JPH02149932A - 光ディスク読取装置 - Google Patents

光ディスク読取装置

Info

Publication number
JPH02149932A
JPH02149932A JP63303038A JP30303888A JPH02149932A JP H02149932 A JPH02149932 A JP H02149932A JP 63303038 A JP63303038 A JP 63303038A JP 30303888 A JP30303888 A JP 30303888A JP H02149932 A JPH02149932 A JP H02149932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control
optical disc
optical pickup
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63303038A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Hachi
羽地 泰雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP63303038A priority Critical patent/JPH02149932A/ja
Priority to DE68923851T priority patent/DE68923851T2/de
Priority to US07/442,716 priority patent/US5124962A/en
Priority to EP89312422A priority patent/EP0371784B1/en
Publication of JPH02149932A publication Critical patent/JPH02149932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0948Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for detection and avoidance or compensation of imperfections on the carrier, e.g. dust, scratches, dropouts
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、先ディスク読取装置に関し、特に、150規
格の先ディスクの初期起動時にコントロールトラックか
らの読み出しを行うのに用いて好適なディスク読取装置
に関する。
(従来の技術) ISO規格光ディスクでは、光ディスクの記録再生に関
するパラメータをドライブ側で設定するために、光ディ
スクの最内周に設けられているコ、ントロールトラック
を読み取る必要がある。ところが、このコントロールト
ラックについては規格が定められているだけであり、こ
れを正確に読み取るための方式に関しては知られていな
い。光ディスクとこれを読み取るための装置の初期設定
に依存しているのが現状である。
第6図は、追記形光ディスクのフォーマットの説明図で
あり、ISO規格に準拠したものを例示する。同図に示
すように、光ディスク2の半径方向の各領域は用途によ
って分割されている。大まかには、光ディスク2の制御
に必要な制御情報が記録されているコントロールトラッ
ク領域とユーザ領域12とに大別される。ユーザ領域1
2には半径30〜60mmの範囲が充当されており、半
径29〜30Il−及び60〜60.5msのその他の
領域には各種のコントロールトラックが配置される。
即ち、29〜29.5msの範囲にはコントロールトラ
ックPEP領域4が、29.5〜29.521111の
範囲にはSFP用遷移領域6が、29. 52〜29.
7aa+の範囲にはコントロールトラックSFP領域8
が、29,7〜30m麿の範囲には媒体製造者使用領域
10が、60.15〜60.5II11の範囲には外周
5FP14がそれぞれ配置される。なお、【コントロー
ルトラック領域は、光ディスクのサーボフォーマットに
よらず、全てのドライバで読み取ることのできるフォー
マットで記録されるPEP領域4と、ユーザ領域12と
同一のフォーマットで記録されるSFP領域8から成る
このような光ディスクに情報を記録しまたはそれを再生
するプレーヤは、光ディスクを使用する場合に、最初に
光ディスクを収納するカートリッジの識別子によって有
効面や反射率範囲等の制御情報を得て、制御設定後コン
トロールトラックPEP領域4を読み取る。コントロー
ルトラックPEP領域4にはサーボ方式、回転モード、
変調方式、ECC(エラーコレクシミンコード)、セク
ターサイズ、反射率、信号極性レベル、ランド/グルー
