JPS63237269A - トラツクカウント装置 - Google Patents

トラツクカウント装置

Info

Publication number
JPS63237269A
JPS63237269A JP62072831A JP7283187A JPS63237269A JP S63237269 A JPS63237269 A JP S63237269A JP 62072831 A JP62072831 A JP 62072831A JP 7283187 A JP7283187 A JP 7283187A JP S63237269 A JPS63237269 A JP S63237269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
circuit
track
signal
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62072831A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kobayashi
誠司 小林
Kiyoshi Osato
潔 大里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP62072831A priority Critical patent/JPS63237269A/ja
Priority to US07/170,352 priority patent/US5023855A/en
Priority to KR1019880003155A priority patent/KR880011756A/ko
Priority to AT88302687T priority patent/ATE94677T1/de
Priority to EP88302687A priority patent/EP0284423B1/en
Priority to DE88302687T priority patent/DE3884027T2/de
Publication of JPS63237269A publication Critical patent/JPS63237269A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08541Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の1順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第8図〜第10図) D発明が解決しようとする問題点(第10図及び第11
図) E問題点を解決するための手段(第1図〜第11図) F作用(第1図〜第11図) G実施例 (G1)原理的構成(第1図) (G2)第1実施例(第2図〜第5図、第8図及び第1
0図) (G3)第2実施例(第6図) (G4)第3実施例(第7図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はトラックカウント装置に関し、特にサンプルサ
ーボ方式の光デイスク装置に用いられるアクセス制御装
置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、記録トラックをアクセスする際に光ヘッドが
横断した記録トラック数をカウントするトラックカウン
ト装置において、周期的に得られるトラック横断情報に
よって追従信号発生回路を動作させ、その追従信号を用
いて横断トラック数をカウントするようにしたことによ
り、横断速度が高速になっても正しく横断トラック数を
カウントすることができる。
C従来の技術 従来例えば追記型光ディスクにおいては、トラッキング
方式として連続溝サーボ方式及びサンプルサーボ方式の
ものが提案されている。
サンプルサーボ方式の光デイスク装置OPDは、第8図
に示すように、ディスク1上に同心円状に形成されてい
る多数の記録トラックTRのうち、所定のアドレスの記
録トラックに光ヘッド2をアクセスする際に、システム
コントローラ3から送出されるアクセス制御信号C0N
Tによって例えばスレッドモータを含んでなる光ヘツド
アクセス駆動部4をディスク1の半径方向すの方向に駆
動することにより、光ヘッド2が記録トラックTRを1
本ずつ横断して行くようになされたものが用いられてい
る。
かくして横断動作している間に、ディスク1が回転方向
aの方向に走行することにより光ヘッド2から得られる
ピックアップ信号PUはピックアップ信号処理回路5に
入力され、光ヘッド2が1本の記録トラックTRを横切
るごとに周期的に得られるトラッキング情報ST□をト
ラックカウント装置6に入力し、当該トラックカウント
装置6のカウント内容がアクセスすべき記録トラックと
一致するまで光ヘツドアクセス駆動部4を駆動するよう
になされている。
サンプルサーボ方式の光デイスク装置OPDの場合、デ
ィスクl上に順次半径方向に同心円状に形成された記録
トラックTR(・・・・・・T R,−+ 、TR7、
TRI、。8・・・・・・)は、第9図に示すように、
ピット領域ERP及びデータ領域ERDを順次交互に連
接することにより、再生時データ領域ERDに記録され
ているデータがビット領域ERPに記録されているトラ
ッキング情報及びクロッキング情報と干渉し合わないよ
うに設けられている。
ビット領域ERPには、 記録トラック・・・・・・T
R11−、、TRn5TR,、+ ・・・・・・の中心
線CETに対して1/4ピツチだけ内側及び外側にオフ
