JPH0118349Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0118349Y2
JPH0118349Y2 JP2432381U JP2432381U JPH0118349Y2 JP H0118349 Y2 JPH0118349 Y2 JP H0118349Y2 JP 2432381 U JP2432381 U JP 2432381U JP 2432381 U JP2432381 U JP 2432381U JP H0118349 Y2 JPH0118349 Y2 JP H0118349Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
stretched
cardboard
paper
liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2432381U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57138637U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2432381U priority Critical patent/JPH0118349Y2/ja
Publication of JPS57138637U publication Critical patent/JPS57138637U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0118349Y2 publication Critical patent/JPH0118349Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本考案は側壁の耐圧縮力を強化した段ボール箱
に関する。
〔従来の技術〕
段ボールは安価で適度の強度を持つ材料である
ため、一般に非耐久的容器等の材料として広く使
用されている。
このような一般的段ボールは、第1図に示すよ
うに、コルゲート加工された紙製の中芯1と、そ
の両側面に接着された紙製ライナー2,2より成
る構造を持つている。また、第2図に示すよう
に、多段の中芯1,1と、その両面側に接着され
たライナー2,2,2より成る構造を持つ段ボー
ルもある。
一方、近年は、省資源の立場から段ボールの耐
久化が望まれている。
しかし上記一般的段ボールは、防水性、防
湿性、表面耐摩耗性、容器とした場合の積み
重ね時の圧縮強度、破裂強さ、折曲強度、
引裂き強さなどにおいて多くの欠点を有してい
る。
特に、内容物を入れた段ボール箱は何段かに積
み重ねられて保管されたり運搬されることが多
く、積み重ねられた下段の段ボール箱はかなりの
重量を受け、第3図に示すように、箱Bの側壁f
が上からの圧縮に屈するように折れ曲がり、それ
が荷くずれや箱の破れ等のトラブルの原因となつ
ていた。このため段ボール箱にあつては、箱の側
壁部の圧縮力を向上させることにより、積圧や、
又はその繰返しに付し、長期間耐えることが強く
要望されていた。
また段ボールは、その用途より考えて、一方の
側から圧力を受けることが多く、例えば第4図a
およびbに示すような圧力Pを受けるとき、その
圧力Pによつて変形され湾曲した凸面側のライナ
ー2は、矢印方向の強い張力を受けることにな
る。このような圧力Pに対しても丈夫な段ボール
の開発が望まれていた。
さらに、段ボールの強度は吸湿により減じ、段
ボールの変形原因となり易い。
なお、段ボールに未延伸フイルムを貼つて段ボ
ール箱の防水・防湿性を改良したり、内容物の鮮
度保持を目的とするものが知られている(特公昭
46−4332号、実公昭58−16847号)。
確かに未延伸フイルムを貼着することによつ
て、従来の紙製段ボール箱よりは防水・防湿性が
向上し、全体として耐久性の向上は認められる。
しかし、積圧に対する箱としての耐圧縮力につい
ては、未だ不充分で、いつそうの改良が望まれて
いた。
一方、本考案者等は、上記の未延伸フイルムに
代えて延伸強化フイルムを段ボールの表面側にラ
ミネートできないものかと、種々研究していた。
これまでの段ボール製造業界にあつては、延伸
フイルムは未延伸フイルムと異なり、熱により収
縮する性質が大きいため、延伸フイルムを段ボー
ルに貼つても加熱圧着の工程で段ボールに反りが
大きく生じ、全く製品にならないことは確認する
までもないこととされていた。
このため、延伸フイルム貼り段ボールの試みは
全く行なわれていなかつたし、全く無意味なこと
と思われていた。また実際、延伸フイルムと段ボ
ールに関する文献は全く見られなかつた。
しかしながら本出願人等は、かねてより、 防湿性、断熱性、遮音性が良好で且つ機械的
強度に優れた段ボールを得ることを目的とし
て、フラツトヤーンまたは延伸テープと呼ばれ
ているフイルムを縦横に平織にした織物からな
るフラツトヤーンクロスシートにクラフト紙を
ラミネート加工して多重防湿紙を得、それをラ
イナーとした段ボール(特願昭55−111448号
「強化段ボール」)。
