JP2002068179A - 密封紙容器用包装材料 - Google Patents
密封紙容器用包装材料Info
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
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- Cartons (AREA)
Abstract
ピンホールが発生しにくく、内容物の味覚への影響の危
惧がなく、リサイクル法の対象内の密封紙容器用包装材
料を提供する。 【解決手段】最外層が低密度ポリエチレン層101 で、中
間層が最外層側から順に紙層102 、低密度ポリエチレン
層103 、酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム層104 で、最内層が低密度ポリエチレン層105 か
らなり、かつ中間層の低密度ポリエチレン層103 の厚み
が30μm以上にする。
Description
や調味料などの液体食品に主に使用される密封紙容器用
包装材料に関するものである。
切り妻屋根形の頂部の傾斜板(220)に口栓(23
0)を立設し胴部(210)が四角柱の密封紙容器(2
00)やレンガ状の密封紙容器が、広い用途範囲にわた
って大量に使用されてきた。この密封紙容器を形成する
包装材料としては、例えば図6に示すように、バリア層
にアルミニウム箔を使用した〔外側〕低密度ポリエチレ
ン層(101)(20μm厚)/紙層(102)(坪量
390g/m2 )/低密度ポリエチレン層(103)(2
0μm厚)/アルミニウム箔(109)(9μm厚)/
ポリエチレンテレフタレート層(110)(12μm
厚)/低密度ポリエチレン層(105)(60μm厚)
〔内側〕構成の包装材料が使用されていた。
ア層にアルミニウム箔を使用した包装材料は、内容物充
填機上で、アルミニウム箔のデッドホールド性から製箱
がし易く、また、高温シールが必要であるにもかかわら
ず、アルミニウム箔の熱拡散性からシール部にピンホー
ルがあきにくい特性があり、また、容器特性上では、腰
があり取り扱いやすく、バリア性に優れていた。しかし
ながら、バリア層にアルミニウム箔を使用した密封紙容
器は、リサイクル法においては紙製飲料用容器からは対
象外であり、また、高温シールが必要であるため、内容
物の味覚への影響にも問題があった。
のであり、内容物充填機上で、製箱がし易く、シール部
にピンホールが発生しにくく、内容物の味覚への影響の
危惧がなく、リサイクル法の対象内の密封紙容器用包装
材料を提供するものである。
の発明は、最外層が低密度ポリエチレン層で、中間層が
前記最外層側から順に紙層、低密度ポリエチレン層、無
機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム層
で、最内層が低密度ポリエチレン層からなり、かつ前記
中間層の低密度ポリエチレン層の厚みが30μm以上で
あることを特徴とする密封紙容器用包装材料である。
密度ポリエチレン層で、中間層が前記最外層側から順に
紙層、中密度ポリエチレン層、無機酸化物蒸着ポリエチ
レンテレフタレートフィルム層で、最内層が低密度ポリ
エチレン層からなることを特徴とする密封紙容器用包装
材料である。
低密度ポリエチレン層で、中間層が前記最外層側から順
に紙層、高密度ポリエチレン層、無機酸化物蒸着ポリエ
チレンテレフタレートフィルム層で、最内層が低密度ポ
リエチレン層からなることを特徴とする密封紙容器用包
装材料である。
は、外側表面に必要に応じて文字や絵柄が印刷し、打抜
き加工により所定寸法に断裁や折り目線を付け、断裁断
面には必要に応じてはエッジプロテクト加工を施してブ
ランクを作製し、このブランクをサック貼り機で背貼り
してスリーブを作製し、このスリーブを内容物充填機に
装填して、製箱・内容物充填・密封されて、例えば図2
に示すような頂部が切り妻屋根形で胴部(210)が四
角柱の内容物を充填した密封紙容器(200)や、レン
ガ型の内容物を充填した密封紙容器を作製するものであ
る。
層に従来のアルミニウム箔の替わりに無機酸化物蒸着ポ
リエチレンテレフタレートフィルムを用いたものであ
り、その包装材料(100)の一実施形態の構成は、図
1に示すように、最外層が低密度ポリエチレン層(10
1)で、中間層が最外層側から順に紙層(102)、低
密度ポリエチレン層(103)、無機酸化物蒸着ポリエ
チレンテレフタレートフィルム層(104)で、最内層
が低密度ポリエチレン層(105)からなるものであ
り、かつ中間層の低密度ポリエチレン層(103)の厚
みが30μm以上のものである。
一実施形態の構成は、図4に示すように、最外層が低密
度ポリエチレン層(101)で、中間層が最外層側から
順に紙層(102)、中密度ポリエチレン層(10
7)、無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム層(104)で、最内層が低密度ポリエチレン層
(105)からなるものである。
一実施形態の構成は、図5に示すように、最外層が低密
度ポリエチレン層(101)で、中間層が最外層側から
順に紙層(102)、高密度ポリエチレン層(10
8)、無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム層(104)で、最内層が低密度ポリエチレン層
(105)からなるものである。
は、バリア層として無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフ
タレートフィルムを用いているため、バリア層にアルミ
ニウム箔を用いた従来の密封紙容器用包装材料とは異な
り、リサイクル法の対象内の包装材料である。無機酸化
