JPS63218311A - ブラダー、及びブラダーを支持及び操作するための機構 - Google Patents

ブラダー、及びブラダーを支持及び操作するための機構

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JPS63218311A
JPS63218311A JP62304390A JP30439087A JPS63218311A JP S63218311 A JPS63218311 A JP S63218311A JP 62304390 A JP62304390 A JP 62304390A JP 30439087 A JP30439087 A JP 30439087A JP S63218311 A JPS63218311 A JP S63218311A
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bladder
clamp
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coaxial
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    • B29D30/0645Devices for inserting vulcanising cores, i.e. bladders, into the tyres; Closing the press in combination herewith
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11上例五皿金1 本発明は空気タイヤを硬化させるために使用するプレス
、殊に、プレス上に取付けるブラダ−とその操作に使用
される機構に関する。
良米卑弦韮 比較的薄い壁を備えたエラストマもしくはブラストマ材
質の中空製品を硬化させるために硬化用金型で互いに着
脱可能な少なくとも2つの中空の半分体により構成され
硬化すべき製品を挿入した後取外すことができ金型を閉
じたとき上記中空の半分体が外側に閉じたキャビティを
形成し製品の外形自体を形成するようになったものを使
用することが知られている。
金型内部にはその代わり必要に応じて繊維もしくはメタ
ルコードにより補強した硬化エラストマ材料製の可撓性
囲いにより構成されたブラダ−で高温高圧下にある流体
により膨張するものが設けられる。上記の膨張流体によ
ってブラダ−は硬化中の製品の内側表面に向かって膨張
し製品の壁を金型の内側表面に対して硬化サイクルの終
了まで加圧する。
硬化サイクルが終了するとブラダ−は収縮ないし減圧状
態に置かれその全呼が小さくなるためその間に開いた金
型から硬化製品を取外すことが容易になる。
金型を開いたり閉じたりブラダ−を操作するために必要
とされる運動は全て硬化プレスとして知られる周知構造
の機械により行われる。
明瞭さと簡潔さ、それに理解し易さを考慮して以下、本
発明は特に空気タイヤを硬化させるために使用されるプ
レスに関して説明することにする。
但し以上の序論より本発明自身はこのプレス機とこの特
殊製品を得ることに限定されるものではなく先に示した
条件に合致する全範囲の機械に関するものであることは
明らかであろう。
空気タイヤを硬化させるために使用される従来のプレス
は周知のものである。同プレスは全体としてベースメン
トと同ベースメントに対して運動可能な上部フレームと
から構成される。
上記ベースメントは2つの対向する同軸中空要素でその
一つがベースメントに固定され他方がフtz  −A 
 L:”  te 錦 %h  X  <、θ)#)A
tll1%h  7.’EM  イレ 全1t’jを担
い、上記2つの中空要素は互いに組立てたとき(プレス
と金型を閉じたとき)硬化タイヤの外側円環面をつくり
だすキャビティを形成することになる。
時々、金型の2つの中空要素はタイヤ側壁に相当する2
つの環状板形を有することがあり、金型は上記環状板ど
うしの間に円周形に配列、挿入された複数のセクタから
成り同セクタは傾斜板を有する環状装置によりフレーム
に固定されることによって2つの環状板に対して両方向
に放射方向に運動し上記環状板のうち少なくとも一つに
対して両方向に軸方向に運動できるようになっている。
使用金型の種類に関わらず、本発明のプレスは中空要素
もしくは環状板内側に同軸状に配置されたブラダ−を備
える。上記ブラダ−は硬化すべきタイヤ内側に加圧流体
を進入させるために必要とされるものであり、その作業
は上記ベースメント内に恒久的に格納される作動機構に
より制御される。
実際的にはブラダ−が唯一の可撓性囲いであるけれとも
本文中と請求範囲中では「ブラダ−」という表現は簡単
化のために可撓性囲いと、プレス作業サイクル中に上記
囲いを閉塞しその形を案内する2本の端部クランプとに
よって形成される組成体を示すものとする。可撓性囲い
自体は「円筒形スリーブ」と称することにする。上記囲
いの形は停止状態の下では事実上その形となる。
ブラダ−は苛酷な作業条件によって自然に摩耗したり偶
発的理由から、あるいは金型を変更するさいに硬化すべ
きタイヤのサイズが異なる等のためにプレス作業サイク
