JPS6322935B2 - - Google Patents

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JPS6322935B2
JPS6322935B2 JP60019184A JP1918485A JPS6322935B2 JP S6322935 B2 JPS6322935 B2 JP S6322935B2 JP 60019184 A JP60019184 A JP 60019184A JP 1918485 A JP1918485 A JP 1918485A JP S6322935 B2 JPS6322935 B2 JP S6322935B2
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JP
Japan
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magnetic pole
permanent magnet
magnetic
movable
members
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JP60019184A
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English (en)
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JPS60186341A (ja
Inventor
Takeo Matsuhashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANETSU KOGYO
Original Assignee
KANETSU KOGYO
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/15Devices for holding work using magnetic or electric force acting directly on the work
    • B23Q3/154Stationary devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、励磁状態および非励磁状態に切換可
能の永久磁石チヤツクに関し、特に、固定の永久
磁石および可動の永久磁石の相対位置関係によつ
て励磁状態および非励磁状態に切換可能の永久磁
石チヤツクに関する。
従来の切換可能の永久磁石チヤツクの一つとし
て、特公昭35−16149号公報に記載されてた永久
磁石チヤツクがある。第5図および第6図に示さ
れるように、前記永久磁石チヤツク50は、一端
開放のハウジング52と、該ハウジングの開放端
を覆うべく該開放端を横切つて交互に配列された
複数の磁極部材54および複数の非磁性部材56
から成る面板58と、該面板に固定された複数の
固定の永久磁石60と、前記ハウジング52内に
磁極部材54および非磁性部材56の配列方向へ
移動可能に収容された可動体62と、該可動体に
固定された複数の可動の永久磁石64と、可動体
62を移動させる手動操作の切換機構66とを備
える。
可動体62は、磁性材料からなり、また、磁極
部材54に対応するように該磁極部材と同一ピツ
チで磁極部材54および非磁性部材56の配列方
向へ間隔をおいて配列された複数の極片68を備
える。
固定の永久磁石60は、隣り合う固定の永久磁
石64の同極が磁極部材54を介して対向するよ
うに、隣り合う磁極部材54間に配置されてい
る。また、可動の永久磁石64は、隣り合う可動
の永久磁石64の同極が可動体62の極片68を
介して対向するように、極片68の間に配置され
ている。
永久磁石チヤツク50において、可動体62が
切換機構66により一の方向へ移動されることに
より、第5図に示されるように、可動の永久磁石
64がこれと逆方向に磁化された固定の永久磁石
60の直下に配置されると、固定の永久磁石60
および可動の永久磁石64の磁束により符号70
で示す閉ループが形成される。これにより、固定
の永久磁石60と可動の永久磁石64とが磁極部
材54と極片68とにより磁気的に短絡状態にお
かれるため、面板58は非励磁状態におかれる。
これに対し、可動体62が切換機構66により
前記と逆の方向へ移動されることにより、第6図
に示されるように、可動の永久磁石64がこれと
同一方向に磁化された固定の永久磁石60の直下
に配置されると、固定の永久磁石60および可動
の永久磁石64の磁束により符号72,74で示