プ、読み取りパワー、メディアタイプ等の情報が記入さ
れており、この情報に基づいてドライバは記録再生に使
用できる光ディスクであるか否かを判断し、使用可能な
場合はこれらの制御情報によって動作設定を行なう。こ
の情報をどのタイプのプレーヤでも読み取ることができ
るようにするため、サーボ方式、ランド/グループ方式
によらない1μ程度の狭ピッチのISOビットと呼ばれ
るビットにより、位相変調のフォーマットでデータが記
録されている。
第7図は、第6図のフォーマットの光ディスクを読み取
るための従来装置の概略構成図である。
同図に示すように、コントロールトラックPEP領域4
、SFP用遷移領域6、コントロールトラックSFP領
域8、媒体製造者使用領域10、ユーザ領域12、外周
5FP14を有する光ディスク2は、スピンドル16に
よって回転駆動される。
同時に、光ピックアップ18によって光ディスク2上の
情報の読み取りが行なわれる。光ディスク2の半径方向
の位置制御は、リニアモータ20によって光ピックアッ
プ18を高速で動かすことによって実施される。そして
、僅かな光ピックアップ18の位置制御は、制御部24
から出力されるリニアモータ制御信号(パルス的な駆動
信号)36をリニアモータ20に与えることによって実
施される。
つまり、リニアモータ20は直流モータと同様であり、
基本的に電流に比例したトルクによって可動部を直線移
動させる2次伝達系である。従って、パルス状電流を通
電することによって3角波状の速度が得られるが、第8
図(a)に示すように、与える電流iのパルスを2重パ
ルスとすることによって、第8図(b)に示すように先
ピックアップ18の速度Vとしてスムースな加速、減速
を実現でき、結果として第8図(c)に示すように光ピ
ックアップ18を変位Xをもって停止させることができ
る。従って、光ピックアップ18の微小な位置変更は、
リニアモータ制御信号36としてパルスを加えることに
よって実施できる。
以上簡単に述べた読み取り領域の変更シーケンスを第9
図を参照して詳細に述べる。
初期、第7図の構成により内周位置検出5W32により
メカニカル的に位置出しを完了する(Sll)。次に、
PEP信号を読み取り(S12)、CRCエラー動作に
移るが、この時2つのケースが考えられる。1つは読取
位置がずれてPEP領域の境界に位置している場合であ
り、他は読取位置はずれていない場合である。前者の場
合は、レベル信号が検出される(S14)ため、リニア
モータ制御を停止して、境界領域から復帰するための限
界制御動作となる(S 15)。後者の場合は、PEP
領域をオーバーしている状態ではなく、エラーは小さな
欠陥等によって生じていると考えられるため、読取り位
置を少し変更すれば良い。変更の方法は、m8図に示す
ように、パルスをリニアモータに加える事によって実施
され、−例として、1ステツプずつ外周方向へ移動させ
るような方法を用いる。これが第9図のフローの位置間
(S 16)に相当し、その動作後PEPの読取りを再
度実行しく512) 、CRCエラーのチェックを行な
う動作シーケンスとなる。
また、光ピックアップ18の光ビームを、光ディスク2
の内周側のコントロールトラックPEP領域4に位置出
しするために、内周位置検出スイッチ32が設けられて
いる。この内周位置検出スイッチ32から出力される内
周位置検出信号34を制御部24に入力することにより
、リニアモータ制御信号36を出力してリニアモータ2
0を動かし、光ピックアップ18の位置出しが行なわれ
る。
光ピックアップ18からの読み取り信号18Aは信号検
出部22に入力されるが、コントロールトラックP E
 P Vi域4の信号は、1周3セクターとして3回書
き込まれており、その復調信号としてはデータ信号26
に加えて、方向信号28、レベル検出信号30が含まれ
る。これらの信号に基づいて、制御部24は、コントロ
ールトラックPEP領域4のデータの読み出しやユーザ
領域12のデータの読み出しに当たってのトラッキング
制御をリニアモータ制御信号36を通じて行なうことに
なる。
コントロールトラックPEP領域4は半径方向に500
μの幅があり、光ディスク2の偏心規格が50μである
ことから、第2図の説明図に示すように、全てが規格通
りになっている限りにおいて余裕をもって信号を読み取
ることができる。
以上のように、光ディスク2のコントロールトラックP
EP領域4は、光ディスク2の最内周近辺の29.0〜
29. 5snlこ記録されることになっており、50
0μの幅でISOピットと称する通常のトラックピッチ
より狭いピッチでオフトラックリーディング、つまり、
トラッキングサーボをかけないで読み取れる方式が可能
なように形成されている。また、光ディスク2の偏心許
容量は規格上506以内と定められているため、光ピッ
クアップ18の最内周位置が正確に29.25mmに制
