JPS6322255A - ラインバランス管理システム - Google Patents

ラインバランス管理システム

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Publication number
JPS6322255A
JPS6322255A JP16543286A JP16543286A JPS6322255A JP S6322255 A JPS6322255 A JP S6322255A JP 16543286 A JP16543286 A JP 16543286A JP 16543286 A JP16543286 A JP 16543286A JP S6322255 A JPS6322255 A JP S6322255A
Authority
JP
Japan
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time
computer
working
fed
line
Prior art date
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Application number
JP16543286A
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English (en)
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JPH07260B2 (ja
Inventor
Tadashi Serizawa
芹沢 正
Yasuhiro Morimoto
泰弘 森本
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP16543286A priority Critical patent/JPH07260B2/ja
Publication of JPS6322255A publication Critical patent/JPS6322255A/ja
Publication of JPH07260B2 publication Critical patent/JPH07260B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、生産ラインにおける各作業工程のサイクル
オペレーションタイムを管理するシステムに関し、特に
詳しく言うと、各作業工程のサイクルオペレーションタ
イムを自動的に集計してラインバランスを管理するため
のシステムに関する。
[発明の技術的背景] 各種機器を製造する場合、これら機器を搬送ライン上を
移動するワーク載置台であるパレット上に機器を乗せ、
各工程毎にパレットを一旦停止させ部品の装着や半田付
は等の作業を行っている。
このような作業工程においては、それぞれの工程の作業
時間を測定することにより、作業バランスの改善や作業
者の適正や勤務状況を把握することができる。しかしな
がら、従来はこのような作業時間の測定をストップウォ
ッチを手に持って人為的に行っており、常時管理するこ
とはできなかった。
[発明の目的] この発明の目的は、簡単な構成により各作業工程のサイ
クルオペレーションタイムを自動的に測定し、ラインバ
ランスの管理をリアルタイムで適確に把握することがで
きるラインバランス管理システムを提供することである
[発明の構成] この発明のラインバランス管理システムは、複数の工程
が搬送ラインに沿って行われる生産ラインにおいて各作
業工程のサイクルオペレーションタイムを管理するシス
テムにおいて、搬送ラインに沿って移動するパレットの
各作業工程毎の停止・移動を制御するストッパの動作・
非動作時間を測定し、その測定時間情報をコンピュータ
に入力し、各作業工程毎の作業時間を管理することを特
徴とするものである。
〔実 施 例] 以下、この発明を図面に示す実施例について説明する。
まず、第1図および第2図により第1実施例を説明する
と、搬送ライン1上には、その製造中の機器2を載置し
たパレット3が移動していく。各工程ごとにパレット3
を停止させるため、搬送ライン1上には適当な間隔をお
いてストッパ装置4a、4b、・・・4nが設けられて
いる。すなわち、搬送ライン1上を移動してきたパレッ
ト3はストッパ装置4aにより停止し、この停止位置に
位置している第1工程作業者は所定の工程作業を行なう
。第1工程作業が終了したら、作業者はストッパ装置4
aを解除して、次の第2工程にパレット3を送る。第2
工程作業者はストッパ装置4bによって停止したパレッ
ト3上の機器に所定の作業を行なった後、ストッパ装置
4bを解除し、次の第3工程にパレット3を送る。以下
同様にしてn工程まで行なっていく、なお、各作業は搬
送ライン1上で行なっても、あるいは作業者の手許まで
持ってくるようにほぼT字状の分岐路を設けてもよいこ
とは勿論であり、このようなパレットの移動停止制御は
各種の生産ラインで行なわれているものでよい。
第1工程においてはストッパ装置4aによってパレット
3が停止した時間から第1工程5aの作業が終了してパ
レット3が第2工程5bに移動させるまでの時間を、ス
トッパ装置4a内のオン−オフスイッチおよびこのスイ
ッチのオン−オフによって時間測定を行なう計時装置(
ともに図示しない)によって測定し、その所要時間情報
をコンピュータ6に送る。第2工程5bにおいては、第
1工程5aと同様に、ストッパ4bのオン−オフによっ
て第2工程5bの作業時間を測定し、その時間情報をコ
ンピュータ6に送る。以下同様にしてn工程5nまでの
各作業時間をコンピュータ6に送る。各工程ごとにフリ
ーにコンピュータ6に情報が送られるため、各工程ごと
にアドレスを指定し、そのアドレスとともに時間情報を
送ることにより、各工程の所要時間を識別することがで
きる。コンピュータ6はその測定結果を直ちに表示した
り、例えば1日における各工程の所要時間等を集計し、
