JPS63212513A - 加硫金型 - Google Patents

加硫金型

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JPS63212513A
JPS63212513A JP62304391A JP30439187A JPS63212513A JP S63212513 A JPS63212513 A JP S63212513A JP 62304391 A JP62304391 A JP 62304391A JP 30439187 A JP30439187 A JP 30439187A JP S63212513 A JPS63212513 A JP S63212513A
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JP
Japan
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mold
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axially
master
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Application number
JP62304391A
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English (en)
Inventor
ブルーノ・サルヴァドリ
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Pirelli and C SpA
Original Assignee
Pirelli SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0662Accessories, details or auxiliary operations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/30Mounting, exchanging or centering
    • B29C33/305Mounting of moulds or mould support plates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/005Cammed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えばタイヤの如きエラストマーやプラストマ
ートロイダル形製品を加硫するための成形装置に関する
。殊に、本発明は特殊プレスにより駆動される所謂求心
形の加硫金型に関する。
従来の技術 これらの金型はそれ自体既に公知のものであるが(2個
の半分体により構成された同様に公知のシェルタイブの
金型とは異なる)成形すべき製品のフランクを画する2
つの軸方向に対向した両側板と、上記両側板間に介在し
製品の径方向に外側の面を画する径方向に収縮膨張可能
なセクターのクラウンとから構成される。
当業者には周知の如く、また以下に詳細に説明するよう
に、セクターの径方向運動はセクタを格納するリングに
より制御される。同リングはプレス上に一体に固定され
プレス上に金型が取付けられプレスはセクターに対して
軸方向運動を附勢する。特に、上記セクターは互いに一
体に固定された2つの部分、即ち、製品上に刻印すべき
模様を担う母型と、母型自体の支持体で母型をリングに
接続しその運動を決定するものとによって構成される点
を想い起こすべきである。
本機の使用と関連する最も重要な問題点の一つは金型の
取り換えの問題であって、それは製作すべき製品の寸法
や外側面に刻印すべき模様が変更されるたびに行う必要
のある作業である。
従来、上記取替えを実行するには機械が冷却するのを待
った後で取替える金型を人手で分解する作業に取りかか
らなければならなかった。その後、新しい金型を再度人
手でプレス上に再取付けして最終的に上記機械を作業温
度に復帰させた後新たな生産サイクルを開始する必要が
あった。
上記作業をスピードアップするためには既に幾つかの加
硫装置が作られていて、殊に本出願人によるものはセク
ター用のセクターガイドリングと共に金型の2つの側板
が「差込」形と総称される装置によりプレスに対して迅
速に連結解除することを可能にする手段を備えている。
これら装置はそれぞれ自由位置と閉塞位置の2つの位置
の間で活動する。それらは作業員が機械に対して手作業
による介入を必要としないだけでなく、更に機械が依然
高温状態にあるばあいでも動作可能であるため、プレス
金型を取替える作業は事実上迅速に実行可能な容易な操
作に変えることができ作業員自身に何らの危険も伴なわ
ないものとなっている。