ル中に一定の頻度で取替える必要があることが知られて
いる。
同様にして、その設備を変更するためにプレスに施され
る作業は全て手で行われるためプレスが冷却するのを待
った後に設備を取替えプレスを所定温度に再度復帰させ
た後硬化作業を再開しなければならないため時間がかか
り経費がかがるといいうことが知られている。
それ故、設備を自動的に取換えることができる、従って
硬化サイクル終了後直ちに依然高温状態にあるプレスに
対する作業に取りかかれるような機械と装置に対して技
術者たちの関心が如何に深刻なものであるかが容易に理
解される。
事実、金型の取替え方法に関しては幾多の研究が既に行
われている。しかしながらブラダ−を自動的に取替える
作業はまだ便利な解答を見いだし得ていないためにこの
問題は完全に解決されたとはいえない。
比変、本出願人はその相対的作業機構と共に新しい形式
のブラダ−を開発した。上記ブラダ−によって上記の問
題は完全に解決されたものと考える。なぜならば、ブラ
ダ−の取替えは依然として高熱の機械上でごく短い時間
で全く自動的に行われるため上記取替え中にプレスと金
型が蒙る冷却は穏やかであって硬化温度に再び達するた
めに停止時間を必要としないからである。
日が ′ しよ゛と る目 本発明の目的はブラダ−と同ブラダ−を操作するための
機構で上記ブラダ−を上記メカニズムに対して迅速に着
脱可能としたものを提供することである。
口 を ゛ るt・めの ゛ 従って、本発明の目的は各端にビードを備えたほぼ円筒
形で可撓性かつ弾性変形可能なスリーブと、上記スリー
ブの一端を閉塞する可動クランプと、スリーブの他端を
閉塞するための固定クランプとから成るブラダ−で、上
記可動クランプが同軸ハブを備えたディスクと同ディス
クに固定された第1の締結リングとから成り、上記ディ
スクとリングとがスリーブの第1ビードに連結可能な表
面の周縁部分と上記第1ビードを上記ディスクとリング
との間に閉塞するための連結手段とを備え、上記固定ク
ランプが共に堅固に固定される一対の明確な同軸要素か
ら成り、上記要素がそれぞれスリーブの第2ビードに連
結可能なその環状面部分と上記第2ビードを固定クラン
プ上に閉塞するための連結手段とを有したもので相当す
る支持・操作機構に対して可動クランプと固定クランプ
を自動的に着脱するための装置を備える点に特徴を有す
るものを提供することである。
本発明の第2の目的は何れにせよ上記の第1目的とは切
り離せないが上記ブラダ−の支持操作機構で同機構が上
記ブラダ−の固定クランプと同支持体と同軸線上にあり
軸方向にそれに摺動進入しブラダ−の可動クランプに連
絡するステムに連結する支持体と上記ステムを支持体に
対して軸方向に変位させるための手段とがら成り支持体
とステムが可動クランプと固定クランプを自動的に着脱
するための装置を備える点に特徴を有するものを提供す
ることである。
本発明の実施例の一つによれば上記装置は可動クランプ
の放射方向に内側の面上に得られる環状溝と、固定クラ
ンプを構成する2つの要素の一つを表わすフランジ付管
の放射方向に外側の面上に得られるもう一つの環状溝と
を備え、上記2つの要素のうち他方が上記フランジ付管
に一体形に連絡可能なビード締結リングにより構成され
るようになっている。
従って本発明によるブラダ−を作動させる機構上に設け
られる装置は可動クランプに連係するステム端と固定し
たヘッド上と固定クランプに連係する支持体上の両方に
得られる対応孔内へ格納される複数の合くぎ(peg 
)を備え、上記台くぎはそれぞれ2つの位置、即ち拡大
位置もしくは作業位置とへこみ位置もしくは停止位置と
の間を機構の軸に対して垂直な面内を両方向へ径方向へ
運動し1合くぎをへこみ位置から拡大位置へ動かすため
の手段が設けられ、拡大位置の金くぎはハブとフランジ
付管の対応面に面するヘッドと支持体の側面から少なく
とも一部突出してハブとフランジ付管上に得られる対応
する環状の溝内に格納されるようになっている。
ステムと固定され可動クランプに連結するヘッドはカッ
プ形をしている。すなわちその側壁は放射形孔でその軸
が上記ステムの軸に対して垂直な面に位置したものを備
えることによって上記拡大位置とへこみ位置との間に径
方向に交替に運動可能な対当する合くぎを格納するよう
になっている。
上記台くぎはカップ内側方向に向いたその端部に2つの
軸方向に対向する翼を備え、上記2つの位置の間の合く
ぎが上記翼の一つのまわりに回転し、カップが転倒させ
たコブレットの形なしてカップ内を軸方向に摺動するこ
とのできる軸方向の小型ピストンを格納しており、小型
ビスI・ンがカップから出るのを防止するためのコン1
へラスト手段が設けられ弾性変形手段が設けられて小型
ビス)ヘンのカップに対する軸方向運動を制御するよう
になってる。
更に、金くぎをへこみ位置から拡大位置へ運動させる手
段は機構の軸と同軸の要素上に得られる、それ自身の軸
の周囲に回転するカムの輪郭によって与えるのが便利で
ある。例えば、可動クランプと連係したステム端と一体
になったカップ形ヘッド内に格納された力l、と支持体
と固定した環状フランジの周りに回転するリングナツト
がその例として挙げられる。後者は固定クランプに連結
するように径方向に変位する上記台くぎを備えた同軸ブ