その結果をプリンタフに送り、その結果をハードコピー
化する0表示は総括表示でも、あるいは各作業者の手許
に表示装置を設けて表示するようにしてもよい。
したがって、各工程の作業時間をリアルタイムで管理す
ることができるので、作業の改善、作業バランスや治具
の改善あるいは作業者の適正度、トレーニングそして勤
務状況等の把握をすることができる。更に、各工程の作
業時間がパラレルにコンピュータ6に入力されるので、
リアルタイムで各工程毎に集計することもできる。
第3図の第2実施例においては、図示していないが各パ
レット3に記憶装置を設け、そのパレットにおける第1
工程11aの作業時間、第2工程11bの作業時間とい
うように順次各工程の作業時間を記憶し、最終工程fi
nの作業時間を記憶した後、−括して各工程の作業時間
の情報をコンピュータ6に入力する。記憶装置は各パレ
ット3毎に設けているが、記憶装置が設けられているよ
うな機器の製造においては、その機器の記憶装置を利用
してもよい。
この第2実施例においては、各パレット3ごとにその作
業時間が管理できるので、少量多機種の機器の製造にお
けるラインバランス管理を行なうことができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明のラインバランス管理システム
は、従来より用いられているパレットの搬送ライン上の
移動制御機構を用いて適確に各作業工程における所要時
間を測定するものであり。
従来の搬送ラインをそのまま使用できる。この作業時間
はリアルタイムで得ることができるので、作業者を表示
するようにすれば1作業者自身の改善をうながすことも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を概略的に示す説明図、
第2図はその電気的な回路を示すブロック線図、第3図
は第2実施例におけるブロック線図である。 図面において、1は搬送ライン、3はパレット。 4a・・・4nはストッパ、6はコンピュータ、7はプ
リンタである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の工程が搬送ラインに沿って行われる生産ラ
    インにおいて各作業工程のサイクルオペレーションタイ
    ムを管理するシステムにおいて、前記搬送ラインに沿っ
    て移動するパレットの前記各作業工程毎の停止・移動を
    制御するストッパの動作・非動作時間を測定し、その測
    定時間情報をコンピュータに入力し、前記各作業工程毎
    の作業時間を管理することを特徴とするラインバランス
    管理システム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記各作業工程
    毎の作業時間は前記各作業工程毎に設定されたアドレス
    とともにパラレルに前記コンピュータに入力されること
    を特徴とするラインバランス管理システム。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記各作業工程
    毎の作業時間は前記パレットに設けられた記憶手段に記
    憶し、前記最終作業工程の作業時間を測定した後前記コ
    ンピュータに入力されることを特徴とするラインバラン
    ス管理システム。
JP16543286A 1986-07-14 1986-07-14 ラインバランス管理システム Expired - Lifetime JPH07260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16543286A JPH07260B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ラインバランス管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16543286A JPH07260B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ラインバランス管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6322255A true JPS6322255A (ja) 1988-01-29
JPH07260B2 JPH07260B2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=15812315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16543286A Expired - Lifetime JPH07260B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ラインバランス管理システム

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JP (1) JPH07260B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020054830A (ko) * 2000-12-28 2002-07-08 이계안 차량 이송장치의 자동운전 시스템 및 그 제어방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020054830A (ko) * 2000-12-28 2002-07-08 이계안 차량 이송장치의 자동운전 시스템 및 그 제어방법

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Publication number Publication date
JPH07260B2 (ja) 1995-01-11

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