する図であ
る。図2において、1A〜3B、5A〜7B、9〜1
5、22A〜22C、23A〜23Cは図1におけるも
のと同一のものである。また、STN No.及びCP
U No.は図10におけるものと同一のものである。
24は伝送中のデータ、25は変換表23A、23B、
23Cの変換表内容である。
【0018】次に、動作について説明する。図2は、実
施の形態1において、プラント制御装置1A(STN
No.1)の演算処理部2A(CPU No.2)か
ら、プラント制御装置1B(STNNo.2)の演算処
理部2B(CPU No.3)へ、汎用ローカルネット
ワーク12を用いてデータが送られる動作を示すもので
ある。これを説明するために、ネットワーク共有メモリ
部5A、5B、5Cと、そこに設けられる変換表23
A、23B、23Cについて説明する。従来のプラント
制御装置専用ネットワークで実現されていたネットワー
ク共有メモリ機能は、図10において、専用ネットワー
クI/F部4A、4B、4Cとネットワーク共有メモリ
部5A、5B、5Cによって実現されていたが、図2の
汎用ローカルネットワーク12においては、汎用ネット
ワークI/F部7A、7B、7Cと共有メモリ制御機能
部22A、22B、22Cとネットワーク共有メモリ部
5A、5B、5Cによって実現される。
【0019】このネットワーク共有メモリ部5A、5
B、5Cに、それぞれ変換表23A、23B、23Cを
設けるが、その内容は、変換表内容25のようになって
おり、変換表内部のデータは、プラント制御装置1A、
1B及びプラント監視装置9によって、それぞれ自ステ
ーションの情報を、各自の書込みエリアに逐次書込まれ
ることによって形成される。例えば、プラント制御装置
1Bが、STN No.2という従来の識別番号と、プ
ラント制御装置1Bに含まれる演算処理部2Bについて
割当てられたCPU No.1〜3と、このCPU N
o.に対応する汎用アドレスa.b.c.eを持つ場
合、変換表内容25上に、演算処理部のCPU No.
1〜3それぞれについて、STN No.とCPU N
o.及び汎用アドレスを、ネットワーク共有メモリ部5
Bに書込む。同様に、プラント制御装置1Aやプラント
監視装置9が、自ステーションの情報を該当部に逐次書
込むことで、変換表が完成する。ネットワーク共有メモ
リ部は、周期的にその内容を全ステーションで同一とす
るよう作用するので、各ステーションが書込んだ内容
が、全ステーションに伝えられる。
【0020】次に、図2を用いて、プラント制御装置1
A(STN No.1)のCPUNo.2から、プラン
ト制御装置1B(STN No.2)のCPU No.
3へデータが送られる例について説明する。この例の伝
送路上のデータ24には、その中に送り先のステーショ
ンの汎用アドレス情報が必要であるが、プラント制御装
置1Aのアプリケーションプログラムは、プラント制御
装置専用ネットワークで用いる情報であるSTN N
o.2とCPU No.3という宛先情報を用いてデー
タの送信要求を行なうよう作られている。ここで汎用ネ
ットワークI/F部7Aは、演算処理部2Aから送信要
求を受けた際に受取るSTN No.とCPU No.