発明が解決しようとする問題点 にもかかわらず、上記の機械は以下の事実と関連する欠
陥を有している。即ちそれぞれの加硫金型はセクターガ
イドリングと共にプレス上へ取付けまた同プレスから分
解する必要があるため、この作業自体が運搬すべき重量
と共に関係装置にとって大きな経費がかかりこのため上
記加硫プレスを取付は運転する上での経費に対して否定
的な影響を及ぼすことになる点である。この他に、タイ
ヤの形がまちまちであると、それに応じて母型も(たと
いその支持体が同じまルであるとしても)多様な母型の
寸法値が広範囲内にあるものが必要とされるということ
が注目されている。
此の度、本出願人は新しいタイプの装置を発明したが、
同装置によれば上記問題点を完全に解決することができ
る。本発明の目的は迅速な連結装置を設けた新規な加硫
金型で簡単な組立/分解機能をもち母型用支持要素と共
にセクターガイドリングを上記プレス上に恒久的に取付
けたま\の状態でプレスから取外すことの可能なものを
提供することである。
問題点を解決するための手段 かくして本発明の目的は求心形のエラストマーもしくは
プラストマートロイダル形製品用加硫金型でそれぞれ軸
方向に上下に配置され上記製品のフランクと一致して一
方が他方に両方向に軸方向に移動可能な二つの環状の同
軸対向スラブを、上記側板のまわりに円周形に分布させ
同側板と同軸で同側板に対して両方向に径方向にシフト
し両側板の少なくとも一つに対して両方向に軸方向にシ
フト可能な複数の放射形セクターとから成り、上記セク
ターがそれぞれ製品のクラウン面の一部分に全体として
相当するその径方向に内側の面を呈する母型と、金型の
軸に対して傾斜したその怪力母型とがそれぞれ2つの作
業位置、すなわち上記母型が支持体上に一体にブロック
された作業位置と、上記母型が上記支持体に対して金型
軸に対して少なくとも平行な方向に自由にシフト可能な
停止位置との間を交互にシフトできる少なくとも一つの
連結装置によって一緒に組立てられた状態に維持される
ことを特徴とするものを提供することである。
本発明の一実施例によれば、装置は上記支持体の上部か
ら軸方向に外側の面上に取付けられた全体として矩形の
バーで上記支持体方向に向いた面上の少なくとも一つの
エンドベグと、軸方向に対向する面上に上記回転軸に対
して同軸となったピンを備えたものから成り、弾性的に
変形可能な手段が設けられて上記バーを支持体の上記軸
方向に外側の面に対して軸方向に加圧した状態に維持す
るようになっている。
従って、マトリックスは上記連結装置がその作業位置に
あるときその軸方向に上側面上にその径方向に外側の辺
縁部に対応してその外側方向へ軸方向に展開し上記バー
のエンドベグと係合するに適したストッパーベグを提供
する。
上記2つのベグはそれぞれ凸形と凹形のその径方向に面
した面を有し、上記凹形面の曲げ半径が凸形面のそれよ
り大きくなっていることが望ましい。
更に、金型全体がその複合的全体の形で運動することが
できるように下部の軸方向に外側の面と一致して上記両
側板と上記母型の少なくとも2つが金形が閉じられたと
きに相対的径方向運動が生ずることを可能にし上記金型
と両側板との間に相対的な軸方向かつ円周運動が発生す
るのを防止する往復連結装置を備えている。上部側板に
関する限り、金型が閉じられたとき、それは上記側板上
と上記母型の少なくとも一つの上に設けられた往復連結
装置と共に母型の軸方向に外側の上部面上を径方向に延
びる。上記往復連結装置は相対的径方向運動を上記母型
と側板との間で可能にしその間の相対的円周運動を停止
させ、最終的に径方向に対向した位置にある上記母型の
少な(とも2つがそれらを上記金属の軸方向への運動を
可能にするために把持装置と接続するための手段を提供
する。何れにせよ本発明は以下の説明と図面を相俟って
よりよく理解することができよう。
実施例 第1図について述べると本発明の金型は普通の求心形金
型(但し以下の通り変形できる)で略下部側板1と上部
側板2としての2つの環状スラブから成り同スラブは互
いに同軸で軸方向に対向し成形加硫するべきトロイダル
製品、このばあいには車両車輪用タイヤのフランクに対
応する。
公知の方法に従い上記両側板は両側板をプレスの相当部
分(図示せず)上に閉塞する差込み形装置のヘッドを格
納するに適したキャビティ11.21を備えている。
上記両側板のまわりには両側板に対して円周状に分布し
同軸状に配置された複数のセクターが存在し、その各々
は母型3でその径方向に内側の面が上記製品のクラウン
部分、殊にトレッド帯域に相当し少なくとも一部がタイ
ヤの肩に相当するものと、その上部に上記母型が取付け
られる支持体4とから構成される。
殊に、上記支持体4は加硫作業中に母型を加熱するため
に蒸気やその他の適当な流体を循環させるための適当な
通路系を備えることができる。
セクター4は金型軸に対して傾斜面に従い形作ったその
径方向に外側の面を有し、対応する共役装置に対するセ
