JP2698349B2 - Fm通信機 - Google Patents

Fm通信機

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JP2698349B2
JP2698349B2 JP62063587A JP6358787A JP2698349B2 JP 2698349 B2 JP2698349 B2 JP 2698349B2 JP 62063587 A JP62063587 A JP 62063587A JP 6358787 A JP6358787 A JP 6358787A JP 2698349 B2 JP2698349 B2 JP 2698349B2
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    • H04B1/10Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
    • HELECTRICITY
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序に従って本発明を説明する。 A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術[第4図] D.発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.作用 G.実施例[第1図乃至第3図] H.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明はFM通信機、特に、干渉例えば受信チャンネル
と同じチャンネルの信号による妨害等による干渉を検出
することのできるFM通信機に関する。 (B.発明の概要) 本発明は、受信チャンネルと同じチャンネルの信号に
よる干渉を検出することのできるFM通信機において、 ハイゲインのの高性能アンプの数を少なくし、低価格
化、小型軽量化、低消費電力化を図るため、 受信した周波数被変調信号(以後「FM信号」とい
う。)をログアンプによって対数変換し、そのログアン
プの出力信号のビート成分のレベルをAM検波回路により
抽出するようにしたものである。 (C.従来技術)[第4図] コードレスフォン等のFM通信システムにおいては通話
中に通話に使用しているチャンネルと同じチャンネルに
よる妨害を受けることがあり得る。というのは、上述し
たシステムにおいいては、一般に複数の通信機例えばハ
ンドセットが複数の通話チャンネルを共有するようにな
っており、実際に交信をするときは通信チャンネルのう
ち現在空いているチャンネルを探し出しその空きチャン
ネルを通じて通話しなければならない。即ち、各ハンド
セットが固有の通話チャンネルを占有しているわけでは
ない。従って、一時的に同じチャンネルの2つの信号が
互いに干渉しあうということがあり得るのである。そし
て、通話中にその通話チャンネルに妨害が入り、その状
態が一定時間(例えば5秒間)続くとチャンネルの切換
を行うようにしなければならないという規定があり、そ
のため、FM通信機には妨害検出回路を内蔵し、妨害があ
ったとき自動的に通話チャンネルを切換えることができ
るようにしたものが少くない。 第4図は妨害検出回路を内蔵したFM通信機の従来例の
一を示すものである。図面において、1はアンテナ、2
は高周波増幅回路、3は第1の混合回路で、高周波増幅
回路2によって増幅された受信FM信号と第1の局部発振
回路4で発振した局部発振信号とを混合して中間周波信
号をつくる。5は第1の混合回路3の出力信号である中
間周波信号を増幅する第1の中間周波増幅回路で、10.7
MHzを中心周波数とする帯域のFM信号を増幅する。6は
第1の中間周波増幅回路5の出力FM信号と、第2の局部
発振回路7から出力された局部発振信号とを混合して45
5KHzを中間周波数とする帯域の中間周波信号(一般のラ
ジオ受信機の中間周波信号と同じ)をつくる第2の混合
回路で、該混合回路6から出力された中間周波信号はバ
ンドパスフィルタ8を介して第2の中間周波増幅回路9
に入力され、復調回路10によってFM復調される。 11は上記バンドパスフィルタ8を通過した出力信号を
増幅するAGC回路、12は該AGC回路11の出力信号の包絡線
のAC成分のレベルを検出するAM検波回路、13は該AM検波
回路12の出力信号を基準電圧発生手段14から出力された
基準電圧と比較する比較回路であり、この比較回路13の
出力信号が妨害検出信号となる。即ち、上記AGC回路1
1、AM検波回路12及び比較回路13によって妨害検出回路1