に基づき、自動的にネットワーク共有メモリ部5A内の
変換表23Aを参照し、汎用アドレスを使用して実際の
送信動作を行なう。
【0021】実施の形態1によれば、ネットワーク共有
メモリ部上の変換表を自動参照することにより、従来か
らの宛先指定方法で、汎用アドレスを用いた通信を行な
うことができる。また、変換表23A、23b、23C
を、周期的に更新されるネットワーク共有メモリ部に設
けたことにより、プラント制御装置の汎用アドレスが任
意に変更された場合にも、その変更内容がすぐに全ステ
ーションの変換表に反映され、プラント制御装置のアプ
リケーションプログラムは、プラント制御装置専用ネッ
トワークを使用する場合のSTN No.とCPU N
o.という宛先情報で通信を継続することができる。
【0022】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2によるプラント制御装置を適用したシステムの構
成を示すブロック図である。図3において、1A〜3
B、5A〜7C、9〜15、22A〜23Cは図1にお
けるものと同一のものである。27はインターネットな
どの広域ネットワークである。
【0023】実施の形態1では、プラント制御装置1
A、1Bが、汎用ローカルネットワーク12に接続さ
れ、同ネットワークに接続されるステーションと通信す
る場合について述べたが、実施の形態2は、図3に示す
ように、汎用ローカルネットワーク12をその汎用性を
生かしてインターネットなどの広域ネットワーク27に
接続したものであり、このように構成しても、実施の形
態1と同様に通信を行うことができる。
【0024】実施の形態2によれば、汎用ローカルネッ
トワーク12を広域ネットワーク27に接続することに
より、プラント監視装置1A、1Bを遠隔地に置くこと
ができ、プラントをいわば世界中から監視することがで
きる。
【0025】実施の形態3.図4は、この発明の実施の
形態3によるプラント制御装置を適用したシステムの構
成を示すブロック図である。図4において、1A〜3
B、5B〜7C、9〜15、22B〜23Cは図1にお
けるものと同一のものである。28は制御装置内部メモ
リ部6Aに設けられたネットワーク共有メモリエリアで
あり、この中に変換表23Aが設けられている。29は
演算処理部2A内に設けられた共有メモリ制御機能であ
る。
【0026】実施の形態1では、変換表23Aをもつネ
ットワーク共有メモリ部5Aを、共有メモリ制御機能部
22Aが制御する場合について述べたが、実施の形態3
は、図4に示すように、演算処理部2Aに共有メモリ制
御機能29をソフトウエア的に実現し、さらに、制御装
置内部メモリ部6A内にネットワーク共有メモリエリア
28を実現して、実施の形態1と同様に通信を行うよう
にしている。
【0027】実施の形態3によれば、プラント制御装置
1Aは、共有メモリ制御機能部のハードウエアを削減す
ることができ、コストの安い装置を得ることができる。
【0028】実施の形態4.図5は、この発明の実施の
形態4によるプラント制御装置を適用したシステムの構
成を示すブロック図である。図5において、1A〜3
B、5A〜7C、9〜15、22A〜23Cは図1にお
けるものと同一のものである。30はプラント制御装置
1Aに接続されたIO接続汎用ローカルネットワークI
/F装置(ネットワークインターフェイス装置)であ
り、変換表23Aをもつネットワーク共有メモリ部5A
と、汎用ネットワークI/F部7A(第一のインターフ
ェイス部)と、共有メモリ制御機能部22Aと、プラン
ト制御装置1A(第一の装置)に接続されたIOインタ
ーフェース部31(第二のインターフェイス部)を有
し、汎用ネットワークI/F部7Aを介して汎用ローカ
ルネットワーク12に接続されている。
【0029】実施の形態1では、変換表23Aをもつネ
ットワーク共有メモリ部5Aと共有メモリ制御機能部2
2Aそして汎用ネットワークI/F部7Aを、プラント
制御装置1A内部に実現する場合について述べたが、実
施の形態4は、図5に示すように、IOインターフェー
ス部31を新たに設け、IO装置として入出力部3Aに
接続する形態をとるIO接続汎用ローカルネットワーク
I/F装置30を実現して、実施の形態1と同様に通信
を行うようにしている。
【0030】実施の形態4は、各種プラント制御装置
が、共通にIO接続汎用ローカルネットワークI/F装
置30という接続性の高いI/Fをもつことで、流用性
の高い装置を実現できる。
【0031】実施の形態5.図6は、この発明の実施の
形態5によるプラントコントローラ通信装置を適用した
システムの構成を示すブロック図である。図6におい
て、1A〜3B、5A〜7C、9〜15、22A〜23
Cは図1におけるものと同一のものである。32は汎用
計算機14に接続された計算機接続汎用ローカルネット
ワークI/F装置(ネットワークインターフェイス装
置)であり、変換表23Aをもつネットワーク共有メモ
リ部5Aと、汎用ネットワークI/F部7A(第一のイ
ンターフェイス部)と、共有メモリ制御機能部22A
と、汎用計算機14(第一の装置)に接続される計算機
I/F部33(第二のインターフェイス部)を有し、汎
用ネットワークI/F部7A(第一のインターフェイス