す閉ループが形成される。これにより、磁極部材
54がこれに対向する固定および可動の永久磁石
60,64の同極性の極面に磁気的に接続される
から、面板58は励磁状態におかれる。
前記した励磁状態では、可動の永久磁石64と
磁極部材54との間に極片68が介在することか
ら、可動の永久磁石64からの磁束は、面板58
の磁極部材54に直接導かれることなく、可動の
永久磁石64の磁極面に接する極片68を経て磁
極部材54に導かれる。このため、従来の永久磁
石チヤツク50では、励磁状態において可動の永
久磁石64から面板58に導かれる磁束に比較的
大きな漏洩が生じ、磁気損失が大きくなるという
欠点があつた。
従つて、本発明の目的は、磁気損失が比較的小
さい永久磁石チヤツクを提供することにある。
本発明は、従来の前記永久磁石チヤツクでは、
前記可動の永久磁石はこれの磁化方向が可動体の
移動方向となるように配列されており、このため
前記可動の永久磁石はこれの磁極面を前記面板の
前記磁極部材に直接対向させることができない点
に鑑み、前記可動の永久磁石をこれの磁極面が前
記面板の前記磁極部材に対向するように配置し、
これにより従来の永久磁石チヤツクで必要として
いた前記極片を不要とし、前記可動の永久磁石と
前記面板との間の磁束の漏洩の低減を図つたこと
を特徴とする。
さらに本発明は、前記可動の永久磁石を低可逆
透磁率を有する永久磁石とすることにより、前記
面板の励磁状態および非励磁状態間の切換操作を
軽快にすると共に、前記チヤツクの高さ寸法の低
減を図つたことを特徴とする。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
本発明に係る永久磁石チヤツク10は、第1図
に示されているように、開放端を有するハウジン
グ12と、該ハウジングの前記開放端を覆う面板
14と、該面板14に配置された複数の固定の永
久磁石16と、ハウジング12内に移動可能に収
容された可動体18と、該可動体に配置された複
数の可動の永久磁石20とを含む。
ハウジング12は、図示の例では、アルミニウ
ムのような非磁性材料から成る全体に矩形のハウ
ジングである。面板14は、ハウジング12の開
口部を該ハウジングの幅方向へ横切るように伸び
る多数の磁極部材22と、該磁極部材の長さ寸法
に一致した長さ寸法を有する多数の非磁性部材2
4とを備える。部材22,24は、面板14を構
成すべく前記ハウジング12の長手方向へ交互に
かつ平行に配列され、また、互いに一体的に結合
されている。図示の例では、従来よく知られてい
るように、非磁性部材24には、面板14の磁極
ピツチを細分化する補助の磁極部材26が設られ
ている。
固定の永久磁石16は、面板14内をそれぞれ
該面板の幅方向へ伸びる。各永久磁石16は、第
2図に明確に示されているように、面板14の互
いに近接する磁極部材22間に、隣り合う固定の
永久磁石16の同極性の磁極面が対向するように
配置されている。
可動体18は、第1図および第2図に示す例で
は、磁性材料からなる板部材であり、この板部材
18は面板14の磁極部材22および非磁性部材
24の配列方向へすなわちハウジング12の長手
方向へ移動可能である。
可動の永久磁石20は、板部材18上に配置さ
れており、また、ハウジング12の幅方向へ伸び
る。各永久磁石20は、面板14の磁極部材22
に対応すべく該磁性部材の配列ピツチと同一のピ
ツチで板部材18の移動方向へ配列されている。
各永久磁石20は、板部材18の厚さ方向すなわ
ち該板部材の移動方向と直角な方向へ磁化されて
おり、また、その配列方向へ磁化方向を交互に反
転して配置されている。従つて、各永久磁石20
は、これの上方の磁極面を磁極部材22の下端面
に対し滑動可能に対向させている。各永久磁石2
0間には、非磁性材料から成るスペーサ28が配
置されているが、これを不要とすることができ
る。
板部材18の一端には、その長手方向に伸びる
伸長部分18aが設けられている。板部材18に
前記永久磁石20の一配列ピツチ分の移動を与え
るための操作機構30は、伸長部分18aに関連
して設けられている。操作機構30は、図示の例
では、面板14に回転可能に支承された操作軸3
2と、該操作軸の下端に固定された偏心カム板3
4とを備え、該カム板の偏心軸34aが伸長部分
18aのスリツト36に嵌合されている。従つ
て、操作軸32を回転操作することにより、板部
材すなわち可動体18を永久磁石20の一配列ピ
ツチ分移動させることができ、これにより可動体
18を第2図に示された非励磁位置と第3図に示
された励磁位置との間で移動させることができ
る。
第2図に示された非励磁位置および第3図に示
