JPH10211928A - 保温保冷段ボール箱 - Google Patents

保温保冷段ボール箱

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JPH10211928A
JPH10211928A JP1118197A JP1118197A JPH10211928A JP H10211928 A JPH10211928 A JP H10211928A JP 1118197 A JP1118197 A JP 1118197A JP 1118197 A JP1118197 A JP 1118197A JP H10211928 A JPH10211928 A JP H10211928A
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JP
Japan
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paper
layer
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low
liner
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JP1118197A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kumabe
正博 隈部
Hiroaki Sugaya
浩明 菅谷
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10211928A publication Critical patent/JPH10211928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D65/00Wrappers or flexible covers; Packaging materials of special type or form
    • B65D65/38Packaging materials of special type or form
    • B65D65/40Applications of laminates for particular packaging purposes
    • B65D65/403Applications of laminates for particular packaging purposes with at least one corrugated layer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保温保冷効果にすぐれ、リサイクルが可能な
段ボール箱を提供すること。 【解決手段】段ボール箱の外側ライナーは、一対の紙層
の中間に合成樹脂エマルジョンからなる合成樹脂層を設
けた3層構造の重層紙であり、段ボール箱の内側ライナ
ーは、少なくとも密度が0.25g/cm3以下の低密
度紙を含む単層紙又は重層紙であり、低密度紙が箱の内
側に向けて用いられている保温保冷段ボール箱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物生鮮品、冷凍
品等の保冷冷蔵を必要とする物品の輸送や鮮度保持を目
的とするリサイクル可能な段ボール箱に関するものであ
る。更に詳言すれば、予冷庫で冷却された物品を箱詰め
輸送または貯蔵するに当たり、内容物の保冷効果を高め
て外部熱源から内容物が昇温することを防止するリサイ
クル可能な段ボール箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、リサイクル可能な保温保冷段ボー
ル箱としては、段ボール箱のライナー表面にアルミニウ
ムを蒸着した箱や、実用新案登録第3026196号に
見られるようなライナー表面に低密度紙を張り合わせた
箱等が知られている。しかしながらアルミニウムを蒸着
した箱の場合には、段ボール製造工程において蒸着面に
傷がつき易く、水蒸気バリヤー性の低下が起きるために
熱伝導度が高くなり、段ボール箱としての保温保冷性が
低下するという問題があった。
【0003】又、低密度紙を外側に貼り合わせた箱の場
合は、通常の水分でのライナーの熱伝導度は低いが、現
在の予冷輸送システムにおいて、内容物入りの箱を0〜