セットした位置に一対のトラッキング信号用ピットPA
及びPBが形成されると共に、中心線CET上にクロッ
キング信号用ピットPCが形成されている。
かくして読取光ビームLARが中心線CET上をディス
クlの回転方向aとは逆方向にトラッキング信号用ピッ
トPA、PB、クロッキング信号用ピットPCを順次照
射して行ったとき、当該ピットからの反射光量が変化す
ることを利用して光ヘッド2のピットPA、PB、PC
の相対的位置を検出し得るようになされている。
ディスクlからの反射光に基づいて光ヘッド2において
得られるピックアップ信号PUは、ピックアップ信号処
理回路5においてトラッキング信号用ピットPA、PB
及びクロッキング信号用ピットPCを読取光ビームLA
Rが通過するタイミングで発生されるサンプリングパル
スによってサンプルホールドされ、これにより読取光ビ
ームLARとトラッキング信号用ビットPA、PBから
の位置ずれ量を表すトラッキング情報を検出すると共に
、読取光ビームLARがクロッキング信号用ピットPC
上を通過したタイミングを表すクロック情報を検出し得
るようになされている。
システムコントローラ3は、ピックアップ信号処理回路
5において得られるトラッキング情報に基づいて読取光
ビームLARが記録トラック・・・・・・TR,1−1
、TR,、、TR01・・・・・・の中心線CET上を
走査する状態になるように光ヘッド2をトラッキング制
御する。またピックアップ信号処理回路5はクロッキン
グ情報が得られたとき、その後読取光ビームLARがデ
ータ領域ERDを照射している間所定の周期のサンプリ
ングパルスを発生することにより、データ領域ERDに
例えば光磁気記録されている記録データをピックアップ
信号PUからサンプリングするようになされている。
かかる構成に加えてトラックカウント装置6は、ピック
アップ信号処理回路5から送出されるトラッキング情i
sy*xに基づいて、読取光ビームLARが横断したト
ラック数をカウントする。
すなわち読取光ビームLARが記録トラックTRを1本
ずつ横断して行くとき、トラッキング信号用ピットPA
SPBのタイミングでサンプリングパルス信号Ps  
(第10図(Al))によってサンプリングされたトラ
ック横断情報INFt*(第10図(CI))は、読取
光ビームLARが1本の記録トラックTR,から内側(
又は外側)に隣接する記録トラックTR,1,、(又は
TR,、)に移動するまでの間にほぼ正弦波1周期分に
相当する変化をする。
因に第9図においてトラッキング用ビットPA及びPB
がディスクの回転方向aとは逆方向に連続的に形成され
ていると仮定したとき、読取光ビームLARが記録トラ
ックTR,、から記録トラックTR,、、(又はTR,
−1)の方向に横断して行けば第10図(Bl)に示す
ように、正弦波形状の連続波でなる仮想トラック横断情
報INFT□が得られるはずである。しかし実際には、
トラッキング用ピッ)PA及びPBが離数的に形成され
ているので、第10図(C1)に示すように、実質上仮
想トラック横断情報INFTIXをサンプリングパルス
P、によってサンプリングしたと同様に、はぼ正弦波形
状の階段波でなるトラック横断情報INFtiが得られ
ることになる。従って、サンプリングされたトラック横
断情報INFt*の変化に基づいて、当該トラック横断
情報INF、、が所定のスレシホールドレベルSHDを
横切る回数をカウントすることによって読取光ビームL
ARが横断したトラック数をカウントすることができる
D発明が解決しようとする問題点 ところで上述のようにして横断した記録トラックの数を
トラック横断情報INFt*に基づいてカウントする際
に、光ヘッド2の横断速度が極端に大きくなると、トラ
ックカウント装置6が横断トラック数を正しくカウント
し得なくなるおそれがある。
すなわち横断速度が極端に高速な光ヘツドアクセス駆動
部4を用いる場合、光ヘッド2が1つの記録トラックに
トラッキングしている状態から他の記録トラックにアク
セスする際には、第1O図のむ。で示すように、光ヘッ
ド2が移動開始した直後の加速横断期間T1の間は、光
ヘッド2が速度Oの状態から次第に加速して行くことに
なるので、 光ヘッド2が高速度移動する高速横断期間
T、になるまでの間に仮想トラック横断情報INFTI
II+  (従ってトラック横断情報INFTR)の周
期が次第に小さくなって行く。
これに対して、ピックアップ信号処理回路5において用
いられるサンプリングパルスP、のサンプリング周期は
一定であるので、 加速横断期間T1においてトラック
横断情報INFTRの1周期当たりのサンプリング数が
次第に少なくなって行き、やがて高速横断期間T2に入
ると、時間軸を伸長して第10図(A2)〜(C2)に
示すように、サンプリング周期τ、Pが仮想トラック横
断情報INFt*xの1周期τTIXとほぼ同程度にま
で近づいて行(ことにより、トラック横断情t111N
FTえの値は、第10図(C2)に示すように、例′え
ば1周期の間に数個のサンプル情報だけしか抽出し得な
いような状態になる。
この状態からさらに横断速度が高くなって、仮想トラッ
ク横断情報INFy*xの周期τTIIXがサンプリン
グパルスP、のサンプリング周期τ8.より短くなると
、トラック横断情報INFtiとして仮想トラック横断
情報INFTRXの複数周期おきにしかサンプル情報を
抽出できないような状態になる。
このような状態になると、トラック横断情報INFT*
からサンプリング前の仮想トラック横断情報INF?□
と同様のトラック横断情報を再現できなくなり、従って
トラック横断情報INF□が所定のスレシホールドレベ
