JPS63237277A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

Info

Publication number
JPS63237277A
JPS63237277A JP62069996A JP6999687A JPS63237277A JP S63237277 A JPS63237277 A JP S63237277A JP 62069996 A JP62069996 A JP 62069996A JP 6999687 A JP6999687 A JP 6999687A JP S63237277 A JPS63237277 A JP S63237277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
vtr
point
servo
preview
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62069996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2663429B2 (ja
Inventor
Hidehiko Sashiyou
佐粧 秀彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP62069996A priority Critical patent/JP2663429B2/ja
Priority to US07/165,770 priority patent/US5043828A/en
Priority to AU12877/88A priority patent/AU604097B2/en
Priority to CA000561873A priority patent/CA1319423C/en
Priority to EP88302458A priority patent/EP0284328B1/en
Priority to DE8888302458T priority patent/DE3861481D1/de
Priority to AT88302458T priority patent/ATE59916T1/de
Priority to KR1019880003153A priority patent/KR970006972B1/ko
Publication of JPS63237277A publication Critical patent/JPS63237277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2663429B2 publication Critical patent/JP2663429B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/028Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals with computer assistance
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明は編集装置に関し、特にビデオテープレコーダ(
VTR)を用いた編集装置に適用して好適なものである
B発明の概要 本発明は編集装置において、プレビユの都度、サーボロ
ックの状態を測定し、測定結果に応じて ・磁気テープ
の巻戻し量を制御することにより、プレビユに要する時
間を短縮して、全体として編集作業に要する時間を短く
するようにしたものである。
C従来の技術 従来、この種の編集装置を用いた編集作業においては、
予め再生用VTRのプレビユを繰り返して編集点を確認
設定すると共に、当該編集点で決められたイベントをマ
スクテープに記録する作業を繰り返すことにより、希望
の番組をマスクテープ上に編集して記録するようになさ
れている。
このため、編集装置においては、プレビユの機能として
、それまで記録されたマスタテープの再生映像及び続け
てマスクテープに記録しようとする再生用VTRの再生
映像をモニタ上に切り換えて表示する(マスクプレビユ
)a能に加えて前後の期間で黒色の表示映像を表示して
マスタテープに記録しようとする再生用VTRの再生映
像だけをモニタ上に表示する(プレイヤプレビユ)a能
を備えている。
さらに編集装置は、プレイヤプレビニ時において、カッ
トイン点から予め磁気テープを巻き戻して再生モードに
切り換えた後、サーボロックのかかった状態でカットイ
ン点で黒色の表示映像から再生用VTRの表示映像に切
り換えることにより、サーボロックのかかった状態でマ
スクテープに記録する再生映像をモニタ上で確認するこ
とができるようになされ、かくして編集点の確認設定を
円滑に行なうことができるようになされている。
