JPS63210338A - 建築用板 - Google Patents
建築用板Info
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- JPS63210338A JPS63210338A JP62041020A JP4102087A JPS63210338A JP S63210338 A JPS63210338 A JP S63210338A JP 62041020 A JP62041020 A JP 62041020A JP 4102087 A JP4102087 A JP 4102087A JP S63210338 A JPS63210338 A JP S63210338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- resin
- paper
- resin foam
- foam
- Prior art date
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- Granted
Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は浴室の天井板等に用いられる建築用板の構造に
関するものである。
関するものである。
［背塗技術１
従来のこの種の建築用板にあっては合成樹脂の裁板の背
面に’３５脂発泡体を裏打ちし、樹脂発泡体の背面に樹
脂シートあるいは紙を積層して形成されていた。しかじ
樹脂シートを積層したものの場合浴室で湯を沸かし過ぎ
たとき室内天井付近の室温が上昇し、樹脂シートが熱で
伸びて反りが発生するという問題があった。紙を積層し
たものの場合熱による伸びは防げるが、水が浸み込み反
りが発生しｔこり、紙が折れたり破れたりして建築用板
が破損するという問題があった。
面に’３５脂発泡体を裏打ちし、樹脂発泡体の背面に樹
脂シートあるいは紙を積層して形成されていた。しかじ
樹脂シートを積層したものの場合浴室で湯を沸かし過ぎ
たとき室内天井付近の室温が上昇し、樹脂シートが熱で
伸びて反りが発生するという問題があった。紙を積層し
たものの場合熱による伸びは防げるが、水が浸み込み反
りが発生しｔこり、紙が折れたり破れたりして建築用板
が破損するという問題があった。
Ｅ発明の目的１
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは耐熱性及び耐水性がある建築用
板を提供するにある。
明の目的とするところは耐熱性及び耐水性がある建築用
板を提供するにある。
［発明の開示］
本発明建築用板は、合成樹脂の基板１の背面に樹脂発泡
体２を裏打ちすると共に樹脂発泡体２の背面にバックシ
ート３を積層した建築用板において、バンクシート３を
樹脂シート４と紙５との複合材にて形成すると共にバッ
クシート３の紙５がわの面を接着したことを特徴とする
ものであって、上述のように構成することにより従来例
の欠点を解決したものである。つまりバッタシート３を
樹脂シート４と紙５との複合材にした二とにより、樹脂
シート４と紙５の相乗作用にて耐水性及び耐熱性の両方
があるようになり、しかもバンクシート３の紙５がわを
樹脂発泡体２に接着したことにより自己接着性のある樹
脂発泡体２の樹脂が紙５にも浸み込んで接着性を向上で
きるようになった。
体２を裏打ちすると共に樹脂発泡体２の背面にバックシ
ート３を積層した建築用板において、バンクシート３を
樹脂シート４と紙５との複合材にて形成すると共にバッ
クシート３の紙５がわの面を接着したことを特徴とする
ものであって、上述のように構成することにより従来例
の欠点を解決したものである。つまりバッタシート３を
樹脂シート４と紙５との複合材にした二とにより、樹脂
シート４と紙５の相乗作用にて耐水性及び耐熱性の両方
があるようになり、しかもバンクシート３の紙５がわを
樹脂発泡体２に接着したことにより自己接着性のある樹
脂発泡体２の樹脂が紙５にも浸み込んで接着性を向上で
きるようになった。
以下本発明を実施例により詳述する。
基板１はｔＪＳｉ図に示すように塩化ビニル樹脂のよう
な合成樹脂を押出成形することにより形成され、両側に
接続用の雌実１ａと雄実１ｂとを夫々設けである。この
基板１の背面にはウレタン発泡体のような樹脂発泡体２
を裏打ちしてあり、樹脂発泡体２の背面には基板１の両
側間に亘るようにバックシート３を積層しである。この
バックシート３は少なくとも樹脂シート４と紙５とを積
１図した複合材にて形成されている。本実施例の場合ク
ラフト紙やチタン紙のような紙５の上にポリエチレン接
着剤のような樹脂接着剤層６を介して粗布７（例えば３
（）０デニールのポリエチレン糸で織ったもの）を接着
してあり、粗布７上に樹脂接着剤層６を介してアルミニ
ウム蒸着Ｎ８を８２Ｍし、アルミニウム蒸着層８上にポ
リプロピレンシートのような樹脂シート４を積層しであ
る。このバックシート３は紙５がわが樹脂発泡体２がわ
になるように積層してあって樹脂発泡体２の自己接着性
にて接着しである。上記バックシート３の紙５で耐熱性
があり、樹脂シート４で耐水性があり、またアルミニウ
ム蒸着）ｖＪ８にて熱反射性があり、粗布７にて強度が
向上する。
な合成樹脂を押出成形することにより形成され、両側に