5が構成される。 16は第2の中間周波増幅回路9の各段から取り出した
FM信号を加算することによりFM信号を対数変換するログ
アンプ、17は該ログアンプ16の出力信号の直流成分を検
出するDC成分デテクタ、18は該DC成分デテクタ17の出力
レベルを表示するメータで、FM通信機の受信強度がこの
メータ18の表示から解る。これらログアンプ16、DC成分
デテクタ17及びメータ18で受信強度測定回路が構成され
る。 上記妨害検出回路15は、1つのFM信号にそれと似た周
波数のFM信号が干渉するとその干渉されるFM信号のキャ
リアが干渉するFM信号によってAM変調されることを利用
し、AM検波回路12により中間周波信号をAM検波するよう
にしたものであり、AM検波回路12の出力信号が所定の基
準値以上であると妨害があると判定するようになってい
る。 (D.発明が解決しようとする問題点) ところで、上述した妨害検出回路15には非常に高いゲ
インのACG回路11を必要とした。というのは、妨害され
るFM信号と妨害するFM信号とは互いに同一チャンネルの
FM信号であり、その周波数の違いは非常に少ない。従っ
て、妨害により生じるAM変調信号のレベルも非常に小さ
いが、その小さなレベルを検出するためにはAM検波回路
12の前段に非常に高いゲインのAGC回路11を設けて増幅
しなければならない。即ち、1つのFM通信機には455KHz
を中心周波数とする中間周波信号を増幅するハイゲイン
の増幅系が復調のためと妨害検出のために2系統必要と
なる。そのため、FM通信機の小型化、軽量化、低価格化
が難しく、また、低消費電力化も制約された。 本発明はこのような問題点を解決すべく為されたもの
であり、一つのFM信号に別のFM信号が干渉したことの検
出のために高いゲインの増幅回路を使用しなくても済む
ようにすることを目的をするものである。 (E.問題点を解決するための手段) 本発明FM通信機は、上記問題点を解決するため、中間
周波増幅回路とその出力信号を復調する復調回路を有す
る受信回路と、上記中間周波増幅回路の出力信号を対数
変換するログアンプと、該ログアンプの出力信号の直流
成分を検出して受信信号の強度を測定する受信強度測定
回路と、上記ログアンプの出力信号に含まれる高周波成
分を取り出すフィルタと該フィルタの出力をAM検波して
該ログアンプの出力信号のビート成分のレベルを検出す
る検波回路と該検波回路の出力レベルと予め設定した基
準値とを比較する比較回路を有する妨害検出回路と、を
備えたことを特徴とする。 (F.作用) 本発明FM通信機によれば、受信したFM信号に他のFM信
号からの干渉によって乗るリップルを、受信FM信号を対
数変換するログアンプと、その出力信号をAM検波する検
波回路によって検出するので、検波回路の出力信号から
干渉を検知することができる。即ち、受信回路の中間周
波増幅回路の出力信号をログアンプにより対数変換し、
そのログアンプの出力信号からフィルタによって高周波
成分のみを取り出すので、受信回路が受信したFM信号に
他のFM信号からの干渉によって乗るリップルをログアン
プとフィルタと検波回路により検出することができる。
そして、その検波回路の出力、換言すればリップル成分
の大きさが基準値を越えて大きいか否かを比較回路によ
り判定するので、その比較結果から、そのリップルが干
渉が生じなくても発生する小さなリップルか、干渉が生
じなくては発生しないような大きなリップルかを判定す
ることができ、延いては干渉の有無を判定することがで
きる。そして、その干渉の検知のために必要とする増幅
回路は受信強度の検出系に良く用いられるログアンプで
済み、ハイゲインの高性能は増幅回路を必要としない。
従って、FM通信機の小型化、軽量化、低価格化、低消費
電力化を容易に実現することができる。 (G.実施例)[第1図乃至第3図] 以下、本発明FM通信機を図示実施例に従って詳細に説
明する。 第1図は本発明FM通信機の一つの実施例を示す回路ブ
ロック図である。 第1図に示すFM通信機は、第4図に示すFM通信機と共
通する部分を有するのでその共通部分については第4図
に示すFM通信機において付した符号と同じ符号を付して
詳細な説明を省略することとし、特徴部分についてのみ
詳細に説明する。 19はログアンプ16の出力信号を受けその信号の10〜10
00Hzの成分のみを通すバンドパスフィルタ、20は該バン
ドパスフィルタ19を通過した信号をAM検波する検波回
路、21は検波回路20の出力信号と基準電圧発生手段22が
発生する基準電圧とを比較する比較回路であり、ログア
