JP2004114656A - 容器プレス成型用紙及びその製造方法及びプレス成型紙容器 - Google Patents

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JP2004114656A
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Minoru Nagae
永江 実
Kayoko Hamada
濱田 佳代子
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Abstract

【課題】紙化率50%以上の紙を主体とする複合材料による強化された圧縮強度や剛性のある成型紙容器を製造するための紙を主体とする成型用紙と、その成型用紙の製造方法を提供するとともに強化された圧縮強度や剛性のある成型紙容器を提供することにある。
【解決手段】坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1と裏ライナー紙2との間に、段山高さ1.1mm以下、段山数3個/cm以上にて波状にフルート加工した坪量20〜150g/m2 の中芯紙3を貼り合わせた段ボールの前記裏ライナー紙2の表面に熱可塑性樹脂層4が被覆されている容器絞り成型用紙と、その用紙の製造方法と、その用紙を用いた成型紙容器。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙を主体とするトレー状(又は皿状)の紙容器の成型に使用する成型用紙に関し、衣料用品、トイレタリー用品、又は食料品などの内容物を収納するプレス成型紙容器の容器プレス成型用紙及びその製造方法及びプレス成型紙容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、環境問題が深刻化し、容器類ならびに包装材料の易廃棄性が必要とされるようになり、易焼却性、リサイクル性、またはリサイクル材料使用の需要が高まっている。そこで、紙製容器の内側にプラスチックフィルムを被覆した紙を主体とする複合容器が多く提案されている。
【0003】
紙とプラスチックフィルムとからなる複合容器は、容器の剛性やバリア性の点から紙のプラスチックフィルムに対する重量比(紙化率)に制約があるものの、近年の環境問題および省資源化に鑑み、複合容器に使用するプラスチックを極力少なくする傾向にあり、その容器の強度を外装となる外側の紙容器で補う場合が多い。
【0004】
ところで、紙とプラスチックフィルムとの複合材料による紙容器の製造は、従来から一般に、雄型と雌型とにより構成されるプレス成型金型(又は絞り成型金型)と成型用紙とを用いて、プレス成型(又は絞り成型)方式にて成型し製造する場合が多く、プレス成型又は絞り成型に用いられる複合材料も各種の成型用紙が使用されている。
【0005】
しかしながら、紙容器の製造に用いられる成型用紙として、紙のプラスチックフィルムに対する重量比(紙化率)が50%以上の成型用紙を用いてプレス(又は絞り)成型されたプレス成型紙容器は、成型後の圧縮強度(座屈強度)や剛性(腰の強さ)が不十分であり、そのために紙化率が50%以上の成型用紙を用いて成型されたプレス(又は絞り)成型紙容器の圧縮強度や剛性のより一層の強化が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の課題を解決することを目的とするものであり、強化された圧縮強度や剛性のある成型紙容器を製造するための紙を主体とする成型用紙と、その成型用紙の製造方法を提供するとともに、強化された圧縮強度や剛性のある成型紙容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る発明は、坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1と裏ライナー紙2との間に、段山高さ5.0mm以下、段山数3個/cm以上にて波状にフルート加工した坪量20〜200g/m2 の中芯紙3を貼り合わせた段ボールの前記裏ライナー紙2の表面に熱可塑性樹脂層4が被覆されていることを特徴とする容器プレス成型用紙である。
【0008】