部)を介して汎用ローカルネットワーク12(第一のネ
ットワーク)に接続されている。
【0032】実施の形態4では、IOインターフェース
部31を設けたIO接続汎用ローカルネットワークI/
F装置30の場合について述べたが、実施の形態5は、
図6に示すように、IOインターフェース部31の代り
に計算機I/F部33を設け、計算機接続汎用ローカル
ネットワークI/F装置32を実現して、この計算機接
続汎用ローカルネットワークI/F装置32により、汎
用ネットワークに接続されたプラント制御装置と実施の
形態1で述べたのと同様の通信を行うようにしている。
これにより、汎用計算機14が、従来からのプラント制
御装置専用ネットワークで用いられている宛先指定方法
を利用することができ、また、ネットワーク共有メモリ
を利用できるという利点がある。
【0033】実施の形態5によれば、汎用計算機14
は、ネットワーク共有メモリにアクセスできることによ
り、従来より細かな操業実績や制御データを得ることが
でき、より詳細なデータベース部15を作成することが
できる。
【0034】実施の形態6.図7は、この発明の実施の
形態6によるプラントコントローラ通信装置を適用した
システムの構成を示すブロック図である。図7におい
て、1A〜3B、5A〜7C、9〜15、22A〜23
Cは図1におけるものと同一のものである。34は公衆
電話回線36に接続された公衆電話回線接続汎用ローカ
ルネットワークI/F装置(ネットワークインターフェ
イス装置)であり、変換表23Aをもつネットワーク共
有メモリ部5Aと、汎用ネットワークI/F部7A(第
一のインターフェイス部)と、共有メモリ制御機能部2
2Aと、公衆回線36に接続されたモデム部35(第二
のインターフェイス部)を有し、汎用ローカルネットワ
ークI/F部7Aを介して汎用ローカルネットワーク1
2(第一のネットワーク)に接続されている。
【0035】実施の形態5では、計算機I/F部33に
より、汎用計算機14と直接接続する場合について述べ
たが、実施の形態6は、図7に示すように、モデム部3
5を設け、公衆電話回線接続汎用ローカルネットワーク
I/F装置34を実現して、このた。公衆電話回線接続
汎用ローカルネットワークI/F装置34により、汎用
ネットワークに接続されたプラント制御装置と実施の形
態1で述べたのと同様の通信を行うようにしている。
【0036】実施の形態6では、PC装置13や汎用計
算機14を公衆電話回線36経由で接続することがで
き、遠隔地からもプラントの操業実績や制御データを得
ることができる。
【0037】実施の形態7.図8は、この発明の実施の
形態7によるプラントコントローラ通信装置を適用した
システムの構成を示すブロック図である。図8におい
て、1A〜3B、5A〜7C、9〜15、22A〜23
Cは図1におけるものと同一のものである。37は無線
接続汎用ローカルネットワークI/F装置(ネットワー
クインターフェイス装置)であり、変換表23Aをもつ
ネットワーク共有メモリ部5Aと、汎用ローカルネット
ワークI/F部7Aと、共有メモリ制御機能部22A
と、無線通信を行なう無線通信部38(第二のインター
フェイス部)を有し、汎用ローカルネットワークI/F
部7A(第一のインターフェイス部)を介して汎用ロー
カルネットワーク12(第一のネットワーク)に接続さ
れている。39は無線通信部38と通信を行う無線I/
F付きPC装置、40は無線通信部38と通信を行う無
線I/F付き携帯端末である。
【0038】実施の形態6では、モデム部35により、
公衆電話回線36経由でPC装置13や汎用計算機14
と接続する場合について述べたが、実施の形態7は、図
8に示すように、電波や赤外線などの無線技術で通信を
行うことができる無線通信部38を設けて、無線接続汎
用ローカルネットワークI/F装置37を実現して、こ
の無線接続汎用ローカルネットワークI/F装置37に
より、汎用ネットワークに接続されたプラント制御装置
と実施の形態1で述べたのと同様の通信を行うようにし
ている。
【0039】実施の形態7では、無線I/F付きPC装
置39や無線I/F付き携帯端末40と無線にて接続す
ることができ、ケーブルの取り回しを必要とせず、ま
た、移動しながらでもプラントの操業実績や制御データ
を得ることができる。
【0040】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。第一の
ネットワークに接続された複数の装置に共通に設けら
れ、それぞれ同一の内容が格納されるように制御される
共有メモリと、第一のネットワークに接続されたインタ
ーフェイス部と、共有メモリにデータの書き込み及び共
有メモリからデータの読出しを行うことにより、第一の
ネットワークに接続された他の装置との間でデータの通
信を行う演算処理部を備え、共有メモリに書込まれたデ
ータは、データの書込みに用いられる第二のアドレスと
第一のネットワークで用いられる第一のアドレスとを対
応付ける変換表に基づき、データの書込みに用いられた
第二のアドレスを、第一のアドレスに変換されてインタ
ーフェイス部を介して送信されるので、共有メモリに書
込むときのアドレスと、送信時のアドレスが異なる第一
のネットワークを経由してデータ通信を行うことができ