シュを備えることになる。
その反対に本発明により構成された可動クランプに連結
されるヘッドのばあい、へこみ位置から拡大位置への合
くぎの変位は小型ピストンの相対的な軸運動により駆動
される。
最後に、本発明のブラダ−は例えば可動クランプと固定
クランプの径方向に外側の面上に得られる追加的な環状
渦の如き装置を備えることによって両方向に少なくとも
径方向に運動可能でしかもやっとこの軸に対して両方向
に軸方向にも運動できろ把持アー1、を有する適当なや
っとこにより完全に自動的なやり方でピックアップし搬
送し解除することができる。
本発明は以下の説明と図面によってより良く理解できよ
う。
痩U ハ初の三つの図は所謂「求心性」の金型を装備した特殊
形式プレス、即ち2つの軸方向に対向する半分体と上記
半分体どうしの間に介在させた放射形セクターのクラウ
ンとを有するらのについて本発明が依拠する従来技術を
示したものである。
金型と同軸形のプレスのベースメントBはそれ白身の内
部にブラダ−1を格納して担い、上記ブラダ−は端部ビ
ード11.12を備えた可撓性円筒形スリーブ10で2
つのクランプ(本文中ではそれぞれ可動クランプ13と
固定クランプ14として示す)間に保持されるものを備
えている。なぜならば後者はプレスによってはベースメ
ントと一体になっているからである。
上記クランプの運動はプレスに恒久的に固定されベース
メント内に格納された操作機構2により制御される。上
記操作fifi2は金型とブラダ−と同軸上にありベー
スメントに対して軸方向に運動する支持体21から成り
同支持体上にはクランプ14と、支持体21内を同軸に
摺動し一端を可動クランプ13に固定されたステム22
とが固定される。
ステム22と支持体21の他端は図示していないがそれ
らの運動を実行する装置に連結されていることは明らか
である。
図面はブラダ−と相対的操作i構の全体構造を明らかに
するだけの役割しかもたないが、より正確にいうと硬f
ヒ金型内へ未硬化のタイヤを搭載する次の3つの異なっ
た局面を示すものである。すなわち、未硬化のタイヤP
を解放した金型へ挿入しく第1図)、ブラダ−1殊にス
リーブをブラダ−自体を部分的に膨張させることによっ
て上記未硬化のタイヤ内へ構成しく第2図)、金型を閉
じる(第3図)。
それ故、本発明はブラダ−とその操作ntrttに関す
るものである。なぜならこれら要素は前者と後者を迅速
に取替えることができる手段を備えているからである。
第4図にはブラダ−が示されているが、同図より2つの
クランプ13.14の間にその端部ビード11.12を
備えた円筒形スリーブ10をみることができる。
可動クランプ13は同軸の中空ハブ132を有するディ
スク131を備え、上記ハブ132はディスクの両部分
上に軸方向に延び両側から外側方向へ開いている、即ち
軸方向に穿孔されている。
ディス周縁面の一部は使用中やブラダ−取替え中にスリ
ーブが蒙る変形のために上記ビードやすぐ隣接するスリ
ーブ部分を損傷せずにビード11に連絡できるような形
をしている。第1の締結リング133は従来手段134
、例えばボルトによりディスク辺縁部上に一体に固定さ
れる。同様にリング表面の一部はディスクのばあいと同
じやり方でビード11に連結できる。更に、ディスク1
31上にリング133を組立てるとクランプ13上にビ
ード11のブロックが得られる。
ディスクの軸方向に外側の面方向に向いたハブの径方向
に外側の面は環状の溝135を備えている。上記環状溝
135の働きは以下に説明する。
同様にしてハブの径方向に内側の面は環状の溝136を
備えているが鋭いエツジをもたないことが望ましい。上
記溝136は外側の環状溝に相当するものが図面に描か
れている。
同様にしてこの溝の働きは後に示す、しかしながら、溝
136はハブ本体の軸方向展開に沿ってその任意の点に
配置できることが今まで指摘されている。より正確にい
うと同情はハブ部分のその径方向に外側と内側の両面で
ディスクの軸方向に内側の面方向に向いたものに配置す
ることができる。
af&にディスクの内側面上にスペーサ137を取1寸
けることによって種々の操作中にクランプどうしの間に
最小限の所望距離を得ることができる。
固定クランプ14は一端にフランジをつけた配管141
と第2の締結リング142とから成り、同リング142
は従来の連結手段144、例えばボルトによって配管の
フランジ143と一体に製作することができる。
クランプ13におけると同じく、管フランジと相対的締
結リングとはスリーブのビード12を損傷せずに連結す
るような形をしたその周縁面部分を有し更に上記ビード
をクランプ14上にロックする。
スリーブ本体は後に詳しく説明する環状溝145を備え
るが、上記環状溝145はこのばあい管の径方向に外側
の面上に描かれているがその径方向に内側の面上に得る
こともできよう。
最後に、締結リング142はその軸方向に外側の面上に
環状の溝146を備えている。上記溝の働きは後に考察
する。
本発明のブラダ−は相対的操作機構がブラダ−の特色を
発揮させる相当な手段を備えているならばその迅速な着
脱を可能にすることが明らかであろう。
第5図は本発明の機構で上記ブラダ−に関連するものを
示す。
機構2は軸方向に穿孔した環状支持体21でその上部に