接続用の雌実１ａと雄実１ｂとを夫々設けである。この
基板１の背面にはウレタン発泡体のような樹脂発泡体２
を裏打ちしてあり、樹脂発泡体２の背面には基板１の両
側間に亘るようにバックシート３を積層しである。この
バックシート３は少なくとも樹脂シート４と紙５とを積
１図した複合材にて形成されている。本実施例の場合ク
ラフト紙やチタン紙のような紙５の上にポリエチレン接
着剤のような樹脂接着剤層６を介して粗布７（例えば３
（）０デニールのポリエチレン糸で織ったもの）を接着
してあり、粗布７上に樹脂接着剤層６を介してアルミニ
ウム蒸着Ｎ８を８２Ｍし、アルミニウム蒸着層８上にポ
リプロピレンシートのような樹脂シート４を積層しであ
る。このバックシート３は紙５がわが樹脂発泡体２がわ
になるように積層してあって樹脂発泡体２の自己接着性
にて接着しである。上記バックシート３の紙５で耐熱性
があり、樹脂シート４で耐水性があり、またアルミニウ
ム蒸着）ｖＪ８にて熱反射性があり、粗布７にて強度が
向上する。
［発明の効果］
本発明は叙述のようにバンクシートを樹脂シートと紙と
の複合材にしたので、樹脂シートと紙の相乗作用にて耐
水性及び耐熱性の両方があるものであり、しかもバック
シートの紙がわを樹脂発泡体に接着したので、自己接着
性のあるａｔ脂発泡体のＯｆ脂が紙にも浸み込んで接着
性を向上でさるものである。
の複合材にしたので、樹脂シートと紙の相乗作用にて耐
水性及び耐熱性の両方があるものであり、しかもバック
シートの紙がわを樹脂発泡体に接着したので、自己接着
性のあるａｔ脂発泡体のＯｆ脂が紙にも浸み込んで接着
性を向上でさるものである。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上のバ
ックシートの拡大断面図であって、１は基板、２は＋Ｊ
３脂発泡体、３はバックシート、４はり（脂シート、５
は紙である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 １・・・基板 ３・・・バックシート 第１図 ３・・・バックシート ４・・・Ｆ３（脂シート
ックシートの拡大断面図であって、１は基板、２は＋Ｊ
３脂発泡体、３はバックシート、４はり（脂シート、５
は紙である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 １・・・基板 ３・・・バックシート 第１図 ３・・・バックシート ４・・・Ｆ３（脂シート
Claims (1)
- ［１］合成樹脂の基板の背面に樹脂発泡体を裏打ちする
と共に樹脂発泡体の背面にバックシートを積層した建築
用板において、バックシートを樹脂シートと紙との複合
材にて形成すると共にバックシートの紙がわの面を接着
して成ることを特徴をする建築用板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62041020A JP2520412B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 建築用板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62041020A JP2520412B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 建築用板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210338A true JPS63210338A (ja) | 1988-09-01 |
| JP2520412B2 JP2520412B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=12596710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62041020A Expired - Lifetime JP2520412B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 建築用板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520412B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117520U (ja) * | 1980-03-07 | 1980-08-19 | ||
| JPS5732177U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62041020A patent/JP2520412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117520U (ja) * | 1980-03-07 | 1980-08-19 | ||
| JPS5732177U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520412B2 (ja) | 1996-07-31 |
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