ルSHDを超えたとしても、これが正しい横断トラック
数を表しているとは言い得なくなる。
この状態をディスク1上の記録トラックTRに対する読
取光ビームLARの移動軌跡LARXの関係として検討
してみれば、例えば第11図に示すように、移動軌跡L
ARXが隣合うピット領域ERP間のデータ領域ERD
を渡っている間に、読取光ビームLARが5本の記録ト
ラックTRfi〜T R、,4を横断した場合には、仮
想トラック横断情?FJ r N F TRXが5周期
分だけ変化する間に、トラック横断情報I N F t
*として1つのサンプル情報しか得られなくなる。
この1つのサンプル情報から仮想トラック横断情’dT
NF、、lXに相当する情報を再現することはできない
。実際上、読取光ビームLARの横断速度が、サンプリ
ング定理を満足し得ない程度にまで高速になれば、従来
の方法によっては横断トラック数をカウントすることが
できなくなる。
因にトラックピッチが1.5〔μm〕の光ディスクにつ
いて、41(kHz)のサンプリング周波数でサンプリ
ングするような条件の場合、読取光ビームLARが20
 (k Hz’)の仮想トラック横断情報INFTII
Xを生ずるような速度で横断動作した場合には、読取光
ビームLARは3 (cm/5ec)の速度で記録トラ
ックTRを横断することになるが、これ以上の速度で横
断すれば、横断トラック情報を再現できな(なり(サン
プリング定理から)、かかる横断速度の制限に起因して
、ディスク1からの情報アクセス速度が比較的低い値に
制限される問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、光ヘッド
のアクセス速度がサンプリング周期に対して高くなった
場合にも、確実に横断トラック数をカウントし得るよう
にしたトラックカウント装置を提案しようとするもので
ある。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、記録ト
ラックTR上に離散的に形成されたトラック情報をサン
プリングすることにより周期的にトラック横断情報IN
F□を得、このトラック横断情11NFTRに基づいて
光ヘッド2が横断した記録トラック数をカウントするよ
うになされたトラックカウント装置において、トラック
横断情報INF?Rの周波数ないし位相に追従するよう
に周波数ないし位相が変化する追従信号V。P%vOQ
を発生する追従信号発生回路16を有し、当該追従信号
■。F% VOQに基づいて光ヘッド2が横断した記録
トラック数をカウントするようにする。
F作用 追従信号発生回路16は離散的に得られるトラック横断
情報INFt*の周波数ないし位相に追従するように変
化する追従信号V。1、vooを発生し、この追従信号
V。2、vooを用いて横断トラック数をカウントさせ
る。
この追従信号V。2、■。。は連続波形を有することに
より、たとえトラック横断情報INFy*として離散的
な情報しか得られなくなっても、光ヘッド2の横断トラ
ック数を誤りなくカウントすることができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)原理的構成 第1図は本発明によるトラックカウント装置6の全体構
成を示し、ピックアップ信号処理回路5(第8図)から
送出されるトラッキング横断情報s r**を2相検出
信号形成回路11に受けて、第1相検出信号v、及び第
2相検出信号V、をトラック横断情報INF、Rとして
乗算回路12及び13に送出し、その乗算出力vA及び
■8を減算回路14において減算し、その減算出力v(
をエラー信号形成回路15によって直流電圧出力でなる
制御信号■。ONに変換して2相追従信号発生回路16
に与える。
2相追従信号発生回路16は、2相電圧制御型発振回路
(2相VCO)でなり、 互いに位相が90°異なる正
弦波でなる第1相及び第2相追従信号V。、及びV。、
を発生してそれぞれ乗算回路12及び13に乗算入力と
して与える。
第1図の構成において、第1相及び第2相検出信号V、
及びvoは、光ヘッド2の横断速度Vに基づいて v、=sin(2πvt)       ・・・・・・
(1)vo=cos(2πvt)       ・・・
・・・(2)のように、互いに90°位相が異なる第1
相及び第2相検出信号■、及びvoを発生する。
これに対して第1相及び第2相追従信号V。、及びV。
Qは vo、=cos(2πvt+Δφ)   ・・・・・・
(3)vo。=sin(2πvt+Δφ)   ・・・
・・・(4)で表されるように、対応する第1相及び第
2相検出信号V、及びvoに対して(π/2+Δφ)だ
け位相を異にする信号でなる。
ここでΔφは微小位相差でなり、かくして乗算回路12
及び13の乗算出力vA及びv8としてvAwv、Xv
、。
一5in(2πv t)cos(Z fc V を十Δ
φ)・・・・・・(5) ■、” VOX ”(l。
=cos(2πvt)sin(2πvt+Δφ)・・・
・・・(6) で表される乗算出力を得ることができ、その結果減算回
路14の減算出力VcO値は、 vc= v^−V思 =sin(2πvt)cos(2πvt+Δφ)−co
s (2πvt)sin(2πvt+Δφ)=sin(
2πvt−2πvt−Δφ)=sin(−Δφ)   
       ・・・・・・ (7)のように、 第1
相及び第2相検出信号V、及びvoの位相と、第1相及
び第2相追従信号V。、及びvo。の位相の差、すなわ
ち微小位相差Δφの位相をもつ。
ここで微小位相差Δφが十分に小さい値であれば、減算