物としては酸化ケイ素、酸化アルミニウム等を使用する
ことができ、蒸着膜厚は、例えば500〜2000Å程
度が適当である。
中間層のポリエチレン層にカロリー吸収効果を付与する
ために、30μm厚以上の低密度ポリエチレン層又は中
密度ポリエチレン層又は高密度ポリエチレンを用いてい
るので、シール温度範囲が比較的に広く、シール部にピ
ンホールを発生しにくく、製箱がし易く、また、内容物
の味覚への影響が極めて少ない。
蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に、6
0μm厚の低密度ポリエチレンフィルムを、ドライラミ
ネーションでウレタン系接着剤を用いて貼り合わせ、次
に、その積層フィルムの酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテ
レフタレートフィルム面に、押し出しラミネーションで
ウレタン系AC剤を用いて30μm厚の低密度ポリエチ
レンで坪量390g/m2 の板紙を貼り合わせ、次に、
その積層フィルムの板紙面に、押し出しラミネーション
で20μm厚の低密度ポリエチレンを貼り合わせて、図
1に示す〔容器外側〕低密度ポリエチレン層(101)
/紙層(102)/低密度ポリエチレン(103)/蒸
着膜厚1000Åの酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフ
タレートフィルム層(104)/低密度ポリエチレン層
(105)〔容器内側〕構成の密封紙容器用包装材料を
作製した。この包装材料からブランク、次いでスリーブ
を作製し、このスリーブを充填機に装填して、製箱、充
填、密封し、図2に示す飲料を充填した切り妻屋根形頂
部の液体用紙容器(200)を作製した。この液体用紙
容器を、通常の流通・保管過程を経てのち、液漏れを調
べてみたが、シール部のピンホールによる液漏れは皆無
であり、また、内容物の味覚への影響もなかった。な
お、充填機の充填速度は、3000本/時間で、シール
するためのホットエアオーブンの適性温度設定は、32
0〜360度であった。
1000Åの酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレー
トフィルムの片面に、60μm厚の低密度ポリエチレン
フィルムを、ドライラミネーションでウレタン系接着剤
を用いて貼り合わせ、次に、その積層フィルムの酸化ケ
イ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム面に、2
7μm厚の低密度ポリエチレンフィルムを、ドライラミ
ネーションでウレタン系接着剤を用いて貼り合わせ、こ
の表面に押し出しラミネーションでウレタン系AC剤を
用いて30μm厚の低密度ポリエチレンで坪量390g
/m2 の板紙を貼り合わせ、次に、その積層シートの板
紙面に、押し出しラミネーションで20μm厚の低密度
ポリエチレンを貼り合わせて、図3に示す〔容器外側〕
低密度ポリエチレン層(101)/紙層(102)/低
密度ポリエチレン層(103)/低密度ポリエチレン層
(106)/酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレー
トフィルム層(104)/低密度ポリエチレン層(10
5)〔容器内側〕構成の密封紙容器用包装材料を作製し
た。この包装材料からブランク、次いでスリーブを作製
し、このスリーブを充填機に装填して、製箱、充填、密
封し、図2に示す飲料を充填した切り妻屋根形頂部の液
体用紙容器(200)を作製した。この液体用紙容器
を、通常の流通・保管過程を経てのち、液漏れを調べて
みたが、シール部のピンホールによる液漏れは皆無であ
り、また、内容物の味覚への影響もなかった。
1000Åの酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレー
トフィルムの片面に、60μm厚の低密度ポリエチレン
フィルムを、ドライラミネーションでウレタン系接着剤
を用いて貼り合わせ、次に、その積層フィルムの酸化ケ
イ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム面に、押
し出しラミネーションでウレタン系AC剤を用いて25
μm厚の中密度ポリエチレンで坪量390g/m2 の板
紙を貼り合わせ、次に、その積層シートの板紙面に、押
し出しラミネーションで20μm厚の低密度ポリエチレ
ンを貼り合わせて、図4に示す〔容器外側〕低密度ポリ
エチレン層(101)/紙層(102)/中密度ポリエ
チレン(107)/酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフ
タレートフィルム層(104)/低密度ポリエチレン層
(105)〔容器内側〕構成の密封紙容器用包装材料を
作製した。この包装材料からブランク、次いでスリーブ
を作製し、このスリーブを充填機に装填して、製箱、充
填、密封し、図2に示す飲料を充填した切り妻屋根形頂
部の液体用紙容器(200)を作製した。この液体用紙
容器を、通常の流通・保管過程を経てのち、液漏れを調
べてみたが、シール部のピンホールによる液漏れは皆無
であり、また、内容物の味覚への影響もなかった。
1000Åの酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレー
トフィルムの片面に、60μm厚の低密度ポリエチレン
フィルムを、ドライラミネーションでウレタン系接着剤
を用いて貼り合わせ、次に、その積層フィルムの酸化ケ
イ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム面に、押