D発明が解決しようとする問題点 ところが、実際上VTRごとでサーボロックに要する時
間が異なる問題がある。
このため、プレイヤプレビニ時の巻き戻す量が少ないと
、サーボロックに要する時間の長いVTRを再生用VT
Rとして用いた場合、カットイン点でサーボロックのか
かった正常な再生映像が得られないおそれがある。
このため従来、巻き戻した磁気テープが、カットイン点
に到達するまでの時間(以下これを再生用VTRの磁気
テープ上のフレーム数で表してプリロールタイムと呼ぶ
)をサーボロックに要する時間に対して余裕をとって磁
気テープを巻き戻すことにより、再生用VTRとしてサ
ーボロックに要する時間の長いVTRが用いられても、
確実にサーボロックのかかった再生映像を得ることがで
きるようになされている。
ところが、このようにプリロールタイムに余裕を取ると
、その分サーボロックしてからカットイン点に到達する
までに無駄な時間を生じる結果になる。
特に、再生用VTRとしてサーボロックに要する時間が
短いVTRを用いた場合、その分この無駄な時間も長く
なる問題がある。
実際上、編集されたマスタテープにおいては、再生用V
TRから得られる再生映像を単に継ぎ合わせただけの編
集が全んどで、このためプレイヤプレビユがプレビユの
全んどを占めている。
さらに、1つの編集点を設定するためには、プレビユを
何度となく繰り返して編集点を確認することから、プレ
イヤプレビニ時の無駄な時間を短縮することができれば
、編集作業全体に要する時間を累積的に短くすることが
できる。
このように編集作業に要する時間を短くして効率的に編
集作業を行うことができれば、1台の編集装置で多くの
マスクテープを編集することができ、その分高価な編集
装置を数多く用意する必要がないので実用上便利である
このため従来、編集装置においては、プリロールタイム
を調整して磁気テープを巻き戻す量を調整することがで
きるようになされたものがある。
すなわちプレイヤプレビニ時に再生用VTRとしてサー
ボロックに要する時間が短いVTRを用いる場合、その
分プリロールタイムを短くすることにより無駄な時間を
短縮することができ、全体として編集時間を短くするこ
とができる。
ところが実際上、機種の異なるVTRのみならず同一機
種のVTRにおいても、サーボロックに要する時間が異
なり、無駄な時間を可能な限り短縮するためには、再生
用VTRとして用いるVTRごとにサーボロックに要す
る時間を調べてプリロールタイムを設定する必要がある
さらに1台のVTRにおいても、プレイヤプレビユの都
度、サーボロックに要する時間が異なることを避は得ず
、このため無駄な時間を可能な限り短縮するためには、
プレイヤプレビユの都度プリロールタイムを設定する必
要がある。
このため、実際上プリロールタイムを調整するようにし
ても、サーボロックに要する時間に対してプリロールタ
イムを余裕のある時間に設定せざるを得す、このためプ
レイヤプレビユの無駄な時間を短縮して、編集作業の効
率を良くする点においては、未だ不十分な問題があった
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、プレビユ
に要する時間全短棒し、その結果編集作業全体として短
時間に効率良く編集することができるようにしたもので
ある。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、VTR
3,4,5を用いた編集装置1において、プレビユの都
度、サーボロックの状態を測定し、測定結果Fxに応じ
てプリロールタイムを更新すると共に、更新したプリロ
ールタイムに基づいて、プレビユの際に磁気テープの巻
戻し量りを制御するようにする。
F作用 プレビユの都度、サーボロックの状態を測定することに
より、その都度当該プレビユ動作に対してプリロールタ
イムを短縮することができるか否かの判断をすることが
できる。
従って当該測定結果Fxに応じてプリロールタイムを更
新すると共に更新したプリロールタイムに基づいてブレ
ビュの際に磁気テープの巻戻し量りを制御することによ
り、ブレビュに要する無駄な時間を短縮することができ
る。
G実施例 以下図面において、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、1は全体として編集装置を示し、編集
機2からそれぞれ再生用VTR3及び4、記録用VTR
5とスイッチャ6に出力される制御信号SCI、SC2
、SC3及びSC4に基づいて、再生用VTR3及び4
から得られるビデオ信号SVI及びSV2をスイッチャ
6を介して記録用VTR5に編集して、記録するように
なされている。
さらにマスタプレビニ時において、編集機2は、制御信
号SCI、SC3及びSC4を出力して、再生用VTR
3及び記録用VTR5の調和をとった後、再生用VTR