クターの往復軸方向運動を両側板に対するセクターの放
射方向運動へ変形する。
通常のばあい、上記共役装置は保持リング6(第5図と
第6図を参照されたい)であって、同リング6はその径
方向に内側の面にセクターのそれと対応し連結した傾斜
面を備えている。以上述べた金型のタイプは既によく知
られているため、その構造と(もしくは)働きについて
のこれ以上の説明は必要であるまい。
加硫すべきカーカスを金型内へ塔載しカーカスを刻印し
完成品を取り出すためにはこれら両側板は互いに対して
軸方向にシフト可能であり、一方これらセクタはこれら
両側板の双方に対して径方向にシフトし上記両側板の少
なくとも一つに対して軸方向にシフト可能であることを
想起するだけで十分である。
本発明の加硫プレス上で金型を取替えることがiMるた
めには全ての金型につき全体として同一であるが保持リ
ングと支持母型をプレス上に依然取付けたま−にするこ
とによって従来技術による機械のばあいの如く、母型は
永久的かつ一体的な形で、即ちその取外しに困難な操作
を要する手段を用いることによってその支持体に取付け
るのではなく、容易に分解可能な装置によって行わなけ
ればならない。
従って、第1に、本発明によれば、支持体と母型との間
の連結面は金型の動作中2つの要素の間に少なくとも相
対的軸方向シフトを考慮すると共に支持体と母型を一体
に組成した状態を保つようにした外形を有する。それ故
、この外形はその直線部分が金型軸に平行であるような
直線形で径方向に外側の面を有する母型のばあいに得ら
れることになる。
その軸方向に外側の下面には母型は支持体4の下部軸方
向部分上に作った対応レリーフ8によりつくりだされた
キャビティ内に打ち込んだレリーフ7を備えている。
上記レリーフ7は母型をその対応する支持体上に取付け
る作業が案内され容易になるようにその端がテーパ状と
なっている。その代わり、母型の軸方向に上記の部分は
その径方向に外側の面に対して放射方向に突出すフラン
ジ9形を呈している。
−たん取付けると上記フランジ部分は支持体4の径方向
に内側の部分に作られる対応する共役段階上に載る結果
となる。
母型をその支持体との組成位置に閉塞するために上記支
持体はその軸方向に上部の外側面上に適当な固定装置1
0を備える。上記固定装置10は概略支持体面方向へ旋
回する面上に少なくとも一つ、好ましくは2つのエンド
ペグ102と共に、その軸方向に反対面ヒの重心位置に
ピン103を備えた矩形バー101から成る。−F記バ
ーはセクターの面に対して対角線状に取付けられた上記
ピンと同軸の回転軸γ−γのまわりに自由に回転するこ
とになる。
便宜上、ピンは軸方向に穿孔するがピンのキャビティが
ベル形を得るように上部開口のそれよりも大きな2つの
異なった径をこれら孔に対して有している。
上記キャビティ内には例えば(図の如く)螺刻により支
持体と一体に作られピンのアパーチャと全体として同一
径をした大きなヘッドを有するシャフト104が挿入さ
れる。
ベル壁とシャフト本体により境界を画した上記キャビテ
ィ内には上記シャフト上に挿入して圧縮状態量で動作す
るコイルばね106が配置される。
この点でシャフトの大きなヘッドに対して打ちつけるよ
うに固定されたばねはカップのベースに対して圧力を加
えピン192と共に支持体の面に対して加圧されたバー
101を全体として保持することになるのは全く明らか
である。
後に見るようにバーの回転を補助するためにはピンを例
えば第2図に正確に描かれているように6角形の断面を
有するプリズム形とするのが適当である。ピンの回転が
バーの回転をひきおこすことは明らかである。上記ピン
の回転を自発的に防止するための手段を設けることもよ
い。
上記手段を実現するための容易な一例としては第1図に
示したものがある。同側は全体として支持体の相当面内
につくったキャビティ内に格納された圧縮ばね108に
よりバー101の下表面内につくられたキャビティに対
して加圧保持された球107から成る。
矩形バー101の長さは装置10がその停止位置にある
ときにそれが支持体を超えて母型方向に径方向に外側へ
突出さず、−刃装置がその作業位置にあるとき(第1図
と第2図を参照されたい)、それが母型の軸方向にL部
面上に取られることによって母型が支持体に対していさ
さかも軸方向シフトしたり回転したりしないようになる
ようなものでなければならない。
バーの回転能力を維持すると共に金型の作業中に不可欠
な上記閉塞をより効果的に保証するため母型の軸方向に
上部の面も支持体とエンドペグ102間に挿入されるよ
うに軸方向外部方向に展開する母型のフランジ部分辺縁
にベグ、正確にはストッパーペグ3■が配置される。2
つのベグ31゜102のそれぞれ向かいあった面はそれ
ぞれ曲線形、凹形および凸形となっている。便宜上、上
記ベグ102の凸形面(第2図を参照されたい)はベグ
31の凹形面よりも大きな曲げ半径を有している。とい
