JPS63227479A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
- Publication number
- JPS63227479A JPS63227479A JP62063076A JP6307687A JPS63227479A JP S63227479 A JPS63227479 A JP S63227479A JP 62063076 A JP62063076 A JP 62063076A JP 6307687 A JP6307687 A JP 6307687A JP S63227479 A JPS63227479 A JP S63227479A
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- Japan
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- panel
- wheel apron
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- flange
- flange portion
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車のエンジンルーム前方におけるコーナ
ーランプ部材の配置部近傍の前部車体構造に関するもの
である。
ーランプ部材の配置部近傍の前部車体構造に関するもの
である。
(従来の技術)
従来より、自動車の車体前部のエンジンルームの側壁を
構成するホイールエプロンの前端部を、エンジンルーム
の前壁を構成するシュラウドサイドパネルの側端部に接
合するについて、例えば、実開昭60−87771号公
報に見られるように、ホイールエプロンの前端部に側方
に延びるフランジ部を設け、このフランジ部をシュラウ
ドサイドパネルの側端部に突き合せて側方からスポット
溶接を行って両者を接合する構造が公知である。
構成するホイールエプロンの前端部を、エンジンルーム
の前壁を構成するシュラウドサイドパネルの側端部に接
合するについて、例えば、実開昭60−87771号公
報に見られるように、ホイールエプロンの前端部に側方
に延びるフランジ部を設け、このフランジ部をシュラウ
ドサイドパネルの側端部に突き合せて側方からスポット
溶接を行って両者を接合する構造が公知である。
上記シュラウドサイドパネルの両側にはヘッドランプを
取付けるとともに、該ヘッドランプの側方にコンビネー
ションランプ等のコーナーランプ部材が配置される。
取付けるとともに、該ヘッドランプの側方にコンビネー
ションランプ等のコーナーランプ部材が配置される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかして、上記のようなホイールエプロンの前端部とシ
ュラウドサイドパネルの側端部との接合構造においては
、その接合フランジ部が側方に延びていることから、こ
のフランジ部によってコーナーランプ部材の配置スペー
スが阻害され、このコーナーランプ部材の形状およびヘ
ッドランプとの関係でのレイアウトが規制されて自由度
が小さなものとなっている。
ュラウドサイドパネルの側端部との接合構造においては
、その接合フランジ部が側方に延びていることから、こ
のフランジ部によってコーナーランプ部材の配置スペー
スが阻害され、このコーナーランプ部材の形状およびヘ
ッドランプとの関係でのレイアウトが規制されて自由度
が小さなものとなっている。
上記点に対し、前記ホイールエプロン前端部とシュラウ
ドサイドパネルの側端部との接合7ランジ部を車体の前
後方向に形成するようにすれば、コーナーランプ、部材
の設置スペースが広くなるが、上記のような前後方向の
フランジ部に対しては車体後方からでないとスポット溶
接ができないが、前記ホイールエプロンは後方に長く延
びており、スポット溶接ガンを後方から適用することが
できないものであり、他の接合方法では生産性が低下す
る恐れがある。
ドサイドパネルの側端部との接合7ランジ部を車体の前
後方向に形成するようにすれば、コーナーランプ、部材
の設置スペースが広くなるが、上記のような前後方向の
フランジ部に対しては車体後方からでないとスポット溶
接ができないが、前記ホイールエプロンは後方に長く延
びており、スポット溶接ガンを後方から適用することが
できないものであり、他の接合方法では生産性が低下す
る恐れがある。
そこで本発明は上記事情に鑑み、ホイールエプロン前端
部とシュラウドサイドパネル側端部との接合を前後方向
の向きで作業性よく接合可能としてコーナーランプ部材
のレイアウトの自由度を確保するようにした自動車の前
部車体構造を提供することを目的とするものである。
