JPS6321789A - 調光器 - Google Patents

調光器

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JPS6321789A
JPS6321789A JP61167027A JP16702786A JPS6321789A JP S6321789 A JPS6321789 A JP S6321789A JP 61167027 A JP61167027 A JP 61167027A JP 16702786 A JP16702786 A JP 16702786A JP S6321789 A JPS6321789 A JP S6321789A
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JP
Japan
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cover
dimmer
operator
case
rotary
Prior art date
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JP61167027A
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JPH07111913B2 (ja
Inventor
宏巳 安本
五十嵐 十一
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は調光器に係り、例えばスイッチ、コンセントな
どの配線器具とともに埋め込みボックスなどに取付は枠
を介して成句けられる1七ジユール照明用調光器に関す
る。
(従来の技術) 従来のこの種の調光器には、調光器本体に調光回路に組
込まれている可変抵抗を回動操作子の回動操作により調
整する構造が採られている。そして従来の調光器では、
回動操作子の回動範囲を規制して可変抵抗を保護するた
めにこの回動操作子に突設された係合部が本体側1こ設
けたストッパに係合されるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の調光器では、回動操作子は調光器のカバーの
中心に回動自在に設けられ、回動操作子に突設した係合
部は操作部の過大な操作力に耐える強度が必要で、この
強度を保ために大きな係合部が要求されている。そこで
、この回v1操作子の係合部を大きくすると、調光器本
体が大きくなる問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、調光器本体
の大きさをJIS規格の屋内用小形スイッチの大角形の
協約寸法の1個用スイッチのボス寸法内の大きさで、回
8操作子の回動範囲を規制する係合部を過大な操作力に
耐え得る大きさに形成できるようにした調光器を提供す
るものである。
(発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明の調光器は、ケース、カバーおよびこのカバーに
設けられた調光操竹用回lJ操作子を有し大角形のボス
寸法の調光器本体を備え、前記調光器本体のカバーに設
けた回動操作子の中心をこのカバーの幅方向の中心より
変位させ、この回動操作子に突設した係合部を係合しこ
の回動操作子の回ジJ範囲を規制するストッパを前記カ
バーの内壁面に形成したことを特徴としたものである。
(作用) 本発明の調光器は、回動操作子の回動操作で調光制御さ
れ、この回動操作子の回動範囲はこの操作子の係合部が
カバーの内壁面に形成したストッパに係合して規制され
る。そしてこの回動操作子の中心はこのカバーの幅方向
の中心より変位されているため、この回動操作子に突設
した係合部はカバーのストッパを形成した側と反対側の
内壁面には係合されずに回動され、この回a操作子の係
合部を比較的大きく形成でき、またカバー側の回動範囲
を規制するストッパは前記カバーの内壁面に形成したた
め強度を有し、回動操作子の係合部およびカバーのスト
ッパとも過大な操作力に充分耐える強度が得られる。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
調光器本体1は、合成樹脂にて成型されたケース2とこ
のケース2の前面開口部に結合されてこの間口部を閉塞
するカバー3とにてJISjJ2格の屋内用小形スイッ
チの大角形協約寸法1個用スイッヂのボス寸法に形成さ
れている。この本体゛1のケース2の開口部近傍に調光
回路部品を接続した回路基盤4を支持する受は突部5が
形成されている。また前記カバー3は前記ケース2と略
同−幅を有しこのカバー3に函体状の突出部6が形成さ
れ、両端部は取付は金具7の係合部は部8に形成されて
いる。またこのカバー3の函体状の突出部6の長手方向
の略中央部には円筒状の前記回動操作子9を回動自在に
挿通する通孔10が形成され、この通孔10はカバー3
の幅方向の中心より一側縁側に変位して形成されている
