JP2836543B2 - 鮮度保持保冷段ボール容器 - Google Patents

鮮度保持保冷段ボール容器

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JP2836543B2 JP27075795A JP27075795A JP2836543B2 JP 2836543 B2 JP2836543 B2 JP 2836543B2 JP 27075795 A JP27075795 A JP 27075795A JP 27075795 A JP27075795 A JP 27075795A JP 2836543 B2 JP2836543 B2 JP 2836543B2
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正博 隈部
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は青果物等の輸送に当
たり、内容物の保冷効果を高めて、内容物の鮮度を保持
し、かつ使用済み後は水への離解性が容易で再生可能と
される段ボールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、段ボール製の保冷箱としては、箱
の表面にアルミニウム箔及びアルミニウム蒸着フイルム
をラミネートしたものがよく知られている。しかし、こ
の技術は、段ボール表面での吸水がほとんどないため、
段ボール箱製造時に、フレキソインキよるに印刷と、酢
ビ系接着剤によるグルージョイトの接合が困難であっ
た。
【0003】この問題を解決するため、本発明者らは実
公平5−36676において、ライナーに重層紙を用
い、重層紙の中間に合成樹脂防湿層を設け、かつ重層紙
の表面にアルミニウム粉末及び/又は白色顔料の塗工層
を設けたものを提案した。この技術は内容物の保冷効果
も良く、かつフレキソインキによる印刷及び酢ビ系接着
剤での接合も容易である。
【0004】しかしながら、この技術は、内容物入りの
箱を0〜5℃程度の予冷庫から20〜30℃程度の外部
に出した場合に、段ボール表面に結露水が生じ、これが
重層紙内部に浸透し、段ボール潰れが生じるという欠点
があった。また、合成樹脂層がプラスチックフイルムか
らなる場合には、水離解の際に離解が困難であるという
問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、予冷庫から外部に出した場合の結露による
段ボール潰れを防止し、また使用済み後の容器を再生可
能とし、かつ安価に製造することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋭意研究の結
果、容器表面の撥水度をR8以上にすると、段ボールを
予冷庫から外部に出した際に結露水が生じても、結露水
は段ボール表面から大部分が転がり落ち、結露水の内部
への浸透はほとんどなく、結露水による段ボール潰れは
なくなることを発見した。
【0007】すなわち本発明は、一対の紙層の中間に、
合成樹脂エマルジョンからなる層を設けた3層構造の重
層紙を、少なくとも一方のライナに用いて形成した段ボ
ールシートからつくられた段ボール容器であって、容器
の内面又は外面となる表層にはアルミニウム粉末及び/
又は白色顔料と、撥水剤を含む塗工層を有し、かつその
塗工層表面のJIS P8137による撥水度がR8
上である鮮度保持保冷段ボール容器に関するものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において、塗工層表面の撥
水度を調節する方法は、塗工層表面への撥水剤の添加に
よる。添加とは、塗布、散布、含浸を含むものであり、
撥水剤を単独で添加しても良いし、他の塗工層成分、す
なわちアルミニウム粉末及び/又は白色顔料や接着剤成
分と混合して、重層紙表面に塗布してもよい。撥水剤の
種類は特に限定されることはなく、紙類に使用される公
知の撥水剤が使用可能であるが、例えばワックス系の撥
水剤があげられる。
【0009】本発明において表面の塗工層は、コルゲー
ター上で形成されることが好ましい。 塗料の塗工をコ
ルゲーター上で行うと、撥水加工をコルゲーター貼合前
に別工程で行い、重層紙ライナーとして巻取りを長期間
放置した場合に比較し、ライナー裏面(中芯との接着面