部とシュラウドサイドパネル側端部との接合を前後方向
の向きで作業性よく接合可能としてコーナーランプ部材
のレイアウトの自由度を確保するようにした自動車の前
部車体構造を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の前部車体構造は、ホイールエプロンの前端部を
分割して分割パネルを設ける一方、シュラウドサイドパ
ネルの側端部を後方に折り曲げてフランジ部を形成し、
前記分割パネルの前方に延びるフランジ部と上記シュラ
ウドサイドパネルの後方に延びるフランジ部とを接合し
てなり、上記接合部の外周にコーナーランプ部材を配置
することを特徴とするものである。
分割して分割パネルを設ける一方、シュラウドサイドパ
ネルの側端部を後方に折り曲げてフランジ部を形成し、
前記分割パネルの前方に延びるフランジ部と上記シュラ
ウドサイドパネルの後方に延びるフランジ部とを接合し
てなり、上記接合部の外周にコーナーランプ部材を配置
することを特徴とするものである。
(作用)
上記のような前部車体構造では、まず、ホイールエプロ
ンの前端部から分割した分割パネルとシュラウドサイド
パネルの側端部とを両者の前後方向のフランジ部を分割
パネルの後方からのスポット溶接ガンの適用によって接
合し、この前後方向のフランジ部による接合部の外周部
分にコーナーランプ部材を配設する際には上記フランジ
部は側方に突出しておらず、コーナーランプ部材の設置
スペースが広くなり、レイアウトの自由度が拡大してい
る。また、上記分割パネルとホイールエプロンとを接合
して車体を構成するものである。
ンの前端部から分割した分割パネルとシュラウドサイド
パネルの側端部とを両者の前後方向のフランジ部を分割
パネルの後方からのスポット溶接ガンの適用によって接
合し、この前後方向のフランジ部による接合部の外周部
分にコーナーランプ部材を配設する際には上記フランジ
部は側方に突出しておらず、コーナーランプ部材の設置
スペースが広くなり、レイアウトの自由度が拡大してい
る。また、上記分割パネルとホイールエプロンとを接合
して車体を構成するものである。
(実施例)
以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は自動車の車体前部の斜視図である。
自動車車体1の前部には、エンジンを搭載するためのエ
ンジンルーム2が形成される。このエンジンルーム2は
左右の側壁がホイールエプロン3゜3で構成され、前部
両側の前壁がシュラウドサイドパネル4.4によって構
成され、ホイールエプロン3,3の前端部とシュラウド
サイドパネル4゜4の側端部とが接合される。
ンジンルーム2が形成される。このエンジンルーム2は
左右の側壁がホイールエプロン3゜3で構成され、前部
両側の前壁がシュラウドサイドパネル4.4によって構
成され、ホイールエプロン3,3の前端部とシュラウド
サイドパネル4゜4の側端部とが接合される。
また、エンジンルーム2の内部両側には車体1の前後方
向に延びるフロントサイドフレーム5゜5が配設され、
その前端部がシュラウドサイドパネル4,4に連結され
、両側のフロントサイドフレーム5,5の曲端部を左右
に連結するクロスメンバー6が配設され、上記エンジン
ルーム2の後部には車室内と区画するダッシュパネル7
が設置されている。
向に延びるフロントサイドフレーム5゜5が配設され、
その前端部がシュラウドサイドパネル4,4に連結され
、両側のフロントサイドフレーム5,5の曲端部を左右
に連結するクロスメンバー6が配設され、上記エンジン
ルーム2の後部には車室内と区画するダッシュパネル7
が設置されている。
前記シュラウドサイドパネル4.4にはヘッドランプ8
(第3図参照)が装着される開口4a。
(第3図参照)が装着される開口4a。
4aが形成され、さらに上記ヘッドランプ8の側方には
ターンシグナルランプ、車幅灯が一体に形成されたコン
ビネーションランプ等のコーナーランプ部材9(第3図
参照)が配置される。
ターンシグナルランプ、車幅灯が一体に形成されたコン
ビネーションランプ等のコーナーランプ部材9(第3図
参照)が配置される。
そして、上記コーナーランプ部材9の配設位置の近傍に
おけるホイールエプロン3の前端部とシュラウドサイド
パネル4の側端部との接合II4造を、接合部を斜め前
方から見た第2図、同部の水平断面を示す第3図、同部
の分解状態を示す第4図に沿って説明する。
おけるホイールエプロン3の前端部とシュラウドサイド
パネル4の側端部との接合II4造を、接合部を斜め前
方から見た第2図、同部の水平断面を示す第3図、同部
の分解状態を示す第4図に沿って説明する。
ホイールエプロン3は、上端の水平方向の上フランジ部
3aの内縁から下方に延び、さらに外側に傾斜してから
垂直面に形成され、その前端上部は分割されて分割パネ
