JPS62189673A - モ−タ・サ−ボ回路 - Google Patents

モ−タ・サ−ボ回路

Info

Publication number
JPS62189673A
JPS62189673A JP61032324A JP3232486A JPS62189673A JP S62189673 A JPS62189673 A JP S62189673A JP 61032324 A JP61032324 A JP 61032324A JP 3232486 A JP3232486 A JP 3232486A JP S62189673 A JPS62189673 A JP S62189673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
disk
signal
frequency
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61032324A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Osada
淳 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61032324A priority Critical patent/JPS62189673A/ja
Publication of JPS62189673A publication Critical patent/JPS62189673A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスク状の記録媒体に線速度一定でスパイラ
ル状に信号を記録、追記、読み出しする装置において、
ディスク回転用モータの速度制御を行うモータ・サーボ
回路に関するものである。
従来の技術 近年、光ディスク等に情報の記録が行われている。この
とき、高密度に記録を行うために線速度一定で信号を記
録することがよく行われる。
以下、図面を参照しながら上述した従来のモータ・サー
ボ回路の一例について説明する。
第2図は従来のモータ・サーボ回路のプロ・ツク図を示
すものである。第2図において、1は記録媒体であるデ
ィスク、2はこのディスクを回転させるためのモータ、
3はモータのシャフトでディスクを固定する手段を持ち
、ディスクとモータは常に同じ回転数で回転する。4は
FG(周波数発生器)であり、モータ2の回転数に比例
した周波数の信号を出力する。72は位相比較器であり
2の入カフ21と722の位相を比較し、この位相差信
号を出カフ23に出力する。71はモータ駆動回路で、
位相比較器の出力信号である位相差信号によりモータ2
を加速または減速する。9は記録と読み出しを行うヘッ
ドで、記録または読み出しを行うトラックの位置により
ディスクの放射線方向に移動する。12はスライドボリ
ウム、121はこれのスライダーで、ヘッド9とスライ
ダー121は機械的に接続され、記録または読み出しの
行われるトラックの直径の変化にともないスライドボリ
ウム12の抵抗値は変化する。11はスライドボリウム
12の抵抗値の変化を周波数の変化に変換する抵抗/周
波数変換回路である。8はCLVサーボ回路で、信号の
読み出し時に読み出した信号を用いて線速度一定となる
ようモータ2の回転数を制御する。10はモータ2の制
御方法の切り替え手段で、記録時にはW側読み出し時に
はR側に接続する。
以上のように構成されたモータ・サーボ回路において、
まずディスクから信号を読み出す場合について説明する
。切り替え手段10はR側に接続され、モータ2はCL
Vサーボ回路8により回転数制御されるCLVサーボ回
路は、へ、ド9によりディスクlから読み出した信号を
用い、これが線速度一定で読み出されるようにモータ2
の回転数を制御する。
次にディスクへ信号を記録する場合について説明する。
FGの出力信号は位相比較器の一方の入カフ21に入力
され、出力信号である位相差信号は出カフ23に出力さ
れる。この信号により、モータ駆動回路71はモータ2
を加速または減速する。つまり、モータ2は位相比較器
の入カフ22の周波数を目標値として回転数が制御され
る。モータの回転数M (rpa+)と位相比較器の入
カフ22の周波数fref  (Hz)の関係は f ref = −−M  −−−−−−−−−(1)
となる、ここで、Kはモータ2が1回転したときにFC
4が出力する信号の波数である。
ディスクに線速度一定で信号を記録する為には、ヘッド
9の位置によりモータの回転数、すなわちf refの
値を変化させる必要がある。現在、ヘッドがトレースし
ているトラックの直径D (ffl)とモータの回転数
M (rpm)の関係は、線速度Vl(m/S)一定と
すれば次の式により表わせる。
ここで、πは円周率である。(2)式を(1)式に代入
することによりトランクの直径りとf refの関係は
と表わせる。トラックの直径の変化は、スライドボリウ
ムにより抵抗の変化に変換され、さらに抵抗/周波数変
換回路11により周波数の変゛化に変換される。この関
係が(3)式を満たすのなら、常に線速度Vlは一定と
なる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、スライドボリウム
の抵抗値の誤差や機械的取付は誤差、また抵抗/周波数
変換回路の誤差などにより、ディスクの回転数の精度を
出すのが困難であった。また、スライド采すウムが接点
を有する為、接点の劣下という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、スライドボリウム等を使用
することなく精度よくトラックの直径を推定し、モータ
の回転数制御を行うモータ・サーボ回路を提供すること
を目的としている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する為に本発明のモータ・サーボ回路
は、記録媒体であるディスクを回転させるモータと、上
記ディスクの回転数に比例した周波数の信号を発生する
FC(周波数発生器)と、上記FCの出力信号により現
在記録または読み出しが行われているトラックの直径を
求める演算手段と、上記演算手段の結果であるトランク
の直径に反比例した周波数の信号を発生する制御信号発
生手段と、記録時に上記制御信号発生手段の出力信号に
比例した回転数で上記モータを回転させるモータ駆動手
段と、読み出し時にディスクから読み出した信号を用い
上記ディスクが線速度一定で回転するようにモータの回
転数を制御するCLVサーボ回路を具備するものである
作用 本発明は上記した構成によって、ディスクの回転した回
数を数えることにより現在記録が行われているトラック
の直径を精度よく検出することができる。また、読み出
し時においてもFGの出力信号により現在読み出してい
るトラックの直径を精度よく検出することができ、モー
タの回転数制御を正確に行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例のモータ・サーボ回路について、
図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施
例におけるモータ・サーボ回路のブロック図を示すもの
である。第1図において、1は記録媒体であるディスク
