JPS60211674A - Ｖｔｒ編集制御方法 - Google Patents
Ｖｔｒ編集制御方法Info
- Publication number
- JPS60211674A JPS60211674A JP6845384A JP6845384A JPS60211674A JP S60211674 A JPS60211674 A JP S60211674A JP 6845384 A JP6845384 A JP 6845384A JP 6845384 A JP6845384 A JP 6845384A JP S60211674 A JPS60211674 A JP S60211674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reproducing
- recording
- vtr
- editing
- prerolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＶ Ｔ Ｉ’＜により映像情報を編集Ｊる際の
Ｖ Ｔ Ｒ編集制御方法に関する。
Ｖ Ｔ Ｒ編集制御方法に関する。
従来例のｔ１１６戒とその問題点
映像番組を製作する場合、取材した映像情報を編集づる
ことは不可欠であり、その作業を実１ｊするためのＶ
Ｔ Ｒ編集制御３Ａ置は映像情報産業の各分野で広く利
用されている。Ｖ Ｔ Ｒにより映像情報を編集する場
合は、椰集点での映像の乱れを防ぐために同期を合せる
必要がある。このため、ＶＴＲ編集では再生用ＶＴＲお
よび録画用ＶＴＲ共に編集点より一定時間１．：り巻戻
して（これをプリロールという。）、両Ｖ Ｔ Ｒを同
時に再生させて編集点に到達づ′るまでの助走期間に両
Ｖ Ｔ Ｒの同期会けおにび編集点でのフレームが指定
された状態になるｊ：うに達磨制御（調和）が行われ、
編集点では同期が合った状態【・、かつ指定されたフレ
ーム位置で録画用ＶＴＲは録画を開始覆る。
ことは不可欠であり、その作業を実１ｊするためのＶ
Ｔ Ｒ編集制御３Ａ置は映像情報産業の各分野で広く利
用されている。Ｖ Ｔ Ｒにより映像情報を編集する場
合は、椰集点での映像の乱れを防ぐために同期を合せる
必要がある。このため、ＶＴＲ編集では再生用ＶＴＲお
よび録画用ＶＴＲ共に編集点より一定時間１．：り巻戻
して（これをプリロールという。）、両Ｖ Ｔ Ｒを同
時に再生させて編集点に到達づ′るまでの助走期間に両
Ｖ Ｔ Ｒの同期会けおにび編集点でのフレームが指定
された状態になるｊ：うに達磨制御（調和）が行われ、
編集点では同期が合った状態【・、かつ指定されたフレ
ーム位置で録画用ＶＴＲは録画を開始覆る。
しかし、ＶＴＲによっては再生スタートの立上り特性が
異なるため、録画用Ｖ Ｔ Ｒと再生用Ｖ −ＩＲの両
Ｖ Ｔ Ｒの立上り特性が大きく異なる場合には助走１
！１１間中に調和を完了できずその編集警よ失敗となる
ため、プリロール量を適当端ど思われるだけマユ１アル
操作でその都度変更し−Ｃ前記調相か完了するまでこの
マニュアル操作を繰り返し実行して、何度もプリロール
づる必要がある。また、このようなマニュアル操作を行
わずとも演むように十分長いプリロール時間を取って調
相できるようにすることもできるが、プリロール時間を
長くした分だ１ノ同機種間でのＶ Ｔ Ｒ編集に比べて
その作業性が低下りる。
異なるため、録画用Ｖ Ｔ Ｒと再生用Ｖ −ＩＲの両
Ｖ Ｔ Ｒの立上り特性が大きく異なる場合には助走１
！１１間中に調和を完了できずその編集警よ失敗となる
ため、プリロール量を適当端ど思われるだけマユ１アル
操作でその都度変更し−Ｃ前記調相か完了するまでこの
マニュアル操作を繰り返し実行して、何度もプリロール
づる必要がある。また、このようなマニュアル操作を行
わずとも演むように十分長いプリロール時間を取って調
相できるようにすることもできるが、プリロール時間を
長くした分だ１ノ同機種間でのＶ Ｔ Ｒ編集に比べて
その作業性が低下りる。
発明の目的
本発明は異は種間のＶＴＲ編集においてプリロール量の
マニュアル変更操作が必要でなく、しかも必要以上のブ
リ臼−ル■４間て助走運転Ｖずども済むＶ Ｔ ＲＭＥ
集副制御方法提供することを目的とする。
マニュアル変更操作が必要でなく、しかも必要以上のブ
リ臼−ル■４間て助走運転Ｖずども済むＶ Ｔ ＲＭＥ
集副制御方法提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のＶＴＲｌ１ｍ集制御方法は、録画ｖ −ｒ Ｒ
と再生Ｖ Ｔ Ｒを標準量だけブリ０−ルして同期整合
運転を複数回実行し、各同期整合運転完了時の前記両Ｖ
Ｔ Ｒのフレーム誤差情報をもとにプリロール・オフ
セット量を得、前記両Ｖ１［くによる編集実行時に前記
標準量を前記プリロール・Ａフセッ１〜石で修正された
量だけブリロール・オフセット量Ｃ修正された噂だけプ
リロールして助走運転を実行することを特徴とＪる。
と再生Ｖ Ｔ Ｒを標準量だけブリ０−ルして同期整合
運転を複数回実行し、各同期整合運転完了時の前記両Ｖ
Ｔ Ｒのフレーム誤差情報をもとにプリロール・オフ
セット量を得、前記両Ｖ１［くによる編集実行時に前記
標準量を前記プリロール・Ａフセッ１〜石で修正された
量だけブリロール・オフセット量Ｃ修正された噂だけプ
リロールして助走運転を実行することを特徴とＪる。
実施例の説明
以下本発明のＶＴＲ編集制御方法を具体的な一実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第１図はＶ Ｔ ＲＫｌ集システムの構成を示１゜１は
再生用ＶＴＲで、１台から複数台接続される。
再生用ＶＴＲで、１台から複数台接続される。