うのは小さな不整合が存在するばあい母型とセクター間
のベグの往復開口をかくの如く助長することによってそ
の不整合は金型をプレス上に取付ける局面で検証するこ
とができる。
更に母型の軸方向上部の部分には適当な把持装置を有す
る連結手段、図解例のばあいは(タイヤ技術において既
に公知の)相当シャフトにより支持された楕円形ヘッド
を格納するに適当な同軸楕円形アパーチャを有する円形
キャビティ32も設けられる。その目的は母型をその支
持体に対して軸方向に移動させることができるようにす
るためである。
いいかえれば、金型の運動はプレス上に配置される適当
な可動装置で軸方向に向きそれ自身の軸のまわりに回転
する少なくとも2つ、望ましくは3つ以上のシャフトを
備え対応する母型の上記キャビティ内へ差込まれる楕円
形ヘッドを備えたものによって行うことができよう。
それ故、金型を把持するだけで金型の搬送を実行するこ
とができるためには上記金型を何らかの方法で両側板に
固定する必要がある。しかしながら上記固定手段は後に
述べるように金型作業局面中に金型と両側板間に必要な
相対運動を妨害しないものでなければならない。
第3図と第4図には適当な相対装置が描かれている。こ
れらの装置により同時に継起的な機械化された搬送とそ
のプレス上への取付けのために金型を予め配置するため
に行われる作業台での手作業中、即ち母型と両側板を組
立てる間合型を正確に組立てることができる。
第3図は側板2のフランジ辺縁部22内に少なくとも一
つの放射溝23を作ることにより実現される母型と上部
側板の固定装置を示す。同構内には母型の外側の軸方向
に上部面上のペグ33が格納される。
上記ペグが母型と側板との間に必要とされる相対的径方
向シフトを妨害せず、母型に対する側板の円周方向(回
転)シフトを停止させることは明らかである。
その代わり、第4図は母型3と下部側板1との間を固定
するための装置の便利な作動形式を示す。
この装置は側板1のフランジ辺縁部13に径方向に対向
する位置に逆さにしたTの形に少なくとも2つの溝12
をつくり、相当するペグ34が逆さT形に上記溝内へ差
込まれた母型の下面から軸方向に突出するようにするこ
とによって実現される。
かかる場合にもまた、下部側板に対する母型の径方向運
動は妨害されないことが判る。一方、金型を閉じたとき
、もしくは閉じようとするとき(すなわちペグ34が既
に溝12に進入し終ったとき)、それらは母型3に対す
る側板1の円周方向へシフトだけでなく上記側板と母型
との間の如何なる軸方向相対シフト運動からも妨げられ
ることになる。
作  用 以上装置をその複合的全体について考察したので、今度
はその作用の考察に移ることにしよう。
作業中の金型の動作に関する限り、特に考察すべき事項
は存在しない。第5図は加硫すべき原料カーカスPをそ
の内部に挿入した後に金型位相を閉じた状態を示す。操
作もしくは作業位置に配置された装置lOは母型をその
相当支持体にブロックしたものであるが、金型はすでに
述べた金型と機能的に全く同一としたことに注意された
い。
そのために必要な唯一の工夫は金型を完全に閉じること
ができるようにブロック位置に配置された装置lO用の
対応する格納シート50をプレスフレーム上に設ける点
であろう。
その代わり金型を取替える局面に取組まなければならな
いものと想定しよう。
加硫タイヤの負荷を降した後にプレス金型の閉鎖を実行
するがその結果金型は第1図に示した状態をとることに
なる。
この点でシャフト51.52の作用に作用しながら両側
板はプレスフレームからねじを外される。
例として、説明を助けるために(セクターガイドリング
を有するタイプの)プレスがプレスのベースに接続され
るものと想定できよう。このばあい、上記側板を圧力ぶ
たからねじを外した後、後者を引き抜きかくしてプレス
のボールドを自由なま−に残すことができることは明ら
かである。
さて、適当な道具、例えばレールC1上を運動するワゴ
ンCを金型と同軸のプレスと重なり合う位置にもってく
る。
上記ワゴンCは金型軸に対して平行に軸方向に摺動しそ
れ自身の軸のまわりに回転する複数のシャフトC2で回
転と一体形に装置10のピンと連結する形をしたヘッド
C21を備えたものを備えている。
従って、上記シャフトは金型方向に下降し、それらが対
応するピンと連結し終るや否や、それらは各固定装置1
0を停止位置に持ち来たすことにより相当金型を釈放す
るようにほぼ90°の角度(第2図)で回転させられる
更に、ワゴンCは複数の軸方向にシフト可能なシャフト
C31を備え、同シャフトC31は母型上に作られた対
応する溝32内に貫通し、例えば90°の弧に従って回
転する上記ヘッド手段によりこれら溝に固定状態とする
上で適当である。
それ故、これらのシャフトC3は対応する母型3と連結
し、上記回転手段により同母型に固定される。
この点でシャフトC3はワゴンに復帰するがたといそれ
らの数が少なく2つ以上、望ましくは少なくとも3つが