側)への撥水剤の転移(裏移り)が少なくなる。重層紙
ライナー裏面に撥水剤の転移があると、吸水性が低下
し、コルゲーターの貼合性は低下するが、この方法によ
れば吸水性の低下が生じないため、コルゲーターの貼合
性は低下せず、結果として、撥水剤のコルゲーター貼合
前塗工よりも、運転速度が早くなり、生産性が向上す
る。
【0010】更に、本発明は、段ボールとして使用後
は、回収再利用を可能とするために、重層紙の中間層を
合成樹脂エマルジョンで成形する。合成樹脂エマルジョ
ンからなる層は、Tダイ等で成形されるプラスチックフ
イルムと異なり、エマルジョン粒子間の結合が弱く、パ
ルパーでの離解が容易であり、再び紙として利用するこ
とが可能である。
【0011】本発明は、図1の様に、重層紙の中間層に
合成樹脂エマルジョンで成形された水蒸気バリヤー性の
高い防湿層が存在するため、段ボールシートの外部が高
湿度であつても、湿気は防湿層でくい止められ、段ボー
ルシートの熱伝導率は低いまま維持することができる。
(段ボールシートは水分が高まると、熱伝導率が高ま
り、保冷効果が低下する)
【0012】更に、本発明は、段ボール表面に熱放射率
の低い物質があり、表面の撥水度がR8以上であるた
め、段ボール表面への輻射による熱の移動は少なく、予
冷庫から出した時に生じる結露水の重層紙内部への浸透
もほとんどない。
【0013】本発明の重層紙に用いる紙は、段ボール用
として一般的に使用されているライナーと中芯である
が、これに類する紙であればいずれも使用することがで
きる。本発明の中芯には、段ボール用として一般的に使
用されている中芯を使用する。また段ボール貼合用糊に
は、段ボール用として一般的に使用される澱粉糊、耐水
澱粉糊等を使用する。
【0014】本発明の重層紙の中間層を形成する合成樹
脂エマルジョンには、スチレンブタジエン樹脂、アクリ
ル樹脂、ワックス、石油樹脂等の合成樹脂を単独或いは
複数を混合して使用する。
【0015】本発明の塗工層を構成する成分は、アルミ
ニウム粉末及び/又は白色顔料等の顔料成分、接着剤成
分を主成分とし、分散剤その他の補助成分が適宜加えら
れる。また、塗工層表面の撥水度を調節する撥水剤を加
えても良い。白色顔料としては、チタン酸カリウム、カ
オリン等を使用する。接着剤としては通常塗工紙の塗料
に用いられるものが使用可能であり、でんぷん、PVA
をはじめ、各種のものがあげられる。
【0016】以下、この発明を図面を参照して説明す
る。本発明の段ボール容器に使用する重層紙1の構成
は、図1に示すとおりである。図中2は合成樹脂エマル
ジョンで成形された水蒸気バリヤー性の高い防湿層であ
り、両側には紙、板紙等からなる一対の紙層を設けてそ
れらを一体に積層させ、3層構造の重層紙1を得る。
【0017】図2は、塗工層4を片面に形成させた重層
紙1を、段ボールシートの一方のライナーとして用いた
両面段ボールシートを示す。図中符号5は中芯、6は中
芯5の反対面に貼着した通常のライナーである。図3は
前記反対面のライナー6の表面に、塗工層4を形成した
両面段ボールシートを示す。図4は、両面段ボールシー
トの表裏両面のライナーを前記の重層紙1を用いて形成
させると共に、各重層紙1の表層に塗工層4を形成した
例を示す。
【0018】上記のように構成された段ボールシートを
用いて塗工層が容器の内面又は外面となるように、表層
に露出させて段ボール箱を得る。
【0019】
【実施例】次に本発明を以下の実施例に従って詳細に説
明する。
【0020】実施例1 坪量180g/m2ライナー(本州NRK180)の裏
面に、スチレンブタジェン共重合体45:アクリルエマ
ルジョン50:ワックスエマルジョン5の混合エマルジ
ョンを固形分当たり15g/m2塗工し、次に坪量12
0g/m2中芯(三興中芯)と貼り合わせ、坪量315
g/m2重層紙を作成する。次に、この重層紙をライナ
ーとして使用し、コルゲーター上において、この重層紙
の表面(中芯と接着面の反対面)に、アルミニウム粉末
1g/m2とワックス系撥水剤(ブライトンFC10
5;サカタインクス製)1g/m2とSBR接着剤(ク
ロスレンSK72)0.5g/m2とからなる塗料を塗
工すると同時に、中芯(坪量160g/m2)と貼合
し、Aフルートの段ボールシートを得る。塗工層表面の
撥水度はR10であった。次に、この段ボールシートを使
