JPS63209580A - バチルス・ズブチリスｃ−３１０２ - Google Patents

バチルス・ズブチリスｃ−３１０２

Info

Publication number
JPS63209580A
JPS63209580A JP62040097A JP4009787A JPS63209580A JP S63209580 A JPS63209580 A JP S63209580A JP 62040097 A JP62040097 A JP 62040097A JP 4009787 A JP4009787 A JP 4009787A JP S63209580 A JPS63209580 A JP S63209580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
bacillus subtilis
test
added
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62040097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0379988B2 (ja
Inventor
Takefumi Iwanami
岩波　健文
Kiyoshi Maruta
喜義 丸田
Kazuya Murota
室田　一也
Hiroshi Miyazaki
博 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Soft Drinks Co Ltd
Original Assignee
Calpis Food Industry Co Ltd
Calpis Shokuhin Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calpis Food Industry Co Ltd, Calpis Shokuhin Kogyo KK filed Critical Calpis Food Industry Co Ltd
Priority to JP62040097A priority Critical patent/JPS63209580A/ja
Priority to EP87106255A priority patent/EP0287699B1/en
Priority to DE87106255T priority patent/DE3786784T2/de
Priority to US07/044,477 priority patent/US4919936A/en
Priority to ES8701658A priority patent/ES2005248A6/es
Priority to DK198800666A priority patent/DK175045B1/da
Priority to CA000559354A priority patent/CA1318623C/en
Publication of JPS63209580A publication Critical patent/JPS63209580A/ja
Publication of JPH0379988B2 publication Critical patent/JPH0379988B2/ja
Priority to US08/069,200 priority patent/USRE34837E/en
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K10/00—Animal feeding-stuffs
    • A23K10/10—Animal feeding-stuffs obtained by microbiological or biochemical processes
    • A23K10/16—Addition of microorganisms or extracts thereof, e.g. single-cell proteins, to feeding-stuff compositions
    • A23K10/18—Addition of microorganisms or extracts thereof, e.g. single-cell proteins, to feeding-stuff compositions of live microorganisms
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
    • C12N1/205—Bacterial isolates
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
    • C12R2001/07—Bacillus
    • C12R2001/125—Bacillus subtilis ; Hay bacillus; Grass bacillus
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/8215—Microorganisms
    • Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
    • Y10S435/832—Bacillus
    • Y10S435/839—Bacillus subtilis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 竜１−Ｌ隻」１用分野 本発明はバチルス・ズブチリスＣ−３１０２（口ａｅｉ
Ｌｌｕｓ　５ｕｂｔｉｌｉｓ　Ｃ−３１０２）に関する