3及び記録用VTR5から得られるビデオ信号SVI及
びSV3をスイッチャ6を介してモニタ7に切り換えて
出力することにより、それまで記録用VTR5に記録さ
れたマスタテープの再生映像及び続けてマスクテープに
記録しようとする再生用VTR3の再生映像をモニタ7
上に切り換えて表示するようになされている。
編集機2は、内部にカウンタ回路及び最少フレームカウ
ント値及びプリロールタイムを格納するメモリ回路を備
え、編集機2の電源投入時にそれぞれ最少フレームカウ
ント値及びプリロールタイムを初期化するようになされ
ている。
さらにプレイヤブレビュ時において、編集機2は、制御
信号SC4を出力してモニタ7上に黒色の表示画面を表
示した後、制御信号SCIを出力して再生用VTR3を
カットイン点から所定量だけ巻き戻す。
当該巻戻し量りは、第2図に示すように、メモリ回路に
格納されたプリロールタイムで表されるフレーム数だけ
巻き戻され、その結果記号Tpで表す磁気テープのテー
プポジションは、カットイン点CINに対してカットア
ウト点C6UTとは逆側の点(以下プリロール点と呼ぶ
)PPIIEになる。
続いて編集機2は、制御信号SCIを出力して、再生用
VTR3を再生モードに切り換え、これに伴って再生用
VTR3においては、テープポジションTPが徐々にカ
ットイン点CIHに接近する。
さらに編集機2は、再生用VTR3のテープポジション
TPがカットイン点CINの直前の点PCH(以下チェ
ックポイントと呼ぶ)になると制御信号SCIを出力し
て再生用VTR3がサーボロックしたか否かの確認を行
うと共に、制御信号SC4を出力してスイッチャ6から
モニタ7に出力されるビデオ信号SV4をカットイン点
CI)lで黒色の表示映像から、再生用VTR3の表示
映像に切り換える。
同時に編集機2は、再生用VTR3から出力されるサー
ボ情報SDを受け、プリロールポイントP PRlから
チェックポイントPcHまで磁気テープが走行する期間
の間、再生用VTR3が連続して何フレームサーボロッ
クしていたかを測定した後、当該測定(I!!F xに
基づいて第3図に示す処理手順を実行してプリロールタ
イムを学習する。
すなわちステップSPIからステップSP2に移って測
定値F8がVTRにおいて、サーボロックがかかった後
、サーボロックが十分安定するまでに必要なフレーム数
Fsxより小さいか否かの判断を行う。
ここで肯定結果が得られると、編集機2はステップSP
3に移って、測定値F8がVTRにおいてサーボロック
が安定していない状態でも再生映像として表示しても実
用上問題のないフレー7ム数Fsvよりも小さいか否か
の判断を行う。
ここで肯定結果が得られると、このことは第4図に示す
ように、サーボロックに要したフレーム数F LOCI
Iに比して、巻戻し量りが少なく、サーボロックがかか
った状態でも未だ表示映像としては不十分な表示映像し
か得られないことを意味している。
その結果編集機2は、ステップSP4に移って制御信号
SCI及びSC4を出力してプレイヤプレビユ動作を中
止すると共にプリロールタイムを例えば5フレ一ム分加
算した後、ステップSP5に移ってカウンタ回路のカウ
ント値をクリヤする。
続いて編集機2は、ステップSP6に移って最少フレー
ムカウント値を初期化した後、ステップSP7に移って
ステップSP4において更新されたプリロールタイムに
基づいて磁気テープを巻き戻して再生モードに切り換え
た後、再びサーボロックしたフレーム数を測定し、ステ
ップSP2に戻る。
従ってサーボロックが不十分な場合は、当該プレイヤプ
レビユ動作を中止して自動的に巻戻し量を大きくして再
びプレイヤプレビユすることにより、その分、無駄なプ
レイヤブレビュ動作を省略することができると共に再度
プレイヤプレビユの操作をする必要がないので、編集作
業全体に要する時間をその分短くすることができる。
さらに続(プレイヤプレビユにおいては、ステップSP
4においてプリロールタイムが加算された結果、カット
イン点CINからの巻戻し量りが大きくなり、その分サ
ーボロックが安定した状態でプレイヤプレビユを行うこ
とができる。
これに対してステップSP3で否定結果が得られると、
このことは第5図に示すように、このプレイヤブレビュ
の場合は、サーボロックに要したフレーム数FLoeK
に比して巻戻し+ILが少な(、サーボロックが未だ不
十分ではあるものの表示映像としては実用上十分な表示
映像が得られでいる場合を示している。
このような場合、プレイヤプレビユのタイミングによっ
てはサーボロックに要するフレーム数F、。。が変動し
、実用上十分な表示映像が得られない場合があることを
意味し、編集機2は、ステップSP8に移ってこのプレ
イヤプレビユの測定値FXがサーボロックした後十分安
定するまでに必要なフレーム数FSxになるようにプリ
