JP2002144467A - 紙容器用積層材料およびその積層材料を用いた紙容器 - Google Patents
紙容器用積層材料およびその積層材料を用いた紙容器Info
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Abstract
可能であり、発泡がなく、層間接着強度が強く、比較的
に安価な紙容器用積層材料およびその積層材料を用いた
紙容器を提供する。 【解決手段】最上面層と最下面層が熱融着可能な合成樹
脂層からなり、中間層に板紙層120 その板紙層の下方に
無機化合物蒸着フィルム層140 を有する紙容器用積層材
料100 において、前記板紙層の裏面に、上面の基材フィ
ルム側面を表面処理した無機化合物蒸着フィルムを、押
し出し機から押し出された熱溶融する接着剤兼構成層と
なる低密度ポリエチレンフィルム130 の下面側をオゾン
処理しながら押し出しラミネーション法で積層する。
Description
食品などを収容する液体用紙容器に使用される紙容器用
積層材料に関するものであり、詳しくは、バリア層に無
機化合物蒸着フィルム層を用いた紙容器用積層材料およ
びその積層材料を用いた紙容器に関するものである。
果汁飲料などの長期保存を必要とする常温流通タイプの
液体食品に大量に使用されてきた。この液体用紙容器
(10)は、例えば図3に示すように、切り妻屋根形の
頂部傾斜板(12)に口栓(13)を突設し胴部(1
1)が四角柱状の紙容器や、または、レンガ状の紙容器
である。これらの液体用紙容器に使用される紙容器用積
層材料は、一般的に剛性とガスバリア性を有するもので
あり、例えば、〔上面側・容器外層側〕低密度ポリエチ
レン層/板紙層/低密度ポリエチレン層/無機化合物蒸
着フィルム層/低密度ポリエチレン層〔下面側・容器内
層側〕構成、または、図4に示すように、〔上面側・容
器外層側〕低密度ポリエチレン層(110)/板紙層
(120)/酸コポリマー接着樹脂層(160)/無機
化合物蒸着フィルム層(140)/低密度ポリエチレン
層(150)〔下面側・容器内層側〕構成などの紙容器
用積層材料(100)である。そして、この積層材料を
打抜き加工してブランクを作製し、このブランクをサッ
ク貼機で背貼りしてスリーブを作製し、このスリーブを
充填成形機に装填して、製箱・充填・密封して内容物を
充填した液体用紙容器を作製するものである。
者構成の紙容器用積層材料においては、板紙と無機化合
物蒸着フィルム層の基材フィルムである例えば延伸ポリ
エチレンテレフタレートフィルムとを接着させるには、
まず、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムと低密
度ポリエチレンフィルムをドライラミネート加工法でポ
リエステル系の二液反応型接着剤を介して積層フィルム
を作製し、次いで、この積層フィルムの低密度ポリエチ
レン面と板紙面とを押出しラミネート加工法で低密度ポ
リエチレンを介して接着していた。
フタレートフィルム層と間の低密度ポリエチレン層の厚
みは最低でも60μm程度を必要とし、充填成形機上で
の製箱・充填・密封工程において、問題を発生すること
があった。すなわち、充填成形機上でスリーブを罫線に
沿って折り曲げるときに、鋭角に折り曲がらずに丸みを
帯びて折り曲がったり、切り妻屋根形の頂部が正しく折
り曲げられずに密封されて後で液漏れを発生することな
どがあった。また、熱融着のためのホットエアの熱量が
厚い低密度ポリエチレン層に吸収されるため、充填成形
速度が上がらず、特に高速充填成形機においてはトラブ
ルを発生する原因となった。
料においては、板紙と無機化合物蒸着フィルム層の基材
フィルムである延伸ポリエチレンテレフタレートフィル
ムとを接着させるには、板紙面と延伸ポリエチレンテレ
フタレートフィルムとを押出しラミネート加工法で酸コ
ポリマー接着樹脂を介して接着していた。このため、酸
コポリマー接着樹脂層の厚みは20μmと薄く、充填成
形機上でスリーブの罫線の折り曲げや充填成形速度など
の問題は発生しないが、しかしながら、酸コポリマー接
着樹脂は、カルボキシル基が熱により脱水縮合反応を起
こして酸無水物と水に分解し、この水により発泡が積層
材料内に発生することがあった。
の問題を解決したものであり、充填成形機上で折り曲げ
性が良く、高速成形が可能であり、発泡がなく、層間接
着強度が強く、比較的に安価な紙容器用積層材料および
その積層材料を用いた紙容器を提供するものである。
の発明は、最上面層と最下面層が熱融着可能な合成樹脂