、2はこのディスクを回転させるためのモータ、3はモ
ータのシャフトでディスクを固定する手段を持ち、ディ
スクとモータは常に同じ回転数で回転する。4はFG(
周波数発生器)で、モータの回転数すなわちディスクの
回転数に比例した周波数の信号を出力41に出力する。
5は演算手段で、入力511にFG4の出力信号を入力
することにより、出力512にトラックの直径を出力す
る。6の記録時にモータ2の回転数を制御する制御信号
発生手段であり、入力622に入力された値に反比例す
る周波数の信号を出力623に出力する。7はモータ駆
動手段であり、入カフ22に入力された信号の周波数に
比例した回転数でモータ2を回転させる。9はディスク
1に信号の記録または読み出しを行うためのヘッド、8
はCLYサーボ回路であり、ディスクがら読み出した信
号を用い、ディスクから常に線速度一定で信号が読み出
せるようにモータの回転数制御を行う。
以上のように構成されたモータ・サーボ回路について、
以下その動作について説明する。
記録媒体であるディスクへの信号の記録は、内周から外
周に向いスパイラル状に行うものとする。
最内周から記録をはじめディスクがN回転まわったとき
の記録トラックの直径D (m)は次のように表わせる
D=D I + 2・N −T P −−−−−−−−
−−−−一・−・(4)ここで、DIは最内周の記録ト
ラックの直径、TPはとなりあう記録トラック間の距離
である。記録トラックの直径D(m)であるとき、線速
度Vl(m/s)となるモータの回転数M (rpm)
はπ ・ D である。次に、演算手段5について説明する。この出力
512の値はディスクの最円周においてCpであり、記
録をはじめディスクがN回転したときの値Coは Co = Cp + K−N −−−−−−−−−−−
−−(6)となるものとする。ここでKは定数値である
。C。
は制御信号発生手段6の入力622に入力され、この出
力623には入力に反比例する周波数の信号をCp+に
−N となる。frefIは定数値である。さらに、モータ2
はモータ駆動手段7の入カフ22の周波数に比例した回
転数で回転するので、入カフ22の周波数がfrefg
であるときモータ2の回転数M (rpm)は、M=J
−fref となる。ここでJは定数である。ディスクの回転した回
転Nがいかなる値においても線速度v1が一定となるた
めには(5)式と(8)式の右辺の値が等しくなるよう
に定数値を決める必要がある。よって次の2式 を満たすように定数値fref、、  Cp 、  J
、  Kの値を決める。
最円周から記録を行う場合には以上の方法によりディス
クの回転した回数を計数することにより、現在記録の行
われているトラックの直径を推定し、線速度一定でディ
スクに信号を記録できるようにモータの回転数制御が行
える。次に最円周から途中まで信号が記録されているデ
ィスクに、ひきつづき記録を行う(追記する)方法につ
いて説明する。読み出しが行われるときに切り替え手段
10はRと接続され、ディスクの信号を読み出し、モー
タ2は線速度一定となるように回転数制御が行われる。
追記を行うときには、記録のされている最外周トラック
を読み出した後に切り替え手段10をWと接続してモー
タ2の回転数制御を行う、途中から記録を行う場合、演
算手段の出力Coは(6)弐により与えることができな
い。そこで読み出し時に以下の手法によりCaO値を得
る。モータの回転数M (rpm)とFC4の出力周波
数fra(Hz)の関係は、 fFO”□・M−・−一一一−・−・−−−−−−−一
・αυ00式に(8)式、(7)式を代入すれば、とな
る。ここでに*  J*  freflは定数値である
からfFGからCoを求めることができる。次に記録状
態に移るときには、この値を(6)式のCpO値として
、FCの出力信号の計数を開始する。よって以後の演算
手段の出力値Co ’は Co ’ = Co + K−N−−−−−=−=−Q
4)となる。
以上のように本実施例によれば、ディスクの回転した回
数を計数することにより、現在記録の行われているトラ
ックの直径を推定し、線速度一定でディスクに信号が記
録できるようにモータの回転数制御を行うモータ・サー
ボ回路が実現できる。
発明の効果 以上のように本発明はディスクの回転数に比例した周波
数の信号を出力するFCと、上記FCの出力信号と、上
記FCの出力信号により現在記録または読み出しが行わ
れているトラックの直径を求める演算手段と、上記手段
の結果に反比例した周波数の信号を出力する制御信号発
生手段と、この出力信号の周波数に比例した回転数でモ
ータを回転させるモータ駆動手段を設けることにより、
スライドボリウム等を使用することなく線速度一定とな
るようモータの回転数制御を行うモータ・サーボ回路を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるモータ・サーボ回路
のブロック図、第2図は従来のモータ・サーボ回路のブ
ロック図である。 1・・・・・・ディスク、2・旧・・モータ、3・・・
・・・モータのシャフト、4・・・・・・FC(周波数
発生器)、5・・・・・・演算手段、6・・・・・・制
御信号発生手段、7・・・・・・モータ駆動手段、8・
・・・・・CI、Vサーボ回路、9・旧・・ヘッド、1
0・・・・・・切り替え手段、11・・・・・・抵抗/
周波数変換回路、12・・・・・・スライドボリウム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体であるディスクを回転させるモータと、上記デ
    ィスクの回転数に比例した周波数の信号を発生する周波
    数発生器と、上記周波数発生器の出力信号により現在記
    録または読み出しが行われているトラックの直径を求め
    る演算手段と、上記演算手段の結果であるトラックの直
    径に反比例した周波数の信号を発生する制御信号発生手
    段と、記録時に上記制御信号発生手段の出力信号に比例
    した回転数で上記モータを回転させるモータ駆動手段と
    、読み出し時にディスクから読み出した信号を用い上記
    ディスクが線速度一定で回転するようにモータの回転数
    を制御するCLVサーボ回路とを具備し、線速度一定で
    信号の読み出し、記録、追記ができるようにしたことを
    特徴とするモータ・サーボ回路。
JP61032324A 1986-02-17 1986-02-17 モ−タ・サ−ボ回路 Pending JPS62189673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032324A JPS62189673A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 モ−タ・サ−ボ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032324A JPS62189673A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 モ−タ・サ−ボ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62189673A true JPS62189673A (ja) 1987-08-19