ル10に形成されている。
3aの内縁から下方に延び、さらに外側に傾斜してから
垂直面に形成され、その前端上部は分割されて分割パネ
ル10に形成されている。
そして、ホイールエプロン3には上フランジ部3aの前
端から分割パネル10に沿って下方にまで側方に向けて
折り曲げられた接合フランジ部3bガ形成されている。
端から分割パネル10に沿って下方にまで側方に向けて
折り曲げられた接合フランジ部3bガ形成されている。
前記分割パネル10は、コーナーランプ部材9の高さと
前後方向の長さに対応する大きさに形成され、上部には
ホイールエプロン3の上フランジ部3aに連続する上フ
ランジ部10aを有し、後部および下部には側方に折り
曲げられてホイールエプロン3の前方接合7ランジ部3
bに接合する後方7ランジ部10t)を有し、さらに、
前端には前方に延びる前フランジ部10Cが形成されて
いる。
前後方向の長さに対応する大きさに形成され、上部には
ホイールエプロン3の上フランジ部3aに連続する上フ
ランジ部10aを有し、後部および下部には側方に折り
曲げられてホイールエプロン3の前方接合7ランジ部3
bに接合する後方7ランジ部10t)を有し、さらに、
前端には前方に延びる前フランジ部10Cが形成されて
いる。
一方、前記シュラウドサイドパネル4においては、上端
部には前記ホイールエプロン3の上端と同じ高さで後方
に折り曲げられた上フランジ部4b5連接され、側端部
は上部が前記分割パネル10に合致して切り欠かれこの
切欠部の側縁には後方に折り曲げられた側方フランジ部
4Cが連接され、開口4aより下方の部分は前方に屈曲
してから下方に延び、この部分の側端縁は側方に延びる
横フランジ部4dに形成されている。
部には前記ホイールエプロン3の上端と同じ高さで後方
に折り曲げられた上フランジ部4b5連接され、側端部
は上部が前記分割パネル10に合致して切り欠かれこの
切欠部の側縁には後方に折り曲げられた側方フランジ部
4Cが連接され、開口4aより下方の部分は前方に屈曲
してから下方に延び、この部分の側端縁は側方に延びる
横フランジ部4dに形成されている。
さらに、前記ホィールエプロン3上部前端から分割パネ
ル10およびシュラウドサイドパネル4の上端部を連結
する連結パネル11が設けられている。
ル10およびシュラウドサイドパネル4の上端部を連結
する連結パネル11が設けられている。
上記*造の各パネルの接合は、まず、シュラウドサイド
パネル4に対して分割パネル10を接合するものであり
、シュラウドサイドパネル4の上部側方の後方に延びる
フランジ部4Cに分割パネル10の前端の前方に延びる
フランジ部10Cを当接して、両者を分割パネル10の
後方からスポット溶接ガンを適用して接合する。
パネル4に対して分割パネル10を接合するものであり
、シュラウドサイドパネル4の上部側方の後方に延びる
フランジ部4Cに分割パネル10の前端の前方に延びる
フランジ部10Cを当接して、両者を分割パネル10の
後方からスポット溶接ガンを適用して接合する。
次に、ホイールエプロン3を後方からその前側のフラン
ジ部3bを、分割パネル10の側方に延びるフランジ部
10bおよびシュラウドサイドパネル4の下部側縁の側
方に延びるフランジ部4dに対して突合せ、各部を側方
からスポット溶接ガンを適用して順次接合する。そして
、上記ホイールエプロン3、分割パネル10およびシュ
ラウドサイドパネル4の上部に連結パネル11を上方か
ら当接し、この連結パネル11と各パネル3,4゜10
の上フランジ部3a、4b、10aとをスポット溶接し
てなるものである。
ジ部3bを、分割パネル10の側方に延びるフランジ部
10bおよびシュラウドサイドパネル4の下部側縁の側
方に延びるフランジ部4dに対して突合せ、各部を側方
からスポット溶接ガンを適用して順次接合する。そして
、上記ホイールエプロン3、分割パネル10およびシュ
ラウドサイドパネル4の上部に連結パネル11を上方か
ら当接し、この連結パネル11と各パネル3,4゜10
の上フランジ部3a、4b、10aとをスポット溶接し
てなるものである。
上記のように接合された車体1に対し、第3図に@線で
示すように、ヘッドランプ8はその後部をシュラウドサ
イドパネル4の開口4alC嵌挿して装着するものであ
り、一方、コーナーランプ部材9はヘッドランプ8の側
方からホイールエプロン3の外側に配設されるフェンダ
−パネル12の前端に対して設置される。このコーナー
ランプ部材9の背部は、前記分割パネル10とシュラウ
ドサイドパネル4との接合部の近傍から分割パネル10
の側方に位置している。
示すように、ヘッドランプ8はその後部をシュラウドサ
イドパネル4の開口4alC嵌挿して装着するものであ
り、一方、コーナーランプ部材9はヘッドランプ8の側
