JP2832561B2 - コンクリート二次製品生産ラインの生産管理方法 - Google Patents

コンクリート二次製品生産ラインの生産管理方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生コンクリート製造プラ
ントより供給される生コンクリートを成形して多品種の
二次製品を生産するコンクリート二次製品生産ラインの
生産管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート二次製品工場では多品種の
二次製品を生産しており、その生産ラインは生産する二
次製品の品種毎にAライン、Bライン、Cライン‥‥と
複数の生産ラインを並んで設けるとともに、それぞれの
生産ラインにも複数基の型込め装置を配置している。そ
してこれら生産ラインに生コンクリート(以下「生コ
ン」という)を供給する生コン製造プラントを設備し、
生産ラインの作業者からのインターホンやランプ表示に
よる生コンの生産要請により生コン製造プラントのオペ
レータが1バッチづつ生コンを製造し、トロリーコンベ
ヤにより各生産ラインに供給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各生産ラインにはその
製品生産量に合わせてほぼ均等に生コンを供給する必要
があり、このため生コン製造プラントのオペレータは各
ラインへの生コンの供給量を手元の表に書き込んで出荷
状況を管理しているが、その管理作業は大変煩わしいも
のであった。また複数の生産ラインからの生コンの生産
要請があると、その供給順位の決定の判断も難しく、時
には生コンの供給が一つのラインに片寄って均等に分配
できていない場合もある。更には、各生産ラインでも予
約した生コンの生産状況が把握できずにその供給が遅れ
て待機状態となるなど製品の効率的な生産を妨げる種々
の問題点があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、プラントのオペ
レータ及び各生産ラインの作業者が生コンの生産状況を
把握しながら効率良く作業を行なえるようにしたコンク
リート二次製品生産ラインの生産管理方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、複数基の型込め装置を有するコンクリー
ト二次製品生産ラインの各ラインには生コンの生産予約
指示と生産進捗状況を表示する予約指示ボックスを設
け、二次製品生産ラインと離れた生コン製造プラントの
プラント制御盤上には前記予約指示ボックスからの生産
予約内容を表示する予約表示器を設け、更にプラント制
御盤には各生産品ラインの生産管理を行なう生産管理用
コンピュータを接続し、生産管理用コンピュータには予
め一日分の二次製品生産ライン向けに生産する生コンの
品種と生産量を記憶させておき、各生産ラインから予約
指示ボックスを介して製造を予定している品種の生コン
の生産を予約すると、プラント制御盤上の予約表示器に
は各生産ラインからの予約状況を表示するとともに、生
産管理用コンピュータのCRT表示装置には一日の各生
産ラインの生産予定とその生産進捗状況を表示し、オペ
レータは各生産ラインの予約状況と生産進捗状況を把握
しながら適宜生産順位を決定してプラント制御盤に生コ
ンの生産指示を行なえるようにし、かつ、各生産ライン
の予約指示ボックスには予約指示した生コンの生産進捗
状況を表示し、更には、生コン製造プラントにおいて生
産した生コンの各種素材の計量値等のデータをプラント
制御盤より生産管理用コンピュータに送信して記憶する
ようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明に係るコンクリート二次製品生産ライン
の生産管理方法によれば、生産管理用コンピュータに予
め一日分の二次製品生産ライン向けに生産する生コンの
品種と生産量を前日に入力し、生産予定表を作成して記
憶させておく。そして各生産ラインの予約指示ボックス
から生コンの製造を予約すると、プラント制御盤上の予
約表示器にその予約内容を表示し、また生産管理用コン
ピュータには一日の各生産ラインの生産予定とその生産
進捗状況をCRT表示装置に表示する。プラントのオペ
レータは各生産ラインの予約内容とその生産進捗状況を
目視にて確認し、その生産状況を十分把握しながら適宜
生産順位を決定して効率良く生コンの生産を行うのであ
る。
【0007】また、各生産ラインの予約指示ボックスに
は、予約中、生産中、または生産完了などの予約指示し
た生コンの生産進捗状況を表示する。これにより、生産
ラインの作業者はその表示を目視にて確認しながら生コ
ンの生産進捗状況を十分把握して作業を進めることがで