ロールタイムに値Fsx  FS’lを加算する。
続いて編集機2は、ステップSP9に移って最少フレー
ムカウント値を初期化した後、ステップ5ptoに移っ
てカウンタ回路のカウント値をクリヤし、ステップ5P
IIに移って当該処理手順を終了する。
かくしてサーボロックが十分安定していない状態でも実
用上十分な表示映像が得られる場合は、モニタ7上に表
示することにより、プレイヤプレビユを改めて繰り返す
必要がないので、その分編集作業全体に要する時間を短
くすることができる。
さらにステップSP8においてプリロールタイムを加算
することにより、続いてプレイヤプレビユを行う場合は
、カットイン点CINからの巻戻し量りが大きくなり、
その分す−ボロツタに要するフレーム数F LOCKが
変動して場合でも安定した状態でプレイヤプレビユを行
うことができる。
これに対してステップSP2において否定結果が得られ
ると、ステップ5P12に移って測定値F×が必要以上
に長いフレーム数か否かの判断を行う。
すなわちサーボロックした後、十分安定するために必要
なフレーム数Fs×にサーボロックに要するフレーム数
の変動値より大きな値FLを加えた値F’sx+F’t
よりも、設定値FXが大きいか又は等しいか否かの判断
を行う。
ここで否定結果が得られると、このことは第6図に示す
ように、このプレイヤプレビユの場合は、サーボロック
に要したフレーム数F Loc*に比して巻戻し量りの
値が適切に選定され、サーボロックが十分に安定してと
れ、しかも無駄な時間が少ないことを意味している。
さらに、このような巻戻しILでプレイヤプレビユを繰
り返しても、サーボロックが十分安定しない状態を未然
に回避することができることを意味している。
従って編集機2は、ステップ5PIOに移ってカウント
値をクリヤした後、ステップ5PIIに移って当該処理
手順を終了する。
これに対してステップ5P12において肯定結果が得ら
れると、このことは、第7図に示すように、このプレイ
ヤプレビユの場合、サーボロックに要したフレーム数F
、。。に比して巻戻し量りが多すぎてサーボロックが十
分に安定した後、サーボロックのバラツキを考慮しても
未だ無駄な時間が残っていることを意味している。
従って編集機2は、ステップ5P13に移ってカウント
値を「1」だけ加算した後、ステップ5P14に移って
最少フレームカウント値が測定値Fxよりも小さいか否
かの判断を行い、ここで肯定結果が得られるとステップ
5PI5に移って最少フレームカウント値を測定値FX
に更新する。
続いてステップ5P16においてカウント値が所定の値
Aよりも大きくなったか否かの判断を行い、ここで否定
結果が得られるとステップ5P11に移って当該処理手
順を終了する。
これに対してステップS P 1.4において否定結果
が得られるとステップ5P15をジャンプして、ステッ
プ5P16に移り、続いてステップ5PIlに移って当
該処理手順を終了する。
従って第7図について上述したような状態でプレイヤプ
レビユが連続して実行された場合は、その都度ステップ
5PI−3P2−3PI 2−3P13−3P 14−
(SP 15) −5P 16−3P11の処理手順が
実行され、その都度カウント値が加算されると共に、そ
のうち最も大きな測定値FWが最少フレームカウント値
としてメモリ回路に格納される: その結果カウント値が値Aに等しくなるまでプレイヤプ
レビユが繰り返されると、ステップ5P16において肯
定結果が得られ、編集機2はステップ5P17に移って
プリロールタイムの減算を行う。
すなわち、最少フレームカウント値としてメモリ回路に
格納されている測定値FWから値FsX+FLを減算し
た値Fg   (FSX+FL )をプリロールタイム
から減算する。
続いてステップ5piaに移って最少フレームカウント
値を初期化した後、ステップ5PIOに移ってカウント
値をクリヤして、ステップ5P11に移って当該処理手
順を終了する。
従ってプレイヤプレビユを繰り返してステップ5PI−
3P2−3P12−SPI3−3P14−(SP 15
) −3P 16−3P 11の処理手順及びステップ
5PI−3P2−3PI 2−3PI3−3P 14−
 (SP 15) −3P 16−3P 17−3P1
8−3PIO−3PI 1の処理手順を繰り返して実行
することにより、プリロールタイムが徐々に減少し、か
くして最も無駄な時間の少ない最少のプリロールタイム
を得ることができる。
さらに、プレイヤプレビユを繰り返している途中でサー
ボロックに要する時間が変動して、巻戻しILが不十分
な値になった場合は、ステップ5PI−3P2−3P3
−SP8−3P9−3PIO−3VPII又はステップ
5PI−3P2−3P3−5P4−3P5−3P6−3
P7−3P2の処理手順を実行することにより、確実に
磁気テープの巻戻し量りを制御することができる。