それが連結されるプレスのベースメントに対して運動も
しくは固定可能なものと、上記支持体内を軸方向に摺動
可能な同軸ステム22と、支持体21のまわりを同軸画
転する環状リングナツト23とから成る。
既に述べた如く、支持体21は固定クランプに連結し、
一方、ステム22の端は可動クランプに連結することに
よってステムと、支持体と、前者(ステム)の後者(支
持体)に対する運動が硬化プロセスの種々のステップに
必要とされるブラダ−の動作をつくりだす。
可動クランプをステム22端に組立てるにはヘッド24
を適当に設ける。それは既に知られている従来の方式に
従って例えばステム本体内にねじをしめることによって
それは上記ステム22と締めつけられる。
ヘッド24はカップ形でその壁241は120゜に円周
状に配置された少なくとも1つくしかし3つが望ましい
)孔を備える。その軸はステム22の軸に対して垂直な
面(■−■)に位置する。合くぎ242は各孔内に自由
に軸方向に摺動できる。
径方向に外側へ突出す合くぎ242の端(ヘッド)は球
形のキャップの形に丸め、径方向に内側へ突出すその端
部(テール)は合くぎがその配座から外れることを防止
する環状稜線を備えることが望ましい。
合くぎの長さは環状の稜線がカップの径方向に内側の面
に対して衝合するときそのヘッドがカップ壁から外側へ
突出すような大きさである。
ヘッドはそれ自身に対して固定されナツト244と固定
されたカム243(フィンガ5,7)を有しカップと同
軸でそれ自身の軸のまわりに自由に回転できる鋭いエツ
ジを有している。
カムの円周形はカップ軸に対して変化する距離を有する
ように配列され径方向に矩形の部分により互いに丸くな
った複数のアークから成る。
アークの数は合くぎの数に等しく、カム外形はアークと
カップ軸との間の最大距離位置で対応する金くぎはカッ
プ壁に衝合する一方、軸からの最小距離位置でカム外形
と合くぎテールとの間に十分なりリアランスが存在する
ことによって合くぎがカップ軸方向へ摺動することがで
きる結果そのヘッドが上記カップ壁内へへこむことにな
るようになっている。
カム234が対応形の工具により先につかまれたナラ)
−244に作用することにより回転したとき金くぎはい
わゆる拡大位置に閉塞され、その位置でそれらのヘッド
はカップ壁から延びるか、あるいはその逆にそれらは自
由にいわゆる第2の「へこみ」位置をとるにまかせられ
、その位置でそれらのヘッドはカップ壁内へ完全に格納
されることが容易に理解できよう。
R1&にカップ開口はナツト244に接近できるように
その中心部に貫通したふた245により適当にカバーさ
れる。更に、カップの外側横面はブラダ−から膨張流体
のパーコレーションを防止するために従来の流体を通さ
ない手段246(○リング)を含む円周講を設けている
ことが便利である。
第6図は可動クランプに組立てられたヘッドの第2の実
施例を示す。
上記実施例力ばあい、ヘッド25はヘッド24に類似の
ステム22上にねじ込むことができるが、やはりカップ
形をして軸方向に穿孔したふた251により閏じるのが
便利である。逆さにしたゴブレットの形をしヘッド25
内を軸方向に摺動する小型ピストン252をきんでいる
が、上記小形ピストンのキャビティ内に格納された圧縮
力下に動作するコイルばね253によりふた251に対
して押しつけられた状態に維持される。
カップ壁は120°に円周状に配列されその軸がカップ
軸に対して対角線状となった同一面上に位置する少なく
とも一つ、望ましくは3つの孔を備えている。
上記孔の各々は孔内側に配列された中心ボデーから成る
金くぎ254を格納し、そのばあいカップ外側面に面す
る端部は丸い形(球形カップの形をしていることが望ま
しい)と、上記中心ボデーに対して径方向に反対方向に
なった2つの翼255.256でカップ軸に対して平行
な軸方位を有する。
上記翼はカップの内側部分によりかかり、各翼の端部は
金くぎヘッド上に加えられる力の作用を受けて金くぎの
回転中心として作用すると共にその配座から金くぎが外
れる作用に対する機械的ストッパとして作用することが
できる。
合くぎが上記翼の何れかの周りに回転するとそれがカッ
プ壁内へへこみ、即ちそれぞれ上記の如  ′く拡大位
置とへこみ位置と定義した2つの位置の間にその運動を
ひきおこすことは明らかである。
図解例のばあい、実際には金くぎ翼255のまわりにの
み、しかも小型ピストン252がカップベースと接触す
るときにのみ回転できる。このばあい以下に述べる如<
、X256はピストン本体のそれよりも小さな径を有し
内部のカップ方向へ自由に運動できる小型ピストンく第
9図)のステム257に対応する。
今度は固定クランプの係合装置について考察する。既に
述べた如く、それは全体として円筒形ボデーより成る環
状支持体21でフランジ付きの部分211を備えたクラ
ンプ41の管141の内径よりも僅かに小さな外径を備
えたものから成る。
円筒形ボデ一方向に向いた上記フランジ付部分の表面は
その内部に固定された同軸ブシュ212を担うが、その
ボデーは円周方向に120°に配列されその軸が環状支
持体21の軸に対して垂直な面(■−■)内に位置する
少なくとも一つ、望ましくは少なくとも3つの孔を備え
ている。