ものである。
本発明に係るバチルス・ズブチリスＣ−３１０２（Ｂ、
　５ｕｂｔｉｌｉｓ　Ｃ−３１０２）は、生菌剤として
これを哺乳類、鳥類、魚類その他の動物に投与すると、
増俸効果、飼料効率の改善といった著効を奏するもので
ある。
したがって本発明は、微生物の技術分野のみでなく、畜
産業、水産業といった各技術分野においても重要な役割
を果すものである。
ｔＬ迷退−匪 動物の肉は食品又は餌として非常に重要である。
従って経済動物を効率的に飼うことが産業界から強く要
望されている。
このためＬｆから、安くて栄養バランスの良い主原料の
配合割合や、微駄成分としてのビタミン、ミネラルなど
の研究が盛んに行なわれて来ている。
また生菌剤についても種々の生菌剤が検削され、ある程
度の効果はみられているが未だ十分なものではない。
本発明は、バチルス・ズブチリスＣ−３１０２に関する
ものであるが、このような菌は従来発見されておらず新
規であり、また、この新菌株がすぐれた生菌剤としての
効果を有することも従来知られておらず新規である。
発−！ＩＪ１７′ｌｌΣ％１救−￥ｉ劣−ケよで１−仝
ｔ１題尭−］−〕記したように、安全性にすぐれ且つ増
俸効果を（ｉする満足できるような生菌剤は、現在の飼
料９’ＪＩ、微生物業界において知られていないのが技
術の現状である。
１１Ｍ−、ｉ＆解−迭１−４に１８髪り段一本発明は上
述した状況に鑑みてなされたものであって、］二記聞題
点を解決するには従来未知の新しい菌を発見する以外に
途はないとの観点にたち、各種スクリーニングをくり返
した結果、バチルス属に属する新しい菌株を発見し、こ
れをバチルス・ズブチリスＣ−３１０２と命名した。
そして更に、このバチルス・ズブチリスＣ−３１０２（
ｌｌａｃｉｌｌｕｓ　５ｕｂｔＨｉｓ　Ｃ−３１０２）
生菌剤をｉ’ＪＪ物の餌に添加、含有させたところ、動
物の増俸を促進するとともに、飼料効率の改善をはかる
ことができるという有用な新知見を得、更に研究の結果
、本発明が完成されたのである。
すなわち、本発明はバチルス・ズブチリスＣ−３１０２
生菌剤に関する。
本発明の菌株は、本発明者らが自然界から新たに分離し
たバチルス・ズブチリスＣ−３１０２である。
バチルス・ズブチリスＣ−３１０２は工業技術院微生物
工業技術研究所に微工研条寄第１０９６号（ＦＥＢＨＨ
Ｐ−１０９６）として寄託されているが１本面の細菌学
的性状は次の通りである。
Ａ、形態的性状 （１）幅０，６−１．０μｍ、長さ１．５〜２．０ｐｍ
の桿菌（２）グラム陽性 （３）卵円形の芽胞を形成 （４）運動性：あり （５）好気性 Ｂ、各種培地での生育状態 （１）悴通寒天培地：非常に良く生育する。
（２）ブドウ糖ブイヨンに於ける嫌条的発育は認められ
ない。
に３）食塩濃度７％で生ｆｆする。
Ｃ９生理的性質 （ｉ）　ｓｏ℃における発育：＋ （２）　ｐＨ５，７における発育：＋ （３）クエン酸塩の利用：＋ （４）糖類からの酸生成の有無： アラビノース、グルコース、キシロース、マンニラ１へ
：＋ （５）　ＶＰ反応：＋ （６）デンプンの加水分解：＋ （７）硝酸塩の還元性：＋ （８）インドールの生成：− （９）ゼラチンの加水分解：＋ （１０）カゼインの加水分解：＋ （１１）液体培地での被膜形成：＋ （１２）牛乳の凝固：− （１３）牛乳のペプトン′化：＋ （１４）カタラーゼ：＋ 次に本発明のバチルス・ズブチリスＣ−３Ｎ）２の培養
方法を説明する。
培地としては炭素源、窒素源、無機物、ビタミン、アミ
ノ酸などを含む、微生物の培養に通常用いられる培地が
広く使用されうる。炭素源としては同化可能な炭素化合
物であればよく、例えばグルコース、シュークロース、
でんぷん、糖蜜などが使用される。窒素源としては利用
１ｉＪ能な窒素化合物であればよく、例えばペプトン、
肉エキス、カゼイン酸加水分解物、硫安などが使用され
る。
その他すン酸塩、マグネシウム、ナトリウム、カリウム
、カルシウム、鉄、マンガン等の塩類、ビタミン、アミ
ノ酸、消泡剤、界面活性剤が必要に応じて使用される。
培地は液体培地、固体培地がともに使用でき、好気条件
下の培養が適当である。培地の初発ｐＨはｐ１１５〜９
、好ましくはｐ）１６〜８であり、培養温度は２０〜５
０℃、好ましくは３５〜４０℃であり、培養時間は１２
時間〜７日で好適に培養できる。
このようにして得ら拉た培養物は、そのままもしくは洗
浄した菌体として使用することができる。
また、培養物や菌体を、そのままもしくは添加物を加え
て乾燥したり、製剤化した援用いることもできる。本発
明の生菌剤バチルス・ズブチリスＣ−３１０２は、飼料
１ｇ当たり１０〜１０１２、望ましくは１０４〜１０ａ
化になるように添加すればよいが、このような範囲のみ
に制限されるものではない。
本菌は、上記のようにこれをそのまま動物に投与しても
よいし、飼料に添加して投与することもできる。本菌を
動物に投与すると、大巾な体重増加作用が得られ９飼利
要求率も大［１１に改善されるので飼料添加剤としてき
わめて有効である。また、整腸剤としても作用するので
、動物医薬としても非常に有用である。
そのうえ２本菌は牛、豚、馬、羊、山羊等の哺乳類のほ
か、ニワトリ、うずら等の各種鳥類、及び魚類等各種の
動物に対して非常に有効である。
そのほか、犬、猫、金魚、カナリア等の各種ペット類の
保健栄養剤としても有用である。
以ド、本閑の製造例、及び、得られた生菌剤を用いた肥
育試験例を参考例として、詳述する。
製造例１ 水道水６０Ｑに大豆ペプトン４００ｇ、リン酸２力リＬ
ｏｇ、糖蜜２００ｇを溶解させ、ＩＮ水酸化ナトリウム
液によりρ！Ｉを７．５に調整した培地をジャーファー
メンタ−に入れ、１２１’ｃ、　１．５分間殺菌し、予
め前培養しておいたバチルス・ズブチリスＣ−３１０２
