JPS6322614A - 自動車用タイヤの硬化装置 - Google Patents

自動車用タイヤの硬化装置

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JPS6322614A
JPS6322614A JP62123635A JP12363587A JPS6322614A JP S6322614 A JPS6322614 A JP S6322614A JP 62123635 A JP62123635 A JP 62123635A JP 12363587 A JP12363587 A JP 12363587A JP S6322614 A JPS6322614 A JP S6322614A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車タイヤの硬化装置に関する。
タイヤの硬化システムは一般に1または2以上の型を有
することが知られており、各々の型は生タイヤのための
環状室を定める上の半型および下の半型を含む、上の半
型は通常プレス上の動くクロスピースへ通常接続されて
おり、これに対して下の半型はプレスの床に取付けられ
ており、そして変形可能な内側チューブまたは硬化用袋
を支持し、この硬化用袋は、熱交換媒体、例えば、ガス
で膨張したとき、前記環状室を満たすように設計されて
いる。前記ガスは通常比較的熱い水蒸気から成り、外部
の供給装置により加圧下に供給され、これはガスを加熱
し、それを加圧下に型内に硬化に要する時間の長さにわ
たって循環させる。
前述のタイプの既知のシステムの主要な欠点は、それら
が比較的高い製造コストを含み、そして生産4kが比較
的低いということである。このようなシステムは、事実
、lまたは2以上の型毎に比較的コストの高いプレスを
必要として、前記プレスは全体の硬化作業を通じて係合
したままである。
この欠点を克服するために1割送り取付具上に固定した
方法で取付けらた、ある数の型を含むシステムが案出さ
れ、この割送り取付具は、固定した垂直軸のまわりを回
転し、型を装填ステーションを通して1つ毎に供給し、
装填ステーションにおいて各型は開かれ、装填され、そ
して型自体の締結装置により閉じられる0次いで、型は
割送り取付具上で回転され、そして、硬化のために要求
される長さで、熱交換ガスを供給され、この熱交換ガス
は割出し取付具上のすべての型に接続された中央集中化
供給装置から加圧下に供給される。
前述のタイプのシステムはプレスを含まず、そして同時
に大きい数の型の使用を可能とするが。
それらは、それにもかかわらず、加圧下のガスの加熱お
よび供給に別のシステムを必要とし、ならびに各動く型
を前記システムに接続するために、ある数のすベリ継手
を必要とするので、きわめて高価である。
さらに、各型の底部を一体的に接続する前記側送り取付
具は、各型に同一の硬化時間を付与し、選択的硬化を可
能としない。
本発明の目的は、硬化作業を通じて外部の設備に対して
完全に独立とすることのできる。自動車タイヤの硬化装
置を提供することである。
とくに、本発明の目的は、いったん生タイヤが装填され
そして締結装置によって閉じられると、プレスを含まず
、そして、同様な装置における他のタイヤの硬化過程に
無関係に、タイヤを完全に独立に硬化できる型を含んで
なる自動車タイヤの硬化装置を提供することである。
本発明によれば、型を含み、前記型は上の半型、下の半
型および前記2つの型を解放可能に相互に接続する手段
を含み、前記2つの型は結合して生タイヤを受け取る環
状室を定める自動車タイヤの硬化装置であって、所定の
硬化媒体を加圧下に供給するための閉じた回路、前記回
路は前記半型の第1のものに支持されており、そして前
記環状室内で膨張するように設計された変形可能な硬化
用袋、ケーシング、および前記硬化媒体のための供給お
よび戻りダクト手段を含み、前記ダクト手段は前記硬化
用袋および前記ケーシングを相互に接続する;前記ケー
シング内に収容され、前記硬化媒体を前記間じた回路内
に強制循環させるための動力通気手段;前記間じた回路
に設けられた前記硬化媒体のための入口弁;および前記
間じた回路の少なくとも一部に接続され、前記硬化媒体
の供給物を加熱する加熱手段をさらに含んでなることを
特徴とする自動車タイヤの硬化装置、が提供される。
本発明の非制限的配置を添付図面を参照しながら説明す
る。単一の図面は1本発明による自動車タイヤの硬化装
置の半分の軸方向の区画の斜視図である。
図面において、数字lは自動車タイヤの硬化装置を示す
、この装置llはy!!i2を含み、そしてこの型2は
下の半型3および上の半型4からなる。
上の型4は環状であり、そして中央の軸方向の孔6を有