上記孔の各々はその内部を自由に摺動でき、その(孔軸
に沿う)大きさがブシュ壁の厚さよりも大きな金くぎ2
13を備えることによって合くぎが上記ブシュの径方向
に内側の面から突出すか、後者の径方向に外側の面から
突出してともかく上記面の両方から同時に突出すことが
できるようになっている。
簡単化のために、「停止位置」という表現は合くぎ21
3がブシュの径方向に内側の面(第9図)から延びない
位置を意味し、「作業位置」という表現は合くぎがブシ
ュの径方向に内側の面から延びる径方向に反対側の位置
を意味するものとする。
停止位置から作業位置への金くぎ213の運動は環状支
持体21と同軸の、フランジ付き部分211のまわりに
回転自在に取付けられたリングナツト23が回転するこ
とにより発生させられる。
リングナツトの回転は従来通り公知の手段により例えば
リングナツトに一体に接続された適当なビン231に作
用することにより駆動される。
リングナラI・の径方向に内側の面は合くぎに対応する
位置で事実上放射部分233により互いに丸くなった円
周部分により形成された破線形(第8図)をしており、
それぞれの円周形部分232は一端がブシュボデーと接
触し他端がブシュボデーがら一定距離をおくことによっ
て合くぎ213がブシュの径方向内側の面に対して完全
にへこむことにより同ブシュの径方向に外側の面から明
らかに突出すようになっている。
f&後にブシュの回転は互いに変位可能な対面どうしの
間に配置された公知の手段214(ロールベアリングも
しくはボールベアリング)を使用することによって容易
にすることができるということが指摘できる。更に、環
状支持体21のボデーはブラダ−を膨らませるために使
用する硬化流体を供給釈放するためのダクト215を格
納する一方、環状支持体の円筒形部分の表面は既に述べ
た流体を通さない手段(溝と相対的0リング216)を
備えているのが好都合である。
九呪血生」 以上、装置の構造の詳細を説明したが、以下その動作を
説明する。
第9図は本発明に従いその作業機構上にブラダ−を挿入
する方法を示したものである。同作業は適当な設備によ
り行うが、但し、上記の係合取外しは他の方法、例えば
手によっても行うことができる。
ブラダ−はビードを既に述べた締結リングにより閉塞し
た後可視性スリーブをそのクランプに対して組立てるこ
とにより先に準備した貯蔵領域から取り上げられる。
この作業は適当なガイド(図示せず)上を摺動する設備
26により行われるが、上記ガイドは今や開いたプレス
上にそれをプレス軸と同軸配列状態に配置することを可
能にする。
上記設備26はステム263により表わされる共通軸の
まわりに円周方向に配置され設備シェルに対して両方向
に軸方向に回転できるアーノ、261.262を備える
上記アームは共通軸に対して両方向に径方向に運動でき
ると同時に、シェルに対しても軸方向に摺動できること
が望ましい。
ブラダ−はアームの求心運動によりつかまれ同運動は適
当にL字形となったその自由端をそれぞれクランプ13
.14の環状溝135.145内へ格納させる。
次いで設備26はプレスに対して同軸の位置をとりブラ
ダ−をtllfiI(第9図)上に挿入しはじめる a構は円筒形スリーブを引延ばした位置に維持してそれ
ぞれの支持体上に両クランプを挿入することを可能にす
るためにステム22を持ち上げることにより準備した。
更にリングナツト23は金くぎの停止位置に相当する位
置に回転した。
ステム22がヘッド25を備えたケースについて作用を
説明するが、ヘッド24を備えた同ステムの異なったふ
るまいは以下に明らかになろう。
設備、ブラダ−および機構の同軸配列が完了するや否や
、設備のステム263はヘッド25に対して押しつけら
れ、上記ヘッドに入り小型ピストン257を加圧しコイ
ルばね253のカップベース内への作用に打ち克つこと
によって、合くぎ254は翼255のまわりを自由に回
転することが可能になりヘッド壁厚さ中に埋込まれるこ
とになる。
今度はブラダ−は機構方向へ下降する。上記説明と第9
図よりハブ132の径方向に内側の面は金くぎと干渉し
あってそれらをヘッド内へへこませずことになることが
明らかであろう。すなわち、同運動はハブのしく方向に
外側の部分がヘッド25の軸方向に外側の面とストッパ
に対して衝合するまで継続する。
この位置でハブ上の環状溝136は合くぎヘッド254
に対応する位置に位置する。
クランプ14に関しても状況は同じである。すなわち、
管141は支持体21に向かうその下降運動においてブ
シュの径方向に内側の面から突出す合くぎ213のヘッ
ドと干渉しあい、それらをブシュ壁内へとへこませる。
管の下端部が環状支持体のフランジ壁に衝突したときに
上記運動は停止する。すなわち、この位置で管本体上に
得られる環状溝145は合くぎ213のヘッドに対応す
る位置に位置決めされる。
この時、リングナツト23は回転して第8図に示した作
業位置へ持ち来たされる。すなわち、上記回転のため合
くぎ213がその孔から出てきてそのヘッドを環状11
1145内に格納するだけでなく、その位置に閉塞状態
にとどまる。
同時に設備のステム263に作用する圧力は解除される
ばね235の釈放のため、小型ピストン252は再びヘ
ッド25の上端方向に上昇し、今や摺動自由なステム2