5℃程度の予冷庫等から20〜30℃程度の外気に曝し
た場合に、段ボール箱の外側ライナー表面に結露が生
じ、これが低密度紙から中芯そして内側ライナーへと浸
透し、段ボール箱全体の水分が高くなり、熱伝導度が高
くなり、段ボール箱としての保温保冷効果が大幅に低下
するという問題があった。
【0004】そこで水分に起因する熱伝導度の問題を解
決するために、フィルムの使用が考えられるが、この場
合にはリサイクル性の問題が生ずる。
【0005】
【発明が解決使用とする課題】本発明の課題は、保温保
冷効果にすぐれ、リサイクルが可能な段ボール箱を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
段ボール箱の外側ライナーは、一対の紙層の中間に合成
樹脂エマルジョンからなる合成樹脂層を設けた3層構造
の重層紙であり、段ボール箱の内側ライナーは、少なく
とも密度が0.25g/cm3以下の低密度紙を含む単
層紙又は重層紙であって、低密度紙が箱の内側に向けて
用いられている保温保冷段ボール箱に関するものであ
る。
【0007】また本発明の第2の発明は、第1の発明の
段ボール箱の内側ライナーは、密度が0.25g/cm
3以下の低密度紙と密度が0.5〜0.8g/cm3の紙
とを貼り合わせた重層紙であり、低密度紙が箱の内側に
向けて用いられている保温保冷段ボール箱に関するもの
である。
【0008】さらにまた本発明の第3の発明は、段ボー
ル箱の外側ライナーは、紙と塗料層とアルミニウム蒸着
層を順次積層した紙と一般ライナーとを蒸着面を接着側
にして張り合わせた重層紙であり、段ボール箱の内側ラ
イナーは、密度が0.25g/cm3以下の低密度紙と
密度が0.5〜0.8g/cm3の紙とを貼り合わせた
重層紙であり、低密度紙が箱の内側に向けて用いられて
いる保温保冷段ボール箱に関するものである。
【0009】
【発明の実施の態様】本発明においては、段ボール箱の
外側ライナーに水蒸気バリヤ性を有する重層紙を使用
し、内側ライナーに熱伝導度の低い低密度紙を単独で、
あるいは低密度紙と他の紙を貼り合わせた重層紙を使用
する。このような構成とすることにより低密度紙の保冷
効果を有し、かつ0〜5℃程度の内容物入りの箱を20
〜30℃程度の外気に曝しても、外側ライナーの水蒸気
バリヤ層が内部への水分の移動を阻止するため、保温保
冷効果が低下することを防止するものである。
【0010】本発明の低密度紙とは密度が0.25g/
cm3以下の紙をいい、例えば王子製紙(株)製の商品名
「フワットライト」のような紙をいう。低密度紙と貼り
合わせる他の紙としては密度が0.5〜0.8g/cm
3の紙が好ましい。0.5g/cm3に満たないと、密度
が低いため、中芯紙との接着性に難があり、0.8g/
cm3を越えると通常のでんぷんのりでは、密度が高過
ぎてのりが浸透しにくく、やはり接着しにくい。外側ラ
イナーの紙層の中間に用いられる合成樹脂エマルジョン
はたとえばスチレンブタジエン樹脂とワックスの混合エ
マルジョンなどが挙げられる。
【0011】また本発明においては、段ボール製造工程
でのアルミ蒸着表面の傷による水蒸気バリヤ性の低下を
防止するため、水蒸気のバリヤ層をライナーの表面では
なく、重層紙の中間に設けて使用する。このような構成
とすることにより、透湿度は150g/m2・24Hr以下と
なり、一般紙及び低密度紙の透湿度1500〜2500
g/m2・24Hrと比較して大幅に低下する。このため水蒸
気バリヤ性は大幅に高くなり、また段ボール製造工程の
貼合工程及び製函工程において、重層紙の表面に傷がつ
いても中間層であるアルミ蒸着表面までは達せず、水蒸
気バリヤ性の低下は防げるものである。本発明において
アルミ蒸着層はその厚さを限定されることはないが、例
えば400オングストローム程度の厚さのものが使用さ
れる。またアルミ蒸着層の下塗り塗工層としてはたとえ
えばスチレンブタジエン樹脂が3g/m2塗布される。
【0012】以下に本発明を図面によって説明する。図
面の段ボールーシートはいずれも図の上方が箱の外側と
なり、下方が箱の内側となる。図1は本発明の箱に使用
される第1の形態の段ボールシートの断面図である。外
側ライナー1は、一対の紙層4の中間に合成樹脂エマル
ジョンからなる合成樹脂層5を設けた3層構造の重層紙
であり、内側ライナーは、低密度紙6の単層紙を使用し
ている。図2は本発明の箱に使用される第2の形態の段