゜ＦＥＲＭ　ＢＰ−１０９６の培養液を接種し、３７℃
、４０時間通λ攪拌培養した。
このようにして得られた培養液を遠心分離して菌体を集
め、乾燥後、脱脂粉乳に混合してバチルス・ズブチリス
Ｃ−３１０２生菌剤１０ｋｇを得た。この生菌剤に含ま
れる生菌数はｌＸｌ０’個７ｇであった。
製造例２ 市販大豆油かず造粒品（フジニックエース５００゜フジ
ピューリナプロテイン（株）［）５ｋｇに水道水５ｋｇ
を加えてｌ　２１　’Ｙ：、１２０分間殺菌し、予め前
培養しておいたバチルス・ズブチリスＣ−３１０２，Ｆ
ＥＲＭ　１３Ｐ−１０９６の培養液を接種し、３７℃、
４０時間培養した。
このようにして得られた培養物を乾燥粉砕後。
炭酸カルシウムに混合してバチルス・ズブチリスＣ−３
ｘｏｚ生菌剤４ｋｇを得た。この生菌剤中の生菌数はｉ
　ｘ　ｉｏ”個へであった。
参考例１ 生後６週令の雄のＩＣＲマウスを各１０匹宛て２試験区
に分け、各試験区に表１に示す配合割合の飼料を給与し
て成長試験を行なった。なお、生菌剤としては製造例］
で得た脱脂粉乳に混合したものを用い、生菌剤添加区の
飼料中の生菌数はｌ　Ｘ　１０’″個／ｇであった。結
果は表２に示す通りである。
第１表　　　　　　　　　　　　　　　　（単位二％＋
１％）本発明　　対照 ＣＥ−２（日本グレア製マウス用飼料）　　　９９．９
　　９９゜９脱脂粉乳　　　　　　　　　　　　　　−
０，１本発明の生菌剤　　　　　　　　　　０゜■　　
　＝第２表 本発明　対照 飼育日数　　　　　　　　　　　　　１９１９試験開始
時平均体重（ｇ）　　　　　　　２！Ｊ。０　　２９．
０試験終了時平均体重（ｇ）　　　　　　　３５，２　
　３３．６平均増体重（ｇ）　　　　　　　　　　　　
６．２　　４．６［増体重指数）　　　　　　　　　　
　（１，３５）　　［１００］平均飼料摂取量（ｇ）　
　　　　　　　　１０９．２　１０３．０飼料要求率　
　　　　　　　　　　　１７，６　　２２．４第２表に
みられるように、本発明の生菌剤を添加した配合飼料を
給与することにより、大幅な増俸効果がみられるととも
に飼料要求率も改善することができる。
参考例２ 生後３週ないし４週令の子豚を各６頭宛て２試験区に分
け、各試験区に表３に示す配合割合の飼料を給与して成
長試験を行なった。なお、生繭剤としては製造例２で得
た炭酸カルシウムに混合したものを用い、生菌剤添加区
の飼料中の生菌数はｌ　Ｘ　１０’個７ｇであった。結
果は表４に示す通りである。
第７３表　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：ｖ
ｔ％）本発明　対照 菓子粉　　　　　　　　　　　　　　３７　　　　：３
７脱脂粉乳　　　　　　　　　　　　　３５．９９　３
５，９り大豆抽出液吸着飼料　　　　　　　　１１　　
　１１ブドウＮ６　　　　６ 脱皮大豆粉　　　　　　　　　　　　　３３ビタミン、
ミネラル、その他の添加物　７７炭酸カルシウム　　　
　　　　　　　−０，Ｏ１本発明の生菌剤　　　　　　
　　　　０．０１　　−第４表 本発明　対照 飼ｆ１日数　　　　　　　　　　　　　２１２１試験開
始時平均体重（ｋｇ）　　　　　　　　６゜１　　６．
１試験終了時平均体重（ｋｇ）　　　　　　　　１３，
９　１３．２平均増体重（ｋｇ）　　　　　　　　　　
　　７．８　　７．１〔増体重指数）　　　　　　　　
　　　　０１０）　　（１００）平均飼料摂取量（ｋｇ
）　　　　　　　　　　６７．９　６７．３飼料要求率
　　　　　　　　　　　　　１，４５　１゜５８下痢・
軟便発生ポイント　　　　　　　１９５４注）下痢・軟
便発生ポイント：正常便Ｏ５軟便１、下痢便２、水様性
便３点とした時の各区の総和。
第４表にみられるように、本発明の生菌剤を添加した配
合飼料を給与することにより、大幅な増俸効果がみられ
るとともに飼料要求率も改善することができる。また、
下痢・軟便の発生も大幅に抑制される。
参考例３ 生後２日ないし３日のブロイラーを各３０羽（雌雄各１
５羽）宛て２試験区に分け、各試験区に表５に示す配合
割合の飼料を給与して成長試験を行なった。なお、生菌
剤としては製造例１で得た脱脂粉乳に混合したものを用
い、生閑剤添加区の飼料中の生菌数はｌＸｌ０’個７ｇ
であった。結果は表６に示す通りである。
第５表　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位ニｗ
ｔ％）本発明　対照 市販ブロイラー前期用（くみあい飼料）９９，９　９９
．９又は後期用（くみあい飼料） 脱脂粉乳　　　　　　　　　　　　　　　−０，１本発
明の生菌剤　　　　　　　　　　　０．１−第６表 本発明　対照 飼育１」数　　　　　　　　　　　　　５６５６試験開
始時平均体重（ｋｇ）　　　　　　　　４０　　　４０
試験終了時平均体重（ｋｇ）　　　　　　　２１５０　
　２０００平均増体重（ｇ）　　　　　　　　　　　２
１１０　　１９６０〔増体重指数）　　　　　　　　　
　　　［１０８］　　（１００）平均飼料摂取量（ｋｇ
）　　　　　　　　　４６４２　　４５２８飼料要求率
　　　　　　　　　　　　　　２，２０　　２．３１第
６表にみられるように、本発明の生菌剤を添加した配合
飼料を給与することにより、大幅な増俸効果がみられる
とともに飼料要求率も改善することができる。
参考例４ 採卵鶏を各３０羽宛て２試験区に分け、各試験区に表７
に示す配合割合の飼料を給与して試験を行なった。なお
、生菌剤としては製造例［で得た脱脂粉乳に混合したも
のを用い、生菌剤添加区の飼料中の生菌数ｌＸｌ０’個
／ｇであった。結果は表８に示す通りである。