出力V、は VC#−Δφ          ・・・・・・(8)
のように微小位相差−Δφに近似した値として求めるこ
とができ、実際上非常に低い周波数成分(数(kHz)
程度)しかもたない信号になる。
この減算出力V、はエラー信号形成回路15において直
流電圧でなる制御信号■、。8に変換されて2相追従信
号発生回路16の発振周波数を微小位相差ΔφがOにな
るように制御する。
かくして2相追従信号発生回路16は、常に減算出力V
cをOにするようなP L L (phase 1oc
ked 1oop)回路として動作し、2相検出信号形
成回路11から送出される第1相及び第2相検出信号■
、及びvoにおいて変数として含まれている横断速度V
が変化することによって時間の経過に対する位相の変化
率が変化したとき、これに追従して周波数ないし位相が
変化する第1相及び第2相追従信号V。P及びvo。を
送出し続ける。
2相追従信号発生回路16の第1相及び第2相追従信号
V。P及びV。、は、横断トラックカウント回路17に
与えられ、例えば第1相追従信号V。Pの瞬時値が一方
向から子方向に立ち上がったとき、その都度、光ヘッド
2が1本の記録トラックTRを横断したとして「+1」
カウントして行く。
第1図の構成によれば、トラック横断情報INF□の周
波数ないし位相に追従した周波数ないし位相を有する連
続波でなる追従信号V。P及び■。。
に基づいて横断トラック数をカウントするようにしたこ
とにより、 たとえトラック横断情報INFtRとして
離散的なサンプル信号が到来したとしても、確実に横断
トラック数をカウントし得る。
因に光ヘッド2が1つの記録トラックTRから他の記録
トラックTRにアクセス動作する際に、今までトラッキ
ングしていた記録トラックTRから横断移動を開始する
際には、機械的な慣性力によって次第に加速して行くこ
とになるので、トラッキングエラー信号でなる第1相検
出信号v、の位相変化(従って周波数変化)は比較的ゆ
っくりであるのに対して、2相追従信号発生回路16は
、電気的なPLLループとして十分に速い応答速度で発
振周波数(従って位相)を変更して行くことができる。
従ってたとえ第1相検出信号v、の周波数が極端に高く
なったとしても、2相追従信号発生回路16はこれに確
実に追従して当該極端に高い発振周波数で発振させるこ
とができる。
また2相追従信号発生回路16は連続波でなる追従信号
V。、及びvo。を送出するので、たとえトラック横断
情報INFT□としてステップ的に変化する離散的なサ
ンプル情報が到来しても、横断トラック数を確実にカウ
ントさせることができる。
かくするにつき、2相追従信号発生回路16を制御する
ための基準となる減算出力V、は低い周波数成分だけを
含むことになるので、2相追従信号発生回路16の制御
を実用上簡易かつ容易になし得る。
因に、光ヘッド2の移動速度−1(m/5ec)、トラ
ックピッチ−1,5〔μm〕のとき、第1相検出信号V
、の周波数はl  (m/5ec) + 1.5 (μ
m) # 660 (kHz)のようにかなり高くなる
が、第1図の構成によれば、サンプルクロック周波数=
数10(kHz)に選定しても乗算出力Vcの周波数成
分は数(kHz)程度で済む。
(G2)第1実施例 第1図の原理的構成は、第2図に示す構成によって実現
し得る。
第2図において、第1図との対応部分に同一符号を付し
て示すように、エラー信号形成回路15は、減算出力V
、を受けるサンプルホールド回路15Aのサンプルホー
ルド出力V 3PLをローパスフィルタ15Bを介して
制御信号V、。8として2相追従信号発生回路16に供
給するようになされている。
この実施例の場合サンプルホールド回路15Aは、標準
サンプルクロック信号CKs(例えば41(kHz)の
周波数を存する)でなり、かくして第1O図(A1)〜
(C1)について上述したように、トラック横断情報I
NF□をサンプリングするサンプリング周期と同一の周
期で減算出力vcをサンプルホールド回路15Aにサン
プリングするようになされている。
この実施例の場合2相検出信号形成回路11は、第3図
に示すように、ピックアップ信号処理回路5(第8図)
の検出信号S1い5ttSS+sをサンプルクロック信
号CK1、CK1.、CKcによって動作するサンプル
ホールド回路11A、11B、11Cにサンプリングす
るようになされている。
検出信号S1いS1t、、S12は、読取光ビームLA
Rがトラッキング信号用ピットPASPB、クロッキン
グ信号用ピットPCを順次照射するタイミングで得られ
るサンプルクロック信号CKA、CK、、CK、によっ
て、ピットPA、PBSPCからの反射光ビームの明る
さに対応する検出信号S1いSl!、S13をサンプル
ホールド回路11A、IIB、IICにサンプリングさ
せる。
クロッキング信号用ピットPCに対応するサンプルホー
ルド回路11Cは、サンプルホールド出力を第2相検出
信号V、として乗算回路13(第2図)に送出する。
これに対してサンプルホールド回路11A、IIBのサ
ンプルホールド出力5IIA s S++mは、入力抵
抗R0、R1!及びRI3と、帰還抵抗RI4を有する
演算増幅回路11Dの非反転入力端及び反転入力端に与
えられ、かくして演算増幅回路11Dの出力端に、トラ
ッキング信号用ピットPA及 −びPBの読取光ビーム
LARに対する相対的位置ずれ量を表すトラッキングエ
ラー信号を発生し、これを第1相検出信号vPとして乗
算回路12(第2図)に送出する。
横断トラックカウント回路17(第2図)は第4図に示
すように、 2相追従信号発生回路16から送出される
第1相及び第2相追従信号VOP及びV。、を2値化回