層からなり、中間層に板紙層その板紙層の下方に無機化
合物蒸着フィルム層を有する紙容器用積層材料におい
て、前記板紙層の裏面に、上面の基材フィルム面を表面
処理した無機化合物蒸着フィルムを、押出機から押し出
された熱溶融する低密度ポリエチレンフィルムの下面側
をオゾン処理しながら押出しラミネート加工法で積層し
たことを特徴とする紙容器用積層材料である。
最下面層が熱融着可能な合成樹脂層からなり、中間層に
板紙層その板紙層の下方に無機化合物蒸着フィルム層を
有する紙容器用積層材料において、前記板紙層の裏面
に、上面の蒸着面を表面処理した無機化合物蒸着フィル
ムを、押出機から押し出された熱溶融する低密度ポリエ
チレンフィルムの下面側をオゾン処理しながら押出しラ
ミネート加工法で積層したことを特徴とする紙容器用積
層材料である。
ポリエチレンの押出温度が200〜350℃であること
を特徴とする第1乃至第2の発明に記載の紙容器用積層
材料である。
ポリエチレンの密度が0.89〜0.95g/cm3
で、かつメルトフローレートが25g/min以下であ
ることを特徴とする第1乃至第3の発明に記載の紙容器
用積層材料である。
合物蒸着フィルムの表面処理が、コロナ放電処理である
ことを特徴とする第1乃至第4に記載の紙容器用積層材
料である。
合物蒸着フィルムの表面処理が、ガスフレーム処理であ
ることを特徴とする第1乃至第4に記載の紙容器用積層
材料である。
第6の発明に記載の紙容器用積層材料を折り曲げて製箱
してなる紙容器である。
の実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1に示すように、製箱したときに容器の最外層となる
最上面層と容器の最内層となる最下面層が、低密度ポリ
エチレン(110,150)などの熱融着可能な合成樹
脂層からなり、中間層に板紙層(120)その板紙層の
下方に酸化ケイ素や酸化アルミニウムなどを延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフ
ィルムや延伸ナイロンフィルムなどの基材フィルムに蒸
着した無機化合物蒸着フィルム層(140)を有する積
層材料であり、図2に示すように、板紙(120)の裏
面に、上面の基材フィルム面又は蒸着面をコロナ放電処
理装置(221)又はガスフレーム処理装置などで表面
処理した無機化合物蒸着フィルム(140)を、押出機
(230)から押し出された熱溶融する低密度ポリエチ
レン(130)フィルムの下面側つまり無機化合物蒸着
フィルム(140)と接着する面をオゾン処理装置(2
31)でオゾン処理しながら押出しラミネート加工法に
よりラミネートユニット(240)で積層するものであ
る。従って、オゾン処理された熱溶融低密度ポリエチレ
ンフィルムは、板紙層と無機化合物蒸着フィルム層を接
着する接着剤層として働き、また、同時に構成層とな
る。
フィルム面又は蒸着面をコロナ放電処理又はガスフレー
ム処理などで表面処理した無機化合物蒸着フィルムを、
押出機から押し出された熱溶融する低密度ポリエチレン
フィルムで単に押出しラミネート加工法により積層して
も、低密度ポリエチレンフィルムの下面と無機化合物蒸
着フィルムの上面とを十分に接着することはできなかっ
た。発明者らは、押出機から押し出された熱溶融する低
密度ポリエチレンフィルムの下面側をオゾン処理しなが
ら押出しラミネート加工法で積層することにより、低密
度ポリエチレンフィルムの下面と無機化合物蒸着フィル
ムの上面とを強く接着することを可能にしたものであ
る。
外層となる最上面層と容器の最内層となる最下面層の低
密度ポリエチレン層(110,150)は、前もって板
紙(120)や無機化合物蒸着フィルム(140)にラ
ミネート加工法で積層して置くか、板紙と無機化合物蒸
着フィルムを積層した積層シートにラミネート加工法で
積層するものである。
低密度ポリエチレンの押出温度は、200〜350℃で
あり、200℃以下では接着効果が悪く、350℃以上
では製膜がしにくくなる。また、密度は、0.89〜
0.95g/cm3 で、メルトフローレートが25g
/min以下のものが好ましい。メルトフローレートが
25g/min以上のものは、ネックインなどを生じや
すく製膜がしにくくなる。
抜き加工してブランクを作製し、このブランクをサック
貼機で背貼りしてスリーブを作製し、このスリーブを充
填成形機に装填して、製箱・充填・密封して内容物を充
填した液体用紙容器を作製するものである。
ポリエチレンテレフタレートフィルムである酸化ケイ素