。そしてこの回II操作7−9の回動中心11は、カバ
ー3の前面幅方向の中心線C位置よりオフセンタ1ヴ置
に変位して設けられ、第1図に示すように回動操作子9
の中心11とこのカバー3の一側縁部間の寸法Aは回動
操作子9の中心11とこのカバー3の他側縁部間の寸法
Bより狭くなっている。
またこの回動操作子9はカバー3の前面に設けられてい
る通孔10に挿通されて外方に突出ケる操作子9の基部
には前記通孔10の内側周縁に係合して汰は止めされる
係止縁部12が形成され、この操作子9の基部下面には
カム部13が形成されている。そしてこの回動操作子9
の係止縁部12の外縁部には回動を規制される係合部1
4が突出形成されている。
また前記カバー3の突出部6の前記通孔10が側縁に接
近している側の一方の内壁面3aの略中央部に前記操作
子9の係合部14が係合されて回〃j操作子9の回動を
規i1.IJするストッパ15が一体に突出形成されて
いる。そして回動操作子9の係合部14はカバー3の突
出部6の他方側の内壁面3bにはこの回動操作子9の回
動で接触されないようになっている。
また前記ケース2の両端部には上部を残して細幅部16
.17が形成され、この細幅部16.17にてiyl記
取付は金具7の係止段部18が形成され、ケース2とカ
バー3とはカバー3の両係合受は部8にそれぞれ跨った
取付は金具7の両端係止部19が係止段部18に係止さ
れ、このケース2とカバー3とは取付は金具7にて結合
されている。またこの取イ」け金具7には中央部に連用
取付は枠20に取イ」け係止される取付は孔部21がそ
れぞれ形成されている。
さらに前記ケース2の一端面と底部の一端部に放熱用ス
リブl−22,23が形成され、またこのケース2の内
部の他端部には端子−収納部24が仕切り壁25にて区
画形成され、この端子収納部24の下部にケース2の底
面に間口した電線挿通孔2Gが形成されている。
また前記回路基盤4の表面側には調光回路を形成する可
′a抵抗27が幅方向の中心より一側縁に変位して接続
配置されている。またこの回路基盤4に取付けた可変抵
抗21の他側部にスイッチ4Gが接続配置され、このス
イッチ46は前記操作子9のカム部13にて開閉される
ようになっている。またこの回路基盤4の裏面側には調
光回路を形成する調光υ1皿半導体素子例えば、トライ
アック28とコイル29、コンデンサ30.31.32
、トリガーダイオード、抵抗などが接続されている。
また前記調光制御半導体のトライアック28には略り字
状の放熱板33がビス34にて取付けられている1゜ さらに前記回路基盤4の裏面側に略コ字状の端子板35
.35が接続されている。そしてこの端子板35.35
に自己鎖錠端子36.36がIN着され、さらにこの両
鎖錠端子36.36間に解除子31が配設されている。
また前記取ト↑け枠20は第4図に示すように周知の例
えば3個のスイッチを取付ける汎用の連用形取付は枠で
、取付は嵌合孔部38を有し、この取付け1■嵌合孔3
Bの一側には前記取(=Jけ金具7の取付は孔部21に
係合する突部39が形成され、この突部39に対向して
他側には取付は金具7の取イ・」け孔部21にかしめ孔
40からのかしめにより係合する突部41が形成されて
いる。さらにこの取付は枠20の両端部に埋め込みボッ
クスに取付ける取付は孔42が形成され、さらにこの取
付は枠20には化粧板の取付けねU孔43が形成されて
いる。
つぎに調光回路を第6図について説明する。
交流電源44に負荷のランプ45を介して接続される端
子板35.35間に、前記スイッチ46を介して抵抗4
1とコンデンサ30およびコイル29とが直列に接続さ
れ、この抵抗47とコンデンサ30と並列に抵抗48と
可変抵抗21とコンデンサ31とが直列に接続され、前
記抵抗47とコンデンサ30との接続点と可変抵抗27
とコンデンサ31との接続点が抵抗49を介して接続さ
れている。また前記可変抵抗21とコンデンサ31との
接続点にトリガーダイオード50が接続され、さらに前
記可変抵抗21とコンデンサ31と並列に前記調光制御
半導体素子のトライアック28が接続され、このトライ
アック28のゲートに前記トリガーダイオード50が接
続されている。さらに前記端子板35.35間に前記ス
イッチ46を介してコンデンサ32が接続されている。
また前記第5図に示す実/Il!例の調光器には図示さ
れていないが、必要に応じて前記スイッチ46と−し列
に抵抗51とネオンランプ52が直列に接続されている
つぎにこの実施例の作用を説明する。
組立てに際して1五、放熱板33を取付けたトライアッ
ク28、可変抵抗27などの調光回路部品と端子板35
.35を接続した回路基!84をケース2にトライアッ
ク28を取付けた表面側を1内側にして挿入すると、ト
ライアック28に取付けた放熱板33がケース2の一端
側の放熱用スリット22.23を形成した内面に対向さ
れる。そしてこの回路基盤4をケース2の受は突部5に
係止し、操作子9を通孔10に挿通したカバー3をケー
ス2の間口部に嵌FF′71ると、回路基盤4は受は突