路17A及び17Bに受ける。
2値化回路17A及び17Bは正弦波でなる第1相及び
第2相追従信号VOP及びvo。の正の半周期の間論理
rHJレベルに立ち上がる2値化出力vOPD及びvo
。。を得、これをトラックカウンタ17Cのクロック入
力端CL及びアップダウン制御入力端U/Dに受ける。
トラックカウンタ17Cは、第2の2値化出力VO(1
゜が論理「H」 (又は「L」)レベルにあるときアッ
プカウント(又はダウンカウント)動作状態に制御され
、第1の2値化出力V OFDの立上りが論理rHJレ
ベルにあるか又は論理「L」レベルにあるか(このこと
は光ヘッド2が内側方向に横断しているか又は外側方向
に横断しているかを表している)に応じて、当該立上り
によってアップカウント(又はダウンカウント)するよ
うになされている。
トラックカウンタ17Cのカウント内容は、読取光ビー
ムLARが横断したトラック数を表す横断トラックカウ
ント出力Ci□として光デイスク装置のシステムコント
ローラ3に送出され、これに応じてシステムコントロー
ラ3が光ヘツドアクセス駆動部4を駆動制御する。
2相追従信号発生回路16(第2図)は、第5図に示す
ように、制御信号V、。8によって所定周波数範囲例え
ば19〜21 (MHz)の発振出力S1を送出する電
圧制御型発振回路(VCO)16Aを有し、この発振出
力S1は乗算回路16Bにおいて発振回路16Cにおい
て発生される所定周波数例えば20 (MHりの発振出
力S2と乗算される。
乗算出力S3は例えばカットオフ周波数が2〔MHz)
のローパスフィルタ16Dに与えられ、乗算出力S3の
うち発振出力S1及びB2の差の周波数(−1,0(M
Hz) 〜+ 1.0 (MHz) )の周波数信号を
第1相追従信号V(IFとして送出する。
また電圧制御型発振回路16Aの発振出力S1が乗算回
路16Eにおいて、発振回路16Cの発振出力S2を9
0°位相シフタ16Fを介して得・られる周波数信号S
4と乗算される。その乗算出力S5はカットオフ周波数
が2 (MHz)のローパスフィルタ16Gに与えられ
、乗算出力S5のうち差の周波数(−1,0(MHz)
 〜+ 1.0 (MHz) )を有しかつ第1相追従
信号V。Pに対して90°の位相ずれをもつ周波数信号
を第2相追従信号V。、として送出する。
第5図の構成によれば、エラー信号形成回路15(第2
図)から送出される制御信号V CONに比例しかつ互
いに90°だけ位相差がある連続的な正弦波信号でなる
第1相及び第2相追従信号V。P及びvo。を得ること
ができる。
第5図の2相追従信号発生回路16を適用すれば、光ヘ
ッド2が1つの記録トラックにトラッキングしている状
態から他の記録トラックにアクセスする際に、横断速度
が0の状態から次第に立ち上がったとしても、これに応
じてエラー信号形成回路15から得られる制御信号V 
CONに基づいて正方向及び負方向の位置ずれの変化に
確実に追従した第1相及び第2相追従信号VOP及びv
o。を発生させることができる。
第2図の構成において、第10図について上述したよう
に、光ヘッド2が1つの記録トラックTRをトラッキン
グしている状態において、他の記録トラックTRをアク
セスする際に、光ヘツドアクセス駆動部4によって光ヘ
ッド2がアクセス開始したとき、光ヘッド2は当初は機
械的な慣性力によって極めて低い横断速度で記録トラッ
クTRを横断し始め、次第に加速する加速期間T、を経
て高速横断期間Ttに移行して行く。
この間においてピットPA、PB、PCから得られる検
出信号311% S、ts SI3 (第3図)は、サ
ンプルホールド回路11A、11B、I ICに標準サ
ンプルクロック信号CK、と同じ周波数のサンプルクロ
ック信号CKa −CK、、CKcによってサンプリン
グされる。
かくして2相検出信号形成回路11は、読取光ビームL
ARの移動速度が低いときには、実際上仮想トラック横
断情報INFT□ (第10図(B1))の1周期の・
変化の間に多数のサンプリング情報を取り込むことがで
きることにより、はぼ仮想トラック横断情報INFy*
xの変化を呈するトラック横断情報INF□をサンプル
ホールド回路11A、11B、l ICにサンプリング
し得、かくして2相検出信号形成回路11の出力端に、
それぞれ(1)式及び(2)式によって表される正弦波
信号でなる第1相及び第2相検出信号V、及びvoが得
られ、これに応じて減算回路14の減算出力V、として
現在2相追従信号発生回路16が発生している第1相及
び第2相追従信号V。P及びvo。との位相差を表す減
算出力vcを得ることができる。
そして減算出力vcは、2相追従信号発生回路16の追
従動作の遅れに相当する微小位相差−Δφに相当する値
を有し、低周波成分だけでなる。
従ってサンプルホールド回路15A(第2図)は、標準
サンプルクロック信号CK、によって当該減算出力VC
をサンプルホールドし得、これに応じた制御信号V、。
8を2相追従信号発生回路16に送出する。
かくして2相追従信号発生回路16は、第1相及び第2
相検出信号V、及びvlIの位相(従って周波数)の変
化に応じて、これに追従する位相(従って周波数)を有
する第1相及び第2相追従信号VOF及びvo。を発生
することによって減算出力vcを0にするような追従動
作をする。
この追従動作は、光ヘッド2を高速度な定常速度に上昇
させる加速期間T、の間実行され、かくして加速期間T
、が終了して高速横断期間T2に入るときには、 第1
相及び第2相検出信号V。
及びvoの周波数が標準サンプルクロック信号CK、の
周期と同程度の周期又はこれより短い周期になったとし