２は録画用７丁［く、３は再生用Ｖ ｌ−Ｒ１からの適
切な信号を録画用ＶＴＲ２へ送出する映像・音声切換装
置、４はＶＴＲ編集制御装置で、編集実行のために両Ｖ
ＴＲ１，２の制御、映像・音声切換＠置４の制御を実行
するよう構成されている。５はモニターテレビで、再生
用Ｖ Ｔ Ｒ１または録画用ＶＴＲ２の映像信号を確認
覆るものである。
切な信号を録画用ＶＴＲ２へ送出する映像・音声切換装
置、４はＶＴＲ編集制御装置で、編集実行のために両Ｖ
ＴＲ１，２の制御、映像・音声切換＠置４の制御を実行
するよう構成されている。５はモニターテレビで、再生
用Ｖ Ｔ Ｒ１または録画用ＶＴＲ２の映像信号を確認
覆るものである。
第２図は前記ＶＴＲＩ集制御装置４における助走期間の
作業例を示す。この例では、ブリ［１−ル位置から再生
用ＶＴＲＩと録画用ｖ−（−Ｒ２共に再生を開始して録
画用ＶＴＲ２は再生用Ｖ −Ｉ’ Ｒ１に同期合せを実
行する。同期整合が完了した後、タイムコードなどによ
り両ＶＴＲ１，２の位置を確認して誤差があれば調相作
業を実行する。この誤差情報を毎回記憶しておきブリロ
ール・オフセットに利用り−る。ＷＩ’Ｊ相作朶は、再
生用Ｖ王Ｒ１または録画用７丁１で２のいづれかに対し
て再生速度を増減して、誤差を吸収するよう制御される
。調相が完ｒした後はｄ生速度を正常に戻し、録画用Ｖ
１’ Ｒ２ｔよ同期整合作業を実行リ−る。
作業例を示す。この例では、ブリ［１−ル位置から再生
用ＶＴＲＩと録画用ｖ−（−Ｒ２共に再生を開始して録
画用ＶＴＲ２は再生用Ｖ −Ｉ’ Ｒ１に同期合せを実
行する。同期整合が完了した後、タイムコードなどによ
り両ＶＴＲ１，２の位置を確認して誤差があれば調相作
業を実行する。この誤差情報を毎回記憶しておきブリロ
ール・オフセットに利用り−る。ＷＩ’Ｊ相作朶は、再
生用Ｖ王Ｒ１または録画用７丁１で２のいづれかに対し
て再生速度を増減して、誤差を吸収するよう制御される
。調相が完ｒした後はｄ生速度を正常に戻し、録画用Ｖ
１’ Ｒ２ｔよ同期整合作業を実行リ−る。
記憶された前記ｉｄ差情報のうち、２回連続して、一定
の値を取った時、その誤差を吸収するようにプリロール
に偏位（プリロール・オフセット）を与える。プリロー
ル・オフセットの値は記憶しておき、その後は一方のＶ
ＴＲは標準量、他方は常時そのＡフレッ１−を適用して
標準プリロール時間を修正した時間だけプリロールする
。誤差情報の観測は常時実行して、誤差情報が２回連続
するたびに、または必要があればプリロール・オフセッ
トの（ＩＣ１を更新していく。
の値を取った時、その誤差を吸収するようにプリロール
に偏位（プリロール・オフセット）を与える。プリロー
ル・オフセットの値は記憶しておき、その後は一方のＶ
ＴＲは標準量、他方は常時そのＡフレッ１−を適用して
標準プリロール時間を修正した時間だけプリロールする
。誤差情報の観測は常時実行して、誤差情報が２回連続
するたびに、または必要があればプリロール・オフセッ
トの（ＩＣ１を更新していく。
な請求められたプリロール・オフセット値は停電保障さ
れたメモリーに記憶させ、電源を切った後も一定期間は
記憶保持するように構成されている。
れたメモリーに記憶させ、電源を切った後も一定期間は
記憶保持するように構成されている。
上記実施例においてプリロール・オフセット値は、誤差
情報が所定回数連続して一定値の場合にその誤差を吸収
するように決めたが、これは複数の誤差情報の平均値、
例えば移動平均値を吸収するように決めＣも同様の効果
が得られる。
情報が所定回数連続して一定値の場合にその誤差を吸収
するように決めたが、これは複数の誤差情報の平均値、
例えば移動平均値を吸収するように決めＣも同様の効果
が得られる。
発明の詳細
な説明のように本発明のＶ Ｔ Ｒ編集制ｒｊ１１方法
によると、同期整合運転完了時の録画Ｖ Ｔ Ｒと再生
Ｖ ｉ’ Ｒのフレーム誤差情報をもとにプリロール・
オフセット量を得、前記両ＶＴＲによる編集実行時に標
準プリロール量を前記プリロール・オフセット量で修正
された聞だけプリロールして助走運転を実行するため、
各Ｖ Ｔ Ｆ＜の特性に応じて助走時間の偏位（プリロ
ール・オフセラ１−〉を自動設定することができ、異機
種Ｖ］［くの編集作業においても従来のようなマニュア
ル操作なしで安定に編集が実行できる。しかも同機種間
のＶ Ｔ ｒ＜編集と同様の僅かなプリロールけで済み
、異四杆間のＶ Ｔ Ｒ編集の作業性を向上させること
ができる。
によると、同期整合運転完了時の録画Ｖ Ｔ Ｒと再生
Ｖ ｉ’ Ｒのフレーム誤差情報をもとにプリロール・
オフセット量を得、前記両ＶＴＲによる編集実行時に標
準プリロール量を前記プリロール・オフセット量で修正
された聞だけプリロールして助走運転を実行するため、
各Ｖ Ｔ Ｆ＜の特性に応じて助走時間の偏位（プリロ
ール・オフセラ１−〉を自動設定することができ、異機
種Ｖ］［くの編集作業においても従来のようなマニュア
ル操作なしで安定に編集が実行できる。しかも同機種間
のＶ Ｔ ｒ＜編集と同様の僅かなプリロールけで済み
、異四杆間のＶ Ｔ Ｒ編集の作業性を向上させること
ができる。
更に、前記プリロール・オフセット量を自動的に順次更
新して行くことによって、長期間にゎたつて安定した編
集を実行できるものである。
新して行くことによって、長期間にゎたつて安定した編
集を実行できるものである。
第１図は本発明の編集制御方法の具体的な一実施例のＶ
ＴＲ編集システムの構成図、第２図は第１図のＶＩＲＩ
Ｑ集システムシステムノる助走期間の処理工程図Ｃある
。 １・・・ＩＴＪ生用ＶＦＲ，２・・・録画用ＶＴＲ，３
・・・映像・音声切換装置、４・・・Ｖ Ｔ Ｒ編集制
御装同代理人 森 本 義 弘 第１図 第？図