き、作業効率を高めことができる。
【0008】更に、生コン製造プラントにおいて生産し
た生コンの各種素材の計量値等のデータをプラント制御
盤より生産管理用コンピュータに送信して記憶する。こ
れにより、作業終了後に生産日報/ライン別生産日報、
月末に生産月報/ライン別生産月報等の種々の帳票が簡
単に出力できて生産内容の把握や製品の品質管理に有効
に利用できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1は二次製品を生産する二次製品生産設
備の概要を示しており、生コンを生産する生コン製造プ
ラント1と二次製品生産ライン2とから成っている。二
次製品生産ライン2は生産する二次製品の品種毎に生産
ラインA、B、C、D‥‥というように複数の生産ライ
ンを並んで設けており、それぞれの生産ラインには生コ
ンを金型に充填して二次製品を成形する複数基の型込め
装置3を配置している。前記生産ラインA、B、C、D
に生コンを供給するために、生コン製造プラント1と生
産ラインA、B、C、Dとの間に搬送用バケット4を吊
したトロリーコンベヤ5を設けている。また、各生産ラ
インA、B、C、Dに搬送した生コンを生産ライン上の
任意の型込め装置3に搬送するために、充填用バケット
6を吊したトロリーコンベヤ7を生産ライン上方に設け
ている。生コン製造プラント1で生産した生コンを搬送
用バケット4により任意の生産ラインまで搬送し、各生
産ラインに設けたホッパ8で受け取って下位の充填用バ
ケット6内に落とし込み、更に充填用バケット6を任意
の型込め装置3の直上まで移動させて型込め装置3内に
生コンを落とし込んで充填するようになっている。
【0011】図2は二次製品生産ラインの生産管理装置
の構成を示したもので、9は二次製品生産ライン2と離
れた生コン製造プラント1の操作室に設けたプラント制
御盤であって、このプラント制御盤9ではプラントの制
御と共に、生産した生コンを二次製品生産ライン2に搬
送する搬送用バケット4の運行等を制御している。
【0012】10は前記プラント制御盤9に接続した二
次製品生産ライン2の生産管理を行なう生産管理用コン
ピュータであって、データ入力用のキーボード11、デ
ータ表示用のCRT表示装置12、データ出力用のプリ
ンタ13等を備えている。該生産管理用コンピュータ1
0には予め一日分の二次製品生産ライン向けに生産する
生コンの品種や生産量等の生産予定のデータを入力して
記憶させておき、その生産予定表をCRT表示装置12
に表示するようにし、また合わせてそれぞれの生産ライ
ンの生産進捗状態も逐次表示できるようにしておく。1
4は各生産ラインA、B、C、Dに設置された生コンの
生産予約指示と生産進捗状況を表示する予約指示ボック
スであり、各生産ラインA、B、C、Dの型込め装置3
への生コンの充填作業の進捗状況にあわせて操作押釦ス
イッチを操作して生コンクリートの出荷を要請するもの
であり、ボックス表面には0〜9の数字を入力する押釦
スイッチ14aと、数字入力完了を指示する設定用押釦
スイッチ14b、入力した数字を取り消す取消用押釦ス
イッチ14cを取り付けており、入力したデータは表示
部14dに表示される。また予約指示ボックス14はプ
ラント制御盤9上に設けた予約表示器15に接続してあ
り、各生産ラインA、B、C、Dの予約指示ボックス1
4で入力した生コンの生産番号となる数値が表示される
ようになっており、プラント操作室のオペレータは各生
産ラインの予約内容を把握できるようになっている。ま
た、予約指示ボックス14には予約中、生産中、生産完
了等を知らせるパトライト等の表示器16を設置し、パ
トライトを点滅させることによって各生産ラインの作業
者が自ら予約指示した生コンの生産進捗状況を把握でき
るようにしておく。しかして、二次製品を生産する場合
には、予め、生産管理用コンピュータ10に各生産ライ
ンA、B、C、Dの型込め装置3にて必要とする一日分
の生コンの生産品種や生産予定量をキーボード11から
入力する。生産管理用コンピュータ10ではこれらのデ
ータを集約すると共に、それぞれの生産予定量から型込
め装置3の容量を基にミキサでの1バッチ混練量と混練
バッチ数を算出し、図3に示すような生産予定表を作成
してCRT表示装置12の画面上に表示する。図3は生
産ラインAの生産予定表を示すものであり、生産ライン
B、C、Dの生産予定表も同様に表示できる。図中の左
端に表示している番号は生産番号であって、生産を予定
している生コンのそれぞれに付与して区別するためのも
のであり、この番号によって出荷先と生産品種を代表
(データ検索時のキー)させている。また生産予定表で
チェック欄に表示している□印は、□印一つを1バッチ
として所要バッチ数を見やすく表示したものであり、1
