JPH02311222A - 部品供給手段の部品残量報知方式 - Google Patents

部品供給手段の部品残量報知方式

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JPH02311222A
JPH02311222A JP1129598A JP12959889A JPH02311222A JP H02311222 A JPH02311222 A JP H02311222A JP 1129598 A JP1129598 A JP 1129598A JP 12959889 A JP12959889 A JP 12959889A JP H02311222 A JPH02311222 A JP H02311222A
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JP
Japan
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parts
calculated
supply means
board
component
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Application number
JP1129598A
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English (en)
Inventor
Ryuji Yoshihara
隆二 吉原
Hidefumi Hijiya
秀文 泥谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH02311222A publication Critical patent/JPH02311222A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分腎 本発明は、チップ状電子部品装着装置〆を等に用いる、
部品供給手段の部品残量報知方式に関する。
(ロ)従来の技術 部品供給テープのような部品供給手段の交換を的確に行
うため、ある時点で部品残量を報知するようになってい
る装置がある。特開昭60−12799+j公報、同6
1−12562号公報に記載されたものがその例である
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来の装置は、部品の残り個数が少なくなったというこ
とを知らせるにとどまり、あとどれ位の時間が経過した
ら部品供給手段を交換しなければならないかを教えるも
のではなかった。本発明は、部品供給手段の交換のタイ
ミングと、それまでの余裕時間を作業者に認識させるこ
とのできる部品残量報知方式を提案しようとするもので
ある。
に)課題を解決するための手段 本発明では、部品供給手段から所定数づつの部品を取り
出して基板に装着するに際し、部品供給手段の保有する
部品数より、取り出し済みの部品数を順次減算し、残存
部品数と、基板1枚当りの部品使用数と、同じく基板1
枚当りのタクトタイムとから作業続行〜待時間を算出し
、算出値が所定値以下になったとき、警告を発するよう
にした。
あるいは、算出し1こ作業■■能待時間そのまま表示す
るようにしTこ。
また、残存部品数と基板1枚当りの部品使用数とから作
業続行可能な基板枚数を算出し、算出値が所定値以下に
なったとき警告を発するようにした。
あるいは、算出した基板枚数をそのまま表示するように
した。
(羽 作用 作業者は、警報をもって残りの作業続行可能時間、また
は作業続行可能基板枚数を知り、部品供給手段の交換の
準備を始めることができる。
あるいは、残りの作業続行可能時間または作業続行可能
基板枚数を時々刻々に知り、余裕をもって部品供給手段
の交換の段取りを進めることがで・きる。
(へ)実施例 第3図は、電子り路基板の組立に使用する部品装着装置
11のレイアウトを模型的に示したものである。12は
部品供給装置、13は吸着運搬装置、14は基板位置決
め装置、15は供給側基板搬送・装置、16は収納側基
板搬送装置である。
基板位置決め装fi14はX−Yテーブルを主体に構成
されるものであり、供給側基板搬送装置15から基&1
を受は取り、この基板lの部品取付個所を作業地点に順
次位置決めする。所要の部品をすべて装着した後、基板
位置決め装置14は収納側基板搬送装置16に基板1を
引き渡す。
部品供給装置12は、直線移動する可動支持台21の上
に複数個の部品供給ユニット22を並べたものである。
部品供給ユニット22はリール23に巻いた部品供給テ
ープ24を保持する(第4図)。部品供給テープ24は
一定間隔で部品収納凹所を有し、その中に部品2を1個
づつ収納している。この上を図示しないカバーテープで
覆い、カバーテープをはぎ取りつつ部品供給テープ24
に送りをかけて、吸着運搬装置13に部品2を供給する
ものである。
吸着運搬装置13は、ロータリーインデックステーブル
31の周縁に、吸着手段として複数個のコレット32を
配置したものである。ロータリーインデックステーブル
31の回転に伴ない、コレット32は作業ステーション
を順次周回する。部品供給ステーション33と部品装着
ステーション34でコレット32は降下し、部品供給テ
ープ24からの部品2の取り上げと、基板1に対する部
品装着を行う。部品供給ステーション33と部品装着ス
テーション34の間の作業ステーションには、コレット
32に吸着された部品のセンタリング及び角度規正を行
う部品位置規正装置35を配置する。
第2図に部品装着装置11の制御系統を示す。
41は演算処理部42とメモリ43により構成される制
御部である。制御部41には、部品供給装置12、吸着
運搬装置13、基板位置決め装置’frc 14、基板
搬送装置15.16、部品位置規正装置35のイv示装
置4’ 4と操作データ入力用キーボ−ド45が入出力
インターフェース46を介して接続されている。
而して本発明では、基板1への部品装着に伴い、制御部
41で第1図の処理を実行する。すなわち、装着作業開
始と共に、各部品供給テープ24から何個の部品2を取