る。
【0041】また、変換表は、共有メモリ上に形成され
ているので、変換表の変更に対応しやすい。また、第一
のネットワークは、広域ネットワークに接続されている
ので、遠隔の装置と通信することができる。さらに、演
算処理部は、第一のネットワークに接続された複数の装
置間で同一の内容が格納されるように共有メモリを制御
する共有メモリ制御機能を有するので、ハードウエアを
削減することができる。
【0042】また、この発明に係わるプラント制御シス
テムにおいては、第一のネットワークに接続された複数
の装置に共通に設けられ、それぞれ同一の内容が格納さ
れるように制御される共有メモリと、第一のネットワー
クに接続された第一のインターフェイス部と、第二のイ
ンターフェイス部とを有するネットワークインターフェ
イス装置と、このネットワークインターフェイス装置の
第二のインターフェイス部に接続され、ネットワークイ
ンターフェイス装置の共有メモリにデータの書き込み及
び共有メモリからデータの読出しを行うことにより、第
一のネットワークに接続された他の装置との間でデータ
の通信を行う第一の装置を備え、ネットワークインター
フェイス装置の共有メモリに書込まれたデータは、デー
タの書込みに用いられる第二のアドレスと第一のネット
ワークで用いられる第一のアドレスとを対応付ける変換
表に基づき、データの書込みに用いられた第二のアドレ
スを、第一のアドレスに変換されて第一のインターフェ
イス部を介して送信されるので、ネットワークインター
フェイス装置を設けることにより、共有メモリに書込む
ときのアドレスと、送信時のアドレスが異なるネットワ
ークを経由してデータ通信を行うことができる。
【0043】また、変換表は、共有メモリ上に形成され
ているので、変換表の変更に対応しやすい。さらにま
た、第一の装置は、プラント制御装置であるので、プラ
ント制御装置は、ネットワークインターフェイス装置の
もつ機能をもたなくてもよい。
【0044】また、第一の装置は、汎用計算機であるの
で、汎用計算機にもプラント制御データを供給すること
ができる。また、ネットワークインターフェイス装置の
第二のインターフェイス部は、モデムであるので、公衆
電話回線経由で、第一の装置をネットワークインターフ
ェイス装置に接続することができる。
【0045】加えて、ネットワークインターフェイス装
置の第二のインターフェイス部は、無線通信部であるの
で、無線で、第一の装置をネットワークインターフェイ
ス装置に接続することができる。また、第一のネットワ
ークは、広域ネットワークに接続されているので、遠隔
の装置と通信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプラント制御
装置を適用したシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態1によるプラント制御
装置を適用したシステムにおけるネットワーク共有メモ
リを用いたデータ通信動作を説明する図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるプラント制御
装置を適用したシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【図4】 この発明の実施の形態3によるプラント制御
装置を適用したシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態4によるプラント制御
装置を適用したシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【図6】 この発明の実施の形態5によるプラントコン
トローラ通信装置を適用したシステムの構成を示すブロ
ック図である。
【図7】 この発明の実施の形態6によるプラントコン
トローラ通信装置を適用したシステムの構成を示すブロ
ック図である。
【図8】 この発明の実施の形態7によるプラントコン
トローラ通信装置を適用したシステムの構成を示すブロ
ック図である。
【図9】 従来のプラント制御装置を適用したシステム
の構成を示すブロック図である。
【図10】 従来のプラント制御装置を適用したシステ
ムにおけるネットワーク共有メモリを用いたデータ通信
動作を説明する図である。
【符号の説明】
1A,1B プラント制御装置、2A,2B,2C 演
算処理部、3A,3B 入出力部、5A,5B,5C
ネットワーク共有メモリ部、6A,6B,6C 制御装
置内部メモリ部、7A,7B,7C 汎用ネットワーク
I/F部、9 プラント監視装置、10 ユーザI/F
部、12 汎用ローカルネットワーク、13 PC装
置、14 汎用計算機、15 データベース部、17,
18,19 データエリア、22A,22B,22C
共有メモリ制御機能部、23A,23B,23C 変換
表、24 データ、25 変換表内容、27 広域ネッ
トワーク、28 ネットワーク共有メモリエリア、29
共有メモリ制御機能、30 I/O接続汎用ローカル
ネットワークI/F装置、31 IOインターフェース
部、32 計算機接続汎用ローカルネットワークI/F
装置、33 計算機I/F部、34 公衆電話回線接続