63を押す結果カップに対して、そのヘッドがハブの溝
136内に格納された合くぎ254を径方向に外側へ押
すことによってそれらは上記ピストンないに閉塞状態に
留まる(第6図)。
さて、アーム261,262は径方向に動きそれらをク
ランプ13.14から解除するため設備26はプレスか
ら遠ざかる方向に運動し後者を新しいブラダ−を備えさ
せ硬化作業の再始動に対して亭偏させる。
ブラタ−の解除は上記作業を全て逆の順序で行い特に既
に述べたような2本のクランプにより及ぼされるスラス
トにより、即ちステム263の助けによりその配座内へ
合くぎ254.213を自由に運動することができるよ
うにすることにより、反対方向へリングナツト23を回
転させることにより明らかに理解可能な方法で行われる
可動リング13を解除する間、合くぎ254が翼255
のまわりを回転することは明らかである。
この時点でステム22がヘッド24を備えるばあいに必
要な作業手順の差異は明らかであろう。
そのばあい、ステム263の端部はナツト244のプリ
ズム形ヘッドと嵌まり合うことのできる形を有すること
によって後者がカム243と共に軸方向に回転し金くぎ
213に関して起こることを同様に金くぎ242を交互
に解除閉塞するようにしなければならない。
然しながら、ヘッド25を用いたシステムが望ましいこ
とは既に説明した通りである。
以上のことが望ましいことを理解するにはブラダ−が上
記の如く迅速に係合解除することによって作業員が特に
係合段階を適当に行い、即ち種々の合くぎのヘッドを2
本のクランプ内に設けられた対応する環状溝内に確実に
閉塞させることができることができるようにする必要が
あるということを考慮に入れる必要がある。事実、逆の
場合には圧力を蒙った高温の流体がブラダ−内へ進入す
るとクランプが相対的支持体から解除されてプレス附近
で作業している作業員の安全と機械自体に深刻な結果を
及ぼす可能性がある。
固定クランプに関して述べれば、問題は全く存在しない
、すなわち、金くぎ213の2つの位置(停止位置と生
業位置)どうしの間のリングナツトの一回転のチェック
は容易である。なぜならば上記位置はプレスペースメン
トに対して固定化されるか、あるいはそうすることが可
能であるからである。逆にクランプ13に関して述べる
とヘッド24を備えた構成のばあい、設備26はプレス
軸に対してステム263の同軸位置決めを実行できるだ
けでなくステム263とナツト244の間の一定の角度
方向との正確な関係を実現できる装置を備える必要があ
る。なぜならば上記の相互角度位置のばあいしかステム
をナツトと接続することができないからである。更に、
設備26はステム263により実行される回転の全体を
測定するための装置を備えている必要がある。
上記装置は全て設備26をより複雑かつ高価なものにす
る。反対に、ヘッド25のばあい、ステム263は流体
力学シリンダにより容易に得られる軸方向運動だけを行
わなければならず、一方、合くぎ254を閉塞するため
の位置(上死点の小型ピストン252)はステム263
の軸方向変位を点検することにより容易に突きとめるこ
とができる。上記点検は角度位置を指示するものよりも
ずっと簡単かつ安価なトランスジューサにより行う。
l胛血ガ速 結論としてヘッド25f!−採用することにより設備は
より簡単、信頼性は高く廉価になり、係合解除動作はヘ
ッド24を使用することによって得られるものよりも僅
かに速くなる。
さて、今度はブラダ−に関して先に述べたちのについて
触れるが、そのばあいクランプ13のハブとクランプ1
4の管上の環状溝は任意の適当な位置に、殊に図解した
ものの径方向に反対の面上にも設けることができる。
上記溝は81楕の支持体のその対応する要素上にクラン
プを閉塞する合くぎのヘッドを格納するためのものであ
るが、上記図示位置と完全に異なる位置に配置された金
くぎに配置する必要がある。
例えば、当業者はその内部に金くぎが支持体の円筒形部
分内に得られる適当な溝内に格納される環状の支持体2
1を工夫することによりブシュ212、リングナツト2
3を使用しないようにすることに何らの困難も感じない
はづである。
同様にしてステム22の端部に連結するヘッドを考案す
ることによってハブ132内に挿入する代わりにハブ上
に挿入するかあるいは対応するビン上に挿入するように
することも容易であろう。
そのばあいには合くぎ242どうしの相対的位置を再び
変化させることによってそれをハブの径方向に外側の面
に円周方向に分布させることになるため後者は上記ビン
と取蓄えられることになろう。
合くぎに関して述べると、それらは上記のものと技術的
に等価の任意の方法により得ることができることは明ら
かである。いいかえると、それらは小型シリンダ、プリ
ズム形ステムもしくは球とすることによって作業位置か
ら停止位置へそれらが運動する点でも適当な動作機構に
接続することができる。いいかえると、金くぎをそれら
のクランプとの干渉位置から解除する変位もまた例えば
リングナツト23とカム243の回転、もしくは小型ピ
ストン252の軸方向行程により得ることができる。
本発明によるブラダ−と相対機構とは上記の提案した目
的を全て実現してすこぶる有益であると思われる。事実