された励磁位置では、面板14の各磁極部材22
の直下にそれぞれ可動の永久磁石20が位置す
る。
第2図に示された非励磁位置では、磁極部材2
2の直下に位置する可動の永久磁石20は、これ
の磁極面を隣り合う二つの磁極部材22に同時に
対向させることなく、対応する磁極部材22のみ
にこれと対向する固定の永久磁石16の磁極面の
極性(NまたはS)と逆の極性(SまたはN)を
有する磁極面を対向させる。このため、各固定の
永久磁石16が磁極部材22を介して可動の永久
磁石20と短絡状態におかれるから、面板14の
表面を横切ることのない第2図に符号38で示さ
れるような閉ループ磁束線が形成される。その結
果、面板14の表面は非励磁状態におかれる。
これに対し、第3図に示された励磁位置では、
各磁極部材22の直下に位置するそれぞれの永久
磁石20は、これの磁極面を隣り合う二つの磁極
部材22に同時に対向させることなく、対応する
磁極部材22のみにこれと対向する固定の永久磁
石16の磁極面の極性(NまたはS)と同一の極
性(NまたはS)を有する磁極面を対向させる。
このため、面板14の各磁極部材22はその配列
方向へ交互に異磁極となるように磁化されること
から、面板14の表面を横切る第3図に符号40
で示されるような閉ループ磁束線が形成される。
その結果、面板14の表面は励磁状態におかれ
る。
前記した励磁状態では、可動の永久磁石20の
一方の磁極面が対応する磁極部材22に直接に接
触していることから、永久磁石20から磁極部材
22への磁束および該磁極部材から永久磁石20
への磁束は従来の前記チヤツクにおけるような前
記極片を経ることなく直接両者間を流れる。従つ
て、磁路の短縮が図られ、この磁路の短縮によつ
て磁束の漏洩が減少することから、可動の永久磁
石20の磁力を有効に面板14に作用させること
ができる。その結果、従来の前記チヤツクに比較
して磁気損失が低減し、これにより面板14の磁
気吸着力を高めることができる。
永久磁石チヤツク10によれば、面板14の隣
り合う磁極部材22間に固定の永久磁石16が配
置されているから、面板14が励磁状態におかれ
ているとき、隣り合う磁極部材22間に磁束の漏
洩がなく、その結果大きな吸着力を得ることがで
きる。
各永久磁石16,20として、可逆透磁率の大
きなアルニコ磁石を用いることができる。
しかし、各永久磁石16,20、特に永久磁石
20として、可逆透磁率の小さいフエライト磁石
あるいは希土類金属磁石を用いると、可動体18
の移動時における磁気的な滑動抵抗が低減され、
これにより回転軸32の円滑な回転操作すなわち
軽快な切換操作が可能となる。
これは、磁極部材22と、これに対向する可動
の永久磁石20の磁極面との接触面積が可動体1
8の移動にともなつて減少するとき、可逆透磁率
の大きいアルニコ磁石は磁束が通りやすいことか
ら狭い接触面に磁束が集中するのに対し、可逆透
磁率の小さいフエライト磁石あるいは希土類金属
磁石は磁束の通りやすさが非磁性材料および空隙
と同程度であることから狭い接触面に磁束が集中
しないため、と考えられる。
永久磁石16,20として希土類金属磁石を用
いる場合、該希土類金属磁石はフエライト磁石に
比較して磁束密度が高いことから、第4図に示さ
れているように、可動体18の永久磁石20を部
分的に軟鉄のような極片20′で置換することが
できる。すなわち、第4図に励磁状態で示す永久
磁石チヤツク10では、可動体18にはその移動
方向に沿つて永久磁石20および極片20′が交
互に配列されている。永久磁石20は磁化方向を
同一方向へ向けて配置されており、該永久磁石は
その配列方向へ磁化方向を交互に反転することは
ないが、永久磁石20間に配置された各極片2
0′は、磁気回路の磁路上、磁化方向を反転した
永久磁石20と実質的に同一作用をなす。また、
第4図に示す例では、可動体18は非磁性板から
成り、ハウジング12のベース部分12aは磁性
材料から成る。
第4図に示す永久磁石チヤツク10では、励磁
状態における閉磁束ループは一部で極片20′を
通過するが、永久磁石20の一方の磁極面が対応
する磁極部材22に接触していることから、従来
の前記チヤツクに比較して磁気損失の低減を図る
ことができる。また、前記極片20′に代えて永
久磁石20と同様な永久磁石を用いることによ
り、磁気損失の一層の低減と磁力源の増大とを図
ることができ、これにより面板14上の磁気吸着
力をより強めることができる。
永久磁石チヤツク10の高さ方向に磁化された
磁石20は、低可逆透磁率を有し、高保磁力を有
することから、磁化方向の高さ寸法をアルニコ磁
石のそれに比較して小さく設定しても減磁される