御されれば、500μ幅のトラックを正確に問題無く読
み取ることができる。そして、この最内周位置を検出す
るのが内周位置検出スイッチ32である。
(発明が解決しようとする課題) 従来のディスク読取位置制御は以上のようにしてなされ
ており、そのため以下に述べるような問題点がある。
光ディスク2上のコントロールトラックPEP領域4を
正確に読み取るためには、光ピックアップ18の最内周
位置が正確に29.25anに制御される必要がある。
この時の位置決め精度は、全て、内周位置検出スイッチ
32の検出制度に依存する。そして、光ピックアップ1
8の位置制御の精度は常に維持される必要がある。この
ため、内周位置検出スイッチ32としては、検出分解能
が高く、経時変化の少ないものを用いる必要がある。
また、単純に検出位置でオン、オフするスイッチを用い
た場合、この調整には非常な煩雑さを要することとなる
。つまり、非常にコストがかさむという問題が、ある。
また、光ディスク2のコントロールトラックPEP領域
4の読み取りに当たっては、実際上は再生条件や光ディ
スク2によって、読み取りの不具合が発生することは避
けられず、信号読み取りの失敗等によってはデータの読
み出しにエラーを発生することがある。この場合、何ら
かの制御を行なって光ディスク2上の読み取り位置を変
更し、読み出しのりトライを行なう必要がある。このよ
うな場合、コントロールトラックPEP領域4は幅が広
く、読み取りは狭トラツクのため、トラッククロス信号
によるトラッキング制御を実施できないという問題があ
る。
一方、内周位置検出スイッチ32として、位置を高い分
解能で検出できるような構成のものを用いることが考え
られるが、ユーザ領域12をアクセスする場合のトラッ
ククロス信号のみによってトラッキング制御を行なうス
ケールレスのダイレクトアクセスのメリットが半減する
ばかりでなく、外部スケールを用いる必要があることか
ら非常にコストアップを招いてしまうという問題がある
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的は、
高価で取り付は工程の煩雑な高精度の位置検出スイッチ
を用いなくとも、安定的にコントロールトラックの読み
取りを行なうことのできる光ディスク読取装置を提供す
ることにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の第1の光ディスク読取装置は、光ピックアップ
を移送手段により光ディスクの半径方向に移動させ、そ
の光ディスクに書き込まれた情報を読み出す光ディスク
読取装置であって、制御情報が書き込まれているコント
ロールトラックから読み出した情報に基づいてユーザー
領域の読取制御を行う光ディスク読取装置において、前
記コントロールトラックから前記光ピックアップによっ
て検出した情報からデータを取り出す抽出手段と、 前記抽出手段で抽出したデータをチェックするチェック
手段と、 前記光ピックアップで検出した情報から前記光ディスク
に対する前記ピックアップのずれの方向を求めるずれ方
向算出手段と、 前記チェック手段からの出力がエラーを示すときであっ
て、前記ずれ方向算出手段から出力されるずれの方向に
応じた制御信号があるとき、前記光ピックアップの位置
を前記ずれと反対の方向に微調整する制御信号を前記ず
れがなくなるまで前記移送手段に加え、前記ずれ方向算
出手段の出力がない場合は所定方向に微調整する制御信
号を加える制御信号出力手段と を備えるものとして構成される。
本発明の第2の光ディスク読取装置は、光ピックアップ
を移送手段により光ディスクの半径方向に移動させ、そ
の光ディスクに書き込まれた情報を読み出す光ディスク
読取装置であって、制御情報が書き込まれているコント
ロールトラックから読み出した情報に基づいて他のトラ
ックについての読取制御を行う光ディスク読取装置にお
いて、前記コントロールトラックから前記光ピックアッ
プによって検出した情報からデータ及びクロックを取り
出す抽出手段と、前記抽出手段で抽出したデータをチェ
ックするチェック手段と、前記チェック手段からの出力
がエラーを示し且つ前記抽出手段から出力されるクロッ
クに欠落があるときに、前記光ピックアップの位置をあ
る一方向に微調整する第1制御信号を前記移送手段に加
える第1制御信号出力手段と、前記第1制御信号によっ
て前記光ピックアップを微調整した後に、前記チェック
手段からの出力が依然としてエラーを示すときに、前記
抽出手段から出力されるクロックの欠落幅が狭まったと
きは前と同一方向に、広がったときは逆方向に、前記光
ピックアップの位置を微調整する第2制御信号を、前記
欠落がなくなるまで前記移送手段に加える第2制御信号
出力手段とを備えるものとして構成される。
(作 用) 本発明の第1の装置においては、光ピックアップがコン
トロールトラックに対してずれているときには、光ピッ