り出したか、すなわち装着動作が何回行われたかをカウ
ントし、各リール23の保有する部品数(二部品供給テ
ープ24の保有する部品数)から減算して行く。1枚の
基板1に対する部品装着作業が完了した後、各リール2
3につき、作業続行可能時間を計算する。作業続行可能
時間は、残存部品数と、基板1枚当りの部品使用数と、
基板1枚当りのタクトタイム(装着作業を開始してから
次の装着作業開始に至るまでの時間)とから、第1図中
の計算式に基き算出される。
特定のリール23に関し、算出値が所定値以下になった
とき、制御部41は表示装置44を介して警告を発する
。表示装置44としてCRTのようなディスプレイ手段
を用いれば、部品切れの近いそのリール番号をもあわせ
て表示することができる。作業者は、部品2の数が足り
なくなって装置が作業を停止すると同時に部品供給ユニ
ット22を交換できるよう、残された作業続行可能時間
内に、同種類の部品2を装備した部品供給ユニット22
を用意しておく。
これまでの説明から理解されるように、部品供給ユニッ
ト22を新たに可動支持台21に装着する際には、その
部品供給ユニット22が当初何個の部品2を保有してい
るかというデータを制御部41に与えねばならない。そ
のデータ入力を簡便にする工夫を第5.6図に示す。こ
の装置例では、部品2の個数、種類等をバーコード化し
たバーコードラベル25をリール23に貼る。このバー
コードラベル25を制御部41に付属したバーコードリ
ーダ26で読み、データを取り込むものである。
第7.8.9図に発明の他の構成を示す。
第7図の構成では、作業続行可能時間が所定値以下にな
ってから警告を発するのでなく、各り一ル23の作業続
行可能時間のうちで最短のものを、リール番号と共に常
時表示する。これにより作業者は、部品供給ユニット2
2の交換の段取を早い段階から進めることができる。
第8図の構成では、あとどれ位作業を続行できるかを、
時間ではな4<・基板枚数として算出し、基板枚数が所
定値以下になったどき警告を発する。
作業者は、基板供給部における基板1の減り具合を見な
がら、部品供給ユニット22の交換の準備を進める。
第9図の構成では、各リール23に関する作業続行可能
な基板枚数のうちで、最少のものをり−ル査号と共に表
示する。
(ト) 発明の効果 本発明によれば、あとどれ位で部品を補充しなければな
らないかを作業続行可能時間として、あるいは作業続行
可能な基板枚数に換算して表示するから、作業者は容易
に補充のタイミングを認識することができ、補充作業を
要領良く進めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図及至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
制御部の動作ステップを示すフローチャート、第2図は
制御系統を示すブロック図、第3図は部品装着装置の全
体的レイアウトを示す上面図、第4図は部品装着装置の
部分斜視図である。 第5図は部品装着装置の他の構成例を示す、第4図と同
様の斜視図、第6図は第5図の構成例に用いるリールの
斜視図である。 第7図、第8図、第9図は、それぞれ発明の他の構成を
示す、第1図と同様のフローチャートである。 l・・・基板、2・・・部品、22・・・部品供給ユニ
ット(部品供給手段)、23・・・リール、24・・・
部品供給テープ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品供給手段から所定数づつの部品を取り出して
    基板に装着するに際し、 部品供給手段の保有する部品数より、取り出し済みの部
    品数を順次減算し、残存部品数と、基板1枚当りの部品
    使用数と、同じく基板1枚当りのタクトタイムとから作
    業続行可能時間を算出し、算出値が所定値以下になった
    とき警告を発するようにしたことを特徴とする部品供給
    手段の部品残量報知方式。
  2. (2)部品供給手段から所定数づつの部品を取り出して
    基板に装着するに際し、 部品供給手段の保有する部品数より、取り出し済みの部
    品数を順次減算し、残存部品数と、基板1枚当りの部品
    使用数と、同じく基板1枚当りのタクトタイムとから作
    業続行可能時間を算出して表示することを特徴とする部
    品供給手段の部品残量報知方式。
  3. (3)部品供給手段から所定数づつの部品を取り出して
    基板に装着するに際し、 部品供給手段の保有する部品数より、取り出し済みの部
    品数を順次減算し、残存部品数と、基板1枚当りの部品
    使用数とから作業続行可能な基板枚数を算出し、算出値
    が所定値以下になったとき警告を発するようにしたこと
    を特徴とする部品供給手段の部品残量報知方式。
  4. (4)部品供給手段から所定数づつの部品を取り出して
    基板に装着するに際し、部品供給手段の保有する部品数
    より、取り出し済みの部品数を順次減算し、残存部品数
    と、基板1枚当りの部品使用数とから作業続行可能な基
    板枚数を算出して表示することを特徴とする部品供給手
    段の部品残量報知方式。
JP1129598A 1989-05-23 1989-05-23 部品供給手段の部品残量報知方式 Pending JPH02311222A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007324202A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Yamaha Motor Co Ltd 表面実装機の段取り確認方法および表面実装機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007324202A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Yamaha Motor Co Ltd 表面実装機の段取り確認方法および表面実装機

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