第７表　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：−ｔ
％）本発明　対照 市販飼料（くみあい飼料）９９゜９　９９．９脱脂粉乳
　　　　　　　　　　　　　−ｏ、ｉ本発明の生菌剤　
　　　　　　　　　０．１−第８表 本発明　　対照 飼育日数　　　　　　　　　　　　　２８２８総産卵数
　　　　　　　　　　　　　７１２　　６７２〔産卵数
指数）　　　　　　　　　　　　［１０６］　　［１０
０］平均卵重　　　　　　　　　　　　　　６０．２　
　５９゜２〔卵重指数］　　　　　　　　　　　　　０
０２）　　（１００）第８表にみられるように、本発明
の生菌剤を添加した配合飼料を給与、することにより、
産卵数の増加がみられるとともに、平均卵重も大きくな
っていることが分る。
参考例５ ■・１に前後のニジマスの稚魚を各３０尾宛て２試験区
に分け、各試験区に表９に示す配合割合の飼料を給与し
て成長試験を行なった。なお、生菌剤としては製造例１
で得た脱脂粉乳に混合したものを用い、生菌剤添加区の
飼料中の生菌数はｌＸｌ０’個／ｇであった。結果は表
１０に示す通りである。
第９表　　　　　　　　　　　　　　　　（単位ニジｔ
％）本発明　対照 北洋魚粉　　　　　　　　　　　　　　５５５５α−ス
ターチ　　　　　　　　　　　　　２０２０デキストリ
ン　　　　　　　　　　　　　５５混合油　　　　　　
　　　　　　　　　１０１０セルロース　　　　　　　
　　　　　　　３３ビタミン、ミネラル、その他の添加
物　６．９　　６．９脱脂粉乳　　　　　　　　　　　
　　　−０，１本発明の生菌剤　　　　　　　　　　　
０．１−第１０表 本発明　対照 飼育日数　　　　　　　　　　　　　　４５４５試験開
始時平均体重（ｇ）　　　　　　　　１４，３　　１４
．０試験終了時平均体重（ｇ）　　　　　　　　３９．
６　　３７．６平均増体重（ｇ）　　　　　　　　　　
　　２５，３　　２３，６〔増体重指数３　　　　　　
　　　　　　（１０７）　　０００）第１Ｏ表にみられ
るように１本発明の生菌剤を添加した配合飼料を給与す
ることにより、大幅な増俸効果がみられる。
参考例６ 生後１週令の子牛を各４頭宛て２試験区に分け。
各試験区に表１１に示す配合割合の飼料を給与して成長
試験を行なった。なお、生菌剤としては製造例２で得た
炭酸カルシウムに混合したものを用い。
生菌剤添加区の飼料中の生菌数はＩ　Ｘ　１０’個／ｇ
であった。なお、試験に当たっては、飼料１重量部を温
湯７重量部に溶解、分散させた後子牛に給与した。結果
は表１２に示す通りである。
第１１表　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：
Ｖ七％）本発明　対照 脱脂粉乳　　　　　　　　　　　　　　７０７０ホエー
　　　　　　　　　　　　　　　１０　　　１０牛脂　
　　　　　　　　　　　　　　　１２．４９　１２．４
９レシチン　　　　　　　　　　　　　　　０．５　　
０．５ビタミン、ミネラル、その他の添加物　７７炭酸
カルシウム　　　　　　　　　　　　−０，Ｏ１本発明
の生菌剤　　　　　　　　　　　ｏ、ｏｉ　　　−第１
２表 本発明　対照 飼育日数　　　　　　　　　　　　２８２８試験開始時
平均体重（ｋｇ）　　　　　　　４３，７　４３゜９試
験終了時平均体重（ｋｇ）　　　　　　　７５，３　７
３．９平均増体重（ｋｇ）　　　　　　　　　　　３１
．６　３０〔増体重指数）　　　　　　　　　　　００
５）　　（１００）平均飼料摂取量（ｋｇ）　　　　　
　　　　４４，９　４４．１飼料要求率　　　　　　　
　　　　　　１，４２　１．４７下痢・軟便発生ポイン
ト　　　　　　　２９４５注）下痢・軟便発生ポイント
：正常便Ｏ１軟便１、下痢便２、水様性便３点とした時
の各区の総和。
第１２表にみられるように、本発明の生菌剤を添加した
配合飼料を給与することにより、大幅な増俸効果がみら
れるとともに飼料要求率も改善することができる。また
、下痢・軟便の発生も大幅に抑制される。
（発明の効果） 本発明は、新規に分離されたバチルス・ズブチリスＣ−
３１０２に関するものであり、これを各種動物に投与す
ると１体重増加、飼料要求率の改善、整腸作用といった
広範且つ卓越した効果を奏するものである。
したがって本発明は、副作用のない安全なすぐれた飼料
ないしは飼料添加剤として、そしてまたすぐれた保健栄
養剤として１Ｍ産、水産、獣医といった各技術分野にお
いて重要な役割を果すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の菌学的性質を有するバチルス・ズブチリスＣ−３
    １０２（Ｂａｃｉｌｌｕｓ　ｓｕｂｔｉｌｉｓ　Ｃ−３
    １０２）、ＦＥＲＭ　ＢＰ−１０９６。 （１）グラム陽性 （２）卵円形の芽胞を形成 （３）桿菌 （４）運動性：あり （５）好気性 （６）カタラーゼ：陽性 （７）５０℃における発育：＋ （８）ｐＨ５．７における発育：＋ （９）クエン酸塩の利用：＋ （１０）糖類からの酸生成の有無：アラビノース、グル
    コース、キシロース、マンニット：＋ （１１）ＶＰ反応：＋ （１２）デンプンの加水分解：＋ （１３）硝酸塩の還元性：＋ （１４）インドールの生成：− （１５）ゼラチンの加水分解：＋ （１６）カゼインの加水分解：＋ （１７）液体培地での被膜形成：＋ （１８）牛乳の凝固：− （１９）牛乳のペプトン化：＋
JP62040097A 1987-02-25 1987-02-25 バチルス・ズブチリスｃ−３１０２ Granted JPS63209580A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62040097A JPS63209580A (ja) 1987-02-25 1987-02-25 バチルス・ズブチリスｃ−３１０２