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る容器プレス成型用紙において、前記熱可塑性樹脂層4が、オレフィン系樹脂、エステル系樹脂、アイオノマー、酸変性樹脂、ポリアミド樹脂のうちのいずれか1種であることを特徴とする容器プレス成型用紙である。
【0009】
本発明の請求項3に係る発明は、
坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1を供給しながら、その表ライナー紙1裏面に接着材塗布手段15にて接着材5を塗布する工程と、
坪量20〜200g/m2 の裏ライナー紙2を供給しながら、その裏ライナー紙2の表面に溶融樹脂押し出し手段14にて熱可塑性樹脂を押し出して熱可塑性樹脂層4を皮膜形成し、その裏ライナー紙2の裏面に接着材塗布手段16にて接着材6を塗布する工程と、
坪量20〜200g/m2 の中芯紙3を供給しながら、その中芯紙3をフルート加工手段17にて段山高さ5.0mm以下、段山数3個/cm以上に波状にフルート加工する工程と、
フルート加工した中芯紙3を前記表ライナー紙1と裏ライナー紙2との間に供給しながら、貼り合わせ手段18にて貼り合わせコルゲート加工する工程と、
を含むことを特徴とする容器プレス成型用紙の製造方法である。
【0010】
本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1又は請求項2に係る容器プレス成型用紙を用いて、該用紙の表ライナー紙1面を外面とし熱可塑性樹脂層4面を内面として、トレー容器状に成型されていることを特徴とするプレス成型紙容器である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について以下に詳細に説明する。
【0012】
図1の側断面図に示すように、本発明の容器プレス成型用紙A(又は容器絞り成型用紙)は、坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1と、同坪量20〜200g/m2 の裏ライナー紙2との間に、段山高さ5.0mm以下、段山数3個/cm以上にて波状にフルート加工された坪量20〜200g/m2 の中芯紙3を貼り合わせた段ボールであり、該段ボールの前記裏ライナー紙2の表面には、熱可塑性樹脂層4が、100μm以下の膜厚にて被覆されているものである。
【0013】
前記熱可塑性樹脂層4に使用される合成樹脂は、オレフィン系樹脂、エステル系樹脂、アイオノマー、酸変性樹脂、ポリアミド樹脂のうちのいずれか1種が使用される。
【0014】
次に、本発明の容器プレス成型用紙Aの製造方法について、以下に詳細に説明すれば、図2の概要側面図に示すように、巻き出し部11より、坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1(ロール状ウエブ)を巻き出し供給しながら、その表ライナー紙1裏面に、接着材塗布手段15にて接着材5を塗布する。
【0015】
他方、巻き出し部12より、坪量20〜200g/m2 の裏ライナー紙2を巻き出し供給しながら、その裏ライナー紙2の表面に、溶融樹脂押し出し手段14(Tダイ押し出し)にて熱可塑性樹脂4を押し出して、熱可塑性樹脂層4を皮膜形成するとともに、その裏ライナー紙2の裏面に、接着材塗布手段16にて接着材6を塗布する。
【0016】
他方、巻き出し部13より、坪量20〜200g/m2 の中芯紙3を巻き出し供給しながら、その中芯紙3を、対向して回転する一対のロール周面に凹凸波型面を備えたフルート加工用金型ロールからなるフルート加工手段17にて、段山高さ5.0mm以下、段山数3個/cm以上に波状にフルート加工する。
【0017】
そして、前記フルート加工した中芯紙3を、前記表ライナー紙1と、裏ライナー紙2との間に供給しながら、対向する一対の貼り合わせロールからなる貼り合わせ手段18にて、塗布した接着材5、6にて貼り合わせることによりコルゲート加工して、本発明の容器プレス成型用紙A(又は容器絞り成型用紙)が製造される。
【0018】
なお、裏ライナー紙2は、巻き出し部12より巻き出し供給する以前に、既にその裏ライナー紙2に熱可塑性樹脂層4が溶融樹脂押出し手段又はウエットラミ若しくはドライラミ方式によるフィルムラミネーション手段にて皮膜形成されているものを使用することができ、前記製造方法における工程中の溶融樹脂押し出し手段14を省略することが可能である。