汎用ローカルネットワークI/F装置、35 モデム
部、36 公衆電話回線、37 無線接続汎用ローカル
ネットワークI/F装置、38 無線通信部、39 無
線I/F付きPC装置、40 無線I/F付き携帯端
末。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続され、プラントを制
    御するプラント制御装置において、第一のネットワーク
    に接続された複数の装置に共通に設けられ、それぞれ同
    一の内容が格納されるように制御される共有メモリ、上
    記第一のネットワークに接続されたインターフェイス
    部、上記共有メモリにデータの書き込み及び上記共有メ
    モリからデータの読出しを行うことにより、上記第一の
    ネットワークに接続された他の装置との間で上記データ
    の通信を行う演算処理部を備え、上記共有メモリに書込
    まれたデータは、データの書込みに用いられる第二のア
    ドレスと上記第一のネットワークで用いられる第一のア
    ドレスとを対応付ける変換表に基づき、上記データの書
    込みに用いられた第二のアドレスを、第一のアドレスに
    変換されて上記インターフェイス部を介して送信される
    ことを特徴とするプラント制御装置。
  2. 【請求項2】 変換表は、共有メモリ上に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のプラント制御装置。
  3. 【請求項3】 第一のネットワークは、広域ネットワー
    クに接続されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のプラント制御装置。
  4. 【請求項4】 演算処理部は、第一のネットワークに接
    続された複数の装置間で同一の内容が格納されるように
    共有メモリを制御する共有メモリ制御機能を有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載の
    プラント制御装置。
  5. 【請求項5】 プラントを制御するプラント制御装置を
    含む複数の装置がネットワークに接続されたプラント制
    御システムにおいて、 第一のネットワークに接続された複数の装置に共通に設
    けられ、それぞれ同一の内容が格納されるように制御さ
    れる共有メモリと、上記第一のネットワークに接続され
    た第一のインターフェイス部と、第二のインターフェイ
    ス部とを有するネットワークインターフェイス装置、 このネットワークインターフェイス装置の第二のインタ
    ーフェイス部に接続され、上記ネットワークインターフ
    ェイス装置の共有メモリにデータの書き込み及び上記共
    有メモリからデータの読出しを行うことにより、上記第
    一のネットワークに接続された他の装置との間で上記デ
    ータの通信を行う第一の装置を備え、 上記ネットワークインターフェイス装置の共有メモリに
    書込まれたデータは、データの書込みに用いられる第二
    のアドレスと上記第一のネットワークで用いられる第一
    のアドレスとを対応付ける変換表に基づき、上記データ
    の書込みに用いられた第二のアドレスを、第一のアドレ
    スに変換されて上記第一のインターフェイス部を介して
    送信されることを特徴とするプラント制御システム。
  6. 【請求項6】 変換表は、共有メモリ上に形成されてい
    ることを特徴とする請求項5記載のプラント制御装置。
  7. 【請求項7】 第一の装置は、プラント制御装置である
    ことを特徴とする請求項5または請求項6記載のプラン
    ト制御システム。
  8. 【請求項8】 第一の装置は、汎用計算機であることを
    特徴とする請求項5または請求項6記載のプラント制御
    システム。
  9. 【請求項9】 ネットワークインターフェイス装置の第
    二のインターフェイス部は、モデムであることを特徴と
    する請求項5または請求項6記載のプラント制御システ
    ム。
  10. 【請求項10】 ネットワークインターフェイス装置の
    第二のインターフェイス部は、無線通信部であることを
    特徴とする請求項5または請求項6記載のプラント制御
    システム。
  11. 【請求項11】 第一のネットワークは、広域ネットワ
    ークに接続されていることを特徴とする請求項5〜請求
    項10のいずれか一項記載のプラント制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006127069A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Mitsubishi Electric Corp プラント監視制御システム
JP2011146910A (ja) * 2010-01-14 2011-07-28 Fujitsu Telecom Networks Ltd データ集配信システムおよび入出力装置

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