JP2004196409A - 防湿カートン - Google Patents

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Takashi Takakuwa
敬司 高桑
Akio Hioki
明夫 日置
Mitsunari Ozawa
充也 小澤
Satoshi Hidaka
聡 日高
Sadahiro Kawamori
貞洋 河森
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Abstract

【課題】強度があり軽量の段ボールのシートを用いて、古紙の利用率向上の面から資源の無駄をなくすと共に、包装リサイクル法の再商品化義務の観点から有利であり、かつ、包装機と印刷機適性と充填包装機適性を有する材料からなる防湿カートンを提供することにある。
【解決手段】表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされた原紙を使用し、段数が300mm当り120以上であり、段高が0.6mm以下である段ボールを所定サイズに打ち抜いて成形したカートンブランクを組み立てて形成したことを特徴とする水蒸気を著しく嫌う内容物を収納する防湿カートンであり、その防湿加工が、水性アクリル系樹脂をコーティングすることであること、あるいは、ポリエチレン樹脂層を積層することであることを特徴としている。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、水蒸気等を著しく嫌う菓子類等の食品、粉末洗剤等を収納する防湿カートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、防湿性を有するいわゆる防湿カートンは、ポリエチレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂を溶融押し出しラミネートした板紙に所望の印刷を付し、打ち抜いて作製したカートンブランクを製函し、そして、組み立てることにより得ることができ、このような防湿カートンにおいては、製函加工前にカートンブランクに事前に印刷されるのが一般的であり、オフセット印刷またはグラビア印刷を用いて、美麗な絵柄などを印刷している。
【0003】
また、防湿カートンは、水蒸気等を著しく嫌う菓子類等の食品、粉末洗剤等を収納し、それらの内容物を保護するために、水蒸気等の透過を防止しすると共に、防湿カートンに用いる板紙には十分な強度を有することが必要であるということと、印刷適性が良いことが必要であるということから、従来から、比較的坪量が大きい板紙が選定されてきた。
【0004】
また、従来の防湿カートンに用いるポリエチレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂を積層した板紙は、故紙としての再利用が困難であり、そのため、焼却、産業廃棄物としての埋め立て等により処理していた。そのため、このポリエチレン樹脂を加工した板紙に代わる材料として、故紙として再利用が可能な防湿加工についても、種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−33137号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、環境対応の点から、故紙を原料の一部として利用したり、ポリエチレン樹脂加工に代わる防湿加工を施した板紙を使用しても、容器リサイクル法の施行により、再商品化義務があり、段ボールを使用した場合に比べてコストが高くなる。
【0007】
また、容器リサイクル法への対応として、段ボールを使用する場合、強度の高い包装材料として、段ボールが広く用いられるが、A段、B段、C段など比較的厚手の段ボールシートは、板紙に比べて、美麗な印刷が可能なオフセット印刷やグラビア印刷の適性が悪いこと、カートンを製造する加工適性が悪いことから、防湿カートン用の材料としては、適していない。
【0008】
また、段高1.1〜1.5mm程度のE段においても、A段、B段、C段と同様、オフセット印刷機での機械適性等に問題があり、防湿カートンの製造工程、内容物の充填包装機の適性において高速運転に不向きである。従って、あらかじめ表面に美麗な印刷をした板紙を表ライナーとして、裏面にコルゲート加工した中芯、裏ライナーを貼合するという構成の段ボールを使用することもできるが、加工工程が増え、量産には不向きとなりコストが高くなるという問題がある。
【0009】
以上のような理由により、上記の問題を解消するために、強度があり軽量の段ボールのシートを用いて、古紙の利用率向上の面から資源の無駄をなくすと共に、包装リサイクル法の再商品化義務の観点から有利であり、かつ、包装機と印刷機適性と充填包装機適性を有する材料からなる防湿カートンを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明は、表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされた原紙を使用し、段数が300mm当り120以上であり、段高が0.6mm以下である段ボールを所定サイズに打ち抜いて成形したカートンブランクを組み立てて形成したことを特徴とする水蒸気を著しく嫌う内容物を収納する防湿カートンである。そして、前記防湿加工が、水性アクリル系樹脂をコーティングすることであること、あるいは、ポリエチレン樹脂層を積層することであることを特徴とする。さらに、前記ポリエチレン樹脂層を前記中芯の中間層に積層したことを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされた原紙を使用し、段数が300mm当り120以上であり、段高が0.6mm以下であり、板紙に近い厚さで剛性と防湿性を持つ軽量の段ボールを材料として用いることにより、包装リサイクル法の再商品化義務の観点から有利であり、かつ、印刷機適性、充填包装機適性、強度、防湿性を有する材料からなる防湿カートンを得ることができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の防湿カートンにおいて用いる段ボール10は、図1に示すように、表ライナー11、中芯12、裏ライナー13の三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされており、中芯12の段山数が300mm当り120以上、かつ、段高が0.6mm以下であり、一般にマイクロフルートと呼ばれるものである。