方からホイールエプロン3の外側に配設されるフェンダ
−パネル12の前端に対して設置される。このコーナー
ランプ部材9の背部は、前記分割パネル10とシュラウ
ドサイドパネル4との接合部の近傍から分割パネル10
の側方に位置している。
上記実施例の車体構造においては、ホイールエプロン3
から分割パネル10を分割し、この分割パネル10の前
端部とシュラウドサイドパネル4の側端部とを前後方向
に延びる7ランジ部10C94Cで接合し、コーナーラ
ンプ部材9の背部スペースを拡大するとともに、分割パ
ネル10とホイールエプロン3との側方に延びる7ラン
ジ部10b、3bでの接合により、このフランジ部の形
成に伴う補強作用で周辺部分の剛性が向上し、振動特性
の点で有利となるものである。さらに、上記分割パネル
10とシュラウドサイドパネル4との接合およびホイー
ルエプロン3とは、スポット溶接によって接合でき、高
い生産性を確保できるものである。
から分割パネル10を分割し、この分割パネル10の前
端部とシュラウドサイドパネル4の側端部とを前後方向
に延びる7ランジ部10C94Cで接合し、コーナーラ
ンプ部材9の背部スペースを拡大するとともに、分割パ
ネル10とホイールエプロン3との側方に延びる7ラン
ジ部10b、3bでの接合により、このフランジ部の形
成に伴う補強作用で周辺部分の剛性が向上し、振動特性
の点で有利となるものである。さらに、上記分割パネル
10とシュラウドサイドパネル4との接合およびホイー
ルエプロン3とは、スポット溶接によって接合でき、高
い生産性を確保できるものである。
(発明の効果)
上記のような本発明によれば、ホイールエプロンの前端
部を分割した分割パネルと、シュラウドサイドパネルと
を前後方向に延びるフランジ部とで接合し、この接合部
の外周にコーナーランプ部材を配置するようにしたこと
により、上記分割パネルとシュラウドサイドパネルの前
後方向のフランジ部の接合は分割パネルの後方からのス
ポット溶接ガンの適用によって行え、上記フランジ部は
側方に突出しておらず、コーナーランプ部材の設置スペ
ースが広くなり、レイアウトの自由度を拡大することが
できる。また、前記分割パネルの形成によってホイール
エプロンとシュラウドサイドパネルとの接合部分の強度
向上を得ることができるものである。
部を分割した分割パネルと、シュラウドサイドパネルと
を前後方向に延びるフランジ部とで接合し、この接合部
の外周にコーナーランプ部材を配置するようにしたこと
により、上記分割パネルとシュラウドサイドパネルの前
後方向のフランジ部の接合は分割パネルの後方からのス
ポット溶接ガンの適用によって行え、上記フランジ部は
側方に突出しておらず、コーナーランプ部材の設置スペ
ースが広くなり、レイアウトの自由度を拡大することが
できる。また、前記分割パネルの形成によってホイール
エプロンとシュラウドサイドパネルとの接合部分の強度
向上を得ることができるものである。
第1図は本発明の一実施例における自動車の前部車体構
造を示す斜視図、 第2図はホイールエプロンの前端部とシュラウドサイド
パネルの側端部との接合部分の要部斜視図、 第3図は同接合部の水平断面平面図、 第4図はさらに同接合部の分解斜視図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・エンジンルーム、
3・・・・・・ホイールエプロン、4・・・・・・シュ
ラウドサイドパネル、4G・・・・・・フランジ部、8
・・・・・・ヘッドランプ、9・・・・・・コーナーラ
ンプ部材、10・・・・・・分割パネル、10C・・・
・・・フランジ部。 第1図
造を示す斜視図、 第2図はホイールエプロンの前端部とシュラウドサイド
パネルの側端部との接合部分の要部斜視図、 第3図は同接合部の水平断面平面図、 第4図はさらに同接合部の分解斜視図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・エンジンルーム、
3・・・・・・ホイールエプロン、4・・・・・・シュ
ラウドサイドパネル、4G・・・・・・フランジ部、8
・・・・・・ヘッドランプ、9・・・・・・コーナーラ
ンプ部材、10・・・・・・分割パネル、10C・・・
・・・フランジ部。 第1図
Claims (1)
- (1)自動車の車体前部おいて、エンジンルームの側壁
を構成するホイールエプロンの前端部が分割されて分割
パネルが設けられる一方、前記エンジンルームの前壁を
構成するシユラウドサイドパネルは側端部が後方に折り
曲げられたフランジ部を有し、前記分割パネルの前方に
延びるフランジ部と上記シュラウドサイドパネルの後方
に延びるフランジ部とを接合してなり、上記接合部の外
周にコーナーランプ部材が配置されることを特徴とする