、それらは非常に簡単な構造を有し、安価で信頼性が高
い。それらは依然高熱のプレスを手で操作せずどもすこ
ぶる短時間のうちにブラダ−を自動的に取替えること可
能にする。それらはブラダ−と、機構とピックアップ設
備との間に軸方向心取りするだけでよく、プレス軸に対
して角度をなして配置する必要がない。その結果、本発
明による装置のより一般的な実施例のばあいにすでに得
られた著しい利点を改良することができる。
最後に、以上の実施例は例解的な目的だけしかもたず本
発明を限定する趣旨をもつものではない。
それ故、本発明は当業者に想到可能な変形を全て包含す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は従来技術と、本発明の装置の
一般的特徴と作業システムの断面図、第4図は本発明の
ブラダ−の詳細断面図、第5図は第4図のブラダ−を運
転するための機構の断面図、第6図は第5図の機構のヘ
ッドの実施例の断面図、第7図はそれ自身の軸に対して
垂直な第5図ヘッドの断面図、第8図は第5図の機構の
第2の部分の、それ自身の軸に対して垂直な断面図、第
9図は本発明のブラダ−が対応する作業機構上に迅速に
自動係合した状態を示す断面図。 10・・・・・スリーブ   13・・・可動クランプ
14・・・・・固定クランプ 132・・・同軸ハブ1
31・・・ディスク 133・・・第1締結リング 11・・・・・第1ビード 142.143・・・・同軸要素 12・・・・・第2ビード  136・・・・環状溝2
2・・・・・ステム    242・・・・合くぎ24
4・・・同軸カム   251・・・・対照手段257
・・・小型ビスl〜ン (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)各端にビードを備えた略円筒形の可撓性かつ弾性変
    形可能なスリーブ(10)と、同スリーブの一端を閉塞
    するための可動クランプ(13)と、上記スリーブの他
    端を閉塞するための固定クランプ(14)と、から成る
    ブラダーであって、上記可動クランプが、同軸ハブ(1
    32)を備えたディスク(131)と該ディスク(13
    1)に固定された第1の締結リング(133)とから成
    り、上記ディスクとリングがスリーブの第1ビード(1
    1)に関連するその表面の周部と、上記第1ビードを上
    記ディスク及びリング間に閉塞するための連結手段とを
    有し、上記固定クランプが、共に確実に固定されかつそ
    の各々がスリーブの第2ビード(12)に関連する環状
    表面部分を有する一対の区別された同軸要素(142、
    143)と、上記第2ビードを固定クランプ上に閉塞す
    る連結手段とを備えるようになったものにおいて、可動
    クランプと固定クランプを対応する支持(2)ならびに
    作業(22)機構に対して迅速に自動的に係合及び係合
    解除するための装置群を備えることを特徴とする前記ブ
    ラダー。 2)上記装置群が可動クランプのハブ上に得られる少な
    くとも一つの同軸環状溝(136)から成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のブラダー。 3)ハブ上の上記環状溝(136)が後者の径方向に内
    側の面上に得られることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載のブラダー。 4)上記装置群の固定クランプの上記別個の要素が、一
    端にフランジを付けた管(141)と、該フランジ辺縁
    部(143)に一体に関連する第2の締結リング(14
    2)とにより構成され、かつ少なくとも一つの同軸環状
    溝(145)が管本体内に得られることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のブラダー。 5)上記管上の環状溝(145)が後者の径方向に外側
    の面上に得られることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載のブラダー。 6)それ自身のピックアップ、搬送ならびに解放のため
    の装置群を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第4項に記載のブラダー。 7)上記装置群が可動クランプ及び固定クランプの外側
    面上に得られる同軸環状溝(135、146)を更に備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のブ
    ラダー。 8)上記可動クランプ上のもう一つの環状溝(135)
    が、ハブの径方向外側の面上であってかつブラダーに対
    して軸方向外側部分上に得られることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載のブラダー。 9)上記固定クランプ上のもう一つの環状溝(146)
    が第2の締結リング(142)の径方向外側面上に得ら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のブ