コーンスターチ糊に対する接着性、耐水性、
機械的強度の優れた段ボールを得ることを目的
として、同じくフラツトヤーンクロスシートの
両面にラミネート樹脂層を介してクラフト紙を
貼着した五層からなるライナー(特願昭55−
136371号「段ボール用ライナー」)。
防湿性に優れ、反りのない安定した段ボール
を得ることを目的として、ラミネート樹脂やフ
ラツトヤーンクロスシート等の合成樹脂クロス
シートより成る接着性及び不透水性を備えた中
間層を介して一対の板紙を一体に積層してある
ライナーを中芯の表裏両面に接着した段ボール
(特願昭55−170102号「防湿段ボール」)。
防水性、折曲強度等に優れた段ボールを経済
的に得ることを目的として、コルゲート加工し
た中芯の少なくとも片面に紙層を接着し、更に
その紙層の外側に耐水性接着層を介して上記フ
ラツトヤーンクロスシートをラミネートした段
ボール(特願昭56−18831号「耐久性段ボー
ル」)。
等の開発を試み、その製品化に成功し、上記のよ
うに出願も終えた。これらの製品は確かに防水
性、機械的強度等において格段に優れた性能を発
揮している。
本考案者等は、このような延伸テープの織物か
らなるフラツトヤーンクロスシート等を段ボール
構造体に組み込んだ特殊複合段ボールの製品化の
ために、段ボール製造装置の操業条件を種々検討
し、特殊な操業条件も確立していた。
かくして、本考案者等は、上記の幾つかの開発
経験からして、延伸フイルムを貼つた場合の反り
の問題は完全に解決し得ることを確認していた。
そして、未延伸フイルムよりも抗張力の優れた
延伸フイルムが、段ボール箱の圧縮力を向上させ
るという意外な効果を見い出だしたのである。こ
のことは、延伸の有無を問わず可撓性フイルムで
ある以上、軟かく極薄であり、従つて、全ての可
撓性フイルムは圧縮力とは本質的に無縁であつた
はずであるが、全く意外なことであつた。
〔考案の目的〕
本考案はこのような実状に鑑みなされたもの
で、特に段ボール箱の側壁の圧縮力を向上させる
ことにより、長期間または多数回の繰返し使用に
耐え得る経済的な耐圧縮力強化段ボール箱を提供
することを目的としている。
〔考案の構成〕
本考案は、箱の側壁を構成する段ボールの内外
少なくとも一方のライナーが;中芯に内側面を接
着した紙と、この紙の外側面にラミネートされた
延伸強化可撓性合成樹脂フイルムとを含むライナ
ーであることを特徴としている。
〔実施例〕
第5図は本考案に使用される実施例段ボールの
構造を一部剥離して説明する図であり、第6図は
その要部拡大断面図である。
以下説明する段ボール構造の実施例は、段ボー
ル箱の側壁を構成する部分の段ボール構造であ
る。
図に示す側壁部実施例段ボールは、コルゲート
加工された紙製の中芯1の両面側に、それぞれ外
層を構成するように、ライナー2および2′が接
着されている。
このうちライナー2は、従来の紙ライナーであ
るが、ライナー2′は強化改良されたライナーで
ある。
このライナー2′は、上記中芯1に内側面が接
着された紙3と、この紙3の外側面にラミネート
された可撓性延伸合成樹脂フイルム4とを少なく
とも必須要素としている。(以下、このライナー
2′を「改良ライナー2′」という) 改良ライナー2′を構成する可撓性延伸合成樹
脂フイルム4としては、延伸ポリアミドフイル
ム、延伸ポリエステルフイルム、延伸ポリプロピ
レンフイルム、延伸ポリカーボネートフイルム、
延伸ポリ塩化ビニルフイルム、延伸ポリエチレン
フイルム、延伸ポリスチレンフイルム、延伸ポリ
イミドフイルム、延伸結晶化されたポリビニルア
ルコールなどを使用することができる。
ポリアミドフイルムとしては、延伸されたナイ
ロン6フイルム、ナイロン66フイルム、ナイロン
11フイルム、ナイロン12フイルムなどを使用する
ことができ、ポリエステルフイルムとしては、延
伸されたポリエチレンテレフタレートフイルム、
ポリブチレンテレフタレートフイルムなどを使用
することができる。
フイルムの延伸の態様としては、少なくともフ
イルムの一方向が延伸されていればよい。
しかし延伸フイルム4は、縦横二方向に二軸延
伸して面配向されたものが好ましく、また、結晶
化されたフイルムは使用上特に好ましい。それ
は、同材料の未結晶化の延伸フイルムと結晶化さ
れた延伸フイルムとを比較すると、結晶化された
延伸フイルムの方が段ボール箱の側壁に貼られた
場合段ボール箱の耐圧縮力において一層の増大が
認められるからである。
一方、未延伸フイルムを使用することは、段ボ
ール箱の側壁に貼られた場合でも、側壁の耐圧縮
力の向上や変形の防止に対して顕著な補強効果は
なく、本考案の目的を達成することにはならな
い。
なお、延伸フイルム4の機械的、化学的、熱
的、電気的および光学的性質等を一層向上させる
目的で、延伸フイルム4の表面をコーテイング加
工あるいは別フイルム、紙などのラミネート加工
を施し被覆することは、一層好ましいものであ
る。
改良ライナー2′を構成する紙3としては特に
制限はないが、一般段ボール用のライナーに使用
される紙が好ましい。しかし、紙3の外側面が延