し出しラミネーションでウレタン系AC剤を用いて25
μm厚の高密度ポリエチレンで坪量390g/m2 の板
紙を貼り合わせ、次に、その積層シートの板紙面に、押
し出しラミネーションで20μm厚の低密度ポリエチレ
ンを貼り合わせて、図5に示す〔容器外側〕低密度ポリ
エチレン層(101)/紙層(102)/高密度ポリエ
チレン(108)/酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフ
タレートフィルム層(104)/低密度ポリエチレン層
(105)〔容器内側〕構成の密封紙容器用包装材料を
作製した。この包装材料からブランク、次いでスリーブ
を作製し、このスリーブを充填機に装填して、製箱、充
填、密封し、図2に示す飲料を充填した切り妻屋根形頂
部の液体用紙容器(200)を作製した。この液体用紙
容器を、通常の流通・保管過程を経てのち、液漏れを調
べてみたが、シール部のピンホールによる液漏れは皆無
であり、また、内容物の味覚への影響もなかった。
ア層として無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレート
フィルムを用いており、この包装材料で作製された密封
紙容器はリサイクル法の対象となる。
のポリエチレン層にカロリー吸収効果を付与しており、
シール温度範囲が比較的に広く、シール部にピンホール
を発生しにくく、製箱がし易く、また、内容物の味覚へ
の影響が極めて少ない。
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
す断面図である。
ン層 102……紙層 104……無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレート
フィルム層 107……中密度ポリエチレン層 108……高密度ポリエチレン層 109……アルミニウム箔層 110……ポリエチレンテレフタレートフィルム層 200……液体用紙容器 210……胴部 220……傾斜板 230……口栓
Claims (3)
- 【請求項1】最外層が低密度ポリエチレン層で、中間層
が前記最外層側から順に紙層、低密度ポリエチレン層、
無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム層
で、最内層が低密度ポリエチレン層からなり、かつ前記
中間層の低密度ポリエチレン層の厚みが30μm以上で
あることを特徴とする密封紙容器用包装材料。 - 【請求項2】最外層が低密度ポリエチレン層で、中間層
が前記最外層側から順に紙層、中密度ポリエチレン層、
無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム層
で、最内層が低密度ポリエチレン層からなることを特徴
とする密封紙容器用包装材料。 - 【請求項3】最外層が低密度ポリエチレン層で、中間層
が前記最外層側から順に紙層、高密度ポリエチレン層、
無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム層
で、最内層が低密度ポリエチレン層からなることを特徴
とする密封紙容器用包装材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000266681A JP2002068179A (ja) | 2000-09-04 | 2000-09-04 | 密封紙容器用包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000266681A JP2002068179A (ja) | 2000-09-04 | 2000-09-04 | 密封紙容器用包装材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002068179A true JP2002068179A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18753728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000266681A Pending JP2002068179A (ja) | 2000-09-04 | 2000-09-04 | 密封紙容器用包装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002068179A (ja) |
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US9373029B2 (en) | 2007-07-11 | 2016-06-21 | Ricoh Co., Ltd. | Invisible junction feature recognition for document security or annotation |
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- 2000-09-04 JP JP2000266681A patent/JP2002068179A/ja active Pending
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US10192279B1 (en) | 2007-07-11 | 2019-01-29 | Ricoh Co., Ltd. | Indexed document modification sharing with mixed media reality |
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