する環状の上端壁5と、上壁5の外側へりから下方に延
びる実質的に円筒形の側壁7とによって定められた、実
質的にL字形の半径方向の半分の区画を提供する。壁7
の下端から、ある数のtkI8が下方に延び、各々の尚
はくさびの形状で円周方向のテーパーを有する。その内
側へりにおいて、壁5は底の溝9を有し、その内側に環
状体lOの外側へりが嵌合しており、その内側へりは孔
6と同軸の軸方向の貫通孔12を有する円錐台形体11
から成る。
下の型3は同様に環状であり、そして孔6と同軸の中央
の軸方向貫通孔14を有する環状の下端壁13と、上壁
13の外側へりから上方に延びる実質的に円筒形の側壁
15とによって定められた。実質的にL字形の半径方向
の半分の区画を提供する。壁15の上端から、外側リン
グ18上の内側環状yt17の内側に収容された環状フ
ランジ16が外方に延びる。リング18の内側環状上へ
りはある数のスロット19を提供し、それらの各々はそ
れぞれの歯8のil 17の内側への進入を可能とする
。溝17の高さは、互いに面しかつ接触するように配置
された半型3および4に関するリング18の回転により
、半型3および4の解放可能な接続を可能とする差込継
手20を形成するようなものである。
その内側へりにおいて、壁13は上の環状yt21を提
供し、この環状溝21は環状体22のための支持座を定
める。
結合すると、半型3および4は環状室23を定め、この
室23は孔6および14の軸と面するその凹形の側面を
もつ実質的にC字形の区画を有する。室23は孔6およ
び14と同軸に配置された生タイヤ24を収容するよう
に設計されている。
室23の内側表面は1円筒形インサート25と、2つの
湾曲環状表面27および28とによって定められ、イン
サート25はタイヤのトレッドのくぼみを有しかつ側壁
7および15の内側表面に沿って延び、そして環状表面
27および28は互いに面するように配置されており、
それぞれの壁5および13に沿って延びかつタイヤ24
のそれれぞれの側壁29と接触するように設計されてい
る。2つの環状体10および22は2つの溝を定め、そ
れらの溝の各々はタイヤ24のそれぞれのビード30を
収容するように設計されている。
下の半型3上の下の外側表面に、孔14と同軸のベル3
2上の側壁31の上のフランジ付き端が接続している。
ベル32上の端壁33は、ある数の貫通孔34を提供し
、そして実質的に円筒形のケーシング35の底部を支持
する。
ケーシング35は孔14と同軸に配置されており、そし
てハブ37によって係合された下の中央孔36を提供し
、ハブ37を通して、回転する方法で、電気モーターか
らの回転軸38を取付けられており、この回転軸38は
ケーシング35と一体であり、そしてケーシング35の
底部分に位置しかつ回転軸38上に嵌合しているファン
40に動力を与える。
ケーシング35は実質的に円筒形の側壁41を含み、そ
の上部・42は、半径方向にゆるんだ方法で、孔14の
内表面と、管状円筒形ピストン44のための環状すベリ
スリット43を定めらるような方法で、孔14と係合し
、ピストン44の外径はタイヤ24の内径より小さい、
ピストン44は底の孔34と面し、そして、その上部に
おいて。
環状体22に接続されており、環状体22は3421内
に単に座しており、そしてベル32内のピストン44の
下向きの軸方向のすべりを阻止する。
ケーシング35はキャップ45によって上部が閉じられ
ている。キャップ45は、側壁41の上部42と部分的
に係合する側壁46、および端壁47を含む、端壁47
の上端は環状体lO上の中央孔12と係合する。
壁41の上部42および壁47は、それぞれ、下の環状
締結機素48および上の環状締結機素49と嵌合し、そ
れぞれ環状の内側チューブまたは硬化用袋50の上およ
び下のへりを締結し、前記袋50はエラストマーから作
られており、実質的にC字形の半径方向の半分の区画を
有し、そして内側の環状室23を膨張させ、こうしてタ
イヤ24の内表面と接触するように設計されている。
環状の締結機素48および49は、それぞれ管上ピスト
ン44の内径および孔6の直径より小さい外径を提供し
、そしてエラストマーから作られた平らな環状リップに
よって分離されており、前記リップ51の外側のへりは
室23の内部中央を延び、そして内側のへりはキャップ
50上の壁46の外側表面に固定されている。
11旬46は加熱要素52と内部で嵌合し、そして加熱
要素52はある数の軸方向流路53を有し、そしてケー
シング35の内側の空間を上の室54と下の室55とに
分割する。上の室54はチューブ50の内側の空間とり
ツブ51より上の壁46を通して形成された孔56のリ
ングと連絡し、これに対してチューブ50の内側の空間
はリップ51より下の壁46を通して形成された孔57