部5とカバー3の押え突起3aとにて挟着保持され、操
作子9は可変抵抗27の回転軸27aに係合され、さら
にスイッチ46のアクチェータ46aは操作子9のカム
部13に係合される。この状態で、カバー3の両端係合
受は部8にそれぞれ跨った取付は金具7の両端係止部1
9をケース2の係止段部18に係止することによりケー
ス2とカバー3とが結合されて調光器本体1が形成され
る。そしてこの本体1を取付は枠20の取イ・1番)嵌
合孔38に嵌合し、この取付は枠20の突部39に取付
は金具7の一側の取イ」け孔部21を係合し、取(’I
 R金具7の他側の取付は孔部21にかしめ孔40から
のかしめにより突部41を係合する。またこの取付は枠
20に他の調光器本体1または配線器具例えばスイッチ
などを取付ける。そしてこの取付は枠20を壁面の埋め
込みボックスなどに取付け、この取付は枠20に化粧板
を取付ける。
そして操作子9の回動でカム部13がスイッチ46を閉
成するとともに可変抵抗27の回!iIl軸27aが回
動して抵抗値が調整される。この抵抗値の変化でコンデ
ンサ31の充電時間が調整され、トリガーダイオード5
0を介してトライアック28のiQ通が位相ffi’l
 filされ、ランプ45に通電される電力量が制御さ
れてランプ45は調光制御される。この回動操作子9の
回転でこの操作子9に形成した係合部14がカバー3の
ストッパ15に係合すると、回動操作子9の回動が停止
される。この場合操作子9の回動操作力が過大であって
も、ス1ヘツパ15はカバー3の内壁面3aに形成され
ているため、強度が大きく、破損されることがなく、ま
た回動操作子9はカバ、−3の幅方向に対してオフセン
ター位置に形成されているため、カバー3の幅方向の中
心位置に突設した場合よりも大きくでき、強度が高めら
れ、多少の過大な操作力で破M することがない。
そしてトライアック28の発熱は放熱板33に伝導され
、ケース2の放熱用スリット22.23から放熱され、
トライアック28の発熱は回路基盤4が遮熱板となって
本体1の表面側へは遮断され、表面側が加熱されること
がない。
(発明の効果〕 本発明によれば、調光器本体のカバーに回動自在に設け
られた回動操作子は、中心位置より一縁側に変位されて
いるため、調光器本体の大きさに比し、ス1−ツバに係
合する係合部を大きくできるとともにストッパはカバー
の内壁面に突出したため、強度を大きくでき、多少の過
大な操作力が作用しても、係合部、ストッパが破損する
ことがなく、効果的に回動操作子の回fJJ範囲を規制
でき、さらに回動操作子は一側に変位されており、他の
配線器具例えば、スイッチ、コンセントなどと連設した
場合、これらの操作部との間の間隔寸法が拡がり、調光
器の回動操作子を操作する際に他の配線器具の操作部を
誤操作することなく、調光器の回動操作子の操作が容易
にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調光器本体のカバーの
底面図、第2図は同上カバーを外した状態の平面図、第
3図は同上調光器本体の分解斜視図、第4図は同上調光
器と取付は枠との斜視図、第5図は同上調光器の断面図
、第6図は同上回路図である。 1・・調光器本体、2・・ケース、3・・カバー、3a
・・カバー3の内壁面、9・・回動操作子、14・・係
合部、15・・ストッパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケース、カバーおよびこのカバーに設けられた調
    光操作用回動操作子を有し大角形のボス寸法に形成した
    調光器本体を備え、 前記調光器本体のカバーに設けた回動操作子の中心をこ
    のカバーの幅方向の中心より変位させ、この回動操作子
    に突設した係合部を係合しこの回動操作子の回動範囲を
    規制するストッパを前記カバーの内壁面に形成したこと
    を特徴とした調光器。
JP61167027A 1986-07-16 1986-07-16 調光器 Expired - Lifetime JPH07111913B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990002472A1 (en) * 1988-08-26 1990-03-08 Bowden, Brett, Antony Reduced power switch

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JPS57162304A (en) * 1981-03-31 1982-10-06 Japan Servo Variable resistor with control mechanism
JPS594470A (ja) * 1982-06-30 1984-01-11 Nissan Shatai Co Ltd 塗装方法

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