【0013】
段高が0.6mmであると、表ライナー11、中芯12、裏ライナー12の三層構造の両面段ボールの場合は、全体厚さが0.8〜1.0mm程度となり、坪量450g/m2程度の単層の板紙の厚さに相当し、強度も同等、あるいは同等以上となる。すなわち、段高が0.6mm以下であれば全体厚さが、略1.0mm以下となり、貼合後に行われるオフセット印刷やグラビア印刷に対する印刷機適性が良好であり、防湿カートンに加工することができる。逆に段高が0.6mmを越えると全体の厚さが略1.0mmを超えることになり、オフセット印刷とグラビア印刷に対する印刷機適性が不良となり、防湿カートンの材料としては適さない。また段高が0.6mm以下の段ボールの場合は、段ボール10のシートの加工適性および防湿カートンの内容物の充填包装機適性も良好である。
【0014】
つまり、従来のE段の段ボールと本発明において用いる段ボール(マイクロフルート)10との大きな違いは、全体厚さが1mm以上になるE段は、オフセット印刷とグラビア印刷において機械適性に問題があり、本発明における段ボール(マイクロフルート)10は、貼合後に行われるオフセット印刷機、グラビア印刷機、およびロールコート機に対する適性が良好であるという点である。
【0015】
また、本発明の防湿カートンに使用する段ボール10の中芯12の段数は長さ300mm当り120以上であるが、この段数にすることによって、カートンブランクの引き裂き強度と剛度が大きくなり、防湿カートンに要求される強度を満たすことが出来る。さらに、300mm当り120以上の段数であると、カートンブランクの表面の平面性が良好となり、防湿カートンの表面に施される美粧性のある印刷が可能となる。逆に、300mm当り120未満の段数であると、防湿カートンに要求される強度と美粧性のある印刷が不可能となる。
【0016】
従って、段高0.6mm以下で300mm当たり段数を120個以上とすることにより、全体厚さが1mm以下の段ボール(マイクロフルート)10が得られ、これを防湿カートンの材料として使用することで、同一強度の防湿カートンを作製する場合、全体重量を軽量化することが可能となり、原紙のコストを、板紙のコストに比較して軽減化することが可能となる。
【0017】
また、本発明の防湿カートンに使用する段ボール(マイクロフルート)10は、表ライナー11、中芯12、裏ライナー13の三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされている。この防湿加工は、一つには、水性アクリル系樹脂のコーティングであり、もう一つは、ポリエチレン樹脂層の積層である。
【0018】
前者の水性アクリル系樹脂のコーティングでは、水性アクリル系樹脂として、例えば、アクリル酸エステル、アクリル酸エステルとスチレン樹脂との共重合体などを使用することができる。
【0019】
水性アクリル系樹脂をコーティングして防湿加工層Pを形成する部位は、図2−aに示すように、表ライナー11の表面、図2−bに示すように、表ライナー11の裏面、図2−cに示すように、中芯12への含侵、図2−dに示すように、裏ライナー13の表面、図2−eに示すように、裏ライナー13の裏面のいずれでもよく、段ボール10の製造加工工程において、この水性アクリル系樹脂のコーティングによる防湿加工層Pは各層間の貼合に支障を来たすことはない。
【0020】
コーティングは、例えば、ロ−ルコ−ト、グラビアコ−ト、ダイコ−ト、ディップコ−ト、ナイフコ−ト、リバ−スロ−ルコ−ト、スプレイコ−ト等の方法で塗布して、防湿加工層Pを形成することができる。防湿加工層Pの膜厚としては、約1〜15μm位が好ましく、而して、上記において、膜厚が15μm以上であると、塗工時の乾燥に時間が必要であり、生産性に支障をきたし、好ましくなく、また、膜厚が1μm以下であると、充分な防湿性が得られないので、好ましくない。
【0021】
後者のポリエチレン樹脂の積層では、表ライナー、中芯、裏ライナーの少なくとも一層に、ポリエチレン樹脂を押し出しコーティング、あるいは、ラミネートで積層する。ポリエチレン樹脂の積層した防湿加工層Pを形成する部位は、アクリル系樹脂のコーティングと同様に、いずれの位置でもよいが、一般的な段ボールの製造工程での適性上、図3に示すように、中芯12の中間層に設けることが好ましい。このポリエチレン樹脂の厚さは、防湿性を付与するために、15μm以上であることが好ましい。
【0022】
上記のような段ボール(マイクロフルート)10から作られたカートンブランクを、これまでの板紙と同様に、打ち抜き加工、製函加工などを行うことにより、本発明の防湿カートンを製造することができ、また、内容物の自動充填包装もできる。また、防湿カートンの形状については、特に限定されるものではないが、例えば、図4に示すような開閉式の蓋が付いた防湿カートン1などがある。
【0023】
【実施例】
以下に、本発明の防湿カートンについて、具体的な実施例をあげて説明する。
【0024】