    ラダー。 10)上記ブラダーの固定クランプ(14)に関連する
    支持体(21)と、該支持体と同軸でかつ可動クランプ
    と関連しており、該支持体に対して軸方向に摺動進入す
    るステム(22)と、該ステムの支持体に対する軸方向
    運動を実行する手段と、から成り、 上記支持体とステムが可動クランプ及び固定クランプを
    自動的に係合及び係合解除するための装置群を備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項の何
    れか一項に記載のブラダーを支持及び操作するための機
    構。 11)上記可動クランプを自動的に係合及び係合解除す
    るための装置群が、上記ステムの自由端に一体に関連す
    るヘッド(24)を備え、該ヘッドがヘッド本体内に得
    られる対応する孔内に格納された合くぎ(242)であ
    ってそれぞれ「拡大」位置と「へこみ」位置と称する2
    つの位置の間をステム軸に対して径方向の両方向に運動
    可能な該合くぎを少なくとも一つ備え、上記合くぎをへ
    こみ位置から拡大位置へ運動させる手段(244)が設
    けられ、拡大位置にある合くぎがハブ表面の対応部分に
    面するヘッドの径方向面から少なくとも一部突出すこと
    を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の機構。 12)上記ヘッドがカップ形であり、合くぎを格納する
    ための孔がカップの側壁内に得られ、該カップがそれ自
    身の軸のまわりに回転する同軸カム(244)を備え、
    該カムは上記合くぎの軸を含むステム軸に対して垂直な
    面内に位置する連続的な周外形を有し、カム軸からの上
    記外形の距離が最小値から最大値まで連続的に変化する
    と共に突然最大値から最小値まで変化でき、上記最小限
    距離が拡大位置に相当し上記最大限距離がへこみ位置に
    相当することを特徴とする特許請求の範囲第11項に記
    載の機構。 13)上記ヘッドがカップ形であり、該カップの側壁が
    径方向孔を備え、該孔がステム軸に対して垂直な面内に
    位置する軸であって上記拡大位置とへこみ位置との間を
    交互に径方向に運動可能な対応合くぎ(254)を格納
    するようにされた該軸を有し、該合くぎがそのカップ内
    側方向に向いた端に2つの軸方向に反対の翼(255)
    を備え、2つの位置の間の合くぎの運動が上記翼のうち
    の一つのまわりの回転運動から成り、該カップがカップ
    内側を軸方向に摺動する逆転したゴブレット形の同軸小
    型ピストン(257)を格納し、該ピストンが該カップ
    から外れ出ることを防止するための対照手段(251)
    が設けられ、該カップに対する該ピストンの軸方向変位
    を制御するための弾性変形手段(253)が設けられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の機構
    。 14)上記固定クランプを迅速に自動的に係合および係
    合解除するための装置群が、それぞれ「作業」位置と「
    停止」位置と称する2つの位置間を支持軸に対して径方
    向の両方向に変位可能な合くぎ(213)であって上記
    支持体本体内に得られる対応孔内に格納された該合くぎ
    を少なくとも一つ備え、上記合くぎを停止位置から作業
    位置へ動かすための手段が設けられ、作業位置にある合
    くぎが上記管の対応面部分に面する支持体の径方向面か
    ら少なくとも一部突出すことを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の機構。 15)上記支持体が上記固定クランプと関連する端部に
    対して軸方向に対向したその端部上に配置された環状フ
    ランジ(211)と固定され、上記支持体が、該支持体
    と同軸でかつ上記フランジから固定クランプと関連する
    端部方向へ軸方向へ突出すブシュ(212)と、該支持
    体と同軸でかつ上記フランジのまわりに回転すると共に
    上記ブシュの径方向の外側面に面する表面を有する環状
    のリングナット(23)とを備え、合くぎ(213)が
    ブシュ本体内に得られる対応孔内に格納され、リングナ
    ット(23)が上記ブシュに面する面上と上記合くぎ部
    において該支持体の軸からの距離がそれぞれ最大値と最
    小値との間を交互に変化する連続的な外形を備え、最小
    値の距離が合くぎ作業位置に相当し、最大値の距離が少
    なくとも合くぎ停止位置に相当することを特徴とする特
    許請求の範囲第14項に記載の機構。
JP62304390A 1986-12-01 1987-12-01 ブラダー、及びブラダーを支持及び操作するための機構 Expired - Lifetime JP2677807B2 (ja)

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