Family

ID=12355761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61032324A Pending JPS62189673A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 モ−タ・サ−ボ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62189673A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09282789A (ja) * 1996-04-05 1997-10-31 Nec Corp ディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09282789A (ja) * 1996-04-05 1997-10-31 Nec Corp ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3547175B2 (ja) 光ディスク再生装置
KR100189670B1 (ko) 목표트랙 위치 검색 장치
JPH02126472A (ja) 光学的ディスクドライブ装置
JPS62189673A (ja) モ−タ・サ−ボ回路
JPH0731869B2 (ja) デイスク回転駆動装置
JPS60119664A (ja) デイスクの回転制御装置
JPS60263378A (ja) デイスク再生装置のサ−チ装置
KR0157460B1 (ko) 고속서치방법 및 그 장치
JP3558045B2 (ja) 光ディスク装置およびその脱調検出方法
JP2970281B2 (ja) 光学式ディスク再生装置
JPS62189672A (ja) モ−タ・サ−ボ回路
KR0124619B1 (ko) 광 기록재생장치의 스핀들 모터 제어장치 및 방법
JPS63161538A (ja) 情報記録再生装置のトラツキング制御装置
JPS61160883A (ja) 渦巻状トラツクにおけるランダムアクセス装置
JPS61224176A (ja) デイスクモ−タ回転制御装置
JPS6350950A (ja) テ−プレコ−ダ
JP2734712B2 (ja) キヤプスタンモータ速度制御装置
JPH0636272B2 (ja) ディスクの回転制御装置
KR970060111A (ko) 디스크재생장치
JPH09251708A (ja) ディスクの回転制御装置及びその回転制御方法
JPH03194776A (ja) アクセスサーボ回路
JP3773395B2 (ja) ディスク状記録媒体駆動装置
JPH05258311A (ja) ディスクおよびディスク記録装置
JPH01253855A (ja) テープ状記録媒体再生装置
JPH09308285A (ja) 円盤状記憶媒体の回転駆動制御装置