金型の重量をバランスさせるために互いに120°の間
隔で配置されたとしてもそれが金型全体を自らと一緒に
引きづることになるのは明らかである。
事実、以上述べたことから母型はその相対的支持体に対
して自由に軸方向に摺動できるが、一方下部側板1は逆
さT形の段付装置により母型3に固定され従ってそれは
シャフトC3とその支持体に固定された母型の上昇に応
じてその対応するシャフトC3と係止されない母型が上
昇すると共に連続的に上昇することが判る。
更に、上部側板は単純に母型クラウン上のそのフランジ
のついた辺縁部と共に位置する結果となる。しかしこの
ことはその運動のために金型を単一部品としてそれにコ
ンパクトさを附与する上で十分である。上昇する過程で
金型がプレスフレームの如何なる干渉からも自由となる
や否や、ワゴンは引き取られ金型を貯蔵室へ連れ戻しそ
の位置に取付ける必要のある金型を取り上げる。
金型を取付ける作業は今まで述べたものと丁度反対であ
るから、それを繰返すことは不要であろう。
その代わり、先に述べたような両側板とセクターの間の
相対的円周方向運動を上記の如く取除くことが重要であ
る理由を指摘するのは無益であろう。
なかんづく、次のことを想起する必要がある。
それは金型をプレス上に取付けるに先立ち、金型は一対
の相当側板に対して手でセクターを配置しながら作業台
上で組立てる点である。それは今日まで金型に対して任
意の如何なる角方位でも配置できるように思われる。
逆に、側板をプレス(シャフト)に固定するための装置
はプレスフレームに対して変更不可能な十分に規定され
た位置に固定される。そのため側板もプレスに対するそ
の角度方位に関する限り条件づけられる。
もしこの正確な角度位置の探索が金型をワゴン上に取付
けるさいに行われるならば、かかる作業が非常に精巧な
、従って非常に高価な作用ワゴンを必要とするというこ
とを考えるとそれはこのタイプの金型のばあいに得られ
る利点を減殺し長い微妙な作業となることになろう。
発明の効果 それ故、本発明のばあい、上記問題を完全に解決するに
は母型と両側板間に十分に明らかにされた相対的角度位
置(第3図と第4図の装置により附与されるものとぴっ
たり同一のもの)を確立維持することで十分である。
事実、シャフト旦ス、すはワゴン上に上記シャフトが上
記支持体と母型上の対応する装置(ピンlOと溝32)
と軸整合するように取付けられる。
本発明の金型は既知のものと比較したときより経済的な
装置を実現することができると共に金型を取換える作業
を容易にすることができ、当面する問題を全て完全に有
効に解決することができることが判った。このことは取
換え作業中作業員自身がプレスに直接介入する必要がな
いことを意味する。
実際的にいって、もしく現在使用中の金型を取替えるさ
い)プレス上に取付ける金型を取付後に直ちに作業可能
なように適当な温度(例えば200℃)に予熱できるな
らば、金型の取替作業がプレスの生産能力を維持したま
まで如何に殆んど人手の介入を要しない作業となるかが
理解できよう。
同様にして金型のその複合的全体とその相対的作用順序
とがタイヤ加硫と特定のプレスについて説明したことを
考慮すれば本説明が唯例解用としてのみ行われたことが
理解できよう。すなわち、セクターガイドリングをその
ベースに取付けることによって当業者は本発明の教示を
それと同様の他の全てのケースとタイプの機械に適用す
ることに何らの困難も感じないであろうことは明らかで
ある。それ故、それら変形は全て本発明の範囲に含まれ
るものであって本文中に明示的に述べられてはいないが
本発明の思想より容易に演鐸できるものといわなければ
ならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の金型の半分の直立断面図(他の半分は
金型軸に対して対称形となっている)、第2図は作業位
置にある適当な実現形態の、支持体と金型との間の把持
装置の上面図、第3図と第4図は母型を上下側板に接続
するための把持装置で第1図のそれと対角線状の、それ
ぞれ■−■とIV−IVの面によるものの直立断面図、
第5図は加硫サイクル中の本発明金型の直立断面図、 第6図は金型の取替局面中の本発明の金型の直立断面図
。 1・・・下部側板      2・・・上部側板11、
21・・・キャビティ   3・・・母 型4・・・セ
クター      6・・・保持リング7・・・レリー
フ      9・・・フランジ101・・・矩形t<
−103・・・ピ ン105・・・大きなヘッド   
106・・・コイルばね31・・・ストッパーベグ  
 102・・・エンドペグ(外4名) 第1図 第2図 第31ffl 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、求心形のエラストマーもしくはプラストマーのトロ
    イダル形製品用加硫金型であって、それぞれ軸方向に上