EP87106255A EP0287699B1 (en) 1987-02-25 1987-04-29 Feeds containing bacillus subtilis c-3102
DE87106255T DE3786784T2 (de) 1987-02-25 1987-04-29 Bacillus subtilis C-3102 enthaltendes Tierfutter.
US07/044,477 US4919936A (en) 1987-02-25 1987-05-01 Feeds
ES8701658A ES2005248A6 (es) 1987-02-25 1987-06-05 Procedimiento para preparar un probiotico para piensos
DK198800666A DK175045B1 (da) 1987-02-25 1988-02-09 Probiotikum til dyr og foder indeholdende BACILLUS SUBTILIS C-3102
CA000559354A CA1318623C (en) 1987-02-25 1988-02-19 Animal feeds containing bacillus subitilis c-3102
US08/069,200 USRE34837E (en) 1987-02-25 1993-05-28 Feeds

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62040097A JPS63209580A (ja) 1987-02-25 1987-02-25 バチルス・ズブチリスｃ−３１０２

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63209580A true JPS63209580A (ja) 1988-08-31
JPH0379988B2 JPH0379988B2 (ja) 1991-12-20

Family

ID=12571366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62040097A Granted JPS63209580A (ja) 1987-02-25 1987-02-25 バチルス・ズブチリスｃ−３１０２

Country Status (7)

Country Link
US (2) US4919936A (ja)
EP (1) EP0287699B1 (ja)
JP (1) JPS63209580A (ja)
CA (1) CA1318623C (ja)
DE (1) DE3786784T2 (ja)
DK (1) DK175045B1 (ja)
ES (1) ES2005248A6 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03236771A (ja) * 1990-02-13 1991-10-22 Meiji Seika Kaisha Ltd 有用微生物及びその利用方法
JPH05146260A (ja) * 1991-10-04 1993-06-15 Calpis Food Ind Co Ltd:The 鳥類飼料添加用腸内有害細菌抑制剤
JP2001275579A (ja) * 2000-04-03 2001-10-09 Sanyuu:Kk 養魚用含菌固形飼料及びその使用方法
JPWO2003101472A1 (ja) * 2002-05-31 2005-09-29 カルピス株式会社 ダイオキシン類排除促進剤
WO2012067341A1 (ko) * 2010-11-16 2012-05-24 대한민국(관리부서:국립수산과학원) 신규 바실러스속 프로바이오틱스 균주
WO2015020080A1 (ja) * 2013-08-09 2015-02-12 カルピス株式会社 バチルス属細菌を利用する農作物の栽培方法
WO2016163388A1 (ja) * 2015-04-06 2016-10-13 アサヒカルピスウェルネス株式会社 家禽類の飼料要求率改善及び飼育方法
WO2021177464A1 (ja) * 2020-03-06 2021-09-10 アサヒバイオサイクル株式会社 鶏の飼育によって鶏肉の風味を改善する及び／又は鮮度を維持するための方法

Families Citing this family (72)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4996055A (en) * 1989-06-05 1991-02-26 Kurasawa Optical Industry Co., Ltd. Deodorized bacteria composition
CA2084071C (en) * 1990-05-29 2004-09-28 Douglas Walter Fodge Hemicellulase supplement to improve the energy efficiency of hemicellulose-containing food and animal feed
FR2663200B1 (fr) * 1990-06-19 1993-04-02 Distrival Sa Aliments a dissolution progressive pour la nutrition d'animaux aquatiques et procede d'obtention.