クアップが光ディスクの半径方向のどちらにずれている
かが、ずれ方向算出手段によって求められる。よって、
チェック手段がエラーを出力するときには、制御信号出
力手段がずれの方向に応じた制御信号を移送手段に加え
、光ピックアップが微調整される。これは、エラーがな
くなるまで繰り返される。
本発明の第2の装置においては、光ピックアップがコン
トロールトラックに対してずれていることに起因して、
チェック手段がエラーを示し且つクロックに欠落がある
ときには、第1制御信号出力手段からの第1制御信号を
移送手段に加えて光ピックアップをある一方向に微調整
する。この後において、クロックの欠落幅を見る。欠落
幅が狭まったときには前と同一方向に、広がったときに
は前と逆方向に、光ピックアップを調整する第2制御信
号を第2制御信号出力手段から移送手段に加える。これ
による光ピックアップの微調整を欠落幅がなくなるまで
繰り返す。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係るディスク読取位
置制御方法を実現する装置のブロック図である。この装
置は、第9図のフローチャートに従って動作するほかに
、以下のように動作するように構成されている。即ち、
第1図において、2分割センサ38は光ピックアップ1
8内に組み込まれており、トラック走行方向に沿って2
分割された2個のセンサD1.D2から構成される。セ
ンサD1の出力信号AとセンサD2の出力信号Bは加算
器40および減算器42に入力される。その結果、加算
器40からは2分割センサ38によって読み取られた検
出変調信号aが得られ、減算器42からはトラッキング
制御方向の読み取り信号の差である極性信号すが得られ
る。この検出変調信号aはトップレベル検出器44とボ
トムレベル検出器46に与えられ、信号のレベルの最高
点のレベルであるトップレベル検出信号Cと信号の最低
点のレベルであるボトムレベル検出信号dが得られる。
トップレベル検出信号Cとボトムレベル検出信号dは3
つのレベル設定器76.78゜80に与えられ、それぞ
れトップレベル検出信号Cとボトムレベル検出信号dの
中間の特定の割合のレベル信号VM 、 Vn 、 V
t、に変換される。これらの信号は、それぞれ加算器4
0からの検出変調信号aが入力される第1のコンパレー
タ48と、第2のコンパレータ50と、第3のコンパレ
ータ52のそれぞれに比較基準信号として入力される。
第1のコンパレータ48の出力である第1の偏差信号e
は、P E (Phese Encode)復調部56
に入力され、ここで予め定められた復調手順に従って復
調を受け、クロック信号62.63とデータ信号64と
して出力される。一方、第2のコンパレータ50の出力
である第2の偏差信号fと第3のコンパレータ52の出
力である第3の偏差信号gは、排他論理和回路58に入
力され、両者の排他論理和である相異成分信号りが出力
される。この相異成分信号りは、減算器42の極性信号
すをオン、オフするスイッチ68の開閉に用いられる。
スイッチ68を通じて得られたPEP領域境界信号iは
サンプルホールドとレベル処理回路66に人力され、こ
こで方向信号jが得られる。
なお、PE復調部56の出力信号であるデータ信号64
と、レベル検出部54の出力信号であるレベル検出信号
60と、サンプルホールドとレベル処理回路66の出力
信号である方向信号jとは、第4図(A)のブロック図
に示すような制御回路(第7図の制御部24に相当)2
4aに与えられる。この制御回路24aは、データエラ
ー検出部70と制御部74とリニアモータ駆動波形形成
部72とで構成され、光ピックアップ18のトラッキン
グ方向の位置制御を行なうためのりニアモータ20に制
御パルスFを出力する。
以上のような構成において、次にその作用を第3図のタ
イムチャートに従って説明する。ちなみに、第3図は光
ピックアップ18による信号読み取り軌跡の欠落部分が
コントロールトラックPEP領域4の内周側にある場合
を(A)に、光ピックアップ18による信号読み取り軌
跡の欠落部分がコントロールトラックPEP領域4の外
周側にある場合を(B)に示すもので、Ca)〜(j)
はそれぞれ第1図の信号a−jを、(k)は信号の読み
取り欠落部分を示すものである。
2分割センサ38のセンサDlの出力信号AとセンサD
2の出力信号Bは加算器40によって加算され、読み取
り情報に対応する検出変調信号aとして取り出される。
この信号は高周波のバースト状の信号である。この信号
を直流を含む信号として低域成分のみを取り出すと第3
図<a>に示すような包絡線となるが、実際には検出ピ
ット部でレベルの下がる変調信号である。この検出変調
信号aを正確にパルス変換するためには、信号のレベル
に応じたスレッショールドレベルを設定する必要がある
。このために、トップレベル検出器44とボトムレベル