ても、2相追従信号発生回路16の発振周波数は、これ
に容易に追従して高速横断期間T、の周波数とほぼ同程
度の周波数にまで上昇する。
このようにして光ヘッド2が記録トラックTRを高速度
で横断しているとき、  トラック横断情報INF□を
構成する第1相及び第2相検出信号v、及びvoのサン
プル情報の数が極端に少なくなるが、減算回路14の減
算出力Vcは、第1相及び第2相検出信号v、及びvo
がサンプリングされるごとにそのタイミングで第1相及
び第2相追従信号VOP及びV。、との位相差−Δφに
なってこれがサンプルホールド回路15Aにホールドさ
れ、以後2相信号追従発生回路16はこの新たな制御信
号V、。8によって追従動作をする。
従って第1相及び第2相追従信号V(IF及びV。。
の周波数ないし位相は、第1相及び第2相検出信号Vp
及びV、がサンプリングされるごとにその周波数ないし
位相との誤差をなくすように修正され、かくして実質上
第1相及び第2相検出信号Vp及び■。の周波数ないし
位相をもち、しかも連続波でなる第1相及び第2相追従
信号V。P及びvo。が得られる。
第2図の構成によれば、光ヘッド2を高速度横断動作さ
せるため、トラック横断情報INFt*として離散的な
検出信号しか得られなかったとしてもこれを補間するよ
うに、2相追従信号発生回路16が第1相及び第2相追
従信号V。P及びV。、を連続波として送出し続けるこ
とにより、横断トラックカウント回路17はたとえ高速
横断期間T2においても光ヘッド2が横断する記録トラ
ックTRの数を確実にカウントすることができる。
(G3)第2実施例 第6図は第2の実施例を示すもので、第2図との対応部
分に同一符号を付して示すように、エラー信号形成回路
15として、第2図のサンプルホールド回路15Aを省
略し、これに代え第1相及び第2相検出信号V、及びv
oの出力端に標準サンプルクロック信号CK、によって
サンプリング動作するサンプルホールド回路21A及び
21Bを設けると共に、2相追従信号発生回路16の第
1相及び第2相追従信号VOP及びvo。の出力端に同
様にして標準サンプルクロック信号CK、によって動作
するサンプルホールド回路21C及び21Dを設け、こ
れらのサンプルホールド回路21A〜21Dによってサ
ンプリング回路21を形成している。
第6図の構成において、2相検出信号形成回路11から
得られる第1相及び第2相検出信号V。
及びV(1はサンプルホールド回路21A及び21Bに
よって、標準サンプルクロック信号CKSのタイミング
でサンプリングされる。
かくして2相検出信号形成回路11を介してトラッキン
グ信号用ビットPA、PB及びクロッキング信号用ピッ
トPC(第9図)を読取光ビームLARが照射するタイ
ミングで離散的に取り込まれた第1相及び第2相検出信
号vP及びV、がサンプルホールド回路21A、21B
に取り込まれると、これと同じタイミングで第1相及び
第2相追従信号V。P及びvo。がサンプルホールド回
路2ic及び21Dに取り込まれる。
かくしてサンプルホールド回路21A、21Bにサンプ
ルホールドされた値は、順次隣合う記録トラックTR間
にある読取光ビームLAR照射の位置(すなわちトラッ
クピッチに対する読取光ビームLARの位相)を表して
いる。
これに対してサンプルホールド回路21C及び21Dに
サンプルホールドされた値は、2相追従信号発生回路1
6から連続的に出力される正弦波形でなる第1相及び第
2相追従信号V。P及びV。。
の位相を表しており、かくして乗算回路12及び13、
減算回路14により得られる減算出力Vcは、第1相及
び第2相検出信号V、及びvoの位相と、第1相及び第
2相追従信号V。P及びV。eの位相との位相差Δφを
表している。従って2相追従信号発生回路16は、第1
相及び第2相検出信号V、及びvoに追従する周波数な
いし位相を有する第1相及び第2相追従信号V。P及び
V。、を発生し続けることになる。
このようにしても、2相追従信号発生回路16から連続
的に発生される正弦波形でなる第1相及び第2相追従信
号V。?及びvo。に基づいて横断トラック数のカウン
ト動作をすることにより、たとえ読取光ビームLARが
記録トラックTRを高速度で横断することにより、第1
相及び第2相検出信号V、及びV、の周波数が標準サン
プルクロ゛ンク信号CK sと同程度又はそれ以上にな
ったとしても、読取光ビームLARが横断したトラック
数を確実にカウントすることができる。
(G4)第3実施例 第7図は第3の実施例を示すもので、第6図との対応部
分に同一符号を付して示すように、エラー信号形成回路
15として逆正接変換回路15Cを有し、この逆正接変
換回路15Cにおいて減算回路14から得られる減算出
力V、から位相差Δφに対応するエラー信号V、を形成
する。
エラー信号形成回路15は第1相検出信号V。
のサンプルホールド出力V□と第2相追従信号VOQの
サンプルホールド出力v0゜×とを乗算回路15Dにお
いて乗算して乗算出力voG得ると共に、第2相検出信
号v9のサンプルホールド出力v、、Iと第1相追従信
号■。、のサンプルホールド出力v orxとを乗算回
路15Eにおいて乗算し、その乗算出力V、を加算回路
15Fにおいて乗算出力VDと加算し、その加算出力V
Fを逆正接変換回路15Cに与える。
以上の構成において、第1相及び第2相検出信号V、及
びV、のサンプルホールド出力VEX及びVOXは v、、B=sin(2πv t)        ・・
・・・・ (9)vox=cos(2πv t )  
      ・・・・・・(10)の値をもっているの