ボールシートの断面図である。外側ライナー1は、一対
の紙層4の中間に合成樹脂エマルジョンからなる合成樹
脂層5を設けた3層構造の重層紙であり、内側ライナー
3は、低密度紙6と内側ライナー貼り合わせ紙7とを貼
り合わせた重層紙を使用している。図3は本発明の箱に
使用される第3の形態の段ボールシートの断面図であ
る。外側ライナー1は、紙層4と塗料層8とアルミニウ
ム蒸着層9を順次積層し、蒸着面を接着側にして紙層4
と貼り合わせた重層紙であり、内側ライナー3は、低密
度紙6と内側ライナー貼り合わせ紙7とを貼り合わせた
重層紙を使用している。
【0013】図4は比較のための第1の態様の段ボール
シートの断面図であり、通常のライナー21、中芯22
からなる段ボールシートである。図5は比較のための第
2の態様の段ボールシートの断面図である。外側ライナ
ーは通常のライナー21の表面に、アルミ蒸着層23を
設けたライナーである。また中芯、内側ライナーは通常
の中芯22、ライナー21である。図6は比較のための
第3の態様の段ボールシートの断面図である。外側ライ
ナーは、通常のライナー21であり、内側ライナーは、
低密度紙24と内側ライナー貼リあわせ紙25とを貼り
合わせた重層紙を使用している。
【0014】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。
【0015】実施例1 坪量200g/m2の低密度紙(王子フワットライト、
密度0.18/cm3)をシングルフェサー側ライナー
とし、中芯には坪量200g/m2の中芯(北陽中芯)
を使用し、ダブルフェサー側ライナーには、坪量160
g/m2ライナー(王子RK160)の裏面に、スチレ
ンブタジエン共重合体95:ワックス5の混合エマルジ
ョンを固形分当たり15g/m2塗工し、坪量120g
/m2の中芯(三興)と張り合わせた重層紙を使用し、
コルゲータで貼合してAフルートの両面段ボールシート
を得た。次に、この段ボールシートを使用し、低密度紙
を箱の内面に向けて内寸法430*360*195mm
の段ボール容器を作成し、表に示す試験を行った。
【0016】実施例2 坪量200g/m2の低密度紙(王子フワットライト、
密度0.18g/cm3)と坪量120g/m2の中芯
(三興)とを酢酸ビニルエマルジョンで張り合わせた重
層紙をつくり、これをシングルフェサー側のライナーと
した。また中芯と、ダブルフェサー側ライナーには、実
施例1と同じものを使用した。これらの原紙をコルゲー
タで貼合してAフルートの両面段ボールシートを得た。
次に、この段ボールシートを使用し、低密度紙を箱の
内面に向けて実施例1と同寸法の段ボール容器を作成
し、表に示す試験を行った。
【0017】実施例3 坪量200g/m2の低密度紙(王子フワットライト、
密度0.18g/cm3)と坪量120g/m2の中芯
(三興)とを酢酸ビニルエマルジョンで張り合わせた重
層紙をつくり、これをシングルフェサー側のライナーと
し、中芯には坪量200g/m2の中芯(北陽中芯)を
使用し、ダブルフェサー側ライナーには、坪量70g/
2の紙にスチレンブタジェン共重合体を固形分当たり
3g/m2下塗りした後、塗工面にアルミニウムを40
0オングストローム厚さに蒸着し、蒸着面と坪量120
g/m2の中芯(三興)とを酢酸ビニルエマルジョンで
張り合わせた重層紙を使用し、コルゲータで貼合してA
フルートの両面段ボールシートを得た。次に、この段ボ
ールシートを使用し、低密度紙を箱の内面に向けて実施
例1と同寸法の段ボール容器を作成し、表に示す試験を
行った。
【0018】比較例1 坪量280g/m2のライナー(王子RK280)をシ
ングルフェサー側ライナーとし、中芯には坪量200g
/m2の中芯(北陽中芯)を使用し、ダブルフェサー側
ライナーには、坪量280g/m2のライナー(王子R
K280)を使用し、コルゲータで貼合してAフルート
の両面段ボールシートを得た。次に、この段ボールシー
トを使用して、実施例1と同寸法の段ボール容器を作成
し、表に示す試験を行った。
【0019】比較例2 坪量280g/m2のライナー(王子RK280)をシ
ングルフェサー側ライナーとし、中芯には坪量200g
/m2の中芯(北陽中芯)を使用し、ダブルフェサー側
ライナーには、坪量280g/m2ライナー(王子RK
280)の表面にアルミニウムを400オングストロー
ム厚さに蒸着した原紙を使用し、コルゲータで貼合して
Aフルートの両面段ボールシートを得た。次に、この段
ボールシートを使用し、アルミ蒸着層を箱の外面に向け
て実施例1と同寸法の段ボール容器を作成し、表に示す
試験を行った。
【0020】比較例3 坪量200g/m2の低密度紙(王子フワットライト、
密度0.18g/cm3)と坪量120g/m2の中芯
(三興)とを酢酸ビニルエマルジョンで張り合わせた重
層紙をつくり、これをシングルフェサー側のライナーと
し、中芯には坪量200g/m2の中芯(北陽中芯)を
使用し、ダブルフェサー側ライナーには、坪量280g
/m2(王子RK280)ライナーを使用し、コルゲー
タで貼合してAフルートの両面段ボールシートを得た。
次に、この段ボールシートを使用し、低密度紙を箱の内
面に向けて実施例1と同寸法の段ボール容器を作成し、
表に示す試験を行った。
【0021】
【表1】
【0022】注; 美粧性;段ボール容器の表面(ダブルフェサー側原紙の
表面)を観察した場合に、貼合及び製函工程での傷が目
立たないものを○、傷が明確に分かるものを×とする。 水蒸気バリヤー性;段ボールシートの透湿度(g/m2
24Hr)が200以下を○、200〜500を△、500
以上を×とする。 保冷性;容器にテストパッケージ(JIS B861
1)5kgを入れて5℃とした後に封緘し、外気条件を
35℃、90%RHにした場合に、テストパッケージの
表面温度が30℃に達する時間が、15時間以上要する
ものを○、13〜15時間のものを△、13時間以下の
ものを×とする。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば保温保冷効果にすぐれ、
リサイクルが可能な保温保冷段ボール箱を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の箱に使用される第1の形態の段ボー
ルシートの断面図である。
【図2】 本発明の箱に使用される第2の形態の段ボー
ルシートの断面図である。
【図3】 本発明の箱に使用される第3の形態の段ボー
ルシートの断面図である。
【図4】 比較のための第1の形態の段ボールシートの
断面図である。
【図5】 比較のための第2の形態の段ボールシートの
断面図である。
【図6】 比較のための第3の形態の段ボールシートの
断面図である。
【符号の説明】
1 外側ライナー 2 中芯 3 内側ライナー 4 紙層 5 合成樹脂層 6 低密度紙 7 内側ライナー貼り合わせ紙 8 塗料層 9 アルミ蒸着層 10 接着層 21 ライナー 22 中芯 23 アルミ蒸着層 24 低密度紙 25 内側ライナー貼り合わせ紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボール箱の外側ライナーは、一対の紙
    層の中間に合成樹脂エマルジョンからなる合成樹脂層を
    設けた3層構造の重層紙であり、段ボール箱の内側ライ
    ナーは、少なくとも密度が0.25g/cm3以下の低
    密度紙を含む単層紙又は重層紙であり、低密度紙が箱の
    内側に向けて用いられている保温保冷段ボール箱。
  2. 【請求項2】 段ボール箱の内側ライナーは、密度が
    0.25g/cm3以下の低密度紙と密度が0.5〜
    0.8g/cm3の紙とを貼り合わせた重層紙であり、
    低密度紙が箱の内側に向けて用いられている請求項1に
    記載の保温保冷段ボール箱。
  3. 【請求項3】 段ボール箱の外側ライナーは、紙と塗料
    層とアルミニウム蒸着層を順次積層した紙と一般ライナ
    ーとを蒸着面を接着側にして張り合わせた重層紙であ
    り、段ボール箱の内側ライナーは、密度が0.25g/
    cm3以下の低密度紙と密度が0.5〜0.8g/cm3
    の紙とを貼り合わせた重層紙であり、低密度紙が箱の内
    側に向けて用いられている保温保冷段ボール箱。
JP1118197A 1997-01-24 1997-01-24 保温保冷段ボール箱 Pending JPH10211928A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011145806A2 (ko) * 2010-05-20 2011-11-24 Kim Young Su 단열 상자용 원단
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