ンプ16、バンドパスフィルタ19、AM検波回路20、比較回
路21及び基準電圧発生手段22によって妨害検出回路23が
構成される。ログアンプ16は従来のFM通信機においては
受信信号の強度の測定をする受信強度測定回路系を構成
するものとしてのみ使用されていたが、本実施例におい
ては受信強度測定回路(ログアンプ16、DC成分デテクタ
17、メータ18により構成されている。)と妨害検出回路
23とによって共有されている。 本FM通信機の妨害検出回路23は、基本的には、FM信号
に他のFM信号が例えば妨害信号として干渉したとき被干
渉FM信号に生じるリップルの検出を、中間周波増幅回路
9の各段の出力信号を加算することにより受信FM信号を
対数変換するログアンプ16の出力信号をバンドパスフィ
ルタ19に通したうえでAM検波回路20によりAM検波するこ
とにより行う。そして、リップル検出レベルが基準値よ
りも高いか否かを比較回路21により判定し、高い場合に
妨害があると判定するものである。 妨害検出回路23の原理は基本的には上述したものであ
るが、より詳細に説明すると次にとおりである。 受信FM信号、即ち希望FM信号vDに妨害FM信号vUが加わ
ったときの合成信号vBは次式(1)で表わされる。 vB=vD+vU=VDcosω1t+vUcosω2t ……(1) 尚、VDは希望FM信VDの実効値、VUは妨害FM信号vUの実
効値、ωは希望FM信号VDの角度、ωは妨害FM信号vU
の角速度、tは時間である。 上記2つの信号vDとvUのベクトル和Aは次式(2)で
表される。 この次式(2)から明らかなように、合成信号vBの振
幅はcos(ωω)の関数になり、(ω+ω)/
2πと、(ω−ω)/2πの2つの周波数の信号成分
が発生する。 そこで、(ω−ω)/2πの成分についてのベクト
ル和Aを求めると次式(3)のとおりになる。 尚、ωはω−ωである。 しかして、このベクトル和Aはcosωtの関数であ
り、その最大値Vi max、換言すればcosωt=1のとき
の値は次式(4)で求めることができる。 また、最小値Vi min、換言すればcosωt=−1のと
きの値は次の式(5)で求めることができる。 ところで、ログアンプ16の出力信号v0は第2の中間周
波増幅回路9に入力されたFM信号をviとすると次式
(6)で表される。 v0=Klogvi ……(6) 尚、Kは定数である。第2図はログアンプ16の入出力
特性を示すもので、横軸が第2の中間周波増幅回路9に
入力される中間周波信号vi、縦軸がログアンプ16の出力
信号V0である。 従って、希望FM信号VDを受信しているときに妨害FM信
号VUが入った場合に生じるログアンプ16の出力信号V0
変化分ΔV0は下記の式(7)で表される。 ΔvO=v0max−v0min =Klogvi max−Klogvi min =Klog(vi max/vi min) =Klog(VD+VU)/(VD−VU) ……(7) この式(7)から明らかなように、ログアンプ16の出
力信号V0の変化分ΔV0はVDとVUの大小には関係なく、対
数の差に逆比例している。 第3図は妨害検出信号23の特性の一例を示すもので、
横軸に妨害FM変調をとり、縦軸にログアンプ16の出力信
号をAM検波した信号をとったもので、被妨害FM信号のレ
ベルをパラメータとしている。そして、希望FM信号VD
妨害FM信号VU、希望FM信号と妨害FM信号とのレベル差VD
−VU、ログアンプ16の出力信号V0の変化分ΔV0の関係は
例えば下記の表のようになる。 しかして、ログアンプ16の出力信号V0をバンドパスフ
ィルタ19に通してAM検波回路20によりAM検波し、そし
て、AM検波により検出したレベルを予め設定した基準値
と比較することにより希望FM信号の大きさとは無関係に
希望FM信号より所定レベル低いレベルを越える妨害FM信
号があるか否かを検出することができるのである。 具体的には、第3図に示す特性の場合においてAM検波
回路20の検出レベルが例えば−40[dB]を越えるとき
(第3図の一点鎖線に注目)比較回路21から妨害がある
ことを示す妨害検出信号が出力されるように基準電圧発
生手段22が発生する基準電圧の値を設定したときは、希
望FM信号のレベルがどんな値であってもその希望FM信号
のレベルよりも20dB低いレベルを越える妨害FM信号があ
ったか否かの判定が為される。例えば、希望FM信号VD
レベルが80dBμであるとすると、妨害FM信号VUのレベル
が60dBμを越えたとき妨害検出信号が比較回路21から発
生する。また、AM検波回路20の検出レベルが例えば−50
dBを越えたとき(第3図の2点鎖線に注目)妨害検出信