かくして、プレイヤプレビユの都度、サーボロックの状
態をサーボロックした後の連続したフレーム数で測定し
、当該測定結果に応じてプリロールタイムを更新し、続
くプレビユの際の巻戻し量を制御する学習機能を得るこ
とができ、従来のようなプリロールタイムを設定する煩
雑な作業を省略することができると共に、プリロールタ
イムを従来に比して短縮することができる。
実際上、このような処理手順を実行することにより、従
来5秒程度要していた1回のプリロールタイムを3秒程
度に短縮することができ、編集作業全体として累積的に
編集に要する時間を短縮することができる。
以上の構成によれば、サーボロックした後の連続したフ
レーム数に応じてプレイヤプレビユの際の巻戻し量を制
御する学習機能を得ることにより、煩雑なプリロールタ
イムの調整作業を行うことなく、プリロールタイムを短
縮することができる。
その結果、プレイヤプレビユに要する時間を短縮するこ
とができ、編集作業全体に要する時間を累積的に短縮す
ることができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、プレイヤプレビユの際の
サーボロックの状態に応じて続くプレイヤプレビユの際
の巻戻し量を制御することにより、プリロールタイムを
短縮することができ、プレイヤプレビユに要する時間を
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による編集装置を示すブロック図、第2
図は磁気テープのテープポジションを示す路線図、第3
図は編集機の処理手順を示すフローチャート、第4図、
第5図、第6図及び第7図はその動作の説明に供する路
線図である。 1・・・・・・編集装置、2・・・・・・編集機、3.
4・・・・・・再生用VTR,5・・・・・・記録用V
TR17・・・・・・モニタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 VTRを用いた編集装置において、 プレビユの都度、サーボロックの状態を測定し、上記測
    定結果に応じてプリロールタイムを更新すると共に、上
    記更新したプリロールタイムに基づいて、プレビユの際
    に磁気テープの巻戻し量を制御するようにした ことを特徴とする編集装置。
JP62069996A 1987-03-24 1987-03-24 編集装置 Expired - Fee Related JP2663429B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62069996A JP2663429B2 (ja) 1987-03-24 1987-03-24 編集装置
US07/165,770 US5043828A (en) 1987-03-24 1988-03-09 Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency pre-view operation
AU12877/88A AU604097B2 (en) 1987-03-24 1988-03-10 Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency pre-view operation
CA000561873A CA1319423C (en) 1987-03-24 1988-03-18 Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency pre-view operation
EP88302458A EP0284328B1 (en) 1987-03-24 1988-03-21 Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency preview operation
DE8888302458T DE3861481D1 (de) 1987-03-24 1988-03-21 Schnittsteuerungsverfahren fuer aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet fuer videobaender usw. mit hoher zweckmaessiger kontrollbetrachtungswirkung.
AT88302458T ATE59916T1 (de) 1987-03-24 1988-03-21 Schnittsteuerungsverfahren fuer aufzeichnungsund/oder wiedergabegeraet fuer videobaender usw. mit hoher zweckmaessiger kontrollbetrachtungswirkung.