バッチ生産する度に□印内を塗りつぶすように表示して
オペレータが生産進捗状況を的確に把握できるようにな
っている。なお、前記生コンの生産品種や生産予定量を
入力する際に、配合番号、製品番号、製品名等の必要な
データを入力して同一画面上に表示するようにしておく
とわかりやすい。
【0013】この生産予定表はプリンタ13により用紙
に打ち出され、各生産ラインA、B、C、Dの作業責任
者に渡され、作業責任者も生コンを予約指示する度に□
印内にチェックを入れ、予約の確認と作業の進捗状況を
把握するのに使用する。
【0014】そして、二次製品の生産開始となれば、プ
ラントのオペレータは、先ず生産管理用コンピュータ1
0のCRT表示装置12上に表示させた生産予定表の順
位に従って生産番号を選択し、プラント制御盤9に対し
て生産指令操作を行なう。この指令操作によって生産品
種、1バッチの混練容量及び出荷先である型込め装置3
のデータが生産管理用コンピュータ10からプラント制
御盤9に送信される。プラント制御盤9では送信データ
に基づいて所定の品種の配合値を自動的に設定する。計
量開始スイッチの操作により各材料が所定量計量されて
1バッチ混練され、混練の完了により1バッチの生コン
が生コン製造プラント1の下位に待機させた搬送用バケ
ット4に落とし込まれる。このとき、プラント制御盤9
から生産管理用コンピュータ10に対して1バッチ生産
完了信号を送り込むと、生産管理用コンピュータ10で
はCRT表示装置12上に表示させた生産予定表の該当
する生産番号のチェック欄の□印を一つ塗りつぶす。
【0015】移送用バケット4に落とし込まれた生コン
はトロリーコンベヤ5によって所定の型込め装置5を配
置した生産ラインへと搬送される。そして搬送用バケッ
ト4が所定の生産ラインに到達するとホッパ8を介して
下位に待機させた充填用バケット6に生コンを乗り移
す。生コンを搭載した充填用バケット6は所定の型込め
装置3上に移動し、型込め装置3内に生コンクリートを
投入するのである。
【0016】そして、各生産ラインの型込め装置3への
生コン供給を一巡させた後は、各型込め装置3によって
型込めの作業時間に差を生じるため、型込めを早く完了
したところから次バッチ目の生コンの生産要請を行なう
ことになる。このとき、各ラインA、B、C、Dに配置
した予約指示ボックス14を操作する。操作の仕方は、
予約指示ボックス14に備えた0〜9の数字用の押釦ス
イッチ14aを該当する生産番号に対応させて押し、最
後に設定用押釦スイッチ14bを押すのである。例え
ば、生産番号が12であれば、1、2、設定、と押釦ス
イッチを押す。また入力した数字の取消は取消用押釦ス
イッチ14cを押すことにより行なう。
【0017】予約指示ボックス14を操作して生産番号
を入力設定すると、その生産番号を表示部14dに表示
すると同時にプラント制御盤9上に設けた予約表示器1
5に表示する。オペレータはこの予約表示器15の生産
番号を見て次バッチの生コンの生産を指令する。このと
き、予約表示器15に複数の生産番号が表示されている
場合は、生産管理用コンピュータ10のCRT表示装置
12上に表示した生産予定表を参照して該当する生産番
号のチェック欄の□印から生産進捗状況を判断し、優先
順位を決定し、生コンの生産を開始するのである。
【0018】また、各生産ラインの生コンの生産進捗状
況を作業員に知らせるために、その進捗状況に合わせて
予約指示ボックス14の予約中、生産中、生産完了のパ
トライト16を逐次点灯させる。これによって各生産ラ
インの作業者は生コンの生産進捗状況を確認でき、その
進捗状況に応じて作業を進めることができて作業効率を
高めることができる。
【0019】また、生コン製造プラント1において生産
した生コンの各種素材の計量値等のデータはプラント制
御盤9より生産管理用コンピュータ10に送信されて記
憶されていく。そして作業終了後、必要とあれば一日の
生産日報やライン別生産日報の帳票をプリンタ13に出
力する。図4は一日の生産日報の出力形式の一例を示し
たものであり、1バッチ毎の使用材料の計量値や材料の
トータル使用量等を印字してある。また月末にはその月
の生産月報やライン別生産月報等の種々の帳票を出力し
て生産内容を確認したり、製品の品質管理に有効に利用
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明に係るコンクリート
二次製品生産ラインの生産管理方法によれば、各生産ラ
インの予約指示ボックス14から生コンの製造を予約す
ると、プラント制御盤9上の予約表示器15にその予約
内容を表示するとともに、生産管理用コンピュータ10
には一日の各生産ラインの生産予定とその生産進捗状況
を表示するので、プラントのオペレータは各生産ライン