伸フイルム4でカバーされることから、さらに質
の低い紙を使用することもできる。
紙3と延伸フイルム4とをラミネート加工する
には、ホツトメルト剤を紙3の上に塗布し、直ち
に延伸フイルム4を貼り合わせ冷却するホツトメ
ルトラミネート法あるいは有機溶剤に可溶な接着
剤をコーテイングした後、乾燥し、圧着させるド
ライラミネート法が好ましい。また、ウエツトラ
ミネート法も可能である。或いは、延伸フイルム
と紙との間に熱溶融性合成樹脂を接着層として流
し込み両者を接着させてもよい。
このように構成された改良ライナー2′は、必
ず、紙面3が中芯1と接着されて内側を構成し、
延伸フイルム4は必ず紙面3の外側を構成してい
なければならない。
これを逆に、延伸フイルム4を中芯1と接着さ
せ、このフイルム4の外側に紙面3が存在するこ
とになれば、中芯とライナーの接着部において、
破壊等の重大な欠点を生じるので、本考案の目的
をなんら達成することとはならない。紙3と中芯
1との接着には、現業の澱粉糊が使用され、加熱
圧着されることは現業製造と同じである。
〔別の実施例〕
一方、改良ライナー2′の可撓性延伸フイルム
4の外側をさらに紙などでコートしたもの、例え
ば〔紙〕+〔延伸フイルム〕+〔紙〕よりなるサンド
イツチラミネートの改良ライナーは、耐水性を若
干低下するが、美観を向上し、また段ボールを積
み上げた時の滑りを抑えるので好ましい。もちろ
ん、段ボール箱の圧縮力等の機械的性質において
同様の効果を保持することができる。
〔考案の作用〕
このような段ボール構造をした段ボール箱の側
壁は、多段積みされた上からの圧力に対して未延
伸フイルムを貼つた従来の段ボール箱よりも少な
くとも10%以上は強く耐えることができる。
例えば、段ボール箱の外寸を300×200×250mm
に統一して、この箱を構成する各種段ボール構造
について、未延伸ポリプロピレンフイルム(以下
PPとする)を貼つた場合と、二軸延伸ポリプロ
ピレンフイルム(以下OPPとする)を貼つた場
合の各箱の圧縮強度を比較したところ、 段ボール構造がC220×中芯×C220,ABフル
ート(複両面段ボール)については、OPP貼
着の方がPP貼着のものよりも圧縮強度が10%
以上向上していた(OPP:596.7Kg、PP:539.7
Kg)。
段ボール構造がA280×A280,Aフルート
(両面段ボール)については、OPP貼着の方が
PP貼着のものよりも圧縮強度が13%以上向上
していた(OPP:481.0Kg、PP:419.0Kg)。
段ボール構造がC220×C220,Aフルート
(両面段ボール)については、OPP貼着の方が
PP貼着のものよりも圧縮強度が15%以上向上
していた(OPP:314.3Kg、PP:267.7Kg)。
以上のように、OPP貼着の方がPP貼着のもの
に対して10%以上もの圧縮強度の向上を示すの
は、延伸フイルムを除く紙のみで構成された段ボ
ール構造体が上からの圧縮力に対して変形又は折
れ曲がろうとするのを、延伸フイルムの大きな抗
張力が抵抗して補強することになるためである。
この延伸フイルムの抵抗により、段ボール箱とし
ての耐圧縮力が著しく向上し改善されたのであ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、外層ライナー部
に可撓性延伸フイルムがラミネート加工されてい
る段ボールを箱の側壁としているので、側壁の変
形に対して延伸フイルムがその優れた引張り強さ
をもつて強く抵抗し、積み重ね重量に対して側壁
の圧縮力を上記表に示すように10%以上も増大さ
せることができるのである。
なお、従来からの懸案であつた段ボール箱の圧
縮力の改善が、圧縮力とは全く無縁のフイルムの
うち、特に延伸フイルムを選択的に貼ることによ
り解決されるとは、予想だにされていなかつたこ
とである。
また段ボール箱の吸水率、透湿率が著しく小さ
くなり、耐摩耗性を向上させることができるの
で、通常の紙のみをライナーとする一般的段ボー
ルや未延伸フイルムを貼つた段ボールより成る段
ボール箱と比較して、格段の耐久性を持たせるこ
とができる。
例えば、本考案段ボールの箱をトラツク輸送に
使用したところ、20回の使用後も欠損はなく、充
分実用に耐えた。
一方、一般的段ボールは2回の使用により、つ
ぶれ、摩耗、裂け等の原因により使用に耐えるこ
とができなくなつた。
本考案に使用される段ボールは、一般的段ボー
ルの構造を生かして、ライナーのみを変更するこ
とによつて得られるので、経済性を著しく損なう
ものではない。逆に、一般的段ボールの10倍を越
える耐久性を考えれば、その経済効果は著しく大
きいと言える。
なお上記実施例では、両面段ボールの一方のラ
イナーのみが改良ライナーである場合について説
明したが、その他両面段ボールの両面が改良ライ
ナーである場合、あるいは複両面段ボール、複々
両面段ボール等の片面または両面が改良ライナー
である場合、片面段ボールのライナーが改良ライ
ナーである場合等が考えられ、いずれも本考案を
実施することになることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は一般的な段ボールの構造