号が発生するように上記基準電圧の値を設定した場合に
は、希望FM信号のレベルよりも30dB低いレベルを越える
妨害FM信号があったか否かの判定が為されるのである。 この第1図に示すようなFM通信機によれば、多段の増
幅回路からなる中間周波増幅回路9の各段の出力信号に
基づいて中間周波FM信号を対数変換した信号をつくり受
信強度測定回路系の一部を成すところのログアンプ16を
妨害検出回路の一部としても用いることとし、該ログア
ンプ16の出力信号に乗ったリップル成分をAM検波により
検出することにより妨害の有無を検出するので、妨害の
検出のために特別にハイゲインのAGC回路を設けること
を必要としない。従って、FM通信機の小型化、低価格
化、低消費電力化を図ることができる。 尚、本発明FM通信機において1つのFM信号に対する別
のFM信号による干渉は妨害によるか否かに拘らずすべて
検出することができ得る。 (H.発明の効果) 以上に述べたように、本発明FM通信機は、中間周波増
幅回路とその出力信号を復調する復調回路を有する受信
回路と、上記中間周波増幅回路の出力信号を対数変換す
るログアンプと、該ログアンプの出力信号の直流成分を
検出して受信信号の強度を測定する受信強度測定回路
と、上記ログアンプの出力信号に含まれる高周波成分を
取り出すフィルタと該フィルタの出力をAM検波して該ロ
グアンプの出力信号のビート成分のレベルを検出する検
波回路と該検波回路の出力レベルと予め設定した基準値
とを比較する比較回路を有する妨害検出回路と、を備え
たことを特徴とする。 従って、本発明FM通信機の第1のものによれば、受信
したFM信号に他のFM信号からの干渉によって乗るリップ
ルを、受信FM信号を対数変換するログアンプと、その出
力信号のビート成分を検波する検波回路によって検出す
るので、検波回路の出力信号から干渉を検知することが
できる。即ち、受信回路の中間周波増幅回路の出力信号
をログアンプにより対数変換し、そのログアンプの出力
信号からフィルタによって高周波成分のみを取り出すの
で、受信回路が受信したFM信号に他のFM信号からの干渉
によって乗るリップルをログアンプとフィルタと検波回
路により検出することができる。そして、その検波回路
の出力、換言すればリップル成分の大きさが基準値を越
えて大きいか否かを比較回路により判定するので、その
比較結果から、そのリップルが干渉が生じなくても発生
する小さなリップルか、干渉が生じなくては発生しない
ような大きなリップルかを判定することができ、延いて
は干渉の有無を判定することができる。そして、その干
渉の検知のために必要とする増幅回路は受信強度の検出
系に良く用いられるログアンプで済み、ハイゲインの高
性能な増幅回路を必要としない。従って、FM通信機の小
型化、軽量化、低価格化、低消費電力化を容易に実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図は本発明FM通信機の一つの実施例を説
明するためのもので、第1図はFM通信機の構成を示す回
路ブロック図、第2図はログアンプの入出力特性図、第
3図は干渉信号レベルとそれに対応するAM検波出力との
関係を示す妨害検出回路の特性図、第4図はFM通信機の
従来例を示す回路ブロック図である。 符号の説明 9……中間周波増幅回路、 16……ログアンプ、 19……バンドパスフィルタ、 20……AM検波回路、 21……比較回路、 22……基準電圧発生手段、 23……妨害検出回路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−51845(JP,A) 特開 昭59−161945(JP,A) 特開 昭58−68330(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.中間周波増幅回路とその出力信号を復調する復調回
    路を有する受信回路と、 上記中間周波増幅回路の出力信号を対数変換するログア
    ンプと、 上記ログアンプの出力信号の直流成分を検出して受信信
    号の強度を測定する受信強度測定回路と、 上記ログアンプの出力信号に含まれる高周波成分を取り
    出すフィルタと該フィルタの出力をAM検波して該ログア
    ンプの出力信号のビート成分のレベルを検出する検波回
    路と該検波回路の出力レベルと予め設定した基準値とを
    比較する比較回路を有する妨害検出回路と、 を備えたことを特徴とするFM通信機
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