自動車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063076A JP2530644B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 自動車の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063076A JP2530644B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227479A true JPS63227479A (ja) | 1988-09-21 |
JP2530644B2 JP2530644B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=13218885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62063076A Expired - Lifetime JP2530644B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530644B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5155891A (en) * | 1990-09-28 | 1992-10-20 | Mazda Motor Corporation | Method for assembling a car |
US5358304A (en) * | 1989-12-21 | 1994-10-25 | Mazda Motor Corporation | Front body structure of a vehicle and assembling method |
US6205638B1 (en) | 1997-10-24 | 2001-03-27 | Decoma International Inc. | End module assembly for installation on a vehicle and method for making the same |
CN104417620A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 现代自动车株式会社 | 发动机室的结构 |
JP2018135079A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | マツダ株式会社 | 車両の前部車体構造 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62063076A patent/JP2530644B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5358304A (en) * | 1989-12-21 | 1994-10-25 | Mazda Motor Corporation | Front body structure of a vehicle and assembling method |
US5155891A (en) * | 1990-09-28 | 1992-10-20 | Mazda Motor Corporation | Method for assembling a car |
US6205638B1 (en) | 1997-10-24 | 2001-03-27 | Decoma International Inc. | End module assembly for installation on a vehicle and method for making the same |
US6729681B2 (en) | 1997-10-24 | 2004-05-04 | Decoma International Inc. | End module assembly for installation on a vehicle |
CN104417620A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 现代自动车株式会社 | 发动机室的结构 |
JP2018135079A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | マツダ株式会社 | 車両の前部車体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2530644B2 (ja) | 1996-09-04 |
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