ことがない。従つて、磁石20の高さ寸法の低減
に応じて前記チヤツク10の高さ寸法を低減する
ことができる。高さ寸法の小さな薄型チヤツク
は、工作機械の作業台上での被加工物の保持に有
利である。
本発明によれば、前記したように、可動の永久
磁石をこれの磁極面が面板の磁極部材に対向する
ように配置したことにより、可動の永久磁石と面
板との間の磁束の漏洩が低減し、これにより磁気
損失が低減するから、面板の磁気吸着力が高くな
る。
また、本発明によれば、切換操作が軽快とな
り、また、永久磁石チヤツクの高さ寸法を小さく
して永久磁石チヤツクの薄型化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る永久磁石チヤツクの一部
を破断して示す平面図であり、第2図は第1図に
示した永久磁石チヤツクの一部を破断して非励磁
状態で示す側面図であり、第3図は第1図に示し
た永久磁石チヤツクを励磁状態で示す第2図と同
様な図面であり、第4図は本発明の他の実施例を
示す第3図と同様な図面であり、第5図は従来の
永久磁石チヤツクを非励磁状態で示す断面図であ
り、第6図は第5図の従来の永久磁石チヤツクを
励磁状態で示す断面図である。 12:ハウジング、14:面板、16:固定の
永久磁石、18:可動体、20:可動の永久磁
石、20′:極片、22:磁極部材、24:非磁
性部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開放端を有するハウジングと、該ハウジング
    の開放端を覆うべく該開放端を横切つて交互に配
    列された複数の磁極部材および非磁性部材を備え
    る面板と、該面板の互いに近接する前記磁極部材
    間に配置されかつ同一磁極面を互いに対向させて
    配置された複数の固定の永久磁石と、該固定の永
    久磁石と共同して前記面板を励磁状態および非励
    磁状態に選択的におくべく前記磁極部材に対応し
    て配置された複数の可動の永久磁石と、前記ハウ
    ジング内に収容された可動体であつて前記磁極部
    材および非磁性部材の配列方向へ前記可動の永久
    磁石を移動させる可動体とを含み、前記可動の永
    久磁石はその磁極面を前記磁極部材に対向させて
    おり、前記可動の永久磁石はその磁極面が前記磁
    極部材の二つに同時に対向することなく一方の磁
    極部材にのみに対向する第1の位置と他方の磁極
    部材にのみに対向する第2の位置との間を前記可
    動体により移動される、切換可能の永久磁石チヤ
    ツク。 2 開放端を有するハウジングと、該ハウジング
    の開放端を覆うべく該開放端を横切つて交互に配
    列された複数の磁極部材および非磁性部材を備え
    る面板と、該面板の互いに近接する前記磁極部材
    間に配置されかつ同一磁極面を互いに対向させて
    配置された複数の固定の永久磁石と、該固定の永
    久磁石と共働して前記面板を励磁状態および非励
    磁状態に選択的におくべく前記磁極部材に対応し
    て配置された複数の可動の永久磁石と、前記ハウ
    ジング内に収容された可動体であつて前記磁極部
    材および非磁性部材の配列方向へ前記可動の永久
    磁石を移動させる可動体とを含み、前記可動の永
    久磁石はその磁極面を前記磁極部材に対向させて
    おり、前記可動の永久磁石はその磁極面が前記磁
    極部材の二つに同時に対向することなく一方の磁
    極部材にのみに対向する第1の位置と他方の磁極
    部材にのみに対向する第2の位置との間を前記可
    動体により移動され、前記可動の永久磁石は低可
    逆透磁率を有する永久磁石である、切換可能の永
    久磁石チヤツク。 3 前記可動の永久磁石の全ては、フエライト磁
    石であり、また、前記可動体の移動方向に沿つて
    交互に磁化方向を反転して配置されている、特許
    請求の範囲第2項に記載の永久磁石チヤツク。 4 前記可動の永久磁石の全ては、希土類金属磁
    石であり、また、それぞれの磁化方向を同一方向
    へ向けて配置されかつ前記可動体の移動方向へ該
    可動体に支持された極片と交互に配置されてい
    る、特許請求の範囲第2項に記載の永久磁石チヤ
    ツク。
JP1918485A 1985-02-05 1985-02-05 切換可能の永久磁石チヤツク Granted JPS60186341A (ja)

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