WO1994011492A1 (en) * 1992-11-12 1994-05-26 Chr. Hansen's Laboratory, Inc. Method of favorably modifying poultry intestinal microflora
SK281209B6 (sk) * 1993-09-21 2001-01-18 Societe Des Produits Nestle S. A. Spôsob výroby aromatizačného prostriedku
TW264374B (ja) * 1993-10-05 1995-12-01 Ajinomoto Kk
GB9416841D0 (en) * 1994-08-19 1994-10-12 Finnfeeds Int Ltd An enzyme feed additive and animal feed including it
AUPM823094A0 (en) * 1994-09-16 1994-10-13 Goodman Fielder Limited Probiotic compositions
US5985336A (en) * 1995-06-07 1999-11-16 Novus International, Inc. Nutrient formulation and process for feeding young poultry and other animals
US5928686A (en) * 1995-06-07 1999-07-27 Novus International, Inc. Nutrient formulation and process for feeding young poultry and other animals
US5976580A (en) 1995-06-07 1999-11-02 Novus International, Inc. Nutrient formulation and process for enhancing the health, livability, cumulative weight gain or feed efficiency in poultry and other animals
US5785990A (en) * 1995-07-10 1998-07-28 Merrick's, Inc. Feed fortifier and enhancer for preruminant calves and method of using same
US5746155A (en) * 1996-06-17 1998-05-05 Logan; Walter T. Water treatment with large numbers of non-pathogenic bacteria to improve yield of aquatic animals
JP2979294B2 (ja) * 1996-10-02 1999-11-15 カルピス株式会社 鳥類卵殻強度増強剤
ES2164299T5 (es) * 1997-01-09 2009-03-01 Societe Des Produits Nestle S.A. Producto cereal que contiene probioticos.
JP3028214B2 (ja) 1997-06-03 2000-04-04 カルピス株式会社 鳥類用生菌剤の投与方法
JP3260111B2 (ja) * 1997-10-09 2002-02-25 伊藤忠飼料株式会社 鳥類の給餌中止時の体重減少抑制方法及び腸内有害細菌減少方法
US6677141B2 (en) * 1998-05-17 2004-01-13 Honda Trading Corporation Edible compositions of Bacillus subtilis natto cells containing water-soluble vitamin K
US6812022B1 (en) 1999-01-14 2004-11-02 Gold Kosan Co., Ltd. Bacillus subtilis takemi and compositions thereof
JP2002255834A (ja) * 2001-03-05 2002-09-11 Calpis Co Ltd バクテリアル・トランスロケーション抑制剤及びバクテリアル・トランスロケーション抑制方法
US20030099624A1 (en) * 2001-07-05 2003-05-29 Microbes, Inc. Administering bacilus laterosporus to increase poultry feed conversion and weight gain
US7618640B2 (en) * 2004-05-14 2009-11-17 Agtech Products, Inc. Method and composition for reducing E. coli disease and enhancing performance
US7754469B2 (en) * 2005-11-30 2010-07-13 Agtech Products, Inc Microorganisms and methods for treating poultry
WO2008023607A1 (fr) * 2006-08-21 2008-02-28 Calpis Co., Ltd. Agent d'amélioration de la fonction rénale
BRPI0715740A8 (pt) * 2006-08-21 2017-01-24 Calpis Co Ltd Agente redutor de triglicerídeos séricos
ES2618836T3 (es) * 2007-01-17 2017-06-22 Chr. Hansen A/S Método para producir pollos
US8021654B2 (en) 2008-03-14 2011-09-20 Danisco A/S Methods of treating pigs with Bacillus strains
WO2009146205A1 (en) 2008-04-17 2009-12-03 Agtech Products, Inc. Bacillus strains useful for animal odor control
US8540981B1 (en) 2008-07-07 2013-09-24 Dupont Nutrition Biosciences Aps Bacillus strains useful against calf pathogens and scours
US20100092428A1 (en) 2008-09-17 2010-04-15 Joseph Earl Schmidt Method For Using A Bacillus Subtilis Strain To Enhance Animal Health
CA2745643C (en) * 2008-12-02 2015-12-01 Danisco A/S A bacillus pumilus strain and methods for improving ruminant health and performance
RU2011129817A (ru) 2008-12-19 2013-01-27 Кр.Хансен А/С Композиция палочковидных бактерий, устойчивых к желчи
PL2379704T3 (pl) 2008-12-19 2013-08-30 Chr Hansen As Kompozycja Bacillus opornych na żółć wydzielających wysokie poziomy niezbędnych aminokwasów
FI122247B (fi) 2009-08-12 2011-10-31 Vetcare Oy Probioottinen valmiste koiran maha- ja suolistokanavassa ilmenevien häiriöiden ennaltaehkäisemiseksi tai hoitamiseksi
AU2011227226B2 (en) 2010-03-17 2017-02-16 Bayer Cropscience Lp Method for using a Bacillus subtilis strain for prophylaxis and treatment of gastro-intestinal conditions
EP2701535A2 (en) 2011-04-29 2014-03-05 Auburn University Bacillus bacteria for use in treating and preventing infection in aquatic animals