検出器46により、検出変調信号aのレベルの最高点の
平均値であるトップレベル検出信号Cとレベルの最低点
の平均値であるボトムレベル検出信号dを得て、これら
をレベル設定器76で分圧して両信号の中間点のレベル
信号VMを得て第1のコンパレータ48に与えている。
つまり、検出変調信号aのレベルに応じてスレショール
ドレベルを自動設定している。そして、第1のコンパレ
ータ48でレベル信号VMを境にして検出変調信号aを
2値化し、第1の偏差信号eの形で位相変調された形の
2値化信号を得ている。この2値化信号eはPE復調部
56に与えられ、ここで位相復調が成され、データ検出
が行なわれる。即ち、ここでクロック信号62.63と
データ信号64が得られ、そのデータ信号64は、第4
図(A)に示されるように、制御回路24aのデータエ
ラー検出部70に送出される。一方、PEI調部56か
らのクロック信号63はレベル検出部54に与えられ、
この復調信号が完全な1周分の信号であるか否かを示す
レベル検出信号60が得られる。つまり、レベル検出部
54は信号の欠落状態を示すレベル検出信号60を形成
するのが目的であり、この実施例ではPE復調部56の
位相復調に用いるクロック信号63の連続性を検出して
いる。つまり、位相変調信号は、セルフクロックで信号
を復調できることが特徴であり、データのエツジを用い
ることによってデータを復調するためのクロックを形成
することができる。従って、復調用のクロックは、PL
L等の回路を用いることなく生成することが可能である
さて、信号の欠落はクロックの欠落に相当するが、位相
変調信号は1セクタあたり177ビツトであり、光ディ
スク2の1回転あたり3セクタで、セクタ間に3か所の
ギャップがある。このギャップは無信号領域であり、1
1ビツト相当で1800「p−回転制御時には約650
μ秒程度となる。従って、レベル検出部54はリトリガ
ブルのモノマルチで構成され、このギャップ長以上のク
ロック信号63の不連続性の検出を行なう。このレベル
検出部54で検出したレベル検出信号60は、第4図(
A)に示されるように、制御回路24aの制御部74に
入力される。
一方、レベル設定部78では、トップレベル検出信号C
とボトムレベル検出信号dの80〜90%のレベルの信
号がレベル信号vHとして設定される。レベル設定部8
0では、トップレベル検出信号Cとボトムレベル検出部
qdの10〜20%のレベルの信号がレベル信号VLと
して設定される。そして、第2のコンパレータ50では
、レベル信号Vuをスレショールドとするレベル比較が
行なわれ、第3のコンパレータ52では、レベル信号v
Lをスレショールドとするレベル比較が行なわれる。そ
れぞれコンパレータ50,52の出力として第2の偏差
信号f1第3の偏差信号gが得られる。これらの信号は
、スレショールドのレベルが異なるため、検出変調信号
aが欠落部分を持つ信号であった場合、信号の幅が異な
ることになる。つまり、2分割センサ38がオフトラッ
クすると、加算器40からの検出変調信号aに信号欠落
を生じ、欠落部分と信号のある部分の境界では検出変調
信号aは緩やかに変化する。このため、異なるスレショ
ールドレベルで信号の比較を行なうと、信号のある部分
と欠落部分の境界付近で第2の偏差信号fと第3の偏差
信号gの立ち上がり、立ち下がりタイミングが異なるこ
とになる。従って、第2の偏差信号fと第3の偏差信号
gを排他論理和回路58に入力すれば、信号のある部分
の前後端の信号欠落部分との境界位置で信号出力される
相異成分信号りを得ることができる。
一方、2分割センサ38からは、センサDlの出力信号
AとセンサD2の出力信号Bが出力される。2分割セン
サ38がオフトラックすると、各出力信号A、  Bに
欠落を生じるが、オフトラックの方向によって信号の欠
落と出現のタイミングが異なる。従って、減算器42で
両信号A、Bを減算することによって、減算器42の出
力である極性信号すは、信号のある部分から欠落部分に
移行する瞬間と、信号の欠落部分から信号のある部分へ
の移行の瞬間とで、オフトラックの方向に応じたそれぞ
れ異なる極性の信号として出力される。
ちなみに、これらの他の部分(オントラック中、オフト
ラック中)では、センサD1の出力信号AとセンサD2
の出力信号Bはほぼ同じであるので、減算器42からの
出力は、クロストーク成分が不規則に表われる程度の非
常にレベルの低い信号である。この実施例では、光ピッ
クアップ18の読み取りビームの軌跡RTがコントロー
ルトラックPEP領域4の内周側にずれている場合は第
3図(A)に示すように極性信号すは負極性の信号とな
り、外周側にずれている場合は第3図(B)に示すよう
に正極性の信号となる。
従って、排他論理和回路58の出力である相異成分信号
りで制御されるスイッチ68によって、信号のある領域
と無信号領域の境界時点において、極性信号すをサンプ