【0019】
このようにして製造される本発明の容器プレス成型用紙Aは、巻き取り部(図示省略)にてロール状に巻き取り、後工程の成型紙容器の成型加工工程にて巻き出し使用するようにしてもよいし、あるいは枚葉シート状にシートカッティングして、後工程の成型紙容器の成型加工工程にて使用するようにしてもよい。
【0020】
次に、本発明のプレス成型紙容器(又は絞り成型紙容器)を、図3(a)の側断面図、及び図3(b)の平面図に基づいて以下に詳細に説明すれば、前述のロール状又は枚葉シート状の容器プレス成型用紙A(容器絞り成型用紙)を、プレス成型用金型(又は絞り成型用金型、図示省略)の雄型と雌型との間に装填し、雄型と雌型とを常温にて圧接し又は加熱しながら圧接してプレス成型されたものである。
【0021】
プレス成型紙容器B(又は絞り成型紙容器)は、図示するように、成型用紙Aの1箇所乃至複数箇所に、容器に収容される内容物の形状に対応した形状の容器としての凹部C1 、C2 、C3 、C4 、・・・を備え、また、例えば凹部C1 内には、適宜に内容物の形状に対応した突起部C12が成型されている。また、凹部C1 、凹部C4 の内周には中段部C13、C41が成型されている。
【0022】
本発明のプレス成型紙容器Bにおいては、そのプレス成型深さは特に限定されるものではないが、良好なプレス成型深さDは7mm以下が適当である。
【0023】
【実施例】
以下、本発明の具体的な実施例を示して詳細に説明する。
【0024】
<実施例1>
図2に示すように、巻き出し部11より、坪量100g/m2 の晒クラフト紙による表ライナー紙1を巻き出し供給しながら、その表ライナー紙1裏面に、塗布手段15にて変性澱粉糊による接着材5を塗布した。
【0025】
同時に、巻き出し部12より、坪量100g/m2 の晒クラフト紙による裏ライナー紙2を巻き出し供給して、その裏ライナー紙2表面に、加熱溶融押し出し手段14にて熱可塑性樹脂としてPBTを押し出して熱可塑性樹脂層4を形成するとともに、その裏ライナー紙2裏面に、塗布手段16にて変性澱粉糊による接着材6を塗布した。
【0026】
同時に、巻き出し部13より、坪量70g/m2 の晒クラフト紙による中芯紙3を巻き出し供給して、フルート加工手段17にて中芯紙3を波形の凹凸状にフルート加工した。
【0027】
続いて、前記表ライナー紙1と裏ライナー紙2との間にフルート加工した中芯紙3を導入して、貼り合わせ手段18にて、表ライナー紙1とフルート加工された中芯紙3と裏ライナー紙2とを接着材5、6により貼り合わせてコルゲート加工して、図1に示す本発明の容器プレス成型用紙A(又は容器絞り成型用紙)を作製して、作製した容器プレス成型用紙Aは巻き取り部にてロール状に巻き取った。なお、前記貼り合わせ手段18に導入する以前若しくは以後のウエブロール状の表ライナー紙1の表面(容器プレス成型用紙A外面となる面)には、グラビア印刷方式等の適宜印刷方式にて、予め包装内容物の絵柄、彩色、包装内容説明文字などを印刷してもよい。
【0028】
次に、ロール状に巻き取った容器プレス成型用紙Aを巻き出しながら、シートカッティング手段にて枚葉シート状にカッティングした。
【0029】
枚葉シート状にカッティングされた容器プレス成型用紙Aの表ライナー紙1の表面に、予め包装内容物の絵柄、彩色、包装内容説明文字などが印刷されていない場合には、オフセット平版印刷方式にて包装内容物の絵柄、彩色、包装内容説明文字などを印刷した後に、該成型用紙Aを成型紙容器の成型形状に対応する形状に打ち抜いた。
【0030】
次に、金型クリアランスが前記成型用紙Aのトータル紙厚分の雄型と雌型の成型金型を用いて、金型温度を120℃に設定して、その雄型と雌型にて、その間に前記成型用紙Aを装填して圧接成型して、プレス成型深さD(絞り成型深さ)が7mmの比較的浅いプレス(又は絞り)成型によるトレー状(皿状)の本発明のプレス成型紙容器B(又は絞り成型紙容器)(図3参照)を作製した。
【0031】
<比較結果>