US8557234B1 (en) 2011-05-18 2013-10-15 Dupont Nutrition Biosciences Aps Methods of controlling pit foam
CN107418908B (zh) 2011-08-24 2021-01-08 杜邦营养生物科学有限公司 产酶芽孢杆菌菌株
CN104736162A (zh) 2012-01-27 2015-06-24 Gfs澳大利亚股份有限公司 改善的家禽饲养场实践
WO2014151837A1 (en) 2013-03-15 2014-09-25 Bayer Cropscience Lp A bacillus subtilis strain for use in maintaining or improving the paw health of poultry
US11883443B2 (en) * 2013-04-09 2024-01-30 Novozymes A/S Compositions and methods for improving the health of aquatic animals
JP6415430B2 (ja) * 2013-05-17 2018-10-31 アサヒカルピスウェルネス株式会社 反芻動物の乳房炎の予防または治療剤
US10653729B2 (en) 2013-10-25 2020-05-19 Nch Corporation Delivery system and probiotic composition for animals and plants
WO2015179788A1 (en) 2014-05-23 2015-11-26 Nch Corporation Method for improving quality of aquaculture pond water
US10766799B2 (en) 2014-05-23 2020-09-08 Nch Corporation Method for improving quality of aquaculture pond water using a nutrient germinant composition and spore incubation method
EP3203858A1 (en) 2014-10-08 2017-08-16 Novozymes A/S Bacillus strains with fast germination and antimicrobial activity against clostridium perfringens
WO2016060935A2 (en) 2014-10-08 2016-04-21 Novozymes A/S Compositions and methods of improving the digestibility of animal feed
US11331351B2 (en) 2015-01-23 2022-05-17 Novozymes A/S Bacillus strains improving health and performance of production animals
PL3261653T3 (pl) 2015-01-23 2020-03-31 Novozymes A/S Podgatunek bacillus subtilis
WO2016118864A1 (en) 2015-01-23 2016-07-28 Novozymes A/S Bacillus strains improving health and performance of production animals
JP6452730B2 (ja) * 2015-01-27 2019-01-16 株式会社トーワ 腸管改善用飼料添加剤及び飼料
US10421111B2 (en) 2015-04-17 2019-09-24 Ball Corporation Method and apparatus for controlling an operation performed on a continuous sheet of material
WO2016168636A1 (en) 2015-04-17 2016-10-20 Ball Corporation Method and apparatus for controlling the speed of a continuous sheet of material
US11173184B2 (en) 2016-05-31 2021-11-16 Evonik Operations Gmbh Bacillus subtilis strain with probiotic activity
US20210228653A1 (en) 2016-05-31 2021-07-29 Evonik Degussa Gmbh Bacillus licheniformis strain with probiotic activity
PE20200178A1 (es) * 2017-03-14 2020-01-24 Chr Hansen As Cepas de bacillus subtilis que mejoran los parametros de rendimiento en animales
JP7104078B2 (ja) 2017-06-30 2022-07-20 エボニック オペレーションズ ゲーエムベーハー プロバイオティクス活性がある枯草菌株
WO2019002476A1 (en) 2017-06-30 2019-01-03 Evonik Degussa Gmbh BACILLUS PUMILUS STRAIN HAVING PROBIOTIC ACTIVITY
EP3447122A1 (en) 2017-08-24 2019-02-27 Evonik Degussa GmbH Bacillus subtilis strain with probiotic activity
WO2019038153A1 (en) 2017-08-24 2019-02-28 Evonik Degussa Gmbh DEBACILLUS SUBTILIS STRAIN HAVING PROBIOTIC ACTIVITY
US11401500B2 (en) 2018-08-29 2022-08-02 Nch Corporation System, method, and composition for incubating spores for use in aquaculture, agriculture, wastewater, and environmental remediation applications
EP3908651A1 (en) 2019-01-10 2021-11-17 Evonik Operations GmbH Fermentation broths and their use
WO2020165057A1 (en) 2019-02-11 2020-08-20 Evonik Operations Gmbh Compositions containing bacillaene producing bacteria or preparations thereof
EP4090774A1 (en) 2020-01-14 2022-11-23 Evonik Operations GmbH Bacillus strains with the ability to degrade inorganic nitrogen compounds
CN115666603A (zh) 2020-01-17 2023-01-31 农业生物群落股份有限公司 用于控制不良微生物和改善动物健康的组合物和方法
EP4247182A1 (en) * 2020-11-23 2023-09-27 Univerza V Ljubljani Bacillus subtilis strain with strong inhibition of enteropathogenic and foodborne pathogenic bacteria
EP4130258A1 (en) 2021-08-02 2023-02-08 Evonik Operations GmbH Microorganisms displaying viral decoy receptors
EP4166002A1 (en) 2021-10-12 2023-04-19 Evonik Operations GmbH Microbial preparations containing specific cryoprotectants
EP4230722A1 (en) 2022-02-17 2023-08-23 Evonik Operations GmbH Bacillota strains with improved outgrowth
EP4230721A1 (en) 2022-02-17 2023-08-23 Evonik Operations GmbH Microorganisms with reduced competence