ルホールドとレベル処理回路66に加え、スイッチ68
を通過したPEP領域境界信号iをサンプルホールドし
て極性判別処理することによって、オフトラックの方向
を示す方向信号jを得ることができる。
以上のように、トラッククロスしなくても、オフトラッ
クが発生した場合に、信号のある部分と無信号の部分の
境界付近で、2分割センサ38の差動信号をサンプルホ
ールドして極性判別するごとにより、確実に位置ずれの
方向を含んだ方向信号jが得られる。
以上のようにして得られた方向信号jを、第4図(A)
に示すように、リニアモータ駆動波形形成部72に入力
する。データ信号64からデータエラー検出部70でC
RC等のデータのエラーチェックを行ない、エラーが無
ければコントロールトラックPEP領域4の読み取りを
完了する。
方、CRCチェックにエラーがあった場合は、レベル検
出信号60が入力されている制御部74からの制御によ
り、方向信号jに基づいて、リニアモータ駆動波形形成
部72を通じて制御パルスFを送出し、トラッキング位
置を微調整し、再度データ信号64の入力を行なう。そ
して、この微調整後にデータ信号64やレベル検出信号
60をチェックして、信号が確実に読み出されていれば
トラッキング制御を停止する。
以上のように、コントロールトラックPEP領域4の読
み取り制御において、読み取りデータのエラーをトリガ
ーとしてトラッキング位置の微少変更を行ない、再読み
出しを行なうという制御の結果、コントロールトラック
PEP領域4に光ピックアップ18を制御することがで
きる。そして、無信号領域からコントロールトラックP
EP領域4にトラッキング制御を行なうことができるた
め、確実で安定したコントロールトラックPEP領域4
の信号読み取りを行なうことができる。
第5図は本発明の第2の実施例に係るディスク読取位置
制御方法のフローチャートである。本実施例では第1図
のレベル検出部54から出力されるレベル検出信号60
だけを用いてコントロールトラックPEP領域4の読み
取り時のオフトラックの補正を行なうものである。先に
も述べたように、光ピックアップ18によるコントロー
ルトラックPEP領域4の読み取り軌跡がコントロール
トラックPEP領域4から外れた場合、無信号領域がで
きてレベル検出部54からは信号の欠落したレベル検出
信号60が出力される。このレベル検出信号60は、第
4図(B)に示すような、データエラー検出部70とリ
ニアモータ駆動波形形成部72から構成される制御回路
24bに入力される。データエラー検出部70は、デー
タ信号64からの信号に基づいてCRCチェック等のチ
ェックを行ない、ここでエラーが検出されると、この状
態信号がトリガーとなって、限界領域の制御が行なわれ
る。この場合、第5図の動作説明図に示すフローチャー
ト(A)およびタイムチャート(B)に示すような制御
が行なわれる。先ず、ステップS1でリニアモータ駆動
波形形成部72にレベル検出信号60が入力されると、
次のステップS2で信号の欠落の有無が判定される。こ
こで、信号の欠落がなければコントロールトラックPE
P領域4のトラッキングは問題ないとして制御は終了す
る。信号の欠落が有りと判定されれば次のステップS3
に移行して最初は無条件にある方向に制御される。次に
、ステップS4に移行して制御後のレベル検出信号が入
力される。次に、再びステップS5で信号の欠落につい
て判定され、欠落がなければ制御は終了し、欠落があれ
ばステップS6に移る。ステップS6で、欠落幅が小さ
くなっていると判断されればステップS7に移り同一方
向に制御され、欠落幅が大きくなっていると判断されれ
ばステップS8に移り逆方向に制御される。このように
して、最終的にステップS5の判定で信号の欠落が無く
なるまで制御される。
つまり、このような制御の結果、ステップS6で信号欠
落が無くなれば正常な軌跡を読み出していると判定して
制御を終了する。ちなみに、第5図(B)のタイムチャ
ートは、先ず、ステップS3でリニアモータ駆動波形形
成部72から制御パルスFを出力した後で、ステップS
6でレベル検出信号60の欠落幅を判定した結果が、大
きくなっていたためステップS8で逆方向への制御パル
スFを与え、その結果としてレベル検出信号60の欠落
幅が小さくなっていく様子を時間を追って示している。
以上の制御はステップS5でレベル検出信号60の信号
欠落が無くなるまで繰り返し行なわれ、最終的にはコン
トロールトラックPEP領域4を正常にトラッキングさ
せることができる。
なお、上記各実施例は単独でそれぞれ運用してもよいが
、両者を組み合わせた制御を行なってもよく、同様の結
果を得ることができるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、光ディスクのコントロールトラックの
情報読み取りを確実且つ安定的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の光ディスク読取装置のブ
ロック図、第2図はコントロールトラックPEP領域の
光ディスク偏心による読み取り位置とその許容度の関係
を示す説明図、第3図は第1図の装置の動作を説明する
ための各部の波形図、第4図は本発明の第1、第2実施
例に適用される制御回路のブロック図、第5図は本発明
の第2実施例の光ディスク読取位置装置の動作説明図、
第6図はISO規格準拠の光ディスクフォーマットの説
明図、第7図は従来の光ディスク読取装置の概略構成図
、第8図はりニアモータの微少変位制御の説明図、第9
図は読み取り領域の変更シーケンスを示すフローチャー
トである。 2・・・光ディスク、4・・・コントロールトラックP
EP領域、18・・・光ピックアップ、20・・・リニ
アモータ、38・・・2分割センサ、40・・・加算器
、42・・・減算器、44・・・トップレベル検出器、
46・・・ボトムレベル検出器、48・・・第1のコン
パレータ、50・・・第2のコンパレータ、52・・・
第3のコンパレータ、54・・・レベル検出部、56・
・・PEI調部、58・・・排他論理和回路、66・・
・サンプルホールドとレベル処理回路、68・・・スイ
ッチ、70・・・データエラー検出部、72・・・リニ
アモータ駆動波形形成部、74・・・制御部。 コントロールトラックPEP領域と儒わによる読み取り
4ffi璽の許容度の説明図第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光ピックアップを移送手段により光ディスクの半径
    方向に移動させ、その光ディスクに書き込まれた情報を
    読み出す光ディスク読取装置であって、制御情報が書き
    込まれているコントロールトラックから読み出した情報
    に基づいてユーザー領域の読取制御を行う光ディスク読
    取装置において、 前記コントロールトラックから前記光ピックアップによ
    って検出した情報からデータを取り出す抽出手段と、 前記抽出手段で抽出したデータをチェックするチェック
    手段と、 前記光ピックアップで検出した情報から前記光ディスク
    に対する前記ピックアップのずれの方向を求めるずれ方
    向算出手段と、 前記チェック手段からの出力がエラーを示すときであっ
    て、前記ずれ方向算出手段から出力されるずれの方向に
    応じた制御信号があるとき、前記光ピックアップの位置
    を前記ずれと反対の方向に微調整する制御信号を前記ず
    れがなくなるまで前記移送手段に加え、前記ずれ方向算
    出手段の出力がない場合は所定方向に微調整する制御信
    号を加える制御信号出力手段と を備えることを特徴とする光ディスク読取装置。 2、光ピックアップを移送手段により光ディスクの半径
    方向に移動させ、その光ディスクに書き込まれた情報を
    読み出す光ディスク読取装置であって、制御情報が書き
    込まれているコントロールトラックから読み出した情報
    に基づいて他のトラックについての読取制御を行う光デ
    ィスク読取装置において、 前記コントロールトラックから前記光ピックアップによ
    って検出した情報からデータ及びクロックを取り出す抽
    出手段と、 前記抽出手段で抽出したデータをチェックするチェック
    手段と、 前記チェック手段からの出力がエラーを示し且つ前記抽
    出手段から出力されるクロックに欠落があるときに、前
    記光ピックアップの位置をある一方向に微調整する第1
    制御信号を前記移送手段に加える第1制御信号出力手段
    と、 前記第1制御信号によって前記光ピックアップを微調整
    した後に、前記チェック手段からの出力が依然としてエ
    ラーを示すときに、前記抽出手段から出力されるクロッ
    クの欠落幅が狭まったときは前と同一方向に、広がった
    ときは逆方向に、前記光ピックアップの位置を微調整す
    る第2制御信号を、前記欠落がなくなるまで前記移送手
    段に加える第2制御信号出力手段と を備えることを特徴とする光ディスク読取装置。
JP63303038A 1988-11-30 1988-11-30 光ディスク読取装置 Pending JPH02149932A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63303038A JPH02149932A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 光ディスク読取装置
DE68923851T DE68923851T2 (de) 1988-11-30 1989-11-29 Optisches Scheibenabtastungssystem.
US07/442,716 US5124962A (en) 1988-11-30 1989-11-29 Reading system for a control track of an optical disk
EP89312422A EP0371784B1 (en) 1988-11-30 1989-11-29 Optical disk reading system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63303038A JPH02149932A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 光ディスク読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02149932A true JPH02149932A (ja) 1990-06-08

Family

ID=17916177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63303038A Pending JPH02149932A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 光ディスク読取装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5124962A (ja)
EP (1) EP0371784B1 (ja)
JP (1) JPH02149932A (ja)
DE (1) DE68923851T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006505887A (ja) * 2002-11-04 2006-02-16 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド トラッキング極性情報が記録された光ディスク、その記録装置と記録方法及びその再生装置と再生方法
WO2009154000A1 (ja) * 2008-06-19 2009-12-23 パナソニック株式会社 光ディスク装置および光ディスク装置の駆動方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5255262A (en) * 1991-06-04 1993-10-19 International Business Machines Corporation Multiple data surface optical data storage system with transmissive data surfaces
US5774439A (en) * 1993-09-16 1998-06-30 Matsushira Electric Industrial Co., Ltd. Optical-disk recording and reproducing apparatus and optical disk for recording information on lands and grooves
JP2004030860A (ja) * 2002-04-30 2004-01-29 Pioneer Electronic Corp 記録ディスク及び記録情報再生装置並びに記録情報再生方法
CN100401388C (zh) * 2002-08-22 2008-07-09 Lg电子株式会社 高密度光盘的记录/再现方法
KR100932506B1 (ko) 2003-02-27 2009-12-17 엘지전자 주식회사 고밀도 광디스크의 재생 제어정보 관리 및 데이터 재생제어방법

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841447A (ja) * 1981-09-04 1983-03-10 Hitachi Ltd 光スポット制御信号検出方法
US4513333A (en) * 1982-02-24 1985-04-23 Dymek Corporation Diagnostic recording
JPS58189842A (ja) * 1982-04-30 1983-11-05 Toshiba Corp 光学式デジタルデイスクプレ−ヤ装置
US4485418A (en) * 1982-08-12 1984-11-27 Magnetic Peripherals, Inc. System and method of locating the center of a track on a magnetic storage disk
JPS59191144A (ja) * 1983-04-14 1984-10-30 Sony Corp 光ピツクアツプのトラツキングサ−ボ回路
JPH0679378B2 (ja) * 1986-12-15 1994-10-05 ソニー株式会社 光学式記録再生装置のトラツキングサ−ボ回路
JPS63237269A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Sony Corp トラツクカウント装置
US4982392A (en) * 1987-07-10 1991-01-01 Ricoh Company, Ltd. Stabilized optical pick-up device inhibiting the effect of the focus error signal at the start and end of a data region
JPH01201830A (ja) * 1988-02-04 1989-08-14 Nakamichi Corp 光スポットの位置検出装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006505887A (ja) * 2002-11-04 2006-02-16 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド トラッキング極性情報が記録された光ディスク、その記録装置と記録方法及びその再生装置と再生方法
US7898917B2 (en) 2002-11-04 2011-03-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical disc having tracking polarity information, and apparatuses and methods for recording and reproducing user data on the same
US8179758B2 (en) 2002-11-04 2012-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical disc having tracking polarity information, and apparatuses and methods for recording and reproducing user data on the same
WO2009154000A1 (ja) * 2008-06-19 2009-12-23 パナソニック株式会社 光ディスク装置および光ディスク装置の駆動方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0371784B1 (en) 1995-08-16
DE68923851D1 (de) 1995-09-21
EP0371784A2 (en) 1990-06-06
US5124962A (en) 1992-06-23
EP0371784A3 (en) 1993-03-17
DE68923851T2 (de) 1995-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4679181A (en) Method for detecting an error in loading a recording disc
US5521895A (en) Optical disk reproducing apparatus for controlling the rotational speed of a spindle motor between a CLV control and a CAV control
EP0418070B1 (en) Information recording and reproducing device
JPH06333340A (ja) 情報記録再生装置
JPH10134519A (ja) 変調装置および復調装置とそれらの方法
EP0800163A1 (en) Apparatus and method for reproducing optical disk
JPH02149932A (ja) 光ディスク読取装置
US7164628B2 (en) Optical disk device
JP4284725B2 (ja) 光学記録媒体からの読み出し又は該媒体への書き込みのための装置
EP0418100B1 (en) Information reproducing device
JPS6318530A (ja) 光デイスク装置
JPH05258379A (ja) 信号再生方式
US5796691A (en) Spindle servo system for adjusting rotational speed in optical disk player
US5020046A (en) Apparatus for reproducing recorded data from a disc employing variable regenerated clock delay compensating for variable recording conditions
JP3426303B2 (ja) 光ディスク及びその記録情報再生装置
US5978338A (en) Apparatus for reproducing short length data stored on an optical disk
JP2501915B2 (ja) 光記録再生装置
JP4304504B2 (ja) 最適化されたトラッキング方法
JP3256999B2 (ja) 光ディスク記録再生方式
JPH05135507A (ja) 光デイスク及びその記録再生方式
JP2840685B2 (ja) データ再生用クロック信号発生装置及びデータ再生装置
JP3135333B2 (ja) 光ディスク装置
JPH10247325A (ja) データ記録装置と光ディスク装置のトラッキング方法と光ディスク装置の信号処理方法
JP2730653B2 (ja) シークサーボ用ヘッド位置・速度検出装置
JPH06231469A (ja) 光ディスクフォーマット