本発明の容器プレス成型用紙Aを用いて本発明のプレス成型紙容器Bを成型した上記実施例1と、従来の容器プレス成型用紙を用いてプレス成型紙容器を成型した従来例1、2、3とにおけるそれぞれ容器の剛度、容器の圧縮強度、用紙のプレス成型適性、用紙の加工適性、全体の特徴について比較を行った。その比較結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
Figure 2004114656
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、紙容器の製造に用いられるプレス成型用紙(絞り成型用紙)として、紙のプラスチックフィルムに対する重量比(紙化率)を50%以上とすることができるとともに、成型後の紙容器の圧縮強度(座屈強度)や剛性(腰の強さ)が十分に得られる目的が達成され、紙化率50%以上の達成により、易廃棄性に適した易焼却性及びリサイクル適性が得られ、強化された圧縮強度と剛性のあるプレス成型紙容器(絞り成型紙容器)を製造するための紙を主体とする成型用紙と、その成型用紙の製造方法を提供できるとともに、強化された圧縮強度や剛性のある成型紙容器を提供できる効果がある。
【0034】
また、本発明によれば、プレス成型用紙(絞り成型用紙)の熱可塑性樹脂層にガスバリア性のある合成樹脂(エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム(EVOH)、酸化珪素や酸化アルミ等の無機酸化物を蒸着した蒸着フィルム)を使用することにより、ガスバリア性のあるプレス成型紙容器(絞り成型紙容器)として利用展開できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器プレス成型用紙(容器絞り成型用紙)の側断面図。
【図2】本発明の容器プレス成型用紙の製造方法を説明する側断面図。
【図3】(a)は本発明の容器プレス成型用紙を用いて成型されたプレス成型紙容器(絞り成型紙容器)の側断面図、(b)はそのプレス成型紙容器の平面図。
【符号の説明】
A…容器プレス成型用紙(容器絞り成型用紙)
B…プレス成型紙容器(絞り成型紙容器)
C1 、C2 、C3 、・・・…容器凹部(収容部)
1…表ライナー紙 2…裏ライナー紙 3…中芯紙 4…熱可塑性樹脂層
5、6…接着材
11、12、13…巻き出し部 14…溶融押し出し手段
15、16…塗布手段 17…フルート加工手段 18…貼り合わせ手段

Claims (4)

  1. 坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1と裏ライナー紙2との間に、段山高さ5.0mm以下、段山数3個/cm以上にて波状にフルート加工した坪量20〜200g/m2 の中芯紙3を貼り合わせた段ボールの前記裏ライナー紙2の表面に、熱可塑性樹脂層4が被覆されていることを特徴とする容器プレス成型用紙。
  2. 前記熱可塑性樹脂層4が、オレフィン系樹脂、エステル系樹脂、アイオノマー、酸変性樹脂、ポリアミド樹脂のうちのいずれか1種であることを特徴とする請求項1記載の容器プレス成型用紙。
  3. 坪量20〜200g/m2 の表ライナー紙1を供給しながら、その表ライナー紙1裏面に接着材塗布手段15にて接着材5を塗布する工程と、
    坪量20〜200g/m2 の裏ライナー紙2を供給しながら、その裏ライナー紙2の表面に溶融樹脂押し出し手段14にて熱可塑性樹脂を押し出して熱可塑性樹脂層4を皮膜形成し、その裏ライナー紙2の裏面に接着材塗布手段16にて接着材6を塗布する工程と、
    坪量20〜200g/m2 の中芯紙3を供給しながら、その中芯紙3をフルート加工手段17にて段山高さ5.0mm以下、段山数3個/cm以上に波状にフルート加工する工程と、
    フルート加工した中芯紙3を前記表ライナー紙1と裏ライナー紙2との間に供給しながら、貼り合わせ手段18にて貼り合わせコルゲート加工する工程と、
    を含むことを特徴とする容器プレス成型用紙の製造方法。
  4. 請求項1又は請求項2記載の容器プレス成型用紙を用いて、該用紙の表ライナー紙1面を外面とし熱可塑性樹脂層4面を内面として、トレー容器状に成型されていることを特徴とするプレス成型紙容器。
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