WO2023180282A1 (en) 2022-03-24 2023-09-28 Evonik Operations Gmbh Co-precipitates of methionylmethionine with organic compounds
WO2024074556A1 (en) 2022-10-07 2024-04-11 Evonik Operations Gmbh Bacillus subtilis strain with positive influence on neurodegenerative diseases such as alzheimer's disease

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2132621A (en) * 1937-11-02 1938-10-11 Artemy A Horvath Soya meal for feed
GB1069400A (en) * 1965-11-10 1967-05-17 Nagase & Co Ltd Feed supplement for animals and production thereof
US4105804A (en) * 1973-01-31 1978-08-08 Gyozo Terui Method for separation of bacteria cells from culture broth
JPS59128334A (ja) * 1983-01-13 1984-07-24 Sanwa Kagaku Kenkyusho:Kk 家畜・家禽飼料用添加剤
JPS6075238A (ja) * 1983-09-29 1985-04-27 Toshio Tsubaki 家畜飼料

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03236771A (ja) * 1990-02-13 1991-10-22 Meiji Seika Kaisha Ltd 有用微生物及びその利用方法
JPH05146260A (ja) * 1991-10-04 1993-06-15 Calpis Food Ind Co Ltd:The 鳥類飼料添加用腸内有害細菌抑制剤
JP2001275579A (ja) * 2000-04-03 2001-10-09 Sanyuu:Kk 養魚用含菌固形飼料及びその使用方法
JPWO2003101472A1 (ja) * 2002-05-31 2005-09-29 カルピス株式会社 ダイオキシン類排除促進剤
JP4652050B2 (ja) * 2002-05-31 2011-03-16 カルピス株式会社 ダイオキシン類駆除促進剤
WO2012067341A1 (ko) * 2010-11-16 2012-05-24 대한민국(관리부서:국립수산과학원) 신규 바실러스속 프로바이오틱스 균주
US9352005B2 (en) 2010-11-16 2016-05-31 Republic Of Korea (Republic Of National Fisheries Research And Development Institute) Isolated-probiotics preparation containing Bacillus sp. strain
WO2015020080A1 (ja) * 2013-08-09 2015-02-12 カルピス株式会社 バチルス属細菌を利用する農作物の栽培方法
JPWO2015020080A1 (ja) * 2013-08-09 2017-03-02 アサヒカルピスウェルネス株式会社 バチルス属細菌を利用する農作物の栽培方法
US10899677B2 (en) 2013-08-09 2021-01-26 Asahi Biocycle Co., Ltd. Method for cultivating crops using bacterium belonging to genus Bacillus
WO2016163388A1 (ja) * 2015-04-06 2016-10-13 アサヒカルピスウェルネス株式会社 家禽類の飼料要求率改善及び飼育方法
WO2021177464A1 (ja) * 2020-03-06 2021-09-10 アサヒバイオサイクル株式会社 鶏の飼育によって鶏肉の風味を改善する及び／又は鮮度を維持するための方法

Also Published As

Publication number Publication date
USRE34837E (en) 1995-01-24
CA1318623C (en) 1993-06-01
EP0287699A3 (en) 1989-07-26
DE3786784D1 (de) 1993-09-02
DK175045B1 (da) 2004-05-10
EP0287699B1 (en) 1993-07-28
JPH0379988B2 (ja) 1991-12-20
US4919936A (en) 1990-04-24
ES2005248A6 (es) 1989-03-01
DK66688D0 (da) 1988-02-09
DE3786784T2 (de) 1994-03-03
EP0287699A2 (en) 1988-10-26
DK66688A (da) 1988-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63209580A (ja) バチルス・ズブチリスｃ−３１０２
CN1202736C (zh) 给家禽服用活性微生物组合物的方法
EP0416892B1 (en) Agents for the prevention and treatment of diarrhoea
CN107815429B (zh) 一种耐制粒乳酸菌制剂及其制备方法
RU2412612C1 (ru) Способ получения пробиотической кормовой добавки ферм км для сельскохозяйственных животных и птицы
CN1040283C (zh) 降低小猪出生时的死亡率的方法
WO1993014187A1 (en) A bacterial strain of the species bacillus coagulans: its use as a probiotic agent
CN102907563A (zh) 一种畜牧养殖用高活性益生菌制剂的制备方法
Cunningham et al. The effect of proteolytic enzymes on the utilization of animal and plant proteins by newborn pigs and the response to predigested protein
Aleksandrova et al. Intestinal microbiocenosis and fodder digestibility in broiler chickens when using probiotics
CN112226389A (zh) 一种三黄肉雏鸡肠道益生菌群的定植培养方法及其应用
US3243299A (en) Monogastric feed concentrate containing rumen microorganisms and lactic ferment and process of preparation
KR880001275B1 (ko) 동물 사료의 제조방법
JP2526733B2 (ja) 魚類、甲殻類の細菌病予防治療剤
RU2654342C1 (ru) Способ кормления телят
WO2019088081A1 (ja) 新規な菌株、ならびにこの菌株を用いた飼料添加剤、飼料、製造方法、および飼育方法
Tauson Effects of lactic acid bacteria as feed additive on reproductive performance and early kit growth rate in mink and blue foxes
JPS59179037A (ja) 動物用飼料添加物及び飼料
SU858721A1 (ru) Способ кормлени тел т
KR0165955B1 (ko) 가축용 사료첨가제
Tissopi et al. Effect of feeding probiotics and milk powder supplemented creep ration on the growth performance and efficiency of feed utilization in pre-weaning piglets
JP3187911B2 (ja) 家畜肉質改善剤
JP2000325027A (ja) 増体促進剤
JPS59192086A (ja) バチルス・リケニホルミスｍｎ００１
JPS60168346A (ja) 繁殖雌豚用飼料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term