ＴＲ編集システムの構成図、第２図は第１図のＶＩＲＩ
Ｑ集システムシステムノる助走期間の処理工程図Ｃある
。 １・・・ＩＴＪ生用ＶＦＲ，２・・・録画用ＶＴＲ，３
・・・映像・音声切換装置、４・・・Ｖ Ｔ Ｒ編集制
御装同代理人 森 本 義 弘 第１図 第？図
Claims (1)
- １、録画Ｖ１１＜とｊｆｉ生Ｖ １’ Ｆ＜を標準量タ
ケプリＬ１−ルして同期整合運転を複数回実行し、各同
期整合運φ１４完了時の６０記両Ｖ Ｔ Ｒのフレーム
誤差情報をもとにプリロール・Ａフセツ１−〇を畳、前
記両Ｖ １’ Ｒによる槁東実行時ｔこ前記標準場を前
記プリロール・オフセット量で晦正され１．：用だリブ
リロールして助走運転を実行づるＶ Ｔ Ｒ編集制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6845384A JPS60211674A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | Ｖｔｒ編集制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6845384A JPS60211674A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | Ｖｔｒ編集制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211674A true JPS60211674A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13374127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6845384A Pending JPS60211674A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | Ｖｔｒ編集制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60211674A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0242130A2 (en) * | 1986-04-12 | 1987-10-21 | Sony Corporation | Electronic editing apparatus |
| EP0284328A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-09-28 | Sony Corporation | Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency preview operation |
| EP0354705A2 (en) * | 1988-08-12 | 1990-02-14 | Sony Corporation | Tape synchronising apparatus for tape reproducer |
| US7194793B2 (en) * | 2000-09-06 | 2007-03-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method for producing an edge reflection type surface acoustic wave device |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6845384A patent/JPS60211674A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0242130A2 (en) * | 1986-04-12 | 1987-10-21 | Sony Corporation | Electronic editing apparatus |
| EP0284328A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-09-28 | Sony Corporation | Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency preview operation |
| AU604097B2 (en) * | 1987-03-24 | 1990-12-06 | Sony Corporation | Editing control system for recording and/or reproducing apparatus for video tape and so forth with high efficiency pre-view operation |
| EP0354705A2 (en) * | 1988-08-12 | 1990-02-14 | Sony Corporation | Tape synchronising apparatus for tape reproducer |
| US7194793B2 (en) * | 2000-09-06 | 2007-03-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method for producing an edge reflection type surface acoustic wave device |
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