のリングと連絡する。
室55は、ファン40を収容し、流路53、室54、孔
56、内側チューブ50内の空間および孔57と一緒に
なって、閉じた空気循環回路58を定め、この回路58
はケーシング35の下の壁部分に取付けられた供給弁5
9を通して外部から注入される所定の熱交換気体を循環
させる。
上の半型4上の壁5および7、および下の半型3上の壁
12および15の内側に、電気加熱抵抗器60が存在し
、これらの抵抗器60は、加熱要素52およびモーター
39と一緒に、外部の電源(図示せず)に接続されてい
る。
硬化の間すべての時間において効率よい密閉を確保する
ために、半型3および4の間において。
底の半型3は2つの環状片61および62中に形成され
ており、第1の環状片61はカップ状の外側のケーシン
グから成りかつ環状フランジ16を有し、そして第2の
環状片62は下の半型を適切に構成する円環体から成る
。環状体62はケーシング61内に柔軟な補償部材63
の推進の下に半型4に向ってすべるように取付けられて
いる。補償部材63は、環状体62の下表面とケーシン
グ61の端壁の上表面との間に定められた、可変体積の
環状室64内に収容されている。
下の実施例において、柔軟な部材63は柔軟な材料の層
から成り、この層の代わりに、明らかなように、図示し
ない態様、例えば、調整ばねまたは加圧気体を使用でき
る。
次に、硬化装置lの運転を装填位置から出発して説明す
る。装填位置において、−Fの半型4は、装填およびア
ンローディングステーション(図示せず)に位置し、持
上げ装置(図示せず)により下の半型3より上に保持さ
れており、そしてピストン44は孔44を通して上に作
動する作動装置により上昇して保持されている。
前記装填位置において、上昇したピストン44は内側チ
ューブ50をリップ51と一緒にそれを保持するような
方法で変形し、チューブ50は上に曲がり、その外側の
へり部分は、締結装置49の上部より上にかつ、生タイ
ヤ24の内径より小さい外径をもつ空間内に突出する。
次いで、生タイヤ24は開いて下の半型3より上の水平
に置かれ、そして環状体22上の下のビード30に座す
ように配置される。ピストン44の引続く下方の動きは
、タイヤ24を下の半型3上に静止させ、かつエラスト
マーのリップ51をタイヤ24の内側にスナツピングさ
せ、こうして内側のチューブ50をその中に挿入する。
タイヤ24の内側へのチューブの挿入は、弁59を通し
て回路58の内側に比較的低い圧力の空気を注入するこ
とによって通常促進される。
次いで、上の半型4を下の半型3の上に下降させ、環状
体10を上のビード30の上に静止させ、こうして半型
3および4は完全にタイヤ24を包む。
上の半型4は下の半型4へ、差込継手20によって、流
体密な方法でしっかり接続される0次いで、所定の比較
的高い圧力の熱交換媒体、好ましくは窒素ガスは、弁5
9を通して、室55内に供給され、そして回路58の内
側をファン40によって循環される。より詳しくは、ガ
スは室55から加熱された流路53および孔56によっ
て定められた供給ルートに沿って内側のチューブ50内
の空間に供給され、そして孔57によって定められた戻
りルートに沿って室55へ戻される。
この時点において、装置1は外部の電力源(図示せず)
のみに接続される。その電力源の機能はモーター39、
加熱要素52および抵抗器60を前もって決定した方法
で作動させて保持し、そして加圧下の所定温度に加熱さ
れたガスを、閉じた空気回路58の内側にタイヤ24の
硬化に必要な時間の長されたって循環させることである
硬化後、装置lを前記装填およびアンローディングステ
ーションにおいて組立て、ここで差込継手20を開き、
上の半型4を除去し、そしてピストン44を上に動かす
、ピストン44の上方の動きは内側のチューブ50およ
びリップを変形させるばかりでなく、かつま′°訴しく
硬化されたタイヤ24を環状体パ    は、この場合
において、抜出し装置と1    る)により半型3か
ら外に押しだす。
既知の硬化系と比較した硬化装置1の利点は。
以上の説明から明らかとなるであろう。
第1に、それは外部の生産、加熱ガス、加圧ガスの供給
系への永久的接続を含まない、さらに。
前記運転ステーションにおいて装填されかつ閉じられる
と、装21jlは装填ステーションにおいて完全に独立
であり、そして硬化のために要する時間の長さにわたっ
て任意の適当な位置に貯蔵することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による自動車タイヤの硬化装置の半分の