を説明する図で、第1図は一部破断両面段ボール
の斜視図、第2図は複両面段ボールの斜視図を示
す。第3図は多段積みされた段ボール箱Bの下段
側壁fが押し潰されている状態を示した説明図。
第4図a及びbは圧力Pに対する段ボールの変形
状態を説明する図。第5図は本考案に使用される
実施例段ボールの構造を一部剥離して説明する図
であり、第6図はその要部拡大断面図。 1……中芯、2……紙ライナー、2′……改良
ライナー、3……紙、4……延伸フイルム、B…
…段ボール箱、f……側壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 箱の側壁を構成する段ボールの内外少なくとも
    一方のライナーが;中芯に内側面を接着した紙
    と、この紙の外側面にラミネートされた延伸強化
    可撓性合成樹脂フイルムとを含むライナーである
    ことを特徴とする耐圧縮力を強化した段ボール
    箱。
JP2432381U 1981-02-23 1981-02-23 Expired JPH0118349Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2432381U JPH0118349Y2 (ja) 1981-02-23 1981-02-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2432381U JPH0118349Y2 (ja) 1981-02-23 1981-02-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57138637U JPS57138637U (ja) 1982-08-30
JPH0118349Y2 true JPH0118349Y2 (ja) 1989-05-29

Family

ID=29822044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2432381U Expired JPH0118349Y2 (ja) 1981-02-23 1981-02-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0118349Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015223305A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 王子ホールディングス株式会社 棚板および什器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57138637U (ja) 1982-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6083580A (en) Cardboard and corrugated board container having laminated walls
US4286006A (en) Corrugated material
US6133168A (en) Coated substrate having high MVTR
KR19990067244A (ko) 층박리 가능한 패키징적층물 및 이의 제조방법
EP1201822A1 (en) Printable paperboard for packaging
JPH0118349Y2 (ja)
JP5090736B2 (ja) 改良された物理的性質を有する多層管
EP2988937A1 (en) Expandable laminate, expanded laminate, a process for forming the expandable laminate, and uses of the laminates
EP1272337B1 (en) Cardboard and corrugated board container having laminated walls
JP2836543B2 (ja) 鮮度保持保冷段ボール容器
JP2001072042A (ja) 複合トレー容器
JP3459043B2 (ja) 防湿包材
JPH07361B2 (ja) クツシヨンシ−ト及びその製造方法
JP2799423B2 (ja) コルゲートの製造方法及び運搬・保管方法並びに段ボール構造体の製造方法
JPH0533326Y2 (ja)
JPS6129641Y2 (ja)
JPH0239795Y2 (ja)
JPH0452048Y2 (ja)
JPS6350118Y2 (ja)
JPS6112097Y2 (ja)
AU2004261313B2 (en) Multi-layer tube of improved physical properties
JPH0529864Y2 (ja)
JP2577757Y2 (ja) 合成畳
JP2001096679A (ja) 防湿紙
JPS60906B2 (ja) 段ボ−ル用ライナ−