に対して、 第1相及び第2相追従信号V。P及びVO
Qのサンプルホールド出力■。□及びV。□は VarX−cos(2πvt+Δφ)   ・−・・;
 (11)Voox=sin(2πvt+Δφ)   
−−−−−−(12)の値をもっている。
従って減算回路14の減算出力VCは vc= VFXVOPX−vaxvoox=sin(2
πvt)cos(2πvt+Δφ)−cos(2πv 
t)sin(2πv t+Δφ)=−sinΔφ   
     ・・・・・・(13)のように表されると共
に、加算回路15Fの加算比カシ、は VF”” vpxvoox+VOXVOPXwsin(
2πv t)sin(2πvt +Δφ)+cos(2
πvt)cos(2πvt +Δφ)”cosΔφ  
           ・・・・・・ (14)のよう
に表される。
そこで逆正接変換回路15Cが減算出力vc及び加算出
力vyに基づいて逆正接演算を実行すれば、その出力端
に得られるエラー信号V、は次式%式%(15) で表されるように位相差−Δφになる。
かくしてエラー信号形成回路15.は逆正接変換回路1
5Cのエラー信号V、をローパスフィルタ15Bを介し
て制御信号V、。おとして送出する。
第7図の構成によれば、位相差を表すエラー信号−Δφ
を得るにつき、(8)式について上述した省略演算を含
まないことにより、例えばトラッキング情報S7□が大
きく変動したことにより位相差Δφが大きくなった場合
にも、この影響を受けずに安定に2相追従信号発生回路
16をPLL動作させることができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、トラック横断情報の周波
数ないし位相に追従する周波数ないし位相を有する追従
信号を発生すると共に、当該追従信号を用いて光ヘッド
が横断するトラック数をカウントするようにしたことに
より、たとえトラック横断情報として離散的にサンプリ
ングされた信号が到来したとしても追従信号として連続
波形の信号を得ることができることにより、たとえ光ヘ
ッドの横断速度が著しく高くなったとしても、確実に横
断したトラック数をカウントすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトラックカウント装置の原理的構
成を示すブロック図、第2図は本発明によるトラックカ
ウント装置の第1実施例を示すブロック図、第3図は第
2図の2相検出信号形成回路の詳細構成を示す接続図、
第4図は第2図の横断トラックカウント回路の詳細構成
を示すブロック図、第5図は第2図の2相追従信号発生
回路の詳細構成を示すブロック図、第6図及び第7図は
本発明の第2及び第3の実施例を示すブロック図、第8
図は本発明を適用し得る光デイスク装置の概略構成を示
すブロック図、第9図はディスク上の記録情報を示す路
線図、第1θ図は従来のトラックカウント装置の横断ト
ラックカウント動作を示す信号波形図、第11図は光ヘ
ッドの横断速度が極端に高くなった場合の問題点の説明
に供する路線図である。 1・・・・・・ディスク、2・・・・・・光ヘッド、3
・・・・・・システムコントローラ、4・・・・・・光
ヘツドアクセス駆動部、5・・・・・・ピックアップ信
号処理回路、6・・・・・・トラックカウント装置、1
1・・・・・・2相検出信号形成回路、12.13・・
・・・・乗算回路、14・・・・・・減算回。 路、15・・・・・・エラー信号形成回路、16・・・
・・・2相追従信号発生回路、17・・・・・・横断ト
ラックカウント回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録トラック上に離散的に形成されたトラック情報をサ
    ンプリングすることにより周期的にトラック横断情報を
    得、上記トラック横断情報に基づいて光ヘッドが横断し
    た記録トラック数をカウントするようになされたトラッ
    クカウント装置において、 上記トラック横断情報の周波数ないし位相に追従するよ
    うに周波数ないし位相が変化する追従信号を発生する追
    従信号発生回路を有し、上記追従信号に基づいて上記光
    ヘッドが横断した記録トラック数をカウントする ことを特徴とするトラックカウント装置。
JP62072831A 1987-03-25 1987-03-25 トラツクカウント装置 Pending JPS63237269A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62072831A JPS63237269A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 トラツクカウント装置
US07/170,352 US5023855A (en) 1987-03-25 1988-03-18 Optical disc access control system that counts tracks using tracking control signal
KR1019880003155A KR880011756A (ko) 1987-03-25 1988-03-24 트렉 카운트 장치
AT88302687T ATE94677T1 (de) 1987-03-25 1988-03-25 Vorrichtung zum zaehlen einer anzahl von aufzeichnungsspuren, anwendbar auf einem zugriffskontrollsystem fuer eine optische platte.