用し、内寸法340*230*200mmに製函した段
ボール箱をつくり、表に示す試験をした。
【0021】実施例2 塗料の塗布を、あらかじめコルゲーターにかけるに前別
工程でおこない、巻取にして保存しておいた重層紙をラ
イナーとして使用したこと以外は、実施例1と全く同様
の構成で段ボール箱をつくり、実施例1と同様の試験を
した。塗工層表面の撥水度はR10であった。結果を表に
示す。
【0022】比較例1 重層紙の表面に、コルゲーター以外の塗工機でアルミニ
ウム粉末を1g/m2とSBR接着剤(クロスレンSK
72)0.5g/m2を塗工し、重層紙の中間層がTダ
イで押し出された30μポリエチレンフイルム構成され
る以外は実施例1と同様の段ボール箱をつくり、同様の
試験をした。塗工層表面の撥水度はR2であった。
【0023】比較例2 段ボールの構成において、ライナーは一般ライナー28
0g/m2であり、中芯は一般中芯160g/m2である
以外は実施例1と同様の段ボール箱をつくり、同様の試
験をした。シート表面の撥水度はR2であった。
【0024】
【表1】
【0025】注)評価項目の試験方法 *1)離解性 段ボールシートを2.5*2.5cmにカットした後、6
0gを採取し、水1500mlと共に、ディスインテグレ
ーターに入れ、10分間撹拌する。次に、80g/m2
を目標に手抄し、未離解分がほとんどないものを○、未
離解分が若干あるものを△、未離解分が多いものを×と
する。 *2)結露水の紙内部への浸透性 予冷庫から搬出した直後の結露水が紙内部へ浸透する量
は、表面の撥水度(J IS P8137)と関係あ
り、表面の撥水度で評価した。R8〜R10を○、 R4
〜R7を△、R0〜R2を×とした。 *3)ライナーの貼合性 貼合性はライナー裏面の撥水度と関係あり、ライナー裏
面の撥水度で評価した。R0〜R2を○、R4〜R7を△、
8〜R10を×とした。 *4)保冷効果 保冷効果は、上記段ボールにテストパッゲージ(JIS
B8611)1kgを6個入れた後、テープで封緘し、5
℃に冷却した後、外気温度を35℃にする。この場合、
テストパッゲージの温度が15℃昇温する時間を測定
し、450分以上を○、350〜450分を△、350
分以下を×とした。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、予冷庫に貯蔵されてい
た段ボール箱を、予冷庫から外部に出した場合の結露に
よる段ボール潰れを防止することができる。また離解が
簡単なため、使用済み後の容器のリサイクルが容易であ
り、かつ段ボール箱を安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の段ボール容器に使用する積層紙の構成
を示す断面図である。
【図2】本発明の段ボール容器に使用する段ボールシー
トの構成を示す断面図である。
【図3】本発明の段ボール容器に使用する段ボールシー
トの別の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の段ボール容器に使用する段ボールシー
トのさらに別の構成を示す断面図である。
【符号の説明】 1 重層紙 2 合成樹脂エマルジョン層 3 紙層 4 塗工層 5 中芯 6 ライナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 81/38 B65D 5/56 B32B 3/28 B65D 81/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の紙層の中間に、合成樹脂エマルジ
    ョンからなる層を設けた3層構造の重層紙を、少なくと
    も一方のライナに用いて形成した段ボールシートからつ
    くられた段ボール容器であって、容器の内面又は外面と
    なる表層にはアルミニウム粉末及び/又は白色顔料と撥
    水剤を含む塗工層を有し、かつその塗工層表面のJIS
    P8137による撥水度がR8以上である鮮度保持保
    冷段ボール容器。
  2. 【請求項2】 表面の塗工層は、コルゲーター上で形成
    される請求項1に記載の鮮度保持保冷段ボール容器。
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