軸方向の区画の斜視図である。 l 自動車タイヤの硬化装置 2型 3 下の半型 4 上の半型 5 環状の上端壁 6 中央の軸方向の孔 7 実質的に円筒形の側壁 8 歯 9 底の溝 10  Ji状体 11 円錐台形体 12 軸方向の貫通孔 1357状の下端壁 14 中央の軸方向の貫通孔 15 実質的に円筒形の側壁 16 環状フランジ 17 内側環状溝 18 外側リング 19 スロット 20 差込継手 21 上の環状溝 22 環状体 23 環状室 24 生タイヤ 25 円筒形インサート 27 湾曲環状表面 28 湾曲環状表面 29 側壁 30 ビード 31 @壁 32 ベル 33 端壁 34 貫通孔 35 ケーシング 36 下の中央孔 37 ハブ 38 回転軸 39 電気モーター 40 ファン 41 側壁 42 上部 43 環状すベリスリット 44 管状円筒形ピストン 45 キャップ 46 側壁 47 端壁 48 下の環状締結機素 49 上の環状締結機素 50 環状チューブ 51 平らな環状リップ 52 加熱要素 53  jj通輪軸方向流 路4 上の室 55 下の室 56孔 57孔 58 閉じた空気回路 59 供給弁 60 電気加熱抵抗器 61 環状片、ケーシング 62 環状片、円環体 63 柔軟な補償部材 64 可変体間の環状室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、型を含み、前記型は上の半型、下の半型および前記
    2つの型を解放可能に相互に接続する手段を含み、前記
    2つの型は結合して生タイヤを受け取る環状室を定める
    自動車タイヤの硬化装置であって、所定の硬化媒体を加
    圧下に供給するための閉じた回路、前記回路は前記半型
    の第1のものに支持されており、そして前記環状室内で
    膨張するように設計された変形可能な硬化用袋、ケーシ
    ング、および前記硬化媒体のための供給および戻りダク
    ト手段を含み、前記ダクト手段は前記硬化用袋および前
    記ケーシングを相互に接続する;前記ケーシング内に収
    容され、前記硬化媒体を前記閉じた回路内に強制循環さ
    せるための動力通気手段;前記閉じた回路に設けられた
    前記硬化媒体のための入口弁:および前記閉じた回路の
    少なくとも一部に接続され、前記硬化媒体の供給物を加
    熱する加熱手段をさらに含んでなることを特徴とする自
    動車タイヤの硬化装置。 2、前記硬化用袋は前記ケーシングに一体的に接続され
    ており;前記ケーシングに沿って軸方向に動くピストン
    手段が設けられており、前記ピストン手段は前記硬化用
    袋を正常の運転位置から変形された位置に動かし、前記
    運転位置において、前記硬化用袋は前記ケーシングから
    軸方向外側に延び、そして前記変形された位置において
    、前記内側のチューブはケーシングの軸と実質的に平行
    に延びることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    硬化装置。 3、前記ピストン手段は管状ピストンを含み、その内径
    は前記硬化用袋の内径より大きく、そしてその外径は生
    タイヤの内径より小さいことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の硬化装置。 4、前記管状ピストンは前記第1半型の内表面部分を定
    める環状の端の物体を含み;前記環状体は前記ピストン
    と一緒に動きかつ前記第1半型から前記タイヤを抜出す
    ための抜出要素として作用することを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の硬化装置。 5、前記ケーシングから半径方向外側にかつ前記硬化用
    袋の内側に延びる変形可能な環状リップをさらに含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の硬化装置。 6、前記硬化媒体は窒素ガスであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の硬化装置。
JP62123635A 1986-05-20 1987-05-20 自動車用タイヤの硬化装置 Expired - Fee Related JPH085068B2 (ja)

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AU (1) AU599379B2 (ja)
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CA (1) CA1278658C (ja)
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