EP88302687A EP0284423B1 (en) 1987-03-25 1988-03-25 An apparatus for counting a number of record tracks applicable to an access control system of a optical disc
DE88302687T DE3884027T2 (de) 1987-03-25 1988-03-25 Vorrichtung zum Zählen einer Anzahl von Aufzeichnungsspuren, anwendbar auf einem Zugriffskontrollsystem für eine optische Platte.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62072831A JPS63237269A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 トラツクカウント装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63237269A true JPS63237269A (ja) 1988-10-03

Family

ID=13500754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62072831A Pending JPS63237269A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 トラツクカウント装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5023855A (ja)
EP (1) EP0284423B1 (ja)
JP (1) JPS63237269A (ja)
KR (1) KR880011756A (ja)
AT (1) ATE94677T1 (ja)
DE (1) DE3884027T2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149932A (ja) * 1988-11-30 1990-06-08 Victor Co Of Japan Ltd 光ディスク読取装置
US5193081A (en) * 1989-02-28 1993-03-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Track-accessing controller for optical disks
DE3916462A1 (de) * 1989-05-20 1990-11-22 Thomson Brandt Gmbh Verfahren zum spurspringen
JP2630151B2 (ja) * 1992-01-30 1997-07-16 日本ビクター株式会社 光ディスク装置
US5689485A (en) * 1996-04-01 1997-11-18 Discovision Associates Tracking control apparatus and method
JPH11232662A (ja) * 1998-02-13 1999-08-27 Pioneer Electron Corp 記録情報読取方法及び記録情報再生装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210102A (en) * 1975-07-15 1977-01-26 Canon Inc Recording medium
US4405956A (en) * 1981-04-22 1983-09-20 Xerox Corporation Tracking apparatus for read/write head
US4402061A (en) * 1981-10-15 1983-08-30 Burroughs Corporation Preformatted optical media for use in an optical memory system
KR880000999B1 (ko) * 1981-11-25 1988-06-10 미쓰다 가쓰시게 광학적 정보 기억장치
JPS5897138A (ja) * 1981-12-04 1983-06-09 Hitachi Ltd 光スポットの位置検出方法及び光スポットの位置制御装置
USRE32937E (en) * 1982-03-19 1989-05-30 Magnetic Peripherals, Inc. Modulation system for optical recording
FR2528605B1 (fr) * 1982-06-15 1987-11-20 Thomson Csf Procede et dispositif optique de focalisation d'un faisceau d'energie lumineuse sur un plan de reference d'un support d'information ainsi que ce support
EP0138947A1 (en) * 1983-03-07 1985-05-02 Storage Technology Partners Ii System for sensing the rotational position of a rotating disk having coarse seek tracks
JP2510410B2 (ja) * 1983-10-27 1996-06-26 パイオニア株式会社 デイスクプレ−ヤの情報選択装置
US4740940A (en) * 1985-03-11 1988-04-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical information read apparatus
FR2597248B1 (fr) * 1985-11-27 1988-05-13 Thomson Alcatel Gigadisc Support d'information a pregravure et son dispositif d'exploration optiques a acces echantillonne

Also Published As

Publication number Publication date
DE3884027D1 (de) 1993-10-21
EP0284423A2 (en) 1988-09-28
ATE94677T1 (de) 1993-10-15
EP0284423B1 (en) 1993-09-15
KR880011756A (ko) 1988-10-31
DE3884027T2 (de) 1994-02-03
US5023855A (en) 1991-06-11
EP0284423A3 (en) 1990-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2845230B2 (ja) 光ディスク装置のビームスポット速度検出器
EP0236944B1 (en) Method and system for playing back information recorded on a recording disk
JPS60195772A (ja) 記録ディスク回転駆動制御装置
JPH08147896A (ja) 光ディスク再生装置
JP2003030879A (ja) トラッキング誤差検出装置
JPS63237269A (ja) トラツクカウント装置
JPH0644571A (ja) ディスクおよびディスク記録装置およびディスク再生装置
JPH0770179B2 (ja) 光ディスク駆動装置
JPS6141049B2 (ja)
JPH03157822A (ja) トラッキング制御装置
JP2799706B2 (ja) 位相比較回路
JP2730653B2 (ja) シークサーボ用ヘッド位置・速度検出装置
JPS60123189A (ja) デイスクプレ−ヤにおけるジツタ−補正装置
JP2728210B2 (ja) 光デイスク装置
JPH0746464B2 (ja) ディスクの回転速度及び位相の制御装置
JPH01143074A (ja) 記録情報再生装置のタンジェンシャルサーボ制御装置
JPS6310890A (ja) 記録情報再生方式
JPS62189673A (ja) モ−タ・サ−ボ回路
JPS6066372A (ja) トラッキング制御回路
JP2000020965A (ja) トラッキング制御装置
JPS62184627A (ja) 光学式情報記録再生装置
JPS6359286A (ja) 情報再生装置
JPH05314670A (ja) フェーズロックドループ回路
JPS60224157A (ja) トラツキングサ−ボ制御装置
JPH04132021A (ja) 光ディスク装置