    下に配置された側板として形成されかつ上記製品のフラ
    ンクと略一致しかつ一方が互いに対して軸方向の両方向
    にシフト可能な2つの環状の同軸対向スラブと、上記側
    板のまわりに円周状に分布され該側板と同軸でかつ該側
    板に対して径方向の両方向にシフト可能でありかつ両側
    板の少なくとも一つに対して軸方向の両方向にシフト可
    能な複数の放射形セクターとから成り、 上記セクターが、それぞれ製品のクラウン面の一部分に
    略相当するその径方向に内側の面を呈する母型と、金型
    の軸に対して傾斜したその径方向に外側の面を提供する
    上記母型の支持体とから成る前記加硫金型において、 上記支持体と母型とがそれぞれ2つの作業位置、すなわ
    ち上記母型が上記支持体上に一体にブロックされた作業
    位置と、上記母型が上記支持体に対して金型軸に対して
    少なくとも平行な方向に自由にシフト可能な停止位置と
    の間を交互にシフトできる少なくとも一つの連結装置に
    よって一緒に組立てられた状態に維持されることを特徴
    とする前記加硫金型。 2、上記固定装置が上記2つの作業位置どうしの間をそ
    れ自身の軸のまわりに回転することによって交互にシフ
    トできることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の金型。 3、上記固定装置が、上記支持体の軸方向に外側の面に
    対して垂直な軸のまわりに自由に回転する上記支持体で
    あってかつ上記停止位置で対応する母型の方向に上記支
    持体の径方向外側へ突出さないように配置された該支持
    体上に取付けられることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の金型。 4、上記固定装置が、上記支持体の軸方向に上側の面上
    に取付けられた略矩形のバーを備えており、上記支持体
    は、該支持体に面する面上に少なくとも一つのエンドペ
    グと、軸方向に対向した面上に上記回転軸と同軸のピン
    とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の金型。 5、弾性的に変形可能な手段が、上記バーを支持体の上
    記軸方向に外側の面に対して軸方向に押しつけた状態に
    維持するべく設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の金型。 6、上記母型が、上記固定装置がその作業位置にあると
    きにその径方向に外側の辺縁と一致するその軸方向に上
    側の面上に軸方向の外側方向に展開されかつ上記バーの
    エンドペグと係合し得るストッパーペグを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の金型。 7、上記エンドペグとストッパーペグとが、その径方向
    に対応して向かいあった面である凹形と凸形の面をそれ
    ぞれ備え、上記凹面の曲げ半径が凸面のそれよりも大き
    いことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の金型
    。 8、上記下部側板と径方向に対向する位置に位置する上
    記母型の少なくとも2つとが、軸方向に外側の下側の面
    と一致して相互連結装置を備え、該装置が金型を閉じた
    時に上記母型及び側板間の相対的径方向シフトを可能に
    しかつ上記母型及び側板間の相対的に軸方向かつ円周方
    向シフトをブロックすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の金型。 9、上記上部側板が金型を閉じたときに母型の外側の軸
    方向に上側の面上を径方向に延び、上記相互連結装置が
    上記側板と上記母型の少なくとも一つとの上に設けられ
    、上記側板と母型との間に相対的径方向シフトを可能に
    しかつ任意の相対的円周方向シフトをブロックすること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の金型。 10、径方向に対向する位置に位置する上記母型の少な
    くとも2つが、把持装置と連結する手段を提供し、上記
    金型の軸方向への運動を可能にすることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第9項の何れか一項に記載の
    金型。
JP62304391A 1986-12-01 1987-12-01 加硫金型 Pending JPS63212513A (ja)

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