蒸着フィルムの蒸着面側に、ポリエステル樹脂系接着剤
を塗布して押出しラミネート加工法で60μm厚の低密
度ポリエチレンを積層し、ポリエチレンテレフタレート
フィルム層/酸化ケイ素蒸着薄膜層/低密度ポリエチレ
ン層の積層フィルムを作製した。次に、この積層フィル
ムのポリエチレンテレフタレートフィルム面をコロナ放
電処理し、坪量395g/m2の板紙の裏面に、押出機
から押出温度が290℃で押し出した熱溶融する低密度
ポリエチレン(密度0.917,メルトフローレート4
g/min )フィルムの下面側つまり酸化ケイ素蒸着フィ
ルムと接着する面をオゾン処理しながら押出しラミネー
ト加工法で積層して、〔上面側〕板紙層/低密度ポリエ
チレン層/酸化ケイ素蒸着フィルム層/低密度ポリエチ
レン層〔下面側〕構成の積層シートを作製した。次に、
この積層シートの上面つまり板紙層面に、押出しラミネ
ート加工法で20μm厚の低密度ポリエチレンを積層
し、〔上面側〕低密度ポリエチレン層/板紙層/低密度
ポリエチレン層/酸化ケイ素蒸着フィルム層/低密度ポ
リエチレン層〔下面側〕構成の実施例1の紙容器用積層
材料を作製した。
ムを接着する低密度ポリエチレンフィルムの押出温度を
310℃にした以外は、実施例1と同様にして作製し、
〔上面側〕低密度ポリエチレン層/板紙層/低密度ポリ
エチレン層/酸化ケイ素蒸着フィルム層/低密度ポリエ
チレン層〔下面側〕構成の実施例2の紙容器用積層材料
を作製した。
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムである酸化ケイ
素蒸着フィルムの蒸着面側に、ポリエステル樹脂系接着
剤を塗布して押出しラミネート加工法で60μm厚の低
密度ポリエチレンを積層し、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム層/酸化ケイ素蒸着薄膜層/低密度ポリエチ
レン層の積層フィルムを作製した。次に、この積層フィ
ルムのポリエチレンテレフタレートフィルム面を、坪量
395g/m2の板紙の裏面に、押出機から押出温度が
310℃で押し出した熱溶融する低密度ポリエチレン
(密度0.917,メルトフローレート4g/min )フ
ィルムでラミネート加工法により積層して、〔上面側〕
板紙層/低密度ポリエチレン層/酸化ケイ素蒸着フィル
ム層/低密度ポリエチレン層〔下面側〕構成の積層シー
トを作製した。次に、この積層シートの上面つまり板紙
層面に、押出しラミネート加工法で20μm厚の低密度
ポリエチレンを積層し、〔上面側〕低密度ポリエチレン
層/板紙層/低密度ポリエチレン層/酸化ケイ素蒸着フ
ィルム層/低密度ポリエチレン層〔下面側〕構成の比較
例1の紙容器用積層材料を作製した。
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムである酸化ケイ
素蒸着フィルムの蒸着面側に、ポリエステル樹脂系接着
剤を塗布して押出しラミネート加工法で60μm厚の低
密度ポリエチレンを積層し、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム層/酸化ケイ素蒸着薄膜層/低密度ポリエチ
レン層の積層フィルムを作製した。次に、この積層フィ
ルムのポリエチレンテレフタレートフィルム面をコロナ
放電処理し、坪量395g/m2の板紙の裏面に、押出
機から押出温度が310℃で押し出した熱溶融するエチ
レン・メタアクリル酸エステル共重合体(接着樹脂,密
度0.930,メルトフローレート13g/min )フィ
ルムで押出しラミネート加工法により積層して、〔上面
側〕板紙層/接着樹脂層/酸化ケイ素蒸着フィルム層/
低密度ポリエチレン層〔下面側〕構成の積層シートを作
製した。次に、この積層シートの上面つまり板紙層面
に、押出しラミネート加工法で20μm厚の低密度ポリ
エチレンを積層し、〔上面側〕低密度ポリエチレン層/
板紙層/接着樹脂層/酸化ケイ素蒸着フィルム層/低密
度ポリエチレン層〔下面側〕構成の比較例2の紙容器用
積層材料を作製した。
例2、比較例1及び比較例2の紙容器用積層材料につい
て、発泡の有無、層間の接着強度について比較評価し
た。なお、層間の接着強度は、実施例1、実施例2及び
比較例1については低密度ポリエチレン層/酸化ケイ素
蒸着フィルム層間の接着強度を測定し、比較例2につい
ては、接着樹脂層/酸化ケイ素蒸着フィルム層間の層間
接着強度を測定した。その測定方法は、東洋精機株式会
社製テンシロンで引っ張り速度を30cm/minにし
て測定し、測定単位はN/15mm巾であった。その評
価結果を表1に示す。
2の紙容器用積層材料は発泡がなく層間接着強度も強か
った。一方、比較例1の紙容器用積層材料は発泡はない
が層間接着強度が弱く、また、比較例2の紙容器用積層
材料は層間接着強度は強いが発泡を生じていた。
層材料については、積層材料からスリーブを作製し、こ
のスリーブを充填成形機に装填して製箱・充填・密封し
て内容物を充填した液体用紙容器を作製した。成形性や
充填成形速度は良好であった。また、通常の流通・保管
過程を経てのち、容器の外観、液漏れを調べてみたが異
常は認められなかった。
く、層間接着強度が強く、比較的に安価に作製でき、こ
の積層材料から作製されたスリーブは、充填成形機上で
折り曲げ性が良く、高速成形が可能で良好な液体用紙容
器を作製できる。
造を示す説明図である。
明図である。
る。
す説明図である。
低密度ポリエチレン 120……板紙層又は板紙 140……無機化合物蒸着フィルム層又は無機化合物蒸
着フィルム 160……接着樹脂層 210,220……巻出部 221……コロナ放電処理装置 230……押出機 231……オゾン処理装置 240……ラミネートユニット 250……巻取部
Claims (7)
- 【請求項1】最上面層と最下面層が熱融着可能な合成樹
脂層からなり、中間層に板紙層その板紙層の下方に無機
化合物蒸着フィルム層を有する紙容器用積層材料におい
て、前記板紙層の裏面に、上面の基材フィルム面を表面
処理した無機化合物蒸着フィルムを、押出機から押し出
された熱溶融する低密度ポリエチレンフィルムの下面側
をオゾン処理しながら押出しラミネート加工法で積層し
たことを特徴とする紙容器用積層材料。 - 【請求項2】最上面層と最下面層が熱融着可能な合成樹
脂層からなり、中間層に板紙層その板紙層の下方に無機
化合物蒸着フィルム層を有する紙容器用積層材料におい
て、前記板紙層の裏面に、上面の蒸着面を表面処理した
無機化合物蒸着フィルムを、押出機から押し出された熱
溶融する低密度ポリエチレンフィルムの下面側をオゾン
処理しながら押出しラミネート加工法で積層したことを
特徴とする紙容器用積層材料。 - 【請求項3】前記低密度ポリエチレンの押出温度が20
0〜350℃であることを特徴とする請求項1乃至2記
載の紙容器用積層材料。 - 【請求項4】前記低密度ポリエチレンの密度が0.89
〜0.95g/cm3 で、かつメルトフローレートが
25g/min以下であることを特徴とする請求項1乃
至3記載の紙容器用積層材料。 - 【請求項5】前記無機化合物蒸着フィルムの表面処理
が、コロナ放電処理であることを特徴とする請求項1乃
至4記載の紙容器用積層材料。 - 【請求項6】前記無機化合物蒸着フィルムの表面処理
が、ガスフレーム処理であることを特徴とする請求項1
乃至4記載の紙容器用積層材料。 - 【請求項7】請求項1乃至6記載の紙容器用積層材料を
折り曲げて製箱してなる紙容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000346803A JP2002144467A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 紙容器用積層材料およびその積層材料を用いた紙容器 |
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JP2000346803A Pending JP2002144467A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 紙容器用積層材料およびその積層材料を用いた紙容器 |
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---|---|---|---|---|
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JP2011098549A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 積層体の製造方法及び積層体、それを用いた包装容器 |
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- 2000-11-14 JP JP2000346803A patent/JP2002144467A/ja active Pending
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