<実施例1>
表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、その構成が、表ライナーが白コートライナー190g/m2、中芯が晒クラフト50g/m2/ポリエチレン樹脂20μm/晒クラフト50g/m2の三層、裏ライナーがCライナー160g/m2からなる段ボール(マイクロフルート)をカートンブランクの材料として使用した。この段ボール(マイクロフルート)の製造は、公知の段ボール用の接着剤を使用して三層を貼合することができた。この段ボール(マイクロフルート)を枚葉状にして、その表ライナーの表面にオフセット6色機で絵柄、表示などの印刷をおこなった。段ボール(マイクロフルート)の全体厚さが0.93mmであり、印刷機適性にも問題がなかった。ついで、打ち抜き加工でカートンブランクに打ち抜き、製函加工で折り畳まれた防湿カートンを作製した。そして、内容物を充填包装機で充填して、内容物の収納された防湿カートンを製造することができた。
【0025】
<実施例2>
表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、その構成が、表ライナーが白コートライナー190g/m2、中芯が晒クラフト115g/m2、裏ライナーがCライナー160g/m2からなる段ボール(マイクロフルート)をカートンブランクの材料として使用した。まず、段ボールを加工する前の表ライナーの表面にグラビア輪転印刷機で絵柄、表示などの印刷を行なった。そして、その内面にポリエチレン樹脂20μmをコーティングした。つぎに、段ボール(マイクロフルート)製造工程にて、中芯と裏ライナーを貼合した。この段ボール(マイクロフルート)の製造は、公知の段ボール用の接着剤を使用して三層を貼合することができた。この段ボール(マイクロフルート)を枚葉状にして、打ち抜き加工でカートンブランクに打ち抜き、製函加工で折り畳まれた防湿カートンを作製した。そして、内容物を充填包装機で充填して、内容物の収納された防湿カートンを製造することができた。
【0026】
<実施例3>
表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、その構成が、表ライナーが白コートライナー190g/m2、中芯が晒クラフト115g/m2、裏ライナーがCライナー160g/m2からなる段ボール(マイクロフルート)をカートンブランクの材料として使用した。この段ボール(マイクロフルート)の製造は、公知の段ボール用の接着剤を使用して三層を貼合することができた。この段ボール(マイクロフルート)を枚葉状にして、その表ライナーの表面にオフセット6色機で絵柄、表示などの印刷をおこなった。つぎに、その印刷の上に、ロールコーター機により、水性アクリル系樹脂のコーティングを行なった。コーティング剤として、耐水耐油コート剤PW(日本加工塗料株式会社製)を使用し、塗布量を30g/m2(wet)とした。段ボール(マイクロフルート)の全体厚さが0.93mmであり、印刷機適性およびロールコーター機適性にも問題がなかった。ついで、打ち抜き加工でカートンブランクに打ち抜き、製函加工で折り畳まれた防湿カートンを作製した。そして、内容物を充填包装機で充填して、内容物の収納された防湿カートンを製造することができた。
【0027】
上記方法にて形成された本発明の防湿カートンは、ポリエチレン樹脂のコーティングにより防湿加工が施されたコートボール450g/m2からなる板紙単体で形成された防湿カートンと比較して、構成する原紙は低坪量であるにもかかわらず、圧縮強度および防湿性において、同等、あるいは、同等以上の性能を有していた。また、包装リサイクル法の再商品化義務の対象外であり、総合的なコストを低いものとすることができた。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされた原紙を使用し、段数が300mm当り120以上であり、段高が0.6mm以下であり、単紙板紙に近い厚さで剛性と防湿性を持つ軽量の段ボールを材料として用いることにより、包装リサイクル法の再商品化義務の観点から有利であり、かつ、印刷機適性、充填包装機適性、強度、防湿性を有する材料からなる防湿カートンを得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防湿カートンの材料である段ボールの基本的な構成を示す概略断面図である。
【図2】本発明の防湿カートンの材料である段ボールの構成を例を示す概略断面図である。
【図3】本発明の防湿カートンの材料である段ボールの別の構成を例を示す概略断面図である。
【図4】本発明の防湿カートンの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 防湿カートン
10 段ボール(マイクロフルート)
11 表ライナー
12 中芯
13 裏ライナー
P 防湿加工層

Claims (4)

  1. 表ライナー、中芯、裏ライナーの三層からなり、少なくとも一層には、防湿加工が施こされた原紙を使用し、段数が300mm当り120以上であり、段高が0.6mm以下である段ボールを所定サイズに打ち抜いて成形したカートンブランクを組み立てて形成したことを特徴とする水蒸気を著しく嫌う内容物を収納する防湿カートン。
  2. 前記防湿加工が、水性アクリル系樹脂をコーティングすることであることを特徴とする請求項1に記載の防湿カートン。
  3. 前記防湿加工が、ポリエチレン樹脂層を積層することであることを特徴とする請求項1に記載の防湿カートン。
  4. 前記ポリエチレン樹脂層を前記中芯の中間層に積層したことを特徴とする請求項3に記載の防湿カートン。
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