の予約内容と生産進捗状況を把握しながら生産順位を決
定でき、各生産ラインに均等に生コンを分配できて生産
性を高めることができる。
【0021】また、各生産ラインの予約指示ボックス1
4には、予約中、生産中、または生産完了などの予約指
示した生コンの生産進捗状況を表示するので、生産ライ
ンの作業者は生コンの生産進捗状況を把握しながら作業
を進めることができて作業効率を高めことができる。
【0022】更に、生コン製造プラント1において生産
した生コンの各種素材の計量値等のデータをプラント制
御盤9より生産管理用コンピュータ10に送信して記憶
するようにしたので、生産日報/月報、ライン別生産日
報/月報等の種々の帳票が簡単に出力できて製品の品質
管理に有効に利用できるなど、工場運営を合理化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二次製品生産設備の概要図である。
【図2】本発明の一実施例を示す生産管理装置の構成図
である。
【図3】同上の生産管理用コンピュータのCRT表示装
置に表示する生産予定表である。
【図4】同上の生産管理用コンピュータより出力した生
産日報の一例である。
【符号の説明】
1…生コン製造プラント 2…二次製品生
産ライン A、B、C、D…生産ライン 3…型込め装置 5…トロリーコンベヤ 7…トロリーコ
ンベヤ 9…プラント制御盤 10…生産管理用
コンピュータ 12…CRT表示装置 14…予約指示
ボックス 15…予約表示器 16…パトライ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−307803(JP,A) わかり易い土木講座10コンクリート工 学(▲I▼)施工、樋口芳朗・村田二 郎・小林春夫共著、株式会社彰国社、昭 和50年1月20日第2版第3刷発行、p. 130「5 施工」 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28B 15/00 B28B 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数基の型込め装置を有するコンクリート
    二次製品生産ラインの各ラインには生コンの生産予約指
    示と生産進捗状況を表示する予約指示ボックスを設け、
    二次製品生産ラインと離れた生コン製造プラントのプラ
    ント制御盤上には前記予約指示ボックスからの生産予約
    内容を表示する予約表示器を設け、更にプラント制御盤
    には二次製品生産ラインの生産管理を行なう生産管理用
    コンピュータを接続し、生産管理用コンピュータには予
    め一日分の各生産ライン向けに生産する生コンの品種と
    生産量を記憶させておき、各生産ラインから予約指示ボ
    ックスを介して製造を予定している品種の生コンの生産
    を予約すると、プラント制御盤上の予約表示器には各生
    産ラインからの予約状況を表示するとともに、生産管理
    用コンピュータのCRT表示装置には一日の各生産ライ
    ンの生産予定とその生産進捗状況を表示し、オペレータ
    は各生産ラインの予約状況と生産進捗状況を把握しなが
    ら適宜生産順位を決定してプラント制御盤に生コンの生
    産指示を行なえるようにし、かつ、各生産ラインの予約
    指示ボックスには予約指示した生コンの生産進捗状況を
    表示し、更には、生コン製造プラントにおいて生産した
    生コンの各種素材の計量値等のデータをプラント制御盤
    より生産管理用コンピュータに送信して記憶するように
    したことを特徴とするコンクリート二次製品生産ライン
    の生産管理方法。
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CN105235062B (zh) * 2015-10-29 2017-07-18 济南欧亚德数控机械有限公司 全自动轻质隔墙板立式生产线
CN112405825B (zh) * 2020-11-19 2022-03-04 广东博智林机器人有限公司 混凝土搅拌设备的要料调度方法、装置和系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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わかり易い土木講座10コンクリート工学(▲I▼)施工、樋口芳朗・村田二郎・小林春夫共著、株式会社彰国社、昭和50年1月20日第2版第3刷発行、p.130「5 施工」

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