KR1019880003153A KR970006972B1 (ko) 1987-03-24 1988-03-24 편집 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62069996A JP2663429B2 (ja) 1987-03-24 1987-03-24 編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63237277A true JPS63237277A (ja) 1988-10-03
JP2663429B2 JP2663429B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=13418796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62069996A Expired - Fee Related JP2663429B2 (ja) 1987-03-24 1987-03-24 編集装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5043828A (ja)
EP (1) EP0284328B1 (ja)
JP (1) JP2663429B2 (ja)
KR (1) KR970006972B1 (ja)
AT (1) ATE59916T1 (ja)
AU (1) AU604097B2 (ja)
CA (1) CA1319423C (ja)
DE (1) DE3861481D1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1052129C (zh) * 1993-07-16 2000-05-03 索尼公司 摄像参数记录装置、摄像方法及编辑系统
KR960012691B1 (ko) * 1993-12-31 1996-09-24 엘지전자 주식회사 2화면 영상기록 재생장치 및 그 방법
JPH07307078A (ja) * 1994-03-14 1995-11-21 Sony Corp 編集方法及びその装置
KR960030218A (ko) * 1995-01-12 1996-08-17 김광호 영상신호 자동편집방법 및 장치
US6222693B1 (en) * 1995-01-26 2001-04-24 Sony Corporation Re-recording/re-producing device for magnetic tape and head cleaning
US6064793A (en) * 1996-09-18 2000-05-16 Canon Kabushiki Kaisha Reproducing apparatus having editing function

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3787617A (en) * 1972-05-15 1974-01-22 Spectra Vision Corp Magnetic tape editing method and system
US3890639A (en) * 1973-06-08 1975-06-17 United Kingdom Government Video tape recording animation system
US4001882A (en) * 1975-03-12 1977-01-04 Spectra-Vision Corporation Magnetic tape editing, previewing and animating method and system
US4355332A (en) * 1978-07-31 1982-10-19 Convergence Corporation Video tape editing control system
AU540275B2 (en) * 1979-09-27 1984-11-08 Sony Corporation V.t.r. synchronizing system
US4365313A (en) * 1980-04-11 1982-12-21 Sony Corporation Cue control apparatus
AU546625B2 (en) * 1980-10-09 1985-09-12 Sony Corporation V.t.r. editing control
JPS57208778A (en) * 1981-06-18 1982-12-21 Olympus Optical Co Ltd Magnetic video recording system
JPS5870474A (ja) * 1981-10-20 1983-04-26 Sony Corp 編集装置
JPS59217254A (ja) * 1983-05-23 1984-12-07 Nec Corp Vtrの調相装置
US4578718A (en) * 1983-06-16 1986-03-25 Bell & Howell Company Control arrangement and method for video tape recorder
JPS60167183A (ja) * 1984-02-09 1985-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Vtr自動編集制御装置
JPS60211674A (ja) * 1984-04-05 1985-10-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Vtr編集制御方法
US4663679A (en) * 1984-11-19 1987-05-05 Nec Corporation Tape address synchronizing apparatus for video tape recorder
US4823198A (en) * 1984-12-25 1989-04-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Video recording and reproducing device and method including video signal record restart during rewind/playback operation after non-detection of pilot signal in video track

Also Published As

Publication number Publication date
EP0284328A2 (en) 1988-09-28
KR970006972B1 (ko) 1997-05-01
DE3861481D1 (de) 1991-02-14
US5043828A (en) 1991-08-27
EP0284328B1 (en) 1991-01-09
AU604097B2 (en) 1990-12-06
JP2663429B2 (ja) 1997-10-15
AU1287788A (en) 1988-09-22
KR880011789A (ko) 1988-10-31
ATE59916T1 (de) 1991-01-15
CA1319423C (en) 1993-06-22
EP0284328A3 (en) 1989-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0423681B1 (en) Digital video cross-fader
US6661965B2 (en) Editing apparatus and editing method
US5051845A (en) Closed-loop post production process
JP3163690B2 (ja) 編集装置
US4893198A (en) Method and apparatus for performing high speed video animation
US4706135A (en) Video recording apparatus with editing and mixing of delayed monitored video signal using equidistant record, read and erase heads
JPS63237277A (ja) 編集装置
JPH01229574A (ja) 磁気記録再生装置の編集回路
JP3208360B2 (ja) デジタルビデオレコーダ
GB2274223A (en) A video editing system
DE19749662C2 (de) Verfahren zum Suchen von Photoinformation in einem digitalen Videocassettenrekorder (DVCR)
JPH05198141A (ja) ビデオ編集システム
JP2524977B2 (ja) Vtr編集制御装置
JP3178060B2 (ja) 編集装置
JP2882432B2 (ja) 映像信号加工処理方式
JP2666256B2 (ja) 編集制御装置
KR100217708B1 (ko) 영상신호처리장치
EP0554043A2 (en) Editing system
JPS5857879A (ja) フレ−ム合成録画装置
JPH03105781A (ja) 記録再生装置
JPH0775413B2 (ja) 映像信号再生装置
JPS63113884A (ja) 磁気記録再生装置
JPH03289781A (ja) カメラ一体型ビデオテープレコーダ
JPS63179484A (ja) コマ撮り装置
Fujimura et al. An Automatic Video-Tape Editing/Splicing System Using a Process Computer

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees