JPS63229927A - Fm通信機 - Google Patents
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- JPS63229927A JPS63229927A JP62063587A JP6358787A JPS63229927A JP S63229927 A JPS63229927 A JP S63229927A JP 62063587 A JP62063587 A JP 62063587A JP 6358787 A JP6358787 A JP 6358787A JP S63229927 A JPS63229927 A JP S63229927A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 57
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/001—Details of arrangements applicable to more than one type of frequency demodulator
- H03D3/002—Modifications of demodulators to reduce interference by undesired signals
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/1027—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序に従フて本発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B、発明の概要
C1従来技術[第4図]
01発明か解決しようとする問題点
E6問題点を解決するための手段
F1作用
G、実施例[第1図乃至第3図]
H1発明の効果
(A、産業上の利用分野)
本発明はFM通信機、特に、干渉例えば受信チャンネル
と同じチャンネルの信号による妨害等による干渉を検出
することのできるFM通信機に関する。
と同じチャンネルの信号による妨害等による干渉を検出
することのできるFM通信機に関する。
(B、発明の概要)
本発明は、受信チャンネルと同じチャンネルの信号によ
る干渉を検出することのできるFM通信機において、 ハイゲインの高性能アンプの数を少なくし、低価格化、
小型軽量化、低消費電力化を図るため、受信した周波数
被変調信号(以後rFM信号」という。)をログアンプ
によって対数変換し、そのログアンプの出力信号のビー
ト成分のレベルをAM検波回路により抽出するようにし
たものである。
る干渉を検出することのできるFM通信機において、 ハイゲインの高性能アンプの数を少なくし、低価格化、
小型軽量化、低消費電力化を図るため、受信した周波数
被変調信号(以後rFM信号」という。)をログアンプ
によって対数変換し、そのログアンプの出力信号のビー
ト成分のレベルをAM検波回路により抽出するようにし
たものである。
(C,従来技術)[第4図]
コードレスフォン等のFM通信システムにおり1では通
話中に通話に使用しているチャンネルと同じチャンネ、
ルによる妨害を受けることがあり得る。というのは、上
述したシステムにおいいては、一般に複数の通信機例え
ばハンドセットが複数の通話チャンネルを共存するよう
になっており、実際に交イ8をするときは通話チャンネ
ルのうち現在室いているチャンネルを探し出しその空き
チャンネルを通じて通話しなければならない。即ち、各
ハンドセットが固有の通話チャンネルを占有しているわ
けではない。従って、一時的に同じチャンネルの2つの
信号が互いに干渉しあうということがあり得るのである
。そして、通話中にその通話チャンネルに妨害が入り、
その状態が一定時間(例えば5秒間)続くとチャンネル
の切換を行うようにしなければならないという規定があ
り、そのため、FM通信機には妨害検出回路を内蔵し、
妨害があったとき自動的に通話チャンネルを切換えるこ
とができるようにしたものが少くない。
話中に通話に使用しているチャンネルと同じチャンネ、
ルによる妨害を受けることがあり得る。というのは、上
述したシステムにおいいては、一般に複数の通信機例え
ばハンドセットが複数の通話チャンネルを共存するよう
になっており、実際に交イ8をするときは通話チャンネ
ルのうち現在室いているチャンネルを探し出しその空き
チャンネルを通じて通話しなければならない。即ち、各
ハンドセットが固有の通話チャンネルを占有しているわ
けではない。従って、一時的に同じチャンネルの2つの
信号が互いに干渉しあうということがあり得るのである
。そして、通話中にその通話チャンネルに妨害が入り、
その状態が一定時間(例えば5秒間)続くとチャンネル
の切換を行うようにしなければならないという規定があ
り、そのため、FM通信機には妨害検出回路を内蔵し、
妨害があったとき自動的に通話チャンネルを切換えるこ
とができるようにしたものが少くない。
第4図は妨害検出回路を内蔵したFM通信機の従来例の
−・を示すものである。図面において、1はアンテナ、
2は高周波増幅回路、3は第1の混合回路で、高周波増
幅回路2によって増幅された受信FM信号と第1の局部
発振回路4で発振した局部発振信号とを混合して中間周
波信号をつくる。5は第1の混合回路3の出力信号であ
る中間周波信号を増幅する第1の中間周波増幅回路で、
10.7MHzを中心周波数とする帯域のFM信号を増
幅する。6は第1の中間周波増幅回路5の出力FM信号
と、第2の局部発振回路7から出力された局部発掘信号
とを混合して455にHzを中心周波数とする帯域の中
間周波信号(一般のラジオ受信機の中間周波信号と同じ
)をつくる第2の混合回路で、該混合回路6から出力さ
れた中間周波信号はバンドパスフィルタ8を介して第2
の中間周波増幅回路9に人力され、復調回路10によっ
てFM復調される。
−・を示すものである。図面において、1はアンテナ、
2は高周波増幅回路、3は第1の混合回路で、高周波増
幅回路2によって増幅された受信FM信号と第1の局部
発振回路4で発振した局部発振信号とを混合して中間周
波信号をつくる。5は第1の混合回路3の出力信号であ
る中間周波信号を増幅する第1の中間周波増幅回路で、
10.7MHzを中心周波数とする帯域のFM信号を増
幅する。6は第1の中間周波増幅回路5の出力FM信号
と、第2の局部発振回路7から出力された局部発掘信号
とを混合して455にHzを中心周波数とする帯域の中
間周波信号(一般のラジオ受信機の中間周波信号と同じ
)をつくる第2の混合回路で、該混合回路6から出力さ
れた中間周波信号はバンドパスフィルタ8を介して第2
の中間周波増幅回路9に人力され、復調回路10によっ
てFM復調される。
11は上記バンドパスフィルタ8を通過した出力信号を
増幅するAGC回路、12は該AGC回路11の出力信
号の包絡線のAC成分のレベルを検出するAM検波回路
、13は該AM検波回路12の出力信号を基準電圧発生
手段14から出力された基準電圧と比較する比較回路で
あり、この比較回路13の出力信号が妨害検出信号とな
る。
増幅するAGC回路、12は該AGC回路11の出力信
号の包絡線のAC成分のレベルを検出するAM検波回路
、13は該AM検波回路12の出力信号を基準電圧発生
手段14から出力された基準電圧と比較する比較回路で
あり、この比較回路13の出力信号が妨害検出信号とな
る。
即ち、上記AGC回路11、AM検波回路12及び比較
回路13によって妨害検出回路15が構成される。
回路13によって妨害検出回路15が構成される。
16は第2の中間周波増幅回路9の各段から取り出した
FM信号を加算することによりFM信号を対数変換する
ログアンプ、17は該ログアンプ16の出力信号の直流
成分を検出するDC成分デテクタ、18は該DC成分デ
テクタ17の出力レベルを表示するメータで、FM通信
機の受信強度がこのメータ18の表示から解る。これら
ログアンプ16、DC成分デテクタ17及びメータ18
で受信強度測定回路が構成される。
FM信号を加算することによりFM信号を対数変換する
ログアンプ、17は該ログアンプ16の出力信号の直流
成分を検出するDC成分デテクタ、18は該DC成分デ
テクタ17の出力レベルを表示するメータで、FM通信
機の受信強度がこのメータ18の表示から解る。これら
ログアンプ16、DC成分デテクタ17及びメータ18
で受信強度測定回路が構成される。
上記妨害検出回路15は、1つのFM信号にそれと似た
周波数のFM信号か干渉するとその干渉されるFM信号
のキャリアが干渉するFM信号によってAM変調される
ことを利用し、AM検波回路12により中間周波信号を
AM検波するようにしたものであり、AM検波回路12
の出力信号が所定の基準値以上であると妨害があると判
定するようになっている。
周波数のFM信号か干渉するとその干渉されるFM信号
のキャリアが干渉するFM信号によってAM変調される
ことを利用し、AM検波回路12により中間周波信号を
AM検波するようにしたものであり、AM検波回路12
の出力信号が所定の基準値以上であると妨害があると判
定するようになっている。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、上述
した妨害検出回路15には非常に高いゲインのAGC回
路11を必要とした。というのは、妨害されるFM信号
と妨害するFM信号とは互いに同一チャンネルのFM信
号であり、その周波数の違いは非常に少ない。従って、
妨害により生じるAM変調信号のレベルも非常に小さい
が、その小さなレベルを検出するためにはAM検波回路
12の前段に非常に高いゲインのAGC回路11を設け
て増幅しなけわばならない。即ち、1つのFM通信機に
は455にHzを中心周波数とする中間周波信号を増幅
するハイゲインの増幅系が復調のためと妨害検出のため
に2系統必要となる。そのため、FM通信機の小型化、
軽量化、低価格化が難しく、また、低消費電力化も制約
された。
した妨害検出回路15には非常に高いゲインのAGC回
路11を必要とした。というのは、妨害されるFM信号
と妨害するFM信号とは互いに同一チャンネルのFM信
号であり、その周波数の違いは非常に少ない。従って、
妨害により生じるAM変調信号のレベルも非常に小さい
が、その小さなレベルを検出するためにはAM検波回路
12の前段に非常に高いゲインのAGC回路11を設け
て増幅しなけわばならない。即ち、1つのFM通信機に
は455にHzを中心周波数とする中間周波信号を増幅
するハイゲインの増幅系が復調のためと妨害検出のため
に2系統必要となる。そのため、FM通信機の小型化、
軽量化、低価格化が難しく、また、低消費電力化も制約
された。
本発明はこのような問題点を解決すべく為されたちので
あり、一つのFM信号に別のFM信号が干渉したことの
検出のために高いゲインの増幅回路を使用しなくても済
むようにすることを目的をするものである。
あり、一つのFM信号に別のFM信号が干渉したことの
検出のために高いゲインの増幅回路を使用しなくても済
むようにすることを目的をするものである。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明FM通信機は上記問題点を解決するため、受信し
たFM信号をログアンプによって対数変換し、そのログ
アンプの出力信号のビート成分のレベルを検波回路によ
り抽出し、それを比較回路により基準値と比較するよう
にしたことを特徴とする。
たFM信号をログアンプによって対数変換し、そのログ
アンプの出力信号のビート成分のレベルを検波回路によ
り抽出し、それを比較回路により基準値と比較するよう
にしたことを特徴とする。
(F、作用)
本発明FMd(2機によれば、受信したFM信号に他の
FM信号からの干渉によって乗るリップルを、受信FM
信号を対数変換するログアンプと、その出力信号をAM
検波する検波回路によって検出するので、検波回路の出
力信号から干渉を検知することができる。そして、その
干渉の検知のために必要とする増幅回路は受信強度の検
出系に良く用いられるログアンプで済み、ハイゲインの
高性能な増幅回路を必要としない。従って、FM通信機
の小型化、軽量化、低価格化、低消費電力化を容易に実
現することができる。
FM信号からの干渉によって乗るリップルを、受信FM
信号を対数変換するログアンプと、その出力信号をAM
検波する検波回路によって検出するので、検波回路の出
力信号から干渉を検知することができる。そして、その
干渉の検知のために必要とする増幅回路は受信強度の検
出系に良く用いられるログアンプで済み、ハイゲインの
高性能な増幅回路を必要としない。従って、FM通信機
の小型化、軽量化、低価格化、低消費電力化を容易に実
現することができる。
(G、実施例)[第1図乃至第3図]
以下、本発明FM通信機を図示実施例に従って詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明FM通信機の一つの実施例を示す回路ブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図に示すFM通信機は、第4図に示すFM通信機と
共通する部分を有するのでその共通部分については第4
図に示すFM通信機において付した符号と同じ符号を付
して詳細な説明を省略することとし、特徴部分について
のみ詳細に説明する。
共通する部分を有するのでその共通部分については第4
図に示すFM通信機において付した符号と同じ符号を付
して詳細な説明を省略することとし、特徴部分について
のみ詳細に説明する。
19はログアンプ16の出力信号を受けその信号の10
〜1000Hzの成分のみを通すバンドパスフィルタ、
20は該バンドパスフィルタ19を通過した43号をA
M検波する検波回路、21は検波回路20の出力信号と
基準電圧発生手段22か発生する基準電圧とを比較する
比較回路であり、ログアンプ16、バンドパスフィルタ
19、AM検波回路20、比較回路21及び基準電圧発
生手段22によって妨害検出回路23が構成される。ロ
グアンプ16は従来のFM通信機においては受信信号の
強度の測定をする受信強度測定回路系を構成するものと
してのみ使用されていたが、本実施例においては受信強
度測定回路(ログアンプ16、DC成分デテクタ17、
メータ18により構成されている。)と妨害検出回路2
3とによって共有されている。
〜1000Hzの成分のみを通すバンドパスフィルタ、
20は該バンドパスフィルタ19を通過した43号をA
M検波する検波回路、21は検波回路20の出力信号と
基準電圧発生手段22か発生する基準電圧とを比較する
比較回路であり、ログアンプ16、バンドパスフィルタ
19、AM検波回路20、比較回路21及び基準電圧発
生手段22によって妨害検出回路23が構成される。ロ
グアンプ16は従来のFM通信機においては受信信号の
強度の測定をする受信強度測定回路系を構成するものと
してのみ使用されていたが、本実施例においては受信強
度測定回路(ログアンプ16、DC成分デテクタ17、
メータ18により構成されている。)と妨害検出回路2
3とによって共有されている。
本FM通信機の妨害検出回路23は、基本的には、FM
信号に他のFM信号が例えば妨害信号として干渉したと
き被干渉FM信号に生じるリップルの検出を、中間周波
増幅回路9の各段の出力信号を加算することにより受信
FM信号を対数変換するログアンプ16の出力信号をバ
ンドパスフィルタ19に通したうえでAM検波回路20
によりAM検波することにより行う。そして、リップル
検出レベルが基準値よりも高いか否かを比較回路21に
より判定し、高い場合に妨害があると判定するものであ
る。
信号に他のFM信号が例えば妨害信号として干渉したと
き被干渉FM信号に生じるリップルの検出を、中間周波
増幅回路9の各段の出力信号を加算することにより受信
FM信号を対数変換するログアンプ16の出力信号をバ
ンドパスフィルタ19に通したうえでAM検波回路20
によりAM検波することにより行う。そして、リップル
検出レベルが基準値よりも高いか否かを比較回路21に
より判定し、高い場合に妨害があると判定するものであ
る。
妨害検出回路23の原理は基本的には上述したものであ
るが、より詳細に説明すると次のとおりである。
るが、より詳細に説明すると次のとおりである。
受信FM信号、即ち希望FM信号Voに妨害FM信号V
uが加わったときの合成信号Vaは次式(1)で表わさ
れる。
uが加わったときの合成信号Vaは次式(1)で表わさ
れる。
Ve =VD+Vu =VoC03(IJ、t+V。
cosω2t ……(1)
尚、Voは希望FM信号VI)の実効値、VUは妨害F
M信号VIJの実効値、ω、は希望FM信号vDの角速
度、ω2は妨害FM信号v、の角速度、tは時間である
。
M信号VIJの実効値、ω、は希望FM信号vDの角速
度、ω2は妨害FM信号v、の角速度、tは時間である
。
上記2つの信号■。とV □のベクトル和Aは次式(2
)で表される。
)で表される。
この次式(2)から明らかなように、合成信号Vaの振
幅はCOS (ω2;ωl)の関数になり、 (ω2+
ωI )/2πと、 (ω2−ω、)/2πの2つの周
波数の信号成分が発生ずる。
幅はCOS (ω2;ωl)の関数になり、 (ω2+
ωI )/2πと、 (ω2−ω、)/2πの2つの周
波数の信号成分が発生ずる。
そこで、(ω2−ωl)/2πの成分についてのベクト
ル和Aを求めると次式(3)のとおりになる。
ル和Aを求めると次式(3)のとおりになる。
A= V、”+Vu2+2V、vUcosωt・・・
・−(3) 尚、ωはω2−ω、である。
・−(3) 尚、ωはω2−ω、である。
しかして、このベクトル和AはCOSωtの関数であり
、その最大値V i nax 、換言すわばCOSωt
=1のときの値は次式(4)で求めることができる。
、その最大値V i nax 、換言すわばCOSωt
=1のときの値は次式(4)で求めることができる。
V i max = Vo”+ VIJ2+2 V、
VU= (vI)’+vU’) ・・・・・・(
4)また、最小値Vimin、換言すればcosωt=
−1のときの値は次の式(5)で求めることができる。
VU= (vI)’+vU’) ・・・・・・(
4)また、最小値Vimin、換言すればcosωt=
−1のときの値は次の式(5)で求めることができる。
vimin=7σ、’+ V、”−2V、 V。
” (vo’−vu’)・・・・・・(5)ところで、
ログアンプ16の出力信号■。は第2の中間周波増幅回
路9に人力されたFM信号をviとすると次式(6)で
表される。
ログアンプ16の出力信号■。は第2の中間周波増幅回
路9に人力されたFM信号をviとすると次式(6)で
表される。
Vo =Kj2ogv i −=” (6
)尚、Kは定数である。第2図はログアンプ16の人出
力特性を示すもので、横軸が第2の中間周波増幅回路9
に人力される中間周波信号vi、縦軸がログアンプ16
の出力信号V0である。
)尚、Kは定数である。第2図はログアンプ16の人出
力特性を示すもので、横軸が第2の中間周波増幅回路9
に人力される中間周波信号vi、縦軸がログアンプ16
の出力信号V0である。
従って、希望FM信号vI)を受信しているときに妨害
FM信号VUが入った場合に生じるログアンプ16の出
力信号V。の変化分Δvoは下記の式(7)で表される
。
FM信号VUが入った場合に生じるログアンプ16の出
力信号V。の変化分Δvoは下記の式(7)で表される
。
Δv O= v omax −v Omin=Kj2o
gv imax −KJI!ogv io+in=にi
tog (v imax /v 1m1n )=Il!
og (vo 十V、 )/ (V。−VIJ)・・・
・・・ (7) この式(7)から明らかなように、ログアンプ16の出
力信号v0の変化分Δv0はV。と■。
gv imax −KJI!ogv io+in=にi
tog (v imax /v 1m1n )=Il!
og (vo 十V、 )/ (V。−VIJ)・・・
・・・ (7) この式(7)から明らかなように、ログアンプ16の出
力信号v0の変化分Δv0はV。と■。
の大小には関係なく、対数の差に逆比例してしする。
第3図は妨害検出信号23の特性の一例を示すもので、
横軸に妨害FM変調をとり、縦軸にログアンプ16の出
力信号をAM検波した信号をとったもので、被妨害FM
信号のレベルを1<ラメータとしている。そして、希望
FM信号V。、妨害FM信号VU、希望FM信号と妨害
FM信号とのレベル差VD−Vll、ログアンプ16の
出力信号voの変化分ΔVoの関係は例えば下記の表の
ようになる。
横軸に妨害FM変調をとり、縦軸にログアンプ16の出
力信号をAM検波した信号をとったもので、被妨害FM
信号のレベルを1<ラメータとしている。そして、希望
FM信号V。、妨害FM信号VU、希望FM信号と妨害
FM信号とのレベル差VD−Vll、ログアンプ16の
出力信号voの変化分ΔVoの関係は例えば下記の表の
ようになる。
しかして、ログアンプ16の出力信号vOをノ\ンドパ
スフィルタ19に通してAM検波回路20によりAM検
波し、そして、AM検波により検出したレベルを予め設
定した基準値と比較することにより希望FM信号の大き
さとは無関係に希望FM信号より所定レベル低いレベル
を越える妨害FM信号かあるか否かを検出することかで
きるのである。
スフィルタ19に通してAM検波回路20によりAM検
波し、そして、AM検波により検出したレベルを予め設
定した基準値と比較することにより希望FM信号の大き
さとは無関係に希望FM信号より所定レベル低いレベル
を越える妨害FM信号かあるか否かを検出することかで
きるのである。
具体的には、第3図に示す特性の場合においてAM検波
回路20の検出レベルが例えば−40[dB]を越える
とき(第3図の一点鎖線に注目)比較回路21から妨害
があることを示す妨害検出信号が出力されるように基準
電圧発生手段22が発生する基準電圧の値を設定したと
きは、希望FM信号のレベルがどんな値であってもその
希望FM信号のレベルよりも20dB低いレベルを越え
る妨害FM信号があったか否かの判定が為される。例え
ば、希望FM信号VDのレベルが80dBμであるとす
ると、妨害FM信号vUのレベルが60dBμを越えた
とき妨害検出信号が比較回路21から発生する。また、
AM検波回路20の検出レベルが例えば−50dBを越
えたとき(第3図の2点鎖線に注目)妨害検出信号が発
生するように上記基準電圧の値を設定した場合には、希
望FM信号のレベルよりも30dB低いレベルを越える
妨害FM信号があったか否かの判定が為されるのである
。
回路20の検出レベルが例えば−40[dB]を越える
とき(第3図の一点鎖線に注目)比較回路21から妨害
があることを示す妨害検出信号が出力されるように基準
電圧発生手段22が発生する基準電圧の値を設定したと
きは、希望FM信号のレベルがどんな値であってもその
希望FM信号のレベルよりも20dB低いレベルを越え
る妨害FM信号があったか否かの判定が為される。例え
ば、希望FM信号VDのレベルが80dBμであるとす
ると、妨害FM信号vUのレベルが60dBμを越えた
とき妨害検出信号が比較回路21から発生する。また、
AM検波回路20の検出レベルが例えば−50dBを越
えたとき(第3図の2点鎖線に注目)妨害検出信号が発
生するように上記基準電圧の値を設定した場合には、希
望FM信号のレベルよりも30dB低いレベルを越える
妨害FM信号があったか否かの判定が為されるのである
。
この第1図に示すようなFM通信機によれば、多段の増
幅回路からなる中間周波増幅回路9の各段の出力信号に
基づいて中間周波FM信号を対数変換した信号をつくり
受信強度測定回路系の一部を成すところのロングアンプ
16を妨害検出回路の一部としても用いることとし、該
ログアンプ16の出力信号に乗ったリップル成分をAM
検波により検出することにより妨害の有無を検出するの
で、妨害の検出のために特別にハイゲインのAGC回路
を設けることを必要としない。従って、FM通信機の小
型化、低価格化、低消費電力化を図ることができる。
幅回路からなる中間周波増幅回路9の各段の出力信号に
基づいて中間周波FM信号を対数変換した信号をつくり
受信強度測定回路系の一部を成すところのロングアンプ
16を妨害検出回路の一部としても用いることとし、該
ログアンプ16の出力信号に乗ったリップル成分をAM
検波により検出することにより妨害の有無を検出するの
で、妨害の検出のために特別にハイゲインのAGC回路
を設けることを必要としない。従って、FM通信機の小
型化、低価格化、低消費電力化を図ることができる。
尚、本発明FM通信機において1つのFM信号に対する
別のFM信号による干渉は妨害によるか否かに拘らずす
べて検出することができ得る。
別のFM信号による干渉は妨害によるか否かに拘らずす
べて検出することができ得る。
(H,発明の効果)
以上に述べたように、本発明FM通信機は、受信した周
波数非変調信号を対数変換するログアンプと、該ログア
ンプの出力信号のビート成分のレベルを検出する検波回
路と、を有する干渉検出回路を備えたことを特徴とする
ものである。
波数非変調信号を対数変換するログアンプと、該ログア
ンプの出力信号のビート成分のレベルを検出する検波回
路と、を有する干渉検出回路を備えたことを特徴とする
ものである。
従って、本発明FM通信機によれば、受信したFM信号
に他のFM信号からの干渉によって乗るリップルを、受
信FM信号を対数変換するログアンプと、その出力信号
のビート成分を検波する検波回路によって検出するので
、検波回路の出力信号から干渉を検知することができる
。そして、その干渉の検知のために必要とする増幅回路
は受信強度の検出系に良く用いられるログアンプで済み
、ハイゲインの高性能な増幅回路を必要としない。従っ
て、FM通信機の小型化、軽量化、低価格化、低消費電
力化を容易に実現することができる。
に他のFM信号からの干渉によって乗るリップルを、受
信FM信号を対数変換するログアンプと、その出力信号
のビート成分を検波する検波回路によって検出するので
、検波回路の出力信号から干渉を検知することができる
。そして、その干渉の検知のために必要とする増幅回路
は受信強度の検出系に良く用いられるログアンプで済み
、ハイゲインの高性能な増幅回路を必要としない。従っ
て、FM通信機の小型化、軽量化、低価格化、低消費電
力化を容易に実現することができる。
第1図乃至第3図は本発明FM通信機の一つの実施例を
説明するためのもので、第1図はFM通信機の構成を示
す回路ブロック図、第2図はログアンプの入出力特性図
、第3図は干渉信号レベルとそれに対応するAM検波出
力との関係を示す干渉検出回路の特性図、第4図はFM
通信機の従来例を示す回路ブロック図である。 符号の説明 9・・・中間周波増幅回路、 16・・・ログアンプ、 19・・・バンドパスフィルタ、 20・・・AM検波回路、 21・・・比較回路、 22・・・基準電圧発生手段、 23・・・干渉検出回路。
説明するためのもので、第1図はFM通信機の構成を示
す回路ブロック図、第2図はログアンプの入出力特性図
、第3図は干渉信号レベルとそれに対応するAM検波出
力との関係を示す干渉検出回路の特性図、第4図はFM
通信機の従来例を示す回路ブロック図である。 符号の説明 9・・・中間周波増幅回路、 16・・・ログアンプ、 19・・・バンドパスフィルタ、 20・・・AM検波回路、 21・・・比較回路、 22・・・基準電圧発生手段、 23・・・干渉検出回路。
Claims (1)
- (1)受信した周波数被変調信号を対数変換するログア
ンプと、 上記ログアンプの出力信号のビート成分のレベルを検出
する検波回路と、 を有する干渉検出回路を備えたことを特徴とするFM通
信機
Priority Applications (6)
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KR88002387A KR960008947B1 (en) | 1987-03-18 | 1988-03-08 | Fm communicator |
US07/167,138 US4882768A (en) | 1987-03-18 | 1988-03-11 | FM communication device with avoidance of interference by substantially same channel FM signal |
CA000561703A CA1278043C (en) | 1987-03-18 | 1988-03-17 | Fm communication device with avoidance of interference by substantially same channel fm signal |
EP88400642A EP0283401B1 (en) | 1987-03-18 | 1988-03-17 | FM communication device with avoidance of interference by substantially same channel fm signal |
DE3852052T DE3852052T2 (de) | 1987-03-18 | 1988-03-17 | FM-Nachrichten-Einrichtung mit Herabsetzung von Schwebungen eines im wesentlichen denselben Kanal überstreichenden FM-Signals. |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063587A JP2698349B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | Fm通信機 |
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JP2698349B2 JP2698349B2 (ja) | 1998-01-19 |
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US4590850A (en) * | 1983-12-27 | 1986-05-27 | Heden Team A.G. | Apparatus for automatically making of food products such as bread, cakes and the like |
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GB2226723B (en) * | 1988-10-06 | 1992-12-23 | Peter Smolka | A method of and system for demodulating fm signals |
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JPS6251845A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-06 | Nec Corp | 干渉検出器 |
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US4466128A (en) * | 1981-01-15 | 1984-08-14 | Texas Instruments Incorporated | Automatically centered pulsed FM receiver |
JPS6267938A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電波干渉検出方法および装置 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62063587A patent/JP2698349B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-03-08 KR KR88002387A patent/KR960008947B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-03-11 US US07/167,138 patent/US4882768A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-17 CA CA000561703A patent/CA1278043C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-17 EP EP88400642A patent/EP0283401B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-17 DE DE3852052T patent/DE3852052T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0283401B1 (en) | 1994-11-09 |
EP0283401A2 (en) | 1988-09-21 |
US4882768A (en) | 1989-11-21 |
JP2698349B2 (ja) | 1998-01-19 |
KR960008947B1 (en) | 1996-07-10 |
DE3852052T2 (de) | 1995-04-06 |
EP0283401A3 (en) | 1990-07-04 |
DE3852052D1 (de) | 1994-12-15 |
KR880012032A (ko) | 1988-10-31 |
CA1278043C (en) | 1990-12-18 |
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